JPH0752013Y2 - 吊り下げ用展示箱 - Google Patents

吊り下げ用展示箱

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Publication number
JPH0752013Y2
JPH0752013Y2 JP1894091U JP1894091U JPH0752013Y2 JP H0752013 Y2 JPH0752013 Y2 JP H0752013Y2 JP 1894091 U JP1894091 U JP 1894091U JP 1894091 U JP1894091 U JP 1894091U JP H0752013 Y2 JPH0752013 Y2 JP H0752013Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
hanging
piece
rear outer
outer plate
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1894091U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0717720U (ja
Inventor
輝巳 松田
勝 永田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は販売店の店頭において、
壁面やホルダー等に吊り下げて展示する吊り下げ用展示
箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来において、箱の後板の一部を切り起
こして吊り片を形成する構成として、保管、輸送時には
吊り片が後板の一部となり、吊り下げ展示の場合には吊
り片を引き起こせるようにし、箱の積み上げ時や数多く
の箱を輸送する場合に、吊り片が邪魔になったり折損す
ることがないようにしたものは周知である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記周知の吊
り下げ用展示箱においては、吊り片を切り抜いた場合、
内部に通じる切り線スリットが形成されるだけでなく、
切り起こした部分には内部に連通する穴が形成されるた
めに、これら切り線スリットや穴から内部へ塵埃が入り
込み非衛生的となるばかりか、毒物等の挿入を許容する
ために安全性の面からも解決すべき課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は上記課題を解決
するために、第1案は、底部は周知の慣用技術により閉
鎖する角筒容器を、前板1、側板2、3及び後内板4に
後外板5を重着した後板とで開封手段を具備させて構成
し、後外板5には蓋板6と差込片7を延設するとともに
該後外板5の上部中央に折れ線aに連続し吊り孔8を穿
設した吊り片9を打ち抜き形成し、後内板4の上部縁に
は前記吊り片9の幅wよりも広幅Wの塞ぎ片10を延設
し、各側板2、3にはフラップ11を延設して、前記塞
ぎ片10が蓋板6内側となるように慣用技術により上部
を閉塞し、前記吊り片9を後外板5の延長上方へ引き起
こすようにしたことを特徴とする吊り下げ用展示箱の構
成としたものであり、第2案は、第1案において、塞ぎ
片10を省略するとともに、吊り片9を折り返すための
折れ線aを蓋板6の折れ線eよりも下方位置の後外板5
に形成することを特徴とする吊り下げ用展示箱の構成と
したものである。
【0005】
【作用】上記第1案、第2案のように角筒容器の後板を
後内板4と後外板5の二枚で形成し、吊り片9を後外板
5に打ち抜き形成すれば、吊り片を切り抜いた場合に形
成されるところの内部に通じる切り線スリット及び吊り
片9を引き起こすことによって後外板5に開口する穴
は、それぞれ後内板4で塞がれるようになる。また第1
案のように、後内板4の上部縁に吊り片9の幅wよりも
広幅Wの塞ぎ片10を延設すれば、吊り片9を上方へ折
り返した時、本来なら後内板4の上端と吊り片8の折り
縁との間に形成される隙間が、塞ぎ片10によって塞が
れる。さらに第2案のように、吊り片9を折り返すため
の折れ線aを蓋板6の折れ線よりも下方位置の後外板5
に形成すれば、塞ぎ片10を形成しなくても、後内板4
の上端は後外板で隠されるようになる。
【0006】
【実施例】図1は本考案の第1案の第1実施例を示す展
開体の一部を省略した平面図、図2は第1実施例の組立
過程を示す斜視図、図3は第1実施例の組立完了状態を
示す斜視図、図4は吊り片を引き起こして吊り下げ状態
とした斜視図、図5は図4のA−A線における断面図、
図6は第1案の第2実施例を示す展開体の一部を省略し
た平面図、図7は第2案の実施例を示す展開体の一部を
省略した平面図である。
【0007】まず図1乃至図5に示した第1案の第1実
施例について説明すると、図1に示すように、底部は周
知の慣用技術により閉鎖する角筒容器を、後内板4から
順に側板2、前板1、側板3及び後外板5を横方向に折
り目を介して連設し、後内板4の上部縁には前記吊り片
9の幅wよりも広幅Wの塞ぎ片10を延設し、前板1に
はその上部中央部に非連続切り線bで囲んだ開封用区画
部12を形成し、後外板5には蓋板6と差込片7を延設
するとともに、該後外板5の上部中央に折れ線aに連続
し吊り孔8を穿設した吊り片9を打ち抜き形成し、各側
板2、3にはフラップ11を延設して、図2に示すよう
に前記後内板4に前記後外板5を重着するとともに、後
内板4の塞ぎ片10が蓋板6内側となるように慣用技術
により上部を閉塞し、図3に示すように完成品とする。
この箱を展示使用するに当たっては、図4、5に示すよ
うに、前記吊り片9を折れ線aにおいて折曲し、後外板
5の延長上方へ引き起こすのである。そして箱の開封
は、前板1に形成した非連続切り線bで囲んだ開封用区
画部12を押し破って蓋板6と差込片7を摘むようにし
て行う。この実施例においては、吊り片9を打ち抜き形
成している切り線スリットsは後内板4によって塞が
れ、また吊り片9を引き起こした後に形成される穴も後
内板4によって塞がれ、さらに本来なら後内板4の上端
と吊り片9の折り縁との間に形成される隙間は、吊り片
9の幅wよりも広幅Wの塞ぎ片10によって隠されるよ
うになり、容器の内外は完全に遮断され、塵埃の侵入や
毒物の挿入が防止されるようになる。また吊り片9は、
保管、運搬時等には後外板5の一部として突出すること
がないから、保管、運搬時等の邪魔にならず、また損傷
されることもない。
【0008】次に図6に示した第1案の第2実施例につ
いて説明すると、これは第1実施例と開封手段が異なる
だけで、他の構成は共通するから、各部の説明は同一の
符号を使用して説明を省略し、開封構成のみを説明す
る。即ち、開封手段は、第1実施例のように前板1に開
封用区画部12を形成せず、吊り片9の折れ線aの左右
に形成される後外板5と蓋板6の接続部に、ミシン目の
ような非連続切り線cを形成した構成とする。この実施
例の場合も前記第1実施例と同様の理由から、容器の内
外は完全に遮断され、塵埃の侵入や毒物の挿入が防止さ
れる他、前記と同様の効果がある。そして開封に当たっ
ては該非連続切り線cを破って吊り片9を引くことによ
り蓋板6を開くのである。
【0009】さらに図7に示した第2案の実施例につい
て説明すると、これは第1案の第1実施例における後内
板4の塞ぎ片10を不要とするために、後外板5に形成
する吊り片9の形成位置を変更したものであって、後内
板4に塞ぎ片10を形成せず、後外板5に形成する吊り
片9を、後外板5の上部中央であつて蓋板6の折れ線e
より間隔dだけ下がった位置の折れ線aを介して形成し
たものである。この場合も、吊り片9を打ち抜き形成し
ている非連続切り線bのスリットは後内板4によって塞
がれ、また吊り片9を引き起こした後に形成される穴も
後内板4によって塞がれ、さらに本来なら後内板4の上
端と吊り片9の折り縁との間に形成される隙間は、間隔
d部分の後外板5で塞がれるから、塞ぎ片10を形成す
ることなく、容器の内外は完全に遮断され、塵埃の侵入
や毒物の挿入が防止されるようになり、保管、運搬時等
に吊り片9が邪魔になったり損傷されることもない。
【0010】
【考案の効果】以上説明したように本考案の吊り下げ用
展示箱は、第1案、第2案のように角筒容器の後板を後
内板4と後外板5の二枚で形成し、吊り片9を後外板5
に打ち抜き形成することにより、吊り片9を切り抜いた
場合に形成されるところの内部に通じる切り線スリット
及び吊り片9を引き起こすことによって後外板5に開口
する穴は、それぞれ後内板4で塞がれるようになり、ま
た第1案のように、後内板4の上部縁に吊り片9の幅w
よりも広幅Wの塞ぎ片10を延設すれば、吊り片9を上
方へ折り返した時、後内板4の上端と吊り片9の折り縁
との間に形成される隙間が、塞ぎ片10によって塞がれ
る。さらに第2案のように、吊り片9を折り返すための
折れ線aを蓋板6の折れ線eよりも下方位置の後外板5
に形成すれば、塞ぎ片10を形成しなくても、後内板4
の上端は後外板で隠されるようになる。従って本考案に
よれば、容器の内外は完全に遮断され、塵埃の侵入や毒
物の挿入が防止されて、内容物を衛生的且つ安全に保管
した状態で吊り下げ展示することができ、しかも吊り片
9は、保管、運搬時等には後外板5の一部として突出す
ることがないから、保管、運搬時等の邪魔にならず、ま
た損傷されることもない吊り下げ用展示箱を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1案の第1実施例を示す展開体の一
部を省略した平面図。
【図2】第1実施例の組立過程を示す斜視図。
【図3】第1実施例の組立完了状態を示す斜視図。
【図4】吊り片を引き起こして吊り下げ状態とした斜視
図。
【図5】図4のA−A線における断面図。
【図6】第1案の第2実施例を示す展開体の一部を省略
した平面図。
【図7】第2案の実施例を示す展開体の一部を省略した
平面図。
【符号の説明】
1 前板 2、3 側板 4
後内板 5 後外板 6 蓋板 7
差込片 8 吊り孔 9 吊り片 10
塞ぎ片 11 フラップ 12 開封用区画部 a、
e 折れ線 b、c 非連続切り線 d 間隔 w
幅 W 広幅

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部は周知の慣用技術により閉鎖する角
    筒容器を、前板1、側板2、3及び後内板4に後外板5
    を重着した後板とで開封手段を具備させて構成し、後外
    板5には蓋板6と差込片7を延設するとともに該後外板
    5の上部中央に折れ線aに連続し吊り孔8を穿設した吊
    り片9を打ち抜き形成し、後内板4の上部縁には前記吊
    り片9の幅wよりも広幅Wの塞ぎ片10を延設し、各側
    板2、3にはフラップ11を延設して、前記塞ぎ片10
    が蓋板6内側となるように慣用技術により上部を閉塞
    し、前記吊り片9を後外板5の延長上方へ引き起こすよ
    うにしたことを特徴とする吊り下げ用展示箱。
  2. 【請求項2】 開封手段が、前板1の上部中央部に非連
    続切り線bで囲んだ開封用区画部12を形成したもので
    ある請求項1記載の吊り下げ用展示箱。
  3. 【請求項3】 開封手段が、開封用区画部12の形成に
    代えて折れ線aの左右に蓋板6を切り離すべく非連続切
    り線cを設けたものである請求項1記載の吊り下げ用展
    示箱。
  4. 【請求項4】 底部は周知の慣用技術により閉鎖する角
    筒容器を、前板1、側板2、3及び後内板4に後外板5
    を重着した後板とで開封手段を具備させて構成し、後外
    板5には蓋板6と差込片7を延設するとともに該後外板
    5の上部中央であつて蓋板6の折れ線eより下方に折れ
    線aを形成し、該折れ線aを介して吊り孔8を穿設した
    吊り片9を打ち抜き形成し、各側板2、3にはフラップ
    11を延設して、慣用技術により上部を閉塞し、前記吊
    り片9を折れ線aで折り返す構成としたことを特徴とす
    る吊り下げ用展示箱。
JP1894091U 1991-03-27 1991-03-27 吊り下げ用展示箱 Expired - Lifetime JPH0752013Y2 (ja)

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JP1894091U JPH0752013Y2 (ja) 1991-03-27 1991-03-27 吊り下げ用展示箱

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JPH0717720U JPH0717720U (ja) 1995-03-31
JPH0752013Y2 true JPH0752013Y2 (ja) 1995-11-29

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ID=11985643

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JP1894091U Expired - Lifetime JPH0752013Y2 (ja) 1991-03-27 1991-03-27 吊り下げ用展示箱

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5730595Y2 (ja) * 1975-04-16 1982-07-05
JP5362387B2 (ja) * 2009-02-25 2013-12-11 朝日印刷株式会社 吊下げ機能付包装用箱

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JPH0717720U (ja) 1995-03-31

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