JPH0751318Y2 - インキ供給用分割形ノズル - Google Patents
インキ供給用分割形ノズルInfo
- Publication number
- JPH0751318Y2 JPH0751318Y2 JP1986112187U JP11218786U JPH0751318Y2 JP H0751318 Y2 JPH0751318 Y2 JP H0751318Y2 JP 1986112187 U JP1986112187 U JP 1986112187U JP 11218786 U JP11218786 U JP 11218786U JP H0751318 Y2 JPH0751318 Y2 JP H0751318Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- ink
- slit
- lid
- hole
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はオフセット輪転機等に利用できるインキ供給用
分割形ノズルに関するものである。
分割形ノズルに関するものである。
(従来の技術) 従来のオフセット輪転機の1例を第4図について説明す
ると、インキタンク1a中のインキAは、スクリュ1a−1
により集められてポンプ2で吸引され、インキA中の紙
粉や異物を除去するためのフィルタ3を経て、インキ吐
出ノズル4よりインキ元ローラ5aに供給される。インキ
元ローラ5aに供給されたインキAは、インキ供給ブレー
ド6及び隙間6cで一定の膜厚にされ、高速側の受渡しロ
ーラ7に転移し、ドクタローラ8、インキ着ローラ9a,9
bを経て版胴10に供給される。更にブランケット11を介
して印刷紙12に転写される。
ると、インキタンク1a中のインキAは、スクリュ1a−1
により集められてポンプ2で吸引され、インキA中の紙
粉や異物を除去するためのフィルタ3を経て、インキ吐
出ノズル4よりインキ元ローラ5aに供給される。インキ
元ローラ5aに供給されたインキAは、インキ供給ブレー
ド6及び隙間6cで一定の膜厚にされ、高速側の受渡しロ
ーラ7に転移し、ドクタローラ8、インキ着ローラ9a,9
bを経て版胴10に供給される。更にブランケット11を介
して印刷紙12に転写される。
1bは湿し水タンクで、湿し水Bは、水元ローラ5bに付着
し、ブラシローラ13の回転により飛散されて水往復ロー
ラ14に付着し、インキ着ローラ9a,9bの前に位置する水
着ローラ15を経て版胴10に転移され、版の非画線部表面
に水膜を形成させて非画線部にインキが転移しないよう
にしている。
し、ブラシローラ13の回転により飛散されて水往復ロー
ラ14に付着し、インキ着ローラ9a,9bの前に位置する水
着ローラ15を経て版胴10に転移され、版の非画線部表面
に水膜を形成させて非画線部にインキが転移しないよう
にしている。
また版胴10における湿し水中の余剰水は、版胴10からイ
ンキ着ローラ9a,9bを介して、同インキ着ローラ9a,9b上
の版へ供給後の余剰インキと共にドクタローラ8へ転移
され、同ドクタローラ8上の余ったインキは、履歴解消
ドクタ16で掻き取られてインキタンク1aに回収され、再
度ポンプ2により吸引、再利用されて循環される。
ンキ着ローラ9a,9bを介して、同インキ着ローラ9a,9b上
の版へ供給後の余剰インキと共にドクタローラ8へ転移
され、同ドクタローラ8上の余ったインキは、履歴解消
ドクタ16で掻き取られてインキタンク1aに回収され、再
度ポンプ2により吸引、再利用されて循環される。
(考案が解決しようとする問題点) 前記従来のオフセット輪転機におけるインキ吐出ノズル
は、パイプに多数の連続したノズル穴を有する構造のた
め、インキ中に紙粉や異物などが混入すると、ノズル穴
が詰ってインキ元ローラに均一に供給されないなどの問
題があった。またノズル穴が詰った場合には、同ノズル
はパイプ形状のためノズル穴の清掃はそのままでは困難
であり、ノズルを分解しなければならなかったが、分解
するのは更に面倒であるなどの問題があった。
は、パイプに多数の連続したノズル穴を有する構造のた
め、インキ中に紙粉や異物などが混入すると、ノズル穴
が詰ってインキ元ローラに均一に供給されないなどの問
題があった。またノズル穴が詰った場合には、同ノズル
はパイプ形状のためノズル穴の清掃はそのままでは困難
であり、ノズルを分解しなければならなかったが、分解
するのは更に面倒であるなどの問題があった。
(問題点を解決するための手段) 本考案は前記従来の問題点を解決するために提案された
もので、インキタンク内のインキをポンプによってノズ
ル穴よりインキ元ローラに供給するノズルにおいて、同
ノズルは上面に大きな長穴又はスリットを有するノズル
母管と、その上に取付ボルトにより着脱自在に固定され
る蓋とを備え、同ノズル母管と蓋との接続部における蓋
のインキ元ローラ側の面には、前記長穴又はスリットに
連通するノズル穴又はスリットを設けてなるもので、こ
れを問題点解決のための手段とするものである。
もので、インキタンク内のインキをポンプによってノズ
ル穴よりインキ元ローラに供給するノズルにおいて、同
ノズルは上面に大きな長穴又はスリットを有するノズル
母管と、その上に取付ボルトにより着脱自在に固定され
る蓋とを備え、同ノズル母管と蓋との接続部における蓋
のインキ元ローラ側の面には、前記長穴又はスリットに
連通するノズル穴又はスリットを設けてなるもので、こ
れを問題点解決のための手段とするものである。
(作用) インキタンク内のインキは、ポンプによりインキ吐出ノ
ズルに送られ、ノズル母管の長穴又はスリットを経てノ
ズル穴又はスリットよりインキ元ローラに供給される。
ここで前記ノズル穴又はスリットが紙粉又は異物などで
目詰りを起した場合には、ボルト等を外して蓋をノズル
母管より取外し、ノズル穴又はスリットを清掃した後、
蓋をボルト等でノズル母管に固定する。
ズルに送られ、ノズル母管の長穴又はスリットを経てノ
ズル穴又はスリットよりインキ元ローラに供給される。
ここで前記ノズル穴又はスリットが紙粉又は異物などで
目詰りを起した場合には、ボルト等を外して蓋をノズル
母管より取外し、ノズル穴又はスリットを清掃した後、
蓋をボルト等でノズル母管に固定する。
(実施例) 以下本考案を図面の実施例について説明すると、第1図
〜第3図は本考案の実施例を示し、1aはインキタンク、
2はポンプ、3はフィルタ、4aはインキ吐出ノズルであ
り、インキタンク1a中のインキAはポンプ2で吸引さ
れ、インキ吐出ノズル4aよりインキ元ローラ5aに供給さ
れる。インキ元ローラ5aのインキは、ブレード6で一定
の膜厚にされた後、受渡しローラ7を経てドクタローラ
8に供給される。また9a,9bはインキ着ローラ、10は版
胴、11はブランケット、12は印刷紙、13はブラシロー
ラ、14は水往復ローラ、15は水着ローラ、16は履歴解消
ドクタ、1bは湿し水タンク、5bは水元ローラ、Bは湿し
水で、これらは第4図の従来と同一のため、詳細な説明
は省略する。
〜第3図は本考案の実施例を示し、1aはインキタンク、
2はポンプ、3はフィルタ、4aはインキ吐出ノズルであ
り、インキタンク1a中のインキAはポンプ2で吸引さ
れ、インキ吐出ノズル4aよりインキ元ローラ5aに供給さ
れる。インキ元ローラ5aのインキは、ブレード6で一定
の膜厚にされた後、受渡しローラ7を経てドクタローラ
8に供給される。また9a,9bはインキ着ローラ、10は版
胴、11はブランケット、12は印刷紙、13はブラシロー
ラ、14は水往復ローラ、15は水着ローラ、16は履歴解消
ドクタ、1bは湿し水タンク、5bは水元ローラ、Bは湿し
水で、これらは第4図の従来と同一のため、詳細な説明
は省略する。
インキ吐出ノズル4aは、インキをインキ元ローラ5aの全
長にわたって導く必要上、必要な長さをもったノズル母
管17と、その上に取付ボルト18で固定される蓋19により
構成されている。ノズル母管17の上面には大きな長穴又
はスリット20が形成してあり、ノズル母管17と蓋19との
接続部のインキ元ローラ5a側の蓋19の面には、前記長穴
又はスリット20に連通するインキ吐出用のノズル穴又は
スリット21が設けられている。なお、第3図ではノズル
穴又はスリット21は蓋19に形成してあるが、これはノズ
ル母管17又は双方にわたって設けてもよい。
長にわたって導く必要上、必要な長さをもったノズル母
管17と、その上に取付ボルト18で固定される蓋19により
構成されている。ノズル母管17の上面には大きな長穴又
はスリット20が形成してあり、ノズル母管17と蓋19との
接続部のインキ元ローラ5a側の蓋19の面には、前記長穴
又はスリット20に連通するインキ吐出用のノズル穴又は
スリット21が設けられている。なお、第3図ではノズル
穴又はスリット21は蓋19に形成してあるが、これはノズ
ル母管17又は双方にわたって設けてもよい。
次に作用を説明すると、インキタンク1a内のインキA
は、ポンプ2によりフィルタ3を経てインキ吐出ノズル
4aに送られ、ノズル母管17の長穴又はスリット20を経て
ノズル穴又はスリット21よりインキ元ローラ5aに供給さ
れる。ここでノズル穴又はスリット21が紙粉又は異物等
により目詰りを起したような場合には、ボルト18を外し
て蓋19を取外し、ノズル穴又はスリット21の目詰りを清
掃する。清掃が終ったら蓋19を元のようにボルト18で固
定する。
は、ポンプ2によりフィルタ3を経てインキ吐出ノズル
4aに送られ、ノズル母管17の長穴又はスリット20を経て
ノズル穴又はスリット21よりインキ元ローラ5aに供給さ
れる。ここでノズル穴又はスリット21が紙粉又は異物等
により目詰りを起したような場合には、ボルト18を外し
て蓋19を取外し、ノズル穴又はスリット21の目詰りを清
掃する。清掃が終ったら蓋19を元のようにボルト18で固
定する。
(考案の効果) 以上詳細に説明した如く本考案は構成されているので、
インキ吐出用のノズル穴又はスリットが紙粉や異物など
で目詰りを起したような場合、従来はノズル母管に取外
し自在の蓋が設けられていなかったので、詰まったノズ
ル穴やスリットの清掃には数時間を要していた。しかし
本考案は、取付ボルトを外せば簡単に蓋が取外せるた
め、詰まったノズル穴やスリットを、ノズル母管の内面
から簡単に極めて短時間に清掃することができ、また蓋
の取付けもノズル母管に蓋を載せ、取付ボルトで取付け
るだけでよいので、蓋の取外しと、ノズル穴又はスリッ
トの清掃が極めて簡単に短時間に出来、メンテナンスが
良好である等の効果を奏するものである。ノズル穴又は
スリットの清掃が簡単にでき、清掃後蓋を元通りに取付
けるのも容易である。またノズル母管上面の長穴又はス
リットは大きいため、これらが紙粉や異物などで目詰り
するようなことはない。
インキ吐出用のノズル穴又はスリットが紙粉や異物など
で目詰りを起したような場合、従来はノズル母管に取外
し自在の蓋が設けられていなかったので、詰まったノズ
ル穴やスリットの清掃には数時間を要していた。しかし
本考案は、取付ボルトを外せば簡単に蓋が取外せるた
め、詰まったノズル穴やスリットを、ノズル母管の内面
から簡単に極めて短時間に清掃することができ、また蓋
の取付けもノズル母管に蓋を載せ、取付ボルトで取付け
るだけでよいので、蓋の取外しと、ノズル穴又はスリッ
トの清掃が極めて簡単に短時間に出来、メンテナンスが
良好である等の効果を奏するものである。ノズル穴又は
スリットの清掃が簡単にでき、清掃後蓋を元通りに取付
けるのも容易である。またノズル母管上面の長穴又はス
リットは大きいため、これらが紙粉や異物などで目詰り
するようなことはない。
第1図は本考案の実施例を示すインキ供給用分割形ノズ
ルを用いたオフセット輪転機の側断面図、第2図は第1
図における要部の斜視図、第3図は第2図のX〜X矢視
図、第4図は従来のオフセット輪転機の側断面図、第5
図は第4図における要部の斜視図である。 図の主要部分の説明 A……インキ 1a……インキタンク 2……ポンプ 4a……インキ吐出ノズル 17……ノズル母管 18……取付ボルト 19……蓋 20……大きな長穴又はスリット 21……ノズル穴又はスリット
ルを用いたオフセット輪転機の側断面図、第2図は第1
図における要部の斜視図、第3図は第2図のX〜X矢視
図、第4図は従来のオフセット輪転機の側断面図、第5
図は第4図における要部の斜視図である。 図の主要部分の説明 A……インキ 1a……インキタンク 2……ポンプ 4a……インキ吐出ノズル 17……ノズル母管 18……取付ボルト 19……蓋 20……大きな長穴又はスリット 21……ノズル穴又はスリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 中野 隆史 広島県三原市糸崎町5007番地 三菱重工業 株式会社三原製作所内 (72)考案者 盛本 勝彦 広島県広島市西区観音新町4丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島研究所内 (56)参考文献 特公 昭51−6579(JP,B1) 米国特許4281597(US,A)
Claims (1)
- 【請求項1】インキタンク内のインキをポンプによって
ノズル穴よりインキ元ローラに供給するノズルにおい
て、同ノズルは上面に大きな長穴又はスリットを有する
ノズル母管と、その上に取付ボルトにより着脱自在に固
定される蓋とを備え、同ノズル母管と蓋との接続部にお
ける蓋のインキ元ローラ側の面には、前記長穴又はスリ
ットに連通するノズル穴又はスリットを設けたことを特
徴とするインキ供給用分割形ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986112187U JPH0751318Y2 (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | インキ供給用分割形ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986112187U JPH0751318Y2 (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | インキ供給用分割形ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6318243U JPS6318243U (ja) | 1988-02-06 |
| JPH0751318Y2 true JPH0751318Y2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=30992823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986112187U Expired - Lifetime JPH0751318Y2 (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | インキ供給用分割形ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0751318Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000038924A1 (fr) * | 1998-12-24 | 2000-07-06 | Japan Tobacco Inc. | Imprimeuse pouvant imprimer sur du papier d'emballage alimentant une rouleuse |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4281597A (en) | 1977-12-15 | 1981-08-04 | Harris Corporation | Inking mechanism |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6018956B2 (ja) * | 1974-07-04 | 1985-05-13 | シチズン時計株式会社 | 電子時計の規正装置 |
-
1986
- 1986-07-22 JP JP1986112187U patent/JPH0751318Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4281597A (en) | 1977-12-15 | 1981-08-04 | Harris Corporation | Inking mechanism |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000038924A1 (fr) * | 1998-12-24 | 2000-07-06 | Japan Tobacco Inc. | Imprimeuse pouvant imprimer sur du papier d'emballage alimentant une rouleuse |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6318243U (ja) | 1988-02-06 |
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