JPH0752562B2 - ヘッド移送装置 - Google Patents
ヘッド移送装置Info
- Publication number
- JPH0752562B2 JPH0752562B2 JP3244999A JP24499991A JPH0752562B2 JP H0752562 B2 JPH0752562 B2 JP H0752562B2 JP 3244999 A JP3244999 A JP 3244999A JP 24499991 A JP24499991 A JP 24499991A JP H0752562 B2 JPH0752562 B2 JP H0752562B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- shaft
- stepping motor
- bearing
- supporting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フロッピーディスクド
ライブ装置等のディスク駆動装置に用いられるヘッド移
送装置に関し、特に、ディスクに対し情報信号に記録及
び/又は再生を行う記録及び/又は再生用のヘッドをス
テッピングモータにより送り操作するようにしたものに
関する。
ライブ装置等のディスク駆動装置に用いられるヘッド移
送装置に関し、特に、ディスクに対し情報信号に記録及
び/又は再生を行う記録及び/又は再生用のヘッドをス
テッピングモータにより送り操作するようにしたものに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マイクロフロッピーディスク等の
フロッピーディスクに対して磁気ヘッドを用いて情報信
号の記録再生を行うディスク駆動装置では、ステッピン
グモータを用いて磁気ヘッドをディスクの径方向に沿っ
て移送するようにしている。
フロッピーディスクに対して磁気ヘッドを用いて情報信
号の記録再生を行うディスク駆動装置では、ステッピン
グモータを用いて磁気ヘッドをディスクの径方向に沿っ
て移送するようにしている。
【0003】そして、磁気ヘッドを移送操作するステッ
ピングモータは、このステッピングモータのモータハウ
ジングに一体に設けた取付け片等をシャーシに固定する
ことによってディスク駆動装置内に取付けられてなる。
また、ステッピングモータのモータ軸には、カップリン
グ等を用いてヘッド移送用のスクリュー軸が連結されて
いる。このスクリュー軸は、先端部や基端部が軸受に支
持されてシャーシ上に回転自在に支持されている。
ピングモータは、このステッピングモータのモータハウ
ジングに一体に設けた取付け片等をシャーシに固定する
ことによってディスク駆動装置内に取付けられてなる。
また、ステッピングモータのモータ軸には、カップリン
グ等を用いてヘッド移送用のスクリュー軸が連結されて
いる。このスクリュー軸は、先端部や基端部が軸受に支
持されてシャーシ上に回転自在に支持されている。
【0004】そして、スクリュー軸のスクリュー部に、
磁気ヘッドが搭載されたガイドバーに対して移動自在な
キャリッジに取付けられたニードルが押圧当接されるこ
とにより、ステッピングモータによって上記スクリュー
軸が所定角度ごと回転駆動されることで、キャリッジ上
の磁気ヘッドが例えばマイクロフロッピーディスクの径
方向に沿って各記録トラック上を順次移送されるように
なされている。
磁気ヘッドが搭載されたガイドバーに対して移動自在な
キャリッジに取付けられたニードルが押圧当接されるこ
とにより、ステッピングモータによって上記スクリュー
軸が所定角度ごと回転駆動されることで、キャリッジ上
の磁気ヘッドが例えばマイクロフロッピーディスクの径
方向に沿って各記録トラック上を順次移送されるように
なされている。
【0005】ところで、このような構成をもってステッ
ピングモータの駆動軸にスクリュー軸を連結させたもの
にあっては、例えば検査用のディスクシートを用いて磁
気ヘッドと規準トラックとの位置合わせ(位相合わせ)
を行うに当たって、上記スクリュー軸を微少角度調整す
る操作が難しいという問題がある。これは、例えば上記
カップリングを緩めてスクリュー軸を回転調整する場合
や、モータ本体のシャーシへの取付け部を緩めモータ本
体ごと回転調整する場合において、スクリュー軸あるい
はモータ本体が完全に緩んだ状態となってしまい、微少
角度の回転調整が難しくなるとともに、ビスを緩めたり
して調整を行わなければならず調整が容易でないことに
よるものである。
ピングモータの駆動軸にスクリュー軸を連結させたもの
にあっては、例えば検査用のディスクシートを用いて磁
気ヘッドと規準トラックとの位置合わせ(位相合わせ)
を行うに当たって、上記スクリュー軸を微少角度調整す
る操作が難しいという問題がある。これは、例えば上記
カップリングを緩めてスクリュー軸を回転調整する場合
や、モータ本体のシャーシへの取付け部を緩めモータ本
体ごと回転調整する場合において、スクリュー軸あるい
はモータ本体が完全に緩んだ状態となってしまい、微少
角度の回転調整が難しくなるとともに、ビスを緩めたり
して調整を行わなければならず調整が容易でないことに
よるものである。
【0006】また、スクリュー軸と磁気ヘッドが搭載さ
れたキャリッジをガイドするガイドバーとを正確に平行
に配置しないと、モータの回転に対する送り量が微妙に
異なってくるため、正確なヘッド送りが実現できなくな
る。このため、スクリュー軸の取付け位置も調整しなけ
ればならないが、調整量が大きくなるとスクリュー軸と
モータの駆動軸とを接続するカップリングではそのズレ
を吸収しきれなくなり、モータ本体の取付け部分も緩
め、モータ本体の取付け位置も調整する必要が生ずる。
れたキャリッジをガイドするガイドバーとを正確に平行
に配置しないと、モータの回転に対する送り量が微妙に
異なってくるため、正確なヘッド送りが実現できなくな
る。このため、スクリュー軸の取付け位置も調整しなけ
ればならないが、調整量が大きくなるとスクリュー軸と
モータの駆動軸とを接続するカップリングではそのズレ
を吸収しきれなくなり、モータ本体の取付け部分も緩
め、モータ本体の取付け位置も調整する必要が生ずる。
【0007】このため、実公昭49−13867号公
報、実開昭50−110616号公報や実開昭58−4
8071号公報に示されるように、スクリュー軸を支持
するユニットに対してモータ本体を取付け、このユニッ
トをディスク駆動装置のシャーシに取付けるようにした
ものが提案されている。このように構成したものであれ
ば、モータ本体と一体にスクリュー軸の位置調整を行う
ことになり、モータ本体の取付け再調整等を行う必要が
なくなる。
報、実開昭50−110616号公報や実開昭58−4
8071号公報に示されるように、スクリュー軸を支持
するユニットに対してモータ本体を取付け、このユニッ
トをディスク駆動装置のシャーシに取付けるようにした
ものが提案されている。このように構成したものであれ
ば、モータ本体と一体にスクリュー軸の位置調整を行う
ことになり、モータ本体の取付け再調整等を行う必要が
なくなる。
【0008】しかし、上記各公報に記載されるもので
は、スクリュー軸とモータ軸とを完全に平行となるよう
に精度良く低コストでモータ本体をスクリュー軸の軸受
ユニットに固定することが難しい。そして、上記スクリ
ュー軸とモータ軸とを完全に平行となるように調整可能
となすため、上記スクリュー軸とモータ軸間の誤差を吸
収するようになすカップリング機構を必要としている。
は、スクリュー軸とモータ軸とを完全に平行となるよう
に精度良く低コストでモータ本体をスクリュー軸の軸受
ユニットに固定することが難しい。そして、上記スクリ
ュー軸とモータ軸とを完全に平行となるように調整可能
となすため、上記スクリュー軸とモータ軸間の誤差を吸
収するようになすカップリング機構を必要としている。
【0009】ところで、上記カップリング機構は、スク
リュー軸とモータ軸との平行度の誤差を吸収するための
ものでありながら、なにがしらの弾性変形分を有してい
る。そのため、上記カップリング機構を介在させること
により、ヘッド送りの応答性が遅れたり、カップリング
機構の変形による送り量の変動が生ずる。このような送
り量の変動が生ずると、磁気ヘッドを送り操作する場合
に、目標記録トラックに対し、ディスクの外周側からと
内周側からと送った場合にそれぞれ停止位置にずれが生
ずる虞れがある。
リュー軸とモータ軸との平行度の誤差を吸収するための
ものでありながら、なにがしらの弾性変形分を有してい
る。そのため、上記カップリング機構を介在させること
により、ヘッド送りの応答性が遅れたり、カップリング
機構の変形による送り量の変動が生ずる。このような送
り量の変動が生ずると、磁気ヘッドを送り操作する場合
に、目標記録トラックに対し、ディスクの外周側からと
内周側からと送った場合にそれぞれ停止位置にずれが生
ずる虞れがある。
【0010】そこで、上述したようなカップリング機構
を用いることによる問題点を解決するため、上記カップ
リング機構を用いることなく構成したものが実開昭61
−24861号公報において提案されている。この公報
に記載されるものは、モータ軸をスクリュー軸相当分延
長し、この延長部分にスクリュー溝を形成するようにし
たものであって、モータ軸の一端側と中間部を軸受ユニ
ットに支持させるとともに、上記モータ軸の他端側にモ
ータのロータ部を取付け、上記モータ軸の他端側がモー
タ本体の底板の内面に当接するように構成したものであ
る。このように構成したものにあっては、モータのステ
ータ部の回転中心とロータ部の回転中心とが必ずしも一
致しない可能性があるが、逆にこのステータ部とロータ
部の間隙でモータ軸とスクリュー軸の平行誤差を吸収す
ることになり、カップリング機構が省略でき、スクリュ
ー駆動特性を改善することができる。
を用いることによる問題点を解決するため、上記カップ
リング機構を用いることなく構成したものが実開昭61
−24861号公報において提案されている。この公報
に記載されるものは、モータ軸をスクリュー軸相当分延
長し、この延長部分にスクリュー溝を形成するようにし
たものであって、モータ軸の一端側と中間部を軸受ユニ
ットに支持させるとともに、上記モータ軸の他端側にモ
ータのロータ部を取付け、上記モータ軸の他端側がモー
タ本体の底板の内面に当接するように構成したものであ
る。このように構成したものにあっては、モータのステ
ータ部の回転中心とロータ部の回転中心とが必ずしも一
致しない可能性があるが、逆にこのステータ部とロータ
部の間隙でモータ軸とスクリュー軸の平行誤差を吸収す
ることになり、カップリング機構が省略でき、スクリュ
ー駆動特性を改善することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記実開昭
61−24861号公報に開示される磁気ヘッド移送機
構では、軸受部のガタを除去するため、スクリュー軸を
モータ本体の底板内面に向かって押圧する板バネがスク
リュー軸の軸受ユニットとは別体に設けられている。ま
た、上記板バネと軸受ユニットは、別々のシャーシに固
定される構造であるため、製造工程数が増え、また押圧
力にばらつきが生じやすく、押圧力が不足する場合、バ
ックラッシュが発生するため、押圧力の管理を製造組立
て時に厳しく行う必要があり、製造組立てが難しいとい
う問題点がある。
61−24861号公報に開示される磁気ヘッド移送機
構では、軸受部のガタを除去するため、スクリュー軸を
モータ本体の底板内面に向かって押圧する板バネがスク
リュー軸の軸受ユニットとは別体に設けられている。ま
た、上記板バネと軸受ユニットは、別々のシャーシに固
定される構造であるため、製造工程数が増え、また押圧
力にばらつきが生じやすく、押圧力が不足する場合、バ
ックラッシュが発生するため、押圧力の管理を製造組立
て時に厳しく行う必要があり、製造組立てが難しいとい
う問題点がある。
【0012】そこで、本発明は、このような問題点の解
消を図り、製造及び組立てが容易で安定したヘッド移送
を行うことを可能となすヘッド移送装置を提供すること
を目的に提案されたものである。
消を図り、製造及び組立てが容易で安定したヘッド移送
を行うことを可能となすヘッド移送装置を提供すること
を目的に提案されたものである。
【0013】
【課題を達成するための手段】本発明は、上述したよう
な目的を達成するため、ヘッド移送用のスクリュー溝を
形成したモータ軸を有するステッピングモータと、その
前面部に取付け部を有する上記ステッピングモータのモ
ータハウジングと、上記モータ軸の一端を支持する第1
の軸受部と、上記モータ軸の中間部を支持する第2の軸
受部と、上記モータハウジングの取付け部を支持するモ
ータハウジング支持部と上記第1及び第2の軸受部をそ
れぞれ支持する第1及び第2の軸受支持部とを有するス
テッピングモータ取付け基台を有し、このステッピング
モータモータ取付け基台をディスク駆動装置のシャーシ
上に位置決め固定するヘッド移送装置において、上記モ
ータ軸の他端を上記第1の軸受部に向かって押圧する押
圧部を上記モータハウジングの底面部の内側に設けるよ
うにしたものである。
な目的を達成するため、ヘッド移送用のスクリュー溝を
形成したモータ軸を有するステッピングモータと、その
前面部に取付け部を有する上記ステッピングモータのモ
ータハウジングと、上記モータ軸の一端を支持する第1
の軸受部と、上記モータ軸の中間部を支持する第2の軸
受部と、上記モータハウジングの取付け部を支持するモ
ータハウジング支持部と上記第1及び第2の軸受部をそ
れぞれ支持する第1及び第2の軸受支持部とを有するス
テッピングモータ取付け基台を有し、このステッピング
モータモータ取付け基台をディスク駆動装置のシャーシ
上に位置決め固定するヘッド移送装置において、上記モ
ータ軸の他端を上記第1の軸受部に向かって押圧する押
圧部を上記モータハウジングの底面部の内側に設けるよ
うにしたものである。
【0014】
【作用】本発明に係るヘッド移送装置は、モータハウジ
ング支持部にモータハウジングを支持させ、スクリュー
溝を形成したモータ軸を支持する第1及び第2の軸受部
を第1及び第2の軸受支持部に支持させることにより、
ステッピングモータとこのステッピングモータの駆動軸
が1のステッピングモータ取付け基台上に支持され、こ
のステッピングモータ取付け基台を介して一体のブロッ
クとしてシャーシに位置決め固定される。そして、スク
リュー溝を形成したモータ軸は、モータハウジングの底
面部の内側に設けた押圧部により第1の軸受部に押圧付
勢された状態におかれる。
ング支持部にモータハウジングを支持させ、スクリュー
溝を形成したモータ軸を支持する第1及び第2の軸受部
を第1及び第2の軸受支持部に支持させることにより、
ステッピングモータとこのステッピングモータの駆動軸
が1のステッピングモータ取付け基台上に支持され、こ
のステッピングモータ取付け基台を介して一体のブロッ
クとしてシャーシに位置決め固定される。そして、スク
リュー溝を形成したモータ軸は、モータハウジングの底
面部の内側に設けた押圧部により第1の軸受部に押圧付
勢された状態におかれる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照
して説明する。図1は本発明に係るヘッド移送装置を示
す平面図であり、図2はその側面図であり、図3は側方
から見た断面図である。
して説明する。図1は本発明に係るヘッド移送装置を示
す平面図であり、図2はその側面図であり、図3は側方
から見た断面図である。
【0016】これら図1から図3を用いて、フロッピー
ディスク駆動装置に適用される本発明に係るヘッド移送
装置を説明すると、フロッピーディスク駆動装置のシャ
ーシ1上に、ステッピングモータ2を取付けるモータ取
付け基台3がビス4によって取付けられてなる。このモ
ータ取付け基台3は、モータハウジング支持部3Aと、
第1の軸受部12を支持する第1の支持部3Bと、第2
の軸受部8を支持する第2の支持部3Cとから構成され
ている。そして、このモータ取付け基台3は、シャーシ
1より植立された位置決めピン5によって位置決めがな
されている。
ディスク駆動装置に適用される本発明に係るヘッド移送
装置を説明すると、フロッピーディスク駆動装置のシャ
ーシ1上に、ステッピングモータ2を取付けるモータ取
付け基台3がビス4によって取付けられてなる。このモ
ータ取付け基台3は、モータハウジング支持部3Aと、
第1の軸受部12を支持する第1の支持部3Bと、第2
の軸受部8を支持する第2の支持部3Cとから構成され
ている。そして、このモータ取付け基台3は、シャーシ
1より植立された位置決めピン5によって位置決めがな
されている。
【0017】上記モータ取付け基台3のモータハウジン
グ支持部3Aは、上記ステッピングモータ2のモータハ
ウジング2Aを支持するものである。すなわち、上記ス
テッピングモータ2のモータハウジング2Aの前面部に
は、上記モータハウジング支持部3Aへの取付け部とな
るフランジ部6が一体的に取付けられている。このフラ
ンジ部6は、ステッピングモータ2のモータ軸7の中間
部を軸支する第2の軸受部となるベアリング8が嵌め込
まれて上記ステッピングモータ2の本体の前面側に配設
されている。
グ支持部3Aは、上記ステッピングモータ2のモータハ
ウジング2Aを支持するものである。すなわち、上記ス
テッピングモータ2のモータハウジング2Aの前面部に
は、上記モータハウジング支持部3Aへの取付け部とな
るフランジ部6が一体的に取付けられている。このフラ
ンジ部6は、ステッピングモータ2のモータ軸7の中間
部を軸支する第2の軸受部となるベアリング8が嵌め込
まれて上記ステッピングモータ2の本体の前面側に配設
されている。
【0018】また、上記ステッピングモータ2のモータ
軸7に対応するモータハウジング支持部3Aの位置に
は、第2の支持部3Cが設けられている。この第2の支
持部3Cは、上記フランジ部6に嵌め込まれたベアリン
グ8を支持するもので、上記モータハウジング支持部3
Aに設けられる軸孔11の外周に同軸状の嵌合孔13と
して形成されている。
軸7に対応するモータハウジング支持部3Aの位置に
は、第2の支持部3Cが設けられている。この第2の支
持部3Cは、上記フランジ部6に嵌め込まれたベアリン
グ8を支持するもので、上記モータハウジング支持部3
Aに設けられる軸孔11の外周に同軸状の嵌合孔13と
して形成されている。
【0019】次に、上記モータ取付け基台3に設けられ
る第1の支持部3Bは、上記ステッピングモータ2のモ
ータ軸7の一端を軸支する第1の軸受部であるメタルベ
アリング12を支持するものである。
る第1の支持部3Bは、上記ステッピングモータ2のモ
ータ軸7の一端を軸支する第1の軸受部であるメタルベ
アリング12を支持するものである。
【0020】一方、上記ステッピングモータ2のモータ
ハウジング2Aから突き出されたモータ軸7の外周に
は、スクリュー溝9が刻設されている。このようにこの
ステッピングモータ2では、モータ軸7がスクリュー軸
を兼ねた構成となされている。
ハウジング2Aから突き出されたモータ軸7の外周に
は、スクリュー溝9が刻設されている。このようにこの
ステッピングモータ2では、モータ軸7がスクリュー軸
を兼ねた構成となされている。
【0021】また、上記ステッピングモータ2のモータ
ハウジング2Aの底面側の内側には、モータ軸7に対し
てプリロードをかける押圧部が設けられている。この押
圧部は、モータハウジング2Aの底面側に配した押圧部
材10のモータハウジング2A内側側にスラストバネ1
0Aを配して構成され、このスラストバネ10Aにより
モータ軸7の他端を押圧支持し、このモータ軸7を上記
第1の支持部3B側に押圧付勢している。
ハウジング2Aの底面側の内側には、モータ軸7に対し
てプリロードをかける押圧部が設けられている。この押
圧部は、モータハウジング2Aの底面側に配した押圧部
材10のモータハウジング2A内側側にスラストバネ1
0Aを配して構成され、このスラストバネ10Aにより
モータ軸7の他端を押圧支持し、このモータ軸7を上記
第1の支持部3B側に押圧付勢している。
【0022】このように構成されたステッピングモータ
2は、上記モータ取付け基台3のモータハウジング支持
部3Aに設けられた軸孔11にモータ軸7が挿通され、
上記第1の支持部3Bに支持されたメタルベアリング1
2を介してモータ軸7の先端が軸支されるとともに、上
記ステッピングモータ2のフランジ部6に嵌め込まれた
モータ軸7の中間部を軸支するベアリング8が上記第2
の支持部3Cである嵌合孔13に嵌合した状態で、この
モータ取付け基台3に取付けられてなる。この取付けに
際しては、上記フランジ部6を押え込むとともに突片1
4Aを有する押え板バネ14を上記取付け基台3にビス
15を用いて締結することにより行われる。
2は、上記モータ取付け基台3のモータハウジング支持
部3Aに設けられた軸孔11にモータ軸7が挿通され、
上記第1の支持部3Bに支持されたメタルベアリング1
2を介してモータ軸7の先端が軸支されるとともに、上
記ステッピングモータ2のフランジ部6に嵌め込まれた
モータ軸7の中間部を軸支するベアリング8が上記第2
の支持部3Cである嵌合孔13に嵌合した状態で、この
モータ取付け基台3に取付けられてなる。この取付けに
際しては、上記フランジ部6を押え込むとともに突片1
4Aを有する押え板バネ14を上記取付け基台3にビス
15を用いて締結することにより行われる。
【0023】また、上記取付け基台3の側方に配設され
たガイドバー16に移動自在なキャリッジ17に取付け
られたニードル18が、上記モータ軸7のスクリュー溝
9に当接係合している。これによりステッピングモータ
2のモータ軸7が所定角度ごと駆動されることで、キャ
リッジ17上に搭載された磁気ヘッド19が例えばマイ
クロフロッピーディスクの径方向に沿って各記録トラッ
ク上を順次移送されるようになる。
たガイドバー16に移動自在なキャリッジ17に取付け
られたニードル18が、上記モータ軸7のスクリュー溝
9に当接係合している。これによりステッピングモータ
2のモータ軸7が所定角度ごと駆動されることで、キャ
リッジ17上に搭載された磁気ヘッド19が例えばマイ
クロフロッピーディスクの径方向に沿って各記録トラッ
ク上を順次移送されるようになる。
【0024】このように構成されたヘッド送り装置で
は、スクリュー軸がステッピングモータのモータ軸7を
兼ねるとともに、第2の軸受部であるベアリング8をス
テッピングモータ2のモータハウジング2A側に配して
なるので、上記ステッピングモータ2を取付け基台3に
取付けるに当たって、このベアリング8を取付け基台3
の第2の支持部3Cに押し当て、ステッピングモータ2
のモータハウジング2Aと一体となされたフランジ部6
を押え板バネ14を用いてモータハウジング支持部3A
に固定している。
は、スクリュー軸がステッピングモータのモータ軸7を
兼ねるとともに、第2の軸受部であるベアリング8をス
テッピングモータ2のモータハウジング2A側に配して
なるので、上記ステッピングモータ2を取付け基台3に
取付けるに当たって、このベアリング8を取付け基台3
の第2の支持部3Cに押し当て、ステッピングモータ2
のモータハウジング2Aと一体となされたフランジ部6
を押え板バネ14を用いてモータハウジング支持部3A
に固定している。
【0025】従って、例えば検査用のディスクシートを
用いてディスクの規準トラックと磁気ヘッド19との位
置合わせを行うときに、直接取付け基台3のモータハウ
ジング支持部3Aに取付けられていないステッピングモ
ータ2のモータ部分をビス15を緩めて回動操作したと
しても、ステッピングモータ2のモータハウジング2A
はフランジ部6を介して押え板バネ14によって押圧支
持されてなるので、ぐらつき等の変位が防止される。
用いてディスクの規準トラックと磁気ヘッド19との位
置合わせを行うときに、直接取付け基台3のモータハウ
ジング支持部3Aに取付けられていないステッピングモ
ータ2のモータ部分をビス15を緩めて回動操作したと
しても、ステッピングモータ2のモータハウジング2A
はフランジ部6を介して押え板バネ14によって押圧支
持されてなるので、ぐらつき等の変位が防止される。
【0026】また、このときモータ軸7は、ステッピン
グモータ2のモータハウジング2Aの底面側の内側に配
した押圧部を構成する押圧部材10の内側に配したスラ
ストバネ10Aによって第1の支持部材3B側に押圧付
勢されているため、がたつくこともない。
グモータ2のモータハウジング2Aの底面側の内側に配
した押圧部を構成する押圧部材10の内側に配したスラ
ストバネ10Aによって第1の支持部材3B側に押圧付
勢されているため、がたつくこともない。
【0027】よって、この状態でステッピングモータ2
のモータハウジング2A及びモータ軸7を微少角度回転
する操作が容易となり、上記規準トラックとの位置合わ
せを高精度且つ容易に行うことができるようになる。
のモータハウジング2A及びモータ軸7を微少角度回転
する操作が容易となり、上記規準トラックとの位置合わ
せを高精度且つ容易に行うことができるようになる。
【0028】
【発明の効果】上述したように、本発明に係るヘッド移
送装置は、モータハウジング支持部にモータハウジング
を支持させ、スクリュー溝を形成したモータ軸を支持す
る第1及び第2の軸受部を第1及び第2の軸受支持部に
支持させることにより、ステッピングモータとこのステ
ッピングモータの駆動軸が1のステッピングモータ取付
け基台上に支持され、このステッピングモータ取付け基
台を介して一体のブロックとしてシャーシに位置決め固
定されてなるので、カップリング機構を用いるこのに起
因するヘッドの送り量の変動を防止することができる。
送装置は、モータハウジング支持部にモータハウジング
を支持させ、スクリュー溝を形成したモータ軸を支持す
る第1及び第2の軸受部を第1及び第2の軸受支持部に
支持させることにより、ステッピングモータとこのステ
ッピングモータの駆動軸が1のステッピングモータ取付
け基台上に支持され、このステッピングモータ取付け基
台を介して一体のブロックとしてシャーシに位置決め固
定されてなるので、カップリング機構を用いるこのに起
因するヘッドの送り量の変動を防止することができる。
【0029】そして、スクリュー溝を形成したモータ軸
は、モータハウジングの底面部の内側に設けた押圧部に
より第1の軸受部に押圧付勢されるように構成されてな
るので、上記モータ軸を押圧する機構をステッピングモ
ータ内で構成でき、製造組立てが極めて容易となる。特
に、ステッピングモータとこのステッピングモータの駆
動軸、さらに上記駆動軸を押圧する押圧部が一体となっ
て共通のステッピングモータ取付け基台上に組み込まれ
てなるので、上記駆動軸の押圧力を付与した状態でシャ
ーシへの取付けが行えるので、シャーシに取付ける際の
押圧力の調整が不要となり、ヘッド送り装置としての組
立てが極めて容易となる。
は、モータハウジングの底面部の内側に設けた押圧部に
より第1の軸受部に押圧付勢されるように構成されてな
るので、上記モータ軸を押圧する機構をステッピングモ
ータ内で構成でき、製造組立てが極めて容易となる。特
に、ステッピングモータとこのステッピングモータの駆
動軸、さらに上記駆動軸を押圧する押圧部が一体となっ
て共通のステッピングモータ取付け基台上に組み込まれ
てなるので、上記駆動軸の押圧力を付与した状態でシャ
ーシへの取付けが行えるので、シャーシに取付ける際の
押圧力の調整が不要となり、ヘッド送り装置としての組
立てが極めて容易となる。
【0030】さらに、上述した実施例では、ステッピン
グモータ本体の前面部に固定された取付け部材を押え板
バネを用いてモータ取付け基台に押圧固定することで、
上記ステッピングモータの取付けを行っているので、上
記押え板バネを締めつけているビスを緩めてステッピン
グモータ本体を回動可能としても、このステッピングモ
ータの本体はぐらつくこともなく、ステッピングモータ
の本体を回動操作することでスクリュー溝の形成された
モータ軸を微少角度回転して行う規準トラックとの位置
合わせを容易に行うことが可能となる。
グモータ本体の前面部に固定された取付け部材を押え板
バネを用いてモータ取付け基台に押圧固定することで、
上記ステッピングモータの取付けを行っているので、上
記押え板バネを締めつけているビスを緩めてステッピン
グモータ本体を回動可能としても、このステッピングモ
ータの本体はぐらつくこともなく、ステッピングモータ
の本体を回動操作することでスクリュー溝の形成された
モータ軸を微少角度回転して行う規準トラックとの位置
合わせを容易に行うことが可能となる。
【図1】本発明に係るステッピングモータ取付け装置の
平面図である。
平面図である。
【図2】上記ステッピングモータ取付け装置の側面図で
ある。
ある。
【図3】上記ステッピングモータ取付け装置の側方から
見た断面図である。
見た断面図である。
1 シャーシ 2 ステッピングモータ 3 モータ取付け基台 6 フランジ部 7 モータ軸 8 ベアリング 9 スクリュー溝 10 押圧部材 14 押え板バネ 16 ガイドバー 17 キャリッジ 18 ニードル 19 磁気ヘッド
Claims (1)
- 【請求項1】 ヘッド移送用のスクリュー溝を形成した
モータ軸を有するステッピングモータと、その前面部に
取付け部を有する上記ステッピングモータのモータハウ
ジングと、上記モータ軸の一端を支持する第1の軸受部
と、上記モータ軸の中間部を支持する第2の軸受部と、
上記モータハウジングの取付け部を支持するモータハウ
ジング支持部と上記第1及び第2の軸受部をそれぞれ支
持する第1及び第2の軸受支持部とを有するステッピン
グモータ取付け基台を有し、このステッピングモータモ
ータ取付け基台をディスク駆動装置のシャーシ上に位置
決め固定するヘッド移送装置において、上記モータ軸の
他端を上記第1の軸受部に向かって押圧する押圧部を上
記モータハウジングの底面部の内側に設けてなるヘッド
移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3244999A JPH0752562B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | ヘッド移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3244999A JPH0752562B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | ヘッド移送装置 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8125129A Division JP2728083B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | ディスク駆動装置 |
| JP8125128A Division JP2728082B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | ディスク駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0660565A JPH0660565A (ja) | 1994-03-04 |
| JPH0752562B2 true JPH0752562B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=17127080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3244999A Expired - Lifetime JPH0752562B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | ヘッド移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752562B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4679114B2 (ja) * | 2004-10-29 | 2011-04-27 | 日本電産コパル株式会社 | ステッピングモータ。 |
| JP6731112B2 (ja) | 2017-03-31 | 2020-07-29 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ハウジングとそれを用いた回転電機及び回転電機のハウジングの製造方法 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5052403U (ja) * | 1973-09-10 | 1975-05-20 | ||
| JPS5220842A (en) * | 1975-08-09 | 1977-02-17 | Canon Inc | Recording medium |
| JPS5999261U (ja) * | 1982-12-21 | 1984-07-05 | アルプス電気株式会社 | 書込み・読出しヘツドの送り装置 |
| JPH0643904Y2 (ja) * | 1984-07-17 | 1994-11-14 | ミツミ電機株式会社 | フロッピーディスク装置 |
| JPH0345333Y2 (ja) * | 1984-09-20 | 1991-09-25 |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP3244999A patent/JPH0752562B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0660565A (ja) | 1994-03-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4788677A (en) | Disk support mechanism in a player | |
| US4875120A (en) | Head driving apparatus with coarse and fine adjustments | |
| US5309628A (en) | Assembling position adjusting mechanism of a spindle motor for a magnetic disk apparatus | |
| JPH0516687Y2 (ja) | ||
| JPH0752562B2 (ja) | ヘッド移送装置 | |
| JP2728083B2 (ja) | ディスク駆動装置 | |
| JP2728082B2 (ja) | ディスク駆動装置 | |
| JPH087545Y2 (ja) | 録音再生装置 | |
| JP2517896B2 (ja) | ヘッド送り装置 | |
| KR910003399Y1 (ko) | 테이프레코오더의 자기헤드장치 | |
| JPS647499Y2 (ja) | ||
| JP2791041B2 (ja) | ディスク駆動装置 | |
| JPH0341328Y2 (ja) | ||
| JPS5823322A (ja) | 回転ヘツド装置 | |
| JPH0311031B2 (ja) | ||
| JP2584982B2 (ja) | ボ−ルねじ付中空軸モ−タ | |
| JPH082854Y2 (ja) | 記録再生装置 | |
| JPH109359A (ja) | テーブル送り機構 | |
| JPH0725904Y2 (ja) | ヘッド移送機構 | |
| JPH0229580Y2 (ja) | ||
| JP2526890Y2 (ja) | フロッピーディスクドライブ装置のアジマス調整機構 | |
| JP2579651B2 (ja) | 記録再生装置 | |
| JP2506267Y2 (ja) | ヘツド移動装置 | |
| JPH0728621Y2 (ja) | ディスク装置 | |
| JPS62241179A (ja) | ヘツドキヤリツジの支持機構 |