JPH0752055A - ドライバー - Google Patents

ドライバー

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Publication number
JPH0752055A
JPH0752055A JP19725893A JP19725893A JPH0752055A JP H0752055 A JPH0752055 A JP H0752055A JP 19725893 A JP19725893 A JP 19725893A JP 19725893 A JP19725893 A JP 19725893A JP H0752055 A JPH0752055 A JP H0752055A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
bit
shaft body
fitting
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP19725893A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazue Miyauchi
和重 宮内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIYAUCHI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
MIYAUCHI SEISAKUSHO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by MIYAUCHI SEISAKUSHO KK filed Critical MIYAUCHI SEISAKUSHO KK
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Publication of JPH0752055A publication Critical patent/JPH0752055A/ja
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ドライバー本体に軸体12の取付部17を接続
し、筒体13のナットビット部22にねじ1のねじ頭部3を
嵌合する。ドライバー本体を被取付面6側に押圧し、ド
ライバー本体の回転力にて軸体12および軸体12に嵌合す
る筒体13を回転させ、雄ねじ部2を被取付面6にねじ込
む。筒体13の先端が被取付面6に当接した時点で、コイ
ルスプリング27の付勢に抗してドライバー本体を押圧す
る。ねじ頭部2がナットビット部22から外れ、軸体12の
ねじビット部16がナットビット部22から進出し、軸体12
が被取付面6側に移動する。軸体12の嵌合部18が筒体13
の環状部23から外れ、ねじビット部16がねじ頭部3のね
じ溝4に係合し、軸体12のみ回転し、軸体12が進出しつ
つねじ1を螺着する。 【効果】 被取付面6を傷付けずに、ナットビット部22
およびねじビット部16の切り換え操作を必要とせず、効
率よく容易に確実にねじ止めできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ナットおよびねじ溝を
有するねじをねじ止め可能なドライバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のドライバーとしては、例
えば実開昭60−31974号公報に記載の構造が知ら
れている。
【0003】この実開昭60−31974号公報に記載
のドライバーは、軸体と筒体とから構成され、軸体は、
先端にねじ頭部に形成された例えば十字状のねじ溝に嵌
合可能なプラスのねじビット部を有し、後端にドライバ
ー本体に接続される取付部を有している。また、筒体
は、先端にボルトのボルト頭部が嵌合可能なナットビッ
ト部を有した筒状で、軸体の取付部を露出してねじビッ
ト部が進退自在に軸体を嵌合している。さらに、軸体に
固定突起を突設し、この固定突起にコイルスプリングの
一端を当接させ、他端を筒体の後端面に当接させて、ね
じビット部を常時筒体内に収容している。
【0004】また、筒体は、軸方向に沿った透溝を有
し、この透溝の長手方向の両端にコ字状に溝を形成して
いる。さらに、軸体は、筒体の透溝に摺動可能に挿入す
る突起を突設し、軸体が筒体から離脱しないようになっ
ている。
【0005】そして、ボルトを取付面に穿設した雌ねじ
に螺着する場合には、軸体の取付部をドライバー本体に
接続し、筒体をコイルスプリングの付勢力にて軸体の先
端のねじビット部側に摺動させ、軸体の突起を筒体の透
溝の後端側の溝に位置させ、ナットビット部をボルト頭
部に嵌合して、ドライバー本体を回転させて螺着する。
【0006】また、プラスのねじをねじ込む場合には、
筒体をコイルスプリングの付勢力に抗して軸体の後端の
取付部側に摺動させ、軸体の突起を筒体の透溝の先端側
の溝に位置させ、ねじビット部をナットビット部から突
出させて、ねじビット部をねじ頭部のねじ溝に嵌合し
て、ドライバー本体を回転させてねじ込む。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ボルト
およびねじの螺着の際に、その都度、軸体の突起を筒体
の溝に係合しなおして、ナットビット部およびねじビッ
ト部を選択しなければならず、作業が煩雑である。
【0008】また、ボルトを螺着する場合、ボルトが螺
着する前に筒体の先端がナットを取り付ける取付面に当
接する場合がある。この場合、ナットの螺着のためにド
ライバー本体をさらに回転させると、取付面が筒体の先
端にて傷付けられるおそれもある。さらに、取付面より
深くナットを螺着する場合には、ナットが螺着する前に
ナットビット部からボルト頭部が外れて、螺着できない
問題も有している。
【0009】本発明は、上記問題点に鑑みて、容易で確
実にねじ止めできるドライバーを提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のドライバーは、
多角形のねじ頭部の端面に形成されたねじ溝に係合可能
で先端に形成されたねじビット部、このねじビット部よ
り基端側に位置して形成された嵌合部、および、この嵌
合部より基端側に位置して形成された円柱部とを有する
軸体と、前記ねじビット部と同軸で前記ねじ頭部が嵌合
可能なナットビット部、前記嵌合部に嵌合される嵌合凹
部を有し前記軸体の軸方向に沿って進退自在に取り付け
られる筒状の筒体と、前記軸体および前記筒体の間に設
けられ前記筒体内に前記ねじビット部を収容する方向に
付勢するスプリングとを備え、前記スプリングの付勢時
には前記筒体内に前記ねじビット部を収納するととも
に、前記嵌合部に前記嵌合凹部を嵌合させて、前記軸体
とともに前記筒体を回転させ、前記スプリングの付勢に
抗して筒体が軸体の基端方向に押圧されている時には前
記嵌合凹部を前記円柱部に位置させて、前記軸体に対し
て前記筒体を空転させるものである。
【0011】
【作用】本発明のドライバーは、多角形のねじ頭部の端
面にねじ溝を有する特殊なねじを螺着させる際には、筒
体のナットビット部にねじ頭部の多角形の周囲を嵌合し
て、スプリングの付勢により軸体の嵌合部に筒体の嵌合
凹部を嵌合し、軸体の回転に基づき筒体を回転させて、
ねじを螺着する。また、ねじが螺着され被取付面に筒体
の先端が接触すると、筒体はスプリングの付勢力に抗し
て軸体の基端側に押圧され、筒体の嵌合凹部は軸体の嵌
合部から嵌合が解かれて嵌合凹部は円柱部の周囲に位置
し、ねじビット部がねじ溝に係合されて、軸体が回転し
てねじを被取付面内に埋設させる。このとき、筒体は軸
体の回転に対して空転するので、筒体は押圧された状態
で被取付面に接触せず、被取付面を傷付けない。さら
に、筒体は軸体に対して進退自在であるため、一般のね
じ溝のみを有するねじ、ボルトおよびナットにも対応可
能である。
【0012】
【実施例】以下、本発明のドライバーの一実施例を示す
ドライバービットを図面を参照して説明する。
【0013】図4において、1はねじで、このねじ1
は、例えば木ねじ状に形成された雄ねじ部2と、六角形
状に形成されたねじ頭部3とからなり、ねじ頭部3の端
面には、例えば十字状のねじ溝4が形成されている。
【0014】また、図1および図2において、6は被取
付面で、この被取付面6には、ねじ1のねじ頭部3の最
大径より若干径大の略円形の取付孔7が、ねじ頭部3の
軸方向の厚さ寸法より深くほぞきり形成されている。
【0015】一方、図1において、11はドライバービッ
トで、このドライバービット11は、軸体12と筒体13とか
ら構成されている。
【0016】そして、軸体12は、金属製の棒状に形成さ
れ、円柱状の円柱部としての胴体部15の一端に、ねじ頭
部3のねじ溝4に係合可能な例えば十字状のねじビット
部16を形成し、他端に図示しないドライバー本体に接続
される胴体部15より径大の例えば六角柱状の取付部17を
形成している。さらに、ねじビット部16の基端部には、
取付部17と同形状に胴体部15より径大の六角柱状の嵌合
部18が形成されている。また、取付部17の胴体部15側に
は、環状の固定部19がいもねじ20にて固定されている。
【0017】一方、筒体13は、金属製の筒状に形成さ
れ、一端に六面が同軸状に面してなるナットビット部22
が、ねじ1のねじ頭部3を嵌合可能に形成されている。
また、筒体13の内周略中央には、内径が径小となるよう
に、内方に壁状に突出する嵌合凹部としての環状部23が
形成されている。さらに、この環状部23の内周面は、ナ
ットビット部22と同様に、六面が同軸状に面して、軸体
12の嵌合部18を嵌合可能に形成されている。そして、こ
の環状部23により、一端のナットビット部22側には、ビ
ット収納室24が区画され、他端側にはスプリング室25が
区画形成されている。
【0018】そして、軸体12は、嵌合部18が筒体13の環
状部23に嵌合され、ねじビット部16がビット収納室24内
に位置して、筒体13を嵌合している。さらに、コイルス
プリング27が、環状部23のスプリング室25側の端面と、
軸体12に固定された固定部19の端面間に、筒体13のスプ
リング室25内に位置して軸体12に巻装されている。そし
て、筒体13が、常時、コイルスプリング27の付勢によ
り、ねじビット部16をビット収納室24内に位置して、軸
体12に保持されている。また、このコイルスプリング27
の付勢に抗して、筒体13を軸体12の取付部17側に移動さ
せると、筒体13のナットビット部22からねじビット部16
が進出するとともに、軸体12の嵌合部18が筒体13の環状
部23に嵌合する軸体12の嵌合部18が外れ、軸体12と筒体
13とが回転するようになっている。
【0019】次に、上記一実施例のねじの取付動作を説
明する。
【0020】まず、図示しないドライバー本体に軸体12
の取付部17を接続してドライバービット11を装着する。
次に、このドライバービット11の筒体13のナットビット
部22にねじ1のねじ頭部3を嵌合する。そして、ねじ1
の雄ねじ部2の先端をあらかじめ形成された被取付面6
の取付孔7の略中央に当接させ、ドライバー本体を被取
付面6側に若干押圧して、ドライバー本体の回転力によ
り、軸体12およびこの軸体12に嵌合する筒体13を回転さ
せ、雄ねじ部2をねじ込む。
【0021】このねじ込みにより、筒体13の先端が被取
付面6に当接する。さらに、ドライバー本体をコイルス
プリング27の付勢に抗して若干押圧しつつ回転力を軸体
12に掛けると、ねじ頭部2がナットビット部22から外れ
るとともに、筒体13のビット収納部24内の軸体12のねじ
ビット部16がナットビット部22が進出するように、軸体
12が被取付面6側に移動し、筒体13の環状部23に嵌合す
る軸体12の嵌合部18が外れる。そして、この軸体12の移
動により、ねじビット部16がねじ頭部3のねじ溝4に係
合し、筒体13は回転せず軸体12のみ回転し、ねじ1は、
回転する軸体12により軸体12が進出しつつさらにねじ込
まれ、ねじ頭部3が取付孔7内に位置して螺着される。
【0022】したがって、ねじ頭部3が被取付面6の取
付孔7内に位置するような取付孔7にねじ止めする場合
でも、従来のように、ナットビット部22およびねじビッ
ト部16を選択し切り換え操作する必要がなく、ドライバ
ー本体を若干押圧しつつ軸体12を回転させるのみでねじ
止めができ、効率よく容易にねじ止めできる。
【0023】また、筒体13が被取付面6に当接し、軸体
12と筒体13との嵌合が解除されて、軸体12のみ回転する
ため、筒体13の被取付面6に当接する先端により被取付
面6が傷付けられることも減少できる。
【0024】なお、上記実施例において、六角形状のね
じ頭部3を有する木ねじ状のねじ1を用いて説明した
が、ボルトのようにねじ溝4を有しないものの場合に
は、ナットビット部22にねじ頭部3を嵌合させ、そのま
ま被取付面6に設けた雌ねじ部に螺着させたり、木ねじ
のようにねじ頭部3が円形でねじ溝4を有するものの場
合には、ナットビット部22にねじ頭部3を挿入し、ねじ
ビット部16をねじ溝4に係合してねじ止めすることもで
きる。
【0025】さらに、ねじ溝4は、十字状に限らず一文
字状や六角孔状でもよい。これらの場合には、軸体12の
ねじビット部16を、先端が平板状の一文字状に形成され
たものや六角柱状に形成されたものを使用する。
【0026】また、ドライバー本体としては、電動ドリ
ルなどのように電力にて回転駆動させてねじ止めさせる
ものや、筒状のグリップ形状のもので手動にて回転力を
付与してねじ止めするものでもよい。
【0027】さらに、いもねじ20を緩めて固定部19を進
退させることにより、コイルスプリング27の付勢力を可
変できる。
【0028】
【発明の効果】本発明のドライバーによれば、多角形の
ねじ頭部の端面にねじ溝を有する特殊なねじを螺着させ
る際に、被取付面に筒体の先端が接触すると、筒体は軸
体の回転に対して空転するので、筒体は被取付面に押圧
された状態で接触回転しないので、被取付面を傷付ける
ことを抑制できる。また、筒体は軸体に対して進退自在
なので、ナットビット部およびねじビット部を選択し切
り換え操作する必要がなく、一般のねじ溝のみを有する
ねじ、ボルトおよびナットにも対応でき、傷付けを生ず
ることが少なく、容易に確実にねじ止めできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドライバービットの一実施例を示す断
面図である。
【図2】同上ねじの螺着状況を示す断面図である。
【図3】同上ドライバー本体の正面図である。
【図4】同上ねじを示す一部を切り欠いた斜視図であ
る。
【符号の説明】
3 ねじ頭部 4 ねじ溝 11 ドライバービット 12 軸体 13 筒体 15 円柱部としての胴体部 16 ねじビット部 18 嵌合部 22 ナットビット部 23 嵌合凹部としての環状部 27 コイルスプリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多角形のねじ頭部の端面に形成されたね
    じ溝に係合可能で先端に形成されたねじビット部、この
    ねじビット部より基端側に位置して形成された嵌合部、
    および、この嵌合部より基端側に位置して形成された円
    柱部とを有する軸体と、 前記ねじビット部と同軸で前記ねじ頭部が嵌合可能なナ
    ットビット部、前記嵌合部に嵌合される嵌合凹部を有し
    前記軸体の軸方向に沿って進退自在に取り付けられる筒
    状の筒体と、 前記軸体および前記筒体の間に設けられ前記筒体内に前
    記ねじビット部を収容する方向に付勢するスプリングと
    を備え、 前記スプリングの付勢時には前記筒体内に前記ねじビッ
    ト部を収納するとともに、前記嵌合部に前記嵌合凹部を
    嵌合させて、前記軸体とともに前記筒体を回転させ、前
    記スプリングの付勢に抗して筒体が軸体の基端方向に押
    圧されている時には前記嵌合凹部を前記円柱部に位置さ
    せて、前記軸体に対して前記筒体を空転させることを特
    徴とするドライバー。
JP19725893A 1993-08-09 1993-08-09 ドライバー Pending JPH0752055A (ja)

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JP19725893A JPH0752055A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 ドライバー

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100460021B1 (ko) * 1999-08-25 2004-12-04 다이이치 고교 세이야쿠 가부시키가이샤 겔상 수지성형체 조성물과 휘발성 겔상 포장약제 및 그의제조방법
KR101026883B1 (ko) * 2008-07-16 2011-04-06 삼기산업주식회사 휠 너트 렌치
WO2023171086A1 (ja) * 2022-03-11 2023-09-14 株式会社フォーワード ネジ締付装置およびネジ保持ユニット

Cited By (4)

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KR101026883B1 (ko) * 2008-07-16 2011-04-06 삼기산업주식회사 휠 너트 렌치
WO2023171086A1 (ja) * 2022-03-11 2023-09-14 株式会社フォーワード ネジ締付装置およびネジ保持ユニット
JP2023132958A (ja) * 2022-03-11 2023-09-22 株式会社フォーワード ネジ締付装置およびネジ保持ユニット

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