JPH0752960Y2 - 横型ブラインド - Google Patents
横型ブラインドInfo
- Publication number
- JPH0752960Y2 JPH0752960Y2 JP3266691U JP3266691U JPH0752960Y2 JP H0752960 Y2 JPH0752960 Y2 JP H0752960Y2 JP 3266691 U JP3266691 U JP 3266691U JP 3266691 U JP3266691 U JP 3266691U JP H0752960 Y2 JPH0752960 Y2 JP H0752960Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- horizontal
- slat
- ladder
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Blinds (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は横型ブラインド用に関
し、詳しくはスラットが略垂直の姿勢となるまで回動で
きるようにした横型ブラインドに関するものである。
し、詳しくはスラットが略垂直の姿勢となるまで回動で
きるようにした横型ブラインドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、多数の水平なスラットを上下
に間隔を隔てて支持するようにした横型ブラインド、具
体的には、前後一対の垂直コード部分と上下に間隔を隔
ててこれらの垂直コード部分を水平に連結する複数の水
平コード部分とより成る梯子形のラダーコードを、垂直
コード部分の下端に連結したボトムレールを水平な姿勢
で支持するように水平方向の2乃至それ以上の位置に隔
設して配置すると共に、これら水平に隔設されたラダー
コードの各段の水平コード部分に渡り長尺薄板状のスラ
ットを支持させることで、上下に間隔を隔てた多数のス
ラットからなるスラット群を形成させ、上記各ラダーコ
ードの前後の垂直コード部分を同期して相対的に昇降さ
せることで、上記スラット群を回動させて遮光調節を行
なうようにした横型ブラインドはよく知られているが、
一般的な横型ブラインドは、垂直コード部分の下端をテ
ープホルダーによってボトムレールの両側縁に固定して
いるものが通常である。
に間隔を隔てて支持するようにした横型ブラインド、具
体的には、前後一対の垂直コード部分と上下に間隔を隔
ててこれらの垂直コード部分を水平に連結する複数の水
平コード部分とより成る梯子形のラダーコードを、垂直
コード部分の下端に連結したボトムレールを水平な姿勢
で支持するように水平方向の2乃至それ以上の位置に隔
設して配置すると共に、これら水平に隔設されたラダー
コードの各段の水平コード部分に渡り長尺薄板状のスラ
ットを支持させることで、上下に間隔を隔てた多数のス
ラットからなるスラット群を形成させ、上記各ラダーコ
ードの前後の垂直コード部分を同期して相対的に昇降さ
せることで、上記スラット群を回動させて遮光調節を行
なうようにした横型ブラインドはよく知られているが、
一般的な横型ブラインドは、垂直コード部分の下端をテ
ープホルダーによってボトムレールの両側縁に固定して
いるものが通常である。
【0003】しかしこのような型式の横型ブラインド
は、ボトムレールを支持するラダーコードの垂直コード
部分の連結の構造や、ボトムレールの重心位置の関係か
ら、前後の垂直コードを相対的に昇降させても、スラッ
ト群を各スラットが垂直の姿勢をなすまで回動させるこ
とが出来ないのが普通であり、特に天窓や傾斜窓に取り
付けるブラインドでは、窓面に沿ってスラット群を支持
するガイドワイヤーによってその傾向は一層顕著であ
る。
は、ボトムレールを支持するラダーコードの垂直コード
部分の連結の構造や、ボトムレールの重心位置の関係か
ら、前後の垂直コードを相対的に昇降させても、スラッ
ト群を各スラットが垂直の姿勢をなすまで回動させるこ
とが出来ないのが普通であり、特に天窓や傾斜窓に取り
付けるブラインドでは、窓面に沿ってスラット群を支持
するガイドワイヤーによってその傾向は一層顕著であ
る。
【0004】本考案者は、このような問題を解消して、
スラットが略垂直の姿勢となるまで回動できるようにし
た横型ブラインドを提供するために、ボトムレール内に
長尺方向の軸回りに回転自在なボトムドラムを設け、上
記ラダーコードの前後の垂直コード部分それぞれを、ボ
トムレールの上面に設けた挿通孔を通してボトムレール
内に導入すると共に、上記回転自在なボトムドラムの周
面を転回してこれら前後の垂直コード部分を両者一体に
連結させたという構造を成す横型ブラインドを開発し
た。このような構成により、ボトムレールはスラット群
の回動姿勢にかかわらず常に水平な姿勢を維持できるの
で、スラットの垂直姿勢となるまでの回動が実現できる
ものとなった。
スラットが略垂直の姿勢となるまで回動できるようにし
た横型ブラインドを提供するために、ボトムレール内に
長尺方向の軸回りに回転自在なボトムドラムを設け、上
記ラダーコードの前後の垂直コード部分それぞれを、ボ
トムレールの上面に設けた挿通孔を通してボトムレール
内に導入すると共に、上記回転自在なボトムドラムの周
面を転回してこれら前後の垂直コード部分を両者一体に
連結させたという構造を成す横型ブラインドを開発し
た。このような構成により、ボトムレールはスラット群
の回動姿勢にかかわらず常に水平な姿勢を維持できるの
で、スラットの垂直姿勢となるまでの回動が実現できる
ものとなった。
【0005】また類似した構成の横型ブラインドは、実
公昭58−28157号によっても開示されているが、
この例の構造では、昇降コードをラダーコードと同じ位
置に取り付けることができず、従ってラダーコードと昇
降コードを別々の位置に設けるため外観的に好ましくな
いことや、ブラインドの組み立て作業性も悪いという問
題がある。
公昭58−28157号によっても開示されているが、
この例の構造では、昇降コードをラダーコードと同じ位
置に取り付けることができず、従ってラダーコードと昇
降コードを別々の位置に設けるため外観的に好ましくな
いことや、ブラインドの組み立て作業性も悪いという問
題がある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述したい
ずれの型式の横型ブラインドについても、その構造を実
際のブラインドにそのまま適用した場合には次のような
問題のあることが認められた。
ずれの型式の横型ブラインドについても、その構造を実
際のブラインドにそのまま適用した場合には次のような
問題のあることが認められた。
【0007】すなわち、スラット群を略垂直な姿勢とな
るまでの回動を可能とするために、上述の如く、ラダー
コードの垂直コード部分によって回動自在のドラム等を
介して支持させて、ボトムレールを常に水平姿勢に維持
させるようにした場合には、水平姿勢のボトムレールに
対しスラットが例えば360度回転することになり、こ
のためラダーコードの垂直コード部分がボトムレールに
導入される部分で前後の間隔が狭められていることに起
因して、このラダーコードの垂直コード部分がスラット
群の最下段のスラットの幅方向端部によって擦れ、これ
が繰り返されると垂直コード部分が切断されてしまうと
いう問題を招くことがある。
るまでの回動を可能とするために、上述の如く、ラダー
コードの垂直コード部分によって回動自在のドラム等を
介して支持させて、ボトムレールを常に水平姿勢に維持
させるようにした場合には、水平姿勢のボトムレールに
対しスラットが例えば360度回転することになり、こ
のためラダーコードの垂直コード部分がボトムレールに
導入される部分で前後の間隔が狭められていることに起
因して、このラダーコードの垂直コード部分がスラット
群の最下段のスラットの幅方向端部によって擦れ、これ
が繰り返されると垂直コード部分が切断されてしまうと
いう問題を招くことがある。
【0008】そこで本考案は、このようなスラット端部
によるラダーコードの擦れによる切断の問題を解消でき
るようにした新規な横型ブラインドの提供を目的として
なされたものである。
によるラダーコードの擦れによる切断の問題を解消でき
るようにした新規な横型ブラインドの提供を目的として
なされたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本考案者は、前後一対の垂直コード部分と、
上下に間隔を隔ててこれらの垂直コード部分を水平に連
結する複数の水平コード部分とより成る梯子形のラダー
コードを、垂直コード部分の下端に連結したボトムレー
ルを水平な姿勢で支持するように水平方向の2乃至それ
以上の位置に隔設して配置すると共に、これら水平に隔
設されたラダーコードの各段の水平コード部分に渡り長
尺薄板状のスラットを支持させることで、上下に間隔を
隔てた多数のスラットからなるスラット群を形成させ、
上記各ラダーコードの前後の垂直コード部分を同期して
相対的に昇降させることで、上記スラット群を回動させ
て遮光調節を行なうようにした横型ブラインドにおい
て、上記ボトムレール内の幅方向略中央位置に長尺方向
の軸回りに回転自在なボトムドラムを設け、上記ラダー
コードの前後の垂直コード部分それぞれを、ボトムレー
ルの上面に設けた挿通孔を通してボトムレール内に導入
すると共に、上記回転自在なボトムドラムの周面を転回
してこれら前後の垂直コード部分を両者一体に連結さ
せ、更に上記スラット群の最下段のスラットには、この
スラットの幅方向両側端部がラダーコードの垂直略部分
と滑らかな曲面で接触する曲面部を設けたことを特徴と
する横型ブラインドを完成した。
るために、本考案者は、前後一対の垂直コード部分と、
上下に間隔を隔ててこれらの垂直コード部分を水平に連
結する複数の水平コード部分とより成る梯子形のラダー
コードを、垂直コード部分の下端に連結したボトムレー
ルを水平な姿勢で支持するように水平方向の2乃至それ
以上の位置に隔設して配置すると共に、これら水平に隔
設されたラダーコードの各段の水平コード部分に渡り長
尺薄板状のスラットを支持させることで、上下に間隔を
隔てた多数のスラットからなるスラット群を形成させ、
上記各ラダーコードの前後の垂直コード部分を同期して
相対的に昇降させることで、上記スラット群を回動させ
て遮光調節を行なうようにした横型ブラインドにおい
て、上記ボトムレール内の幅方向略中央位置に長尺方向
の軸回りに回転自在なボトムドラムを設け、上記ラダー
コードの前後の垂直コード部分それぞれを、ボトムレー
ルの上面に設けた挿通孔を通してボトムレール内に導入
すると共に、上記回転自在なボトムドラムの周面を転回
してこれら前後の垂直コード部分を両者一体に連結さ
せ、更に上記スラット群の最下段のスラットには、この
スラットの幅方向両側端部がラダーコードの垂直略部分
と滑らかな曲面で接触する曲面部を設けたことを特徴と
する横型ブラインドを完成した。
【0010】
【実施例】以下本考案を図面に示す実施例に基づいて説
明する。
明する。
【0011】図面において、1は横型ブラインドの水平
スラットを示し、この水平スラットの多数が、例えば水
平方向に離間して隔設されたラダーコード2の各段の水
平コード部分2cに渡ってその上に支持され、全体とし
て、上下に一定間隔を隔てたスラットの多数から成るス
ラット群が形成される。上記ラダーコード2は、前後一
対の垂直コード部分2a,2bと、これらの垂直コード
部分を上下に間隔を隔てて水平に連結する水平コード部
分2cより成る梯子形に設けられたコードであり、その
上端は、例えばヘッドボックス(図示せず)内のチルト
ドラム(図示せず)に巻回して繋着されている。
スラットを示し、この水平スラットの多数が、例えば水
平方向に離間して隔設されたラダーコード2の各段の水
平コード部分2cに渡ってその上に支持され、全体とし
て、上下に一定間隔を隔てたスラットの多数から成るス
ラット群が形成される。上記ラダーコード2は、前後一
対の垂直コード部分2a,2bと、これらの垂直コード
部分を上下に間隔を隔てて水平に連結する水平コード部
分2cより成る梯子形に設けられたコードであり、その
上端は、例えばヘッドボックス(図示せず)内のチルト
ドラム(図示せず)に巻回して繋着されている。
【0012】また、ラダーコード2の下端にはボトムレ
ール3が配置され、このラダーコード2の下端とボトム
レール3は次のように連結されている。すなわち、ボト
ムレール3は筒殻状の中空形状に設けられていて、ラダ
ーコード2を連結すべき位置の上面中央部分には開口3
aが形成されている。ボトムレール3の内部にはドラム
受4が内装固定され、その上部の突出部5は上記開口3
aから外部に若干突出するようにされている。6はボト
ムドラムであり、このドラム受4により長尺方向(図1
の紙面に垂直な方向)の軸回りに回転自在に支持されて
いる。そして、ドラム受4の突出部5の前後両側には、
上記ラダーコードの前後の垂直コード部分2a,2bを
ボトムレール内部に導入する挿通孔9が形成されてい
て、これらの垂直コード部分2a,2bはこの挿通孔9
からドラム受4内に入り、ボトムドラム6を周って、一
本となるように一体化されている(図1参照)。これに
よって、前後一対の垂直コード部分2a,2bとボトム
レール3は、回転自在なボトムドラム6を介して連結さ
れ、前後の垂直コード部分を互いに相対的に昇降させた
場合にも常に水平な姿勢を維持することができ、したが
って、スラット群を略垂直な姿勢となるまで前後の垂直
コード部分を相対的に昇降することが可能となる。な
お、昇降コードの前後の垂直コード部分2a,2bをボ
トムドラム3内に導入するための挿通孔9部分には、コ
ードと接触する位置に低摩擦部材7を組み付けておくこ
とで、同コードが擦り切れるのを防止するように構成す
ることが好ましい。
ール3が配置され、このラダーコード2の下端とボトム
レール3は次のように連結されている。すなわち、ボト
ムレール3は筒殻状の中空形状に設けられていて、ラダ
ーコード2を連結すべき位置の上面中央部分には開口3
aが形成されている。ボトムレール3の内部にはドラム
受4が内装固定され、その上部の突出部5は上記開口3
aから外部に若干突出するようにされている。6はボト
ムドラムであり、このドラム受4により長尺方向(図1
の紙面に垂直な方向)の軸回りに回転自在に支持されて
いる。そして、ドラム受4の突出部5の前後両側には、
上記ラダーコードの前後の垂直コード部分2a,2bを
ボトムレール内部に導入する挿通孔9が形成されてい
て、これらの垂直コード部分2a,2bはこの挿通孔9
からドラム受4内に入り、ボトムドラム6を周って、一
本となるように一体化されている(図1参照)。これに
よって、前後一対の垂直コード部分2a,2bとボトム
レール3は、回転自在なボトムドラム6を介して連結さ
れ、前後の垂直コード部分を互いに相対的に昇降させた
場合にも常に水平な姿勢を維持することができ、したが
って、スラット群を略垂直な姿勢となるまで前後の垂直
コード部分を相対的に昇降することが可能となる。な
お、昇降コードの前後の垂直コード部分2a,2bをボ
トムドラム3内に導入するための挿通孔9部分には、コ
ードと接触する位置に低摩擦部材7を組み付けておくこ
とで、同コードが擦り切れるのを防止するように構成す
ることが好ましい。
【0013】なおドラム受4の突出部5には、ボトムレ
ールを上方に引き上げる操作を行なうことでスラット群
を畳み上げるようにするいわゆる昇降コード8が連結固
定される(図1参照)。またこのためにスラット1には
昇降コード挿通穴1aが形成されている(図2参照)。
ールを上方に引き上げる操作を行なうことでスラット群
を畳み上げるようにするいわゆる昇降コード8が連結固
定される(図1参照)。またこのためにスラット1には
昇降コード挿通穴1aが形成されている(図2参照)。
【0014】次に本考案の特徴的な構成であるスラット
クリップ10、及びその組付け構造について説明する。
クリップ10、及びその組付け構造について説明する。
【0015】本例のスラットクリップ10は、平面コ字
状をなしていて、そのコの字の両腕部分を繋ぐ方向の外
寸法が略スラットの幅寸法と一致する長さとなるように
設けられている。そして上記両腕部分それぞれの外縁に
は、スラット長尺方向に小さな隙間を隔てて二つ(第
1,第2)のフック状のスラット抱持部12,13が形
成されている。ここでこれらのスラット抱持部12,1
3の間の上記小さな隙間は、この隙間部分にラダーコー
ド2の最下段の水平コード部分2cが入るようにすれば
よいものである。またスラット抱持部12,13はスラ
ットの幅方向縁部を抱き込んで外れないようにされる。
そしてこの隙間部分の外縁は、ラダーコード2の垂直コ
ード部分2a,2bに対して滑らかな曲面で接触するよ
うに曲面部14が形成されている。
状をなしていて、そのコの字の両腕部分を繋ぐ方向の外
寸法が略スラットの幅寸法と一致する長さとなるように
設けられている。そして上記両腕部分それぞれの外縁に
は、スラット長尺方向に小さな隙間を隔てて二つ(第
1,第2)のフック状のスラット抱持部12,13が形
成されている。ここでこれらのスラット抱持部12,1
3の間の上記小さな隙間は、この隙間部分にラダーコー
ド2の最下段の水平コード部分2cが入るようにすれば
よいものである。またスラット抱持部12,13はスラ
ットの幅方向縁部を抱き込んで外れないようにされる。
そしてこの隙間部分の外縁は、ラダーコード2の垂直コ
ード部分2a,2bに対して滑らかな曲面で接触するよ
うに曲面部14が形成されている。
【0016】このようなスラットクリップ10を、ラダ
ーコード2の最下段の水平コード部分2cに位置するス
ラット1に組み付けることによって、スラット1の幅方
向端部はラダーコードに直接接触することがなくなっ
て、曲面部14で接触することになり、これにより、ス
ラット群を略垂直な姿勢まで回動させるようにしても、
金属製の薄板であるスラット1によってラダーコード2
の垂直コード部分2a,2bが切断されるということが
なくなる。また本例のスラットクリップ10は、一対の
小さな隙間を隔てた抱持部12,13の間に最下段の水
平コード部分2cを位置させることになるので、ラダー
コード2とスラットクリップ10が位置ずれすることが
ない。従って、上記した曲面部14による垂直コード部
分との接触状態が常に維持されるという効果がある。
ーコード2の最下段の水平コード部分2cに位置するス
ラット1に組み付けることによって、スラット1の幅方
向端部はラダーコードに直接接触することがなくなっ
て、曲面部14で接触することになり、これにより、ス
ラット群を略垂直な姿勢まで回動させるようにしても、
金属製の薄板であるスラット1によってラダーコード2
の垂直コード部分2a,2bが切断されるということが
なくなる。また本例のスラットクリップ10は、一対の
小さな隙間を隔てた抱持部12,13の間に最下段の水
平コード部分2cを位置させることになるので、ラダー
コード2とスラットクリップ10が位置ずれすることが
ない。従って、上記した曲面部14による垂直コード部
分との接触状態が常に維持されるという効果がある。
【0017】なお、上記例は、スラットクリップをラダ
ーコードの最下段の水平コード部分に組み付ける場合と
して説明したが、このスラットクリップを最下段の水平
コード部分だけでなく、最上段の水平コード部分にも併
せて組み付けるようにすることも好ましい。
ーコードの最下段の水平コード部分に組み付ける場合と
して説明したが、このスラットクリップを最下段の水平
コード部分だけでなく、最上段の水平コード部分にも併
せて組み付けるようにすることも好ましい。
【0018】また、上記例はラダーコードの垂直コード
部分にスラットの鋭利な縁部が接触しないように曲面部
をもったスラットクリップを組み付ける場合を説明して
いるが、この曲面部をスラット自身に形成させてスラッ
トクリップを省略することも可能である。
部分にスラットの鋭利な縁部が接触しないように曲面部
をもったスラットクリップを組み付ける場合を説明して
いるが、この曲面部をスラット自身に形成させてスラッ
トクリップを省略することも可能である。
【0019】
【考案の効果】本考案は、スラットが垂直の姿勢となる
まで回動できることによって遮光性を高めることができ
るという横型ブラインドとしての優れた効果を奏すると
共に、このような構成を実現する場合に、ラダーコード
の垂直コード部分がスラット群の最下段のスラットの幅
方向端部によって擦れて垂直コード部分が切断されてし
まうという問題を有効に解消できるという効果がある。
まで回動できることによって遮光性を高めることができ
るという横型ブラインドとしての優れた効果を奏すると
共に、このような構成を実現する場合に、ラダーコード
の垂直コード部分がスラット群の最下段のスラットの幅
方向端部によって擦れて垂直コード部分が切断されてし
まうという問題を有効に解消できるという効果がある。
【0020】そして、天窓や傾斜窓のようにボトムレー
ルの回転がガイドワイヤーによって規制されてしまうよ
うなブラインドにおいて、本考案は特に有効に発揮され
るという効果がある。
ルの回転がガイドワイヤーによって規制されてしまうよ
うなブラインドにおいて、本考案は特に有効に発揮され
るという効果がある。
【図1】本考案よりなる横型ブラインドの縦断側面図を
示した図である。
示した図である。
【図2】図1の横型ブラインドの特徴的な構成部分を、
一部省略した斜視断面で示した図である。
一部省略した斜視断面で示した図である。
【符合の説明】1・・・・スラット、2・・・・ラダーコード、
2a・・・・前垂直コード部分、2b・・・・後垂直コード部
分、2c・・・・水平コード部分、3・・・・ボトムレール、3
a・・・・開口、4・・・・ボトムドラム受、5・・・・突出部、6
・・・・ボトムドラム、7・・・・低摩擦部材、8・・・・昇降コー
ド、9・・・・挿通孔、10・・・・スラットクリップ、11・・
・・クリップ本体、12・・・・第1のスラット抱持部、13
・・・・第2のスラット抱持部、14・・・・曲面部。
2a・・・・前垂直コード部分、2b・・・・後垂直コード部
分、2c・・・・水平コード部分、3・・・・ボトムレール、3
a・・・・開口、4・・・・ボトムドラム受、5・・・・突出部、6
・・・・ボトムドラム、7・・・・低摩擦部材、8・・・・昇降コー
ド、9・・・・挿通孔、10・・・・スラットクリップ、11・・
・・クリップ本体、12・・・・第1のスラット抱持部、13
・・・・第2のスラット抱持部、14・・・・曲面部。
Claims (5)
- 【請求項1】 前後一対の垂直コード部分と、上下に間
隔を隔ててこれらの垂直コード部分を水平に連結する複
数の水平コ―ド部分とより成る梯子形のラダーコード
を、垂直コード部分の下端に連結したボトムレールを水
平な姿勢で支持するように水平方向の2乃至それ以上の
位置に隔設して配置すると共に、これら水平に隔設され
たラダーコードの各段の水平コード部分に渡り長尺薄板
状のスラットを支持させることで、上下に間隔を隔てた
多数のスラットからなるスラット群を形成させ、上記各
ラダーコードの前後の垂直コード部分を同期して相対的
に昇降させることで、上記スラット群を回動させて遮光
調節を行なうようにした横型ブラインドにおいて、 上記ボトムレール内の幅方向略中央位置に長尺方向の軸
回りに回転自在にボトムドラムを設け、上記ラダーコー
ドの前後の垂直コード部分それぞれを、ボトムレールの
上面に設けた挿通孔を通してボトムレール内に導入する
と共に、上記回転自在なボトムドラムの周面を転回して
これら前後の垂直コード部分を両者一体に連結させ、更
に上記スラット群の最下段のスラットには、このスラッ
トの幅方向両側端部がラダーコードの垂直コード部分と
滑らかな曲面で接触する曲面部を設けたことを特徴とす
る横型ブラインド。 - 【請求項2】 請求項1において、スラットの軸方向両
側端部がラダーコードの垂直コード部分と滑らかな曲面
で接触する曲面部は、スラットに組み付けたスラットク
リップにより形成されることを特徴とする横型ブライン
ド。 - 【請求項3】 請求項2において、スラットクリップ
は、スラットの幅方向端部を抱持する抱持部と、ラダー
コードの垂直コード部分と滑らかな曲面で接触する曲面
部とを有し、該抱持部にはラダーコードの水平コード部
分を位置決めする水平方向位置決め部を設けたことを特
徴とする横型ブラインド。 - 【請求項4】 請求項3において、スラットの幅方向端
部を抱持する抱持部が水平方向に隔設形成されていて、
この水平方向に隔設された抱持部の間にラダーコードの
水平コード部分を位置させることで、上記曲面部とラダ
ーコードの水平コード部分を位置決めすることを特徴と
する横型ブラインド。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかにおいて、ラ
ダーコードの前後の垂直コード部分に接触する上記挿通
孔の面は、低摩擦係数の部材によって形成されているこ
とを特徴とする横型ブラインド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3266691U JPH0752960Y2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 横型ブラインド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3266691U JPH0752960Y2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 横型ブラインド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0498997U JPH0498997U (ja) | 1992-08-26 |
| JPH0752960Y2 true JPH0752960Y2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=31767746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3266691U Expired - Lifetime JPH0752960Y2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 横型ブラインド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752960Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-01-30 JP JP3266691U patent/JPH0752960Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0498997U (ja) | 1992-08-26 |
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