JPH075346Y2 - 弾性ベローズ - Google Patents
弾性ベローズInfo
- Publication number
- JPH075346Y2 JPH075346Y2 JP1989117888U JP11788889U JPH075346Y2 JP H075346 Y2 JPH075346 Y2 JP H075346Y2 JP 1989117888 U JP1989117888 U JP 1989117888U JP 11788889 U JP11788889 U JP 11788889U JP H075346 Y2 JPH075346 Y2 JP H075346Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sponge
- bellows
- elastic bellows
- laminated
- connecting pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims 1
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Landscapes
- Jigging Conveyors (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、機器の管体相互を接続するための弾性ベロー
ズに関する。
ズに関する。
[従来の技術] 従来、機器の管体相互たとえば振動コンベアの供給口と
ホッパー、排出口と固定排出管との接続や、ブロアの吸
気口や排気口と送気管との接続などに用いるベローズ
は、帆布、ゴム布などのシート材を必要な径と長さに応
じて筒状に形成させ、筒状を保持して撓みを持たせるた
めに、らせん状のスプリングを内蔵して、ちょうちん状
の凹凸面に構成させている。
ホッパー、排出口と固定排出管との接続や、ブロアの吸
気口や排気口と送気管との接続などに用いるベローズ
は、帆布、ゴム布などのシート材を必要な径と長さに応
じて筒状に形成させ、筒状を保持して撓みを持たせるた
めに、らせん状のスプリングを内蔵して、ちょうちん状
の凹凸面に構成させている。
また、内圧や外圧に対して強度の高い弾性ベローズとし
て、金属製の内輪と外輪を傾斜したゴム環で連結した皿
状体を向かい合わせに積層連結するものが用いられてい
る。(実公昭50−41405) [本考案が解決しようとする課題] しかるに、シート材を筒状に縫製あるいは接着した薄い
ベローズは、粉体機器とくに振動機械に用いると、ミシ
ン目から微粉が洩れ出したり、振動による機械的疲労や
シート相互の接触によって破れや孔を生じ易く、とくに
スプリングなどの金属線を用いたものでは金属との擦れ
合いによってその傾向が増大する。
て、金属製の内輪と外輪を傾斜したゴム環で連結した皿
状体を向かい合わせに積層連結するものが用いられてい
る。(実公昭50−41405) [本考案が解決しようとする課題] しかるに、シート材を筒状に縫製あるいは接着した薄い
ベローズは、粉体機器とくに振動機械に用いると、ミシ
ン目から微粉が洩れ出したり、振動による機械的疲労や
シート相互の接触によって破れや孔を生じ易く、とくに
スプリングなどの金属線を用いたものでは金属との擦れ
合いによってその傾向が増大する。
また、ベローズに撓みをもたせるため、ちょうちん状に
して内外形とも凹凸面を形成させているので、ベローズ
内を通る粉体や外部の塵などが凹部に堆積して機能低下
を生じさせ、保守に手数を要するなどの問題があった。
して内外形とも凹凸面を形成させているので、ベローズ
内を通る粉体や外部の塵などが凹部に堆積して機能低下
を生じさせ、保守に手数を要するなどの問題があった。
[課題を解決するための手段] このため本考案は、所定の内径と外径をそなえ、適宜厚
さの環状に形成したスポンジ素子を、所要の長さに応じ
て複数個積層し、相互の積層面で接着させてスポンジ素
子だけで筒状に形成してある。
さの環状に形成したスポンジ素子を、所要の長さに応じ
て複数個積層し、相互の積層面で接着させてスポンジ素
子だけで筒状に形成してある。
[作用] このため、軸方向およびねじり方向に対する撓みを十分
に保持し、内外面の凹凸をなくすことができ、積層面の
接着部が固くなって強度を保持させ、ふくらみやへこみ
を生じない。また、筒状体の端面が適当な幅をもってお
り、接続管との取り付けを容易にする。
に保持し、内外面の凹凸をなくすことができ、積層面の
接着部が固くなって強度を保持させ、ふくらみやへこみ
を生じない。また、筒状体の端面が適当な幅をもってお
り、接続管との取り付けを容易にする。
[実施例] 第1図に示す実施例において、1はベローズ、11はスポ
ンジ素子で、適宜の厚さをもった独立気泡のスポンジを
所要の径で環状に形成しており、このスポンジ素子を積
層して相互の積層面12を接着剤で接着して筒状に形成し
てある。このベローズ1を接続管2・3の端部外周にそ
れぞれ挿し込み、接続管端部との接合部13を接着剤で固
着させている。
ンジ素子で、適宜の厚さをもった独立気泡のスポンジを
所要の径で環状に形成しており、このスポンジ素子を積
層して相互の積層面12を接着剤で接着して筒状に形成し
てある。このベローズ1を接続管2・3の端部外周にそ
れぞれ挿し込み、接続管端部との接合部13を接着剤で固
着させている。
第2図は、接続管2・3が異なる径の場合を示す実施例
で、2個または3個ごとに径を変えたスポンジ素子11・
11′・11″を順次に積層している。径の異なるスポンジ
素子の種類は2種類でもよく、多種類にしてもよい。ま
た、それぞれの積層個数も適宜に選定できる。なお、こ
の実施例では接続管2・3に取付フランジ4をそなえて
おり、ベローズ1の両端をフランジ4に接着して取り付
けてある。
で、2個または3個ごとに径を変えたスポンジ素子11・
11′・11″を順次に積層している。径の異なるスポンジ
素子の種類は2種類でもよく、多種類にしてもよい。ま
た、それぞれの積層個数も適宜に選定できる。なお、こ
の実施例では接続管2・3に取付フランジ4をそなえて
おり、ベローズ1の両端をフランジ4に接着して取り付
けてある。
第3図の実施例は、ベローズ1の両端に金属板あるいは
合成樹脂などからなる接続用リング14を接着して設けて
おり、接続管2・3のフランジ4と前記接続用リング14
とをパッキン5を介してボルト6で取り付けた場合を示
している。
合成樹脂などからなる接続用リング14を接着して設けて
おり、接続管2・3のフランジ4と前記接続用リング14
とをパッキン5を介してボルト6で取り付けた場合を示
している。
また、第4図は別の取り付け構造を示したもので、ベロ
ーズ1の両端にL形の接続用リング15を接着して接続管
2・3に差し込んで取り付けた例を示しており、接続用
リング15に切り割り16を設けて接続管に嵌合させ、バン
ド7(片方のみを示す)で締め付け固着させている。
ーズ1の両端にL形の接続用リング15を接着して接続管
2・3に差し込んで取り付けた例を示しており、接続用
リング15に切り割り16を設けて接続管に嵌合させ、バン
ド7(片方のみを示す)で締め付け固着させている。
本考案の構造は、上記実施例に示したものに限られず、
たとえばスポンジ素子11の外形、厚さ、積層個数は適当
に選択できることは当然であり、接続管との取り付けも
接続管端部の形状によって適宜に変更し得ることは容易
に理解される。
たとえばスポンジ素子11の外形、厚さ、積層個数は適当
に選択できることは当然であり、接続管との取り付けも
接続管端部の形状によって適宜に変更し得ることは容易
に理解される。
[本考案の効果] このように本考案のベローズは、所定の内径と外径をそ
なえ、適宜厚さをもった環状のスポンジ素子を必要な長
さに応じて複数個積層し、スポンジ相互の積層面を合成
樹脂接着材で接着して、スポンジ素子だけからなる必要
な長さの筒状体に形成してあるので、製作が容易で、十
分な撓みや捩れ性を有し、積層面の接着により、この部
分が固くなって強度を大きくなっており、内圧や外圧に
よるふくらみやへこみを生じることがなく、寿命を増大
させる効果が得られる。
なえ、適宜厚さをもった環状のスポンジ素子を必要な長
さに応じて複数個積層し、スポンジ相互の積層面を合成
樹脂接着材で接着して、スポンジ素子だけからなる必要
な長さの筒状体に形成してあるので、製作が容易で、十
分な撓みや捩れ性を有し、積層面の接着により、この部
分が固くなって強度を大きくなっており、内圧や外圧に
よるふくらみやへこみを生じることがなく、寿命を増大
させる効果が得られる。
また、同じ内径や外径のスポンジ素子を積層することに
より、内外面の凹凸をなくし、ベローズ内外面の粉体や
塵の堆積を防止し、保守を容易にすることができる。ま
た柔軟性があるので接続管への連結も簡単で、連結後の
振動や接続管の変位に対しても良好な接続状態を保持で
きる スポンジ素子を独立気泡のスポンジで形成しておけば、
微粒子を通す場合にも外部に漏れることを防止できる。
より、内外面の凹凸をなくし、ベローズ内外面の粉体や
塵の堆積を防止し、保守を容易にすることができる。ま
た柔軟性があるので接続管への連結も簡単で、連結後の
振動や接続管の変位に対しても良好な接続状態を保持で
きる スポンジ素子を独立気泡のスポンジで形成しておけば、
微粒子を通す場合にも外部に漏れることを防止できる。
また、接続管への取り付けは、スポンジ素子をそのまま
嵌合接着させ、あるいはバンドで締め付けてもよいが、
両端だけに接続用のリングを接着させることにより、フ
ランジ面へのネジ止めをすることができる。
嵌合接着させ、あるいはバンドで締め付けてもよいが、
両端だけに接続用のリングを接着させることにより、フ
ランジ面へのネジ止めをすることができる。
第1図は本考案を接続管に接続した状態を示す実施例側
面図で半部を断面にしてある。第2図、第3図、第4図
は他の実施例を示し、取付構造を異にした一部断面側面
図である。 1はベローズ、11・11′・11″はスポンジ素子、12は積
層面、13は接合部、14・15は接続用リング、2・3は接
続管、4はフランジ、5はパッキン、6はボルトであ
る。
面図で半部を断面にしてある。第2図、第3図、第4図
は他の実施例を示し、取付構造を異にした一部断面側面
図である。 1はベローズ、11・11′・11″はスポンジ素子、12は積
層面、13は接合部、14・15は接続用リング、2・3は接
続管、4はフランジ、5はパッキン、6はボルトであ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】所定の内径と外径をそなえ、適宜厚さを有
する環状のスポンジ素子を複数個積層して設け、スポン
ジ素子相互の積層面を接着材で接着して筒状体に形成し
たことを特徴とする弾性ベローズ。 - 【請求項2】前記スポンジ素子が、独立気泡のスポンジ
で形成されている実用新案登録請求の範囲第1項記載の
弾性ベローズ。 - 【請求項3】前記筒状体の両端に接続用リングを接着し
た実用新案登録請求の範囲第1項または第2項記載の弾
性ベローズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989117888U JPH075346Y2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 弾性ベローズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989117888U JPH075346Y2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 弾性ベローズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0355987U JPH0355987U (ja) | 1991-05-29 |
| JPH075346Y2 true JPH075346Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=31666087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989117888U Expired - Lifetime JPH075346Y2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 弾性ベローズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075346Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS549669A (en) * | 1978-03-07 | 1979-01-24 | Casio Comput Co Ltd | Multifunctional electronic watch |
| JPS56171490U (ja) * | 1980-05-23 | 1981-12-18 |
-
1989
- 1989-10-05 JP JP1989117888U patent/JPH075346Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0355987U (ja) | 1991-05-29 |
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