JPH075148Y2 - スクレ−パ - Google Patents

スクレ−パ

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JPH075148Y2
JPH075148Y2 JP1986128391U JP12839186U JPH075148Y2 JP H075148 Y2 JPH075148 Y2 JP H075148Y2 JP 1986128391 U JP1986128391 U JP 1986128391U JP 12839186 U JP12839186 U JP 12839186U JP H075148 Y2 JPH075148 Y2 JP H075148Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
cutter
split groove
locking member
base end
end portion
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1986128391U
Other languages
English (en)
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JPS6336465U (ja
Inventor
房男 伏屋
昌義 近藤
邦男 天野
眞琴 水谷
茂 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Makita Corp
Original Assignee
Makita Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は接着剤で貼着された貼着物、例えば、タイ
ル、カーペット、クッションフロア等を剥離する剥離作
業に使用するケレン機に装着するためのスクレーパに関
する。
(従来の技術) 従来のケレン機のスクレーパでは例えば第6図に示すよ
うに、カッタcの基端部をこの基端部上に載置された座
板jを介して台金dの先端上面にボルトbで直接締着し
てカッタcを台金dに固止していた。
(考案が解決しようとする課題) したがって、スクレーパの反復進退動動作によって貼着
物を強制剥離するときに、カッタcに加えられる衝撃作
用やこじれ作用がボルトbに直接伝達され、ボルトbが
その頭部付近や、ナットnが螺嵌された部位で破損した
り、台金dの先端の上側隅角部付近が破損する不具合が
多発する問題点があった。
本考案の目的は上記問題点を解消したスクレーパを提供
することである。
(課題を解決するための手段) 本考案は台金の先端付近に形成された割り溝内にカッタ
の基端部を挿入するとともに、このカッタの基端部に貫
設された通し孔内と、前記割り溝の両側部位に貫設され
た挿通孔内とに係止部材を挿通し、前記カッタの基端部
を、前記割り溝の両側部位の曲げ変形が前記係止部材に
よって阻止されないように前記割り溝の両側部位の一方
に前記係止部材によって連結した構成を有する。
(作用) 台金の先端付近の割り溝内に嵌め込まれたカッタの基端
部と、前記割り溝の両側部位のうちの一方側部位とを連
結することによって、前記割り溝の拡開が許容され、カ
ッタの面に垂直な方向へのこじれ作用が前記カッタに加
えられても、前記割り溝の両側部位がカッタの基端部に
よって曲げ変形して逃げ挙動し、カッタに加えられるこ
じれ作用は台金の先端付近が曲げ変形することにより割
り溝の両側部位に分散して吸収され、係止部材には直接
伝達されない。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を図面にしたがって説明する。
貼着物を強制剥離するときに使用されるケレン機Kの本
体1には電動モータ、および、この電動モータで駆動さ
れるクランク機構を収納したハウジング1aと、このハウ
ジング1aの上端前方に対し直交状に延出されて前記クラ
ンク機構のエア圧縮作用によって進退動制御されるハン
マー等が収納されたバレル1bとが連設され、ハウジング
1aの後方にはグリップ2が連設される一方、バレル1bの
先端には前記ハンマーで衝打されるスクレーパ3が着脱
可能で進退動動作可能に挿着されている。
スクレーパ3の台金4にはバレル1bに挿抜される棒状の
シャンク4aと、シャンク4aの前部寄りに突設された回り
止め用のフランジ4bとが基端側に形成されるとともに、
シャンク4aの前方には幅が先方に向って漸増し、先端付
近が等幅で最大幅となるように形成された台部4cが連設
され、さらに、台部4cの前部には前方及び両側方開放で
台金4の先端付近を上下に分離させる割り溝5が幅方向
に沿ってスリット状に凹設されるとともに、台部4cの幅
方向中央部には上下段差状に形成された挿通孔6が割り
溝5と直交して縦状に貫設されている。
貼着物と被貼着物との間に強制的に圧入して貼着物を剥
離するカッタ7は鋼板材等で平面ほぼ方形状に形成さ
れ、その基端部7a付近はカッタ7の後端縁7dが台金4の
割り溝5の底面5aに突き当てられた状態で割り溝5内に
挿入されていて、その幅は台部4cの幅より拡張されると
ともに、その先端部の両側縁はそれぞれ上方へ曲折さ
れ、さらに、基端部7aの幅方向中央部には通し孔8が貫
設されている。
カッタ7の基端部7aの上下面にそれぞれ重ね合わされた
上下1対のシム9,9は例えば鋼板等の金属板によってそ
れぞれ台金4の台部4c付近とほぼ同一の平面形状に形成
され、その中央部付近には通し孔9aがそれぞれ貫設され
ていて、両シム9はその後端縁9bが台金4の割り溝5の
底面5aに当接しかつその前端付近が台金4の前端面4dか
ら若干突出した状態で割り溝5内にカッタ7の基端部7a
とともに突き当て状に挿入されている。
カッタ7をその基端部7aが台金4の割り溝5内に両シム
9とともに挿入された状態で抜け止めする段付きピン状
の係止部材10はカッタ7の通し孔8及び両シム9の通し
孔9aにそれぞれ挿通されて台金4の挿通孔6内に縦貫状
に挿通され、その頭部10aと上側のシム9との間には挿
通孔6の上孔部6a内に嵌挿されたスプリング11が挟み込
まれるとともに、係止部材10の下端には台金4の先端下
面の溝部4f内に挿入されて係止部材10を抜け止めするピ
ン12が横状に貫挿され、カッタ7の基端部7aおよび両シ
ム9は、割り溝5の上下両側部位の曲げ変形が係止部材
10によって阻止されないように係止部材10によって割り
溝5の下側部位に押止されて連結されている。
係止部材10の頭部10aを押下げたときにはピン12が溝部4
f内から脱出し、ピン12を係止部材10の下端に挿脱する
ことができる。
そして、カッタ7の基端部7aをその上下面にそれぞれシ
ム9を重ね合わせた状態で台金4の割り溝5内に突き当
て状に挿入し、スプリング11を挿通孔6の上段部6a内に
嵌挿した状態で係止部材10を挿通孔6内および通し孔8,
9内に挿通して係止部材10の下端にピン12を嵌挿したと
きにはカッタ7の基端部7aを台金4の台部4cに抜け止め
して係止することができる。
続いて、上記した構成をもつ実施例の作用と効果を説明
する。
本例では台金4の先端付近に形成された割り溝5内にカ
ッタ7の基端部7aを挿入するとともに、このカッタ7の
基端部7aに貫設された通し孔8内と、割り溝5の両側部
位に貫設された挿通孔6内とに係止部材10を挿通し、カ
ッタ7の基端部7aを、割り溝5の両側部位の曲げ変形が
係止部材10によって阻止されないように割り溝5の両側
部位の一方に係止部材10によって連結してある。
このため、剥離作業に際し、カッタ7にこじれ作用が加
えられたときにはこのこじれ作用が割り溝5の上下両側
部位に伝達されるが、割り溝5の上下両側部位は係止部
材10によっては上下方向への曲げ変形が阻止されないの
で、割り溝5の上下両側部位が自由に割り溝5の拡開方
向へ逃げることができ、この割り溝5の上下両側部位の
拡開方向への逃げがこじれ作用を吸収し、係止部材10へ
のこじれ作用の伝達を抑止することができる。また、カ
ッタ7に衝撃作用が加えられたときにはこの衝撃作用が
カッタ7の後端縁7dを介して割り溝5の底面5aに直接伝
達されるため、係止部材10への衝撃作用の伝達を抑止す
ることができる。
すなわち、カッタ7に加わる反復衝撃作用やこじれ作用
が割り溝5付近で受止められて係止部材10の破損が抑止
され、スクレーパの耐久性を向上させることができる。
上記した第1実施例ではカッタに加わるこじれ作用を割
り溝の上下両側部位の逃げによって吸収しているが、第
5図の第2実施例に示すように、第1実施例の係止部材
10に代る係止部材10Aとしてボルトを使用し、係止部材1
0Aを台金4の割り溝5に挿入されたカッタ7の基端部7a
および両シム9を貫通して台金4の先端に貫挿した状態
で係止部材10Aにナット13を螺嵌し、割り溝5の両側部
位の逃げ挙動によってカッタ7に加わるこじれ作用を吸
収するようにしてもよい。本例では割り溝5の上側部位
には係止部材10Aが挿通される挿通孔が貫設されている
ため、割り溝5の両側部位は係止部材10Aによって上下
方への曲げ変形が阻止されることなく、自由に上下方へ
逃げることができる。
(考案の効果) 本考案は前記したように構成したことによって、台金の
先端の割り溝の両側部位が分離されて割り溝の両側部位
の逃げ挙動が許容されるので、カッタに加えられるこじ
れ作用を台金の先端付近の逃げ挙動によって吸収して台
金のカッタ取付け部、カッタの基端部、係止部材等の破
損を抑制し、スクレーパの耐久性能を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の第1実施例を示すもので、第
1図はスクレーパの一部破断側面図、第2図は同じく平
面図、第3図はケレン機の側面図、第4図は要部の分解
側面図、第5図は第2実施例のスクレーパを示す一部破
断側面図、第6図は従来のスクレーパの一部破断側面図
である。 3……スクレーパ 4……台金 5……割り溝 7……カッタ 7a……基端部 8……通し孔 9……シム 10,10A……係止部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 水谷 眞琴 愛知県安城市住吉町3丁目11番地8号 株 式会社マキタ電機製作所内 (72)考案者 佐藤 茂 愛知県安城市住吉町3丁目11番地8号 株 式会社マキタ電機製作所内 (56)参考文献 実開 昭62−88033(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】台金の先端付近に形成された割り溝内にカ
    ッタの基端部を挿入するとともに、このカッタの基端部
    に貫設された通し孔と、前記割り溝の両側部位に貫設さ
    れた挿通孔内とに係止部材を挿通し、前記カッタの基端
    部を、前記割り溝の両側部位の曲げ変形が前記係止部材
    によって阻止されないように前記割り溝の両側部位の一
    方に前記係止部材によって連結したことを特徴とするス
    クレーパ。
JP1986128391U 1986-08-22 1986-08-22 スクレ−パ Expired - Lifetime JPH075148Y2 (ja)

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JP1986128391U JPH075148Y2 (ja) 1986-08-22 1986-08-22 スクレ−パ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986128391U JPH075148Y2 (ja) 1986-08-22 1986-08-22 スクレ−パ

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Publication Number Publication Date
JPS6336465U JPS6336465U (ja) 1988-03-09
JPH075148Y2 true JPH075148Y2 (ja) 1995-02-08

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JP1986128391U Expired - Lifetime JPH075148Y2 (ja) 1986-08-22 1986-08-22 スクレ−パ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009167654A (ja) * 2008-01-15 2009-07-30 Kobayashi Tekkosho:Kk スクレーパ、スクレーパのアタッチメント、及びスクレーパ装置
CN109049011A (zh) * 2018-08-19 2018-12-21 刘昌亚 一种手持式聚氨酯夹芯板切割刀

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