JPH0754159Y2 - 飲料ディスペンサのコップ受部構造 - Google Patents

飲料ディスペンサのコップ受部構造

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JPH0754159Y2
JPH0754159Y2 JP3143391U JP3143391U JPH0754159Y2 JP H0754159 Y2 JPH0754159 Y2 JP H0754159Y2 JP 3143391 U JP3143391 U JP 3143391U JP 3143391 U JP3143391 U JP 3143391U JP H0754159 Y2 JPH0754159 Y2 JP H0754159Y2
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JP
Japan
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cup
drainage
cup receiving
beverage dispenser
beverage
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP3143391U
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English (en)
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JPH04128298U (ja
Inventor
猶太 天野
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Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、飲料ディスペンサに関
し、特に、飲料注出時にコップを載置するコップ受部の
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】飲料ディスペンサにおいては、従来、飲
料を受けるコップを載置するコップ受部が、本体内部に
設けられ、前面開閉蓋には、コップを出し入れするため
の開口が設けられていた。これは、本体側に飲料の供給
装置や、排水を受けるドレンタンクがあることに所以し
ている。しかし、コップ受部が本体内部にあると、飲料
の飛沫によって汚染された場合に清掃が面倒で不衛生に
なり易いこと、顧客がコップを正しい位置に置きにくい
ことなどの理由により、最近ではコップ受部が前面開閉
蓋側に設けられる傾向にある。
【0003】コップ受部にコップが置かれ、飲料がその
中に放出されるのであるが、コップが正しい位置に置か
れずに若干偏った位置に置かれると放出された飲料がこ
ぼれたりする。また、コップが倒れたりして内部の飲料
がこぼれたり、うっかりしてコップを置くことを忘れて
飲料を注出してしまうこともあり、コップに正しく放出
されなかった飲料を受けるため、簀の子状のコップ受台
の下方に排水受けいわゆるドレン受けが設けられてい
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】コップ受部を前面開閉
蓋側に設ける場合、デザイン上の制約からドレン受けが
薄形になりやすいが、こぼれた飲料や水が十分排出でき
ずにコップ受台とドレン受けの間から流出し、周囲を汚
してしまう危険がある。特に、コップ受部ではコップ内
の飲み残しの飲料や、コップを洗浄し、その残水を勢い
よく流すとドレン受けから溢れ、こぼれて周囲を汚染
し、不衛生の原因になったりする。
【0005】また、これを防ぐために、深いドレン受け
を使用すると、デザイン上の制約を受け、コップ受部を
本体側に設けざるを得ず、この場合には、前述のように
顧客がコップを出し入れし難いとか、汚染したコップ受
部の清掃が面倒といった旧来の不具合が残存する。
【0006】従って、本考案の目的は、前面開閉蓋にも
設置し易い薄形で、且つこぼれ難い排水受けを有する飲
料ディスペンサのコップ受部構造を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本考案の飲料ディスペンサによれば、コップ受台が
簀の子状部材で構成され、同簀の子状部材の下方に設け
られた排水受部材が、排水口に向かって傾斜した底面を
有し、簀の子状部材の下面に臨む上記底面の外壁前部に
沿って非連続の畦状突起が形成されている。
【0008】
【作用】簀の子状のコップ受台を通って落下した飲料、
水等の排水は、排水受部材の傾斜した底面で受けられて
排水口へ向かって流れる。排水口からの流出量に比し排
水の量が多い場合や、排水が排水受部材の外壁前部に向
かう場合には、溢れようとするが、その勢いは、畦状突
起により妨げられるので、外壁前部へ向かって流れた排
水も、順次、畦状突起間の隙間から排水受部材の内側も
しくは後部へ戻り、最終的に排水口から流出する。
【0009】
【実施例】次に、本考案の好適な実施例について添付図
面を参照して詳細に説明するが、図中、同一符号は同一
又は対応部分を示すものとする。
【0010】図1において、本考案の好適な実施例によ
る飲料ディスペンサ1は、上側の本体部1aと下側の冷
水供給部1bとからなり、本体部1aの前面には、開閉
蓋2が図示しないヒンジ等により枢動自在に取り付けら
れている。通常、開閉蓋2の前面には、飲料の種類が表
示されると共に、これに応じた選択ボタンが設けられて
いる。また、一体成形プラスチックからなる開閉蓋2の
下部には、コップ受部即ちフロントグリル4が嵌め込ま
れている。フロントグリル4は、ほぼ水平な部分が簀の
子状部材4aから形成され、その中央部のコップ受台4
bの上方のコップ(図示せず)が置かれる空間は、周囲
より若干開閉蓋内に凹んだ形となり、風等からコップを
保護するようになっていると共に、コップへ飲料を注出
する際の飛沫も周囲に広がらない形となっている。
【0011】フロントグリル4の簀の子状部材4aの下
方には、排水受部材即ちドレン受け6が取り付けられて
いるが、これは、前面からは開閉蓋2に隠れて見えな
い。
【0012】図2は、開閉蓋2の側面図であって、フロ
ントグリル4の後部は、開閉蓋2の後面より突出し、本
体部1aの内部に入り込んでいる。同様に、ドレン受け
6の後部も突出しており、その上面は、カバー8で覆わ
れている。
【0013】ドレン受け6の平面を示す図3及び側面を
示す図4から明らかなように、ドレン受けの周囲は、垂
直な外壁6aで形成されている。図4で明らかなよう
に、外壁6aの前部の高さは、本体部1a内に突出する
後部に比して格段に低くなっていて、傾斜した底面6
b、6cが、隅の排水口6eに向かって延びている。小
さな傾斜底面6dも、底面6cに連なっている。排水口
6eは、図示しない連結具を介して本体部1a内のドレ
ンタンク(図示せず)に連絡している。
【0014】傾斜底面6b、6cの上端部、即ちドレン
受け6の前部近傍には、外壁6aの前部にほぼ沿って、
不連続の畦状突起即ち内壁6f、6g、6hが互いに隙
間を有して突出形成されている。
【0015】上述した構成において、コップからこぼれ
た飲料やコップ洗浄後の残水等の排水は、フロントグリ
ル4の簀の子状部材4aの目を通って、ドレン受け6の
傾斜底面6b、6c、6d上に落ち、排水口6eに向か
って流れ、ここから図示しないドレンタンクへ回収され
る。排水の流量が多いとか、排水が横向きに流れたとき
には、外壁6aの前部に向かう流れも生ずるが、流れは
内壁6f、6g、6hに遮られて、その勢いを失い、再
び排水口6eへ向かって逆向きに流れ、そこから流出す
る。
【0016】
【考案の効果】以上説明したように、ドレン受け即ち排
水受部材を薄く(深さを浅く)形成しても、外壁の前部
に向かう排水の流れは、畦状突起に遮られ、その勢いを
失うので、外壁からの溢流、こぼれを効果的に防止する
ことができる。そのため、排水受部材を薄くできるの
で、コップ受部を前面開閉蓋に設けることができ、ひい
てはコップの出し入れや、コップ受部の清掃が容易にな
るという効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例によるコップ受部構造が組み込
まれた飲料ディスペンサの全体斜視図。
【図2】図1の飲料ディスペンサの前面開閉蓋を示す部
分側面図。
【図3】図1の前面開閉蓋に取り付けられたコップ受部
の要部となる排水受部材の平面図。
【図4】図3の排水受部材の側面図。
【符号の説明】
1 飲料ディスペンサ 2 開閉蓋 4 フロントグリル(コップ受部) 4a 簀の子状部材 4b コップ受台 6 ドレン受け(排水受部材) 6a 外壁 6b 傾斜した底面 6c 傾斜した底面 6d 傾斜した底面 6e 排水口 6f 内壁(畦状突起) 6g 内壁(畦状突起) 6h 内壁(畦状突起)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コップ受部が前面開閉蓋に設けられた飲料
    ディスペンサにおいて、前記コップ受部のコップ受台が
    簀の子状部材から構成され、同簀の子状部材の下方に設
    けられた排水受部材が、排水口に向かって傾斜した底面
    を有し、前記簀の子状部材の下面に臨む前記底面の外壁
    前部に沿って、非連続の畦状突起が前記底面に形成され
    ていることを特徴とする飲料ディスペンサのコップ受部
    構造。
JP3143391U 1991-05-08 1991-05-08 飲料ディスペンサのコップ受部構造 Expired - Lifetime JPH0754159Y2 (ja)

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JP3143391U JPH0754159Y2 (ja) 1991-05-08 1991-05-08 飲料ディスペンサのコップ受部構造

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JP3143391U JPH0754159Y2 (ja) 1991-05-08 1991-05-08 飲料ディスペンサのコップ受部構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04128298U JPH04128298U (ja) 1992-11-24
JPH0754159Y2 true JPH0754159Y2 (ja) 1995-12-13

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ID=31914691

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Families Citing this family (4)

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JPH09280707A (ja) * 1996-04-17 1997-10-31 Hoshizaki Electric Co Ltd ディスペンサーのテーブル構造
JP3535975B2 (ja) * 1998-08-12 2004-06-07 ホシザキ電機株式会社 食品供給装置
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CN107098305B (zh) * 2016-02-23 2020-08-21 富士电机株式会社 饮料供给装置

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