JPH0754162Y2 - 医療廃棄物用容器 - Google Patents
医療廃棄物用容器Info
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- JPH0754162Y2 JPH0754162Y2 JP4869292U JP4869292U JPH0754162Y2 JP H0754162 Y2 JPH0754162 Y2 JP H0754162Y2 JP 4869292 U JP4869292 U JP 4869292U JP 4869292 U JP4869292 U JP 4869292U JP H0754162 Y2 JPH0754162 Y2 JP H0754162Y2
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- lid
- container
- medical waste
- opening
- rod
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Links
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Landscapes
- Refuse Receptacles (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、病院等で用いられる医
療廃棄物用容器に係り、この種容器に要求される密閉性
は勿論のこと、特に蓋の開閉及び開蓋維持が極めて容易
であるとともに、複数個の容器にあってもデッドスペー
スを生じることなく整然と並設することができる医療廃
棄物用容器に関する。
療廃棄物用容器に係り、この種容器に要求される密閉性
は勿論のこと、特に蓋の開閉及び開蓋維持が極めて容易
であるとともに、複数個の容器にあってもデッドスペー
スを生じることなく整然と並設することができる医療廃
棄物用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】病院等で廃棄される注射針、メス刃等の
治療部材や薬物あるいはガーゼ、包帯等患者の身体に接
していたもの等の取り扱いが近年問題となっている折か
ら、これらの医療廃棄物を容器に収納し、一旦蓋を閉止
した後は開蓋できないようにし、そして容器ごと医療廃
棄物を焼却処理するという処理方法が実施されており、
このための専用の容器が存在する。
治療部材や薬物あるいはガーゼ、包帯等患者の身体に接
していたもの等の取り扱いが近年問題となっている折か
ら、これらの医療廃棄物を容器に収納し、一旦蓋を閉止
した後は開蓋できないようにし、そして容器ごと医療廃
棄物を焼却処理するという処理方法が実施されており、
このための専用の容器が存在する。
【0003】この従来の医療廃棄物用容器としては、図
10に示す如く、上部を開口した略長方体の容器本体2
0と、容器本体20の開口部端縁に係合する係合部を周
縁に備えた蓋体21とからなるものである。
10に示す如く、上部を開口した略長方体の容器本体2
0と、容器本体20の開口部端縁に係合する係合部を周
縁に備えた蓋体21とからなるものである。
【0004】そして、容器本体20の開口部端縁に水平
方向に長孔22を有する受台23を突設するとともに、
蓋体21の周縁にも水平方向に突部24を形成し、そし
て蓋体21を持ち上げて蓋体21の突部24を受台23
の長孔22に挿入することで蓋体21を開蓋維持してい
る。
方向に長孔22を有する受台23を突設するとともに、
蓋体21の周縁にも水平方向に突部24を形成し、そし
て蓋体21を持ち上げて蓋体21の突部24を受台23
の長孔22に挿入することで蓋体21を開蓋維持してい
る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の医療廃棄物用容器にあっては、廃棄物を投棄
する度に蓋体を持ち上げて係止し、再び蓋体を持ち上げ
て閉蓋するという開閉操作を行わなければならず多大な
手間を要していた。このように廃棄物を投棄する際に蓋
体の開閉作業に多大な手間を要することは、ひいては蓋
体を閉蓋せずに開放したままとするような非衛生的かつ
危険な状態が発生する虞れもあった。
うな従来の医療廃棄物用容器にあっては、廃棄物を投棄
する度に蓋体を持ち上げて係止し、再び蓋体を持ち上げ
て閉蓋するという開閉操作を行わなければならず多大な
手間を要していた。このように廃棄物を投棄する際に蓋
体の開閉作業に多大な手間を要することは、ひいては蓋
体を閉蓋せずに開放したままとするような非衛生的かつ
危険な状態が発生する虞れもあった。
【0006】更に、容器本体20の受台23及び蓋体2
1の突部24が容器の左右に突出することから、容器を
並設した場合に、受台23や突部24同士が当接してデ
ッドスペースが大きくなり、更に受台23や突部24同
士が乗り上げて容器が傾斜して不安定となる虞れがあ
り、したがって効率良く整然と医療廃棄物用容器を並設
することができなかった。
1の突部24が容器の左右に突出することから、容器を
並設した場合に、受台23や突部24同士が当接してデ
ッドスペースが大きくなり、更に受台23や突部24同
士が乗り上げて容器が傾斜して不安定となる虞れがあ
り、したがって効率良く整然と医療廃棄物用容器を並設
することができなかった。
【0007】そこで、本考案にあっては、蓋体の開閉及
び開蓋維持を容易にして効率の良い投棄作業を行うこと
ができるとともに、デッドスペースを生ずることなく効
率良く整然と並設することのできる医療廃棄物用容器を
提供することを第1の目的とする。
び開蓋維持を容易にして効率の良い投棄作業を行うこと
ができるとともに、デッドスペースを生ずることなく効
率良く整然と並設することのできる医療廃棄物用容器を
提供することを第1の目的とする。
【0008】本考案の第2の目的は医療廃棄物用容器の
廃棄時、あるいは必要に応じて、一旦蓋を閉止した後
は、運搬時の揺動あるいはいかなる衝撃にあっても決し
て開蓋されることのないようその密閉封止性に工夫をこ
らしたことにある。
廃棄時、あるいは必要に応じて、一旦蓋を閉止した後
は、運搬時の揺動あるいはいかなる衝撃にあっても決し
て開蓋されることのないようその密閉封止性に工夫をこ
らしたことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成すべ
く、本考案の医療廃棄物用容器は、上部を開口した容器
本体、該容器本体の開口部端縁に係合する係合部を周縁
に備えた蓋体とからなり、該蓋体における少なくとも2
個所の角部でかつ前記蓋体の各辺を延長して囲繞される
領域内に先端に掛止爪を突設した掛止杆を垂設するとと
もに、前記容器本体における開口部端縁近傍の前記掛止
杆に対応する位置に、上下方向及び水平方向の開口幅が
前記掛止杆の肉厚よりも大径で且つ左右方向の開口幅が
前記掛止爪の幅径よりも大径な前記掛止杆が挿脱自在の
挿入部を有する掛止杆係合部を形成し、前記挿入部下端
には前記掛止杆を挿入部に挿入し前記蓋体が直立状態若
しくは直立状態を越えて傾斜した状態で前記掛止杆の中
途部分が当接する受台を設け、また前記挿入部上端には
同じく蓋体が直立状態若しくは直立状態を越えて傾斜し
た状態で前記掛止杆の掛止爪が掛止される掛止部を設け
たことを特徴とするものである。
く、本考案の医療廃棄物用容器は、上部を開口した容器
本体、該容器本体の開口部端縁に係合する係合部を周縁
に備えた蓋体とからなり、該蓋体における少なくとも2
個所の角部でかつ前記蓋体の各辺を延長して囲繞される
領域内に先端に掛止爪を突設した掛止杆を垂設するとと
もに、前記容器本体における開口部端縁近傍の前記掛止
杆に対応する位置に、上下方向及び水平方向の開口幅が
前記掛止杆の肉厚よりも大径で且つ左右方向の開口幅が
前記掛止爪の幅径よりも大径な前記掛止杆が挿脱自在の
挿入部を有する掛止杆係合部を形成し、前記挿入部下端
には前記掛止杆を挿入部に挿入し前記蓋体が直立状態若
しくは直立状態を越えて傾斜した状態で前記掛止杆の中
途部分が当接する受台を設け、また前記挿入部上端には
同じく蓋体が直立状態若しくは直立状態を越えて傾斜し
た状態で前記掛止杆の掛止爪が掛止される掛止部を設け
たことを特徴とするものである。
【0010】また蓋体の係合部に、容器本体の開口部端
縁に当接係合する第1の係止部と該第1の係止部より深
部に突条を介して設けられ前記容器本体の開口部端縁と
周回状に嵌着する第2の係止部とを備えてもよいもので
ある。
縁に当接係合する第1の係止部と該第1の係止部より深
部に突条を介して設けられ前記容器本体の開口部端縁と
周回状に嵌着する第2の係止部とを備えてもよいもので
ある。
【0011】更に、蓋体及び容器本体を、カルシウム化
合物を含有する合成樹脂材により形成してもよい。
合物を含有する合成樹脂材により形成してもよい。
【0012】そして、蓋体の略中央部分に把手を形成し
てもよいものである。
てもよいものである。
【0013】
【作用】上部を開口した容器本体、該容器本体の開口部
端縁に係合する係合部を周縁に備えた蓋体とからなり、
該蓋体における少なくとも2個所の角部でかつ前記蓋体
の各辺を延長して囲繞される領域内に先端に掛止爪を突
設した掛止杆を垂設するとともに、前記容器本体におけ
る開口部端縁近傍の前記掛止杆に対応する位置に、上下
方向及び水平方向の開口幅が前記掛止杆の肉厚よりも大
径で且つ左右方向の開口幅が前記掛止爪の幅径よりも大
径な前記掛止杆が挿脱自在の挿入部を有する掛止杆係合
部を形成し、前記挿入部下端には前記掛止杆を挿入部に
挿入し前記蓋体が直立状態若しくは直立状態を越えて傾
斜した状態で前記掛止杆の中途部分が当接する受台を設
け、また前記挿入部上端には同じく蓋体が直立状態若し
くは直立状態を越えて傾斜した状態で前記掛止杆の掛止
爪が掛止される掛止部を設けたことで、容器本体の開口
部端縁と蓋体の係合部とを係合させて閉蓋した状態か
ら、蓋体における掛止杆を有する辺と相対向する辺を持
ち上げて起立させると、蓋体が直立状態若しくは直立状
態を越えて傾斜した状態で掛止杆の掛止爪が掛合孔の掛
止部に掛止し、同時に掛止杆の中途部分が受台に当接し
て掛止杆が回動停止し、この状態で蓋体が直立状態若し
くは直立状態を越えて傾斜していることから蓋体は開蓋
維持される。
端縁に係合する係合部を周縁に備えた蓋体とからなり、
該蓋体における少なくとも2個所の角部でかつ前記蓋体
の各辺を延長して囲繞される領域内に先端に掛止爪を突
設した掛止杆を垂設するとともに、前記容器本体におけ
る開口部端縁近傍の前記掛止杆に対応する位置に、上下
方向及び水平方向の開口幅が前記掛止杆の肉厚よりも大
径で且つ左右方向の開口幅が前記掛止爪の幅径よりも大
径な前記掛止杆が挿脱自在の挿入部を有する掛止杆係合
部を形成し、前記挿入部下端には前記掛止杆を挿入部に
挿入し前記蓋体が直立状態若しくは直立状態を越えて傾
斜した状態で前記掛止杆の中途部分が当接する受台を設
け、また前記挿入部上端には同じく蓋体が直立状態若し
くは直立状態を越えて傾斜した状態で前記掛止杆の掛止
爪が掛止される掛止部を設けたことで、容器本体の開口
部端縁と蓋体の係合部とを係合させて閉蓋した状態か
ら、蓋体における掛止杆を有する辺と相対向する辺を持
ち上げて起立させると、蓋体が直立状態若しくは直立状
態を越えて傾斜した状態で掛止杆の掛止爪が掛合孔の掛
止部に掛止し、同時に掛止杆の中途部分が受台に当接し
て掛止杆が回動停止し、この状態で蓋体が直立状態若し
くは直立状態を越えて傾斜していることから蓋体は開蓋
維持される。
【0014】また、蓋体の係合部に、容器本体の開口部
端縁に当接係合する第1の係止部と該第1の係止部より
深部に突条を介して設けられ前記容器本体の開口部端縁
と周回状に嵌着する第2の係止部とを備えた場合には、
本考案の医療廃棄物用容器に対し日常的に医療廃棄物を
投棄継続している間は、容器本体の開口部端縁に第1の
係止部を当接係合させて一時的な閉蓋状態とし、また医
療廃棄物用容器が満杯になる等により廃棄処理する場合
には、容器本体の開口部端縁と第2の係止部とを嵌着し
て恒久的な閉蓋状態とすることができる。これにより、
日常的な医療廃棄物の投棄時において要求される衛生性
と作業性に優れるとともに、医療廃棄物用容器の廃棄処
理過程において求められる密閉封止性にも優れた効果を
発揮するものである。
端縁に当接係合する第1の係止部と該第1の係止部より
深部に突条を介して設けられ前記容器本体の開口部端縁
と周回状に嵌着する第2の係止部とを備えた場合には、
本考案の医療廃棄物用容器に対し日常的に医療廃棄物を
投棄継続している間は、容器本体の開口部端縁に第1の
係止部を当接係合させて一時的な閉蓋状態とし、また医
療廃棄物用容器が満杯になる等により廃棄処理する場合
には、容器本体の開口部端縁と第2の係止部とを嵌着し
て恒久的な閉蓋状態とすることができる。これにより、
日常的な医療廃棄物の投棄時において要求される衛生性
と作業性に優れるとともに、医療廃棄物用容器の廃棄処
理過程において求められる密閉封止性にも優れた効果を
発揮するものである。
【0015】更に、蓋体及び容器本体を、カルシウム化
合物を含有する合成樹脂材により形成した場合には、本
考案の医療廃棄物用容器が焼却処理される際の燃焼温度
を低下させることが可能となり、これにより焼却炉が高
燃焼温度により損傷することを防止することができ、安
全に医療廃棄物用容器を焼却処理することができる。
合物を含有する合成樹脂材により形成した場合には、本
考案の医療廃棄物用容器が焼却処理される際の燃焼温度
を低下させることが可能となり、これにより焼却炉が高
燃焼温度により損傷することを防止することができ、安
全に医療廃棄物用容器を焼却処理することができる。
【0016】そして、蓋体の略中央部分に把手を形成し
た場合には、蓋体の周縁を把持することなく蓋体を開閉
操作することができる。
た場合には、蓋体の周縁を把持することなく蓋体を開閉
操作することができる。
【0017】
【実施例】図1は、本考案の医療廃棄物用容器の斜視
図、図2は本考案の医療廃棄物用容器における開蓋状態
を示す斜視図、図3は本考案の医療廃棄物用容器の閉蓋
状態の説明図、図4は図3の断面図、図5は本考案の医
療廃棄物用容器の開蓋状態の説明図、図6は図5の断面
図である。
図、図2は本考案の医療廃棄物用容器における開蓋状態
を示す斜視図、図3は本考案の医療廃棄物用容器の閉蓋
状態の説明図、図4は図3の断面図、図5は本考案の医
療廃棄物用容器の開蓋状態の説明図、図6は図5の断面
図である。
【0018】図中1は本考案における医療廃棄物用容器
であり、上部に開口部端縁2を形成し、底面周縁に突条
3を突設する合成樹脂材からなる容器本体4と、周縁に
容器本体4の開口部端縁2を嵌入する周回係合部5を備
え、この周回係合部5の内方に容器本体4の突条3と係
合する凹部6を設けた同じく合成樹脂材からなる蓋体7
とからなるものである。
であり、上部に開口部端縁2を形成し、底面周縁に突条
3を突設する合成樹脂材からなる容器本体4と、周縁に
容器本体4の開口部端縁2を嵌入する周回係合部5を備
え、この周回係合部5の内方に容器本体4の突条3と係
合する凹部6を設けた同じく合成樹脂材からなる蓋体7
とからなるものである。
【0019】そして、蓋体7の4辺を延長して囲繞され
る領域内で、蓋体7の長手方向の一辺の両角部に、掛止
爪8を先端に突設した掛止杆9をこの角部と接する各辺
と略45度を成して下方に垂設している。
る領域内で、蓋体7の長手方向の一辺の両角部に、掛止
爪8を先端に突設した掛止杆9をこの角部と接する各辺
と略45度を成して下方に垂設している。
【0020】また、前記掛止杆9に対応する容器本体4
の開口部端縁2の4つの角部に、上下方向及び水平方向
の開口幅が掛止杆9の肉厚よりも大径で且つ左右方向の
開口幅が掛止爪8の幅径よりも大径な挿入部10を有す
る掛止杆係合部11を形成している。そして、この掛止
杆係合部11の挿入部10上端には、挿入部10,10
に対し上方から掛止杆9,9を挿入し、蓋体7を直立状
態若しくは直立状態を越えて更に傾斜させた状態で掛止
杆9の掛止爪8が掛止されるように、挿入部10の深部
に向かって拡幅した段状の掛止部12を設けるととも
に、挿入部10下端には、同じく蓋体7が直立状態若し
くは直立状態を越えて更に傾斜した状態で掛止杆9の中
途部分が当接する受台13を設けている。
の開口部端縁2の4つの角部に、上下方向及び水平方向
の開口幅が掛止杆9の肉厚よりも大径で且つ左右方向の
開口幅が掛止爪8の幅径よりも大径な挿入部10を有す
る掛止杆係合部11を形成している。そして、この掛止
杆係合部11の挿入部10上端には、挿入部10,10
に対し上方から掛止杆9,9を挿入し、蓋体7を直立状
態若しくは直立状態を越えて更に傾斜させた状態で掛止
杆9の掛止爪8が掛止されるように、挿入部10の深部
に向かって拡幅した段状の掛止部12を設けるととも
に、挿入部10下端には、同じく蓋体7が直立状態若し
くは直立状態を越えて更に傾斜した状態で掛止杆9の中
途部分が当接する受台13を設けている。
【0021】蓋体7の周回係合部5には、図7に示す如
く蓋体7を容器本体4上にそのまま載置した状態で、容
器本体4の開口部端縁2に当接係合する第1の係止部1
4と、図8に示す如く蓋体7を強く押し込むことで、容
器本体4の開口部端縁2が突条15を乗り越えて第1の
係止部14より深部に嵌着する第2の係止部16とを備
えている。そして、この第2の係止部16内には、略円
筒形状のゴム製のパッキン17が予め全周的に嵌入され
ており、この第2の係止部16に開口部端縁2を全周的
に嵌着した場合には、人力にて開蓋することが不可能な
程度に強力な係合力を有するとともに、パッキン17の
圧縮により容器内の液体及び気体をも完全密封するもの
である。これにより、本考案の医療廃棄物用容器1に収
納した医療廃棄物が、運搬、焼却処理過程等における揺
動や衝撃によって容器から露出、散乱することを防止し
ている。
く蓋体7を容器本体4上にそのまま載置した状態で、容
器本体4の開口部端縁2に当接係合する第1の係止部1
4と、図8に示す如く蓋体7を強く押し込むことで、容
器本体4の開口部端縁2が突条15を乗り越えて第1の
係止部14より深部に嵌着する第2の係止部16とを備
えている。そして、この第2の係止部16内には、略円
筒形状のゴム製のパッキン17が予め全周的に嵌入され
ており、この第2の係止部16に開口部端縁2を全周的
に嵌着した場合には、人力にて開蓋することが不可能な
程度に強力な係合力を有するとともに、パッキン17の
圧縮により容器内の液体及び気体をも完全密封するもの
である。これにより、本考案の医療廃棄物用容器1に収
納した医療廃棄物が、運搬、焼却処理過程等における揺
動や衝撃によって容器から露出、散乱することを防止し
ている。
【0022】このような構成からなる本考案の医療廃棄
物用容器1にあっては、蓋体7を容器本体4上にそのま
ま載置すると、蓋体7の第1の係止部14は容器本体4
の開口部端縁2に当接係合する。この状態で掛止杆9は
挿入部10に遊嵌しており、容器本体4の開口部端縁2
に対し水平に蓋体7を上下することで、自在に蓋体7を
開閉することができる。
物用容器1にあっては、蓋体7を容器本体4上にそのま
ま載置すると、蓋体7の第1の係止部14は容器本体4
の開口部端縁2に当接係合する。この状態で掛止杆9は
挿入部10に遊嵌しており、容器本体4の開口部端縁2
に対し水平に蓋体7を上下することで、自在に蓋体7を
開閉することができる。
【0023】そして、蓋体7における掛止杆9を有する
辺と相対向する辺を持ち上げて起立させると、蓋体7が
直立状態若しくは直立状態を越えて傾斜した状態で掛止
杆9の掛止爪8が掛止杆係合部11における掛止部12
に掛止し、同時に掛止杆9の中途部分が受台13に当接
して掛止杆9は回動停止し、この状態で蓋体7が直立状
態若しくは直立状態を越えて傾斜していることから蓋体
7は開蓋維持される。
辺と相対向する辺を持ち上げて起立させると、蓋体7が
直立状態若しくは直立状態を越えて傾斜した状態で掛止
杆9の掛止爪8が掛止杆係合部11における掛止部12
に掛止し、同時に掛止杆9の中途部分が受台13に当接
して掛止杆9は回動停止し、この状態で蓋体7が直立状
態若しくは直立状態を越えて傾斜していることから蓋体
7は開蓋維持される。
【0024】このように本考案の医療廃棄物用容器1に
あっては、蓋体7を開蓋維持する掛止爪8、掛止杆9等
の手段が容器の各辺を延長して囲繞される領域内の角部
に存在して、容器1の開口部端縁2より大きく突出する
ことなくその最大外形寸法を最少に保持することから、
図9に示す如く、医療廃棄物用容器1を複数個並設した
場合にも、前述した従来の医療廃棄物用容器におけるデ
ッドスペースを全く生じることがなく、更に突出した端
縁同士が乗り上げて容器が傾斜して不安定となる虞れを
防ぎ、効率良く整然と医療廃棄物用容器を並設すること
ができるものである。
あっては、蓋体7を開蓋維持する掛止爪8、掛止杆9等
の手段が容器の各辺を延長して囲繞される領域内の角部
に存在して、容器1の開口部端縁2より大きく突出する
ことなくその最大外形寸法を最少に保持することから、
図9に示す如く、医療廃棄物用容器1を複数個並設した
場合にも、前述した従来の医療廃棄物用容器におけるデ
ッドスペースを全く生じることがなく、更に突出した端
縁同士が乗り上げて容器が傾斜して不安定となる虞れを
防ぎ、効率良く整然と医療廃棄物用容器を並設すること
ができるものである。
【0025】尚、蓋体7及び容器本体4を、炭酸カルシ
ウム等のカルシウム化合物を適宜な割合で含有する合成
樹脂材により形成した場合には、本考案の医療廃棄物用
容器1が焼却処理される際の燃焼温度をそのカルシウム
化合物の量に応じて低下させることが可能となり、これ
により焼却炉が高燃焼温度により損傷することを防止す
ることができ、安全に医療廃棄物用容器を焼却処理する
ことができる。
ウム等のカルシウム化合物を適宜な割合で含有する合成
樹脂材により形成した場合には、本考案の医療廃棄物用
容器1が焼却処理される際の燃焼温度をそのカルシウム
化合物の量に応じて低下させることが可能となり、これ
により焼却炉が高燃焼温度により損傷することを防止す
ることができ、安全に医療廃棄物用容器を焼却処理する
ことができる。
【0026】また、実施例にあっては、掛止杆9,9を
蓋体7の長手方向の一辺に形成したが、これに加え短手
方向の一辺に掛止杆9,9を形成した蓋体を用意するこ
とにより、容器本体開口部の4辺全てを蓋体の開閉軸と
することができ、医療廃棄物用容器としての利便性が更
に向上するものである。
蓋体7の長手方向の一辺に形成したが、これに加え短手
方向の一辺に掛止杆9,9を形成した蓋体を用意するこ
とにより、容器本体開口部の4辺全てを蓋体の開閉軸と
することができ、医療廃棄物用容器としての利便性が更
に向上するものである。
【0027】そして、蓋体7上面における略中央部分に
は、蓋体7を片手で容易に開閉できるようにその長手方
向に把手17を突設している。
は、蓋体7を片手で容易に開閉できるようにその長手方
向に把手17を突設している。
【0028】
【考案の効果】以上詳述した如く、本考案の医療廃棄物
用容器によれば、上部を開口した容器本体、該容器本体
の開口部端縁に係合する係合部を周縁に備えた蓋体とか
らなり、該蓋体における少なくとも2個所の角部でかつ
前記蓋体の各辺を延長して囲繞される領域内に先端に掛
止爪を突設した掛止杆を垂設するとともに、前記容器本
体における開口部端縁近傍の前記掛止杆に対応する位置
に、上下方向及び水平方向の開口幅が前記掛止杆の肉厚
よりも大径で且つ左右方向の開口幅が前記掛止爪の幅径
よりも大径な前記掛止杆が挿脱自在の挿入部を有する掛
止杆係合部を形成し、前記挿入部下端には前記掛止杆を
挿入部に挿入し前記蓋体が直立状態若しくは直立状態を
越えて傾斜した状態で前記掛止杆の中途部分が当接する
受台を設け、また前記挿入部上端には同じく蓋体が直立
状態若しくは直立状態を越えて傾斜した状態で前記掛止
杆の掛止爪が掛止される掛止部を設けたことで、容器本
体の開口部端縁と蓋体の係合部とを係合させて閉蓋した
状態から、蓋体における掛止杆を有する辺と相対向する
辺を持ち上げて起立させると、蓋体が直立状態若しくは
直立状態を越えて傾斜した状態で掛止杆の掛止爪が掛合
孔の掛止部に掛止し、同時に掛止杆の中途部分が受台に
当接して掛止杆が回動停止し、この状態で蓋体が直立状
態若しくは直立状態を越えて傾斜していることから蓋体
は開蓋維持される。
用容器によれば、上部を開口した容器本体、該容器本体
の開口部端縁に係合する係合部を周縁に備えた蓋体とか
らなり、該蓋体における少なくとも2個所の角部でかつ
前記蓋体の各辺を延長して囲繞される領域内に先端に掛
止爪を突設した掛止杆を垂設するとともに、前記容器本
体における開口部端縁近傍の前記掛止杆に対応する位置
に、上下方向及び水平方向の開口幅が前記掛止杆の肉厚
よりも大径で且つ左右方向の開口幅が前記掛止爪の幅径
よりも大径な前記掛止杆が挿脱自在の挿入部を有する掛
止杆係合部を形成し、前記挿入部下端には前記掛止杆を
挿入部に挿入し前記蓋体が直立状態若しくは直立状態を
越えて傾斜した状態で前記掛止杆の中途部分が当接する
受台を設け、また前記挿入部上端には同じく蓋体が直立
状態若しくは直立状態を越えて傾斜した状態で前記掛止
杆の掛止爪が掛止される掛止部を設けたことで、容器本
体の開口部端縁と蓋体の係合部とを係合させて閉蓋した
状態から、蓋体における掛止杆を有する辺と相対向する
辺を持ち上げて起立させると、蓋体が直立状態若しくは
直立状態を越えて傾斜した状態で掛止杆の掛止爪が掛合
孔の掛止部に掛止し、同時に掛止杆の中途部分が受台に
当接して掛止杆が回動停止し、この状態で蓋体が直立状
態若しくは直立状態を越えて傾斜していることから蓋体
は開蓋維持される。
【0029】すなわち本考案によれば、蓋体の開閉及び
開蓋維持が極めて容易となり、医療廃棄物の投棄時にお
ける従来の医療廃棄物用容器による非効率な開閉作業に
より生ずる非衛生でかつ危険な開蓋放置を防ぐことがで
き、効率の良い投棄作業ができることは勿論のこと、医
療廃棄物に起因する各種感染を防止して衛生的な環境を
維持することができる。
開蓋維持が極めて容易となり、医療廃棄物の投棄時にお
ける従来の医療廃棄物用容器による非効率な開閉作業に
より生ずる非衛生でかつ危険な開蓋放置を防ぐことがで
き、効率の良い投棄作業ができることは勿論のこと、医
療廃棄物に起因する各種感染を防止して衛生的な環境を
維持することができる。
【0030】更に本考案によれば、蓋体を開蓋維持する
掛止爪、掛止杆等の手段を、蓋体の各辺を延長して囲繞
される領域内における容器の角部に設けて容器の最大外
形寸法を最少に保持することから、医療廃棄物用容器を
複数個並設した場合にも、従来の医療廃棄物用容器にお
いて余儀なくされていたデッドスペースの発生や、突出
した端縁同士が乗り上げて容器が傾斜して不安定となる
ことを防ぎ、医療廃棄物用容器を効率良く整然かつ安全
に並設することができるのに加え、容器の運搬時にあっ
ても積載効率が向上することから近年高騰している物流
経費の低減にも大いに貢献するものである。
掛止爪、掛止杆等の手段を、蓋体の各辺を延長して囲繞
される領域内における容器の角部に設けて容器の最大外
形寸法を最少に保持することから、医療廃棄物用容器を
複数個並設した場合にも、従来の医療廃棄物用容器にお
いて余儀なくされていたデッドスペースの発生や、突出
した端縁同士が乗り上げて容器が傾斜して不安定となる
ことを防ぎ、医療廃棄物用容器を効率良く整然かつ安全
に並設することができるのに加え、容器の運搬時にあっ
ても積載効率が向上することから近年高騰している物流
経費の低減にも大いに貢献するものである。
【0031】また、蓋体の係合部に、容器本体の開口部
端縁に当接係合する第1の係止部と該第1の係止部より
深部に突条を介して設けられ前記容器本体の開口部端縁
と周回状に嵌着する第2の係止部とを備えた場合には、
本考案の医療廃棄物用容器に対し日常的に医療廃棄物を
投棄継続している間は、容器本体の開口部端縁に第1の
係止部を当接係合させて一時的な閉蓋状態とし、また医
療廃棄物用容器が満杯になる等により廃棄処理する場合
には、容器本体の開口部端縁と第2の係止部とを嵌着し
て恒久的な閉蓋状態とすることができる。これにより、
日常的な医療廃棄物の投棄時において要求される衛生性
と作業性に優れるとともに、医療廃棄物用容器の廃棄処
理過程において求められる密閉封止性にも優れた効果を
発揮するものである。
端縁に当接係合する第1の係止部と該第1の係止部より
深部に突条を介して設けられ前記容器本体の開口部端縁
と周回状に嵌着する第2の係止部とを備えた場合には、
本考案の医療廃棄物用容器に対し日常的に医療廃棄物を
投棄継続している間は、容器本体の開口部端縁に第1の
係止部を当接係合させて一時的な閉蓋状態とし、また医
療廃棄物用容器が満杯になる等により廃棄処理する場合
には、容器本体の開口部端縁と第2の係止部とを嵌着し
て恒久的な閉蓋状態とすることができる。これにより、
日常的な医療廃棄物の投棄時において要求される衛生性
と作業性に優れるとともに、医療廃棄物用容器の廃棄処
理過程において求められる密閉封止性にも優れた効果を
発揮するものである。
【0032】更に、蓋体及び容器本体を、カルシウム化
合物を含有する合成樹脂材により形成した場合には、本
考案の医療廃棄物用容器が焼却処理される際の燃焼温度
を低下させることが可能となり、これにより焼却炉が高
燃焼温度により損傷することを防止することができ、安
全に且つ効率良く医療廃棄物用容器を焼却処理すること
ができるものである。
合物を含有する合成樹脂材により形成した場合には、本
考案の医療廃棄物用容器が焼却処理される際の燃焼温度
を低下させることが可能となり、これにより焼却炉が高
燃焼温度により損傷することを防止することができ、安
全に且つ効率良く医療廃棄物用容器を焼却処理すること
ができるものである。
【0033】そして、蓋体の略中央部分に把手を形成し
た場合には、蓋体の周縁を把持することなく略中央部分
の把手を把持して蓋体を開閉操作することができること
から、廃棄物等の収納物で汚損し易い蓋体周縁を把持す
ることなく衛生的な環境を維持することができる。
た場合には、蓋体の周縁を把持することなく略中央部分
の把手を把持して蓋体を開閉操作することができること
から、廃棄物等の収納物で汚損し易い蓋体周縁を把持す
ることなく衛生的な環境を維持することができる。
【図1】本考案の医療廃棄物用容器の斜視図である。
【図2】本考案の医療廃棄物用容器における開蓋状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】本考案の医療廃棄物用容器の閉蓋状態の説明図
である。
である。
【図4】図3の縦断面図である。
【図5】本考案の医療廃棄物用容器の開蓋状態の説明図
である。
である。
【図6】図5の縦断面図である。
【図7】本考案の医療廃棄物用容器における閉蓋状態を
示す要部断面図である。
示す要部断面図である。
【図8】本考案の医療廃棄物用容器における閉蓋状態を
示す要部断面図である。
示す要部断面図である。
【図9】本考案の医療廃棄物用容器を並設した状態を示
す説明図である。
す説明図である。
【図10】従来の医療廃棄物用容器を並設した状態を示
す説明図である。
す説明図である。
1 医療廃棄物用容器 2 開口部端縁 4 容器本体 5 周回係合部 7 蓋体 8 掛止爪 9 掛止杆 10 挿入部 11 掛止杆係合部 12 掛止部 13 受台 14 第1の係止部 15 突条 16 第2の係止部 18 把手
Claims (4)
- 【請求項1】 上部を開口した容器本体、該容器本体の
開口部端縁に係合する係合部を周縁に備えた蓋体とから
なり、該蓋体における少なくとも2個所の角部でかつ前
記蓋体の各辺を延長して囲繞される領域内に先端に掛止
爪を突設した掛止杆を垂設するとともに、前記容器本体
における開口部端縁近傍の前記掛止杆に対応する位置
に、上下方向及び水平方向の開口幅が前記掛止杆の肉厚
よりも大径で且つ左右方向の開口幅が前記掛止爪の幅径
よりも大径な前記掛止杆が挿脱自在の挿入部を有する掛
止杆係合部を形成し、前記挿入部下端には前記掛止杆を
挿入部に挿入し前記蓋体が直立状態若しくは直立状態を
越えて傾斜した状態で前記掛止杆の中途部分が当接する
受台を設け、また前記挿入部上端には同じく蓋体が直立
状態若しくは直立状態を越えて傾斜した状態で前記掛止
杆の掛止爪が掛止される掛止部を設けたことを特徴とす
る医療廃棄物用容器。 - 【請求項2】 蓋体の係合部には、容器本体の開口部端
縁に当接係合する第1の係止部と該第1の係止部より深
部に突条を介して設けられ前記容器本体の開口部端縁と
周回状に嵌着する第2の係止部とを備えたことを特徴と
する請求項1記載の医療廃棄物用容器。 - 【請求項3】 蓋体及び容器本体はカルシウム化合物を
含有する合成樹脂材からなることを特徴とする請求項1
記載の医療廃棄物用容器。 - 【請求項4】 蓋体の略中央部分に把手を形成したこと
を特徴とする請求項1記載の医療廃棄物用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4869292U JPH0754162Y2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 医療廃棄物用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4869292U JPH0754162Y2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 医療廃棄物用容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH063906U JPH063906U (ja) | 1994-01-18 |
| JPH0754162Y2 true JPH0754162Y2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=33156465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4869292U Expired - Lifetime JPH0754162Y2 (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 医療廃棄物用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754162Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180125352A (ko) * | 2017-05-15 | 2018-11-23 | (주)몰드윈 | 감염성 폐기물 전용 용기 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5863468B2 (ja) * | 2012-01-13 | 2016-02-16 | 三甲株式会社 | 蓋付き容器 |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP4869292U patent/JPH0754162Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180125352A (ko) * | 2017-05-15 | 2018-11-23 | (주)몰드윈 | 감염성 폐기물 전용 용기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH063906U (ja) | 1994-01-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |