JPH0752507A - インクリボンカセット - Google Patents
インクリボンカセットInfo
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- JPH0752507A JPH0752507A JP19825793A JP19825793A JPH0752507A JP H0752507 A JPH0752507 A JP H0752507A JP 19825793 A JP19825793 A JP 19825793A JP 19825793 A JP19825793 A JP 19825793A JP H0752507 A JPH0752507 A JP H0752507A
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- Japan
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 24
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008719 thickening Effects 0.000 description 1
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 巻き乱れを生じさせることなく、円滑にイン
クリボンを巻き取ることができ、リボンの斜行による印
字不良やリボンの巻取トルクの異常な上昇をなくすこと
ができるインクリボンカセットを提供する。 【構成】 入口開口から巻き取ったリボンの周辺部まで
のリボンが蛇行する部分のカセットケースの蓋体および
/または本体の厚さを、送出されるリボンの周辺部から
出口開口までに比べて厚肉にし、前記入口開口から巻き
取ったリボンの周辺部までのリボンが蛇行する部分のカ
セット内面間距離をリボンの幅よりわずかに大きくなる
ようにし、蛇行するリボンの上下方向の揺動を規制する
ようにガイドさせてなるとともに、前記入口開口から巻
き取ったリボンの周辺部に至る経路に、リボンに抵抗を
与える摩擦部材を少なくとも1つ設けてなるものであ
る。
クリボンを巻き取ることができ、リボンの斜行による印
字不良やリボンの巻取トルクの異常な上昇をなくすこと
ができるインクリボンカセットを提供する。 【構成】 入口開口から巻き取ったリボンの周辺部まで
のリボンが蛇行する部分のカセットケースの蓋体および
/または本体の厚さを、送出されるリボンの周辺部から
出口開口までに比べて厚肉にし、前記入口開口から巻き
取ったリボンの周辺部までのリボンが蛇行する部分のカ
セット内面間距離をリボンの幅よりわずかに大きくなる
ようにし、蛇行するリボンの上下方向の揺動を規制する
ようにガイドさせてなるとともに、前記入口開口から巻
き取ったリボンの周辺部に至る経路に、リボンに抵抗を
与える摩擦部材を少なくとも1つ設けてなるものであ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクリボンカセット
に関する。さらに詳しくは、リボンをリールに巻き取る
ときの上下方向の揺動をなくし、巻き乱れを防止するこ
とができるインクリボンカセットに関する。
に関する。さらに詳しくは、リボンをリールに巻き取る
ときの上下方向の揺動をなくし、巻き乱れを防止するこ
とができるインクリボンカセットに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、インクリボンカセットのリボン走行路には、円滑に
リボンの走行の進路を変えるため、ガイドローラが設け
られている。このガイドローラは、無駄な摩擦を与える
ことなくリボンが走行できるように、突起状に設けられ
たピンを軸に、別部材からなる中空円筒状のローラを回
転自在に挿入してなるものである。また、リボン走行路
には、印字部に適当なテンションを与えるために板バネ
などを設け、リボンを押圧付勢するようにしているもの
もある。
来、インクリボンカセットのリボン走行路には、円滑に
リボンの走行の進路を変えるため、ガイドローラが設け
られている。このガイドローラは、無駄な摩擦を与える
ことなくリボンが走行できるように、突起状に設けられ
たピンを軸に、別部材からなる中空円筒状のローラを回
転自在に挿入してなるものである。また、リボン走行路
には、印字部に適当なテンションを与えるために板バネ
などを設け、リボンを押圧付勢するようにしているもの
もある。
【0003】しかしながら、従来のインクリボンカセッ
トでは、カセット内の面間距離が走行するリボンの幅に
比べて余裕がありすぎたため、リールに巻き取られるリ
ボンが上下方向にせり上がり、巻き乱れが生じるという
問題がある。そして、この巻き乱れのために走行状態が
安定せず、リボンの斜行による印字欠けが発生したり、
リボンの巻き取り不良が起こる。
トでは、カセット内の面間距離が走行するリボンの幅に
比べて余裕がありすぎたため、リールに巻き取られるリ
ボンが上下方向にせり上がり、巻き乱れが生じるという
問題がある。そして、この巻き乱れのために走行状態が
安定せず、リボンの斜行による印字欠けが発生したり、
リボンの巻き取り不良が起こる。
【0004】本発明は、叙上の事情に鑑み、巻き乱れを
生じさせることなく、円滑にインクリボンを巻き取るこ
とができ、巻取トルクの異常な上昇を防げるインクリボ
ンカセットを提供することを目的とする。
生じさせることなく、円滑にインクリボンを巻き取るこ
とができ、巻取トルクの異常な上昇を防げるインクリボ
ンカセットを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のインクリボンカ
セットは、印字部を挟んで出口開口および入口開口を有
し、一方のリールから他方のリールへインクリボンを巻
き取りながら前記印字部のリボンを更新しつつ被転写紙
に印字を行なうインクリボンカセットであって、入口開
口から巻き取ったリボンの周辺部までのリボンが蛇行す
る部分のカセットケースの蓋体および/または本体の厚
さを、送出されるリボンの周辺部から出口開口までに比
べて厚肉にし、前記入口開口から巻き取ったリボンの周
辺部までのリボンが蛇行する部分のカセット内面間距離
をリボンの幅よりわずかに大きくなるようにし、蛇行す
るリボンの上下方向の揺動を規制するようにガイドさせ
てなることを特徴としている。
セットは、印字部を挟んで出口開口および入口開口を有
し、一方のリールから他方のリールへインクリボンを巻
き取りながら前記印字部のリボンを更新しつつ被転写紙
に印字を行なうインクリボンカセットであって、入口開
口から巻き取ったリボンの周辺部までのリボンが蛇行す
る部分のカセットケースの蓋体および/または本体の厚
さを、送出されるリボンの周辺部から出口開口までに比
べて厚肉にし、前記入口開口から巻き取ったリボンの周
辺部までのリボンが蛇行する部分のカセット内面間距離
をリボンの幅よりわずかに大きくなるようにし、蛇行す
るリボンの上下方向の揺動を規制するようにガイドさせ
てなることを特徴としている。
【0006】そして、前記入口開口から巻き取ったリボ
ンの周辺部に至る経路に、リボンに抵抗を与える摩擦部
材を少なくとも1つ設けてなることが好ましい。
ンの周辺部に至る経路に、リボンに抵抗を与える摩擦部
材を少なくとも1つ設けてなることが好ましい。
【0007】または、送出されるリボンの周辺部から巻
き取ったリボンの周辺部までのリボンが蛇行する部分の
カセットケースの蓋体および/または本体の厚さを厚肉
にし、前記送出されるリボンの周辺部から巻き取ったリ
ボンの周辺部までのリボンが蛇行する部分のカセット内
面間距離をリボンの幅よりわずかに大きくなるように
し、蛇行するリボンの上下方向の揺動を規制するように
ガイドさせてなることを特徴としている。
き取ったリボンの周辺部までのリボンが蛇行する部分の
カセットケースの蓋体および/または本体の厚さを厚肉
にし、前記送出されるリボンの周辺部から巻き取ったリ
ボンの周辺部までのリボンが蛇行する部分のカセット内
面間距離をリボンの幅よりわずかに大きくなるように
し、蛇行するリボンの上下方向の揺動を規制するように
ガイドさせてなることを特徴としている。
【0008】そして、前記送出されるリボンの周辺部か
ら巻き取ったリボンの周辺部に至る経路に、リボンに抵
抗を与える摩擦部材を少なくとも1つ設けてなることが
好ましい。
ら巻き取ったリボンの周辺部に至る経路に、リボンに抵
抗を与える摩擦部材を少なくとも1つ設けてなることが
好ましい。
【0009】
【作用】本発明のインクリボンカセットでは、カセット
内において、リボンが蛇行する部分のカセットのケース
を他の部分に比べ厚肉にし、ここの部分のカセット内面
間距離を、リボンの幅よりわずかに大きくすることによ
って、上下方向の揺動をなくしている。また、リボンの
走行経路に沿って摩擦部材を設けることによっても、上
下方向のリボンの揺動を防ぎ、巻き乱れを防止する。
内において、リボンが蛇行する部分のカセットのケース
を他の部分に比べ厚肉にし、ここの部分のカセット内面
間距離を、リボンの幅よりわずかに大きくすることによ
って、上下方向の揺動をなくしている。また、リボンの
走行経路に沿って摩擦部材を設けることによっても、上
下方向のリボンの揺動を防ぎ、巻き乱れを防止する。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ本発明のインク
リボンカセットを説明する。
リボンカセットを説明する。
【0011】図1は本発明のインクリボンカセットの一
実施例の開蓋状態を示す平面図、図2は図1のA−A断
面図、図3は本発明のインクリボンカセットの他の実施
例を示す斜視図である。
実施例の開蓋状態を示す平面図、図2は図1のA−A断
面図、図3は本発明のインクリボンカセットの他の実施
例を示す斜視図である。
【0012】図1において、1はリボン、2は巻取用リ
ール、3は供給用リール、4は摩擦部材、5、6、7は
ガイドローラである。箱状の本体8は、出口開口11お
よび入口開口12を有し、その外部が印字部13となっ
ている。
ール、3は供給用リール、4は摩擦部材、5、6、7は
ガイドローラである。箱状の本体8は、出口開口11お
よび入口開口12を有し、その外部が印字部13となっ
ている。
【0013】図1の斜線で示した蛇行部9は、請求項1
における、入口開口12から巻き取ったリボンの周辺部
までのリボン1が蛇行する部分を示す。ただし、この蛇
行部9は、実際にリボンが走行する経路およびその周辺
を広範囲に含むもので、この部分を厚肉にすることによ
ってケースの変形を防止する役目も担っている。つま
り、本発明が従来技術と異なる点のひとつは、この蛇行
部9に対応するカセットケースを厚肉にすることでこの
部分におけるカセット内面間距離Lが、斜線のないリー
ル周辺部10などに比べて小さくなっている点と、摩擦
部材4が設けられている点にある。
における、入口開口12から巻き取ったリボンの周辺部
までのリボン1が蛇行する部分を示す。ただし、この蛇
行部9は、実際にリボンが走行する経路およびその周辺
を広範囲に含むもので、この部分を厚肉にすることによ
ってケースの変形を防止する役目も担っている。つま
り、本発明が従来技術と異なる点のひとつは、この蛇行
部9に対応するカセットケースを厚肉にすることでこの
部分におけるカセット内面間距離Lが、斜線のないリー
ル周辺部10などに比べて小さくなっている点と、摩擦
部材4が設けられている点にある。
【0014】図1に示されるインクリボンカセットは、
供給用リール3に巻回されているリボン1を、ガイドロ
ーラ7、出口開口11、印字部13、入口開口12、ガ
イドローラ6、5、および摩擦手段4を経て巻取用リー
ル2に巻き取らせるもので、巻取用リール2はプリンタ
の駆動手段(図示せず)に連結される。
供給用リール3に巻回されているリボン1を、ガイドロ
ーラ7、出口開口11、印字部13、入口開口12、ガ
イドローラ6、5、および摩擦手段4を経て巻取用リー
ル2に巻き取らせるもので、巻取用リール2はプリンタ
の駆動手段(図示せず)に連結される。
【0015】図2に示されるように、インクリボンカセ
ットは上面開放の箱状の本体8の角など要所に設けられ
た孔21に、蓋体22の裏面に突起状に設けられたピン
23などを嵌入している。そして、蛇行部9に該当する
蓋体22および本体8が肉厚に形成されており、リール
の周辺部10などに比べて内部の空所の高さ、すなわち
蓋をした状態におけるカセット内面間距離Lが小さく、
2点鎖線で示されるリボン1の幅よりわずかに大きくな
っている。これにより、カセットケース自体に一種のガ
イド機構をもたせ、蛇行するリボンの上下方向の揺動を
なくすようにしている。しかし、リールの周辺部10は
巻回されたリボン1が回転するとき、その上下端が蓋体
22や本体8の底面に擦れたりしないように従来通りの
高さを有している。具体的には、たとえば、リボンの幅
が約6.35mmのものであるとき、蛇行部9の内面間
距離Lは約6.55mm、周辺部10の内面間距離は約
7.5mmである。なお、蛇行部9は蓋体22と本体8
の底面のうち、いずれか一方を肉厚にするようにして形
成してもよい。
ットは上面開放の箱状の本体8の角など要所に設けられ
た孔21に、蓋体22の裏面に突起状に設けられたピン
23などを嵌入している。そして、蛇行部9に該当する
蓋体22および本体8が肉厚に形成されており、リール
の周辺部10などに比べて内部の空所の高さ、すなわち
蓋をした状態におけるカセット内面間距離Lが小さく、
2点鎖線で示されるリボン1の幅よりわずかに大きくな
っている。これにより、カセットケース自体に一種のガ
イド機構をもたせ、蛇行するリボンの上下方向の揺動を
なくすようにしている。しかし、リールの周辺部10は
巻回されたリボン1が回転するとき、その上下端が蓋体
22や本体8の底面に擦れたりしないように従来通りの
高さを有している。具体的には、たとえば、リボンの幅
が約6.35mmのものであるとき、蛇行部9の内面間
距離Lは約6.55mm、周辺部10の内面間距離は約
7.5mmである。なお、蛇行部9は蓋体22と本体8
の底面のうち、いずれか一方を肉厚にするようにして形
成してもよい。
【0016】摩擦部材4は、図3に示されるように、中
空円筒状を呈し、図3に示される実施例では本体8の底
面に突起状に形成されているが、適当な摩擦係数を有す
る材料で同様な形状のものを別途作成し、本体3に取り
付け用のピンなどを設け、回転しないように固定するよ
うにしてもよい。
空円筒状を呈し、図3に示される実施例では本体8の底
面に突起状に形成されているが、適当な摩擦係数を有す
る材料で同様な形状のものを別途作成し、本体3に取り
付け用のピンなどを設け、回転しないように固定するよ
うにしてもよい。
【0017】さらに、摩擦部材の形状としては、図3に
示される中空筒状以外に図4および図5に示されるもの
が考えられる。すなわち、リボン1に対する接触面31
が半円状または弓形などなめらかな曲線状に形成された
突起物32(図4参照。図4は半円状のばあいを示して
いる)、さらに外面33が略円形に形成されたかぎ状部
材34の外面33が、リボン1に接するように取り付け
てなるのもの(図5参照)が考えられる。しかし、本発
明の摩擦部材は前述のような形状のものに限定されず、
リボンに接触し、抵抗を与えるものであればどのような
形状であってもよい。
示される中空筒状以外に図4および図5に示されるもの
が考えられる。すなわち、リボン1に対する接触面31
が半円状または弓形などなめらかな曲線状に形成された
突起物32(図4参照。図4は半円状のばあいを示して
いる)、さらに外面33が略円形に形成されたかぎ状部
材34の外面33が、リボン1に接するように取り付け
てなるのもの(図5参照)が考えられる。しかし、本発
明の摩擦部材は前述のような形状のものに限定されず、
リボンに接触し、抵抗を与えるものであればどのような
形状であってもよい。
【0018】図3に示される実施例では、摩擦部材4は
巻き取られる直前のリボン1に抵抗を与えるように、巻
き取ったリボン1の近傍、つまり、図1に示されるよう
に、巻回されるリボン1の最大円14の外側の蛇行部9
の巻取用リール2に近い位置に設けられる。
巻き取られる直前のリボン1に抵抗を与えるように、巻
き取ったリボン1の近傍、つまり、図1に示されるよう
に、巻回されるリボン1の最大円14の外側の蛇行部9
の巻取用リール2に近い位置に設けられる。
【0019】しかし、このような摩擦部材4は、図1に
示される巻取用リール2の近傍に限らず、入口開口12
から巻き取ったリボンの周辺部に至る経路、すなわち、
斜線に示す肉厚とされているリボンの蛇行部9のいずれ
か適当な位置に設ければよい。こうして、巻き取られる
リボン1に抵抗を与えると、上下方向にリボンが揺動す
るのを防ぐことができる。また、本実施例における摩擦
部材4は、印字部13のリボン1に適当なテンションを
与える役目も担っている。
示される巻取用リール2の近傍に限らず、入口開口12
から巻き取ったリボンの周辺部に至る経路、すなわち、
斜線に示す肉厚とされているリボンの蛇行部9のいずれ
か適当な位置に設ければよい。こうして、巻き取られる
リボン1に抵抗を与えると、上下方向にリボンが揺動す
るのを防ぐことができる。また、本実施例における摩擦
部材4は、印字部13のリボン1に適当なテンションを
与える役目も担っている。
【0020】ガイドローラ5、6、7は、本体8の底面
に突起状に設けられたピンに中空円筒状のローラを回転
自在に挿入してなり、このローラの側面にリボン1が当
接する。このガイドローラ5、6、7はスムーズにリボ
ン1を走行させるものである。
に突起状に設けられたピンに中空円筒状のローラを回転
自在に挿入してなり、このローラの側面にリボン1が当
接する。このガイドローラ5、6、7はスムーズにリボ
ン1を走行させるものである。
【0021】つぎに、本発明の他の実施例を図1に基づ
いて説明する。請求項3における、送出されるリボンの
周辺部から巻き取られるリボンの周辺部までのリボンが
蛇行する部分とは、前述した蛇行部9に破線の斜線で示
した蛇行部16を加えた部分を示す。この蛇行部9およ
び16におけるカセット内面間距離を他に比べて小さく
したばあいも、前述した実施例と同様の効果を奏しう
る。その他の構成は前述した実施例と同様である。
いて説明する。請求項3における、送出されるリボンの
周辺部から巻き取られるリボンの周辺部までのリボンが
蛇行する部分とは、前述した蛇行部9に破線の斜線で示
した蛇行部16を加えた部分を示す。この蛇行部9およ
び16におけるカセット内面間距離を他に比べて小さく
したばあいも、前述した実施例と同様の効果を奏しう
る。その他の構成は前述した実施例と同様である。
【0022】また、この蛇行部9および蛇行部16を含
むいずれか適当な位置に、摩擦部材を設けておくことが
好ましい。このばあい、摩擦部材の形状については前述
した実施例と同様に種々の形状のものを採用することが
できる。
むいずれか適当な位置に、摩擦部材を設けておくことが
好ましい。このばあい、摩擦部材の形状については前述
した実施例と同様に種々の形状のものを採用することが
できる。
【0023】なお、図示した例では、リールが非対称に
配置されたインクリボンカセットを取り上げて説明した
が、リールが左右対称に配置された、たとえば反転式の
インクリボンカセットにも本発明を適用することができ
る。そのばあいにもリボン蛇行部の蓋体および/または
本体は肉厚にして、カセット内面間距離をリボンの幅よ
りわずかに大きくする。また、摩擦部材は、巻き取られ
ようとするリボンに抵抗が与られるように、リボンが蛇
行する部分の適当な位置に設けられる。
配置されたインクリボンカセットを取り上げて説明した
が、リールが左右対称に配置された、たとえば反転式の
インクリボンカセットにも本発明を適用することができ
る。そのばあいにもリボン蛇行部の蓋体および/または
本体は肉厚にして、カセット内面間距離をリボンの幅よ
りわずかに大きくする。また、摩擦部材は、巻き取られ
ようとするリボンに抵抗が与られるように、リボンが蛇
行する部分の適当な位置に設けられる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明のインクリ
ボンカセットは、その内部の空所のリボン蛇行部のカセ
ットのケースを、他の部分に比べ厚肉にし、この部分の
カセット内面間距離をリボンの幅よりわずかに大きくし
たことによって、リボンが上下方向に揺動するのを防ぐ
ことができる。また、リボンに適当なテンションを与え
る摩擦部材を設けることによっても同様に、リボンの上
下方向の揺動を防ぐことができる。これにより、リボン
の巻き乱れを防止して、リボンの斜行による印字不良や
リボンの巻取トルクの異常な上昇をなくすことができ
る。
ボンカセットは、その内部の空所のリボン蛇行部のカセ
ットのケースを、他の部分に比べ厚肉にし、この部分の
カセット内面間距離をリボンの幅よりわずかに大きくし
たことによって、リボンが上下方向に揺動するのを防ぐ
ことができる。また、リボンに適当なテンションを与え
る摩擦部材を設けることによっても同様に、リボンの上
下方向の揺動を防ぐことができる。これにより、リボン
の巻き乱れを防止して、リボンの斜行による印字不良や
リボンの巻取トルクの異常な上昇をなくすことができ
る。
【図1】本発明のインクリボンカセットの一実施例を示
す平面図である。
す平面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本発明のインクリボンカセットの他の実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図4】本発明の摩擦部材の他の実施例の平面図であ
る。
る。
【図5】本発明の摩擦部材のさらに他の実施例の平面図
である。
である。
1 リボン 2 巻取用リール 3 供給用リール 4 摩擦部材 8 本体 9 蛇行部(斜線部) 10 リール周辺部 11 出口開口 12 入口開口 13 印字部 16 蛇行部(破線斜線部)
Claims (4)
- 【請求項1】 印字部を挟んで出口開口および入口開口
を有し、一方のリールから他方のリールへインクリボン
を巻き取りながら前記印字部のリボンを更新しつつ被転
写紙に印字を行なうインクリボンカセットであって、入
口開口から巻き取ったリボンの周辺部までのリボンが蛇
行する部分のカセットケースの蓋体および/または本体
の厚さを、送出されるリボンの周辺部から出口開口まで
に比べて厚肉にし、前記入口開口から巻き取ったリボン
の周辺部までのリボンが蛇行する部分のカセット内面間
距離をリボンの幅よりわずかに大きくなるようにし、蛇
行するリボンの上下方向の揺動を規制するようにガイド
させてなることを特徴とするインクリボンカセット。 - 【請求項2】 前記入口開口から巻き取ったリボンの周
辺部に至る経路に、リボンに抵抗を与える摩擦部材を少
なくとも1つ設けてなる請求項1記載のインクリボンカ
セット。 - 【請求項3】 印字部を挟んで出口開口および入口開口
を有し、一方のリールから他方のリールへインクリボン
を巻き取りながら前記印字部のリボンを更新しつつ被転
写紙に印字を行なうインクリボンカセットであって、送
出されるリボンの周辺部から巻き取ったリボンの周辺部
までのリボンが蛇行する部分のカセットケースの蓋体お
よび/または本体の厚さを厚肉にし、前記送出されるリ
ボンの周辺部から巻き取ったリボンの周辺部までのリボ
ンが蛇行する部分のカセット内面間距離をリボンの幅よ
りわずかに大きくなるようにし、蛇行するリボンの上下
方向の揺動を規制するようにガイドさせてなることを特
徴とするインクリボンカセット。 - 【請求項4】 前記送出されるリボンの周辺部から巻き
取ったリボンの周辺部に至る経路に、リボンに抵抗を与
える摩擦部材を少なくとも1つ設けてなる請求項3記載
のインクリボンカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19825793A JPH0752507A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | インクリボンカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19825793A JPH0752507A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | インクリボンカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0752507A true JPH0752507A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16388124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19825793A Pending JPH0752507A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | インクリボンカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752507A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015054420A (ja) * | 2013-09-10 | 2015-03-23 | フジコピアン株式会社 | インクリボンカセット |
-
1993
- 1993-08-10 JP JP19825793A patent/JPH0752507A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015054420A (ja) * | 2013-09-10 | 2015-03-23 | フジコピアン株式会社 | インクリボンカセット |
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