JPH0751243Y2 - クーラント回収装置 - Google Patents
クーラント回収装置Info
- Publication number
- JPH0751243Y2 JPH0751243Y2 JP1579990U JP1579990U JPH0751243Y2 JP H0751243 Y2 JPH0751243 Y2 JP H0751243Y2 JP 1579990 U JP1579990 U JP 1579990U JP 1579990 U JP1579990 U JP 1579990U JP H0751243 Y2 JPH0751243 Y2 JP H0751243Y2
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- Japan
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- drain
- cutting fluid
- coolant recovery
- recovery device
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Links
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- 239000002173 cutting fluid Substances 0.000 claims description 34
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Landscapes
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、旋盤等工作機械に用いられる中空チャックの
ドローチューブ内を通って主軸後部の中空シリンダの貫
通穴から流出する切削液を回収するためのドレン装置に
関するものである。
ドローチューブ内を通って主軸後部の中空シリンダの貫
通穴から流出する切削液を回収するためのドレン装置に
関するものである。
従来の技術 最近の工作機械は切削能力が向上し、これに伴って高圧
かつ大流量の切削液を使用する傾向が強くなった。従っ
て旋盤等でバー材等を切削するために中空チャックを使
用する場合、主軸軸心に設けられたドローチューブの貫
通穴を通って主軸台後部に流出する切削液の量が多くな
り、この切削液に混じってより多くの切粉等が排出され
るようになった。
かつ大流量の切削液を使用する傾向が強くなった。従っ
て旋盤等でバー材等を切削するために中空チャックを使
用する場合、主軸軸心に設けられたドローチューブの貫
通穴を通って主軸台後部に流出する切削液の量が多くな
り、この切削液に混じってより多くの切粉等が排出され
るようになった。
従来この切粉等の混じった切削液は、中空シリンダの後
側に設けられているドレン装置により切削液タンクに戻
されるようになっている。
側に設けられているドレン装置により切削液タンクに戻
されるようになっている。
考案が解決しようとする課題 従来の技術で述べた切削液のドレン装置は、切粉等がド
レン管路内に詰まって排出能力が低下するのを防止する
ため、排水口を全網等で覆い切粉がドレン管路内に流入
しないようにしているが、このフイルタが目詰まりした
場合、ドレン装置を分解又は取外してフイルタの清掃を
行う必要があり、時間と労力を要する作業者が嫌う作業
である。従ってつい掃除せねばならない時期を逸して、
目詰まりしたまま使用すると、排出能力が下がって枠体
内の水位が上がり切削液が中空シリンダ部へ侵入した
り、外部へ漏れて周囲が汚れるという問題点を有してい
る。
レン管路内に詰まって排出能力が低下するのを防止する
ため、排水口を全網等で覆い切粉がドレン管路内に流入
しないようにしているが、このフイルタが目詰まりした
場合、ドレン装置を分解又は取外してフイルタの清掃を
行う必要があり、時間と労力を要する作業者が嫌う作業
である。従ってつい掃除せねばならない時期を逸して、
目詰まりしたまま使用すると、排出能力が下がって枠体
内の水位が上がり切削液が中空シリンダ部へ侵入した
り、外部へ漏れて周囲が汚れるという問題点を有してい
る。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
なされたものでありその目的とするところは、切削液に
混じって流入する切粉等の回収と除去を容易にし、万一
ドレン回路に目詰まりが発生しても安全で、更にこの目
詰まりを検知して警報を発することのできるクーラント
回収装置を提供しようとするものである。
なされたものでありその目的とするところは、切削液に
混じって流入する切粉等の回収と除去を容易にし、万一
ドレン回路に目詰まりが発生しても安全で、更にこの目
詰まりを検知して警報を発することのできるクーラント
回収装置を提供しようとするものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本考案におけるクーラント
回収装置は、パワーチャック用中空シリンダ部材の後側
に設けられる切削液ドレン装置において、前記ドレン装
置の枠体内に切粉受け皿を着脱可能に設け、切粉の除去
を容易にすることによりドレン装置内の切削液の排出を
容易にしたものである。
回収装置は、パワーチャック用中空シリンダ部材の後側
に設けられる切削液ドレン装置において、前記ドレン装
置の枠体内に切粉受け皿を着脱可能に設け、切粉の除去
を容易にすることによりドレン装置内の切削液の排出を
容易にしたものである。
またパワーチャック用中空シリンダ部材の後側に設けら
れる切削液のドレン装置において、前記ドレン装置の枠
体に主ドレン管路の排水口より高い所定位置に排水口を
有する副ドレン管路を設けて、主ドレン管路のつまりに
よるオーバフロー分をバイパスするものである。
れる切削液のドレン装置において、前記ドレン装置の枠
体に主ドレン管路の排水口より高い所定位置に排水口を
有する副ドレン管路を設けて、主ドレン管路のつまりに
よるオーバフロー分をバイパスするものである。
また副ドレン管路の途中にセンサを設けてオーバーフロ
ー分をバイパスすると警報を発するようにすることもで
きる。
ー分をバイパスすると警報を発するようにすることもで
きる。
作用 切削加工中に、中空チャックのドローチューブ内を通
り、中空シリンダ部材の貫通穴から流出する切粉が混じ
った切削液は、ドレン装置の枠体内に着脱可能に設けら
れた切粉受け皿上に落下し、受け皿により切粉が除去さ
れて、切削液のみが主ドレン管路を経て切削液タンクに
戻される。除去された切粉が次第に溜まって受皿よりあ
ふれ出て主ドレン管路内に詰まって排出能力が低下し、
枠体内の水位が上がると、危険水位に達する前に副ドレ
ン管路からバイパスされて切削液タンクに戻される。そ
して副ドレン管路内を切削液が流れるとこれをセンサに
より検知して警報を発する。
り、中空シリンダ部材の貫通穴から流出する切粉が混じ
った切削液は、ドレン装置の枠体内に着脱可能に設けら
れた切粉受け皿上に落下し、受け皿により切粉が除去さ
れて、切削液のみが主ドレン管路を経て切削液タンクに
戻される。除去された切粉が次第に溜まって受皿よりあ
ふれ出て主ドレン管路内に詰まって排出能力が低下し、
枠体内の水位が上がると、危険水位に達する前に副ドレ
ン管路からバイパスされて切削液タンクに戻される。そ
して副ドレン管路内を切削液が流れるとこれをセンサに
より検知して警報を発する。
実施例 実施例について第1図〜第3図を参照して説明する。
周知の旋盤において、図示しないベッドの左側に設置さ
れた主軸台1に、主軸2が回転可能に軸承され、主軸2
の先端に中空チャック3が嵌着されている。チャック3
の把持爪3aは、主軸2の後端部に嵌着される図示しない
回転シリンダに嵌挿される中空ピストンにより、主軸2
の中心穴に軸方向移動可能に遊挿されるドローチューブ
を介して開閉され、回転シリンダには回転継手を介して
圧油が供給される。この回転継手部は中空油シリンダ装
置の本体4内に設けられており、本体4は図示しない回
り止め部材により回転が阻止され主軸台1の後側に設け
られている。そして回転継手部のシール面から漏れた油
は本体4の下側に設けられたドレン管路5により油タン
クに戻されるようになっている。中空油圧シリンダ装置
の本体4の左端面に、切削液回収用のドレン装置6の枠
体7が取付けられており、枠体7内に中空ピストン8の
後端部が突出している。枠体7の底板に切削液用主ドレ
ン管路9が設けられ、更に側板には主ドレン管路9の排
水口に対して所定の高さに排水口を有する副ドレン管路
11が設けられており、主ドレン管路の目詰まりにより切
削液がオーバフローして危険水位に達する前に、この副
ドレン管路11のバイパス路を通ってタンクに戻されるよ
うになっている。副ドレン管路11の途中に管路内を切削
液が流れるのを検知して信号を出力するフロースイッチ
等のセンサ12が取付けられており、センサ12の出力信号
によりブザー又はパトランプ等による目詰まり警報が発
せられるようになっている。更に枠体7の後板にはバー
材が通る穴7aが主軸と同心に穿設され、下側に後述の切
粉受け皿13を出し入れする窓7bが穿設されている。切粉
受け皿13は、穴明き鉄板製のトレー13Aに一体の前蓋13B
を有し、前蓋13Bには取手13aが設けられている。受け皿
13は、トレー13Aが枠体7内の底板上に固着の複数の座1
4を介して着脱可能に載置されるとともに、前蓋13Bが図
示しないパッキンを介して枠体7の後板面に、複数のボ
ルト15及び底板に固着のL形金具17に螺合される複数の
ボルト16により、着脱可能に締着されて接合面より水漏
れがないようにシールされている。
れた主軸台1に、主軸2が回転可能に軸承され、主軸2
の先端に中空チャック3が嵌着されている。チャック3
の把持爪3aは、主軸2の後端部に嵌着される図示しない
回転シリンダに嵌挿される中空ピストンにより、主軸2
の中心穴に軸方向移動可能に遊挿されるドローチューブ
を介して開閉され、回転シリンダには回転継手を介して
圧油が供給される。この回転継手部は中空油シリンダ装
置の本体4内に設けられており、本体4は図示しない回
り止め部材により回転が阻止され主軸台1の後側に設け
られている。そして回転継手部のシール面から漏れた油
は本体4の下側に設けられたドレン管路5により油タン
クに戻されるようになっている。中空油圧シリンダ装置
の本体4の左端面に、切削液回収用のドレン装置6の枠
体7が取付けられており、枠体7内に中空ピストン8の
後端部が突出している。枠体7の底板に切削液用主ドレ
ン管路9が設けられ、更に側板には主ドレン管路9の排
水口に対して所定の高さに排水口を有する副ドレン管路
11が設けられており、主ドレン管路の目詰まりにより切
削液がオーバフローして危険水位に達する前に、この副
ドレン管路11のバイパス路を通ってタンクに戻されるよ
うになっている。副ドレン管路11の途中に管路内を切削
液が流れるのを検知して信号を出力するフロースイッチ
等のセンサ12が取付けられており、センサ12の出力信号
によりブザー又はパトランプ等による目詰まり警報が発
せられるようになっている。更に枠体7の後板にはバー
材が通る穴7aが主軸と同心に穿設され、下側に後述の切
粉受け皿13を出し入れする窓7bが穿設されている。切粉
受け皿13は、穴明き鉄板製のトレー13Aに一体の前蓋13B
を有し、前蓋13Bには取手13aが設けられている。受け皿
13は、トレー13Aが枠体7内の底板上に固着の複数の座1
4を介して着脱可能に載置されるとともに、前蓋13Bが図
示しないパッキンを介して枠体7の後板面に、複数のボ
ルト15及び底板に固着のL形金具17に螺合される複数の
ボルト16により、着脱可能に締着されて接合面より水漏
れがないようにシールされている。
続いて本実施例の作用について説明する。
今、主軸2が回転され、チャック3の把持爪3aに把持さ
れる工作物に対して切削加工が行われ、切削面にかけら
れている切削液の一部が図示しないドローチューブ,中
空ピストン8を通ってドレン装置の枠体7内に流れ込ん
でいる。枠体7内に流れ込んだ切削液には比較的小さい
切粉等が混っており、この切削液は枠体内の図示しない
寄せ板により誘導されて切粉受け皿13のトレー13A上に
落下し、切粉が除去されて切削液のみが主ドレン管路9
から排出され、切削液タンクに戻される。そしてトレー
13Aに残った切粉等が一定量溜まると、ボルト15,16をゆ
るめて、取手13aを持ち受け皿13を一旦上に持ち上げて
引き出すことにより容易に切粉受け皿13を取外すことが
でき、別場所にて切粉除去を行う。
れる工作物に対して切削加工が行われ、切削面にかけら
れている切削液の一部が図示しないドローチューブ,中
空ピストン8を通ってドレン装置の枠体7内に流れ込ん
でいる。枠体7内に流れ込んだ切削液には比較的小さい
切粉等が混っており、この切削液は枠体内の図示しない
寄せ板により誘導されて切粉受け皿13のトレー13A上に
落下し、切粉が除去されて切削液のみが主ドレン管路9
から排出され、切削液タンクに戻される。そしてトレー
13Aに残った切粉等が一定量溜まると、ボルト15,16をゆ
るめて、取手13aを持ち受け皿13を一旦上に持ち上げて
引き出すことにより容易に切粉受け皿13を取外すことが
でき、別場所にて切粉除去を行う。
また切粉の掃除を忘れて目詰まりが発生し、主ドレン流
路9の流れが悪くなって、枠体7内の水位が上がると危
険水位に達する前に副ドレン管路11によりバイパスされ
た切削液タンクに向けて流れ始める。そして副ドレン管
路11内を切削液が流れるとセンサ12によりこれを検知し
て信号が出力され、ブザー又はパトランプ等により目詰
まり警報が発せられる。
路9の流れが悪くなって、枠体7内の水位が上がると危
険水位に達する前に副ドレン管路11によりバイパスされ
た切削液タンクに向けて流れ始める。そして副ドレン管
路11内を切削液が流れるとセンサ12によりこれを検知し
て信号が出力され、ブザー又はパトランプ等により目詰
まり警報が発せられる。
考案の効果 本考案は、上述のとおり構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
する効果を奏する。
ドレン装置の枠体内に、着脱可能な切粉受け皿を設けた
ので、切粉掃除が容易となり、メンテ時間が短縮する。
更に主ドレン管路の排水口より所定量高い所定位置に排
水口を有する副ドレン管路を設けて、万一主ドレン管路
に目詰まりが生じ枠体内の水位が上がった場合に、危険
水位に達する前に副ドレン管路により排出するようにな
したので、オーバフローした切削液が隣接する中空シリ
ンダ装置内に漏れて作動油に混入したり、機外に漏れて
周囲を汚すことがなくなる。また副ドレン管路にセンサ
を設け、切削液の流れを検知して警報を発するようにな
したので異常を見逃すことがなくなる。
ので、切粉掃除が容易となり、メンテ時間が短縮する。
更に主ドレン管路の排水口より所定量高い所定位置に排
水口を有する副ドレン管路を設けて、万一主ドレン管路
に目詰まりが生じ枠体内の水位が上がった場合に、危険
水位に達する前に副ドレン管路により排出するようにな
したので、オーバフローした切削液が隣接する中空シリ
ンダ装置内に漏れて作動油に混入したり、機外に漏れて
周囲を汚すことがなくなる。また副ドレン管路にセンサ
を設け、切削液の流れを検知して警報を発するようにな
したので異常を見逃すことがなくなる。
第1図は旋盤の主軸台に取付けられた本実施例のクーラ
ント回収装置の側面図、第2図はクーラント回収装置の
みを表す側面図、第3図は第2図の斜視図である。 4……中空シリンダ装置本体 6……ドレン装置、7……枠体 9……主ドレン管路、11……副ドレン管路 12……センサ、13……切粉受け皿
ント回収装置の側面図、第2図はクーラント回収装置の
みを表す側面図、第3図は第2図の斜視図である。 4……中空シリンダ装置本体 6……ドレン装置、7……枠体 9……主ドレン管路、11……副ドレン管路 12……センサ、13……切粉受け皿
Claims (3)
- 【請求項1】パワーチャック用中空シリンダ部材の後側
に設けられる切削液ドレン装置において、前記ドレン装
置の枠体内に切粉受け皿を着脱可能に設けて切粉の除去
を容易にすることによりドレン装置内の切削液の排出を
容易にしたことを特徴とするクーラント回収装置。 - 【請求項2】パワーチャック用中空シリンダ部材の後側
に設けられる切削液のドレン装置において、前記ドレン
装置の枠体に主ドレン管路の排水口より高い所定位置に
排水口を有する副ドレン管路を設けて、主ドレン管路の
つまりによるオーバフロー分をバイパスすることを特徴
とするクーラント回収装置。 - 【請求項3】副ドレン管路の途中にセンサを設けてオー
バーフロー分をバイパスすると警報を発するようになし
たことを特徴とする請求項2記載のクーラント回収装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1579990U JPH0751243Y2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | クーラント回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1579990U JPH0751243Y2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | クーラント回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03107156U JPH03107156U (ja) | 1991-11-05 |
| JPH0751243Y2 true JPH0751243Y2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=31519089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1579990U Expired - Lifetime JPH0751243Y2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | クーラント回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0751243Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7778654B2 (ja) * | 2022-07-29 | 2025-12-02 | 津田駒工業株式会社 | 回転テーブル装置 |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP1579990U patent/JPH0751243Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03107156U (ja) | 1991-11-05 |
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