JPH0753982Y2 - 背貼り用クロス - Google Patents
背貼り用クロスInfo
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- JPH0753982Y2 JPH0753982Y2 JP2558793U JP2558793U JPH0753982Y2 JP H0753982 Y2 JPH0753982 Y2 JP H0753982Y2 JP 2558793 U JP2558793 U JP 2558793U JP 2558793 U JP2558793 U JP 2558793U JP H0753982 Y2 JPH0753982 Y2 JP H0753982Y2
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 76
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 64
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims 1
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、伝票、レポート、論
文等の本文紙を家庭においても熱接着によって簡便に製
本することができる背貼り用クロスに関する。
文等の本文紙を家庭においても熱接着によって簡便に製
本することができる背貼り用クロスに関する。
【0002】
【従来の技術】背貼り用クロスの内側に粘着層や熱融着
層を設けて、本文紙を粘着、熱融着等によって製本しよ
うとすることはよく知られているが、さきに複数の切目
線を設けた熱融着性接着片の一側部を背貼り用クロスの
背部に接着したものを提案し、実開平3−47154号
として開示された。
層を設けて、本文紙を粘着、熱融着等によって製本しよ
うとすることはよく知られているが、さきに複数の切目
線を設けた熱融着性接着片の一側部を背貼り用クロスの
背部に接着したものを提案し、実開平3−47154号
として開示された。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記したものは本文紙
の厚さに応じて熱融着性接着片の幅を、切目線で切り取
ることによって調節できる利便があるが、この熱融着性
接着片の両側に設けられるべき表表紙と裏表紙とについ
ては、利用者、すなわち製本しようとする者が適宜の粘
着剤や接着剤を用いて貼着しなければならないものであ
った。これらのことからこの考案は本文紙の厚さに応じ
た熱融着性接着片の幅にすることができることはもちろ
ん、本文紙との接着力が強固であり、背貼りクロスの両
側に設けられる表表紙と裏表紙の種類に制約が無く、こ
の表表紙と裏表紙とを貼着するにあたっては利用者は粘
着剤や接着剤を全く用意する必要もない背貼り用クロス
を提供することを課題とする。
の厚さに応じて熱融着性接着片の幅を、切目線で切り取
ることによって調節できる利便があるが、この熱融着性
接着片の両側に設けられるべき表表紙と裏表紙とについ
ては、利用者、すなわち製本しようとする者が適宜の粘
着剤や接着剤を用いて貼着しなければならないものであ
った。これらのことからこの考案は本文紙の厚さに応じ
た熱融着性接着片の幅にすることができることはもちろ
ん、本文紙との接着力が強固であり、背貼りクロスの両
側に設けられる表表紙と裏表紙の種類に制約が無く、こ
の表表紙と裏表紙とを貼着するにあたっては利用者は粘
着剤や接着剤を全く用意する必要もない背貼り用クロス
を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ため、この考案は背貼り用クロス本体1の内側の全面
に、2枚の剥離紙3,3′を前記背貼り用クロス本体1
上で左右に各別に剥離できるように粘着剤2を介して設
け、かつ前記剥離紙3、3′のうちの1枚の剥離紙3に
は、他の1枚の剥離紙3′との接合線5に接して切除部
4を設け、この切除部4において、複数の切目7が設け
られた熱融着性接着片6の一側を、前記粘着剤2で粘着
してなる背貼り用クロスとしたものである。
ため、この考案は背貼り用クロス本体1の内側の全面
に、2枚の剥離紙3,3′を前記背貼り用クロス本体1
上で左右に各別に剥離できるように粘着剤2を介して設
け、かつ前記剥離紙3、3′のうちの1枚の剥離紙3に
は、他の1枚の剥離紙3′との接合線5に接して切除部
4を設け、この切除部4において、複数の切目7が設け
られた熱融着性接着片6の一側を、前記粘着剤2で粘着
してなる背貼り用クロスとしたものである。
【0005】この考案に用いられる背貼り用クロス本体
は、いわゆるハードカバーと称されるカバーの様な厚さ
のものでもよく、その場合には背部を、本文紙の厚さに
応じて折り曲げるための折線を設けておくのがよく、ま
たソフトカバーと称されたり、雑誌類に見られるような
薄くて柔軟性を有するものでもよく、この場合には本文
紙の厚さに応じて折り曲げるための折線を設ける必要は
ない。
は、いわゆるハードカバーと称されるカバーの様な厚さ
のものでもよく、その場合には背部を、本文紙の厚さに
応じて折り曲げるための折線を設けておくのがよく、ま
たソフトカバーと称されたり、雑誌類に見られるような
薄くて柔軟性を有するものでもよく、この場合には本文
紙の厚さに応じて折り曲げるための折線を設ける必要は
ない。
【0006】この考案に用いられる粘着剤と熱融着性接
着片となる熱融着性合成樹脂はその種類に制約はない。
着片となる熱融着性合成樹脂はその種類に制約はない。
【0007】この考案に用いられる剥離紙における切除
部の幅は、熱融着性接着片において切目によって区分さ
れた一区画分の幅であることが望ましいが、必ずしも、
これにこだわるものではない。
部の幅は、熱融着性接着片において切目によって区分さ
れた一区画分の幅であることが望ましいが、必ずしも、
これにこだわるものではない。
【0008】この考案に用いられる熱融着性接着片に施
される切目は、長さ方向に端部から端部まで連続したも
のであっても、不連続なものであってもよく、またそれ
らの切目は直線状でも曲線状でも差支えがない。
される切目は、長さ方向に端部から端部まで連続したも
のであっても、不連続なものであってもよく、またそれ
らの切目は直線状でも曲線状でも差支えがない。
【0009】この考案の背貼りクロスにあっては、1つ
の背貼りクロスで大きさが異なる本文紙、例えばA4版
とB5版とのいずれの本文紙を製本するのに適当なもの
とすることが好ましく、このためには背貼り用クロス本
体上の剥離紙に、その背貼りクロス本来の大きさである
例えばA4版用の大きさより小さい大きさであるB5版
の本文紙を製本する時に、B5版用として適当な大きさ
である背貼り用クロス本体と、熱融着性接着片とにカッ
トするに適当な位置を示す標示を設けるのがよい。
の背貼りクロスで大きさが異なる本文紙、例えばA4版
とB5版とのいずれの本文紙を製本するのに適当なもの
とすることが好ましく、このためには背貼り用クロス本
体上の剥離紙に、その背貼りクロス本来の大きさである
例えばA4版用の大きさより小さい大きさであるB5版
の本文紙を製本する時に、B5版用として適当な大きさ
である背貼り用クロス本体と、熱融着性接着片とにカッ
トするに適当な位置を示す標示を設けるのがよい。
【0010】この考案の背貼りクロスの両側に設けられ
る表表紙と裏表紙との材質や厚さについては制約され
ず、希望するものを用いることができる。
る表表紙と裏表紙との材質や厚さについては制約され
ず、希望するものを用いることができる。
【0011】
【作用】背貼り用クロスの全面に粘着剤が施され、この
上に剥離紙があって、剥離紙の1部が切除部となって、
ここに粘着剤が露出するので、この露出した粘着剤が熱
融着性接着片の一側部を接着することとなる。また熱融
着性接着片には複数の切目線が設けられているから、製
本すべき本文紙の厚さに応じた幅の熱融着性接着片であ
るように、切目線を利用して熱融着性接着片の幅を調節
する。さらに背貼り用クロスの剥離紙を剥離して粘着剤
を露出させ、背貼り用クロスの本文紙が当接される以外
の部分において表表紙と裏表紙とが貼付される。
上に剥離紙があって、剥離紙の1部が切除部となって、
ここに粘着剤が露出するので、この露出した粘着剤が熱
融着性接着片の一側部を接着することとなる。また熱融
着性接着片には複数の切目線が設けられているから、製
本すべき本文紙の厚さに応じた幅の熱融着性接着片であ
るように、切目線を利用して熱融着性接着片の幅を調節
する。さらに背貼り用クロスの剥離紙を剥離して粘着剤
を露出させ、背貼り用クロスの本文紙が当接される以外
の部分において表表紙と裏表紙とが貼付される。
【0012】
【実施例】図1はこの考案になる背貼りクロスの一例を
示す平面図、図2は図1におけるA−A線の縦断側面
図、図3は図1のものに表表紙と裏表紙とを設けたもの
の平面図、図4は図3のものを製本した状態を示す側面
図であり、図5は他の実施の一例を示す平面図であっ
て、図において1は背貼り用クロスであって、2はこの
背貼り用クロス1の全面に塗布された粘着剤であり、こ
の粘着剤2の上には2枚の剥離紙3,3′が貼られてい
て背貼り用クロス本体1の全面を覆っているが、この剥
離紙3,3′のうちの1枚の剥離紙3には切除部4が設
けられる。この切除部4は、剥離紙3と接して添付され
ている剥離紙3′との接合線5に接して設けられる。6
は熱融着性接着片であって、熱融着性合成樹脂、例えば
エチレン酢酸ビニル共重合体等からなるもので、この熱
融着性接着片6にはその長さ方向に複数の切目7が設け
られる。この切目7は、製本の際、用いる本文紙8の厚
さに応じて、この本文紙8の厚さより余計に、はみ出す
熱融着性接着片6の部分を切り取るためのものである。
前記したように背貼り用クロス本体1の全面を2枚の剥
離紙3,3′が覆い切除部4の部分で粘着剤2が露出し
ているが、この切除部4において熱融着性接着片6の一
側が、露出した粘着剤2によって粘着される。通常は、
この状態で背貼り用クロスとして流通し、使用者に提供
される。この背貼り用クロスを使用する場合の一例を説
明すると、まず本文紙8の幅に応じて、熱融着性接着片
6の使用する幅を決め、余計な熱融着性接着片を切目7
を利用してカットする。次いで剥離紙3を剥離して表表
紙9を露出した粘着剤2を用いて接着する。これと同様
にして剥離紙3′を剥離して裏表紙10を接着する。次
いで本文紙8の厚さに応じて背貼り用クロス本体1を折
曲げ、背部を加熱押圧することによって、熱融着性接着
片6を加熱溶融して本文紙と背貼り用クロス本体1とを
熱融着して製本される。
示す平面図、図2は図1におけるA−A線の縦断側面
図、図3は図1のものに表表紙と裏表紙とを設けたもの
の平面図、図4は図3のものを製本した状態を示す側面
図であり、図5は他の実施の一例を示す平面図であっ
て、図において1は背貼り用クロスであって、2はこの
背貼り用クロス1の全面に塗布された粘着剤であり、こ
の粘着剤2の上には2枚の剥離紙3,3′が貼られてい
て背貼り用クロス本体1の全面を覆っているが、この剥
離紙3,3′のうちの1枚の剥離紙3には切除部4が設
けられる。この切除部4は、剥離紙3と接して添付され
ている剥離紙3′との接合線5に接して設けられる。6
は熱融着性接着片であって、熱融着性合成樹脂、例えば
エチレン酢酸ビニル共重合体等からなるもので、この熱
融着性接着片6にはその長さ方向に複数の切目7が設け
られる。この切目7は、製本の際、用いる本文紙8の厚
さに応じて、この本文紙8の厚さより余計に、はみ出す
熱融着性接着片6の部分を切り取るためのものである。
前記したように背貼り用クロス本体1の全面を2枚の剥
離紙3,3′が覆い切除部4の部分で粘着剤2が露出し
ているが、この切除部4において熱融着性接着片6の一
側が、露出した粘着剤2によって粘着される。通常は、
この状態で背貼り用クロスとして流通し、使用者に提供
される。この背貼り用クロスを使用する場合の一例を説
明すると、まず本文紙8の幅に応じて、熱融着性接着片
6の使用する幅を決め、余計な熱融着性接着片を切目7
を利用してカットする。次いで剥離紙3を剥離して表表
紙9を露出した粘着剤2を用いて接着する。これと同様
にして剥離紙3′を剥離して裏表紙10を接着する。次
いで本文紙8の厚さに応じて背貼り用クロス本体1を折
曲げ、背部を加熱押圧することによって、熱融着性接着
片6を加熱溶融して本文紙と背貼り用クロス本体1とを
熱融着して製本される。
【0013】これらの説明は例えば本文紙8の大きさが
B5版であるならばそれに適した大きさの背貼り用クロ
ス本体を用い、またB4版やA4版であるならばそれぞ
れ、それに適した大きさの背貼り用クロス本体を用いる
ことを前提にしているが、このような単用種は品数を多
く揃えなければならないことから、例えばB5版用とA
4版用との2種類の本文紙を1つの背貼り用クロス本体
で体裁よく製本できるようにすることは極めて好ましい
ことであり、このことは、2種類の本文紙に限らず、本
文紙の大きさに従って3種類あるいはそれ以上の種類の
本文紙を1つの背貼り用クロス本体で体裁よく製本でき
るもので、これについて例えばA4版用とB5版用との
2種類の本文紙を1つの背貼り用クロス本体で製本する
場合を図5によって説明する。図5に示したものはこの
大きさではA4版の本文紙を製本するのに適当である大
きさであり、背貼り用クロス本体1の全面に粘着剤2が
塗布され、この粘着剤2の上には2枚の剥離紙3,3′
が貼られており、このうちの剥離紙3には切除部4が設
けられていて、この切除部4は剥離紙3と接して貼付さ
れている剥離紙3′との接合線5に接して設けられてい
る。複数の切目7が設けられた熱融着性接着片6は背貼
り用クロス本体1の剥離紙3における切除部4で露出し
ている粘着剤2によって粘着されている。これまでの構
成は図1に示したものと変わることはないが、図5のも
のにあっては、剥離紙3において標示11が、剥離紙
3′においては標示11′が設けられていることであ
る。すなわち、図5において仮に剥離紙3,3′に標示
11,11′が設けられていない背貼り用クロス本体1
をA4版の本文紙を製本するに適当なものであるとすれ
ば、図1に示したものと同様のものとなるが、このもの
をA4版とB5版とのいずれの本文紙を製本するにも適
当なものとするには、剥離紙3に標示11を剥離紙3′
に標示11′を設けることによって達成される。これに
ついて説明すると、図5における背貼り用クロス本体1
の下端Xと上端Yとの間の長さがAであり、熱融着性接
着片6の下端X′と上端Y′との間の長さがA′である
背貼り用クロス本体1はA4版の本文紙を製本するに適
当な大きさの背貼り用クロス本体であるが、この背貼り
用クロス本体でB5版の本文紙を製本するのに適当な寸
法とするには、背貼り用クロス本体の上下端間の長さと
熱融着性接着片の上下端間の長さとをB5版の本文紙を
製本するのに適当な寸法とすればよいもので、この寸法
にもとづいて、利用者が背貼り用クロスと熱融着性接着
片をカットすればよいことになる。このようにB5版の
ための適当な寸法として、この考案では剥離紙3に標示
11を、剥離紙3′に標示11′を設けたもので、この
標示11はB5版の本文紙を製本するに適当な熱融着性
接着片6の長さB′とするための熱融着性接着片6のカ
ット位置を示す標示であり、また標示11′は、B5版
の本文紙を製本するに適当な背貼り用クロス本体1の長
さBとするための背貼り用クロス本体1のカット位置を
示す標示である。この標示は、印刷されたものであって
もよく、あるいは切目のようなスリントを設けるもので
あってもよく、使用者が必要な版の大きさのものを製本
したい時に、この位置でカットすればよいことが認識で
きるものであればどのようなものでもよい。
B5版であるならばそれに適した大きさの背貼り用クロ
ス本体を用い、またB4版やA4版であるならばそれぞ
れ、それに適した大きさの背貼り用クロス本体を用いる
ことを前提にしているが、このような単用種は品数を多
く揃えなければならないことから、例えばB5版用とA
4版用との2種類の本文紙を1つの背貼り用クロス本体
で体裁よく製本できるようにすることは極めて好ましい
ことであり、このことは、2種類の本文紙に限らず、本
文紙の大きさに従って3種類あるいはそれ以上の種類の
本文紙を1つの背貼り用クロス本体で体裁よく製本でき
るもので、これについて例えばA4版用とB5版用との
2種類の本文紙を1つの背貼り用クロス本体で製本する
場合を図5によって説明する。図5に示したものはこの
大きさではA4版の本文紙を製本するのに適当である大
きさであり、背貼り用クロス本体1の全面に粘着剤2が
塗布され、この粘着剤2の上には2枚の剥離紙3,3′
が貼られており、このうちの剥離紙3には切除部4が設
けられていて、この切除部4は剥離紙3と接して貼付さ
れている剥離紙3′との接合線5に接して設けられてい
る。複数の切目7が設けられた熱融着性接着片6は背貼
り用クロス本体1の剥離紙3における切除部4で露出し
ている粘着剤2によって粘着されている。これまでの構
成は図1に示したものと変わることはないが、図5のも
のにあっては、剥離紙3において標示11が、剥離紙
3′においては標示11′が設けられていることであ
る。すなわち、図5において仮に剥離紙3,3′に標示
11,11′が設けられていない背貼り用クロス本体1
をA4版の本文紙を製本するに適当なものであるとすれ
ば、図1に示したものと同様のものとなるが、このもの
をA4版とB5版とのいずれの本文紙を製本するにも適
当なものとするには、剥離紙3に標示11を剥離紙3′
に標示11′を設けることによって達成される。これに
ついて説明すると、図5における背貼り用クロス本体1
の下端Xと上端Yとの間の長さがAであり、熱融着性接
着片6の下端X′と上端Y′との間の長さがA′である
背貼り用クロス本体1はA4版の本文紙を製本するに適
当な大きさの背貼り用クロス本体であるが、この背貼り
用クロス本体でB5版の本文紙を製本するのに適当な寸
法とするには、背貼り用クロス本体の上下端間の長さと
熱融着性接着片の上下端間の長さとをB5版の本文紙を
製本するのに適当な寸法とすればよいもので、この寸法
にもとづいて、利用者が背貼り用クロスと熱融着性接着
片をカットすればよいことになる。このようにB5版の
ための適当な寸法として、この考案では剥離紙3に標示
11を、剥離紙3′に標示11′を設けたもので、この
標示11はB5版の本文紙を製本するに適当な熱融着性
接着片6の長さB′とするための熱融着性接着片6のカ
ット位置を示す標示であり、また標示11′は、B5版
の本文紙を製本するに適当な背貼り用クロス本体1の長
さBとするための背貼り用クロス本体1のカット位置を
示す標示である。この標示は、印刷されたものであって
もよく、あるいは切目のようなスリントを設けるもので
あってもよく、使用者が必要な版の大きさのものを製本
したい時に、この位置でカットすればよいことが認識で
きるものであればどのようなものでもよい。
【0014】
【考案の効果】この考案になる背貼り用クロスは、背貼
り用クロスと本文紙を接着するのに熱融着性接着片を用
いているので、家庭において専用の熱融着性接着片を用
いないでアイロン等によって簡便に融着して、製本し得
るものであり、また熱融着性接着片には、複数の切目が
設けられているから、本文紙の厚さと同じ幅に熱融着性
接着片を、切目を利用して容易に調整できる。また熱融
着性接着片は剥離紙の切除部に露出した粘着剤によって
その一側部が強固に接着されているが、製本に際し、剥
離紙を剥離することによって露出した部分の粘着剤によ
って、表表紙と裏表紙が、簡便に接着できるから、利用
者である製本する者は、表表紙や裏表紙を接着するため
の接着剤を特別に用意する必要がないし、また任意の表
表紙や裏表紙を採用することができる。さらに背貼り用
クロスの全面には剥離紙が存在し、剥離紙の切除部には
熱融着性接着片があるため、背貼り用クロスを重ね会せ
ても通常の状態では互いに粘着したり接着したりする心
配はなく、このことは流通段階における包装上の制約か
ら解放されている。またこの考案の背貼り用クロスは背
貼り用クロス本体の剥離紙に、背貼り用クロス本体と熱
融着性接着片とのカット位置を示す標示を設けることに
よって、本来の大きさの本文紙の製本と、それより小さ
い本文紙の製本とのいずれかが出来る背貼り用クロスを
提供できるもので、これによって、本文紙の大きさに応
じた多数の版の大きさの背貼り用クロスを用意しないで
も、1つの大きさの背貼り用クロスで2種類ないし3種
類あるいはそれ以上の大きさの本文紙を体裁よく製本す
ることができるものとなった。
り用クロスと本文紙を接着するのに熱融着性接着片を用
いているので、家庭において専用の熱融着性接着片を用
いないでアイロン等によって簡便に融着して、製本し得
るものであり、また熱融着性接着片には、複数の切目が
設けられているから、本文紙の厚さと同じ幅に熱融着性
接着片を、切目を利用して容易に調整できる。また熱融
着性接着片は剥離紙の切除部に露出した粘着剤によって
その一側部が強固に接着されているが、製本に際し、剥
離紙を剥離することによって露出した部分の粘着剤によ
って、表表紙と裏表紙が、簡便に接着できるから、利用
者である製本する者は、表表紙や裏表紙を接着するため
の接着剤を特別に用意する必要がないし、また任意の表
表紙や裏表紙を採用することができる。さらに背貼り用
クロスの全面には剥離紙が存在し、剥離紙の切除部には
熱融着性接着片があるため、背貼り用クロスを重ね会せ
ても通常の状態では互いに粘着したり接着したりする心
配はなく、このことは流通段階における包装上の制約か
ら解放されている。またこの考案の背貼り用クロスは背
貼り用クロス本体の剥離紙に、背貼り用クロス本体と熱
融着性接着片とのカット位置を示す標示を設けることに
よって、本来の大きさの本文紙の製本と、それより小さ
い本文紙の製本とのいずれかが出来る背貼り用クロスを
提供できるもので、これによって、本文紙の大きさに応
じた多数の版の大きさの背貼り用クロスを用意しないで
も、1つの大きさの背貼り用クロスで2種類ないし3種
類あるいはそれ以上の大きさの本文紙を体裁よく製本す
ることができるものとなった。
【図1】 この考案になる背貼り用クロスの実施の一例
を示す平面図。
を示す平面図。
【図2】 図1におけるA−A線の縦断側面図。
【図3】 図1のものに表表紙と裏表紙とを設けたもの
の平面図。
の平面図。
【図4】 図3のものを製本した状態を示す側面図。
【図5】 この考案の他の実施の一例を示す平面図。
1 背貼り用クロス 2 粘着剤 3、3′剥離紙 4 切除部 5 接合線 6 熱融着性接着片 7 切目 8 本文紙 9 表表紙 10 裏表紙 11,11′ 標示 X 背貼り用クロス本体の下端 X′ 熱融着性接着片の下端 Y 背貼り用クロス本体の上端 Y 熱融着性接着片の上端 A 背貼り用クロス本体の下端と上端との間の長さ A′ 熱融着性接着片の下端と上端との間の長さ B 他の本文紙を製本するに適当な背貼り用クロス本体
の長さ B′ 他の本文紙を製本するに適当な熱融着性接着片の
長さ
の長さ B′ 他の本文紙を製本するに適当な熱融着性接着片の
長さ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−17815(JP,A) 特開 昭61−254397(JP,A) 実開 昭60−34459(JP,U)
Claims (5)
- 【請求項1】 背貼り用クロス本体(1)の内側の全面
に、2枚の剥離紙(3)(3′)を、前記背貼り用クロ
ス本体(1)上で左右に各別に剥離できるように粘着剤
(2)を介して設け、かつ前記剥離紙(3)(3′)の
うちの1枚の剥離紙(3)には、他の1枚の剥離紙
(3′)との接合線(5)に接して切除部(4)を設
け、この切除部(4)において、複数の切目(7)が設
けられた熱融着性接着片(6)の一側を、前記粘着剤
(2)で粘着してなることを特徴とする背貼り用クロ
ス。 - 【請求項2】 背貼り用クロス本体(1)の両側には、
任意の材料からなる表表紙(9)と裏表紙(10)と
が、背貼り用クロス本体(1)の粘着剤(2)によって
粘着一体化されることを特徴とする請求項1記載の背貼
り用クロス。 - 【請求項3】 熱融着性接着片(6)の切目(7)は、
長さ方向に不連続な切目であることを特徴とする請求項
1記載の背貼り用クロス。 - 【請求項4】 熱融着性接着片(6)の切目(7)は長
さ方向に連続した切目であることを特徴とする請求項1
記載の背貼り用クロス。 - 【請求項5】 剥離紙(3)(3′)に背貼り用クロス
本体(1)と熱融着性接着片(6)とのカット位置を示
す標示(11)(11′)を設けてあることを特徴とす
る請求項1記載の背貼り用クロス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2558793U JPH0753982Y2 (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | 背貼り用クロス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2558793U JPH0753982Y2 (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | 背貼り用クロス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0675763U JPH0675763U (ja) | 1994-10-25 |
| JPH0753982Y2 true JPH0753982Y2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=12170054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2558793U Expired - Fee Related JPH0753982Y2 (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | 背貼り用クロス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0753982Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-04-06 JP JP2558793U patent/JPH0753982Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0675763U (ja) | 1994-10-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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