JPH0751594A - 空気清浄器の集塵装置 - Google Patents
空気清浄器の集塵装置Info
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- JPH0751594A JPH0751594A JP22379993A JP22379993A JPH0751594A JP H0751594 A JPH0751594 A JP H0751594A JP 22379993 A JP22379993 A JP 22379993A JP 22379993 A JP22379993 A JP 22379993A JP H0751594 A JPH0751594 A JP H0751594A
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- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 空気清浄器の集塵装置において、極板間隔を
均一に保持し、空気抵抗をできるだけ小さくして集塵効
率を向上させる。 【構成】 凸部20aを有する集塵極板20および陽極
板19をともに帯状につくり、それらを互いに直交する
向きに配置し、相手の幅寸法の間隔置きに折り曲げて凸
部20aにより互いに一定間隔を保持して交互に折り重
ねる折り重ね部25を形成し、集塵極板20の折り曲げ
部20bに、該折り重ね部25に空気を通す通風孔20
cを設けてなる。そして、折り重ね部25を積み重ねて
四角い集塵部21をつくり、該集塵部21を、その通風
孔20cを枠体16の通気口15aに向けて該枠体16
内に組み付ける。
均一に保持し、空気抵抗をできるだけ小さくして集塵効
率を向上させる。 【構成】 凸部20aを有する集塵極板20および陽極
板19をともに帯状につくり、それらを互いに直交する
向きに配置し、相手の幅寸法の間隔置きに折り曲げて凸
部20aにより互いに一定間隔を保持して交互に折り重
ねる折り重ね部25を形成し、集塵極板20の折り曲げ
部20bに、該折り重ね部25に空気を通す通風孔20
cを設けてなる。そして、折り重ね部25を積み重ねて
四角い集塵部21をつくり、該集塵部21を、その通風
孔20cを枠体16の通気口15aに向けて該枠体16
内に組み付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば取り入れた
空気中の煙・埃・粉塵などの粒子をイオン化装置で帯電
し、その帯電した粒子を集塵装置で捕集してきれいな空
気を出口から送り出す空気清浄器に適用しうる。詳しく
は、そのような空気清浄器において、陽極板および集塵
極板を互いに一定間隔を保持して設け、イオン化装置で
帯電した煙・埃・粉塵などの粒子を集塵極板で吸着する
集塵装置に関する。
空気中の煙・埃・粉塵などの粒子をイオン化装置で帯電
し、その帯電した粒子を集塵装置で捕集してきれいな空
気を出口から送り出す空気清浄器に適用しうる。詳しく
は、そのような空気清浄器において、陽極板および集塵
極板を互いに一定間隔を保持して設け、イオン化装置で
帯電した煙・埃・粉塵などの粒子を集塵極板で吸着する
集塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気清浄器として、たとえば図1
5に示すように、内部に空気流路1を有する本体ケース
2内に、その空気流路1の空気入口1aからその出口1
bに向け、順次イオン化装置3、集塵装置4、ファン5
を備えたものがある。そして、イオン化装置3にイオン
化線3aおよびグランド極板3bを、集塵装置4に陽極
板4aおよび集塵極板4bを、それぞれ互いに一定間隔
を保持して設けている。
5に示すように、内部に空気流路1を有する本体ケース
2内に、その空気流路1の空気入口1aからその出口1
bに向け、順次イオン化装置3、集塵装置4、ファン5
を備えたものがある。そして、イオン化装置3にイオン
化線3aおよびグランド極板3bを、集塵装置4に陽極
板4aおよび集塵極板4bを、それぞれ互いに一定間隔
を保持して設けている。
【0003】しかして、この空気清浄器では、高圧発生
装置(図示省略)によりイオン化線3aとグランド極板
3b間および陽極板4aと集塵極板4b間にそれぞれ高
電圧を印加するとともに、ファン5を駆動して空気入口
1aから空気を取り入れる。そうして、その取り入れた
空気中の煙・埃・粉塵などの粒子をイオン化装置3で帯
電し、その帯電した粒子を集塵極板4bに吸着してきれ
いな空気を空気出口1bから排出していた。
装置(図示省略)によりイオン化線3aとグランド極板
3b間および陽極板4aと集塵極板4b間にそれぞれ高
電圧を印加するとともに、ファン5を駆動して空気入口
1aから空気を取り入れる。そうして、その取り入れた
空気中の煙・埃・粉塵などの粒子をイオン化装置3で帯
電し、その帯電した粒子を集塵極板4bに吸着してきれ
いな空気を空気出口1bから排出していた。
【0004】ところで、そのような空気清浄器では、従
来、集塵装置4を、たとえば図16に示すように構成
し、着脱可能としていた。すなわち、集塵装置4は、そ
の箱形の枠体6内で、ともに帯状の陽極板4aおよび集
塵極板4bを、互いに一定間隔を保持して重ね合わせ、
芯部6aを中心として渦巻状に巻き付けていた。そし
て、その陽極板4aと集塵極板4b間の通風路7を前記
空気流路1に沿って配置して本体ケース2内に取り付け
ていた。
来、集塵装置4を、たとえば図16に示すように構成
し、着脱可能としていた。すなわち、集塵装置4は、そ
の箱形の枠体6内で、ともに帯状の陽極板4aおよび集
塵極板4bを、互いに一定間隔を保持して重ね合わせ、
芯部6aを中心として渦巻状に巻き付けていた。そし
て、その陽極板4aと集塵極板4b間の通風路7を前記
空気流路1に沿って配置して本体ケース2内に取り付け
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、そのような
従来の集塵装置4では、陽極板4aおよび集塵極板4b
を渦巻状に巻き付ける構成とするため、枠体6に巻き始
めの芯部6aが必要となり、また、四隅にコーナー部6
bを生じ、それら芯部6aおよびコーナー部6bが空気
の流れの大きな妨げとなっていた。さらに、これら電極
4a・4bをその終端側から引っ張りながら巻き付ける
ため、電極4a・4bの曲線部でお互いの間隔が狭くな
って極板間隔が不均一になり易かった。結局、従来で
は、その極板間隔の不均一や芯部6a等の空気抵抗が原
因で集塵効率がかなり低下していた。
従来の集塵装置4では、陽極板4aおよび集塵極板4b
を渦巻状に巻き付ける構成とするため、枠体6に巻き始
めの芯部6aが必要となり、また、四隅にコーナー部6
bを生じ、それら芯部6aおよびコーナー部6bが空気
の流れの大きな妨げとなっていた。さらに、これら電極
4a・4bをその終端側から引っ張りながら巻き付ける
ため、電極4a・4bの曲線部でお互いの間隔が狭くな
って極板間隔が不均一になり易かった。結局、従来で
は、その極板間隔の不均一や芯部6a等の空気抵抗が原
因で集塵効率がかなり低下していた。
【0006】そこで、この発明の目的は、空気清浄器の
集塵装置において、極板間隔を均一に保持し、空気抵抗
をできるだけ小さくして集塵効率を向上させることにあ
る。
集塵装置において、極板間隔を均一に保持し、空気抵抗
をできるだけ小さくして集塵効率を向上させることにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明によ
る空気清浄器の集塵装置15は、たとえば以下の図示実
施例に示すように、陽極板19および集塵極板20をと
もに帯状につくり、それらを互いに直交する向きに配置
し、それぞれを所定間隔置きに折り曲げて互いに一定間
隔を保持して交互に折り重ねる折り重ね部25を形成
し、それら陽極板19または集塵極板20の少なくとも
一方、たとえば集塵極板20の折り曲げ部20bに、前
記折り重ね部25に空気を通す通風孔20cを設けてな
る、ことを特徴とする。
る空気清浄器の集塵装置15は、たとえば以下の図示実
施例に示すように、陽極板19および集塵極板20をと
もに帯状につくり、それらを互いに直交する向きに配置
し、それぞれを所定間隔置きに折り曲げて互いに一定間
隔を保持して交互に折り重ねる折り重ね部25を形成
し、それら陽極板19または集塵極板20の少なくとも
一方、たとえば集塵極板20の折り曲げ部20bに、前
記折り重ね部25に空気を通す通風孔20cを設けてな
る、ことを特徴とする。
【0008】
【作用】そして、この発明による集塵装置15では、そ
れぞれ帯状の陽極板19および集塵極板20を互いに直
交する向きに配置し、それぞれを所定間隔置きに折り曲
げて互いに一定間隔を保持して交互に折り重ねて折り重
ね部25を形成する。
れぞれ帯状の陽極板19および集塵極板20を互いに直
交する向きに配置し、それぞれを所定間隔置きに折り曲
げて互いに一定間隔を保持して交互に折り重ねて折り重
ね部25を形成する。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
を説明する。図8は、この発明の一実施例である集塵装
置を備える空気清浄器の外観斜視図である。
を説明する。図8は、この発明の一実施例である集塵装
置を備える空気清浄器の外観斜視図である。
【0010】図中符号10は、その空気清浄器の本体ケ
−スである。本体ケ−ス10は、箱状をなし、底面に空
気入口10aを設け、正面上側に空気出口10bを設け
る。また、正面下側に集塵状態やスイッチのオン・オフ
などを表示する表示部11を設ける。そして、本体ケ−
ス10外には、引出コード12を介して操作スイッチ1
3を備える。一方、本体ケ−ス10内には、空気入口1
0aから空気出口10bに向け、図示しないが、順次イ
オン化装置、この発明の集塵装置、ファンを備える。
−スである。本体ケ−ス10は、箱状をなし、底面に空
気入口10aを設け、正面上側に空気出口10bを設け
る。また、正面下側に集塵状態やスイッチのオン・オフ
などを表示する表示部11を設ける。そして、本体ケ−
ス10外には、引出コード12を介して操作スイッチ1
3を備える。一方、本体ケ−ス10内には、空気入口1
0aから空気出口10bに向け、図示しないが、順次イ
オン化装置、この発明の集塵装置、ファンを備える。
【0011】しかして、操作スイッチ13を操作してフ
ァンを駆動することにより、空気入口10aより図中矢
印A方向から空気を取り入れ、その取り入れた空気中の
煙・埃・粉塵などの粒子を上向きの空気流路に通してイ
オン化装置で帯電し、その帯電した粒子を集塵装置で吸
着して捕集し、きれいな空気を空気出口10bから矢印
B方向に排出する。
ァンを駆動することにより、空気入口10aより図中矢
印A方向から空気を取り入れ、その取り入れた空気中の
煙・埃・粉塵などの粒子を上向きの空気流路に通してイ
オン化装置で帯電し、その帯電した粒子を集塵装置で吸
着して捕集し、きれいな空気を空気出口10bから矢印
B方向に排出する。
【0012】ところで、図1に示すように、前記本体ケ
−ス10内に備える集塵装置15は、横長な箱形をなす
枠体16を備え、その枠体16の矢印Cで示す空気流通
方向下面および上面にそれぞれ長方形状の通風口15a
をあけ、図中手前の一側面15bの両端側にそれぞれ把
手部15cを設ける。そして、両端面15dに、それぞ
れ接点板17を取り付ける。しかして、枠体16内に、
陽極板19と集塵極板20とで形成する集塵部21を設
けてなる。
−ス10内に備える集塵装置15は、横長な箱形をなす
枠体16を備え、その枠体16の矢印Cで示す空気流通
方向下面および上面にそれぞれ長方形状の通風口15a
をあけ、図中手前の一側面15bの両端側にそれぞれ把
手部15cを設ける。そして、両端面15dに、それぞ
れ接点板17を取り付ける。しかして、枠体16内に、
陽極板19と集塵極板20とで形成する集塵部21を設
けてなる。
【0013】陽極板19は、図2に示すように、帯状を
なし、図3に示すように、アルミ板22の両面をポリプ
ロピレン等の絶縁性樹脂シート23・23で被覆してな
る。また、集塵極板20は、図4に示すように、比較的
幅広な帯状をなし、図5に示すように、断面略N状に折
り曲げて凸部20aを表裏に設け、それを幅方向に一定
間隔に設けてなる。さらに、集塵極板20には、図4に
示すように、その長さ方向に陽極板19の幅に合わせた
間隔で等間隔に通風孔20cを設ける。各通風孔20c
は、幅方向に横長な長孔で形成してなる。
なし、図3に示すように、アルミ板22の両面をポリプ
ロピレン等の絶縁性樹脂シート23・23で被覆してな
る。また、集塵極板20は、図4に示すように、比較的
幅広な帯状をなし、図5に示すように、断面略N状に折
り曲げて凸部20aを表裏に設け、それを幅方向に一定
間隔に設けてなる。さらに、集塵極板20には、図4に
示すように、その長さ方向に陽極板19の幅に合わせた
間隔で等間隔に通風孔20cを設ける。各通風孔20c
は、幅方向に横長な長孔で形成してなる。
【0014】なお、この集塵装置15では、集塵部21
を作るとき、たとえば図6に示すように、陽極板19と
集塵極板20を互いに直交する向きに配置する。そし
て、図7に示すように、陽極板19および集塵極板20
のそれぞれを相手の幅寸法の間隔置きに、各々の折り曲
げ部19a・20bで交互に折り曲げる。しかして、凸
部20aにより互いに一定間隔を保持して交互に折り重
ねる折り重ね部25を形成する。そうして、その折り重
ね部25を積み重ねて四角い集塵部21をつくる。そし
て、図1に示すように、集塵部21を、その通風孔20
cを通気口15aに向けて枠体16内に組み付けてな
る。
を作るとき、たとえば図6に示すように、陽極板19と
集塵極板20を互いに直交する向きに配置する。そし
て、図7に示すように、陽極板19および集塵極板20
のそれぞれを相手の幅寸法の間隔置きに、各々の折り曲
げ部19a・20bで交互に折り曲げる。しかして、凸
部20aにより互いに一定間隔を保持して交互に折り重
ねる折り重ね部25を形成する。そうして、その折り重
ね部25を積み重ねて四角い集塵部21をつくる。そし
て、図1に示すように、集塵部21を、その通風孔20
cを通気口15aに向けて枠体16内に組み付けてな
る。
【0015】また、図示集塵装置15を上記した空気清
浄器に取り付ける場合は、把手部15cをもって通風口
15aをそれぞれ本体ケース10内の空気流通方向に面
して配置する。そして、両端の接点板17を、陽極板1
9および集塵極板20に高電圧を印加する高圧発生部
(図示省略)と電気的に接続する。
浄器に取り付ける場合は、把手部15cをもって通風口
15aをそれぞれ本体ケース10内の空気流通方向に面
して配置する。そして、両端の接点板17を、陽極板1
9および集塵極板20に高電圧を印加する高圧発生部
(図示省略)と電気的に接続する。
【0016】しかして、図示した集塵装置15では、空
気清浄時、その高圧発生部により陽極板19と集塵極板
20間に高電圧が印加される。そして、空気入口10a
から取り入れられた空気を、一側の通風孔20cから折
り重ね部25に入れ、その折り重ね部25を通して他側
の通風孔20cから排出する。そのとき、帯電した空気
中の煙・埃・粉塵などの粒子を集塵極板20に吸着して
捕集する。
気清浄時、その高圧発生部により陽極板19と集塵極板
20間に高電圧が印加される。そして、空気入口10a
から取り入れられた空気を、一側の通風孔20cから折
り重ね部25に入れ、その折り重ね部25を通して他側
の通風孔20cから排出する。そのとき、帯電した空気
中の煙・埃・粉塵などの粒子を集塵極板20に吸着して
捕集する。
【0017】ところで、上述した図示実施例では、集塵
極板20の折り曲げ部20bに通風孔20cを設けた
が、たとえば図9に示すように、陽極板19の折り曲げ
部19aに同様な通風孔19bを設けてもよい。
極板20の折り曲げ部20bに通風孔20cを設けた
が、たとえば図9に示すように、陽極板19の折り曲げ
部19aに同様な通風孔19bを設けてもよい。
【0018】そして、この他例では、上記実施例とは逆
に、陽極板19を比較的幅広な帯状につくる一方、集塵
極板20を比較的細長な帯状につくる。しかして、陽極
板19および集塵極板20を互いに直交する向きに配置
し、図10に示すごとく、前記したと同様に、それぞれ
を相手の幅寸法の間隔置きに折り曲げ、凸部20aによ
り互いに一定間隔を保持して交互に折り重ねて折り重ね
部25を形成し、四角く集塵部21をつくる。そして、
その集塵部21を、その通風孔19bを通気口15aに
向けて枠体16内に組み付けてなる。
に、陽極板19を比較的幅広な帯状につくる一方、集塵
極板20を比較的細長な帯状につくる。しかして、陽極
板19および集塵極板20を互いに直交する向きに配置
し、図10に示すごとく、前記したと同様に、それぞれ
を相手の幅寸法の間隔置きに折り曲げ、凸部20aによ
り互いに一定間隔を保持して交互に折り重ねて折り重ね
部25を形成し、四角く集塵部21をつくる。そして、
その集塵部21を、その通風孔19bを通気口15aに
向けて枠体16内に組み付けてなる。
【0019】また、上述した図示実施例では、集塵極板
20の一部を断面略N状に折り曲げて凸部20aを表裏
に設け、その凸部20aにより陽極板19および集塵極
板20間の間隔を一定に保持した。しかし、この発明で
は、たとえば図11および図12に示すように、集塵極
板20に多数の小さな半球状の凸部20aを表裏に設
け、それら半球状の凸部20aでその間隔を一定に保持
する構成としてもよい。また、たとえば図13および図
14に示すとおり、陽極板19に凸部19cを設けて間
隔を保持する構成としてもよい。その図示実施例では、
アルミ板22を被覆した樹脂シート23・23の端縁に
円弧状の凸部19cを設けてなる。結局、間隔を保持す
る凹部の形状は問わないし、それをいずれに設けてもよ
い。
20の一部を断面略N状に折り曲げて凸部20aを表裏
に設け、その凸部20aにより陽極板19および集塵極
板20間の間隔を一定に保持した。しかし、この発明で
は、たとえば図11および図12に示すように、集塵極
板20に多数の小さな半球状の凸部20aを表裏に設
け、それら半球状の凸部20aでその間隔を一定に保持
する構成としてもよい。また、たとえば図13および図
14に示すとおり、陽極板19に凸部19cを設けて間
隔を保持する構成としてもよい。その図示実施例では、
アルミ板22を被覆した樹脂シート23・23の端縁に
円弧状の凸部19cを設けてなる。結局、間隔を保持す
る凹部の形状は問わないし、それをいずれに設けてもよ
い。
【0020】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、空気清
浄器の集塵装置において、互いに帯状の陽極板および集
塵極板を、渦巻状に巻き付けるのではなく、互いに直交
する方向に配置して交互に折り重ねる構成とするため、
従来のように巻き始めの芯部が不要となり、また、従来
のコーナー部のような四隅で空気抵抗となる部分を生じ
させることもなく、これにより、空気抵抗をできるたけ
小さくして集塵効率を向上させることができる。さら
に、従来のように陽極板および集塵極板を引っ張りなが
ら巻き付ける必要もなくし、これにより、それら電極間
の間隔をより確実に均一に保持して集塵効率をさらに向
上させることができる。
浄器の集塵装置において、互いに帯状の陽極板および集
塵極板を、渦巻状に巻き付けるのではなく、互いに直交
する方向に配置して交互に折り重ねる構成とするため、
従来のように巻き始めの芯部が不要となり、また、従来
のコーナー部のような四隅で空気抵抗となる部分を生じ
させることもなく、これにより、空気抵抗をできるたけ
小さくして集塵効率を向上させることができる。さら
に、従来のように陽極板および集塵極板を引っ張りなが
ら巻き付ける必要もなくし、これにより、それら電極間
の間隔をより確実に均一に保持して集塵効率をさらに向
上させることができる。
【図1】この発明の一実施例である集塵装置の斜視図で
ある。
ある。
【図2】その集塵装置の陽極板の部分平面図である。
【図3】その陽極板の縦断面図である。
【図4】その集塵装置の集塵極板の部分平面図である。
【図5】その集塵極板の部分縦断面図である。
【図6】その集塵極板と陽極板で集塵部をつくる作り始
めの配置構成を示す部分平面図である。
めの配置構成を示す部分平面図である。
【図7】その集塵極板と陽極板を数段に折り重ねた状態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図8】この集塵装置を備えた空気清浄器の斜視図であ
る。
る。
【図9】集塵極板と陽極板で集塵部をつくる他の例の作
り始めの配置構成を示す部分平面図である。
り始めの配置構成を示す部分平面図である。
【図10】その集塵極板と陽極板を数段に折り重ねた状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図11】さらなる他の例の集塵極板の部分平面図であ
る。
る。
【図12】その図11中の線X−X断面図である。
【図13】この発明のまた別の実施例である集塵装置に
おいて、その陽極板の部分平面図である。
おいて、その陽極板の部分平面図である。
【図14】図13中の陽極板を矢印Y方向から見た矢視
図である。
図である。
【図15】従来の集塵装置を備える空気清浄器の一例を
示す概略構成図である。
示す概略構成図である。
【図16】その集塵装置の斜視図である。
15 集塵装置 19 陽極板 20 集塵極板 20b 折り曲げ部 20c 通風孔 25 折り重ね部
Claims (1)
- 【請求項1】 陽極板および集塵極板をともに帯状につ
くり、それらを互いに直交する向きに配置し、それぞれ
を所定間隔置きに折り曲げて互いに一定間隔を保持して
交互に折り重ねる折り重ね部を形成し、それら陽極板ま
たは集塵極板の少なくとも一方の折り曲げ部に、前記折
り重ね部に空気を通す通風孔を設けてなる、空気清浄器
の集塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22379993A JPH0751594A (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 空気清浄器の集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22379993A JPH0751594A (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 空気清浄器の集塵装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0751594A true JPH0751594A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16803904
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-
1993
- 1993-08-17 JP JP22379993A patent/JPH0751594A/ja active Pending
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