JPH0754257Y2 - 制帽用補助庇 - Google Patents
制帽用補助庇Info
- Publication number
- JPH0754257Y2 JPH0754257Y2 JP2882490U JP2882490U JPH0754257Y2 JP H0754257 Y2 JPH0754257 Y2 JP H0754257Y2 JP 2882490 U JP2882490 U JP 2882490U JP 2882490 U JP2882490 U JP 2882490U JP H0754257 Y2 JPH0754257 Y2 JP H0754257Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- eaves
- cover
- cap body
- auxiliary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、制帽カバーに係止されることで制帽本体と係
合し、制帽本体に庇を形成する着脱自在な制帽用補助庇
の構造に関する。
合し、制帽本体に庇を形成する着脱自在な制帽用補助庇
の構造に関する。
[従来の技術] 従来、雨天下においては、着用された制帽を保護するた
め、第5図に示した制帽カバーが一般に用いられてい
る。
め、第5図に示した制帽カバーが一般に用いられてい
る。
すなわち、該制帽カバー12は、フィルム状の軟質合成樹
脂が、略円形状に成形されたカバー部13と、該カバー部
13の外周縁に空隙が設けられるとともに、該空隙内部に
ゴム紐が嵌挿された環状縁部14とから形成されている。
脂が、略円形状に成形されたカバー部13と、該カバー部
13の外周縁に空隙が設けられるとともに、該空隙内部に
ゴム紐が嵌挿された環状縁部14とから形成されている。
前記カバー部13は制帽本体11の制帽上部15を雨滴より保
護するとともに、前記環状縁14に嵌挿されたゴム紐の収
縮力を利用して、鍔17が突設されている胴部16に前記環
状縁部14を圧接させ、これにより制帽カバー12は制帽本
体11に係止されている。
護するとともに、前記環状縁14に嵌挿されたゴム紐の収
縮力を利用して、鍔17が突設されている胴部16に前記環
状縁部14を圧接させ、これにより制帽カバー12は制帽本
体11に係止されている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、前記制帽カバー12を制帽本体11に装着し
ても、制帽本体11の胴部16と鍔とを雨滴より保護するこ
とができなかった。
ても、制帽本体11の胴部16と鍔とを雨滴より保護するこ
とができなかった。
一方、屋外で自動車の誘導等の仕事に携わる者にとっ
て、制帽本体11の鍔17が小さいために、眼鏡や目に雨滴
がかかって視界が悪くなる等の不都合や、首筋に雨滴が
かかり不快であるばかりか健康上好ましくないという不
都合があった。
て、制帽本体11の鍔17が小さいために、眼鏡や目に雨滴
がかかって視界が悪くなる等の不都合や、首筋に雨滴が
かかり不快であるばかりか健康上好ましくないという不
都合があった。
また、雨天時においてフードの付いた合羽を着用し、制
帽を着用したままでフードを利用した際には、制帽の外
観的印象を損ねてしまうばかりか、首の自由が規制され
てしまい左右等の確認がしにくい等の問題を存してい
た。
帽を着用したままでフードを利用した際には、制帽の外
観的印象を損ねてしまうばかりか、首の自由が規制され
てしまい左右等の確認がしにくい等の問題を存してい
た。
本考案は、かかる状況に鑑みなされたものであり、制帽
本体を雨滴より保護するとともに、制帽を着用し屋外業
務に従事する者に対して、制帽の外観的印象を損なうこ
となく、健康的で安全な制帽用補助庇を提供することを
目的とする。
本体を雨滴より保護するとともに、制帽を着用し屋外業
務に従事する者に対して、制帽の外観的印象を損なうこ
となく、健康的で安全な制帽用補助庇を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するために本考案にあっては、人体頭部
に外嵌する胴部と、該胴部の下部外周縁に突設された鍔
と、前記胴部と一体的に設けられた帽子上部からなる制
帽本体と、前記帽子上部を覆うとともに、その環状縁部
によって前記胴部外周縁を締め付け、前記制帽本体に係
止される制帽カバーとからなる構成において、前記胴部
を囲繞するベース部を設けるとともに、該ベースに前記
制帽カバーの環状縁部に係止される複数のフックと、前
記鍔を覆いつつ該鍔先端よりも突出する第1の庇と、該
第1の庇と対称位置に該第1の庇と同形状の第2の庇と
を設け、さらに、前記制帽本体との着脱を自在にした制
帽用補助庇とした。
に外嵌する胴部と、該胴部の下部外周縁に突設された鍔
と、前記胴部と一体的に設けられた帽子上部からなる制
帽本体と、前記帽子上部を覆うとともに、その環状縁部
によって前記胴部外周縁を締め付け、前記制帽本体に係
止される制帽カバーとからなる構成において、前記胴部
を囲繞するベース部を設けるとともに、該ベースに前記
制帽カバーの環状縁部に係止される複数のフックと、前
記鍔を覆いつつ該鍔先端よりも突出する第1の庇と、該
第1の庇と対称位置に該第1の庇と同形状の第2の庇と
を設け、さらに、前記制帽本体との着脱を自在にした制
帽用補助庇とした。
[作用] 前記構成においては、前記制帽本体の胴部は前記制帽用
補助庇のベース部により囲繞されるため、胴部に雨滴が
かからず、また、前記鍔は前記第1の庇により覆われて
雨滴より保護されることとなる。
補助庇のベース部により囲繞されるため、胴部に雨滴が
かからず、また、前記鍔は前記第1の庇により覆われて
雨滴より保護されることとなる。
また、前記第1の庇が制帽の鍔よりも突出されているた
め、顔面に雨滴がかかりにくく、さらに、第1の庇と対
称位置に該庇と同形状の第2の庇が突出されていること
により、雨滴が後頭部側の首筋より入ることを防止する
ことができる。
め、顔面に雨滴がかかりにくく、さらに、第1の庇と対
称位置に該庇と同形状の第2の庇が突出されていること
により、雨滴が後頭部側の首筋より入ることを防止する
ことができる。
一方、前記ベース部に設けられたフックは、前記帽子カ
バーの環状縁部に係止されるため、該環状縁部とともに
前記制帽の胴部に圧接される。これにより、制帽用補助
庇は制帽本体と一体化し、制帽本体の動き、すなわち、
制帽を着用する人間の顔の動きに追随して、制帽用補助
庇も動くこととなる。
バーの環状縁部に係止されるため、該環状縁部とともに
前記制帽の胴部に圧接される。これにより、制帽用補助
庇は制帽本体と一体化し、制帽本体の動き、すなわち、
制帽を着用する人間の顔の動きに追随して、制帽用補助
庇も動くこととなる。
[実施例] 以下本考案の一実施例について図面に従って説明する。
すなわち、第1図に示すように、制帽用補助庇1は、透
明で適宜厚みを有する軟質の合成樹脂で成形されてお
り、適宜長尺状に延在するベース部2と、該ベース部2
に一体的に突設された、第1の庇3及び第2の庇4とか
ら形成されている。
明で適宜厚みを有する軟質の合成樹脂で成形されてお
り、適宜長尺状に延在するベース部2と、該ベース部2
に一体的に突設された、第1の庇3及び第2の庇4とか
ら形成されている。
前記長尺状のベース部2の一端部には面ファスナーの係
着片6が固着されており、また、前記ベース部2の他端
部であって、前記面ファスナーの係着片6が固着された
裏面側には、面ファスナーの非係着片7が設けられてい
る。
着片6が固着されており、また、前記ベース部2の他端
部であって、前記面ファスナーの係着片6が固着された
裏面側には、面ファスナーの非係着片7が設けられてい
る。
さらに、前記ベース部2の略円弧状を成す上縁には、各
フック5が適宜間隔を置き固着されている。なお、該各
フック5は、第2図に示すように、前記ベース部2と同
一の部材により成形された帯状の部材で構成されてお
り、該帯状部材は折曲成形され前記ベース部2上縁を挾
持するとともに、該ベース部2にリベット9により固着
されている。さらに、前記帯状部材はベース部2の両側
面近傍において、断面ループ状を成す係止片8,8を形成
している。
フック5が適宜間隔を置き固着されている。なお、該各
フック5は、第2図に示すように、前記ベース部2と同
一の部材により成形された帯状の部材で構成されてお
り、該帯状部材は折曲成形され前記ベース部2上縁を挾
持するとともに、該ベース部2にリベット9により固着
されている。さらに、前記帯状部材はベース部2の両側
面近傍において、断面ループ状を成す係止片8,8を形成
している。
以上説明した構成を有する制帽用補助庇にっては、制帽
カバー12とともに使用されることによって、第3,4図に
示すように、前記ベース部2の両端に設けられた前記面
ファスナーの係着片6と、非係着片7とが係着されるこ
とにより、前記制帽用補助庇1は環状に屈曲固定される
こととなる。
カバー12とともに使用されることによって、第3,4図に
示すように、前記ベース部2の両端に設けられた前記面
ファスナーの係着片6と、非係着片7とが係着されるこ
とにより、前記制帽用補助庇1は環状に屈曲固定される
こととなる。
さらに、前記ベース部2が制帽本体11の胴部16を囲繞
し、前記ベース部2に設けられた前記各フック5の一方
の係止片8が、制帽カバー12の環状縁部14に係止される
とともに、該環状縁14により、制帽本体11の胴部16に圧
接支持される。
し、前記ベース部2に設けられた前記各フック5の一方
の係止片8が、制帽カバー12の環状縁部14に係止される
とともに、該環状縁14により、制帽本体11の胴部16に圧
接支持される。
一方、前記ベース部2に設けられた第1の庇3は、前記
胴部16より突出する鍔17上部を覆うとともに、該鍔17の
先端部よりも突出した屈曲面を形成し、また、前記第2
の庇4は、前記第1の庇と対称位置に突出されるととも
に、前記第1の庇と同形状を呈することとなる。
胴部16より突出する鍔17上部を覆うとともに、該鍔17の
先端部よりも突出した屈曲面を形成し、また、前記第2
の庇4は、前記第1の庇と対称位置に突出されるととも
に、前記第1の庇と同形状を呈することとなる。
従って、制帽用補助庇1は、ベース部2及び第1の庇3
によって、制帽カバー12では保護できない胴部16及び鍔
17を雨滴より保護し、これにより、制帽本体11全体の雨
滴よりの保護が可能となる。
によって、制帽カバー12では保護できない胴部16及び鍔
17を雨滴より保護し、これにより、制帽本体11全体の雨
滴よりの保護が可能となる。
また、第1の庇3が鍔17よりも突出するため、制帽本体
11を着用した者の顔面に雨滴がかかりにくくなるととも
に、前記第1の庇3の対称位置に突出した第2の庇4に
よって、後頭部側から首筋に雨滴が入ることを防止でき
健康的である。
11を着用した者の顔面に雨滴がかかりにくくなるととも
に、前記第1の庇3の対称位置に突出した第2の庇4に
よって、後頭部側から首筋に雨滴が入ることを防止でき
健康的である。
さらに、制帽用補助庇1は制帽カバー12によって制帽本
体11に係止され、該制帽本体11と一体化されるため、制
帽本体11の外観を損なうこともなく、制帽本体11の動き
に追随し、左右等を確認する際に視覚を妨げることがな
い。
体11に係止され、該制帽本体11と一体化されるため、制
帽本体11の外観を損なうこともなく、制帽本体11の動き
に追随し、左右等を確認する際に視覚を妨げることがな
い。
一方、制帽用補助庇1は胴部16を囲繞した後、面ファス
ナーの係着片6,非係着片7により固定される構造である
ため、サイズの異なる制帽にも適宜装着が可能であると
ともに、前記面ファスナーの係着片6と非係着片7はベ
ース部2の表裏に設けられており、さらに、前記各フッ
ク5の各係止片8,8がベース部2を中心とした対称形状
に設けられているため、制帽用補助庇1は裏表を気にす
ることなく使用することができる。
ナーの係着片6,非係着片7により固定される構造である
ため、サイズの異なる制帽にも適宜装着が可能であると
ともに、前記面ファスナーの係着片6と非係着片7はベ
ース部2の表裏に設けられており、さらに、前記各フッ
ク5の各係止片8,8がベース部2を中心とした対称形状
に設けられているため、制帽用補助庇1は裏表を気にす
ることなく使用することができる。
なお、本実施例においては、制帽用補助庇1は軟質の合
成樹脂で成形し、折曲変形を容易にすることで、ポケッ
ト等への収納を可能にし、急な使用にも対処できるよう
にしたが、制帽用補助庇1は軟質の合成樹脂で成形され
る必要はなく、また、着色された合成樹脂や布地等を使
用することにより、制帽本体11を着用した人間の顔面や
首筋を、日差しから守ることが可能となる。さらに、第
1の庇3及び第2の庇4は必ずしも同形状である必要は
なく、制帽本体11を着用した者の後部首筋を雨滴等より
保護できる程度に突出するものであれば構わない。
成樹脂で成形し、折曲変形を容易にすることで、ポケッ
ト等への収納を可能にし、急な使用にも対処できるよう
にしたが、制帽用補助庇1は軟質の合成樹脂で成形され
る必要はなく、また、着色された合成樹脂や布地等を使
用することにより、制帽本体11を着用した人間の顔面や
首筋を、日差しから守ることが可能となる。さらに、第
1の庇3及び第2の庇4は必ずしも同形状である必要は
なく、制帽本体11を着用した者の後部首筋を雨滴等より
保護できる程度に突出するものであれば構わない。
[考案の効果] 以上説明したように本考案にあっては、ベース部と、該
ベース部に一体的に突設された第1の庇によって、制帽
本体の胴部と鍔とを雨滴より保護し、これにより、雨天
時の屋外で使用される制帽の損傷を防止することが可能
となる。
ベース部に一体的に突設された第1の庇によって、制帽
本体の胴部と鍔とを雨滴より保護し、これにより、雨天
時の屋外で使用される制帽の損傷を防止することが可能
となる。
さらに、第1の庇とともに第2の庇を設けたことによ
り、制帽を着用する者の顔面や首筋を雨滴より保護する
ことが可能となり健康的である。
り、制帽を着用する者の顔面や首筋を雨滴より保護する
ことが可能となり健康的である。
また、制帽用補助庇は制帽カバーに係止されるととも、
制帽本体の胴部16に圧接され、制帽本体と一体化するた
め、制帽本体の外観的印象を損なうこともなく、さらに
は、制帽本体の動きに追随し、左右等を確認する際に視
界の妨げになることもなくなり、その使用に際して安全
な制帽補助庇を提供することが可能となる。
制帽本体の胴部16に圧接され、制帽本体と一体化するた
め、制帽本体の外観的印象を損なうこともなく、さらに
は、制帽本体の動きに追随し、左右等を確認する際に視
界の妨げになることもなくなり、その使用に際して安全
な制帽補助庇を提供することが可能となる。
第1図は、本考案の一実施例を示す制帽用補助庇の全体
図、 第2図は、第1図I−I線に沿う断面図、 第3図は、本考案の一実施例である制帽用補助庇の使用
形態図 第4図は、第3図II−II線に沿う断面図、 第5図は、制帽カバーを使用した従来例である。 1……制帽用補助庇、2……ベース部、3……第1の
庇、4……第2の庇、5……フック、11……制帽本体、
12……制帽カバー、14……環状縁、15……帽子上部、16
……胴部、17……鍔
図、 第2図は、第1図I−I線に沿う断面図、 第3図は、本考案の一実施例である制帽用補助庇の使用
形態図 第4図は、第3図II−II線に沿う断面図、 第5図は、制帽カバーを使用した従来例である。 1……制帽用補助庇、2……ベース部、3……第1の
庇、4……第2の庇、5……フック、11……制帽本体、
12……制帽カバー、14……環状縁、15……帽子上部、16
……胴部、17……鍔
Claims (1)
- 【請求項1】人体頭部に外嵌する胴部と、該胴部の下部
外周縁に突設された鍔と、前記胴部と一体的に設けられ
た帽子上部とからなる制帽本体に、前記帽子上部を覆う
カバー部と、該カバー部の環状縁部によって前記胴部外
周縁を締め付け、前記制帽本体に係止される制帽カバー
が装着された構成において、 前記胴部を着脱自在に囲繞するベース部を設けるととも
に、 該ベース部に前記制帽カバーの環状縁部に係止される複
数のフックと、 前記鍔を覆い、かつ、該鍔先端よりも突出する第1の庇
および該第1の庇と対称位置に該第1の庇と略同形状の
第2の庇とが設けられたことを特徴とする制帽用補助
庇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2882490U JPH0754257Y2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 制帽用補助庇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2882490U JPH0754257Y2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 制帽用補助庇 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03120517U JPH03120517U (ja) | 1991-12-11 |
| JPH0754257Y2 true JPH0754257Y2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=31531612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2882490U Expired - Lifetime JPH0754257Y2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 制帽用補助庇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754257Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4999164B2 (ja) * | 2007-04-18 | 2012-08-15 | 英治 鮓本 | バランスボール補助枠 |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP2882490U patent/JPH0754257Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03120517U (ja) | 1991-12-11 |
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