JPH0753035Y2 - 分岐管継手取付構造 - Google Patents
分岐管継手取付構造Info
- Publication number
- JPH0753035Y2 JPH0753035Y2 JP1991036196U JP3619691U JPH0753035Y2 JP H0753035 Y2 JPH0753035 Y2 JP H0753035Y2 JP 1991036196 U JP1991036196 U JP 1991036196U JP 3619691 U JP3619691 U JP 3619691U JP H0753035 Y2 JPH0753035 Y2 JP H0753035Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hoop
- branch pipe
- pipe joint
- hole
- fixing hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は主管に分岐管継手を取付
る構造に関するものである。
る構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は図7に示すように管継手本体(21
A) と、該管継手本体(21A) の根端部に周設されるスカ
ート部(22A) とからなる分岐管継手(2A)を主管(1A)の側
面の分岐管接続部に取付けるには、鋼鉄製のワイヤ(3A)
が使用されていた。
A) と、該管継手本体(21A) の根端部に周設されるスカ
ート部(22A) とからなる分岐管継手(2A)を主管(1A)の側
面の分岐管接続部に取付けるには、鋼鉄製のワイヤ(3A)
が使用されていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら該鋼鉄製
のワイヤは腐食され易く、また弾性に乏しく締付力も大
きく出来ないと云う問題点があった(実公平1−307
14号)。
のワイヤは腐食され易く、また弾性に乏しく締付力も大
きく出来ないと云う問題点があった(実公平1−307
14号)。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は上記従来の課題
を解決するための手段として、管継手本体(21)と、該管
継手本体(21)の根端部に周設されるスカート部(22)とか
らなり、該スカート部(22)には外側に配置される通し孔
(24)と、内側に配置される固定孔(25)と、該固定孔(25)
上に若干の遊びをもたせて支持されている軸棒(27)とか
らなるバックル機構(23)を設けた分岐管継手(2) を該ス
カート部(22)を介して主管(1) の側面の分岐管接続部に
当接し、該バックル機構(23)の通し孔(24)に主管の周り
に巻着したポリプロピレンフープ(3) の一端を外側から
通し、更に内側から固定孔(25)に通して軸棒(27)に巻付
けて再び外側から該固定孔(25)に通してから内側から該
通し孔(24)に通して締付けることによって該スカート部
(22)と該主管(1) の周囲とをポリプロピレンフープ(3)
によって締結した分岐管継手(2) 取付構造を提供するも
のである。
を解決するための手段として、管継手本体(21)と、該管
継手本体(21)の根端部に周設されるスカート部(22)とか
らなり、該スカート部(22)には外側に配置される通し孔
(24)と、内側に配置される固定孔(25)と、該固定孔(25)
上に若干の遊びをもたせて支持されている軸棒(27)とか
らなるバックル機構(23)を設けた分岐管継手(2) を該ス
カート部(22)を介して主管(1) の側面の分岐管接続部に
当接し、該バックル機構(23)の通し孔(24)に主管の周り
に巻着したポリプロピレンフープ(3) の一端を外側から
通し、更に内側から固定孔(25)に通して軸棒(27)に巻付
けて再び外側から該固定孔(25)に通してから内側から該
通し孔(24)に通して締付けることによって該スカート部
(22)と該主管(1) の周囲とをポリプロピレンフープ(3)
によって締結した分岐管継手(2) 取付構造を提供するも
のである。
【0005】
【作用】ポリプロピレンは腐蝕性なく軽く、そして適度
な摩擦係数と剛性と弾性とを有し、しかも安価である。
したがってこのようなポリプロピレンを材料とするフー
プ(3) を主管(1) に巻着し、該分岐管継手(2) のスカー
ト部(22)のバックル機構(23)の通し孔(24)に該フープ
(3) の一端を外側から通し、更に内側から固定孔(25)に
通して軸棒(27)に巻付け、再び外側から該固定孔(25)に
通した上で内側から通し孔(24)に通して締付ければ、上
記したような適度な摩擦係数によりフープ(3) はゆるま
ず、しかも上記したような適度な剛性と弾性とによって
分岐管継手(2) と主管(1) は強固に締結される。またフ
ープ(3) を主管(1) の下を通す時でも変形しにくいから
通し易い。
な摩擦係数と剛性と弾性とを有し、しかも安価である。
したがってこのようなポリプロピレンを材料とするフー
プ(3) を主管(1) に巻着し、該分岐管継手(2) のスカー
ト部(22)のバックル機構(23)の通し孔(24)に該フープ
(3) の一端を外側から通し、更に内側から固定孔(25)に
通して軸棒(27)に巻付け、再び外側から該固定孔(25)に
通した上で内側から通し孔(24)に通して締付ければ、上
記したような適度な摩擦係数によりフープ(3) はゆるま
ず、しかも上記したような適度な剛性と弾性とによって
分岐管継手(2) と主管(1) は強固に締結される。またフ
ープ(3) を主管(1) の下を通す時でも変形しにくいから
通し易い。
【0006】
【実施例】本考案を図1〜図3に示す一実施例によって
説明すれば、分岐管継手(2)は管継手本体(21)と、該管
継手本体(21)の根端部に周設されるスカート部(22)とか
らなり、該スカート部(22)は該分岐管継手(2) が適用さ
れる主管(1)の円周に適合するような円弧状にされてい
る。該スカート部(22)の四隅にはバックル機構(23)が設
けられており、該バックル機構(23)は外側に配置されて
いるフープの通し孔(24)と、内側に配置される固定孔(2
5)と、該固定孔(25)上に両端を軸受(26,26) によって上
下に若干の遊びをもたせて支持されている軸棒(27)とか
らなり、該通し孔(24)と該固定孔(25)との間のスカート
部分には隆起部(28)が形成されており、また該軸棒(27)
の両側にはスカート部(22)から抜け止め突部(29,29) が
形成されている。
説明すれば、分岐管継手(2)は管継手本体(21)と、該管
継手本体(21)の根端部に周設されるスカート部(22)とか
らなり、該スカート部(22)は該分岐管継手(2) が適用さ
れる主管(1)の円周に適合するような円弧状にされてい
る。該スカート部(22)の四隅にはバックル機構(23)が設
けられており、該バックル機構(23)は外側に配置されて
いるフープの通し孔(24)と、内側に配置される固定孔(2
5)と、該固定孔(25)上に両端を軸受(26,26) によって上
下に若干の遊びをもたせて支持されている軸棒(27)とか
らなり、該通し孔(24)と該固定孔(25)との間のスカート
部分には隆起部(28)が形成されており、また該軸棒(27)
の両側にはスカート部(22)から抜け止め突部(29,29) が
形成されている。
【0007】 上記構成において、主管(1) の側面の分
岐管接続部には連絡孔(11)を設けておき、また一対のポ
リプロビレンフープ(3,3) の一端を夫々分岐管継手(2)
のスカート部(22)の一端にあるバックル機構(23)に止着
する。即ち該フープ(3) の一端を外側から該バックル機
構(23)の通し孔(24)に通し、次いで隆起部(28)を介して
内側から固定孔(25)に通して軸棒(27)に巻付け、それか
ら再び外側から固定孔(25)に通した上で内側から隆起部
(28)を介して通し孔(24)に通して締めつければ、該フー
プ(3) は該軸棒(27)と固定孔(25)の周囲とにより挾圧さ
れる。
岐管接続部には連絡孔(11)を設けておき、また一対のポ
リプロビレンフープ(3,3) の一端を夫々分岐管継手(2)
のスカート部(22)の一端にあるバックル機構(23)に止着
する。即ち該フープ(3) の一端を外側から該バックル機
構(23)の通し孔(24)に通し、次いで隆起部(28)を介して
内側から固定孔(25)に通して軸棒(27)に巻付け、それか
ら再び外側から固定孔(25)に通した上で内側から隆起部
(28)を介して通し孔(24)に通して締めつければ、該フー
プ(3) は該軸棒(27)と固定孔(25)の周囲とにより挾圧さ
れる。
【0008】 上記分岐管継手(2) は主管(1) の分岐管
接続部上に設置され、該分岐管継手(2) に止着されてい
る一対のフープ(3,3) を該主管(1)の周りに巻き付けた
上でその自由端を該分岐管継手(2) の他端にあるバック
ル機構(23,23) に夫々止着する。即ち該フープ(3,3) の
自由端を外側から該バックル機構(23)の通し孔(24)に通
し、次いで隆起部(28)を介して内側から固定孔(25)に通
して軸棒(27)に巻付け、それから再び外側から固定孔(2
5)に通した上で内側から隆起部(28)を介して通し孔(24)
に通して締めつければ、該フープ(3) は該軸棒(27)と固
定孔(25)の周囲とにより挾圧されゆるまなくなる。この
ようにして該分岐管継手(2) は一対のフープ(3,3) によ
って主管(1) の分岐管接続部に固定される。該フープ
(3,3) は適度な剛性を有しているから、該フープ(3,3)
を主管(1) の周りに巻き付ける際主管(1) の下を通し易
い。またフープ(3) を締めつける際フープ(3) は若干伸
びてその弾性により大きな締結力が得られ、そして該フ
ープ(3) は適度な摩擦係数を有するのでゆるまない。
接続部上に設置され、該分岐管継手(2) に止着されてい
る一対のフープ(3,3) を該主管(1)の周りに巻き付けた
上でその自由端を該分岐管継手(2) の他端にあるバック
ル機構(23,23) に夫々止着する。即ち該フープ(3,3) の
自由端を外側から該バックル機構(23)の通し孔(24)に通
し、次いで隆起部(28)を介して内側から固定孔(25)に通
して軸棒(27)に巻付け、それから再び外側から固定孔(2
5)に通した上で内側から隆起部(28)を介して通し孔(24)
に通して締めつければ、該フープ(3) は該軸棒(27)と固
定孔(25)の周囲とにより挾圧されゆるまなくなる。この
ようにして該分岐管継手(2) は一対のフープ(3,3) によ
って主管(1) の分岐管接続部に固定される。該フープ
(3,3) は適度な剛性を有しているから、該フープ(3,3)
を主管(1) の周りに巻き付ける際主管(1) の下を通し易
い。またフープ(3) を締めつける際フープ(3) は若干伸
びてその弾性により大きな締結力が得られ、そして該フ
ープ(3) は適度な摩擦係数を有するのでゆるまない。
【0009】 上記実施例以外、図4に示すように分岐
管継手(2) のス カート部(22)の中央部前後に二重軸受(2
6C) を設けたバックル機構(23C) を 設けてもよい。該バ
ックル機構(23C) は両側に一対のフープ(3,3) の通し孔
(24C,24C) を設け、中央部に一対の固定孔(25C,25C) を
設け、その上に二重 軸受(26C) に上下に若干の遊びをも
たせて軸棒(27C,27C) を支持させ、該バ ックル機構(23
C) にフープ(3,3) の両端を止着する。
管継手(2) のス カート部(22)の中央部前後に二重軸受(2
6C) を設けたバックル機構(23C) を 設けてもよい。該バ
ックル機構(23C) は両側に一対のフープ(3,3) の通し孔
(24C,24C) を設け、中央部に一対の固定孔(25C,25C) を
設け、その上に二重 軸受(26C) に上下に若干の遊びをも
たせて軸棒(27C,27C) を支持させ、該バ ックル機構(23
C) にフープ(3,3) の両端を止着する。
【0010】 更に本考案では図5および図6に示すよ
うにフープ通し 孔(24D) と、固定孔(25D) と、該固定孔
(25D) 上に軸受(26D) によって上下 に若干の遊びをもた
せて支持されている軸棒(27D) とからなるバックル機構
(23D) をフープ(3) の一端に取付けておいてもよい。
うにフープ通し 孔(24D) と、固定孔(25D) と、該固定孔
(25D) 上に軸受(26D) によって上下 に若干の遊びをもた
せて支持されている軸棒(27D) とからなるバックル機構
(23D) をフープ(3) の一端に取付けておいてもよい。
【0011】 更に本考案では上記バックル機構を用い
ずフープ(3) の 両端を溶接してもよい。
ずフープ(3) の 両端を溶接してもよい。
【0012】
【考案の効果】
したがって、本考案においてはフープを
安価に提供出来、しかもフープは 主管に容易に巻付けら
れ、また大きな締結力が永続的に得られる。
安価に提供出来、しかもフープは 主管に容易に巻付けら
れ、また大きな締結力が永続的に得られる。
図1〜図3は本考案の一実施例を示すものである。
【図1】 平面図
【図2】 図1のA−A線に沿った断面図
【図3】 片側切欠き側面図
【図4】 他の実施例のバックル機構部分の断面図
【図5】 更に他の実施例のバックル機構部分の平面図
【図6】 上記実施例のバックル機構部分断面図
【図7】 従来例の説明図
1 主管 2 分岐管継手 21 管継手本体 22 スカート部 23 バックル機構 24 通し孔 25 固定孔 27 軸棒 3 ポリプロピレンフープ
Claims (1)
- 【請求項1】管継手本体と、該管継手本体の根端部に周
設されるスカート部とからなり、該スカート部には外側
に配置される通し孔と、内側に配置される固定孔と、該
固定孔上に若干の遊びをもたせて支持されている軸棒と
からなるバックル機構を設けた分岐管継手を該スカート
部を介して主管の側面の分岐管接続部に当接し、該バッ
クル機構の通し孔に主管の周りに巻着したポリプロピレ
ンフープの一端を外側から通し、更に内側から固定孔に
通して軸棒に巻付けて再び外側から該固定孔に通してか
ら内側から該通し孔に通して締付けることによって該ス
カート部と該主管の周囲とをポリプロピレンフープによ
って締結したことを特徴とする分岐管継手取付構造
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991036196U JPH0753035Y2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 分岐管継手取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991036196U JPH0753035Y2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 分岐管継手取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04121594U JPH04121594U (ja) | 1992-10-30 |
| JPH0753035Y2 true JPH0753035Y2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=31918192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991036196U Expired - Lifetime JPH0753035Y2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 分岐管継手取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0753035Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3026892U (ja) * | 1996-01-17 | 1996-07-23 | 旭紙管工業株式会社 | 紙管よりなるコーンバー |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP1991036196U patent/JPH0753035Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04121594U (ja) | 1992-10-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960528 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |