JPH0752340A - 多層プラスチック容器 - Google Patents
多層プラスチック容器Info
- Publication number
- JPH0752340A JPH0752340A JP5201394A JP20139493A JPH0752340A JP H0752340 A JPH0752340 A JP H0752340A JP 5201394 A JP5201394 A JP 5201394A JP 20139493 A JP20139493 A JP 20139493A JP H0752340 A JPH0752340 A JP H0752340A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- layer
- ethylene
- plastic container
- outer layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】優れた表面光沢、耐衝撃性を有し、かつボトル
表面が傷つきにくく、さらに成形性にも優れた多層プラ
スチック容器を提供すること。 【構成】少なくとも2種以上の樹脂層が積層された構造
の多層プラスチック容器において、外層が環状オレフィ
ンとエチレンを共重合させた非結晶性樹脂であり、内層
がポリオレフィン樹脂である多層プラスチック容器であ
る。また、外層の環状オレフィンとエチレンを共重合さ
せた非結晶性樹脂と、内層のポリオレフィン樹脂とを強
固に接着させたい場合には、両者の間に接着性樹脂を介
在させる。接着性樹脂としては、エチレンとαオレフィ
ンの共重合体の酸変性物を用いることが望ましい。さら
に、上記外層と内層の間に、前記プラスチック容器のリ
サイクル材の層を一層設けることもできる。
表面が傷つきにくく、さらに成形性にも優れた多層プラ
スチック容器を提供すること。 【構成】少なくとも2種以上の樹脂層が積層された構造
の多層プラスチック容器において、外層が環状オレフィ
ンとエチレンを共重合させた非結晶性樹脂であり、内層
がポリオレフィン樹脂である多層プラスチック容器であ
る。また、外層の環状オレフィンとエチレンを共重合さ
せた非結晶性樹脂と、内層のポリオレフィン樹脂とを強
固に接着させたい場合には、両者の間に接着性樹脂を介
在させる。接着性樹脂としては、エチレンとαオレフィ
ンの共重合体の酸変性物を用いることが望ましい。さら
に、上記外層と内層の間に、前記プラスチック容器のリ
サイクル材の層を一層設けることもできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多層プラスチック容器
に関し、より詳細には、優れた表面光沢を有する多層プ
ラスチック容器に関する。
に関し、より詳細には、優れた表面光沢を有する多層プ
ラスチック容器に関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチック中空成形容器には、衛生
性、耐湿性、及び材料価格などの見地からポリエチレ
ン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン樹脂が使用さ
れる場合が多い。近年、容器の商品価値向上の目的で外
表面に光沢を持たせた中空容器が望まれるようになって
きた。具体的には、外層がポリプロピレンのランダム共
重合体、内層がポリプロピレンのブロック共重合体であ
る多層容器、あるいは外層が低密度ポリエチレン、内層
が高密度ポリエチレンである多層容器などである。しか
し、これらの容器の表面光沢度は、せいぜい60%程度
であり十分とはいえない。また、外層樹脂の硬度が低い
ため容器表面に傷が付きやすいという問題もある。
性、耐湿性、及び材料価格などの見地からポリエチレ
ン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン樹脂が使用さ
れる場合が多い。近年、容器の商品価値向上の目的で外
表面に光沢を持たせた中空容器が望まれるようになって
きた。具体的には、外層がポリプロピレンのランダム共
重合体、内層がポリプロピレンのブロック共重合体であ
る多層容器、あるいは外層が低密度ポリエチレン、内層
が高密度ポリエチレンである多層容器などである。しか
し、これらの容器の表面光沢度は、せいぜい60%程度
であり十分とはいえない。また、外層樹脂の硬度が低い
ため容器表面に傷が付きやすいという問題もある。
【0003】環状オレフィンとエチレンを共重合させた
非結晶性樹脂は、透明性、表面光沢性に非常に優れ、ま
た硬度も高く表面に傷が付きにくい性質を有している。
しかし、この樹脂は衝撃強度が弱く、またパリソン押出
時にパリソンが下に垂れ下がる現象(ドローダウン)を
生じ易いなど、成形性が乏しいという欠点を持ってい
る。したがって、環状オレフィンとエチレンを共重合さ
れた非結晶性樹脂単独では成形性が悪く、また容器の耐
衝撃強度が不十分である。
非結晶性樹脂は、透明性、表面光沢性に非常に優れ、ま
た硬度も高く表面に傷が付きにくい性質を有している。
しかし、この樹脂は衝撃強度が弱く、またパリソン押出
時にパリソンが下に垂れ下がる現象(ドローダウン)を
生じ易いなど、成形性が乏しいという欠点を持ってい
る。したがって、環状オレフィンとエチレンを共重合さ
れた非結晶性樹脂単独では成形性が悪く、また容器の耐
衝撃強度が不十分である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
解決しようとする課題は、優れた表面光沢、耐衝撃性を
有し、かつボトル表面が傷つきにくく、さらに成形性に
も優れた多層プラスチック容器を提供することである。
解決しようとする課題は、優れた表面光沢、耐衝撃性を
有し、かつボトル表面が傷つきにくく、さらに成形性に
も優れた多層プラスチック容器を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、少なくとも2種以上の樹脂層が積層され
た構造の多層プラスチック容器において、外層が環状オ
レフィンとエチレンを共重合させた非結晶性樹脂であ
り、内層がポリオレフィン樹脂である多層プラスチック
容器である。
に、本発明は、少なくとも2種以上の樹脂層が積層され
た構造の多層プラスチック容器において、外層が環状オ
レフィンとエチレンを共重合させた非結晶性樹脂であ
り、内層がポリオレフィン樹脂である多層プラスチック
容器である。
【0006】また、実施態様としては、外層の環状ポリ
オレフィンとエチレンを共重合させた非結晶性樹脂と内
層のポリオレフィン樹脂の間に、両者を接着させるため
の接着性樹脂を介在させた少なくとも3種以上の樹脂層
が積層された上記の多層プラスチック容器であり、前記
接着性樹脂として、エチレンとαオレフィンの共重合体
の酸変性物を用いる多層プラスチック容器が特に好まし
い。
オレフィンとエチレンを共重合させた非結晶性樹脂と内
層のポリオレフィン樹脂の間に、両者を接着させるため
の接着性樹脂を介在させた少なくとも3種以上の樹脂層
が積層された上記の多層プラスチック容器であり、前記
接着性樹脂として、エチレンとαオレフィンの共重合体
の酸変性物を用いる多層プラスチック容器が特に好まし
い。
【0007】さらに、外層が環状オレフィンとエチレン
を共重合させた非結晶性樹脂であり、内層がポリオレフ
ィン樹脂である多層プラスチック容器において、外層の
環状ポリオレフィンとエチレンを共重合させた非結晶性
樹脂と内層のポリオレフィン樹脂の間に、前記容器のリ
サイクル材(粉砕物)を含む樹脂層を1層設けた上記の
多層プラスチック容器が挙げられる。
を共重合させた非結晶性樹脂であり、内層がポリオレフ
ィン樹脂である多層プラスチック容器において、外層の
環状ポリオレフィンとエチレンを共重合させた非結晶性
樹脂と内層のポリオレフィン樹脂の間に、前記容器のリ
サイクル材(粉砕物)を含む樹脂層を1層設けた上記の
多層プラスチック容器が挙げられる。
【0008】
【発明の具体的説明】本発明の多層プラスチック容器の
一例を示す図1において、容器1は胴部2、胴部2の下
端に連なりしかもパリソンのピンチオフにより形成され
た底部3、胴部2の上端に肩部4を介して連なる口頚部
5から成っており、この口頚部5には蓋体(図示せず)
と密封係合される口部6及び口部6の下方のネジ、ビー
ト、フランジ或いは段肩などからなる蓋取付部7が設け
られている。
一例を示す図1において、容器1は胴部2、胴部2の下
端に連なりしかもパリソンのピンチオフにより形成され
た底部3、胴部2の上端に肩部4を介して連なる口頚部
5から成っており、この口頚部5には蓋体(図示せず)
と密封係合される口部6及び口部6の下方のネジ、ビー
ト、フランジ或いは段肩などからなる蓋取付部7が設け
られている。
【0009】この多層プラスチック容器のA部の容器壁
断面を拡大して示す図2において、この容器壁は本発明
の環状オレフィンとエチレンを共重合させた非結晶性樹
脂からなる外層10及びポリオレフィンから成る内層1
1から構成されいる。本発明による多層プラスチック容
器における重要な特徴は、外層に環状オレフィンとエチ
レンを共重合させた非結晶性樹脂を使用する点にある。
断面を拡大して示す図2において、この容器壁は本発明
の環状オレフィンとエチレンを共重合させた非結晶性樹
脂からなる外層10及びポリオレフィンから成る内層1
1から構成されいる。本発明による多層プラスチック容
器における重要な特徴は、外層に環状オレフィンとエチ
レンを共重合させた非結晶性樹脂を使用する点にある。
【0010】従来、この種の優れた光沢性を有する容器
の最外層にはポリプロピレンランダムコポリマーや低密
度ポリエチレンが用いられていた。しかし、これらの樹
脂を用いた場合でも光沢度は高々60%程度であり、ま
た表面に傷が付きやすいという欠点を持っていた。本発
明は、外層に環状オレフィンとエチレンを共重合させた
非結晶性樹脂を使用することにより、非常に高い表面光
沢性を有し、且つ内容物の充填ラインやボトル搬送時に
ボトル表面に傷が付きにくいボトルを提供する。
の最外層にはポリプロピレンランダムコポリマーや低密
度ポリエチレンが用いられていた。しかし、これらの樹
脂を用いた場合でも光沢度は高々60%程度であり、ま
た表面に傷が付きやすいという欠点を持っていた。本発
明は、外層に環状オレフィンとエチレンを共重合させた
非結晶性樹脂を使用することにより、非常に高い表面光
沢性を有し、且つ内容物の充填ラインやボトル搬送時に
ボトル表面に傷が付きにくいボトルを提供する。
【0011】また、内層に耐衝撃性に優れ、且つ成形性
のよいポリオレフィン樹脂を用いることにより、外層に
用いる環状オレフィンとエチレンを共重合させた非結晶
性樹脂の持つ衝撃強度が小さく、また成形性が悪いとい
う欠点を補うことができる。
のよいポリオレフィン樹脂を用いることにより、外層に
用いる環状オレフィンとエチレンを共重合させた非結晶
性樹脂の持つ衝撃強度が小さく、また成形性が悪いとい
う欠点を補うことができる。
【0012】本発明における多層プラスチック容器は、
外層に環状オレフィンとエチレンを共重合させた非結晶
性樹脂、内層にポリオレフィン樹脂を用いた2層構成を
基本とするが、それら2つの樹脂の中間層として接着性
樹脂を介在させてもよい。接着性樹脂として用いるもの
としては、強固な接着を得るためエチレンとαオレフィ
ンの共重合体の無水マレイン酸変性物を用いることが望
ましい。また、材料の無駄をなくすため、外層と内層の
間に概容器のリサイクル材(粉砕物)を含む樹脂層を設
けることもできる。
外層に環状オレフィンとエチレンを共重合させた非結晶
性樹脂、内層にポリオレフィン樹脂を用いた2層構成を
基本とするが、それら2つの樹脂の中間層として接着性
樹脂を介在させてもよい。接着性樹脂として用いるもの
としては、強固な接着を得るためエチレンとαオレフィ
ンの共重合体の無水マレイン酸変性物を用いることが望
ましい。また、材料の無駄をなくすため、外層と内層の
間に概容器のリサイクル材(粉砕物)を含む樹脂層を設
けることもできる。
【0013】外層に用いる環状オレフィンとエチレンを
共重合させた非結晶性樹脂の環状オレフィンとしては、
ピシクロ[2、2、1]ヘプトジエン誘導体、テトラシ
クロ−3−ドデセン誘導体、ヘキサシクロ−4−ヘプタ
デセン誘導体、オクタシクロ−5−ドコセン誘導体、ペ
ンタシクロ−4−ヘキサデセン誘導体、ペンタシクロ−
3−ペンタデセン誘導体、ヘプタシクロ−4−エコイセ
ン誘導体、ノナシクロ−5−ペンタコセン誘導体等を用
いることができる。また、環状オレフィンとエチレンを
基本成分とするが、プロピレン、ブテン等のα−オレフ
ィンを含有していてもよい。
共重合させた非結晶性樹脂の環状オレフィンとしては、
ピシクロ[2、2、1]ヘプトジエン誘導体、テトラシ
クロ−3−ドデセン誘導体、ヘキサシクロ−4−ヘプタ
デセン誘導体、オクタシクロ−5−ドコセン誘導体、ペ
ンタシクロ−4−ヘキサデセン誘導体、ペンタシクロ−
3−ペンタデセン誘導体、ヘプタシクロ−4−エコイセ
ン誘導体、ノナシクロ−5−ペンタコセン誘導体等を用
いることができる。また、環状オレフィンとエチレンを
基本成分とするが、プロピレン、ブテン等のα−オレフ
ィンを含有していてもよい。
【0014】内層に用いるポリオレフィン樹脂として
は、ポリエチレン、ポリプロピレン等を用いることがで
きる。
は、ポリエチレン、ポリプロピレン等を用いることがで
きる。
【0015】
【作用】本発明では、外層に環状オレフィンとエチレン
を共重合させた非結晶性樹脂、内層にポリオレフィン樹
脂を用いることにより、優れた表面光沢性を有し、耐衝
撃性、耐傷つき性、成形性も問題のない容器を提供可能
とする。また、前記非結晶性樹脂とポリオレフィン樹脂
の間に接着性樹脂層を設けることにより、層間接着強度
を強くできる。
を共重合させた非結晶性樹脂、内層にポリオレフィン樹
脂を用いることにより、優れた表面光沢性を有し、耐衝
撃性、耐傷つき性、成形性も問題のない容器を提供可能
とする。また、前記非結晶性樹脂とポリオレフィン樹脂
の間に接着性樹脂層を設けることにより、層間接着強度
を強くできる。
【0016】
【実施例】以下に本発明の実施例とその比較例を示す。
【0017】(実施例1)容器外層としてエチレンとテ
トラシクロ−3−ドデセンとのランダム共重合体を外層
用押出機に供給し、内層として高密度ポリエチレンを内
層用押出機に供給して、2層溶融パリソンを押出し、こ
のパリソンをブロー金型ないでブロー成形して胴部平均
肉厚700μm、内容積800mlのボトルを成形し
た。パリソンのドローダウンは小さく、成形性は良好で
あった。このボトルの光沢度測定結果、落下試験結果、
及び外層と内層の層間接着強度測定結果を(表1)に示
す。
トラシクロ−3−ドデセンとのランダム共重合体を外層
用押出機に供給し、内層として高密度ポリエチレンを内
層用押出機に供給して、2層溶融パリソンを押出し、こ
のパリソンをブロー金型ないでブロー成形して胴部平均
肉厚700μm、内容積800mlのボトルを成形し
た。パリソンのドローダウンは小さく、成形性は良好で
あった。このボトルの光沢度測定結果、落下試験結果、
及び外層と内層の層間接着強度測定結果を(表1)に示
す。
【0018】(実施例2)容器外層としてエチレンとテ
トラシクロ−3−ドデセンとのランダム共重合体を外層
用押出機に供給し、中間層としてエチレン/α−オレフ
ィン共重合体の無水マレイン酸変性物を中間層用押出機
に供給し、内層として高密度ポリエチレンを内層用押出
機に供給して、3層溶融パリソンを押出し、このパリソ
ンをブロー金型ないでブロー成形して胴部平均肉厚70
0μm、内容積800mlのボトルを成形した。パリソ
ンのドローダウンは小さく、成形性は良好であった。こ
のボトルの光沢度測定結果、落下試験結果、及び外層と
中間層の層間接着強度測定結果を(表1)に示す。
トラシクロ−3−ドデセンとのランダム共重合体を外層
用押出機に供給し、中間層としてエチレン/α−オレフ
ィン共重合体の無水マレイン酸変性物を中間層用押出機
に供給し、内層として高密度ポリエチレンを内層用押出
機に供給して、3層溶融パリソンを押出し、このパリソ
ンをブロー金型ないでブロー成形して胴部平均肉厚70
0μm、内容積800mlのボトルを成形した。パリソ
ンのドローダウンは小さく、成形性は良好であった。こ
のボトルの光沢度測定結果、落下試験結果、及び外層と
中間層の層間接着強度測定結果を(表1)に示す。
【0019】(比較例1)容器外層としてポリプロピレ
ンランダムコポリマーを使用し、内層にポリプロピレン
ブロックコポリマーを使用した以外は実施例1と同様に
ボトルを成形した。このボトルの光沢度測定結果及び落
下試験結果を(表1)に示す。
ンランダムコポリマーを使用し、内層にポリプロピレン
ブロックコポリマーを使用した以外は実施例1と同様に
ボトルを成形した。このボトルの光沢度測定結果及び落
下試験結果を(表1)に示す。
【0020】
【表1】
【0021】(表1)における、光沢度はJIS K
7105に準拠、入射角60゜、落下試験結果はボトル
10本に水を800ml充填し、5℃に12時間保存
後、正立状態でコンクリート上に1mの高さより10回
自由落下させた場合の割れ本数を示している。また、層
間接着強度は試験片巾15mm、剥離速度300mm/
min、90°剥離。
7105に準拠、入射角60゜、落下試験結果はボトル
10本に水を800ml充填し、5℃に12時間保存
後、正立状態でコンクリート上に1mの高さより10回
自由落下させた場合の割れ本数を示している。また、層
間接着強度は試験片巾15mm、剥離速度300mm/
min、90°剥離。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、外層に環状オレフィン
とエチレンを共重合された非結晶性樹脂、内層にポリオ
レフィン樹脂を用いることにより、耐衝撃性、耐傷つき
性、成形性に問題がなく、優れた表面光沢性を有する商
品価値の高い容器を得ることができる。また、前記外層
の非結晶性樹脂と内層のポリオレフィン樹脂の間に接着
性樹脂を介在させることのより、両者の層間接着強度を
強くできる。さらに、前記外層の非結晶性樹脂と内層の
ポリオレフィン樹脂の間に、前記容器のリサイクル材を
含む樹脂層を1層設けることにより、材料の無駄をなく
すことができる。
とエチレンを共重合された非結晶性樹脂、内層にポリオ
レフィン樹脂を用いることにより、耐衝撃性、耐傷つき
性、成形性に問題がなく、優れた表面光沢性を有する商
品価値の高い容器を得ることができる。また、前記外層
の非結晶性樹脂と内層のポリオレフィン樹脂の間に接着
性樹脂を介在させることのより、両者の層間接着強度を
強くできる。さらに、前記外層の非結晶性樹脂と内層の
ポリオレフィン樹脂の間に、前記容器のリサイクル材を
含む樹脂層を1層設けることにより、材料の無駄をなく
すことができる。
【0023】
【図1】本発明の多層プラスチック容器の一実施例の断
面図である。
面図である。
【図2】本発明の多層プラスチック容器の一実施例であ
る図1のAの部分の拡大説明図である。
る図1のAの部分の拡大説明図である。
1…容器 2…胴部 3…底部 4…肩部 5…口頚部
6…口部 7…蓋取付部 10…外層 11…内層
6…口部 7…蓋取付部 10…外層 11…内層
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09J 123/08 JCL
Claims (4)
- 【請求項1】少なくとも2種以上の樹脂層が積層された
構造の多層プラスチック容器において、外層が環状オレ
フィンとエチレンを共重合させた非結晶性樹脂であり、
内層がポリオレフィン樹脂であることを特徴とする多層
プラスチック容器。 - 【請求項2】外層の環状ポリオレフィンとエチレンを共
重合させた非結晶性樹脂と内層のポリオレフィン樹脂の
間に、両者を接着させるための接着性樹脂を介在させた
ことを特徴とする少なくとも3種以上の樹脂層が積層さ
れた請求項1記載の多層プラスチック容器。 - 【請求項3】接着性樹脂として、エチレンとαオレフィ
ンの共重合体の酸変性物を用いることを特徴とする請求
項2記載の多層プラスチック容器。 - 【請求項4】外層が環状オレフィンとエチレンを共重合
させた非結晶性樹脂であり、内層がポリオレフィン樹脂
である多層プラスチック容器において、外層の環状ポリ
オレフィンとエチレンを共重合させた非結晶性樹脂と内
層のポリオレフィン樹脂の間に、前記容器のリサイクル
材(粉砕物)を含む樹脂層を1層設けたことを特徴とす
る請求項1及至3記載の多層プラスチック容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5201394A JPH0752340A (ja) | 1993-08-13 | 1993-08-13 | 多層プラスチック容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5201394A JPH0752340A (ja) | 1993-08-13 | 1993-08-13 | 多層プラスチック容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0752340A true JPH0752340A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16440368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5201394A Pending JPH0752340A (ja) | 1993-08-13 | 1993-08-13 | 多層プラスチック容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752340A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11240527A (ja) * | 1998-02-27 | 1999-09-07 | Kyoraku Co Ltd | ブロー成形容器 |
| WO2002038452A1 (fr) * | 2000-11-09 | 2002-05-16 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Receptacle creux en polyolefine moule par extrusion |
| GB2480856A (en) * | 2010-06-03 | 2011-12-07 | Norwich Pharma Technologies Ltd | A swirl imparting spray nozzle on a single-use dispensing canister |
-
1993
- 1993-08-13 JP JP5201394A patent/JPH0752340A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11240527A (ja) * | 1998-02-27 | 1999-09-07 | Kyoraku Co Ltd | ブロー成形容器 |
| WO2002038452A1 (fr) * | 2000-11-09 | 2002-05-16 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Receptacle creux en polyolefine moule par extrusion |
| GB2480856A (en) * | 2010-06-03 | 2011-12-07 | Norwich Pharma Technologies Ltd | A swirl imparting spray nozzle on a single-use dispensing canister |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU756388B2 (en) | Multilayer container | |
| JPH0767790B2 (ja) | マット状外観を有するプラスチック容器 | |
| CN101588970A (zh) | 高光泽多层塑料容器 | |
| JP3134376B2 (ja) | 多層プラスチック容器 | |
| KR20020042621A (ko) | 라벨부착 수지병 | |
| JP3772365B2 (ja) | 多層剥離ボトル | |
| JPH0958648A (ja) | プラスチックボトル及びその製法 | |
| JPH06190993A (ja) | 表面光沢性に優れたブロー成形多層プラスチック容器 | |
| JPH0752340A (ja) | 多層プラスチック容器 | |
| JPH0717042B2 (ja) | 表面光沢性に優れた多層プラスチック容器 | |
| JP3047730B2 (ja) | ラベル付き多層プラスチック容器 | |
| JP4638969B2 (ja) | 自立性ボトル | |
| US20070292646A1 (en) | Multilayer container | |
| US20040076782A1 (en) | Multilayer container | |
| JP2996037B2 (ja) | 多層プラスチック容器 | |
| JP4622198B2 (ja) | 軽量多層プラスチック容器及びその製造方法 | |
| WO2000069627A1 (fr) | Moulage plastique en couches | |
| JPH01139347A (ja) | 紋り出しチューブ容器 | |
| JP7083706B2 (ja) | 多層絞出し容器 | |
| JP5428863B2 (ja) | 高光沢多層プラスチック容器 | |
| JPH058355A (ja) | 多層プラスチツク容器 | |
| JP3008773B2 (ja) | 多層プラスチック容器 | |
| JP4724991B2 (ja) | 軽量多層プラスチックボトル及びその製造方法 | |
| JP2982274B2 (ja) | フロスト状多層プラスチック容器及びその製法 | |
| JP3026892B2 (ja) | 多層プラスチック構造物 |