JPH0753992Y2 - 筆記具用補助具 - Google Patents

筆記具用補助具

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JPH0753992Y2
JPH0753992Y2 JP1998693U JP1998693U JPH0753992Y2 JP H0753992 Y2 JPH0753992 Y2 JP H0753992Y2 JP 1998693 U JP1998693 U JP 1998693U JP 1998693 U JP1998693 U JP 1998693U JP H0753992 Y2 JPH0753992 Y2 JP H0753992Y2
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JP
Japan
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writing instrument
piece
gripping
writing
auxiliary tool
Prior art date
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JP1998693U
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JPH0668878U (ja
Inventor
啓 佐久間
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  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
  • Clips For Writing Implements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はボールペンのようなステ
イック状からなる筆記具の把持部に装着することによ
り、筆記に際し指先に掛かる力を該筆記具の先端部に効
率的に掛け、もって軽い力と楽な握り具合で、疲れるこ
となく長時間に亘り筆記することができる筆記具用補助
具に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ボールペンのようなステイック状
からなる筆記具は一般に親指、人指し指および中指の三
本で握り締めながら筆記されるが、筆記に際し筆圧によ
り滑り易く、また比較的大きな筆圧を必要とする関係
上、長時間筆記業務を行った場合に指先や手首や肩等に
疲れが溜まり、この結果、頸肩腕症候群等の症状を来す
という弊害を余儀なくされていた。
【0003】そこで、上記弊害を解消するために上記把
持部に凹凸部を設けたものや該把持部の径を大きくした
ものが使用されるに至ったが、未だ上記三本の指で強固
に握り締めながら筆記具の先端への圧力により生じる摩
擦力と先端部からの筆記圧のバランスにより筆記される
関係上、上記弊害を解消するまでには至らなかった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】そこで、本考案者は筆
記具の把持部外周面に固定される基体の先端部近傍に指
先を載置すべき載置片を外方に向けて突設してなる筆記
具用補助具およびボールペンを提案した(実願平4−6
7853号および実願平4−67854号)が、載置片
の位置が限定されることから右利きや左利き等使用者の
個性により筆記具の持ち方が異なるためにこれらに対し
充分に対応し得ず、またボールペンのような筆記具に使
用した場合には先端ボールが偏って摩耗するために長期
使用に耐え得ないという課題を有していた。
【0005】本考案は上記従来品の欠点を解決すべく考
案されたものであって、従来一般に使用されているボー
ルペンのようなステイック状からなる筆記具の把持部に
装着することにより使用者の個性に左右されることなく
人指し指一本を主体とした動きで力を効率的に使い、軽
い力の筆記と楽な握りで、疲れることなく長時間に亘る
筆記が可能にして、しかも先端ボール等筆記具の先端部
の使用に伴う偏った摩耗を来さない筆記具用補助具を提
供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は上記に鑑み考案
されたものであって、ボールペンのようなステイック状
からなる筆記具の把持部に装着される筆記具用補助具で
あって、筆記具の把持部の外周面に軸芯方向に対し摺動
自在にして且つ周方向に対し回動自在に装着される短管
からなる把持片に支持片を介して人指し指の指先を載置
すべき載置片を上記把持部の軸芯方向に対し所定間隔を
もって略平行に沿うように固定せしめることにより課題
を解決した。
【0007】本考案における把持片としては筆記具の把
持部上に弾性により摺動および回動自在に装着し得るも
ので、上記把持部に比し若干小径の弾性を有する断面円
環状の短管や断面馬蹄形状の短管の使用が好ましく、ま
た、この把持片は把持部への装着性の向上および筆記時
における中指との接触を防止するために両端面を斜め下
方に向けて傾設した傾斜面であることが好ましく、ま
た、内面には必要に応じ滑り止め加工を施しても差し支
えない。
【0008】次に、本考案における載置片としては人指
し指の指先が載置される先端部側を後端部側に比し比較
的広幅にして筆記具の把持部と略平行に沿うように形成
された平板状の板体であることが筆記性よりして好まし
く、また、上記載置片の先端部側の表面側両側部は使用
に際しての指先の載置性を良好ならしめるために下方に
向けて曲成された傾斜面であることが好ましい。
【0009】また、上記載置片の後端部側は該載置片へ
の指先の載置性を良好ならしめる一方、筆記具の収納に
際しクリップとして使用し得るように後端部を該筆記具
側に向かうように斜め下方に傾斜してなる傾斜板である
ことが好ましい。
【0010】次に、本考案における上記支持片として
は、載置片に加わる人指し指の指先の圧力が筆記具の先
端部に効率的に掛かるように、上記把持片との固定部分
の先端部および載置片との固定部分の後端部における各
々の角度を鋭角にするとともに、載置片との固定部から
把持片の固定部に向かう各垂下辺が該把持片の先端部側
に向けて傾斜させ、把持片の軸芯方向に対する縦断面形
状を梯形状となした板体であることが好ましい。
【0011】尚、上記載置片の先端部側の表面には指先
へのフイット性を良好ならしめるために微細凹凸部を設
けて粗面状にするとともに上記指先の曲面に沿うように
浅い凹みを設けるようになしたものが好ましい。
【0012】
【作用】本考案の筆記具用補助具は筆記具の把持部の外
周面に軸芯方向に対し摺動自在にして且つ周方向に対し
回動自在に装着される短管からなる把持片に支持片を介
して人指し指の指先を載置すべき載置片を上記筆記具の
把持部の軸芯方向に対し所定間隔をもって略平行に沿う
ように固定せしめてなるため、使用者の握り癖等個性に
左右されることなく、人指し指一本を主体とした動き、
即ち、人指し指の力の殆どをロスなく筆記具の先端に掛
けながら筆記することができ、更にはこれをボールペン
に使用しても先端ボールの偏った摩耗を防止することが
できる。
【0013】
【実施例】以下、本考案を図面に示す実施例に基づき更
に詳細に説明すれば、図1は本考案の筆記具用補助具の
一実施例を示す斜視図であり、図2および図3は同上正
面図および同上平面図であり、図4は同上使用状態を示
す正面図である。
【0014】図中、1は筆記具Aの把持部aの外周面に
該筆記具Aの軸芯方向に対し摺動自在にして且つ周方向
に対し回動自在に装着される断面馬蹄形状の短管からな
る把持片であって、図2に示すように両端面を斜め下方
に向かう傾斜面状に形成してなるものである。
【0015】そして、図中、2は上記把持片1上に後述
する支持片を介して該把持片1の軸芯方向に対し所定間
隔をもって略平行に沿うように固定された載置片であっ
て、その先端部側21は人指し指の指先(第二関節より
先の部分)が載置されるように後端部側22に比し広幅
にして上記筆記具Aの把持部aと略平行に沿う水平状の
板体をもって形成されているものである。
【0016】一方、載置片2の後端部側22は該載置片
2への指先の載置性を良好ならしめるとともにポケット
等にボールペンを収納する際のクリップとして使用し得
るように、その後端部分が上記把持部aに近接するよう
に斜め下方に向けて傾斜せしめてなるものである。
【0017】そして、図中、3は把持片1に載置片2を
固定するための上記支持片であって、使用に際し載置片
2に掛かる指先の力がロスなく筆記具Aの先端部に掛か
るように把持片1との固定辺の先端部側の角度および載
置片2との固定辺の後端部側の角度が鋭角にして上記把
持片1との固定辺の長さに対し載置片2との固定辺の長
さが大なる関係にある梯形状板体であることが好まし
い。
【0018】尚、載置片2の先端部21の表面には指先
へのフイット性を良好ならしめるために微細凹凸部(図
示せず)を設け、また、上記表面側の両側には使用に際
しての指先の載置性を良好ならしめるために斜め下方に
向けて曲成された傾斜面を設けることが好ましい。
【0019】
【考案の効果】以上より明らかなように、本考案の筆記
具用補助具は筆記具の把持部の外周面に軸芯方向に対し
摺動自在にして且つ周方向に対し回動自在に装着される
短管からなる把持片に支持片を介して人指し指の指先を
載置すべき載置片を上記把持部の軸芯方向に対し所定間
隔をもって略平行に沿うように固定せしめてなる構成よ
りなり、従来の筆記具のように、親指、人指し指および
中指の三本で強固に握り締めることなく、載置片上に載
置された人指し指一本を主体とした動きにより筆記する
ことができるために軽い力で筆記できるほか、楽な握り
も手伝って疲れることなく長時間に亘り自由に安定した
筆記が可能であり、更には筆記具の軸芯方向に対し摺動
自在に装着されるために使用者の筆記癖に合わせて簡単
に位置調整を行うことができ、加え、筆記具の周方向に
対しても回動自在に装着されるためにボールペン等に使
用してもその先端ボール等筆記具先端の偏った摩耗を防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の筆記具用補助具の一実施例を示す斜視
図である。
【図2】本考案の筆記具用補助具の正面図である。
【図3】本考案の筆記具用補助具の平面図である。
【図4】本考案の筆記具用補助具の使用状態を示す正面
図である。
【符号の説明】
1 把持片 2 載置片 3 支持片 A 筆記具 a 把持部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボールペンのようなステイック状からな
    る筆記具の把持部に装着される筆記具用補助具であっ
    て、筆記具の把持部の外周面に軸芯方向に対し摺動自在
    にして且つ周方向に対し回動自在に装着される短管から
    なる把持片に支持片を介して人指し指の指先を載置すべ
    き載置片を上記把持部の軸芯方向に対し所定間隔をもっ
    て略平行に沿うように固定せしめてなることを特徴とす
    る筆記具用補助具。
  2. 【請求項2】 把持片が断面馬蹄形状の短管であること
    を特徴とする請求項1記載の筆記具用補助具。
  3. 【請求項3】 把持片の両端面が斜め下方に向かうよう
    に傾設された傾斜面であることを特徴とする請求項1記
    載の筆記具用補助具。
JP1998693U 1993-03-15 1993-03-15 筆記具用補助具 Expired - Lifetime JPH0753992Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1998693U JPH0753992Y2 (ja) 1993-03-15 1993-03-15 筆記具用補助具

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JP1998693U JPH0753992Y2 (ja) 1993-03-15 1993-03-15 筆記具用補助具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0668878U JPH0668878U (ja) 1994-09-27
JPH0753992Y2 true JPH0753992Y2 (ja) 1995-12-13

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ID=12014511

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