JPH075189A - 誘導性センサ - Google Patents
誘導性センサInfo
- Publication number
- JPH075189A JPH075189A JP5050844A JP5084493A JPH075189A JP H075189 A JPH075189 A JP H075189A JP 5050844 A JP5050844 A JP 5050844A JP 5084493 A JP5084493 A JP 5084493A JP H075189 A JPH075189 A JP H075189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnet
- pole piece
- magnetic pole
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 title claims abstract description 12
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims abstract description 44
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 21
- 230000005294 ferromagnetic effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000000523 sample Substances 0.000 abstract description 9
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000003302 ferromagnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
- G01P3/488—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by variable reluctance detectors
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/49—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed using eddy currents
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 運動以外の原因によって生じる余計な磁束変
化の影響を完全に打ち消すことのできる構成とした誘導
性センサを提供する。 【構成】 速度又はトルクプローブ10は永久磁石14
を備え、ブレード24の先端は磁石の一方の磁極に接近
している。更に、プローブはT字型の磁極片16,18
を備え、磁極片の第1部分はロータの接線方向に延び、
磁極片の他部分はロータの半径方向に延びる。その結
果、磁石、磁極片の第1部分、及びロータに近い他部分
の半分が可変磁路を形成し、ロータブレード24が通過
すると、ロータに近い磁極片16に巻かれた第1コイル
20に渦電流が誘起される。ロータから離れた方の磁極
片18には第2のコイル22が巻かれて、第1のコイル
2とは逆向きに接続されており、漂遊外部磁界により第
1コイル16に誘起された電圧は、この同じ磁界により
第2コイル22に誘起された電圧で打ち消される。
化の影響を完全に打ち消すことのできる構成とした誘導
性センサを提供する。 【構成】 速度又はトルクプローブ10は永久磁石14
を備え、ブレード24の先端は磁石の一方の磁極に接近
している。更に、プローブはT字型の磁極片16,18
を備え、磁極片の第1部分はロータの接線方向に延び、
磁極片の他部分はロータの半径方向に延びる。その結
果、磁石、磁極片の第1部分、及びロータに近い他部分
の半分が可変磁路を形成し、ロータブレード24が通過
すると、ロータに近い磁極片16に巻かれた第1コイル
20に渦電流が誘起される。ロータから離れた方の磁極
片18には第2のコイル22が巻かれて、第1のコイル
2とは逆向きに接続されており、漂遊外部磁界により第
1コイル16に誘起された電圧は、この同じ磁界により
第2コイル22に誘起された電圧で打ち消される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、導電性部材又は磁気部
材の運動を感知する誘導性センサに係り、より詳細に
は、ガスタービンエンジンに速度又はトルク感知プロー
ブとして使用されるセンサに係るが、これに限定される
ものではない。
材の運動を感知する誘導性センサに係り、より詳細に
は、ガスタービンエンジンに速度又はトルク感知プロー
ブとして使用されるセンサに係るが、これに限定される
ものではない。
【0002】
【従来の技術】ガスタービンエンジンにおいて速度又は
トルク感知プローブとして使用される誘導性センサは、
典型的に、渦電流又は磁気抵抗の原理に基づいて動作す
る。前者のケースでは、磁極片に磁気結合された永久磁
石が、1つのエンジンロータのブレードが通過する磁束
パターンを画成するように配置される。磁極片には巻線
が設けられ、各ブレードが磁束パターンを通過するとき
に誘起される渦電流は、磁石及び磁極片によって定めら
れた磁路の磁束を変化させ、ひいては、その巻線に電圧
パルスを誘起する。
トルク感知プローブとして使用される誘導性センサは、
典型的に、渦電流又は磁気抵抗の原理に基づいて動作す
る。前者のケースでは、磁極片に磁気結合された永久磁
石が、1つのエンジンロータのブレードが通過する磁束
パターンを画成するように配置される。磁極片には巻線
が設けられ、各ブレードが磁束パターンを通過するとき
に誘起される渦電流は、磁石及び磁極片によって定めら
れた磁路の磁束を変化させ、ひいては、その巻線に電圧
パルスを誘起する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらのセンサは、ロ
ータブレードの運動で生じたものではなく例えば点火器
のようなエンジン付属品の電流変化によって生じた余計
な磁束変化でスプリアスな電圧パルスが巻線に誘起され
るという欠点がある。これらのスプリアスな電圧パルス
は、ロータブレードの運動による電圧パルスよりも大き
く、従って、大きなエラーを招くことになる。
ータブレードの運動で生じたものではなく例えば点火器
のようなエンジン付属品の電流変化によって生じた余計
な磁束変化でスプリアスな電圧パルスが巻線に誘起され
るという欠点がある。これらのスプリアスな電圧パルス
は、ロータブレードの運動による電圧パルスよりも大き
く、従って、大きなエラーを招くことになる。
【0004】この欠点を克服する1つの方法が英国特許
第1 386 035号に開示されており、該特許に
は、3つの平行な脚をもつE字型の磁気コアより成る磁
路を備えた渦電流センサが説明されている。その中央の
脚は永久磁石であり、一方2つの側部の脚は磁極片とし
て働き、各々巻線が設けられている。この場合、上記の
余計な磁束変化は両方の巻線に等しく影響を及ぼし、即
ち各々に等しい電圧を誘起し、従って、2つの巻線を逆
向きに接続するだけでこれらの等しい電圧を打ち消すこ
とができる。
第1 386 035号に開示されており、該特許に
は、3つの平行な脚をもつE字型の磁気コアより成る磁
路を備えた渦電流センサが説明されている。その中央の
脚は永久磁石であり、一方2つの側部の脚は磁極片とし
て働き、各々巻線が設けられている。この場合、上記の
余計な磁束変化は両方の巻線に等しく影響を及ぼし、即
ち各々に等しい電圧を誘起し、従って、2つの巻線を逆
向きに接続するだけでこれらの等しい電圧を打ち消すこ
とができる。
【0005】しかしながら、E字型のコア形状により、
2つの巻線は特に互いに接近しておらず、一方、近代的
なエンジンでは上記余計な磁界がむしろ大きな勾配を有
することがある。それ故、実際には、これら余計な磁界
によって2つの巻線に誘起される各電圧が必ずしも等し
くならず、従って完全には打ち消されない。そこで、本
発明の目的は、このような欠点を解消することである。
2つの巻線は特に互いに接近しておらず、一方、近代的
なエンジンでは上記余計な磁界がむしろ大きな勾配を有
することがある。それ故、実際には、これら余計な磁界
によって2つの巻線に誘起される各電圧が必ずしも等し
くならず、従って完全には打ち消されない。そこで、本
発明の目的は、このような欠点を解消することである。
【0006】
【問題を解決するための手段】本発明によれば、導電性
部材又は磁気部材の運動を感知する誘導性センサにおい
て、物体が通過する磁束パターンを画成するように強磁
性支持部材の各端から互いに一般的に平行に突出する磁
石及び第1磁極片と、該第1磁極片と同じ上記支持部材
の端からそれとは一般的に逆方向に突出する第2磁極片
と、これら第1及び第2の磁極片に各々巻き付けられた
第1及び第2の巻線とを備え、上記磁束パターンを通る
物体の運動により上記第2巻線よりも第1巻線の方に実
質的に大きな電圧が誘起され、上記巻線の相互の接続及
び配置は、物体の運動以外の原因によってセンサの付近
に磁束変化が生じた場合に実質的に等しい逆の電圧が上
記巻線に誘起されて互いに実質的に打ち消し合うような
接続及び配置にしたことを特徴とする誘導性センサが提
供される。
部材又は磁気部材の運動を感知する誘導性センサにおい
て、物体が通過する磁束パターンを画成するように強磁
性支持部材の各端から互いに一般的に平行に突出する磁
石及び第1磁極片と、該第1磁極片と同じ上記支持部材
の端からそれとは一般的に逆方向に突出する第2磁極片
と、これら第1及び第2の磁極片に各々巻き付けられた
第1及び第2の巻線とを備え、上記磁束パターンを通る
物体の運動により上記第2巻線よりも第1巻線の方に実
質的に大きな電圧が誘起され、上記巻線の相互の接続及
び配置は、物体の運動以外の原因によってセンサの付近
に磁束変化が生じた場合に実質的に等しい逆の電圧が上
記巻線に誘起されて互いに実質的に打ち消し合うような
接続及び配置にしたことを特徴とする誘導性センサが提
供される。
【0007】上記磁石は、好ましくは、永久磁石であ
る。
る。
【0008】上記第1及び第2の巻線は、第1及び第2
の磁極片と同様に、実質的に同一のものであるのが便利
である。又、第1及び第2の磁極片は、互いに実質的に
同軸的であるのが好ましい。しかし、特定の用途におい
てもし必要であれば(即ち、第1及び第2の磁極片に影
響を及ぼす磁束変化が若干異なるために)、上記実質的
に等しい逆の電圧を更に等しくする(ひいては、それら
を打ち消せるようにする)ように第2巻線のインダクタ
ンス及び/又は磁極片の軸間の角度を選択することがで
きる。従って、第2の磁極片は、軸方向に移動可能なコ
アを有することができ及び/又は第1の磁極片の軸に対
して僅かな量だけ調整可能に傾斜することができる。
の磁極片と同様に、実質的に同一のものであるのが便利
である。又、第1及び第2の磁極片は、互いに実質的に
同軸的であるのが好ましい。しかし、特定の用途におい
てもし必要であれば(即ち、第1及び第2の磁極片に影
響を及ぼす磁束変化が若干異なるために)、上記実質的
に等しい逆の電圧を更に等しくする(ひいては、それら
を打ち消せるようにする)ように第2巻線のインダクタ
ンス及び/又は磁極片の軸間の角度を選択することがで
きる。従って、第2の磁極片は、軸方向に移動可能なコ
アを有することができ及び/又は第1の磁極片の軸に対
して僅かな量だけ調整可能に傾斜することができる。
【0009】更に、センサは、上記第1の磁石と実質的
に同じもので、上記第1の磁石と同じ支持部材の端から
それとは一般に逆方向に突出する第2の磁石を備えてい
るのが好ましい。
に同じもので、上記第1の磁石と同じ支持部材の端から
それとは一般に逆方向に突出する第2の磁石を備えてい
るのが好ましい。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照し、本発明を詳細に説
明する。図1には、誘導性の速度感知プローブが参照番
号10で一般的に示されており、これは強磁性の支持部
材即ちヨーク12を備え、その一端からは永久磁石14
が突出しておりそしてその他端からは該磁石に一般的に
平行に第1磁極片16が突出している。第2磁極片18
は、第1磁極片と同様に且つ実質的にそれと同軸的に、
しかも第1磁極片とは逆方向にヨーク12から突出して
いる。磁極片16、18には実質的に同一のコイル即ち
巻線20、22が各々巻き付けられ、これらのコイルは
直列に対向して接続される。
明する。図1には、誘導性の速度感知プローブが参照番
号10で一般的に示されており、これは強磁性の支持部
材即ちヨーク12を備え、その一端からは永久磁石14
が突出しておりそしてその他端からは該磁石に一般的に
平行に第1磁極片16が突出している。第2磁極片18
は、第1磁極片と同様に且つ実質的にそれと同軸的に、
しかも第1磁極片とは逆方向にヨーク12から突出して
いる。磁極片16、18には実質的に同一のコイル即ち
巻線20、22が各々巻き付けられ、これらのコイルは
直列に対向して接続される。
【0011】使用に際し、プローブ10はガスタービン
エンジンのケーシング(図示せず)に取り付けられ、ヨ
ーク12はケーシングの一般的に接線方向に延び、一方
磁石14及び第1の磁極片16は、エンジンの1つのロ
ータのブレードの先端が横断する経路に向かってケーシ
ングの一般的に半径方向内方に突出する。このようなブ
レードが図1に24で示されている。このブレード24
は、図1で見て時計方向に回転するシャフト26に取り
付けられ、従って、ブレードは矢印27の方向に移動す
る。
エンジンのケーシング(図示せず)に取り付けられ、ヨ
ーク12はケーシングの一般的に接線方向に延び、一方
磁石14及び第1の磁極片16は、エンジンの1つのロ
ータのブレードの先端が横断する経路に向かってケーシ
ングの一般的に半径方向内方に突出する。このようなブ
レードが図1に24で示されている。このブレード24
は、図1で見て時計方向に回転するシャフト26に取り
付けられ、従って、ブレードは矢印27の方向に移動す
る。
【0012】ヨーク12、磁石14及び第1磁極片16
によって形成された磁路は、これら磁石及び磁極片の各
自由端間のギャップ内及びその周囲の領域に磁束パター
ンを画成し、シャフト26が回転するときにブレード2
4の先端は次々にこの磁束パターンを通過する。各ブレ
ード24の先端がこの磁束パターンを通過するときに
は、ブレードに渦電流が誘起され、これは次いで上記の
磁路の磁束を変化させ、従って、コイル20に電圧パル
スを誘起する。しかしながら、コイル22には非常に僅
かな電圧パルスしか誘起されない。というのは、コイル
22及びその磁極片18はブレード24の先端から更に
離れているだけでなく、上記磁路の外側にあるからであ
る。それ故、両コイル20、22から導出される合成出
力信号は、実際には、第1コイル20に誘起された電圧
パルスの振幅が若干減少されたものとなる。
によって形成された磁路は、これら磁石及び磁極片の各
自由端間のギャップ内及びその周囲の領域に磁束パター
ンを画成し、シャフト26が回転するときにブレード2
4の先端は次々にこの磁束パターンを通過する。各ブレ
ード24の先端がこの磁束パターンを通過するときに
は、ブレードに渦電流が誘起され、これは次いで上記の
磁路の磁束を変化させ、従って、コイル20に電圧パル
スを誘起する。しかしながら、コイル22には非常に僅
かな電圧パルスしか誘起されない。というのは、コイル
22及びその磁極片18はブレード24の先端から更に
離れているだけでなく、上記磁路の外側にあるからであ
る。それ故、両コイル20、22から導出される合成出
力信号は、実際には、第1コイル20に誘起された電圧
パルスの振幅が若干減少されたものとなる。
【0013】一方、例えば、図1の平面に垂直に延びる
電気導体に流れる電流の変化によって余計な磁束変化が
生じると、磁極片16、18の両方に等しく影響を及ぼ
す。というのは、これら磁極片16、18は互いに接近
していて且つ実質的に整列されているからである。これ
が図2に若干概略的に示されており、該図において導体
は28で示されている。その結果、実質的に等しいが逆
向きの電圧がコイル16、18に誘起され、これらは互
いに実質的に打ち消し合う。
電気導体に流れる電流の変化によって余計な磁束変化が
生じると、磁極片16、18の両方に等しく影響を及ぼ
す。というのは、これら磁極片16、18は互いに接近
していて且つ実質的に整列されているからである。これ
が図2に若干概略的に示されており、該図において導体
は28で示されている。その結果、実質的に等しいが逆
向きの電圧がコイル16、18に誘起され、これらは互
いに実質的に打ち消し合う。
【0014】又、図2には、前記英国特許第1 386
035号に開示された形式のセンサも若干概略的に示
されている。このセンサが30で示されており、その2
つの側部脚32、34は、導体28からの距離が大巾に
異なるためにこの導体により生じる変化する磁束の大巾
に異なるレベルを受けることが明らかである。
035号に開示された形式のセンサも若干概略的に示
されている。このセンサが30で示されており、その2
つの側部脚32、34は、導体28からの距離が大巾に
異なるためにこの導体により生じる変化する磁束の大巾
に異なるレベルを受けることが明らかである。
【0015】図2は、導体28が図示された以外の位置
及び向きを取り得るという点で若干簡単であることが明
らかであろう。しかしながら、所与のエンジンにおいて
は、このような導体の位置及び向きは固定であり、従っ
て、これら導体により生じた磁束変化はその旨決定する
ことができる。このような環境において、これら磁束変
化の大きさが磁極片16、18の各位置で若干異なる場
合には、上記の電圧打ち消し作用を増大するように、コ
イル22の巻回数を若干増加又は減少するか、及び/又
は磁極片18の向きを磁極片16に対して若干変更する
か、及び/又は磁極片18に軸方向に可動の同調スラグ
即ちコアを設けるかのいずれかにより、これを考慮する
ことができる。典型的には、センサ10の調整可能な試
作品を用いて試行錯誤により最適な構成が決定され、そ
してこの最適な構成が今度はセンサ10の調整できない
生産品において実施される。
及び向きを取り得るという点で若干簡単であることが明
らかであろう。しかしながら、所与のエンジンにおいて
は、このような導体の位置及び向きは固定であり、従っ
て、これら導体により生じた磁束変化はその旨決定する
ことができる。このような環境において、これら磁束変
化の大きさが磁極片16、18の各位置で若干異なる場
合には、上記の電圧打ち消し作用を増大するように、コ
イル22の巻回数を若干増加又は減少するか、及び/又
は磁極片18の向きを磁極片16に対して若干変更する
か、及び/又は磁極片18に軸方向に可動の同調スラグ
即ちコアを設けるかのいずれかにより、これを考慮する
ことができる。典型的には、センサ10の調整可能な試
作品を用いて試行錯誤により最適な構成が決定され、そ
してこの最適な構成が今度はセンサ10の調整できない
生産品において実施される。
【0016】本発明の上記実施例には多数の変更がなさ
れ得る。例えば、磁極片16及び18を含む各々の磁路
を互いにもっと類似したものにするために、磁石14と
同一で、磁石14と同じヨーク12の端からそれとは逆
方向に突出するような第2の永久磁石をセンサ10に設
けることができる。この第2の磁石が図1に点線36で
示されている。この第2の磁石36によって磁極片1
6、18をベースとする各磁路間の類似性即ち対称性が
増加されることにより、コイル20、22が若干容易に
マッチングするようになる。別の変更においては、ヨー
ク12及び磁極片16、18を強磁性材料の単一部片で
互いに一体的に作ることができる。更に、本発明は、渦
電流の原理で機能するセンサについて説明したが、可変
磁気抵抗の原理で機能するセンサにも等しく適用できる
(この場合、センサは、ブレード24ではなくて磁気材
料で作られた歯車等と協働する)。
れ得る。例えば、磁極片16及び18を含む各々の磁路
を互いにもっと類似したものにするために、磁石14と
同一で、磁石14と同じヨーク12の端からそれとは逆
方向に突出するような第2の永久磁石をセンサ10に設
けることができる。この第2の磁石が図1に点線36で
示されている。この第2の磁石36によって磁極片1
6、18をベースとする各磁路間の類似性即ち対称性が
増加されることにより、コイル20、22が若干容易に
マッチングするようになる。別の変更においては、ヨー
ク12及び磁極片16、18を強磁性材料の単一部片で
互いに一体的に作ることができる。更に、本発明は、渦
電流の原理で機能するセンサについて説明したが、可変
磁気抵抗の原理で機能するセンサにも等しく適用できる
(この場合、センサは、ブレード24ではなくて磁気材
料で作られた歯車等と協働する)。
【図1】本発明による誘導性速度感知プローブの概略図
である。
である。
【図2】図1のプローブの改良された動作を説明するた
めの図である。
めの図である。
【符号の説明】 10 誘導性速度感知プローブ 12 ヨーク 14 永久磁石 16 第1磁極片 18 第2磁極片 20、22 巻線 24 ブレード 26 シャフト 36 第2の磁石
Claims (8)
- 【請求項1】 導電性部材又は磁気部材の運動を感知す
る誘導性センサにおいて、物体が通過する磁束パターン
を画成するように強磁性支持部材の各端から互いに一般
的に平行に突出する磁石及び第1磁極片と、該第1磁極
片と同じ上記支持部材の端からそれとは一般的に逆方向
に突出する第2磁極片と、これら第1及び第2の磁極片
に各々巻き付けられた第1及び第2の巻線とを備え、上
記磁束パターンを通る物体の運動により上記第2巻線よ
りも第1巻線の方に実質的に大きな電圧が誘起され、上
記巻線の相互の接続及び配置は、物体の運動以外の原因
によってセンサの付近に磁束変化が生じた場合に実質的
に等しい逆の電圧が上記巻線に誘起されて互いに実質的
に打ち消し合うような接続及び配置としたことを特徴と
する誘導性センサ。 - 【請求項2】 上記磁石は永久磁石である請求項1に記
載のセンサ。 - 【請求項3】 上記第1及び第2の巻線は実質的に同じ
ものである請求項1又は2に記載のセンサ。 - 【請求項4】 上記第1及び第2の磁極片は実質的に同
じものである請求項の前記いずれかに記載のセンサ。 - 【請求項5】 上記第1及び第2の磁極片は実質的に互
いに同軸的である請求項の前記いずれかに記載のセン
サ。 - 【請求項6】 上記第2の磁極片は軸方向に可動のコア
を有している請求項の前記いずれかに記載のセンサ。 - 【請求項7】 上記第2の磁極片は、第1磁極片の軸に
対して調整可能に傾斜させることができる請求項の前記
いずれかに記載のセンサ。 - 【請求項8】 上記第1磁石と実質的に同じもので、上
記第1磁石と同じ上記支持部材の端からそれとは一般的
に逆方向に突出する第2磁石を更に備えている請求項の
前記いずれかに記載のセンサ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9206203.3 | 1992-03-21 | ||
| GB929206203A GB9206203D0 (en) | 1992-03-21 | 1992-03-21 | Inductive sensors |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH075189A true JPH075189A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=10712589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5050844A Pending JPH075189A (ja) | 1992-03-21 | 1993-03-11 | 誘導性センサ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5373234A (ja) |
| EP (1) | EP0562775B1 (ja) |
| JP (1) | JPH075189A (ja) |
| DE (1) | DE69312543T2 (ja) |
| GB (1) | GB9206203D0 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE9310119U1 (de) * | 1993-07-07 | 1993-09-09 | Werner Turck Gmbh & Co Kg, 58553 Halver | Montagesockel für einen induktiven Näherungsschalter |
| US5880367A (en) * | 1996-07-11 | 1999-03-09 | First Inertia Switch Limited | Vehicle steering sensor device |
| US6483293B1 (en) | 2000-06-29 | 2002-11-19 | Ford Global Technologies, Inc. | System and method for cancelling the effects of stray magnetic fields from the output of a variable reluctance sensor |
| US6927567B1 (en) * | 2002-02-13 | 2005-08-09 | Hood Technology Corporation | Passive eddy current blade detection sensor |
| US7170284B2 (en) * | 2002-02-13 | 2007-01-30 | Hood Technology Corporation | Blade detection sensor having an active cooling system |
| CA2735220C (en) | 2008-08-29 | 2018-05-15 | General Electric Company | System and method for sensing the periodic position of an object |
| US7948229B2 (en) * | 2008-08-29 | 2011-05-24 | General Electric Company | High temperature electronics for passive eddy current sensors |
| GB0907012D0 (en) * | 2009-04-23 | 2009-06-03 | Elster Metering Ltd | Fluid flow meter |
| DE102010061955B4 (de) * | 2010-11-25 | 2014-03-13 | Rolls-Royce Deutschland Ltd & Co Kg | Induktiver Sensor |
| US9593941B2 (en) | 2014-09-24 | 2017-03-14 | Hood Technology Corporation | Clearance detection system and method using frequency identification |
| ES1239859Y (es) * | 2019-07-23 | 2020-07-02 | Piher Sensors & Controls S A | Sistema sensor de posicion |
| US11525371B2 (en) | 2021-02-02 | 2022-12-13 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Torque probe cooling for gas turbine engine using external air |
| US11359512B1 (en) * | 2021-02-02 | 2022-06-14 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Torque probe cooling for gas turbine engine using internal fluid flow |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1070421B (ja) * | 1959-12-03 | |||
| DE1192428B (de) * | 1960-06-15 | 1965-05-06 | Renault | Elektromagnetischer Abnehmer fuer Tourenzaehler od. dgl. |
| US3617874A (en) * | 1970-04-13 | 1971-11-02 | Foerster Friedrich M O | Magnetic leakage field flaw detector utilizing two ring core sensors |
| US3932813A (en) * | 1972-04-20 | 1976-01-13 | Simmonds Precision Products, Inc. | Eddy current sensor |
| FR2288313A1 (fr) * | 1974-10-17 | 1976-05-14 | Jaeger | Perfectionnement aux capteurs magnetiques |
| US3984713A (en) * | 1975-04-04 | 1976-10-05 | The Bendix Corporation | Magnetic speed sensor with compensating pole |
| US4841243A (en) * | 1985-04-01 | 1989-06-20 | North American Philips Corp. | Side-looking speed sensor |
| US4901015A (en) * | 1988-09-21 | 1990-02-13 | Sundstrand Corporation | Ambient electromagnetic field compensating magnetic pick-up circuit for integrated drive generators |
| FR2656087B1 (fr) * | 1989-12-14 | 1992-03-13 | Commissariat Energie Atomique | Capteur inductif et dispositifs de mesure du deplacement d'un organe mobile. |
-
1992
- 1992-03-21 GB GB929206203A patent/GB9206203D0/en active Pending
-
1993
- 1993-03-11 JP JP5050844A patent/JPH075189A/ja active Pending
- 1993-03-17 US US08/032,596 patent/US5373234A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-03-18 EP EP93302091A patent/EP0562775B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-03-18 DE DE69312543T patent/DE69312543T2/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69312543D1 (de) | 1997-09-04 |
| EP0562775B1 (en) | 1997-07-30 |
| US5373234A (en) | 1994-12-13 |
| GB9206203D0 (en) | 1992-05-06 |
| EP0562775A1 (en) | 1993-09-29 |
| DE69312543T2 (de) | 1998-02-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB2265221A (en) | Inductive sensors | |
| US20050127905A1 (en) | Eddy current sensors | |
| US5444368A (en) | Differential reactance permanent magnet position transducer | |
| US6850053B2 (en) | Device for measuring the motion of a conducting body through magnetic induction | |
| JPH075189A (ja) | 誘導性センサ | |
| US5404101A (en) | Rotary sensing device utilizing a rotating magnetic field within a hollow toroid core | |
| US5982171A (en) | Sensing device for detecting the angular displacement and relative position of a member of magnetic material | |
| US3942045A (en) | Speed or angular position electromagnetic transducer | |
| JPH0325329A (ja) | トルクメーター | |
| JP2003532884A (ja) | 誘導測定トランスデューサー | |
| EP0435232B1 (en) | Inductance-type displacement sensor having resistance to external magnetic fields | |
| EP1306860B1 (en) | Electromagnetic actuator, drive unit and position or speed sensor those employ the electromagnetic actuator | |
| US20190044419A1 (en) | Position sensor and motor | |
| US5070264A (en) | Position sensor | |
| US6288535B1 (en) | Hall effect, shaft angular position sensor with asymmetrical rotor | |
| US6229231B1 (en) | Reciprocating motor having controllable rotor position | |
| CA2424472C (en) | Transformer probe | |
| CN117480357A (zh) | 运动检测器 | |
| WO2022260070A1 (ja) | 運動検出器 | |
| GB2295459A (en) | Alternating current sensor | |
| JPH07332912A (ja) | 非接触ポテンショメータ及び移動体の変位センサ | |
| SU1232937A1 (ru) | Датчик угла поворота | |
| US5363829A (en) | Ignition distributor of internal combustion engine | |
| JP3030651B2 (ja) | 直線位置検出装置 | |
| JPS6145450Y2 (ja) |