JPH075242U - バックロック・スタティックコンバージェンスマグネット・アセンブリ - Google Patents

バックロック・スタティックコンバージェンスマグネット・アセンブリ

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Publication number
JPH075242U
JPH075242U JP3349993U JP3349993U JPH075242U JP H075242 U JPH075242 U JP H075242U JP 3349993 U JP3349993 U JP 3349993U JP 3349993 U JP3349993 U JP 3349993U JP H075242 U JPH075242 U JP H075242U
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JP
Japan
Prior art keywords
lock ring
cylindrical holder
backlock
screw
magnet assembly
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Pending
Application number
JP3349993U
Other languages
English (en)
Inventor
薫 中島
Original Assignee
株式会社トータス
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社トータス filed Critical 株式会社トータス
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Publication of JPH075242U publication Critical patent/JPH075242U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロックリングの締付け力をほぼ一定にできる
バックロック・スタティックコンバージェンスマグネッ
ト・アセンブリを提供する。 【構成】 ホルダー1には一定位置に谷ネジが、ロック
リング8には一定位置に山ネジが切られている。ロック
リング8を回転し、締付け力が強くなってきたときに、
ロックリングの回転を円筒ホルダーに対し特定の位置で
停止させると、ほぼ一定の締付け力で固定できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、カラーテレビジョン受像機、特にインライン方式の陰極線管に用い られるスタティックコンバージェンスマグネット・アセンブリ、特にネジ式のマ グネットロッキング機構をバック側に設けたバックロック・スタティックコンバ ージェンスマグネット・アセンブリに関する。
【0002】
【従来の技術】
インライン方式の陰極線管のネック部には、図5に示すように、R(RED) ,G(GREEN),B(BLUE)の電子ビームの位置的なずれを磁気的に補 正するスタティックコンバージェンスマグネット・アセンブリ31が取り付けら れる。なお図中、30は陰極線管を示す。このスタティックコンバージェンスマ グネット・アセンブリ31は、バックロックタイプであり、ネジ式のロックリン グが陰極線管30のフェイス面とは反対側(バック側)に設けられている。
【0003】 このバックロック・スタティックコンバージェンスマグネット・アセンブリは 、ストッパを有する円筒状ホルダーと、R,G,B電子ビームの位置的なずれを 磁気的に補正するピュリティ調整用の2極コンバージェンスマグネット,サイド ビーム調整用の4極および6極コンバージェンスマグネットと、2,4,6極コ ンバージェンスマグネットの共回り防止用のリングと、コンバージェンスマグネ ットロッキング用のネジ式ロックリングと、陰極線管のネック部に装着するため のバンドから構成されている。
【0004】 このようなバックロック・スタティックコンバージェンスマグネット・アセン ブリを、陰極線管のネック部にバンドにより固定し、コンバージェンスマグネッ トの回転位置を調整して電子ビームの位置ずれを補正した後、ロックリングを左 方向に回転して円筒状ホルダーに螺合させて、コンバージェンスマグネットおよ びリングをストッパ側へ押し付けてロッキングしてコンバージェンスマグネット を調整位置に保持する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
従来のバックロック・スタティックコンバージェンスマグネット・アセンブリ では、ロックリングの内周に切られたネジと、円筒状ホルダーの外周に切られた ネジとの螺合により、ロックリングを締付けている。しかし、これらネジ切りの 位置が一定でないので、次のような問題が生じる。
【0006】 例えば、1次ユーザがカラーテレビジョン受像機の陰極線管のネック部にバッ クロック・スタティックコンバージェンスマグネット・アセンブリを取り付けて 、コンバージェンスマグネットの回転位置を調整して電子ビームの位置ずれを補 正した後、ロックリングを締付け仮固定する。このとき、作業者により締付け力 が異なるので、ロックリングが円筒ホルダーにかたく締付けられたり、あるいは ゆるく締付けられたりする。
【0007】 このように仮固定されたバックロック・スタティックコンバージェンスマグネ ット・アセンブリが、2次ユーザで電子ビームの微調整のためにそのロックリン グをゆるめる場合に、ロックリングがきつく締付けられていると、ゆるめるのに 力を要し、作業者の指がいたくなるなど、作業性が悪いという問題点があった。
【0008】 本考案の目的は、作業者によるバラツキなしに、ロックリングを一定の締付け 状態に締付けることを可能とするバックロック・スタティックコンバージェンス マグネット・アセンブリを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、インライン方式の陰極線管のネック部にはめ込まれ、円筒ホルダー と、円筒ホルダーに嵌合する複数のコンバージェンスマグネットを含む部品と、 円筒ホルダーと螺合し部品を陰極線管のバック側からロッキングするロックリン グと、ネック部への締付けバンドとを有するバックロック・スタティックコンバ ージェンスマグネット・アセンブリにおいて、 前記円筒ホルダーの外周には一定位置に谷ネジが切られ、前記ロッキングの内 周には一定位置に山ネジが切られていることを特徴とする。
【0010】 また本考案は、インライン方式の陰極線管のネック部にはめ込まれ、円筒ホル ダーと、円筒ホルダーに嵌合する複数のコンバージェンスマグネットを含む部品 と、円筒ホルダーと螺合し部品を陰極線管のバック側からロッキングするロック リングと、ネック部への締付けバンドとを有するバックロック・スタティックコ ンバージェンスマグネット・アセンブリにおいて、 前記円筒ホルダーの外周に切られた谷ネジの始端と、前記ロッキングの内周に 切られた山ネジの終端とが当接して、ロックリングの回転が停止することを特徴 とする。
【0011】
【実施例】
図1は、本考案の一実施例を示す分解斜視図である。
【0012】 このバックロック・スタティックコンバージェンスマグネット・アセンブリは 、円筒状ホルダー1と、R,G,B電子ビームの位置的なずれを磁気的に補正す るピュリティ調整用の2極コンバージェンスマグネット2、サイドビーム調整用 の4極および6極コンバージェンスマグネット3,4と、2,4,6極コンバー ジェンスマグネットの共回り防止用のリング5,6,7と、コンバージェンスマ グネットロッキング用のロックリング8と、陰極線管のネック部に装着するため のバンド9から構成されている。
【0013】 ロックリング8は、内周に山ネジ15が切られており、外周には直交する4方 向に、回転用の凸部16が設けられている。
【0014】 円筒状ホルダー1は、図2の縦断面図にも示すように、円筒部11と、この円 筒部11の端部のフランジ状ストッパ12とが一体化された構造となっている。 このようなホルダーは、プラスチック材料等で一体成形して製造される。
【0015】 さらに、円筒部11の外周には、ロックリング8の山ネジ15と螺合する谷ネ ジ13が切られている。この谷ネジの外径は、円筒部11の外径D以下となるよ うに形成されている。また、バンド9が取り付けられる円筒部は、複数個の突片 14より成り、これら複数の突片により構成される外形dは、谷ネジ13と螺合 するロックリング8が挿通可能内容にd<Dとなるように設定されている。した がって、コンバージェンスマグネット2,3,4とリング5,6,7とをホルダ ー1に挿入する場合に、谷ネジ13が妨げになることがない。また、ロックリン グ8をホルダー1に挿入する場合に、突片14の部分が妨げになることはない。
【0016】 また本実施例では、ロックリング8のロッキング時の回転は、左回りとなるよ うに山ネジ15および谷ネジ13が切られている。そして、本考案の最も重要な 点であるが、ロックリング8の山ネジ15は、ネジが一定の位置にあるように、 すなわちネジのスタート位置およびエンド位置が一定の位置にあるように切られ ている。円筒ホルダー1の谷ネジ13は、ネジが一定の位置にあるように、すな わちネジのスタート位置およびエンド位置が一定の位置にあるように切られてい る。
【0017】 このようにネジ切りの位置を一定にすることによって、作業者がロックリング 8を特定の位置まで回転させたとき、常に一定の締付け力でロックリングを仮固 定することができる。
【0018】 このような仮固定するためのロックリングの特定の位置の一例を、図3に示す 。図3は、アセンブリをバンド9側から見た図であるが、図面を簡略化するため に、円筒ホルダー1,バンド9,ロックリング8のみを示している。作業者は、 ロックリングの凸部16を指で押して、ロックリング8を矢印Aで示す左方向に 回転させて、締付け力がある程度強くなってきたところで、1つの凸部16が、 バンド9を固定するボルト17の頭部18に来たときに、ロックリング8の回転 を終了させる。
【0019】 前述したように円筒ホルダー1の谷ネジ13およびロックリング8の山ネジ1 5は一定の位置に切られているので、ロックリングの回転を前述の特定の位置で 停止すれば、一定の締付け力で仮固定することができる。
【0020】 図4(a),(b)は、本考案の他の実施例を示す図である。(a)はロック リング8を、(b)は円筒ホルダー1を示す。
【0021】 この実施例は、ロックリング8の山ネジ15の始端21と、円筒ホルダー1の 谷ネジ13の終端22とが当接して、ロックリングの回転が止まるように、山ネ ジおよび谷ネジを切ってある。
【0022】 この実施例によれば、作業者がロックリングを回転させたとき、ロックリング 8の山ネジ15の始端21と、円筒ホルダー1の谷ネジ13の終端22とが当接 すると、ロックリングの回転が止まる。したがって、ロックリングを一定の締付 け力で仮固定することができる。
【0023】 以上説明した2つの実施例によれば、2次ユーザ側で微調整のためにロックリ ング8をゆるめるときに、全製品についてロックリングはほぼ一定の締付け力で 仮固定されているので、作業性が極めて良好になる。
【0024】
【考案の効果】
本考案のバックロック・スタティックコンバージェンスマグネット・アセンブ リは、ロックリングをほぼ一定の締付け力で固定することができるので、微調整 のためにロックリングを再びゆるめるときに、締付け力の強弱の差がないので、 作業性が高まるという効果を奏する
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の分解斜視図である。
【図2】図1のホルダーの縦断面図である。
【図3】ロックリングの締付けを説明するための図であ
る。
【図4】本考案の他の実施例を示す図である。
【図5】バックロック・スタティックコンバージェンス
マグネット・アセンブリの陰極線管ネック部への取付け
状態を示す図である。
【符号の説明】
1 円筒ホルダー 2,3,4 コンバージェンスマグネット 5,6,7 共回り防止用リング 8 ロックリング 9 バンド 11 円筒部 12 ストッパ 13 谷ネジ 14 突片 15 山ネジ 16 凸部 17 ボルト 18 ボルト頭部 21 山ネジ始端 22 谷ネジ終端

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】インライン方式の陰極線管のネック部には
    め込まれ、円筒ホルダーと、円筒ホルダーに嵌合する複
    数のコンバージェンスマグネットを含む部品と、円筒ホ
    ルダーと螺合し部品を陰極線管のバック側からロッキン
    グするロックリングと、ネック部への締付けバンドとを
    有するバックロック・スタティックコンバージェンスマ
    グネット・アセンブリにおいて、 前記円筒ホルダーの外周には一定位置に谷ネジが切ら
    れ、前記ロッキングの内周には一定位置に山ネジが切ら
    れていることを特徴とするバックロック・スタティック
    コンバージェンスマグネット・アセンブリ。
  2. 【請求項2】インライン方式の陰極線管のネック部には
    め込まれ、円筒ホルダーと、円筒ホルダーに嵌合する複
    数のコンバージェンスマグネットを含む部品と、円筒ホ
    ルダーと螺合し部品を陰極線管のバック側からロッキン
    グするロックリングと、ネック部への締付けバンドとを
    有するバックロック・スタティックコンバージェンスマ
    グネット・アセンブリにおいて、 前記円筒ホルダーの外周に切られた谷ネジの始端と、前
    記ロッキングの内周に切られた山ネジの終端とが当接し
    て、ロックリングの回転が停止することを特徴とするバ
    ックロック・スタティックコンバージェンスマグネット
    ・アセンブリ。
JP3349993U 1993-06-22 1993-06-22 バックロック・スタティックコンバージェンスマグネット・アセンブリ Pending JPH075242U (ja)

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JPH075242U true JPH075242U (ja) 1995-01-24

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ID=12388247

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