JPH0753503Y2 - 液状生地の製造装置 - Google Patents

液状生地の製造装置

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JPH0753503Y2
JPH0753503Y2 JP6658790U JP6658790U JPH0753503Y2 JP H0753503 Y2 JPH0753503 Y2 JP H0753503Y2 JP 6658790 U JP6658790 U JP 6658790U JP 6658790 U JP6658790 U JP 6658790U JP H0753503 Y2 JPH0753503 Y2 JP H0753503Y2
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JP
Japan
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rotary blade
casing
dough
kneading
blade
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JP6658790U
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JPH0424473U (ja
Inventor
敏秀 森本
理 中村
定 石橋
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Nisshin Engineering Co Ltd
Nisshin Seifun Group Inc
Original Assignee
Nisshin Engineering Co Ltd
Nisshin Seifun Group Inc
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  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、液状生地の製造装置、代表的には春巻の皮を
製造する際に小麦粉,食塩と水を混合・混練して、春巻
の液状生地を調製する前処理装置に関するものである。
(従来の技術) 春巻は、しいたけや野菜を細切りした具を皮生地で包
み、これを油で揚げることで調理されるものであって、
代表的な中華料理の一つとして知られ、一般の中華料理
店等で調理して客に供される他、冷凍食品として広く市
販され、また家庭料理のために春巻の皮のみが単品とし
て市販されている。このため、春巻の皮を能率よく機械
的に製造することができる業務用の装置が、食品製造の
分野において求められている。
ところで春巻の皮は、通常、小麦粉と食塩に水を加え、
これを混合・混練した後、半乾燥することで皮生地とし
て製造されるものであるが、一般に小麦粉等に対し等量
ないしそれ以上に水を加えて製造するために極めて流動
性が高く、十分な混合を行うために混合工程において攪
拌を十分に行うことが必要である反面、混練工程におい
ては、混練を強度に行うとグルテンが多くなって食感を
損なう問題がある。
そこで一般には、バッチミキサーを使って粉等と水の混
合を行い、更に粉のだまをなくしてなめらかな生地とす
るため24時間程ねかせた後乾燥させて製造している。
したがってこのような滑らかな液状生地を作るには一日
ほどの時間がかかり能率が悪いという問題があった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案はこのような従来装置の問題点を解消し、生地原
料を、混合羽根や混練羽根の軸方向に連続的に移行させ
ることができるようにしたことにより、液状生地を連続
的に短時間で作ることを目的としてなされたものであ
る。
また本考案の別の目的は、混練時の十分な混練と、発生
するグルテンの食感に対する影響を軽減できる液状生地
の製造に好適な装置を適用することにある。
(課題を解決するための手段及び作用) 上記目的を実現する本考案よりなる液状生地の製造装置
の特徴は、水平方向の一端側に生地原料の供給部が設け
られ、かつ他端側に混練済み生地を排出する出口部が設
けられている長尺筒状のケーシングと、上記供給部位置
からケーシング内の長尺方向中央付近に渡り延在された
生地原料混合用の第1の回転羽根と、この第1の回転羽
根に続いてケーシングの他端側に該第1の回転羽根と同
心に延在され、かつ第1の回転羽根とは独立回転可能に
設けられた混練押出用の第2の回転羽根と、上記第2の
回転羽根とケーシングの出口部位置との間に軸方向の仕
切りとして設けられ、かつ混練された生地の押出し用小
孔が多数設けられている多孔板と、該多孔板の小孔を通
る生地を切断するカッターと、上記第1の回転羽根を高
速回転させる第1の駆動手段及び第2の回転羽根を低速
回転させる第2の駆動手段とを備えた構成をなすところ
にある。
(実施例) 以下本考案を、図面に示した春巻の皮を製造するための
液状生地の製造装置とした実施例に基づいて説明する。
第1図は春巻の皮の製造装置の一例を縦断面図で示した
図であり、この図において、1,2は混合・混練を行う水
平筒状のケーシングを示している。
このケーシング1は、投入された生地原料を混合する混
合部を内部に形成するものであり、このために原料を外
部から供給するための供給部12を有し、内部には軸方向
に大径筒状の第1の回転軸3が延在されている。そして
この第1の回転軸3には、キー4によって第1の回転羽
根5のボス部が周方向について相対回転不能に軸着さ
れ、上記第1の回転軸3と共に回転するように設けられ
ている。またこの第1の回転軸3は、ケーシング1の図
の左端の壁面6に設けたシール部7を介してケーシング
外部に延出されていて、ケーシングと一体に設けられた
筒状の固定部材8により、その両端に一対に設けられた
ベリング装置10,11で回転自在に支持されていると共
に、第1の回転軸3の延出先端に軸着されたプーリー9
により、図示しないモータで回転駆動されるようになっ
ている。
13は第1の回転羽根の先端を位置決めするリテーナであ
り、図示しないネジにより第1の回転軸3に固定されて
いる。
また第1の回転羽根5の構造は第2図により示され、本
例では原料の供給部12直下においては薄板状の羽根111
を螺旋状に連設させて、供給された生地原料を攪拌しな
がら図の右方に移送する構造に設けられていると共に、
図の右側部分においては薄板状の羽根111と丸棒状の羽
根112とが適当な間隔で連設されている。
原料の供給部12の構造は、ケーシング1から径方向上方
に延出された粉体等の筒型投入口121と、この筒部の外
周にジャケット状に設けられ、加圧により水を漏出して
内壁をつたって下方に流下させる水槽122とからなって
いる。この供給部12から例えば春巻の皮の生地原料が、
通常、小麦粉:水を1:1〜1:1.5程度の割合となるように
して供給される。
次に、ケーシング2内において混合された生地原料を混
練する混練部の構成について説明する。
ケーシング2は、上記ケーシング1の端部20とフランジ
21を突き合わせすることで一連の直筒状の内部空間を形
成すると共に、図の右側端には、混練済みの生地原料を
下方に排出する排出筒22が設けられている。なお本例の
ケーシング2は、短尺の筒の複数をフランジ接合するこ
とでケーシング全体を構成させてなっている。
そしてこのケーシング2内部には、上記第1の回転軸3
の筒内を貫通した第2の回転軸23がその軸心部に沿って
延在され、この第二の回転軸23は、上記第1の回転軸3
に対し該第1の回転軸の両端に取り付けたベアリング装
置24,25により相対回転自在に支持されていると共に、
右側端はケーシングの端部を閉塞する端部壁板26により
ベアリング装置27を介して回転自在に支持されている。
また第1の回転軸3の図の左側端から延出した第2の回
転軸23の左端には、プーリー28が軸着されていて、図示
しないモータにより回転駆動されるようになっている。
29,29‥‥‥は、上記第2の回転軸23にスプライン嵌合
された第2の回転羽根のボス部であり、これらボス部に
よってスクリュー式の混練押出用回転羽根が第2の回転
羽根30として形成される。なお本例の第2の回転羽根30
は、ケーシング2内を右側に進むにつれて羽根のピッチ
が次第に小さくなるように設けられて、これによって生
地素材に対する混練の程度を調整すると共に押出しに好
都合のようにピッチを変化させるためには、上記ボス部
をもつ部材の複数で第2の回転羽根30を形成させる構成
は都合がよい。
31は、混練用の第2の回転羽根30の右側端と、混練した
皮生地排出口の間にケーシング2の軸方向仕切りとして
設けられた多孔板であり、1mmφ程度の孔が多数軸方向
に穿設されている。
そしてこの多孔板31の第2の回転羽根30側には、カッタ
ー32が第2の回転軸23にスプライン嵌合されたボス部材
33に軸着されており、これによって、上記多孔板31の孔
から排出口側に押し出される混練生地を短く裁断するよ
うにしている。
以上のような構成の春巻生地の製造装置において、例え
ば第一の回転羽根5を1000〜1500rpm程度の速度で高速
回転させ、他方、第2の回転羽根30を100〜200rpm程度
の速度で低速回転させることによって、小麦粉その他の
添加剤,食塩,水を素材として春巻の皮を製造すること
ができる。
なお本考案の装置は上記実施例に限定されるものではな
く、例えばクレープの生地や天プラの衣等の生地製造に
も用いることができる。
(考案の効果) 本考案の装置によれば、原料を混合するための回転羽根
と、混合した原料を混練するための回転羽根とを、同心
1軸上に延在させているので、従来装置の上下2段の連
結部分のように羽根が存在しない上下方向への原料移行
部分がないため、小麦粉や水の混在状態を装置全体で均
等に維持できるという効果があり、また原料が常に回転
羽根の軸方向に移行するため、特に混合部から混練部へ
の原料移行が円滑に行われ、全体として効率がよく品質
の安定した製品を製造できるという効果もある。
また更に、混練部の下流位置に設けた多孔板とカッター
とによって、混練された液状生地が短く裁断され、これ
によって混練で発生したグルテンの食感への好ましくな
い影響を低減できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案よりなる春巻の皮の製造装置の構成概要
一例を示した縦断面図である。第2図(a)〜(e)は
第1の回転羽根の構成を説明するための図であり、同図
(a)は第1の回転羽根の正面図、同図(b)は側面
図、同図(c)は羽根構成要素の配置を示すために軸を
周方向に展開した図、同図(d)は板状羽根要素の形状
を正面及び平面で示した図、同図(e)は丸棒状羽根要
素の形状を正面及び平面で示した図である。 1,2……ケーシング、3……第1の回転軸 5……第1の回転羽根、9,28……プーリー 23……第2の回転軸、30……第2の回転羽根 31……多孔板、32……カッター

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平方向の一端側に原料の供給部が設けら
    れ、かつ他端側に混練済み生地を排出する出口部が設け
    られている長尺筒状のケーシングと、上記供給部位置か
    らケーシング内の長尺方向中央付近に渡り延在された原
    料混合用の第1の回転羽根と、この第1の回転羽根に続
    いてケーシングの他端側に該第1の回転羽根と同心に延
    在され、かつ第1の回転羽根とは独立回転可能に設けら
    れた混練押出用の第2の回転羽根と、上記第2の回転羽
    根とケーシングの出口部位置との間に軸方向の仕切りと
    して設けられ、かつ混練された生地の押出し用小孔が多
    数設けられている多孔板と、該多孔板の小孔を通る生地
    を切断するカッターと、上記第1の回転羽根を高速回転
    させる第1の駆動手段及び第2の回転羽根を低速回転さ
    せる第2の駆動手段とを備えたことを特徴とする液状生
    地の製造装置。
JP6658790U 1990-06-22 1990-06-22 液状生地の製造装置 Expired - Lifetime JPH0753503Y2 (ja)

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JP6658790U JPH0753503Y2 (ja) 1990-06-22 1990-06-22 液状生地の製造装置

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JP6658790U JPH0753503Y2 (ja) 1990-06-22 1990-06-22 液状生地の製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0424473U JPH0424473U (ja) 1992-02-27
JPH0753503Y2 true JPH0753503Y2 (ja) 1995-12-13

Family

ID=31599420

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6658790U Expired - Lifetime JPH0753503Y2 (ja) 1990-06-22 1990-06-22 液状生地の製造装置

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JPH0424473U (ja) 1992-02-27

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