JPH075372U - 水上設置式誘蛾燈 - Google Patents

水上設置式誘蛾燈

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JPH075372U
JPH075372U JP3328393U JP3328393U JPH075372U JP H075372 U JPH075372 U JP H075372U JP 3328393 U JP3328393 U JP 3328393U JP 3328393 U JP3328393 U JP 3328393U JP H075372 U JPH075372 U JP H075372U
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JP
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battery
water
solar cell
light
floating member
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JP3328393U
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English (en)
Inventor
純治 菅
Original Assignee
幸信商運株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水上に設置可能な誘蛾燈を提供する。 【構成】 浮き部材1上に蛍光管3を発光部材とする誘
蛾燈を載置する。該誘蛾燈は太陽電池5とバッテリ6を
内蔵している。 【効果】 太陽光線を動力源とする誘蛾燈と浮き部材と
を組み合わせて、水上設置を可能としており、集まる虫
は水面に落ちるので、水上設置式誘蛾燈周囲に死骸が散
乱したり、落下した虫が水上設置式誘蛾燈周囲で産卵し
たりすることもない。また、該誘蛾燈は太陽電池とバッ
テリを内蔵しているので、電池交換や充電の手間が省
け、設置箇所の選択に大きな自由を有する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は誘蛾燈に係り、詳しくは太陽電池式の誘蛾燈に関する。さらに詳しく は、水上設置式の誘蛾燈に関する。
【0002】
【従来の技術】
虫の集光性を利用して、蛾や羽虫等を誘い集める誘蛾燈としては、電柱等に取 り付けたり、軒下から吊り下げたりするものが一般的である。また、電源として は、商用電源を使用するものが広く用いられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来の誘蛾燈においては、誘蛾燈の下方周辺に、力尽きて落下した沢山の 虫の死骸が散乱する。また、落下した虫が周辺に産卵し、虫による被害を大きく することもある。
【0004】 本考案の目的は、上記従来の問題点を解決し、死骸の散乱や、誘蛾燈周辺での 産卵を防止することができる水上設置式誘蛾燈を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の水上設置式誘蛾燈は、蛍光管を備えた誘蛾燈において、該蛍光管を 水面より上方に位置させるための浮き部材と、該蛍光管を点灯させる電力を発電 する太陽電池と、該太陽電池にて発電された電力を蓄電するバッテリとを備えた ことを特徴とするものである。
【0006】 請求項2の水上設置式誘蛾燈は、請求項1において、前記浮き部材から少なく とも一部が透明な管状部材が立設され、前記蛍光管が該管状部材の内部に配置さ れており、該管状部材の上側に前記太陽電池及びバッテリが設置されており、前 記浮き部材には錨部材が設けられていることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】
請求項1の水上設置式誘蛾燈は、誘蛾燈と浮き部材とを一体に構成したもので あって、湖沼等の水面に浮かべて使用される。従って、該誘蛾燈によって誘い集 められる蛾や羽虫等は、水面に落下することになり、周辺を汚したり、周辺にて 産卵したりすることがなくなる。また、該誘蛾燈は太陽電池とバッテリを内蔵し ているので、商用電源を接続する必要がなくなり、設置する場所の選択の自由度 が広がる。
【0008】 請求項2の水上設置式誘蛾燈では、太陽電池及びバッテリが上位に配置されて おり、水面からの湿度の影響を受けにくい。また、請求項2の水上設置式誘蛾燈 は、錨部材を備えているから、一定位置に停留させておくことができる。
【0009】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の水上設置式誘蛾燈の実施例について説明する。 第1図は第1の実施例に係る水上設置式誘蛾燈1の斜視図、第2図は側面図(た だし、上部は断面としてある。)である。
【0010】 第1図において、略円盤形状の浮き部材1の上面中央から透明の管状部材(以 下、チューブ2という。)が立設されており、このチューブ2内に蛍光管3が設 置されている。このチューブ2の上部に円盤形状のケーシング4が取り付けられ ている。該ケーシング4の上面に太陽電池5が設置され、該ケーシング4の内部 にバッテリ6及び制御回路7が設置されている。該ケーシング4の下面からは、 チューブ2内に入り込むようにソケット8が設けられており、蛍光管3の上部が 該ソケット8に差し込まれている。チューブ2の上部外周を囲むように環状の反 射パネル9がケーシング4の下面から垂設されている。
【0011】 浮き部材1からは錨部材10(アンカー)が垂設されている。符号11はスプ リングアンカーボックスである。
【0012】 この水上設置式誘蛾燈は、池、湖沼、流れの緩やかな河川等の水面の所望の位 置に浮かべて使用される。昼間時の太陽光線を受けることにより太陽電池5が発 電し、発生した電力によってバッテリ6が充電される。
【0013】 夜間になると、制御回路7の作動により、バッテリ6から蛍光灯3へ通電が行 なわれる。なお、制御回路7は、照度センサに基いてこの通電制御を行なっても 良く、タイマによってこの通電制御を行なっても良い。
【0014】 点灯した蛍光管3に虫が群がり、やがてこの虫は水面に落下する。このため、 水上設置式誘蛾燈の周囲に虫の死骸が散乱したり、落下した虫が産卵したりする ことがない。
【0015】 この水上設置式誘蛾燈は、太陽電池5、バッテリ6及び制御回路7が高位置に 配置されているから、水面からの湿気の影響を受けにくく、耐久性に優れる。ま た、錨部材10を備えているから、一定位置に停留させておくことができる。
【0016】 なお、本実施例では、チューブ2は全体として透明となっているが、部分的に 反射カバーを設けても良い。
【0017】 第3図は本考案の第2の実施例に係る水上設置式誘蛾燈の斜視図である。材木 を筏状に組み合わせることにより浮き部材12が構成され、この浮き部材12の 中央に方形ベース13が設置されている。外観意匠の統一のために、このベース 13の側周には半割り丸太状の木片14が貼り付けられている。
【0018】 ベース13の中央から透明なチューブ2が立設され、このチューブ2内に蛍光 管3が設けられている。チューブ2の上側に方形凾状のケーシング15が設置さ れ、該ケーシング15の上面に太陽電池16が設置されている。ケーシング15 内には、バッテリ6及び制御回路7(共に図示略)が設置されており、夜間にな ると蛍光管3が点灯される。なお、ケーシング15の側面からは、先端に向って 下り勾配となるように“ひさし”状の縁カバー17が設けられている。外観意匠 の統一のために、この縁カバー17にも半割り丸太状の木片14が貼り付けられ ている。浮き部材12からは錨部材10が垂設されている。
【0019】 第4図は本考案の第3の実施例に係る水上設置式誘蛾燈の斜視図である。十字 形に組んだ材木の各先端にそれぞれ木塊を取り付けることにより浮き部材20が 構成され、この浮き部材20の中央に円盤形ベース21が設置されている。
【0020】 ベース21の中央から透明なチューブ2が立設され、このチューブ2内に蛍光 管3が設けられている。チューブ2の上側に円形凾状のケーシング22が設置さ れ、該ケーシング22の上面に太陽電池23が設置されている。ケーシング22 内には、バッテリ6及び制御回路7(共に図示略)が設置されており、夜間にな ると蛍光管3が点灯される。なお、ケーシング22の側面からは、先端に向って 下り勾配となるように“ひさし”状の縁カバー24が設けられている。外観意匠 の統一のために、前記ベース21の外周面及び該この縁カバー24にも半割り丸 太状の木片14が貼り付けられている。浮き部材20からは錨部材10が垂設さ れている。
【0021】 この第3、4図の実施例によっても第1、2図の水上設置式誘蛾燈と同様の作 用効果が奏される。
【0022】 上記実施例は、いずれも本考案の一例であって、本考案の水上設置式誘蛾燈は 上記以外の構成をも採りうる。例えば、浮き部材の水密性が高い場合には、この 浮き部材の中にバッテリを収納しても良い。また、蛍光灯を複数本設けても良い 。
【0023】 本考案では、浮き部材やベースの上面に虫の死骸が堆積しにくくなるようにす るために、浮き部材やベースの上面を急斜面としても良い。
【0024】 本考案では、この水上設置式誘蛾燈の周囲に、太陽電池を搭載した浮遊体を配 置し、発電した電力をこの水上設置式誘蛾燈に送電するようにしても良い。
【0025】 本考案の水上設置式誘蛾燈を流れの比較的速い河川に浮かべて設置する場合、 水流により発電を行なう発電機を付設し、太陽電池からの電力だけでなく、この 水力発電電力を蛍光灯の点灯電力に用いるようにしても良い。
【0026】 本考案の水上設置式誘蛾燈は、必要に応じ商用電源にて充電しうるようにする ために、コード接続用の端子を設けても良い。
【0027】
【考案の効果】
以上の通り、本考案の水上設置式誘蛾燈では、太陽光線を動力源とする誘蛾燈 と浮き部材とを組み合わせて、水上設置を可能としており、集まる虫は水面に落 ちるので、水上設置式誘蛾燈周囲に死骸が散乱したり、落下した虫が水上設置式 誘蛾燈周囲で産卵したりすることもない。また、該誘蛾燈は太陽電池とバッテリ を内蔵しているので、電池交換や充電の手間が省け、設置箇所の選択に大きな自 由を有する。
【0028】 なお、請求項2の水上設置式誘蛾燈は、耐久性に優れる。また、定位置に停留 できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の水上設置式誘蛾燈の第1の実施例に係
る斜視図である。
【図2】第1の実施例の水上設置式誘蛾燈の側面図であ
る。
【図3】第2の実施例に係る斜視図である。
【図4】第3の実施例に係る斜視図である。
【符号の説明】
1,12,20 浮き部材 2 チューブ 3 蛍光管 4,5,22 ケーシング 5,16,23 太陽電池 6 バッテリ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蛍光管を備えた誘蛾燈において、該蛍光
    管を水面より上方に位置させるための浮き部材と、該蛍
    光管を点灯させる電力を発電する太陽電池と、該太陽電
    池にて発電された電力を蓄電するバッテリとを備えたこ
    とを特徴とする水上設置式誘蛾燈。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記浮き部材から少なくとも一部が透明な管状部材が立
    設され、前記蛍光管が該管状部材の内部に配置されてお
    り、該管状部材の上側に前記太陽電池及びバッテリが設
    置されており、 前記浮き部材には錨部材が設けられていることを特徴と
    する水上設置式誘蛾燈。
JP3328393U 1993-06-21 1993-06-21 水上設置式誘蛾燈 Pending JPH075372U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107980746A (zh) * 2017-10-24 2018-05-04 金湖金龙祥渔业设备有限公司 一种具有外置式过滤器的滤虫堡

Cited By (2)

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