JPH0752762A - 洗車機 - Google Patents
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- JPH0752762A JPH0752762A JP5198713A JP19871393A JPH0752762A JP H0752762 A JPH0752762 A JP H0752762A JP 5198713 A JP5198713 A JP 5198713A JP 19871393 A JP19871393 A JP 19871393A JP H0752762 A JPH0752762 A JP H0752762A
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- cleaned
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Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 据置型の洗車機本体1に、洗浄部3とワック
ス塗付部4と乾燥部5とを形成し、洗浄部3に、前後方
向に揺動自在な縦軸心17を中心にして回転する左右一対
の揺動ブラシ10bと、トップブラシ11と、左右一対のサ
イドブラシ12bとを設け、一方の揺動ブラシを対向する
他方の揺動ブラシ10bに対して接近離間自在にし、洗車
機本体1内に、被洗浄車両6を前方から後方へ搬送する
コンベヤ7bを設けた。 【効果】 両揺動ブラシ10bが前後方向に揺動すること
により、揺動ブラシ10bの洗浄力が向上し、揺動ブラシ
10bで従来のサイドブラシとロッカーブラシとの両方の
役目を果たすことができる。したがって、洗浄部3のブ
ラシの本数を減らすことができる。
ス塗付部4と乾燥部5とを形成し、洗浄部3に、前後方
向に揺動自在な縦軸心17を中心にして回転する左右一対
の揺動ブラシ10bと、トップブラシ11と、左右一対のサ
イドブラシ12bとを設け、一方の揺動ブラシを対向する
他方の揺動ブラシ10bに対して接近離間自在にし、洗車
機本体1内に、被洗浄車両6を前方から後方へ搬送する
コンベヤ7bを設けた。 【効果】 両揺動ブラシ10bが前後方向に揺動すること
により、揺動ブラシ10bの洗浄力が向上し、揺動ブラシ
10bで従来のサイドブラシとロッカーブラシとの両方の
役目を果たすことができる。したがって、洗浄部3のブ
ラシの本数を減らすことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被洗浄車両を搬送装置
で搬送しながら洗浄する洗車機に関するものである。
で搬送しながら洗浄する洗車機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の洗車機としては例えば特
開平3−90456号公報に示されるものがある。すな
わち、床面に洗車機本体が設置され、この洗車機本体内
には、前部から順に洗浄部とワックス部と乾燥部とが形
成されている。また、洗車機本体内には、被洗浄車両を
前方から洗車機本体内に搬入するとともに洗車機本体内
から後方へ搬出する車両搬送装置が設けられている。
開平3−90456号公報に示されるものがある。すな
わち、床面に洗車機本体が設置され、この洗車機本体内
には、前部から順に洗浄部とワックス部と乾燥部とが形
成されている。また、洗車機本体内には、被洗浄車両を
前方から洗車機本体内に搬入するとともに洗車機本体内
から後方へ搬出する車両搬送装置が設けられている。
【0003】上記洗浄部には、被洗浄車両の両側面を洗
浄する左右一対のフロントブラシ(サイドブラシ)と左
右一対のリアブラシ(サイドブラシ)とが設けられてい
る。さらに、両側面下部および車輪の側面を洗浄する左
右一対のロッカーブラシと、上面を洗浄するトップブラ
シとが設けられている。
浄する左右一対のフロントブラシ(サイドブラシ)と左
右一対のリアブラシ(サイドブラシ)とが設けられてい
る。さらに、両側面下部および車輪の側面を洗浄する左
右一対のロッカーブラシと、上面を洗浄するトップブラ
シとが設けられている。
【0004】これによると、被洗浄車両は、車両搬送装
置により搬送されながら、洗浄部で洗浄され、ワックス
部でワックスを塗付され、乾燥部で乾燥された後、車両
搬送装置の後方へ排出される。この際、上記洗浄部にお
いては、左右一対のフロントブラシおよび左右一対のリ
アブラシの計4本のサイドブラシが被洗浄車両の両側面
を洗浄し、左右一対のロッカーブラシが被洗浄車両の両
側面下部および車輪の側面を洗浄し、トップブラシが被
洗浄車両の上面を洗浄する。
置により搬送されながら、洗浄部で洗浄され、ワックス
部でワックスを塗付され、乾燥部で乾燥された後、車両
搬送装置の後方へ排出される。この際、上記洗浄部にお
いては、左右一対のフロントブラシおよび左右一対のリ
アブラシの計4本のサイドブラシが被洗浄車両の両側面
を洗浄し、左右一対のロッカーブラシが被洗浄車両の両
側面下部および車輪の側面を洗浄し、トップブラシが被
洗浄車両の上面を洗浄する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式では、被洗浄車両の両側面を十分に洗浄するた
めには、フロントブラシとリアブラシとの計4本のサイ
ドブラシが必要であるため、洗車機本体が大型化すると
いった問題があった。
従来形式では、被洗浄車両の両側面を十分に洗浄するた
めには、フロントブラシとリアブラシとの計4本のサイ
ドブラシが必要であるため、洗車機本体が大型化すると
いった問題があった。
【0006】本発明は上記問題を解決するもので、洗浄
部のブラシの数を減らし、かつ被洗浄車両の両側面を十
分に洗浄することができる洗車機を提供することを目的
とするものである。
部のブラシの数を減らし、かつ被洗浄車両の両側面を十
分に洗浄することができる洗車機を提供することを目的
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明における洗車機は、床面に門形状の据置型洗車
機本体を設置し、この洗車機本体の前部に洗浄部を形成
し、中間部にワックス塗付部を形成し、後部に乾燥部を
形成し、上記洗浄部に、前後方向に揺動自在な縦軸心を
中心にして回転する左右一対の揺動ブラシと、昇降自在
なトップブラシと、左右一対のサイドブラシとを設け、
少なくとも一方の揺動ブラシを対向する他方の揺動ブラ
シに対して接近離間自在にし、少なくとも一方のサイド
ブラシを対向する他方のサイドブラシに対して接近離間
自在にし、上記洗車機本体内に、被洗浄車両を前方から
洗車機本体内に搬入するとともに洗車機本体内から後方
へ搬出する搬送装置を設けたものである。
に本発明における洗車機は、床面に門形状の据置型洗車
機本体を設置し、この洗車機本体の前部に洗浄部を形成
し、中間部にワックス塗付部を形成し、後部に乾燥部を
形成し、上記洗浄部に、前後方向に揺動自在な縦軸心を
中心にして回転する左右一対の揺動ブラシと、昇降自在
なトップブラシと、左右一対のサイドブラシとを設け、
少なくとも一方の揺動ブラシを対向する他方の揺動ブラ
シに対して接近離間自在にし、少なくとも一方のサイド
ブラシを対向する他方のサイドブラシに対して接近離間
自在にし、上記洗車機本体内に、被洗浄車両を前方から
洗車機本体内に搬入するとともに洗車機本体内から後方
へ搬出する搬送装置を設けたものである。
【0008】
【作用】上記構成によると、被洗浄車両は、搬送装置に
より搬送されながら、洗浄部で洗浄され、ワックス部で
ワックスを塗付され、乾燥部で乾燥された後、搬送装置
の後方へ排出される。この際、上記洗浄部においては、
左右一対の揺動ブラシがそれぞれ縦軸心を中心にして回
転するとともに前後方向に揺動しながら被洗浄車両の両
側面および車輪の側面に当接する。したがって、被洗浄
車両の両側面下部および車輪の側面は上記揺動ブラシに
より十分に洗浄され、被洗浄車両の両側面は揺動ブラシ
とサイドブラシとにより十分に洗浄され、被洗浄車両の
上面はトップブラシにより十分に洗浄される。このよう
に、両揺動ブラシをそれぞれ前後方向に揺動させること
により、揺動ブラシの洗浄力が向上し、揺動ブラシで従
来のサイドブラシとロッカーブラシとの両方の役目を果
たすことができる。
より搬送されながら、洗浄部で洗浄され、ワックス部で
ワックスを塗付され、乾燥部で乾燥された後、搬送装置
の後方へ排出される。この際、上記洗浄部においては、
左右一対の揺動ブラシがそれぞれ縦軸心を中心にして回
転するとともに前後方向に揺動しながら被洗浄車両の両
側面および車輪の側面に当接する。したがって、被洗浄
車両の両側面下部および車輪の側面は上記揺動ブラシに
より十分に洗浄され、被洗浄車両の両側面は揺動ブラシ
とサイドブラシとにより十分に洗浄され、被洗浄車両の
上面はトップブラシにより十分に洗浄される。このよう
に、両揺動ブラシをそれぞれ前後方向に揺動させること
により、揺動ブラシの洗浄力が向上し、揺動ブラシで従
来のサイドブラシとロッカーブラシとの両方の役目を果
たすことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1,図2に示すように、1は門形状に形成さ
れた据置型の洗車機本体であり、この洗車機本体1は床
面2に設置されている。この洗車機本体1の前部には洗
浄部3が形成され、中間部にはワックス塗付部4が形成
され、後部には乾燥部5が形成されている。
明する。図1,図2に示すように、1は門形状に形成さ
れた据置型の洗車機本体であり、この洗車機本体1は床
面2に設置されている。この洗車機本体1の前部には洗
浄部3が形成され、中間部にはワックス塗付部4が形成
され、後部には乾燥部5が形成されている。
【0010】また、上記洗車機本体1の内部を貫通し
て、被洗浄車両6を前方から洗車機本体1内に搬入する
とともに洗車機本体1内から後方へ搬出する左右一対の
ローラコンベヤ7a,7b(搬送装置の一例)が床面2
に並設されている。
て、被洗浄車両6を前方から洗車機本体1内に搬入する
とともに洗車機本体1内から後方へ搬出する左右一対の
ローラコンベヤ7a,7b(搬送装置の一例)が床面2
に並設されている。
【0011】上記洗浄部3には、前部から順に、左右一
対の揺動ブラシ10a,10bと、昇降自在なトップブラシ
11と、左右一対のサイドブラシ12a,12bとが設けられ
ている。また、洗浄部3の天井には、洗浄水噴射ノズル
13と、洗剤噴射ノズル14とが設けられている。
対の揺動ブラシ10a,10bと、昇降自在なトップブラシ
11と、左右一対のサイドブラシ12a,12bとが設けられ
ている。また、洗浄部3の天井には、洗浄水噴射ノズル
13と、洗剤噴射ノズル14とが設けられている。
【0012】以下に揺動ブラシ10a,10bの構成を説明
する。図3,図4に示すように、一方の揺動ブラシ10a
の回転軸16は、軸受けを介して、縦軸心17を中心に回動
自在に、支持ブラケット18に支持されている。この支持
ブラケット18には一方の揺動ブラシ10aを回転させるモ
ータ19が取付けられている。
する。図3,図4に示すように、一方の揺動ブラシ10a
の回転軸16は、軸受けを介して、縦軸心17を中心に回動
自在に、支持ブラケット18に支持されている。この支持
ブラケット18には一方の揺動ブラシ10aを回転させるモ
ータ19が取付けられている。
【0013】上記支持ブラケット18の下方には取付ブラ
ケット20が設けられ、支持ブラケット18は連結ピン21を
介して前後方向揺動自在に取付ブラケット20に連結され
ている。この取付ブラケット20は、洗車機本体1に取付
けられかつ左右方向に揺動自在なリンク22の先端に取付
けられている。尚、取付ブラケット20には、支持ブラケ
ット18を前後方向に揺動させる第1シリンダ23が設けら
れている。また、洗車機本体1には、リンク22を左右方
向に揺動させる第2シリンダ24が設けられている。
ケット20が設けられ、支持ブラケット18は連結ピン21を
介して前後方向揺動自在に取付ブラケット20に連結され
ている。この取付ブラケット20は、洗車機本体1に取付
けられかつ左右方向に揺動自在なリンク22の先端に取付
けられている。尚、取付ブラケット20には、支持ブラケ
ット18を前後方向に揺動させる第1シリンダ23が設けら
れている。また、洗車機本体1には、リンク22を左右方
向に揺動させる第2シリンダ24が設けられている。
【0014】また、他方の揺動ブラシ10bも同様に支持
ブラケット18に支持され、この支持ブラケット18は連結
ピン21を介して前後方向揺動自在に取付ブラケット20に
連結されている。この取付ブラケット20は、洗車機本体
1のフレーム25に固定されている。上記取付ブラケット
20には、支持ブラケット18を前後方向に揺動させる第3
シリンダ26が設けられている。尚、上記揺動ブラシ10
a,10bは従来一般に設けられているロッカーブラシよ
りも径および全高を大きくしている。
ブラケット18に支持され、この支持ブラケット18は連結
ピン21を介して前後方向揺動自在に取付ブラケット20に
連結されている。この取付ブラケット20は、洗車機本体
1のフレーム25に固定されている。上記取付ブラケット
20には、支持ブラケット18を前後方向に揺動させる第3
シリンダ26が設けられている。尚、上記揺動ブラシ10
a,10bは従来一般に設けられているロッカーブラシよ
りも径および全高を大きくしている。
【0015】次に、上記サイドブラシ12a,12bの構成
を説明する。図6に示すように、一方のサイドブラシ12
aは対向する他方のサイドブラシ12bに対して接近離間
自在でかつ前後方向に一定範囲Lだけ移動自在に形成さ
れている。また、他方のサイドブラシ12bは洗車機本体
1側に固定されている。図9,図10に示すように、一方
のサイドブラシ12aの上方には、第1レール29が左右方
向にわたって取付けられている。この第1レール29に
は、ローラ30を介して支持案内される第1移動体31が設
けられている。上記一方のサイドブラシ12aの回転軸32
の上端部は軸受けを介して第1移動体31に回動自在に支
持されている。上記第1移動体31には一方のサイドブラ
シ12aを回転させるモータ33(図8参照)が設けられ、
このモータ33と上記回転軸32の上端とはスプロケット3
4,35とチェン36とを介して連動連結されている。
を説明する。図6に示すように、一方のサイドブラシ12
aは対向する他方のサイドブラシ12bに対して接近離間
自在でかつ前後方向に一定範囲Lだけ移動自在に形成さ
れている。また、他方のサイドブラシ12bは洗車機本体
1側に固定されている。図9,図10に示すように、一方
のサイドブラシ12aの上方には、第1レール29が左右方
向にわたって取付けられている。この第1レール29に
は、ローラ30を介して支持案内される第1移動体31が設
けられている。上記一方のサイドブラシ12aの回転軸32
の上端部は軸受けを介して第1移動体31に回動自在に支
持されている。上記第1移動体31には一方のサイドブラ
シ12aを回転させるモータ33(図8参照)が設けられ、
このモータ33と上記回転軸32の上端とはスプロケット3
4,35とチェン36とを介して連動連結されている。
【0016】上記第1移動体31にはワイヤ38の一端が接
続されている。このワイヤ38は、第1レール29に沿って
他方に延び、第1レール29の他端に取付けられたプーリ
ー39により反転して一方に延び、第1レール29の一端に
取付けられたプーリー40により下方に案内されている。
そして、図7に示すように、このワイヤ38の他端にはウ
ェイト41が取付けられている。また、図10に示すよう
に、第1レール29の上部両端には、それぞれスプロケッ
ト42,43が取付けられ、これら両スプロケット42,43間
にはチェン44が巻張されている。このチェン44の一箇所
には係止体45が設けられている。この係止体45は、第1
移動体31の上部に設けられた被係止部46に他側方から係
脱自在である。図9に示すように、上記第1レール29の
他端には、他方のスプロケット43を回転させるモータ47
が取付けられている。
続されている。このワイヤ38は、第1レール29に沿って
他方に延び、第1レール29の他端に取付けられたプーリ
ー39により反転して一方に延び、第1レール29の一端に
取付けられたプーリー40により下方に案内されている。
そして、図7に示すように、このワイヤ38の他端にはウ
ェイト41が取付けられている。また、図10に示すよう
に、第1レール29の上部両端には、それぞれスプロケッ
ト42,43が取付けられ、これら両スプロケット42,43間
にはチェン44が巻張されている。このチェン44の一箇所
には係止体45が設けられている。この係止体45は、第1
移動体31の上部に設けられた被係止部46に他側方から係
脱自在である。図9に示すように、上記第1レール29の
他端には、他方のスプロケット43を回転させるモータ47
が取付けられている。
【0017】図9に示すように、上記第1レール29の両
端下部には、それぞれ第2移動体49a,49bが設けられ
ている。これら第2移動体49a,49bはそれぞれ、前後
方向に設けられた左右一対の第2レール50a,50bに、
ローラ51を介して支持案内されている。図6,図8に示
すように、他方の第2移動体49bの前端にはワイヤ52の
一端が接続され、このワイヤ52は洗車機本体1に設けら
れたプーリー53で他側方に案内されるとともにプーリー
54で下方に案内されている。そしてワイヤ52の他端には
ウェイト55が取付けられている。
端下部には、それぞれ第2移動体49a,49bが設けられ
ている。これら第2移動体49a,49bはそれぞれ、前後
方向に設けられた左右一対の第2レール50a,50bに、
ローラ51を介して支持案内されている。図6,図8に示
すように、他方の第2移動体49bの前端にはワイヤ52の
一端が接続され、このワイヤ52は洗車機本体1に設けら
れたプーリー53で他側方に案内されるとともにプーリー
54で下方に案内されている。そしてワイヤ52の他端には
ウェイト55が取付けられている。
【0018】また、他方の第2移動体49bの後端にはワ
イヤ56の一端が接続され、このワイヤ56は洗車機本体1
に設けられたプーリー57で他側方に案内されるとともに
プーリー58で下方に案内されている。そして、ワイヤ56
の他端部は昇降自在な昇降プーリー59に巻張され、ワイ
ヤ56の他端は洗車機本体1に固定されている。この昇降
プーリー59は、洗車機本体1に取付けられたエアシリン
ダ60により昇降される。
イヤ56の一端が接続され、このワイヤ56は洗車機本体1
に設けられたプーリー57で他側方に案内されるとともに
プーリー58で下方に案内されている。そして、ワイヤ56
の他端部は昇降自在な昇降プーリー59に巻張され、ワイ
ヤ56の他端は洗車機本体1に固定されている。この昇降
プーリー59は、洗車機本体1に取付けられたエアシリン
ダ60により昇降される。
【0019】また、図11,図12に示すように、他方の第
2レール50bの他側方には、前方から順に、待機状態検
出用リミットスイッチ62と、車体検出用リミットスイッ
チ63と、非常検出用リミットスイッチ64とが設けられて
いる。これら各リミットスイッチ62,63,64は、上記第
2レール50bに取付けられた取付フレーム65に取付けら
れている。上記待機状態検出用リミットスイッチ62は上
記一定範囲L(一方のサイドブラシ12aの前後移動範
囲)の前端に位置し、非常検出用リミットスイッチ64は
一定範囲Lを越えて後方に位置している。また、車体検
出用リミットスイッチ63は一定範囲L内でかつ待機状態
検出用リミットスイッチ62の直後に位置している。ま
た、第1レール29の他端面には、上記各リミットスイッ
チ62,63,64の検知突起部66に当接離間自在な検出片67
が取付けられている。
2レール50bの他側方には、前方から順に、待機状態検
出用リミットスイッチ62と、車体検出用リミットスイッ
チ63と、非常検出用リミットスイッチ64とが設けられて
いる。これら各リミットスイッチ62,63,64は、上記第
2レール50bに取付けられた取付フレーム65に取付けら
れている。上記待機状態検出用リミットスイッチ62は上
記一定範囲L(一方のサイドブラシ12aの前後移動範
囲)の前端に位置し、非常検出用リミットスイッチ64は
一定範囲Lを越えて後方に位置している。また、車体検
出用リミットスイッチ63は一定範囲L内でかつ待機状態
検出用リミットスイッチ62の直後に位置している。ま
た、第1レール29の他端面には、上記各リミットスイッ
チ62,63,64の検知突起部66に当接離間自在な検出片67
が取付けられている。
【0020】図6,図7に示すように、上記他方のサイ
ドブラシ12bは、他方の第2レール50bの他側方に設け
られている。すなわち、他方のサイドブラシ12bの回転
軸70は、洗車機本体1のフレームに取付けられたブラケ
ット71に、軸受けを介して回動自在に取付けられてい
る。このブラケット71には他方のサイドブラシ12bを回
転させるモータ72が設けられている。このモータ72と上
記回転軸70の上端とは、スプロケット73,74とチェン75
とを介して、連動連結されている。
ドブラシ12bは、他方の第2レール50bの他側方に設け
られている。すなわち、他方のサイドブラシ12bの回転
軸70は、洗車機本体1のフレームに取付けられたブラケ
ット71に、軸受けを介して回動自在に取付けられてい
る。このブラケット71には他方のサイドブラシ12bを回
転させるモータ72が設けられている。このモータ72と上
記回転軸70の上端とは、スプロケット73,74とチェン75
とを介して、連動連結されている。
【0021】図1,図2に示すように、上記ワックス塗
付部4には、昇降自在なトップブラシ78と左右一対のロ
ッカーブラシ79a,79bとが設けられている。また、ワ
ックス塗付部4の天井には、ワックス下地噴射ノズル80
と液体ワックス噴射ノズル81とフッソコート噴射ノズル
82とが設けられている。
付部4には、昇降自在なトップブラシ78と左右一対のロ
ッカーブラシ79a,79bとが設けられている。また、ワ
ックス塗付部4の天井には、ワックス下地噴射ノズル80
と液体ワックス噴射ノズル81とフッソコート噴射ノズル
82とが設けられている。
【0022】以下にロッカーブラシ79a,79bの構成を
説明する。図18に示すように、一方のロッカーブラシ79
aの回転軸88は、軸受けを介して、揺動アーム83の先端
に、縦軸心84を中心に回動自在に取付けられている。こ
の揺動アーム83は左右方向に揺動自在に洗車機本体1に
取付けられている。揺動アーム83には一方のロッカーブ
ラシ79aを回転させるモータ85が設けられている。ま
た、洗車機本体1には、揺動アーム83を左右方向に揺動
させるシリンダ86が設けられている。
説明する。図18に示すように、一方のロッカーブラシ79
aの回転軸88は、軸受けを介して、揺動アーム83の先端
に、縦軸心84を中心に回動自在に取付けられている。こ
の揺動アーム83は左右方向に揺動自在に洗車機本体1に
取付けられている。揺動アーム83には一方のロッカーブ
ラシ79aを回転させるモータ85が設けられている。ま
た、洗車機本体1には、揺動アーム83を左右方向に揺動
させるシリンダ86が設けられている。
【0023】また、他方のロッカーブラシ79bの回転軸
88は、軸受けを介して、固定ブラケット87に、縦軸心84
を中心に回動自在に取付けられている。この固定ブラケ
ット87は洗車機本体1に取付けられている。尚、上記両
ロッカーブラシ79a,79bの径と全高とは、両ロッカー
ブラシ79a,79bが被洗浄車両6の両側面および車輪8
a,8b,9a,9bの側面に当接可能なように設定さ
れている。
88は、軸受けを介して、固定ブラケット87に、縦軸心84
を中心に回動自在に取付けられている。この固定ブラケ
ット87は洗車機本体1に取付けられている。尚、上記両
ロッカーブラシ79a,79bの径と全高とは、両ロッカー
ブラシ79a,79bが被洗浄車両6の両側面および車輪8
a,8b,9a,9bの側面に当接可能なように設定さ
れている。
【0024】図1,図2に示すように、上記乾燥部5に
は、被洗浄車両6の上面を予備乾燥させる第1トップノ
ズル90と、被洗浄車両6の上面を本乾燥させる第2トッ
プノズル91と、被洗浄車両6の両側面を乾燥させる左右
一対のサイドノズル92a,92bと、車高の高い被洗浄車
両6の両側面上部を乾燥させる左右一対の副サイドノズ
ル93a,93bとが設けられている。
は、被洗浄車両6の上面を予備乾燥させる第1トップノ
ズル90と、被洗浄車両6の上面を本乾燥させる第2トッ
プノズル91と、被洗浄車両6の両側面を乾燥させる左右
一対のサイドノズル92a,92bと、車高の高い被洗浄車
両6の両側面上部を乾燥させる左右一対の副サイドノズ
ル93a,93bとが設けられている。
【0025】以下に、第1トップノズル90および第2ト
ップノズル91の構成を説明する。図19〜図21に示すよう
に、上記第1トップノズル90はロッカーブラシ79a,79
bの後方に位置し、第2トップノズル91は第1トップノ
ズル90の後方に位置し、両サイドノズル92a,92bは第
2トップノズル91の後方に位置している。
ップノズル91の構成を説明する。図19〜図21に示すよう
に、上記第1トップノズル90はロッカーブラシ79a,79
bの後方に位置し、第2トップノズル91は第1トップノ
ズル90の後方に位置し、両サイドノズル92a,92bは第
2トップノズル91の後方に位置している。
【0026】上記第1トップノズル90の上面には、この
トップノズル90へ空気を送り込む左右一対の送風管94
a,94bの一端が接続されている。また、送風管94a,
94bの他端は乾燥部5に設けられた第1ブロア装置95
a,95bに接続されている。同様に、第2トップノズル
91にも送風管96a,96bの一端が接続され、これら送風
管96a,96bの他端は第2ブロア装置97a,97bに接続
されている。
トップノズル90へ空気を送り込む左右一対の送風管94
a,94bの一端が接続されている。また、送風管94a,
94bの他端は乾燥部5に設けられた第1ブロア装置95
a,95bに接続されている。同様に、第2トップノズル
91にも送風管96a,96bの一端が接続され、これら送風
管96a,96bの他端は第2ブロア装置97a,97bに接続
されている。
【0027】乾燥部5には、第1トップノズル90を昇降
させる第1昇降装置98と、第2トップノズル91を昇降さ
せる第2昇降装置99とがそれぞれ左右一対設けられてい
る。すなわち、上記第1昇降装置98は、一対の上部スプ
ロケット100 および下部スプロケット101 と、これら上
下一対の両スプロケット100,101 間に巻張されるチェン
102 とにより形成される。これらチェン102 にはガイド
ローラ103 を有する昇降体104 がそれぞれ取付けられ、
両昇降体104 間に設けられる一本の支持パイプ105 の前
側に第1トップノズル90が取付けられている。また、洗
車機本体1側には、チェン102 に沿って上下方向に延び
るガイドレール106 が設けられ、上記各昇降体104 はガ
イドローラ103 を介して各ガイドレール106 に案内され
ながら昇降する。尚、両ガイドレール106 は対向面が開
口したチャンネル材である。
させる第1昇降装置98と、第2トップノズル91を昇降さ
せる第2昇降装置99とがそれぞれ左右一対設けられてい
る。すなわち、上記第1昇降装置98は、一対の上部スプ
ロケット100 および下部スプロケット101 と、これら上
下一対の両スプロケット100,101 間に巻張されるチェン
102 とにより形成される。これらチェン102 にはガイド
ローラ103 を有する昇降体104 がそれぞれ取付けられ、
両昇降体104 間に設けられる一本の支持パイプ105 の前
側に第1トップノズル90が取付けられている。また、洗
車機本体1側には、チェン102 に沿って上下方向に延び
るガイドレール106 が設けられ、上記各昇降体104 はガ
イドローラ103 を介して各ガイドレール106 に案内され
ながら昇降する。尚、両ガイドレール106 は対向面が開
口したチャンネル材である。
【0028】第1トップノズル90の上方かつ左右両側方
にはモータ107 がそれぞれ設けられている。これらモー
タ107 は、各ガイドレール106 の上端部に設けられた取
付台108 に取付けられている。これらモータ107 の出力
軸はそれぞれ相対向する上部スプロケット100 に直結さ
れている。
にはモータ107 がそれぞれ設けられている。これらモー
タ107 は、各ガイドレール106 の上端部に設けられた取
付台108 に取付けられている。これらモータ107 の出力
軸はそれぞれ相対向する上部スプロケット100 に直結さ
れている。
【0029】また、第2昇降装置99も上記第1昇降装置
98と同一の構造を有している。尚、第1トップノズル90
の下限位置は、被洗浄車両6の屋根よりやや高い箇所に
設定されているため、第2トップノズル91の下限位置よ
りも高位になる。
98と同一の構造を有している。尚、第1トップノズル90
の下限位置は、被洗浄車両6の屋根よりやや高い箇所に
設定されているため、第2トップノズル91の下限位置よ
りも高位になる。
【0030】図19,図20に示すように、上記トップブラ
シ78と第1トップノズル90との間には、ビニールシート
109 が設けられている。すなわち、このビニールシート
109は洗車機本体1の天井のフレーム110 から垂下さ
れ、ビニールシート109 の下端は第1トップノズル90の
前端に接続されている。このビニールシート109 の幅は
第1トップノズル90の幅とほぼ同一に設定されている。
ビニールシート109 は下限位置にある第1トップノズル
90に対してたるんだ状態で接続されている。
シ78と第1トップノズル90との間には、ビニールシート
109 が設けられている。すなわち、このビニールシート
109は洗車機本体1の天井のフレーム110 から垂下さ
れ、ビニールシート109 の下端は第1トップノズル90の
前端に接続されている。このビニールシート109 の幅は
第1トップノズル90の幅とほぼ同一に設定されている。
ビニールシート109 は下限位置にある第1トップノズル
90に対してたるんだ状態で接続されている。
【0031】次に、サイドノズル92a,92bと副サイド
ノズル93a,93bの構成を説明する。図19に示すよう
に、上記サイドノズル92a,92bと副サイドノズル93
a,93bとは第2トップノズル91の後方に設けられてい
る。図22に示すように、サイドノズル92a,92bと副サ
イドノズル93a,93bの上面には、それぞれへ空気を送
り込む左右一対の送風管111,112 の一端が接続されてい
る。そして、送風管111 の他端は第1ブロワ装置95a,
95bに接続され、送風管112 の他端は第2ブロワ装置97
a,97bに接続されている。また、一方のサイドノズル
92aには、図22の仮想線に示すようにサイドノズル92a
を左右方向に出退自在とする作動装置113 が取付けら
れ、他方のサイドノズル92bは洗車機本体1に固定され
ている。
ノズル93a,93bの構成を説明する。図19に示すよう
に、上記サイドノズル92a,92bと副サイドノズル93
a,93bとは第2トップノズル91の後方に設けられてい
る。図22に示すように、サイドノズル92a,92bと副サ
イドノズル93a,93bの上面には、それぞれへ空気を送
り込む左右一対の送風管111,112 の一端が接続されてい
る。そして、送風管111 の他端は第1ブロワ装置95a,
95bに接続され、送風管112 の他端は第2ブロワ装置97
a,97bに接続されている。また、一方のサイドノズル
92aには、図22の仮想線に示すようにサイドノズル92a
を左右方向に出退自在とする作動装置113 が取付けら
れ、他方のサイドノズル92bは洗車機本体1に固定され
ている。
【0032】上記作動装置113 は、図23に示すように、
一端が洗車機本体1に支持されたエアシリンダ114 によ
りばね115 の力に抗して、洗車機本体1に固定された支
持部材116 の支点117 を中心に平行リンク機構118 を揺
動することにより、平行リンク機構118 に固定された一
方のサイドノズル92aを出退するように構成され、この
サイドノズル92aの出退位置と傾斜角度は、平行リンク
機構118 の平行リンクの長さを調整することで実現され
る。また、サイドノズル92aの引限位置を検出するため
に、たとえば反射型の光電スイッチからなる出退位置検
出センサ119 を設けている。また、サイドノズル92aの
先端に渡って、保護ゴムによりセンサを包含してシート
状に形成したセンサシート120 を設けている。このセン
サシート120 は、被洗浄車両6に接触すると動作する。
一端が洗車機本体1に支持されたエアシリンダ114 によ
りばね115 の力に抗して、洗車機本体1に固定された支
持部材116 の支点117 を中心に平行リンク機構118 を揺
動することにより、平行リンク機構118 に固定された一
方のサイドノズル92aを出退するように構成され、この
サイドノズル92aの出退位置と傾斜角度は、平行リンク
機構118 の平行リンクの長さを調整することで実現され
る。また、サイドノズル92aの引限位置を検出するため
に、たとえば反射型の光電スイッチからなる出退位置検
出センサ119 を設けている。また、サイドノズル92aの
先端に渡って、保護ゴムによりセンサを包含してシート
状に形成したセンサシート120 を設けている。このセン
サシート120 は、被洗浄車両6に接触すると動作する。
【0033】図2に示すように、上記洗車機本体1の前
面には、被洗浄車両6の車高を検出する車高検出装置12
2 (ソニックセンサなど)と、操作パネル123 とが設け
られている。
面には、被洗浄車両6の車高を検出する車高検出装置12
2 (ソニックセンサなど)と、操作パネル123 とが設け
られている。
【0034】以下に、ローラコンベヤ7a,7bの構成
を説明する。図1,図2に示すように、一方のローラコ
ンベヤ7aは被洗浄車両6の一側方の前後輪8a,9a
を支持搬送するものであり、他方のローラコンベヤ7b
は被洗浄車両6の他側方の前後輪8b,9bを支持搬送
するものである。尚、一方のローラコンベヤ7aの搬送
面の幅W1は多様な車幅に対応できるように広く形成さ
れ、他方のローラコンベヤ7bの搬送面の幅W2は狭く
形成されている。
を説明する。図1,図2に示すように、一方のローラコ
ンベヤ7aは被洗浄車両6の一側方の前後輪8a,9a
を支持搬送するものであり、他方のローラコンベヤ7b
は被洗浄車両6の他側方の前後輪8b,9bを支持搬送
するものである。尚、一方のローラコンベヤ7aの搬送
面の幅W1は多様な車幅に対応できるように広く形成さ
れ、他方のローラコンベヤ7bの搬送面の幅W2は狭く
形成されている。
【0035】これら両ローラコンベヤ7a,7bはそれ
ぞれ、被洗浄車両6が搬入される一対の前部コンベヤ 1
31a, 131bと、一対の中間部コンベヤ 132a, 132b
と、被洗浄車両6が搬出される一対の後部コンベヤ 133
a, 133bとに3分割されている。また、前部コンベヤ
131a, 131bの始端側には被洗浄車両6を円滑に乗り
込ませるための前部スロープ134 が設置され、後部コン
ベヤ 133a, 133bの終端側には被洗浄車両6を円滑に
排出させるための後部スロープ135 が設置されている。
ぞれ、被洗浄車両6が搬入される一対の前部コンベヤ 1
31a, 131bと、一対の中間部コンベヤ 132a, 132b
と、被洗浄車両6が搬出される一対の後部コンベヤ 133
a, 133bとに3分割されている。また、前部コンベヤ
131a, 131bの始端側には被洗浄車両6を円滑に乗り
込ませるための前部スロープ134 が設置され、後部コン
ベヤ 133a, 133bの終端側には被洗浄車両6を円滑に
排出させるための後部スロープ135 が設置されている。
【0036】以下に、各コンベヤ 131a〜 133a, 131
b〜 133bの構成を説明する。図24,図25に示すよう
に、一方のコンベヤ 131a〜 133aと他方のコンベヤ 1
31b〜 133bとはそれぞれ床面2に設置される左右一対
のコンベヤフレーム137を有している。これらコンベヤ
フレーム137 は床面2に載置され固定用ボルト,ナット
139 で固定されている。両コンベヤフレーム137 間に
は、支軸140 を介して遊転自在に支持される複数のロー
ラ141 が設けられている。
b〜 133bの構成を説明する。図24,図25に示すよう
に、一方のコンベヤ 131a〜 133aと他方のコンベヤ 1
31b〜 133bとはそれぞれ床面2に設置される左右一対
のコンベヤフレーム137を有している。これらコンベヤ
フレーム137 は床面2に載置され固定用ボルト,ナット
139 で固定されている。両コンベヤフレーム137 間に
は、支軸140 を介して遊転自在に支持される複数のロー
ラ141 が設けられている。
【0037】このうち、図26,図27,図28に示すよう
に、搬送経路142 の終端部(E)に位置する支軸140
は、軸受け143 を介して、両コンベヤフレーム137 に回
転自在に取付けられている。これにより、この支軸140
とローラ141 とは軸受け144 を介して縁切り状態で互い
に回転自在になっている。そして、搬送経路142 の終端
部(E)に位置する支軸140 の一側端には固定スプロケ
ット145 が設けられ、この固定スプロケット145 は支軸
140 にキー146 を介して連結されている。
に、搬送経路142 の終端部(E)に位置する支軸140
は、軸受け143 を介して、両コンベヤフレーム137 に回
転自在に取付けられている。これにより、この支軸140
とローラ141 とは軸受け144 を介して縁切り状態で互い
に回転自在になっている。そして、搬送経路142 の終端
部(E)に位置する支軸140 の一側端には固定スプロケ
ット145 が設けられ、この固定スプロケット145 は支軸
140 にキー146 を介して連結されている。
【0038】また、図24に示すように搬送経路142 の始
端部(S)には搬送経路方向に移動自在な移動スプロケ
ット147 が設けられ、図25に示すように中間部のローラ
141の一側端には中間部スプロケット148 が設けられて
いる。上記固定スプロケット145 と移動スプロケット14
7 との間にはチェン149 が巻張され、図28に示すように
チェン149 の下部移動経路部150 は上記中間部スプロケ
ット148 の上部に歯合している。尚、チェン149 の下部
移動経路部150 と上部移動経路部151 との間には、チェ
ン149 をこれら移動経路部150 ,151 にわたって支持案
内するガイドレール152 がコンベヤフレーム137 の内側
面に設けられている。
端部(S)には搬送経路方向に移動自在な移動スプロケ
ット147 が設けられ、図25に示すように中間部のローラ
141の一側端には中間部スプロケット148 が設けられて
いる。上記固定スプロケット145 と移動スプロケット14
7 との間にはチェン149 が巻張され、図28に示すように
チェン149 の下部移動経路部150 は上記中間部スプロケ
ット148 の上部に歯合している。尚、チェン149 の下部
移動経路部150 と上部移動経路部151 との間には、チェ
ン149 をこれら移動経路部150 ,151 にわたって支持案
内するガイドレール152 がコンベヤフレーム137 の内側
面に設けられている。
【0039】図26,図27に示すように、上記搬送経路14
2 の終端部(E)のローラ141 とこのローラ141 の前隣
に位置するローラ141 との間には、これら両ローラ141
を同方向に回転させる第1伝動装置155 が設けられてい
る。すなわち、終端部(E)のローラ141 の他側端には
端部ローラ回転用スプロケット156 が設けられ、この終
端部(E)のローラ141 の前隣に位置するローラ141 の
他側端には回転力供給用スプロケット157 が設けられて
いる。そして、上記端部ローラ回転用スプロケット156
と回転力供給用スプロケット157 との間には副チェン15
8 が巻張されている。
2 の終端部(E)のローラ141 とこのローラ141 の前隣
に位置するローラ141 との間には、これら両ローラ141
を同方向に回転させる第1伝動装置155 が設けられてい
る。すなわち、終端部(E)のローラ141 の他側端には
端部ローラ回転用スプロケット156 が設けられ、この終
端部(E)のローラ141 の前隣に位置するローラ141 の
他側端には回転力供給用スプロケット157 が設けられて
いる。そして、上記端部ローラ回転用スプロケット156
と回転力供給用スプロケット157 との間には副チェン15
8 が巻張されている。
【0040】また、図29,図30,図31に示すように、搬
送経路142 の始端部(S)における一側方のコンベヤフ
レーム137 の外側面には、上記移動スプロケット147 を
固定するための前後一対の固定用ボルト161 とナット体
162 とを介して、移動ブロック体163 が連結されてい
る。そして、コンベヤフレーム137 には、上記固定用ボ
ルト161 が挿通されるボルト孔164 が搬送経路142 の方
向に長孔状に形成されている。また、コンベヤフレーム
137 の外側面には、移動ブロック体163 を搬送経路142
の方向に案内する上下一対のガイド材165 が設けられて
いる。
送経路142 の始端部(S)における一側方のコンベヤフ
レーム137 の外側面には、上記移動スプロケット147 を
固定するための前後一対の固定用ボルト161 とナット体
162 とを介して、移動ブロック体163 が連結されてい
る。そして、コンベヤフレーム137 には、上記固定用ボ
ルト161 が挿通されるボルト孔164 が搬送経路142 の方
向に長孔状に形成されている。また、コンベヤフレーム
137 の外側面には、移動ブロック体163 を搬送経路142
の方向に案内する上下一対のガイド材165 が設けられて
いる。
【0041】上記前後一対のナット体162 間には、平面
視でU形状をしたブラケット166 が一体に設けられ、こ
のブラケット166 に、上記移動スプロケット147 が支軸
167を介して遊転自在に取付けられている。一側方のコ
ンベヤフレーム137 の外側面には、上記移動スプロケッ
ト147 を始端側(S)に押さえ付ける押しボルト168が
設けられている。すなわち、押しボルト168 はコンベヤ
フレーム137 側に設けられたナット169 に螺合され、押
しボルト168 の先端は上記移動ブロック体163に当接
し、押しボルト168 が締め込まれることにより移動ブロ
ック体163 が始端側(S)に押されて移動スプロケット
147 が移動する。
視でU形状をしたブラケット166 が一体に設けられ、こ
のブラケット166 に、上記移動スプロケット147 が支軸
167を介して遊転自在に取付けられている。一側方のコ
ンベヤフレーム137 の外側面には、上記移動スプロケッ
ト147 を始端側(S)に押さえ付ける押しボルト168が
設けられている。すなわち、押しボルト168 はコンベヤ
フレーム137 側に設けられたナット169 に螺合され、押
しボルト168 の先端は上記移動ブロック体163に当接
し、押しボルト168 が締め込まれることにより移動ブロ
ック体163 が始端側(S)に押されて移動スプロケット
147 が移動する。
【0042】上記移動スプロケット147 の移動範囲P内
には、支軸170 を介して遊転自在に支持される付属ロー
ラ171 が複数設けられている。これら支軸170 の一側端
は、上記一側方のコンベヤフレーム137 の内方に設けら
れた付属フレーム172 に嵌入され、支軸170 の他側端は
他側方のコンベヤフレーム137 に嵌入されている。
には、支軸170 を介して遊転自在に支持される付属ロー
ラ171 が複数設けられている。これら支軸170 の一側端
は、上記一側方のコンベヤフレーム137 の内方に設けら
れた付属フレーム172 に嵌入され、支軸170 の他側端は
他側方のコンベヤフレーム137 に嵌入されている。
【0043】図29,図31,図32に示すように、これら付
属ローラ171 と付属ローラ171 の隣に位置するローラ14
1 との間には、付属ローラ171 をローラ141 と同方向に
回転させる第2伝動装置175 が設けられている。すなわ
ち、付属ローラ171 の他側端には回転用スプロケット17
6 が設けられ、その隣に位置するローラ141 の他側端に
は回転力供給用スプロケット177 が設けられている。そ
して、これら回転用スプロケット176 と回転力供給用ス
プロケット177 との間には副チェン178 が巻張されてい
る。
属ローラ171 と付属ローラ171 の隣に位置するローラ14
1 との間には、付属ローラ171 をローラ141 と同方向に
回転させる第2伝動装置175 が設けられている。すなわ
ち、付属ローラ171 の他側端には回転用スプロケット17
6 が設けられ、その隣に位置するローラ141 の他側端に
は回転力供給用スプロケット177 が設けられている。そ
して、これら回転用スプロケット176 と回転力供給用ス
プロケット177 との間には副チェン178 が巻張されてい
る。
【0044】上記副チェン178 の下部移動経路部179 の
上方には、この下部移動経路部179を下方に押し付けて
いるチェンガイド180 が設けられている。このチェンガ
イド180 には、他側方のコンベヤフレーム137 に貫通す
る左右方向の取付用ボルト181 が前後一対設けられてい
る。そして、これら取付用ボルト181 に固定用ナット18
2 を螺合させることにより、チェンガイド180 は他側方
のコンベヤフレーム137 の内側面に固定される。尚、図
31に示すように、他側方のコンベヤフレーム137 には、
上記取付用ボルト181 の貫通するボルト孔183 が上下方
向に長孔状に形成されている。また、取付用ボルト181
にはスぺーサー184 が外嵌されて固定用ナット182 とコ
ンベヤフレーム137 との間に設けられている。これらス
ぺーサー184 は、他側方のコンベヤフレーム137 の外側
面に設けられたナット185 に螺合される前後一対の押さ
えボルト186 によって下方に押さえ付けられている。
上方には、この下部移動経路部179を下方に押し付けて
いるチェンガイド180 が設けられている。このチェンガ
イド180 には、他側方のコンベヤフレーム137 に貫通す
る左右方向の取付用ボルト181 が前後一対設けられてい
る。そして、これら取付用ボルト181 に固定用ナット18
2 を螺合させることにより、チェンガイド180 は他側方
のコンベヤフレーム137 の内側面に固定される。尚、図
31に示すように、他側方のコンベヤフレーム137 には、
上記取付用ボルト181 の貫通するボルト孔183 が上下方
向に長孔状に形成されている。また、取付用ボルト181
にはスぺーサー184 が外嵌されて固定用ナット182 とコ
ンベヤフレーム137 との間に設けられている。これらス
ぺーサー184 は、他側方のコンベヤフレーム137 の外側
面に設けられたナット185 に螺合される前後一対の押さ
えボルト186 によって下方に押さえ付けられている。
【0045】図24,図26に示すように、上記一対の各コ
ンベヤ 131a〜 133a, 131b〜 133bの搬送経路142
の終端部(E)に位置する左右一対の支軸140 は、それ
ぞれ連結軸189 により連動連結されている。尚、これら
一対の支軸140 のうちのどちらか一方の支軸140 には、
モータ190 が連動連結されている。これにより、前部コ
ンベヤ 131a, 131bと中間部コンベヤ 132a, 132b
と後部コンベヤ 133a, 133bとは、それぞれ別個に駆
動される。
ンベヤ 131a〜 133a, 131b〜 133bの搬送経路142
の終端部(E)に位置する左右一対の支軸140 は、それ
ぞれ連結軸189 により連動連結されている。尚、これら
一対の支軸140 のうちのどちらか一方の支軸140 には、
モータ190 が連動連結されている。これにより、前部コ
ンベヤ 131a, 131bと中間部コンベヤ 132a, 132b
と後部コンベヤ 133a, 133bとは、それぞれ別個に駆
動される。
【0046】図25に示すように、上記各支軸140 とロー
ラ141 との間に設けられた軸受け191 の外側方には、水
や塵埃などの異物の侵入を防止するためのオイルシール
192が嵌め込まれている。すなわち、図33に示すよう
に、オイルシール192 は、支軸140 の外周面に嵌め込ま
れた金属製の内環193 と、スプロケット148 の内周面お
よび各ローラ141 のエンドキャップ194 (図25参照)の
内周面に嵌め込まれた金属製の外環195 と、上記内環19
3 と支軸140 の外周面との間に設けられたゴム製の円環
状内パッキン196 と、上記外環195 側に嵌め込まれて内
環193 に摺接するゴム製の円環状外パッキン197 とから
形成されている。そして、外パッキン197と内環193 と
の間に形成された中空部198 にはグリスが充填されてい
る。尚、図31に示すように、上記付属ローラ171 と支軸
170 との間の軸受けにも、同様なオイルシール192 が嵌
め込まれている。
ラ141 との間に設けられた軸受け191 の外側方には、水
や塵埃などの異物の侵入を防止するためのオイルシール
192が嵌め込まれている。すなわち、図33に示すよう
に、オイルシール192 は、支軸140 の外周面に嵌め込ま
れた金属製の内環193 と、スプロケット148 の内周面お
よび各ローラ141 のエンドキャップ194 (図25参照)の
内周面に嵌め込まれた金属製の外環195 と、上記内環19
3 と支軸140 の外周面との間に設けられたゴム製の円環
状内パッキン196 と、上記外環195 側に嵌め込まれて内
環193 に摺接するゴム製の円環状外パッキン197 とから
形成されている。そして、外パッキン197と内環193 と
の間に形成された中空部198 にはグリスが充填されてい
る。尚、図31に示すように、上記付属ローラ171 と支軸
170 との間の軸受けにも、同様なオイルシール192 が嵌
め込まれている。
【0047】図25に示すように、各前部コンベヤ 131
a, 131bと中間部コンベヤ 132a,132bと後部コン
ベヤ 133a, 133bの両側には、それぞれ車輪ガイド体
201 ,202 が設けられている。これら車輪ガイド体201
,202 は各コンベヤ 131a〜 133a, 131b〜 133b
の搬送経路142 に沿って全長にわたり設けられている。
このうち、一対のローラコンベヤの内側で相対向する位
置にある車輪ガイド体201は、それぞれ下面開放で門形
状に形成され、内側方のコンベヤフレーム137 の上端に
ボルト,ナット203 を介して着脱自在に取付けられてい
る。この車輪ガイド体201 内には上記チェン149 が収納
されており、これによりチェン149 に水がかかったり異
物が噛み込むといったことは防止される。また、外側に
位置する車輪ガイド体202 は、下面開放で門形状に形成
され、外側方のコンベヤフレーム137の上部に溶接で取
付けられている。これら両車輪ガイド体201 ,202 の相
対向する側壁部には、被洗浄車両6の車輪8a,8b,
9a,9bを案内するガイド面204 がそれぞれ形成され
ている。そして、外側の車輪ガイド体202 の搬送面から
の取付レベルH1は、それぞれ内側の車輪ガイド体201
の取付レベルH2よりも全長にわたって低く設定されて
いる。
a, 131bと中間部コンベヤ 132a,132bと後部コン
ベヤ 133a, 133bの両側には、それぞれ車輪ガイド体
201 ,202 が設けられている。これら車輪ガイド体201
,202 は各コンベヤ 131a〜 133a, 131b〜 133b
の搬送経路142 に沿って全長にわたり設けられている。
このうち、一対のローラコンベヤの内側で相対向する位
置にある車輪ガイド体201は、それぞれ下面開放で門形
状に形成され、内側方のコンベヤフレーム137 の上端に
ボルト,ナット203 を介して着脱自在に取付けられてい
る。この車輪ガイド体201 内には上記チェン149 が収納
されており、これによりチェン149 に水がかかったり異
物が噛み込むといったことは防止される。また、外側に
位置する車輪ガイド体202 は、下面開放で門形状に形成
され、外側方のコンベヤフレーム137の上部に溶接で取
付けられている。これら両車輪ガイド体201 ,202 の相
対向する側壁部には、被洗浄車両6の車輪8a,8b,
9a,9bを案内するガイド面204 がそれぞれ形成され
ている。そして、外側の車輪ガイド体202 の搬送面から
の取付レベルH1は、それぞれ内側の車輪ガイド体201
の取付レベルH2よりも全長にわたって低く設定されて
いる。
【0048】図1に示すように、床面2には、一対の前
部コンベヤ 131a, 131bに始端側から乗り入れた被洗
浄車両6を所定位置に待機させるための停止装置206 が
それぞれ設置されている。すなわち、図34,図35,図36
に示すように、各停止装置206 は縦軸207 を中心に水平
回動自在なストッパアーム208 を有している。これらス
トッパアーム208 は、平面視でL形状に形成され、回動
することにより前部コンベヤ 131a, 131bの搬送経路
142 上に侵入および搬送経路142 上から退避可能であ
る。
部コンベヤ 131a, 131bに始端側から乗り入れた被洗
浄車両6を所定位置に待機させるための停止装置206 が
それぞれ設置されている。すなわち、図34,図35,図36
に示すように、各停止装置206 は縦軸207 を中心に水平
回動自在なストッパアーム208 を有している。これらス
トッパアーム208 は、平面視でL形状に形成され、回動
することにより前部コンベヤ 131a, 131bの搬送経路
142 上に侵入および搬送経路142 上から退避可能であ
る。
【0049】上記縦軸207 は、床面2に立設されたブラ
ケット209 に設けられている。上記ストッパアーム208
はシリンダ装置210 により回動され、これらシリンダ装
置210 とストッパアーム208 とは移動杆211 とリンク21
2 とにより連動連結されている。すなわち、上記移動杆
211 は、床面2に立設されたブラケット213 に、搬送経
路方向に移動自在に取付けられている。これら移動杆21
1 の一端と上記シリンダ装置210 のピストンロッド214
とがジョイントプレート215 により連結されている。こ
れらシリンダ装置210 は移動杆211 の下方に位置しブラ
ケット213 に取付けられている。また、上記リンク212
の一端は、移動杆211 の中間部にピン216 を介して回動
自在に連結されている。上記リンク212 の他端は、スト
ッパアーム208 の基端部側にピン217 を介して回動自在
に連結されている。
ケット209 に設けられている。上記ストッパアーム208
はシリンダ装置210 により回動され、これらシリンダ装
置210 とストッパアーム208 とは移動杆211 とリンク21
2 とにより連動連結されている。すなわち、上記移動杆
211 は、床面2に立設されたブラケット213 に、搬送経
路方向に移動自在に取付けられている。これら移動杆21
1 の一端と上記シリンダ装置210 のピストンロッド214
とがジョイントプレート215 により連結されている。こ
れらシリンダ装置210 は移動杆211 の下方に位置しブラ
ケット213 に取付けられている。また、上記リンク212
の一端は、移動杆211 の中間部にピン216 を介して回動
自在に連結されている。上記リンク212 の他端は、スト
ッパアーム208 の基端部側にピン217 を介して回動自在
に連結されている。
【0050】また、上記ジョイントプレート215 の下端
部は、床面2に設けられた防爆型リミットスイッチ218
の検知突起部219 に当接離間自在である。このリミット
スイッチ218 によりピストンロッド214 の伸長位置およ
び短縮位置が検出される。そして、上記ストッパアーム
208 の基端部側およびシリンダ装置210 ,移動杆211,
リンク212 ,リミットスイッチ218 などはカバー220 で
覆われている。
部は、床面2に設けられた防爆型リミットスイッチ218
の検知突起部219 に当接離間自在である。このリミット
スイッチ218 によりピストンロッド214 の伸長位置およ
び短縮位置が検出される。そして、上記ストッパアーム
208 の基端部側およびシリンダ装置210 ,移動杆211,
リンク212 ,リミットスイッチ218 などはカバー220 で
覆われている。
【0051】以下、上記構成における作用を説明する。
先ず、洗車機本体1の作用を説明すると、図2の仮想線
(S)に示すように、被洗浄車両6が前部コンベヤ 131
a, 131bに乗り入れて停止する。その後、前部コンベ
ヤ 131a, 131bと中間部コンベヤ 132a, 132bと後
部コンベヤ 133a, 133bとが駆動して、被洗浄車両6
は後方に搬送される。そして、最初に車高検出装置122
で被洗浄車両6の車高が検出される。
先ず、洗車機本体1の作用を説明すると、図2の仮想線
(S)に示すように、被洗浄車両6が前部コンベヤ 131
a, 131bに乗り入れて停止する。その後、前部コンベ
ヤ 131a, 131bと中間部コンベヤ 132a, 132bと後
部コンベヤ 133a, 133bとが駆動して、被洗浄車両6
は後方に搬送される。そして、最初に車高検出装置122
で被洗浄車両6の車高が検出される。
【0052】そして、図3の実線に示すように、両揺動
ブラシ10a,10bがそれぞれ縦軸心17を中心に回転し、
かつリンク22が一側方に揺動して一方の揺動ブラシ10a
が他方の揺動ブラシ10bに対して最も離間する。
ブラシ10a,10bがそれぞれ縦軸心17を中心に回転し、
かつリンク22が一側方に揺動して一方の揺動ブラシ10a
が他方の揺動ブラシ10bに対して最も離間する。
【0053】そして、リンク22が他側方に揺動して一方
の揺動ブラシ10aが他方の揺動ブラシ10bに接近すると
ともに、第1シリンダ23のピストンロッドが伸縮する。
これにより、図5の仮想線に示すように、一方の揺動ブ
ラシ10aは、被洗浄車両6の一側面前部および前輪8a
の側面に当接するとともに、図4に示すように連結ピン
21を中心に前後方向に揺動しながら被洗浄車両6の一側
面および前輪8aの側面を洗浄する。
の揺動ブラシ10aが他方の揺動ブラシ10bに接近すると
ともに、第1シリンダ23のピストンロッドが伸縮する。
これにより、図5の仮想線に示すように、一方の揺動ブ
ラシ10aは、被洗浄車両6の一側面前部および前輪8a
の側面に当接するとともに、図4に示すように連結ピン
21を中心に前後方向に揺動しながら被洗浄車両6の一側
面および前輪8aの側面を洗浄する。
【0054】さらに、図5に示すように、他方の揺動ブ
ラシ10bは、被洗浄車両6の他側面および前輪8bの側
面に当接するとともに第3シリンダ26のピストンロッド
が伸縮して、連結ピン21を中心に前後方向に揺動しなが
ら被洗浄車両6の他側面前部および前輪8bの側面を洗
浄する。この際、被洗浄車両6は他方の車輪ガイド体20
1 ,202 により他方側に位置決めされた状態で搬送され
ているため、他方の揺動ブラシ10bと被洗浄車両6の他
側面との間隔Wは常にほぼ一定の大きさに保たれる。
ラシ10bは、被洗浄車両6の他側面および前輪8bの側
面に当接するとともに第3シリンダ26のピストンロッド
が伸縮して、連結ピン21を中心に前後方向に揺動しなが
ら被洗浄車両6の他側面前部および前輪8bの側面を洗
浄する。この際、被洗浄車両6は他方の車輪ガイド体20
1 ,202 により他方側に位置決めされた状態で搬送され
ているため、他方の揺動ブラシ10bと被洗浄車両6の他
側面との間隔Wは常にほぼ一定の大きさに保たれる。
【0055】その後、被洗浄車両6が後方に搬送される
にともない、一方の揺動ブラシ10aが前後方向に揺動し
ながら被洗浄車両6の一側面の前部から後部および後輪
9aを洗浄し、他方の揺動ブラシ10bが前後方向に揺動
しながら被洗浄車両6の他側面の前部から後部および後
輪9bを洗浄する。
にともない、一方の揺動ブラシ10aが前後方向に揺動し
ながら被洗浄車両6の一側面の前部から後部および後輪
9aを洗浄し、他方の揺動ブラシ10bが前後方向に揺動
しながら被洗浄車両6の他側面の前部から後部および後
輪9bを洗浄する。
【0056】その後、図2に示すように、トップブラシ
11が、上記車高検出装置122 で検出された車高に基づい
て昇降しながら、被洗浄車両6の上面を洗浄する。その
後、両サイドブラシ12a,12bが被洗浄車両6の両側面
および前後面を洗浄する。
11が、上記車高検出装置122 で検出された車高に基づい
て昇降しながら、被洗浄車両6の上面を洗浄する。その
後、両サイドブラシ12a,12bが被洗浄車両6の両側面
および前後面を洗浄する。
【0057】すなわち、図13に示すように、一方のサイ
ドブラシ12aは、他方のサイドブラシ12bに接触すると
ともに、他方のサイドブラシ12bよりもやや前方の待機
位置Aで待機する。
ドブラシ12aは、他方のサイドブラシ12bに接触すると
ともに、他方のサイドブラシ12bよりもやや前方の待機
位置Aで待機する。
【0058】その後、被洗浄車両6が搬送され、モータ
33,72が駆動して両サイドブラシ12a,12bが回転す
る。そして、図11の仮想線に示すように被洗浄車両6の
前面124 が一方のサイドブラシ12aに当接して一方のサ
イドブラシ12aが後方に押されて移動した際、車体検出
用リミットスイッチ63がオンとなり、図10に示すように
モータ47が正回転してチェン44が正回転する。これによ
り、係止体45が被係止部46に他側方から係合して被係止
部46を一方に押すため、第1移動体31が第1レール29に
支持案内されて一側方に移動する。
33,72が駆動して両サイドブラシ12a,12bが回転す
る。そして、図11の仮想線に示すように被洗浄車両6の
前面124 が一方のサイドブラシ12aに当接して一方のサ
イドブラシ12aが後方に押されて移動した際、車体検出
用リミットスイッチ63がオンとなり、図10に示すように
モータ47が正回転してチェン44が正回転する。これによ
り、係止体45が被係止部46に他側方から係合して被係止
部46を一方に押すため、第1移動体31が第1レール29に
支持案内されて一側方に移動する。
【0059】この移動に伴って、図8の仮想線に示すよ
うに、エアシリンダ60のピストンロッド61が伸長し、昇
降プーリー59が下降する。これによりワイヤ56が下方に
引っ張られて、他方の第2移動体49bが他方の第2レー
ル50bに支持案内されて後方に移動するため、第1移動
体31は両第2移動体49a,49bおよび第1レール29とと
もに後方に移動する。したがって、図14の仮想線に示す
ように、一方のサイドブラシ12aは、上記待機位置Aか
ら一側方に移動して他方のサイドブラシ12bから離間す
るとともに、被洗浄車両6の搬送速度に応じて後方に移
動しながら被洗浄車両6の前面124 を洗浄する。そし
て、一方のサイドブラシ12aが上記待機位置Aから一側
方かつ一定範囲Lだけ後方の前面洗浄終了位置Bまで移
動する。
うに、エアシリンダ60のピストンロッド61が伸長し、昇
降プーリー59が下降する。これによりワイヤ56が下方に
引っ張られて、他方の第2移動体49bが他方の第2レー
ル50bに支持案内されて後方に移動するため、第1移動
体31は両第2移動体49a,49bおよび第1レール29とと
もに後方に移動する。したがって、図14の仮想線に示す
ように、一方のサイドブラシ12aは、上記待機位置Aか
ら一側方に移動して他方のサイドブラシ12bから離間す
るとともに、被洗浄車両6の搬送速度に応じて後方に移
動しながら被洗浄車両6の前面124 を洗浄する。そし
て、一方のサイドブラシ12aが上記待機位置Aから一側
方かつ一定範囲Lだけ後方の前面洗浄終了位置Bまで移
動する。
【0060】この際、万一、一方のサイドブラシ12aの
移動速度が所定速度よりも遅くなるといったトラブルが
生じた場合、図12の仮想線に示すように、一方のサイド
ブラシ12aは被洗浄車両6に押され一定範囲Lを越えて
後方に移動するため、非常検出用リミットスイッチ64が
一定範囲Lを越えた一方のサイドブラシ12aを検出す
る。これにより、前部コンベヤ 131a, 131bと中間部
コンベヤ 132a, 132bとが非常停止するため、被洗浄
車両6の搬送が停止し、被洗浄車両6の前面124やサイ
ドブラシ12aの破損を未然に防ぐことができる。そし
て、前部コンベヤ 131a, 131bと中間部コンベヤ 132
a, 132bとが非常停止した状態で一方のサイドブラシ
12aが一側端まで移動して他方のサイドブラシ12bから
最も離間した後、前部コンベヤ 131a, 131bと中間部
コンベヤ 132a, 132bとが再駆動する。その後、図8
の実線に示すようにエアシリンダ60のピストンロッド61
が短縮する。これにより、ワイヤ52がウェイト55により
下方に引っ張られて、他方の第2移動体49bが他方の第
2レール50bに支持案内されて前方に移動するため、第
1移動体31は両第2移動体49a,49bおよび第1レール
29とともに前方に移動する。この移動とともに、モータ
47が逆回転してチェン44が逆回転し、図10の仮想線に示
すように係止体45が被係止部46から他側方に離間する。
これにより、ワイヤ38がウェイト41により下方に引っ張
られて、第1移動体31が第1レール29に支持案内されて
他方に移動する。したがって、一方のサイドブラシ12a
は、図15の実線に示すように上記ウェイト55の付勢力に
より前面洗浄終了位置Bから前方に移動するとともに、
図15の仮想線に示すように上記ウェイト41の付勢力によ
り被洗浄車両6の一側面の前端部に押し付けられる。ま
た、被洗浄車両6は他方の車輪ガイド体201 ,202 (図
25参照)により他方側に位置決めされて搬送されている
ため、被洗浄車両6の他側面と他方のサイドブラシ12b
との間隔Wは被洗浄車両6の大きさに係わらず常にほぼ
一定に保たれる。したがって、被洗浄車両6の他側面は
他方のサイドブラシ12bに当接する。これにより、被洗
浄車両6の一側面は一方のサイドブラシ12aで洗浄さ
れ、他側面は他方のサイドブラシ12bで洗浄される。
移動速度が所定速度よりも遅くなるといったトラブルが
生じた場合、図12の仮想線に示すように、一方のサイド
ブラシ12aは被洗浄車両6に押され一定範囲Lを越えて
後方に移動するため、非常検出用リミットスイッチ64が
一定範囲Lを越えた一方のサイドブラシ12aを検出す
る。これにより、前部コンベヤ 131a, 131bと中間部
コンベヤ 132a, 132bとが非常停止するため、被洗浄
車両6の搬送が停止し、被洗浄車両6の前面124やサイ
ドブラシ12aの破損を未然に防ぐことができる。そし
て、前部コンベヤ 131a, 131bと中間部コンベヤ 132
a, 132bとが非常停止した状態で一方のサイドブラシ
12aが一側端まで移動して他方のサイドブラシ12bから
最も離間した後、前部コンベヤ 131a, 131bと中間部
コンベヤ 132a, 132bとが再駆動する。その後、図8
の実線に示すようにエアシリンダ60のピストンロッド61
が短縮する。これにより、ワイヤ52がウェイト55により
下方に引っ張られて、他方の第2移動体49bが他方の第
2レール50bに支持案内されて前方に移動するため、第
1移動体31は両第2移動体49a,49bおよび第1レール
29とともに前方に移動する。この移動とともに、モータ
47が逆回転してチェン44が逆回転し、図10の仮想線に示
すように係止体45が被係止部46から他側方に離間する。
これにより、ワイヤ38がウェイト41により下方に引っ張
られて、第1移動体31が第1レール29に支持案内されて
他方に移動する。したがって、一方のサイドブラシ12a
は、図15の実線に示すように上記ウェイト55の付勢力に
より前面洗浄終了位置Bから前方に移動するとともに、
図15の仮想線に示すように上記ウェイト41の付勢力によ
り被洗浄車両6の一側面の前端部に押し付けられる。ま
た、被洗浄車両6は他方の車輪ガイド体201 ,202 (図
25参照)により他方側に位置決めされて搬送されている
ため、被洗浄車両6の他側面と他方のサイドブラシ12b
との間隔Wは被洗浄車両6の大きさに係わらず常にほぼ
一定に保たれる。したがって、被洗浄車両6の他側面は
他方のサイドブラシ12bに当接する。これにより、被洗
浄車両6の一側面は一方のサイドブラシ12aで洗浄さ
れ、他側面は他方のサイドブラシ12bで洗浄される。
【0061】そして、図16に示すように、被洗浄車両6
が両サイドブラシ12a,12b間を通過した直後、第1移
動体31が上記ウェイト41の付勢力により他方に移動する
とともに、エアシリンダ60のピストンロッド61が伸長し
て両第2移動体49a,49bが後方に移動する。これによ
り、図16,図17に示すように、一方のサイドブラシ12a
は、側面洗浄終了位置Cから他方に移動して他方のサイ
ドブラシ12bに接近するとともに、被洗浄車両6の搬送
速度に応じて後方に移動しながら被洗浄車両6の後面12
5 を洗浄する。このように、一方のサイドブラシ12a
は、搬送速度に応じて後方に移動して被洗浄車両6の後
面125 を追い掛けながら、後面125 の一側部から他側部
にわたり確実に当接する。したがって、被洗浄車両6の
後面125 は全域にわたり十分に洗浄される。
が両サイドブラシ12a,12b間を通過した直後、第1移
動体31が上記ウェイト41の付勢力により他方に移動する
とともに、エアシリンダ60のピストンロッド61が伸長し
て両第2移動体49a,49bが後方に移動する。これによ
り、図16,図17に示すように、一方のサイドブラシ12a
は、側面洗浄終了位置Cから他方に移動して他方のサイ
ドブラシ12bに接近するとともに、被洗浄車両6の搬送
速度に応じて後方に移動しながら被洗浄車両6の後面12
5 を洗浄する。このように、一方のサイドブラシ12a
は、搬送速度に応じて後方に移動して被洗浄車両6の後
面125 を追い掛けながら、後面125 の一側部から他側部
にわたり確実に当接する。したがって、被洗浄車両6の
後面125 は全域にわたり十分に洗浄される。
【0062】そして、一方のサイドブラシ12aは他方の
サイドブラシ12bに接触するとともに、他方のサイドブ
ラシ12bよりもやや後方の後面洗浄終了位置Dまで移動
する。その後、エアシリンダ60のピストンロッド61が短
縮して、両第2移動体49a,49bがウェイト55の付勢力
により前方に移動する。これにより、一方のサイドブラ
シ12aは、後面洗浄終了位置Dから図13に示した待機位
置Aまで移動し、待機位置Aで次の被洗浄車両6が搬送
されるのを待つ。
サイドブラシ12bに接触するとともに、他方のサイドブ
ラシ12bよりもやや後方の後面洗浄終了位置Dまで移動
する。その後、エアシリンダ60のピストンロッド61が短
縮して、両第2移動体49a,49bがウェイト55の付勢力
により前方に移動する。これにより、一方のサイドブラ
シ12aは、後面洗浄終了位置Dから図13に示した待機位
置Aまで移動し、待機位置Aで次の被洗浄車両6が搬送
されるのを待つ。
【0063】上述したように、被洗浄車両6の両側面下
部および車輪8a,8b,9a,9bの側面は上記揺動
ブラシ10a,10bにより十分に洗浄され、被洗浄車両6
の両側面は揺動ブラシ10a,10bとサイドブラシ12a,
12bとにより十分に洗浄され、被洗浄車両6の上面はト
ップブラシ11により十分に洗浄される。したがって、両
揺動ブラシ10a,10bをそれぞれ前後方向に揺動させる
ことにより、揺動ブラシ10a,10bの洗浄力が向上し、
揺動ブラシ10a,10bで従来のサイドブラシとロッカー
ブラシとの両方の役目を果たすことができる。
部および車輪8a,8b,9a,9bの側面は上記揺動
ブラシ10a,10bにより十分に洗浄され、被洗浄車両6
の両側面は揺動ブラシ10a,10bとサイドブラシ12a,
12bとにより十分に洗浄され、被洗浄車両6の上面はト
ップブラシ11により十分に洗浄される。したがって、両
揺動ブラシ10a,10bをそれぞれ前後方向に揺動させる
ことにより、揺動ブラシ10a,10bの洗浄力が向上し、
揺動ブラシ10a,10bで従来のサイドブラシとロッカー
ブラシとの両方の役目を果たすことができる。
【0064】その後、図2に示すように、被洗浄車両6
はワックス塗付部4に搬送され、トップブラシ78が車高
に応じて昇降しながら被洗浄車両6の上面にワックスを
塗付するとともに、ロッカーブラシ79a,79bが縦軸心
84を中心に回転し、かつ図18の実線に示すように揺動ア
ーム83が一側方に揺動して一方のロッカーブラシ79aが
他方のロッカーブラシ79bに対して最も離間する。そし
て、さらに被洗浄車両6が搬送されると、図18の仮想線
に示すように一方のロッカーブラシ79aは、他方のロッ
カーブラシ79bに接近し、被洗浄車両6の一側面および
前輪8aの側面に当接してワックスを塗付する。
はワックス塗付部4に搬送され、トップブラシ78が車高
に応じて昇降しながら被洗浄車両6の上面にワックスを
塗付するとともに、ロッカーブラシ79a,79bが縦軸心
84を中心に回転し、かつ図18の実線に示すように揺動ア
ーム83が一側方に揺動して一方のロッカーブラシ79aが
他方のロッカーブラシ79bに対して最も離間する。そし
て、さらに被洗浄車両6が搬送されると、図18の仮想線
に示すように一方のロッカーブラシ79aは、他方のロッ
カーブラシ79bに接近し、被洗浄車両6の一側面および
前輪8aの側面に当接してワックスを塗付する。
【0065】さらに、他方のロッカーブラシ79bは、被
洗浄車両6の他側面および前輪8bの側面に当接してワ
ックスを塗付する。この際、被洗浄車両6は車輪ガイド
体201 ,202 により他方側に位置決めされた状態で搬送
されているため、他方のロッカーブラシ79bと被洗浄車
両6の他側面との間隔Wは常にほぼ一定の大きさに保た
れる。
洗浄車両6の他側面および前輪8bの側面に当接してワ
ックスを塗付する。この際、被洗浄車両6は車輪ガイド
体201 ,202 により他方側に位置決めされた状態で搬送
されているため、他方のロッカーブラシ79bと被洗浄車
両6の他側面との間隔Wは常にほぼ一定の大きさに保た
れる。
【0066】その後、被洗浄車両6が後方に搬送される
にともない、一方のロッカーブラシ79aが被洗浄車両6
の一側面の前部から後部および後輪9aにワックスを塗
付し、他方の揺動ブラシ10bが被洗浄車両6の他側面の
前部から後部および後輪9bにワックスを塗付する。
にともない、一方のロッカーブラシ79aが被洗浄車両6
の一側面の前部から後部および後輪9aにワックスを塗
付し、他方の揺動ブラシ10bが被洗浄車両6の他側面の
前部から後部および後輪9bにワックスを塗付する。
【0067】その後、被洗浄車両6は乾燥部5に搬送さ
れる。この際、図19に示すように、第1トップノズル90
が駆動して、車高検出装置122 で検出された車高に基づ
いて昇降しながら被洗浄車両6の上面を予備乾燥し、こ
の第1トップノズル90の昇降に続いて、第2トップノズ
ル91が検出された車高に基づいて昇降しながら被洗浄車
両6の上面を本乾燥する。この際、第1トップノズル90
の昇降に連動してビニールシート109 の下端も連動する
ため、第1トップノズル90の前方はビニールシート109
で覆われ、回転駆動中のトップブラシ78およびロッカー
ブラシ79a,79bから飛散した液体ワックスや水滴など
の飛沫はビニールシート109 で遮断される。したがっ
て、液体ワックスや水滴などの飛沫が第1トップノズル
90および第2トップノズル91側まで飛散することは軽減
される。さらに、第1トップノズル90から下方に噴出す
る空気がエアカーテンを形成するため、液体ワックスや
水滴などの飛沫が本乾燥中の第2トップノズル91側まで
飛散することは一層軽減される。これにより、液体ワッ
クスや水滴などの飛沫が乾燥中の被洗浄車両6の上面に
付着することは防止され、このため被洗浄車両6の後部
にワックスを塗付しながら被洗浄車両6の前部を充分に
乾燥することが行える。
れる。この際、図19に示すように、第1トップノズル90
が駆動して、車高検出装置122 で検出された車高に基づ
いて昇降しながら被洗浄車両6の上面を予備乾燥し、こ
の第1トップノズル90の昇降に続いて、第2トップノズ
ル91が検出された車高に基づいて昇降しながら被洗浄車
両6の上面を本乾燥する。この際、第1トップノズル90
の昇降に連動してビニールシート109 の下端も連動する
ため、第1トップノズル90の前方はビニールシート109
で覆われ、回転駆動中のトップブラシ78およびロッカー
ブラシ79a,79bから飛散した液体ワックスや水滴など
の飛沫はビニールシート109 で遮断される。したがっ
て、液体ワックスや水滴などの飛沫が第1トップノズル
90および第2トップノズル91側まで飛散することは軽減
される。さらに、第1トップノズル90から下方に噴出す
る空気がエアカーテンを形成するため、液体ワックスや
水滴などの飛沫が本乾燥中の第2トップノズル91側まで
飛散することは一層軽減される。これにより、液体ワッ
クスや水滴などの飛沫が乾燥中の被洗浄車両6の上面に
付着することは防止され、このため被洗浄車両6の後部
にワックスを塗付しながら被洗浄車両6の前部を充分に
乾燥することが行える。
【0068】その後、図22の仮想線に示すように、一方
のサイドノズル92aが他方へ押し出され、一方のサイド
ノズル92aのセンサシート120 が被洗浄車両6の一側面
に接触して動作した際、一方のサイドノズル92aが所定
距離だけ一方に引き戻される。これにより、一方のサイ
ドノズル92aと被洗浄車両6の一側面との間隔は常に一
定に保持され、被洗浄車両6の一側面は一方のサイドノ
ズル92aにより十分に乾燥される。また、一方のサイド
ノズル92aが被洗浄車両6に当接して傷を付けるといっ
たトラブルを防止することができる。
のサイドノズル92aが他方へ押し出され、一方のサイド
ノズル92aのセンサシート120 が被洗浄車両6の一側面
に接触して動作した際、一方のサイドノズル92aが所定
距離だけ一方に引き戻される。これにより、一方のサイ
ドノズル92aと被洗浄車両6の一側面との間隔は常に一
定に保持され、被洗浄車両6の一側面は一方のサイドノ
ズル92aにより十分に乾燥される。また、一方のサイド
ノズル92aが被洗浄車両6に当接して傷を付けるといっ
たトラブルを防止することができる。
【0069】また、被洗浄車両6は他方の車輪ガイド体
201 ,202 (図25参照)により他方側に位置決めされた
状態で搬送されているため、他方のサイドノズル92bと
被洗浄車両6の他側面との間隔Wは車幅に係わらず常に
ほぼ一定の大きさに保たれる。したがって、被洗浄車両
6の他側面は他方のサイドノズル92bにより十分に乾燥
される。また、ワンボックスタイプなどの車高の高い被
洗浄車両6においては、両側面の上部が副サイドノズル
93a,93bにより乾燥され、両側面の中間部および下部
がサイドノズル92a,92bにより乾燥される。その後、
図2の仮想線(E)に示すように被洗浄車両6は後部コ
ンベヤ 133a, 133bの終端部から後方へ排出される。
201 ,202 (図25参照)により他方側に位置決めされた
状態で搬送されているため、他方のサイドノズル92bと
被洗浄車両6の他側面との間隔Wは車幅に係わらず常に
ほぼ一定の大きさに保たれる。したがって、被洗浄車両
6の他側面は他方のサイドノズル92bにより十分に乾燥
される。また、ワンボックスタイプなどの車高の高い被
洗浄車両6においては、両側面の上部が副サイドノズル
93a,93bにより乾燥され、両側面の中間部および下部
がサイドノズル92a,92bにより乾燥される。その後、
図2の仮想線(E)に示すように被洗浄車両6は後部コ
ンベヤ 133a, 133bの終端部から後方へ排出される。
【0070】次に、ローラコンベヤ7a,7bの作用を
説明する。先ず、図2の仮想線(S)に示すように、被
洗浄車両6を前進走行させて前部スロープ134 から一対
の前部コンベヤ 131a, 131bに乗り込ませる。そし
て、運転者は、図34,図35に示すように前輪8a,8b
がそれぞれ搬送経路142 上に侵入したストッパアーム20
8 に当接した時点で被洗浄車両6を停止させ、サイドブ
レーキを作動させて後輪9a,9bをロックする。この
際、各ストッパアーム208 は前輪8a,8bで後方へ押
されるため荷重を受けるが、この荷重はリンク212 を介
して移動杆211 で受けられるため、荷重が直接ピストン
ロッド214 にかかることはない。したがって、万一、大
きな荷重がストッパアーム208 に作用してもシリンダ装
置210 が破損するといったことは防止される。尚、サイ
ドブレーキを作動させても前輪8a,8bはロックされ
ず遊転自在のままである。
説明する。先ず、図2の仮想線(S)に示すように、被
洗浄車両6を前進走行させて前部スロープ134 から一対
の前部コンベヤ 131a, 131bに乗り込ませる。そし
て、運転者は、図34,図35に示すように前輪8a,8b
がそれぞれ搬送経路142 上に侵入したストッパアーム20
8 に当接した時点で被洗浄車両6を停止させ、サイドブ
レーキを作動させて後輪9a,9bをロックする。この
際、各ストッパアーム208 は前輪8a,8bで後方へ押
されるため荷重を受けるが、この荷重はリンク212 を介
して移動杆211 で受けられるため、荷重が直接ピストン
ロッド214 にかかることはない。したがって、万一、大
きな荷重がストッパアーム208 に作用してもシリンダ装
置210 が破損するといったことは防止される。尚、サイ
ドブレーキを作動させても前輪8a,8bはロックされ
ず遊転自在のままである。
【0071】その後、運転者が被洗浄車両6から降り、
図34の仮想線に示すようにピストンロッド214 が伸長す
ることにより移動杆211 が一方に移動して、ストッパア
ーム208 が縦軸207 を中心に回転して搬送経路142 上か
ら退避する。そして、各モータ190 が駆動することによ
り、前部コンベヤ 131a, 131bと中間部コンベヤ 132
a, 132bと後部コンベヤ 133a, 133bとがそれぞれ
別個に駆動する。これにより、被洗浄車両6は、後輪9
a,9bがロックされた状態で、前部コンベヤ131a,
131bから中間部コンベヤ 132a, 132bを経て後部コ
ンベヤ 133a,133bへ搬送され、上述したように搬送
中に洗車機本体1により洗浄される。
図34の仮想線に示すようにピストンロッド214 が伸長す
ることにより移動杆211 が一方に移動して、ストッパア
ーム208 が縦軸207 を中心に回転して搬送経路142 上か
ら退避する。そして、各モータ190 が駆動することによ
り、前部コンベヤ 131a, 131bと中間部コンベヤ 132
a, 132bと後部コンベヤ 133a, 133bとがそれぞれ
別個に駆動する。これにより、被洗浄車両6は、後輪9
a,9bがロックされた状態で、前部コンベヤ131a,
131bから中間部コンベヤ 132a, 132bを経て後部コ
ンベヤ 133a,133bへ搬送され、上述したように搬送
中に洗車機本体1により洗浄される。
【0072】その後、後部コンベヤ 133a, 133bの終
端部(E)に達した被洗浄車両6はさらに後方へと搬送
され、前輪8a,8bが空転して後部スロープ135 から
床面2に降り、さらに後輪9a,9bが後部コンベヤ 1
33a, 133bの終端部(E)から後部スロープ135 上に
押し出される。これにより、図2の仮想線(E)に示す
ように、洗車後の被洗浄車両6は前輪8a,8bが床面
2上に位置し後輪9a,9bが後部スロープ135 上に位
置した状態で停止する。その後、運転者は、被洗浄車両
6に乗り込んでサイドブレーキを解除し、被洗浄車両6
を前進させて後部スロープ135 上から離間させる。
端部(E)に達した被洗浄車両6はさらに後方へと搬送
され、前輪8a,8bが空転して後部スロープ135 から
床面2に降り、さらに後輪9a,9bが後部コンベヤ 1
33a, 133bの終端部(E)から後部スロープ135 上に
押し出される。これにより、図2の仮想線(E)に示す
ように、洗車後の被洗浄車両6は前輪8a,8bが床面
2上に位置し後輪9a,9bが後部スロープ135 上に位
置した状態で停止する。その後、運転者は、被洗浄車両
6に乗り込んでサイドブレーキを解除し、被洗浄車両6
を前進させて後部スロープ135 上から離間させる。
【0073】また、一度に2台の被洗浄車両6を搬送し
ながら洗車機本体1で洗浄している場合、万一トラブル
が発生して前部コンベヤ 131a, 131bと中間部コンベ
ヤ 132a, 132bとが停止しても、後部コンベヤ 133
a, 133bさえ駆動していれば、後部コンベヤ 133a,
133bに載置されている被洗浄車両6を搬送して後部コ
ンベヤ 133a, 133bの終端部(E)から排出させるこ
とができる。
ながら洗車機本体1で洗浄している場合、万一トラブル
が発生して前部コンベヤ 131a, 131bと中間部コンベ
ヤ 132a, 132bとが停止しても、後部コンベヤ 133
a, 133bさえ駆動していれば、後部コンベヤ 133a,
133bに載置されている被洗浄車両6を搬送して後部コ
ンベヤ 133a, 133bの終端部(E)から排出させるこ
とができる。
【0074】また、各モータ190 の回転速度を制御する
ことにより、前部コンベヤ 131a,131bと中間部コン
ベヤ 132a, 132bと後部コンベヤ 133a, 133bの搬
送速度を全て同一にしたり、いずれかのコンベヤだけの
搬送速度を高速あるいは低速に切り換えることができ
る。これにより、被洗浄車両6の汚れがひどい場合は、
前部コンベヤ 131a, 131bと中間部コンベヤ 132a,
132bとを低速にして念入りに洗浄することができる。
また、被洗浄車両6に念入りにワックスを塗付したい場
合には中間部コンベヤ 132a, 132bと後部コンベヤ 1
33a, 133bとを低速にし、あるいは、被洗浄車両6を
念入りに乾燥したい場合には後部コンベヤ133a, 133
bを低速にすればよい。また、後部コンベヤ 133a, 1
33bに被洗浄車両6が存在する場合、中間部コンベヤ 1
32a, 132bを停止させて中間部コンベヤ 132a, 132
b上の被洗浄車両6を待機させることもできる。
ことにより、前部コンベヤ 131a,131bと中間部コン
ベヤ 132a, 132bと後部コンベヤ 133a, 133bの搬
送速度を全て同一にしたり、いずれかのコンベヤだけの
搬送速度を高速あるいは低速に切り換えることができ
る。これにより、被洗浄車両6の汚れがひどい場合は、
前部コンベヤ 131a, 131bと中間部コンベヤ 132a,
132bとを低速にして念入りに洗浄することができる。
また、被洗浄車両6に念入りにワックスを塗付したい場
合には中間部コンベヤ 132a, 132bと後部コンベヤ 1
33a, 133bとを低速にし、あるいは、被洗浄車両6を
念入りに乾燥したい場合には後部コンベヤ133a, 133
bを低速にすればよい。また、後部コンベヤ 133a, 1
33bに被洗浄車両6が存在する場合、中間部コンベヤ 1
32a, 132bを停止させて中間部コンベヤ 132a, 132
b上の被洗浄車両6を待機させることもできる。
【0075】また、搬送中は被洗浄車両6の後輪9a,
9bはロックされているため、万一トラブルが発生して
前部コンベヤ 131a, 131bや中間部コンベヤ 132a,
132bあるいは後部コンベヤ 133a, 133bが停止した
際、これらコンベヤ上の被洗浄車両6もその場で停止
し、被洗浄車両6が惰性により前進するといったことは
防止される。したがって、安全性が向上する。
9bはロックされているため、万一トラブルが発生して
前部コンベヤ 131a, 131bや中間部コンベヤ 132a,
132bあるいは後部コンベヤ 133a, 133bが停止した
際、これらコンベヤ上の被洗浄車両6もその場で停止
し、被洗浄車両6が惰性により前進するといったことは
防止される。したがって、安全性が向上する。
【0076】さらに、図25に示すように、被洗浄車両6
の前後輪8a,8b,9a,9bは各車輪ガイド体201
,202 のガイド面204 に案内され搬送経路142 に沿っ
て搬送される。これにより、搬送中、被洗浄車両6が両
ローラコンベヤ7a,7b上から脱輪することは防止さ
れる。また、図25の仮想線に示すように、両揺動ブラシ
10a,10bによる洗浄の際、外側の車輪ガイド体202 の
搬送面からの取付レベルH1が内側の車輪ガイド体201
の取付レベルH2よりも低く設定されているため、外側
の車輪ガイド体202 が両揺動ブラシ10a,10bの邪魔に
なることはない。したがって、各車輪8a,8b,9
a,9bの側面は両揺動ブラシ10a,10bにより下部ま
で充分に洗浄される。
の前後輪8a,8b,9a,9bは各車輪ガイド体201
,202 のガイド面204 に案内され搬送経路142 に沿っ
て搬送される。これにより、搬送中、被洗浄車両6が両
ローラコンベヤ7a,7b上から脱輪することは防止さ
れる。また、図25の仮想線に示すように、両揺動ブラシ
10a,10bによる洗浄の際、外側の車輪ガイド体202 の
搬送面からの取付レベルH1が内側の車輪ガイド体201
の取付レベルH2よりも低く設定されているため、外側
の車輪ガイド体202 が両揺動ブラシ10a,10bの邪魔に
なることはない。したがって、各車輪8a,8b,9
a,9bの側面は両揺動ブラシ10a,10bにより下部ま
で充分に洗浄される。
【0077】上記実施例では図1に示すように、一方の
ローラコンベヤ7aの搬送面の幅W1が多様な車幅に対
応できるように広く形成され、他方のローラコンベヤ7
bの搬送面の幅W2が狭く形成されているため、運転者
が他方の前輪8bを他方の前部コンベヤ 131bの始端部
(S)に合わせて乗り込ませれば、一方の前輪8aは自
ずと一方の前部コンベヤ 131aの始端部(S)に乗り込
むことになる。このように、他方の前部コンベヤ 131b
を基準にすることにより、多様な車幅の被洗浄車両6を
容易かつ確実に両前部コンベヤ 131a, 131bに乗り入
れることが可能となる。
ローラコンベヤ7aの搬送面の幅W1が多様な車幅に対
応できるように広く形成され、他方のローラコンベヤ7
bの搬送面の幅W2が狭く形成されているため、運転者
が他方の前輪8bを他方の前部コンベヤ 131bの始端部
(S)に合わせて乗り込ませれば、一方の前輪8aは自
ずと一方の前部コンベヤ 131aの始端部(S)に乗り込
むことになる。このように、他方の前部コンベヤ 131b
を基準にすることにより、多様な車幅の被洗浄車両6を
容易かつ確実に両前部コンベヤ 131a, 131bに乗り入
れることが可能となる。
【0078】また、上記実施例では図24に示すように、
両前部コンベヤ 131a, 131bと、両中間部コンベヤ 1
32a, 132b、および両後部コンベヤ 133a, 133bは
それぞれ両方ともモータ190 で駆動されているため、被
洗浄車両6は片寄ったりせず無理なくスムーズに搬送さ
れる。
両前部コンベヤ 131a, 131bと、両中間部コンベヤ 1
32a, 132b、および両後部コンベヤ 133a, 133bは
それぞれ両方ともモータ190 で駆動されているため、被
洗浄車両6は片寄ったりせず無理なくスムーズに搬送さ
れる。
【0079】以下に、前部コンベヤ 131a, 131bと中
間部コンベヤ 132a, 132bおよび後部コンベヤ 133
a, 133bの駆動の詳細について説明する。すなわち、
各モータ190 がそれぞれ駆動することにより、図28に示
すように一方のコンベヤ 131a〜 133aと他方のコンベ
ヤ 131b〜 133bとのそれぞれの搬送経路142 の終端部
(E)に位置する支軸140 が一方に回転するとともに固
定スプロケット145 が一方(a)に回転する。これによ
り、図30に示すようにチェン149 が回動して始端部
(S)の移動スプロケット147 が一方(a)に回転する
とともに、中間部スプロケット148 が他方(b)に回転
し、これら中間部スプロケット148 とともに中間部のロ
ーラ141 がそれぞれ他方に回転する。
間部コンベヤ 132a, 132bおよび後部コンベヤ 133
a, 133bの駆動の詳細について説明する。すなわち、
各モータ190 がそれぞれ駆動することにより、図28に示
すように一方のコンベヤ 131a〜 133aと他方のコンベ
ヤ 131b〜 133bとのそれぞれの搬送経路142 の終端部
(E)に位置する支軸140 が一方に回転するとともに固
定スプロケット145 が一方(a)に回転する。これによ
り、図30に示すようにチェン149 が回動して始端部
(S)の移動スプロケット147 が一方(a)に回転する
とともに、中間部スプロケット148 が他方(b)に回転
し、これら中間部スプロケット148 とともに中間部のロ
ーラ141 がそれぞれ他方に回転する。
【0080】この際、図26に示すように、搬送経路142
の終端部(E)のローラ141 と支軸140 とは軸受け144
を介して縁切り状態であるため、終端部(E)のローラ
141は、支軸140 と共には回転せず、第1伝動装置155
により中間部のローラ141 と同一方向である他方に回転
する。すなわち、図27に示すように、中間部のローラ14
1 が他方に回転することにより、回転力供給用スプロケ
ット157 が他方に回転して副チェン158 が回動するた
め、端部ローラ回転用スプロケット156 が他方に回転す
る。これにより、上述したように、搬送経路142 の終端
部(E)のローラ141 も他方に回転する。
の終端部(E)のローラ141 と支軸140 とは軸受け144
を介して縁切り状態であるため、終端部(E)のローラ
141は、支軸140 と共には回転せず、第1伝動装置155
により中間部のローラ141 と同一方向である他方に回転
する。すなわち、図27に示すように、中間部のローラ14
1 が他方に回転することにより、回転力供給用スプロケ
ット157 が他方に回転して副チェン158 が回動するた
め、端部ローラ回転用スプロケット156 が他方に回転す
る。これにより、上述したように、搬送経路142 の終端
部(E)のローラ141 も他方に回転する。
【0081】同様に、図29に示すように、搬送経路142
の始端部(S)においては、付属ローラ171 は第2伝動
装置175 により中間部のローラ141 と同一方向である他
方に回転する。すなわち、中間部のローラ141 が他方に
回転することにより、回転力供給用スプロケット177 が
他方に回転して副チェン178 が回動するため、回転用ス
プロケット176 が他方に回転する。これにより、付属ロ
ーラ171 も他方に回転する。このように、各ローラ141
および付属ローラ171 が共に他方に回転するため、被洗
浄車両6は各コンベヤ 131a〜 133a, 131b〜 133b
の搬送経路142に沿って始端側(S)から終端側(E)
へと順次搬送される。
の始端部(S)においては、付属ローラ171 は第2伝動
装置175 により中間部のローラ141 と同一方向である他
方に回転する。すなわち、中間部のローラ141 が他方に
回転することにより、回転力供給用スプロケット177 が
他方に回転して副チェン178 が回動するため、回転用ス
プロケット176 が他方に回転する。これにより、付属ロ
ーラ171 も他方に回転する。このように、各ローラ141
および付属ローラ171 が共に他方に回転するため、被洗
浄車両6は各コンベヤ 131a〜 133a, 131b〜 133b
の搬送経路142に沿って始端側(S)から終端側(E)
へと順次搬送される。
【0082】図28に示すように、チェン149 の下部移動
経路部150 が中間部スプロケット148 の上部に歯合して
いるため、下部移動経路部150 は床面2から高レベルに
位置し、したがって床面2に溜った砂や水などの異物が
下部移動経路部150 に付着することは防止されるととも
に、各コンベヤ 131a〜 133a, 131b〜 133bの全高
を低く形成することができる。
経路部150 が中間部スプロケット148 の上部に歯合して
いるため、下部移動経路部150 は床面2から高レベルに
位置し、したがって床面2に溜った砂や水などの異物が
下部移動経路部150 に付着することは防止されるととも
に、各コンベヤ 131a〜 133a, 131b〜 133bの全高
を低く形成することができる。
【0083】また、図29に示すように、チェン149 が伸
びて弛みが生じた場合は、固定用ボルト161 を緩めた
後、押しボルト168 を締め込む。これにより、図29と図
30との仮想線で示すように、移動ブロック体163 が押し
ボルト168 により押されて始端側(S)に移動するた
め、移動スプロケット147 も始端側(S)に移動し、こ
の移動スプロケット147 と搬送経路142 の終端部(E)
に位置する固定スプロケット145 との間隔が広がる。こ
れにより、チェン149 の伸びが吸収されてチェン149 は
緊張される。その後、上記固定用ボルト161 を締め込む
ことにより、移動ブロック体163 とともに移動スプロケ
ット147 がコンベヤフレーム137 側に固定される。
びて弛みが生じた場合は、固定用ボルト161 を緩めた
後、押しボルト168 を締め込む。これにより、図29と図
30との仮想線で示すように、移動ブロック体163 が押し
ボルト168 により押されて始端側(S)に移動するた
め、移動スプロケット147 も始端側(S)に移動し、こ
の移動スプロケット147 と搬送経路142 の終端部(E)
に位置する固定スプロケット145 との間隔が広がる。こ
れにより、チェン149 の伸びが吸収されてチェン149 は
緊張される。その後、上記固定用ボルト161 を締め込む
ことにより、移動ブロック体163 とともに移動スプロケ
ット147 がコンベヤフレーム137 側に固定される。
【0084】上記のように移動スプロケット147 を搬送
経路方向に移動させることによりチェン149 の弛みを防
止することができる。また、移動スプロケット147 の移
動範囲P内に付属ローラ171 を設けたため、各コンベヤ
131a〜 133a, 131b〜 133bの端部に移動範囲分の
デッドスペースが生じることはない。したがって、図2
に示すように、直列に配置された前部コンベヤ 131a,
131bと中間部コンベヤ 132a, 132bとの継ぎ目221
、および中間部コンベヤ 132a, 132bと後部コンベ
ヤ 133a, 133bとの継ぎ目222 における搬送は円滑に
行われる。
経路方向に移動させることによりチェン149 の弛みを防
止することができる。また、移動スプロケット147 の移
動範囲P内に付属ローラ171 を設けたため、各コンベヤ
131a〜 133a, 131b〜 133bの端部に移動範囲分の
デッドスペースが生じることはない。したがって、図2
に示すように、直列に配置された前部コンベヤ 131a,
131bと中間部コンベヤ 132a, 132bとの継ぎ目221
、および中間部コンベヤ 132a, 132bと後部コンベ
ヤ 133a, 133bとの継ぎ目222 における搬送は円滑に
行われる。
【0085】また、図31,図32に示すように、第2伝動
装置175 の副チェン178 が伸びて弛みが生じた場合は、
固定用ナット182 を緩めた後、押さえボルト186 を締め
込む。これにより、チェンガイド180 が押さえボルト18
6 により押されて下方に移動するため、副チェン178 の
下部移動経路部179 が下方に押さえられる。したがっ
て、副チェン178 の伸びが吸収されて副チェン178 は緊
張される。その後、固定用ナット182 を締め込むことに
より、チェンガイド180 はコンベヤフレーム137側に固
定される。
装置175 の副チェン178 が伸びて弛みが生じた場合は、
固定用ナット182 を緩めた後、押さえボルト186 を締め
込む。これにより、チェンガイド180 が押さえボルト18
6 により押されて下方に移動するため、副チェン178 の
下部移動経路部179 が下方に押さえられる。したがっ
て、副チェン178 の伸びが吸収されて副チェン178 は緊
張される。その後、固定用ナット182 を締め込むことに
より、チェンガイド180 はコンベヤフレーム137側に固
定される。
【0086】上記実施例では、搬送装置の一例としてロ
ーラコンベヤ7a,7bを設けたが、これはベルトコン
ベヤであってもよい。
ーラコンベヤ7a,7bを設けたが、これはベルトコン
ベヤであってもよい。
【0087】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、洗浄部に
おいて、左右一対の揺動ブラシがそれぞれ縦軸心を中心
にして回転するとともに前後方向に揺動しながら被洗浄
車両の両側面および車輪の側面に当接する。したがっ
て、被洗浄車両の両側面下部および車輪の側面は上記揺
動ブラシにより十分に洗浄され、さらに、被洗浄車両の
両側面は揺動ブラシとサイドブラシとにより十分に洗浄
される。このように、両揺動ブラシをそれぞれ前後方向
に揺動させることにより、揺動ブラシの洗浄力が向上
し、揺動ブラシで従来のサイドブラシとロッカーブラシ
との両方の役目を果たすことができる。したがって、被
洗浄車両を十分に洗浄するためには、従来の洗車機では
洗浄部に4本のサイドブラシと2本のロッカーブラシと
を要したが、本発明の洗車機では2本(左右一対)のサ
イドブラシと2本(左右一対)の揺動ブラシとでよいた
め、ブラシの本数を減らすことができ、洗車機の小型化
が図れる。
おいて、左右一対の揺動ブラシがそれぞれ縦軸心を中心
にして回転するとともに前後方向に揺動しながら被洗浄
車両の両側面および車輪の側面に当接する。したがっ
て、被洗浄車両の両側面下部および車輪の側面は上記揺
動ブラシにより十分に洗浄され、さらに、被洗浄車両の
両側面は揺動ブラシとサイドブラシとにより十分に洗浄
される。このように、両揺動ブラシをそれぞれ前後方向
に揺動させることにより、揺動ブラシの洗浄力が向上
し、揺動ブラシで従来のサイドブラシとロッカーブラシ
との両方の役目を果たすことができる。したがって、被
洗浄車両を十分に洗浄するためには、従来の洗車機では
洗浄部に4本のサイドブラシと2本のロッカーブラシと
を要したが、本発明の洗車機では2本(左右一対)のサ
イドブラシと2本(左右一対)の揺動ブラシとでよいた
め、ブラシの本数を減らすことができ、洗車機の小型化
が図れる。
【図1】本発明の一実施例における洗車機本体の内部構
成を示す一部切欠き平面図である。
成を示す一部切欠き平面図である。
【図2】洗車機本体の内部構成を示す一部切欠き側面図
である。
である。
【図3】揺動ブラシの平面図である。
【図4】図3におけるX−X矢視図である。
【図5】揺動ブラシの動作を説明するための平面図であ
る。
る。
【図6】サイドブラシの平面図である。
【図7】サイドブラシの正面図である。
【図8】一方のサイドブラシの側面図である。
【図9】一方のサイドブラシの駆動部の平面図である。
【図10】一方のサイドブラシの駆動部の正面図である。
【図11】一方のサイドブラシの車体検出装置と非常検出
装置との配置を示す平面図である。
装置との配置を示す平面図である。
【図12】非常検出装置の作動を説明するための平面図で
ある。
ある。
【図13】サイドブラシの動きを説明するための平面図で
ある。
ある。
【図14】サイドブラシの動きを説明するための平面図で
ある。
ある。
【図15】サイドブラシの動きを説明するための平面図で
ある。
ある。
【図16】サイドブラシの動きを説明するための平面図で
ある。
ある。
【図17】サイドブラシの動きを説明するための平面図で
ある。
ある。
【図18】ワックス塗付用のロッカーブラシの平面図であ
る。
る。
【図19】乾燥部の構成を示す側面図である。
【図20】トップノズルの平面図である。
【図21】図20におけるX−X矢視図である。
【図22】洗車機本体の後面図である。
【図23】一方のサイドノズルの後面図である。
【図24】分割された各コンベヤの平面図である。
【図25】図24におけるX−X矢視図である。
【図26】図24におけるY−Y矢視図である。
【図27】各コンベヤの終端部の平面図である。
【図28】図27におけるX−X矢視図である。
【図29】各コンベヤの始端部の平面図である。
【図30】図29におけるX−X矢視図である。
【図31】図29におけるY−Y矢視図である。
【図32】図31におけるX−X矢視図である。
【図33】支軸とローラとのシール構造を説明する図であ
る。
る。
【図34】停止装置の平面図である。
【図35】図34におけるX−X矢視図である。
【図36】図34におけるY−Y矢視図である。
1 洗車機本体 2 床面 3 洗浄部 4 ワックス塗付部 5 乾燥部 7a,7b ローラコンベヤ(搬送装置) 10a,10b 揺動ブラシ 11 トップブラシ 12a,12b サイドブラシ 17 縦軸心
Claims (1)
- 【請求項1】 床面に門形状の据置型洗車機本体を設置
し、この洗車機本体の前部に洗浄部を形成し、中間部に
ワックス塗付部を形成し、後部に乾燥部を形成し、上記
洗浄部に、前後方向に揺動自在な縦軸心を中心にして回
転する左右一対の揺動ブラシと、昇降自在なトップブラ
シと、左右一対のサイドブラシとを設け、少なくとも一
方の揺動ブラシを対向する他方の揺動ブラシに対して接
近離間自在にし、少なくとも一方のサイドブラシを対向
する他方のサイドブラシに対して接近離間自在にし、上
記洗車機本体内に、被洗浄車両を前方から洗車機本体内
に搬入するとともに洗車機本体内から後方へ搬出する搬
送装置を設けたことを特徴とする洗車機。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5198713A JPH0752762A (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | 洗車機 |
| US08/261,330 US5432974A (en) | 1993-07-20 | 1994-06-16 | Car washing machine |
| AU64767/94A AU668650C (en) | 1993-07-20 | 1994-06-16 | Car washing machine |
| CN94108399A CN1046239C (zh) | 1993-07-20 | 1994-07-18 | 汽车擦洗机 |
| KR1019940017728A KR0155604B1 (ko) | 1993-07-20 | 1994-07-20 | 세차기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5198713A JPH0752762A (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | 洗車機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0752762A true JPH0752762A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16395777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5198713A Pending JPH0752762A (ja) | 1993-07-20 | 1993-08-11 | 洗車機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752762A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012144116A (ja) * | 2011-01-11 | 2012-08-02 | Daifuku Co Ltd | 洗車機 |
| JP2014184770A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Daifuku Co Ltd | 洗車機 |
| CN112706724A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-04-27 | 勾燕茹 | 一种建筑工地用洗轮机 |
-
1993
- 1993-08-11 JP JP5198713A patent/JPH0752762A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012144116A (ja) * | 2011-01-11 | 2012-08-02 | Daifuku Co Ltd | 洗車機 |
| JP2014184770A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Daifuku Co Ltd | 洗車機 |
| CN112706724A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-04-27 | 勾燕茹 | 一种建筑工地用洗轮机 |
| CN112706724B (zh) * | 2021-02-05 | 2023-04-14 | 吉林吉化华强建设有限责任公司 | 一种建筑工地用洗轮机 |
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