JPH0754262A - 丸ぐり部を備えた方形状包布の角出し装置 - Google Patents
丸ぐり部を備えた方形状包布の角出し装置Info
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- JPH0754262A JPH0754262A JP20077293A JP20077293A JPH0754262A JP H0754262 A JPH0754262 A JP H0754262A JP 20077293 A JP20077293 A JP 20077293A JP 20077293 A JP20077293 A JP 20077293A JP H0754262 A JPH0754262 A JP H0754262A
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Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業者が方形状包布の任意の丸ぐり縁部を握
って掛け型に掛けるだけで、方形状包布の一辺の両角部
を現出させることができるようにする。 【構成】 方形状包布の丸ぐり部の任意の一辺を掛け型
2の各支持片21,21に掛け、方形状包布の上辺の中
央を押圧装置3の押圧体31で押えつつ該該押圧体31
を押圧体昇降装置35で下動させて各支持片21,21
の近傍に方形状包布の上辺の両角部E,Eを現出させる
ようにした。又、各支持片21,21に掛けた方形状包
布の上辺中央部を押圧体31で押えた状態で、支持片昇
降装置25により各支持片21,21を上動させて上辺
両角部E,Eを現出させるようにしてもよい。
って掛け型に掛けるだけで、方形状包布の一辺の両角部
を現出させることができるようにする。 【構成】 方形状包布の丸ぐり部の任意の一辺を掛け型
2の各支持片21,21に掛け、方形状包布の上辺の中
央を押圧装置3の押圧体31で押えつつ該該押圧体31
を押圧体昇降装置35で下動させて各支持片21,21
の近傍に方形状包布の上辺の両角部E,Eを現出させる
ようにした。又、各支持片21,21に掛けた方形状包
布の上辺中央部を押圧体31で押えた状態で、支持片昇
降装置25により各支持片21,21を上動させて上辺
両角部E,Eを現出させるようにしてもよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、布団などのカバーと
して使用されている方形状包布を展張させるのに先だっ
て該方形状包布の任意の一辺の両角部を現出させるため
の丸ぐり部を備えた方形状包布の角出し装置に関するも
のである。
して使用されている方形状包布を展張させるのに先だっ
て該方形状包布の任意の一辺の両角部を現出させるため
の丸ぐり部を備えた方形状包布の角出し装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】この種の丸ぐり部を備えた方形状包布
は、ホテル、旅館、病院などで多数使用されているが、
洗濯・脱水後の丸ぐり部を備えた方形状包布をアイロン
仕上のために回転ロール式プレス機に搬入する前には、
方形状に展張させる必要がある。尚、本願において丸ぐ
り部を備えた方形状包布とは、当業者が通称している所
謂丸ぐり部、即ち、方形状、楕円状、円状などの種々の
開口を有し、周辺部に折返し部を設けた方形状包布を総
称するものである。
は、ホテル、旅館、病院などで多数使用されているが、
洗濯・脱水後の丸ぐり部を備えた方形状包布をアイロン
仕上のために回転ロール式プレス機に搬入する前には、
方形状に展張させる必要がある。尚、本願において丸ぐ
り部を備えた方形状包布とは、当業者が通称している所
謂丸ぐり部、即ち、方形状、楕円状、円状などの種々の
開口を有し、周辺部に折返し部を設けた方形状包布を総
称するものである。
【0003】洗濯・脱水後の丸ぐり部を備えた方形状包
布を方形状に展張させる際には、まず任意の一辺の両角
部を捜し出す必要があるが、従来では、方形状包布の角
出し作業は、丸まった状態の方形状包布から人手により
1つの角部を捜し出した後、その角部から1つの辺に沿
って他の角部を捜し出すようにして行なっている。尚、
両角部を捜し出した後、その両角部を持って広げること
により方形状包布の一辺を直線状に縁出しでき、その縁
出しした一辺を先行側としてプレス機にかけるようにす
る。
布を方形状に展張させる際には、まず任意の一辺の両角
部を捜し出す必要があるが、従来では、方形状包布の角
出し作業は、丸まった状態の方形状包布から人手により
1つの角部を捜し出した後、その角部から1つの辺に沿
って他の角部を捜し出すようにして行なっている。尚、
両角部を捜し出した後、その両角部を持って広げること
により方形状包布の一辺を直線状に縁出しでき、その縁
出しした一辺を先行側としてプレス機にかけるようにす
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の人手
による方形状包布の角出し作業では、方形状包布(布団
カバー等)が大面積を有しているため、その一辺の両角
部を捜すのに、1つの角部を捜し出した後、両手を大き
く広げたり縁を手繰ったりして行う必要があり、角出し
作業に長時間を要する(作業能率が悪い)とともに、そ
の作業に多大の労力が必要となる(婦女子や高齢者には
かなりのきつい作業となる)という問題があった。
による方形状包布の角出し作業では、方形状包布(布団
カバー等)が大面積を有しているため、その一辺の両角
部を捜すのに、1つの角部を捜し出した後、両手を大き
く広げたり縁を手繰ったりして行う必要があり、角出し
作業に長時間を要する(作業能率が悪い)とともに、そ
の作業に多大の労力が必要となる(婦女子や高齢者には
かなりのきつい作業となる)という問題があった。
【0005】本願発明は、作業者が方形状包布の任意の
丸ぐり縁部を握って掛け型に掛けるだけで、方形状包布
の2つの角出しを行えるようにし、結果的に作業者の作
業時間の短縮と軽労力化をもたらすとともに、作業能率
を向上せしめ得るようにした、丸ぐり部を備えた方形状
包布の角出し装置を提案することを目的とするものであ
る。
丸ぐり縁部を握って掛け型に掛けるだけで、方形状包布
の2つの角出しを行えるようにし、結果的に作業者の作
業時間の短縮と軽労力化をもたらすとともに、作業能率
を向上せしめ得るようにした、丸ぐり部を備えた方形状
包布の角出し装置を提案することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願請求項1の発明の角
出し装置は、添付図面に例示するように、丸ぐり部Bを
備えた方形状包布Aを展張させるのに先立って該方形状
包布の任意の一辺Dの両角部E,Eを現出させるための
ものであって、人の肩幅程度の間隔をもって設置した2
つの支持片21,21を有し、且つ該各支持片21,2
1に方形状包布Aの任意の一辺Dの丸ぐり部Bの内面を
掛けることができるようにした掛け型2と、該掛け型2
に掛けられた方形状包布Aの上辺Dにおける両支持片2
1,21間に位置する適所を下方に押圧する押圧体31
を有し、且つ該押圧体31を掛け型2に掛けられた方形
状包布の上辺Dを押圧し得る押圧位置と該上辺Dの直上
方から退避する退避位置との間で進退させる押圧体進退
装置32を有する押圧装置3と、記押圧体31を掛け型
2に対して上下方向に移動させる押圧体昇降装置35と
を備えたことを特徴としている。
出し装置は、添付図面に例示するように、丸ぐり部Bを
備えた方形状包布Aを展張させるのに先立って該方形状
包布の任意の一辺Dの両角部E,Eを現出させるための
ものであって、人の肩幅程度の間隔をもって設置した2
つの支持片21,21を有し、且つ該各支持片21,2
1に方形状包布Aの任意の一辺Dの丸ぐり部Bの内面を
掛けることができるようにした掛け型2と、該掛け型2
に掛けられた方形状包布Aの上辺Dにおける両支持片2
1,21間に位置する適所を下方に押圧する押圧体31
を有し、且つ該押圧体31を掛け型2に掛けられた方形
状包布の上辺Dを押圧し得る押圧位置と該上辺Dの直上
方から退避する退避位置との間で進退させる押圧体進退
装置32を有する押圧装置3と、記押圧体31を掛け型
2に対して上下方向に移動させる押圧体昇降装置35と
を備えたことを特徴としている。
【0007】又、本願請求項2の発明の角出し装置は、
丸ぐり部Bを備えた方形状包布Aを展張させるのに先立
って該方形状包布の任意の一辺Dの両角部E,Eを現出
させるためのものであって、人の肩幅程度の間隔をもっ
て設置した2つの支持片21,21を有し、且つ該各支
持片21,21に方形状包布Aの任意の一辺Dの丸ぐり
部Bの内面を掛けることができるようにした掛け型2
と、該掛け型2に掛けられた方形状包布Aの上辺Dにお
ける両支持片21,21間に位置する適所を下方に押圧
する押圧体31を有し、且つ該押圧体31を掛け型2に
掛けられた方形状包布の上辺Dを押圧し得る押圧位置と
該上辺Dの直上方から退避する退避位置との間で進退さ
せる押圧体進退装置32を有する押圧装置3と、各支持
片21,21を押圧体31に対して上下方向に移動させ
る支持片昇降装置25,25を備えたことを特徴として
いる。
丸ぐり部Bを備えた方形状包布Aを展張させるのに先立
って該方形状包布の任意の一辺Dの両角部E,Eを現出
させるためのものであって、人の肩幅程度の間隔をもっ
て設置した2つの支持片21,21を有し、且つ該各支
持片21,21に方形状包布Aの任意の一辺Dの丸ぐり
部Bの内面を掛けることができるようにした掛け型2
と、該掛け型2に掛けられた方形状包布Aの上辺Dにお
ける両支持片21,21間に位置する適所を下方に押圧
する押圧体31を有し、且つ該押圧体31を掛け型2に
掛けられた方形状包布の上辺Dを押圧し得る押圧位置と
該上辺Dの直上方から退避する退避位置との間で進退さ
せる押圧体進退装置32を有する押圧装置3と、各支持
片21,21を押圧体31に対して上下方向に移動させ
る支持片昇降装置25,25を備えたことを特徴として
いる。
【0008】
【作用】本願請求項1の発明の角出し装置を使用して方
形状包布の角出しを行う場合には、洗濯・脱水済みの丸
まった状態の方形状包布Aから丸ぐり部Bの任意の一辺
Cを捜し出し、その縁部Cの2箇所を肩幅程度に握持し
て掛け型2の奥側から作業側手前に向けて、該掛け型2
に丸ぐり部Bの内面を被せた後に、この角出し装置を作
動させればよい。尚、角出し装置の作動前は、押圧装置
3の押圧体31は、掛け型2に被せられる方形状包布A
の上辺Dより高位置で且つ該上辺Dの直上方から退避す
る退避位置に位置している。又、この包布掛け作業時に
おいて、方形状包布Aにおける掛け型2に掛ける部分の
辺が裏返しになっている場合には、その掛けるべき辺を
予め元に戻した状態で行う(裏面を内側にする)。
形状包布の角出しを行う場合には、洗濯・脱水済みの丸
まった状態の方形状包布Aから丸ぐり部Bの任意の一辺
Cを捜し出し、その縁部Cの2箇所を肩幅程度に握持し
て掛け型2の奥側から作業側手前に向けて、該掛け型2
に丸ぐり部Bの内面を被せた後に、この角出し装置を作
動させればよい。尚、角出し装置の作動前は、押圧装置
3の押圧体31は、掛け型2に被せられる方形状包布A
の上辺Dより高位置で且つ該上辺Dの直上方から退避す
る退避位置に位置している。又、この包布掛け作業時に
おいて、方形状包布Aにおける掛け型2に掛ける部分の
辺が裏返しになっている場合には、その掛けるべき辺を
予め元に戻した状態で行う(裏面を内側にする)。
【0009】このように方形状包布Aを掛け型2に被せ
ると、該掛け型2の各支持片21,21は方形状包布の
丸ぐり部Bの内部に入り、該方形状包布は各支持片の上
端からそれぞれ外側へ垂れ下がるようになる。尚、方形
状包布Aを掛け型2に被せる位置は左右方向にずれても
何ら支障がなく、方形状包布の左右垂れ下がり部の各寸
法が必ずしも均等である必要はない。
ると、該掛け型2の各支持片21,21は方形状包布の
丸ぐり部Bの内部に入り、該方形状包布は各支持片の上
端からそれぞれ外側へ垂れ下がるようになる。尚、方形
状包布Aを掛け型2に被せる位置は左右方向にずれても
何ら支障がなく、方形状包布の左右垂れ下がり部の各寸
法が必ずしも均等である必要はない。
【0010】掛け型2に方形状包布の丸ぐり部Bの内面
を被せた後に、この角出し装置の作動を開始させると、
その信号を受けて押圧装置3の押圧体進退装置32が作
動し、押圧体31が掛け型に被せられた方形状包布の上
辺Dの略々中央(両支持片21,21間の中央)の直上
方(押圧位置)に位置するようになり、続いて、押圧体
昇降装置35が作動して押圧体31を下動させる。
を被せた後に、この角出し装置の作動を開始させると、
その信号を受けて押圧装置3の押圧体進退装置32が作
動し、押圧体31が掛け型に被せられた方形状包布の上
辺Dの略々中央(両支持片21,21間の中央)の直上
方(押圧位置)に位置するようになり、続いて、押圧体
昇降装置35が作動して押圧体31を下動させる。
【0011】そして、押圧体31が下動することによ
り、掛け型に被せられた方形状包布の上辺Dは中央部が
下方に押下げられ、それによって掛け型の左右外方に垂
れ下がっていた部分が順次上方にずらされて、掛け型の
両支持片21,21の上部近傍に方形状包布の上辺両角
部E,Eが現出するようになる。尚、このとき、方形状
包布Aの上辺Dは、両支持片21,21と押圧体31と
によってV字状に緊張せしめられており、その緊張力を
適宜の検出装置で検出した後、その信号により押圧体進
退装置32を作動せしめて押圧体31を包布上辺Dの直
上方から退避させるようにするとよい。
り、掛け型に被せられた方形状包布の上辺Dは中央部が
下方に押下げられ、それによって掛け型の左右外方に垂
れ下がっていた部分が順次上方にずらされて、掛け型の
両支持片21,21の上部近傍に方形状包布の上辺両角
部E,Eが現出するようになる。尚、このとき、方形状
包布Aの上辺Dは、両支持片21,21と押圧体31と
によってV字状に緊張せしめられており、その緊張力を
適宜の検出装置で検出した後、その信号により押圧体進
退装置32を作動せしめて押圧体31を包布上辺Dの直
上方から退避させるようにするとよい。
【0012】この状態では、方形状包布Aの一辺の両角
部E,Eが左右の各支持片21,21の上端部に現出さ
れており、この各角部E,Eを例えば自動式の掴持装置
で掴んだりあるいは人手により掴んで次の処理(方形状
に展張させる処理)を行わせることができる。
部E,Eが左右の各支持片21,21の上端部に現出さ
れており、この各角部E,Eを例えば自動式の掴持装置
で掴んだりあるいは人手により掴んで次の処理(方形状
に展張させる処理)を行わせることができる。
【0013】請求項2の発明の角出し装置では、押圧装
置3の押圧体進退装置32を作動させて押圧体31を掛
け型2に被せている方形状包布Aの上辺Dの直上方に位
置させるまでは、上記請求項1の場合と同様に行われ
る。そして、この請求項2の場合は、押圧体31を不動
状態に維持したままで、支持片昇降装置25,25によ
り各支持片21,21を上動させることにより、掛け型
2の左右外方に垂れ下がっていた部分をそれぞれ上方に
ずり上げて両支持片21,21の上部近傍に方形状包布
の上辺両角部E,Eを現出させることができるようにな
る。
置3の押圧体進退装置32を作動させて押圧体31を掛
け型2に被せている方形状包布Aの上辺Dの直上方に位
置させるまでは、上記請求項1の場合と同様に行われ
る。そして、この請求項2の場合は、押圧体31を不動
状態に維持したままで、支持片昇降装置25,25によ
り各支持片21,21を上動させることにより、掛け型
2の左右外方に垂れ下がっていた部分をそれぞれ上方に
ずり上げて両支持片21,21の上部近傍に方形状包布
の上辺両角部E,Eを現出させることができるようにな
る。
【0014】
【発明の効果】本願の請求項1及び2の各発明の角出し
装置では、作業者が方形状包布Aの丸ぐり部Bの任意の
一辺Cを捜し出し、その縁部の2箇所を肩幅程度に握持
して掛け型2に被せるだけの作業で、丸ぐり部を備えた
方形状包布の上辺両角部を現出させるこてができ、従っ
てその角出し作業が簡単に且つ軽労力で行えるととも
に、作業能率の向上が図れるという効果がある。
装置では、作業者が方形状包布Aの丸ぐり部Bの任意の
一辺Cを捜し出し、その縁部の2箇所を肩幅程度に握持
して掛け型2に被せるだけの作業で、丸ぐり部を備えた
方形状包布の上辺両角部を現出させるこてができ、従っ
てその角出し作業が簡単に且つ軽労力で行えるととも
に、作業能率の向上が図れるという効果がある。
【0015】
【実施例】本願発明の丸ぐり部を備えた方形状包布の角
出し装置の実施例を図1〜図10を参照して説明する
と、この実施例の角出し装置は、丸ぐり部Bを備えた方
形状包布Aの丸ぐり部を正常姿勢にした(丸ぐり部を裏
側が内面側になるようにした)状態で、該方形状包布A
を方形状に展張させるための展張装置Zの一部として使
用されている。尚、以下の説明では、本願の角出し装置
を展張装置Zに関連づけて説明する。
出し装置の実施例を図1〜図10を参照して説明する
と、この実施例の角出し装置は、丸ぐり部Bを備えた方
形状包布Aの丸ぐり部を正常姿勢にした(丸ぐり部を裏
側が内面側になるようにした)状態で、該方形状包布A
を方形状に展張させるための展張装置Zの一部として使
用されている。尚、以下の説明では、本願の角出し装置
を展張装置Zに関連づけて説明する。
【0016】まず、図1〜図3に示す展張装置Zの全体
構成について説明すると、この展張装置Zは、基台1
と、左右一対の掛け型単体20,20からなる掛け型2
と、掛け型2に掛けられた方形状包布Aの上辺Dの中間
部を下方に押圧する押圧装置3と、後述するように各掛
け型単体20,20の上端部で角出しされた上辺各角部
E,Eを上方位置で待機している次の装置に受け渡す受
渡し装置4と、該受渡し装置4を介して方形状包布の上
辺両角部E,Eを受け取って該上辺を左右に拡張させる
上辺拡張装置5と、上辺拡張装置5から方形状包布の上
辺Dを拡張させたままで受け取る受取り装置6と、方形
状包布Aの丸ぐり部Bが裏返し状態にある場合にその丸
ぐり部Bを正常姿勢に裏返すための裏返し装置7と、上
辺が拡張状態で吊下げられている方形状包布の垂れ下が
り部分を左右に拡張させる左右拡張装置8と、方形状に
展張された状態で吊下げられている方形状包布Aの丸ぐ
り部B(折返し部F)内の空気を排除して表裏2枚の布
地を接合させる接合装置9と、方形状に展張された方形
状包布Aを搬送する搬送装置10と、後述するように裏
返し装置7、受取り装置7、左右拡張装置8、接合装置
9の各吸引ボックス(61,72,82,92)内の空
気を吸引するブロワ11とを基本装置として構成してい
る。
構成について説明すると、この展張装置Zは、基台1
と、左右一対の掛け型単体20,20からなる掛け型2
と、掛け型2に掛けられた方形状包布Aの上辺Dの中間
部を下方に押圧する押圧装置3と、後述するように各掛
け型単体20,20の上端部で角出しされた上辺各角部
E,Eを上方位置で待機している次の装置に受け渡す受
渡し装置4と、該受渡し装置4を介して方形状包布の上
辺両角部E,Eを受け取って該上辺を左右に拡張させる
上辺拡張装置5と、上辺拡張装置5から方形状包布の上
辺Dを拡張させたままで受け取る受取り装置6と、方形
状包布Aの丸ぐり部Bが裏返し状態にある場合にその丸
ぐり部Bを正常姿勢に裏返すための裏返し装置7と、上
辺が拡張状態で吊下げられている方形状包布の垂れ下が
り部分を左右に拡張させる左右拡張装置8と、方形状に
展張された状態で吊下げられている方形状包布Aの丸ぐ
り部B(折返し部F)内の空気を排除して表裏2枚の布
地を接合させる接合装置9と、方形状に展張された方形
状包布Aを搬送する搬送装置10と、後述するように裏
返し装置7、受取り装置7、左右拡張装置8、接合装置
9の各吸引ボックス(61,72,82,92)内の空
気を吸引するブロワ11とを基本装置として構成してい
る。
【0017】基台1は、底フレームの左右各端部にそれ
ぞれ側板を組付けて形成している。この基台1は、左右
方向、上下方向、奥行方向にそれぞれかなりの寸法を有
している。例えば、この基台1は、左右幅が3〜4m、
高さが2〜3m、奥行が2.5〜3.5m程度の大きさ
を有している。
ぞれ側板を組付けて形成している。この基台1は、左右
方向、上下方向、奥行方向にそれぞれかなりの寸法を有
している。例えば、この基台1は、左右幅が3〜4m、
高さが2〜3m、奥行が2.5〜3.5m程度の大きさ
を有している。
【0018】掛け型2は、この実施例では、基台1の前
面中央位置(包布掛け作業位置となる)に設置されてい
る。この掛け型2は、左右2つの掛け型単体20,20
で形成されている。この各掛け型単体20,20は、相
互に左右対称形に形成されていて、前後2枚の縦長ガー
ド板23間に伸縮シリンダ(エアーシリンダ)25を設
置するとともに、該伸縮シリンダ25のロッド先端に支
持片21を取付けて構成している。そして、この各掛け
型単体20,20は、それぞれ相互間に人の肩幅程度の
間隔をもって若干左右外向きに傾斜させた状態で縦向き
に立設されている。尚、この伸縮シリンダ25が特許請
求範囲中の支持片昇降装置となる。
面中央位置(包布掛け作業位置となる)に設置されてい
る。この掛け型2は、左右2つの掛け型単体20,20
で形成されている。この各掛け型単体20,20は、相
互に左右対称形に形成されていて、前後2枚の縦長ガー
ド板23間に伸縮シリンダ(エアーシリンダ)25を設
置するとともに、該伸縮シリンダ25のロッド先端に支
持片21を取付けて構成している。そして、この各掛け
型単体20,20は、それぞれ相互間に人の肩幅程度の
間隔をもって若干左右外向きに傾斜させた状態で縦向き
に立設されている。尚、この伸縮シリンダ25が特許請
求範囲中の支持片昇降装置となる。
【0019】各掛け型単体20,20の支持片21,2
1は、伸縮シリンダ25のロッド先端部において左右に
揺動可能に枢着されている。又、この各支持片21,2
1は、図3に示すようにそれぞれ支持片揺動シリンダ2
2で上方立上り位置(図1の符号21の実線図示状態)
と左右外方横倒し位置(図1の符号21′の鎖線図示状
態、又は図3の符号21″の状態)との間で揺動せしめ
得るようになっている。又、各掛け型単体20,20に
おいて、伸縮シリンダ25,25が最縮小している状態
では、各支持片21,21を床面から120〜150cm程度の
包布掛け作業をし易い高さに位置し、他方該伸縮シリン
ダ25,25が最伸長している状態では、該各支持片2
1,21を床面から180〜210cm程度のかなり高位置まで
上昇させるようになっている。
1は、伸縮シリンダ25のロッド先端部において左右に
揺動可能に枢着されている。又、この各支持片21,2
1は、図3に示すようにそれぞれ支持片揺動シリンダ2
2で上方立上り位置(図1の符号21の実線図示状態)
と左右外方横倒し位置(図1の符号21′の鎖線図示状
態、又は図3の符号21″の状態)との間で揺動せしめ
得るようになっている。又、各掛け型単体20,20に
おいて、伸縮シリンダ25,25が最縮小している状態
では、各支持片21,21を床面から120〜150cm程度の
包布掛け作業をし易い高さに位置し、他方該伸縮シリン
ダ25,25が最伸長している状態では、該各支持片2
1,21を床面から180〜210cm程度のかなり高位置まで
上昇させるようになっている。
【0020】押圧装置3は、掛け型2の設置位置よりや
や基台奥側で且つ両掛け型単体20,20間の左右中間
位置に設置している。この押圧装置3は、掛け型2に掛
けられた方形状包布Aの上辺Dを下方に押圧し得る押圧
体31と、該押圧体31をリンク機構を介して前後に進
退(揺動)させる伸縮シリンダ(特許請求範囲中の押圧
体進退装置となる)32とを有している。即ち、伸縮シ
リンダ(押圧体進退装置)32が縮小している状態で
は、押圧体31が図2において符号31で示す上向き姿
勢となって該押圧体31が掛け型2に掛けられる方形状
包布の上辺の直上方から後方側に退避し(退避位置)、
逆に該伸縮シリンダ32が伸長すると押圧体31が符号
31′で示すように前方に倒されて該押圧体の先端部寄
り位置が掛け型2に掛けられる方形状包布の上辺の直上
方に位置する(押圧位置)ようになっている。
や基台奥側で且つ両掛け型単体20,20間の左右中間
位置に設置している。この押圧装置3は、掛け型2に掛
けられた方形状包布Aの上辺Dを下方に押圧し得る押圧
体31と、該押圧体31をリンク機構を介して前後に進
退(揺動)させる伸縮シリンダ(特許請求範囲中の押圧
体進退装置となる)32とを有している。即ち、伸縮シ
リンダ(押圧体進退装置)32が縮小している状態で
は、押圧体31が図2において符号31で示す上向き姿
勢となって該押圧体31が掛け型2に掛けられる方形状
包布の上辺の直上方から後方側に退避し(退避位置)、
逆に該伸縮シリンダ32が伸長すると押圧体31が符号
31′で示すように前方に倒されて該押圧体の先端部寄
り位置が掛け型2に掛けられる方形状包布の上辺の直上
方に位置する(押圧位置)ようになっている。
【0021】この押圧装置3は、押圧体昇降装置35に
よって上下方向に昇降せしめ得るようになっている。押
圧体昇降装置35は、この実施例では、ロッドレスシリ
ンダが採用されており、押圧体31及び伸縮シリンダ3
2を取付けたブロックをロッドレスシリンダに沿って上
下にスライドせしめ得るようにしている。
よって上下方向に昇降せしめ得るようになっている。押
圧体昇降装置35は、この実施例では、ロッドレスシリ
ンダが採用されており、押圧体31及び伸縮シリンダ3
2を取付けたブロックをロッドレスシリンダに沿って上
下にスライドせしめ得るようにしている。
【0022】この実施例の角出し装置は、上記掛け型2
と、押圧装置3と、押圧体昇降装置35とで構成されて
いる。そして、この角出し装置は、例えば図9〜図10
に示すような丸ぐり部Bを備えた方形状包布Aの任意の
一辺Cの両角部E,Eを現出させるためのものであり、
次のように作用する。まず、手作業により、洗濯・脱水
済みの丸まった状態の方形状包布Aから丸ぐり部Bの任
意の一辺Cを捜し出し、その縁部Cの2箇所を肩幅程度
に握持して掛け型2の奥側から作業側手前に向けて、該
掛け型2に丸ぐり部Bの内面を被せる(図1において方
形状包布がA1の状態となる)。このとき、各支持片2
1,21は上方立上り姿勢となっており、掛け型2に掛
けられた方形状包布A1の上辺Dは両支持片21,21
間において符号D1で示すようにほぼ水平直線状態とな
っている。又、この角出し装置の作動前においては、押
圧装置3の押圧体31は、掛け型2に被せられる方形状
包布Aの上辺D(図1において符号D1の状態)より高
位置で且つ該上辺Dの直上方から後側に退避している。
尚、この包布掛け作業時において、方形状包布Aにおけ
る掛け型2に掛ける部分の辺が裏返しになっている場合
には、その掛けるべき辺を予め元に戻した状態で行う
(裏面を内側にする)。
と、押圧装置3と、押圧体昇降装置35とで構成されて
いる。そして、この角出し装置は、例えば図9〜図10
に示すような丸ぐり部Bを備えた方形状包布Aの任意の
一辺Cの両角部E,Eを現出させるためのものであり、
次のように作用する。まず、手作業により、洗濯・脱水
済みの丸まった状態の方形状包布Aから丸ぐり部Bの任
意の一辺Cを捜し出し、その縁部Cの2箇所を肩幅程度
に握持して掛け型2の奥側から作業側手前に向けて、該
掛け型2に丸ぐり部Bの内面を被せる(図1において方
形状包布がA1の状態となる)。このとき、各支持片2
1,21は上方立上り姿勢となっており、掛け型2に掛
けられた方形状包布A1の上辺Dは両支持片21,21
間において符号D1で示すようにほぼ水平直線状態とな
っている。又、この角出し装置の作動前においては、押
圧装置3の押圧体31は、掛け型2に被せられる方形状
包布Aの上辺D(図1において符号D1の状態)より高
位置で且つ該上辺Dの直上方から後側に退避している。
尚、この包布掛け作業時において、方形状包布Aにおけ
る掛け型2に掛ける部分の辺が裏返しになっている場合
には、その掛けるべき辺を予め元に戻した状態で行う
(裏面を内側にする)。
【0023】このように方形状包布Aを掛け型2に被せ
ると、該掛け型2の各支持片21,21は方形状包布の
丸ぐり部Bの内部に入り、該方形状包布は各支持片の上
端からそれぞれ外側へ垂れ下がるようになる。尚、方形
状包布Aを掛け型2に被せる位置は左右方向にずれても
何ら支障がなく、方形状包布の左右垂れ下がり部の各寸
法が必ずしも均等である必要はない。
ると、該掛け型2の各支持片21,21は方形状包布の
丸ぐり部Bの内部に入り、該方形状包布は各支持片の上
端からそれぞれ外側へ垂れ下がるようになる。尚、方形
状包布Aを掛け型2に被せる位置は左右方向にずれても
何ら支障がなく、方形状包布の左右垂れ下がり部の各寸
法が必ずしも均等である必要はない。
【0024】掛け型2に方形状包布の丸ぐり部Bの内面
を被せた後に、スタートスイッチを押すと、その信号を
受けて押圧装置3の伸縮シリンダ(押圧体進退装置)3
2が伸長し、押圧体31が掛け型に被せられた方形状包
布の上辺Dの略々中央(両支持片21,21間の中央)
の直上方に位置するようになり(図2の符号31′の状
態)、続いて、押圧体昇降装置35が作動して押圧体を
図2に符号31″で示すように下動させる。すると、押
圧体31が下動することにより、掛け型に被せられた方
形状包布の上辺Dは中央部が下方に押下げられ、それに
よって掛け型の左右外方に垂れ下がっていた部分が順次
上方にずらされて、掛け型の両支持片21,21の上部
近傍に方形状包布の上辺両角部E,Eが現出するように
なる。又、このとき、各支持片揺動シリンダ22,22
により、上方立上り姿勢にあった各支持片21,21を
それぞれ符号21′,21′(図3では符号21″)で
示すように左右外方に横倒しする。すると、各支持片2
1,21の上部近傍に現出させていた上辺両角部E,E
をより一層明確に現出させることができるようになる。
尚、このとき、方形状包布Aの上辺は、両支持片21,
21と押圧体31とによって符号D2で示すようにV字
状に緊張せしめられている。そして、その緊張力を適宜
の検出装置で検出した後、その信号により押圧装置3の
伸縮シリンダ(押圧体進退装置)32を縮小せしめて、
図4に示すように押圧体31を包布上辺Dの直上方から
退避させる。尚、この実施例の角出し装置は、本願請求
項1の発明に対応するものである。
を被せた後に、スタートスイッチを押すと、その信号を
受けて押圧装置3の伸縮シリンダ(押圧体進退装置)3
2が伸長し、押圧体31が掛け型に被せられた方形状包
布の上辺Dの略々中央(両支持片21,21間の中央)
の直上方に位置するようになり(図2の符号31′の状
態)、続いて、押圧体昇降装置35が作動して押圧体を
図2に符号31″で示すように下動させる。すると、押
圧体31が下動することにより、掛け型に被せられた方
形状包布の上辺Dは中央部が下方に押下げられ、それに
よって掛け型の左右外方に垂れ下がっていた部分が順次
上方にずらされて、掛け型の両支持片21,21の上部
近傍に方形状包布の上辺両角部E,Eが現出するように
なる。又、このとき、各支持片揺動シリンダ22,22
により、上方立上り姿勢にあった各支持片21,21を
それぞれ符号21′,21′(図3では符号21″)で
示すように左右外方に横倒しする。すると、各支持片2
1,21の上部近傍に現出させていた上辺両角部E,E
をより一層明確に現出させることができるようになる。
尚、このとき、方形状包布Aの上辺は、両支持片21,
21と押圧体31とによって符号D2で示すようにV字
状に緊張せしめられている。そして、その緊張力を適宜
の検出装置で検出した後、その信号により押圧装置3の
伸縮シリンダ(押圧体進退装置)32を縮小せしめて、
図4に示すように押圧体31を包布上辺Dの直上方から
退避させる。尚、この実施例の角出し装置は、本願請求
項1の発明に対応するものである。
【0025】又、他の実施例の角出し装置としては、押
圧装置3の押圧体進退装置32を作動させて押圧体31
を掛け型2に被せている方形状包布Aの上辺Dの直上方
に位置させ、該押圧体31を不動状態に維持したまま
で、支持片昇降装置25,25により各支持片21,2
1を上動させることにより、掛け型2の左右外方に垂れ
下がっていた部分をそれぞれ上方にずり上げて両支持片
21,21の上部近傍に方形状包布の上辺両角部E,E
を現出させるようにすることもできる。これは本願請求
項2の発明に対応する角出し装置となるものである。
圧装置3の押圧体進退装置32を作動させて押圧体31
を掛け型2に被せている方形状包布Aの上辺Dの直上方
に位置させ、該押圧体31を不動状態に維持したまま
で、支持片昇降装置25,25により各支持片21,2
1を上動させることにより、掛け型2の左右外方に垂れ
下がっていた部分をそれぞれ上方にずり上げて両支持片
21,21の上部近傍に方形状包布の上辺両角部E,E
を現出させるようにすることもできる。これは本願請求
項2の発明に対応する角出し装置となるものである。
【0026】受渡し装置4は、上記角出し装置によって
角出しされた方形状包布Aの上辺両角部E,Eを掴持し
た状態で、該方形状包布を上辺拡張装置5側に受け渡す
ためのものであり、方形状包布の上辺各角部E,Eをそ
れぞれ掴持する左右一対のチャック(エアーチャック)
41,41と、該各チャック41,41を支持する移動
台42,42と、該移動台42,42を上下に案内する
左右一対のガイドレール43,43と、移動台42,4
2をガイドレール43,43に沿って往復移動させる駆
動手段44とを有している。駆動手段44は、モータ駆
動により移動台42,42を往復移動させるようにした
ものを採用している。
角出しされた方形状包布Aの上辺両角部E,Eを掴持し
た状態で、該方形状包布を上辺拡張装置5側に受け渡す
ためのものであり、方形状包布の上辺各角部E,Eをそ
れぞれ掴持する左右一対のチャック(エアーチャック)
41,41と、該各チャック41,41を支持する移動
台42,42と、該移動台42,42を上下に案内する
左右一対のガイドレール43,43と、移動台42,4
2をガイドレール43,43に沿って往復移動させる駆
動手段44とを有している。駆動手段44は、モータ駆
動により移動台42,42を往復移動させるようにした
ものを採用している。
【0027】そして、この受渡し装置4は、掛け型2に
方形状包布を掛けた状態(角出しした状態)で各支持片
21,21が符号21″(図1又は図4)で示すように
最上動したとき(方形状包布が符号A3に位置する)
に、該各支持片で角出しされている上辺各角部E,Eを
それぞれチャック41,41で掴み取り、該上辺各角部
E,Eを掴んだまま図5に示すように各チャック41,
41を駆動手段44により上動させ(方形状包布が符号
A4に位置する)、各上辺両角部E,Eを上方位置で待
機している上辺拡張装置5の各チャック51,51に受
け渡すようになっている。尚、この受け渡し後には、移
動台42,42が下動せしめられて各チャック41,4
1が元の位置で待機するようになる。
方形状包布を掛けた状態(角出しした状態)で各支持片
21,21が符号21″(図1又は図4)で示すように
最上動したとき(方形状包布が符号A3に位置する)
に、該各支持片で角出しされている上辺各角部E,Eを
それぞれチャック41,41で掴み取り、該上辺各角部
E,Eを掴んだまま図5に示すように各チャック41,
41を駆動手段44により上動させ(方形状包布が符号
A4に位置する)、各上辺両角部E,Eを上方位置で待
機している上辺拡張装置5の各チャック51,51に受
け渡すようになっている。尚、この受け渡し後には、移
動台42,42が下動せしめられて各チャック41,4
1が元の位置で待機するようになる。
【0028】上辺拡張装置5は、左右一対のチャック5
1,51と、該各チャック51,51をそれぞれ支持す
る移動台52,52と、該各移動台52,52を左右水
平方向に案内するガイドレール53と、各移動台52,
52をガイドレール53に沿ってそれぞれ左右往復移動
させる一対の駆動手段54,54とを有している。駆動
手段54,54は、モータ駆動により各移動台52,5
2を相互に近接・離間方向に往復移動させるようにした
ものが採用されている。
1,51と、該各チャック51,51をそれぞれ支持す
る移動台52,52と、該各移動台52,52を左右水
平方向に案内するガイドレール53と、各移動台52,
52をガイドレール53に沿ってそれぞれ左右往復移動
させる一対の駆動手段54,54とを有している。駆動
手段54,54は、モータ駆動により各移動台52,5
2を相互に近接・離間方向に往復移動させるようにした
ものが採用されている。
【0029】そして、この上辺拡張装置5は、各移動台
52,52を相互に近接側に移動させた状態(図1の実
線図示状態)では、その各チャック51,51が受渡し
装置4側の各チャック41,41から方形状包布の上辺
各角部を受け取り得る位置で待機し、逆に各移動台5
2,52を相互に離間側に移動させた状態(図1の符号
52′,52′の状態)では、各チャック51,51で
掴持させた上辺各角部E,Eを左右に移動させて方形状
包布の上辺を符号D5(図1)で示すように直線状に拡
張させることができるようになっている。
52,52を相互に近接側に移動させた状態(図1の実
線図示状態)では、その各チャック51,51が受渡し
装置4側の各チャック41,41から方形状包布の上辺
各角部を受け取り得る位置で待機し、逆に各移動台5
2,52を相互に離間側に移動させた状態(図1の符号
52′,52′の状態)では、各チャック51,51で
掴持させた上辺各角部E,Eを左右に移動させて方形状
包布の上辺を符号D5(図1)で示すように直線状に拡
張させることができるようになっている。
【0030】受取り装置6は、上辺拡張装置5の直下近
傍位置にあって左右方向に長い吸引ボックス61と、該
吸引ボックス61の開口部を開閉するチャック62と、
吸引ボックス61及びチャック62を前後に進退させる
進退駆動手段(伸縮シリンダ)63,63とを有してい
る。吸引ボックス61内の空気はバルブ65(図1)を
介してブロワ11により吸引される。この吸気タイミン
グは、上辺拡張装置5の各移動台52,52を左右離間
方向に移動させて方形状包布の上辺を拡張させた直後に
バルブ65が開いて吸引ボックス61内を吸気するよう
にしている。又、この吸気動作に続いて上辺拡張装置5
の各チャック51,51が開放され、さらにそのチャッ
ク51,51の開放とほぼ同時に受取り装置6のチャッ
ク62が閉動作して、方形状包布の上辺を拡張状態のま
まで受け取るようになっている(図6において受取り装
置が符号6′で示す鎖線図示状態となり、方形状包布が
符号A6の状態となる)。そして、該受取り装置6側の
チャック62で方形状包布の上辺を受け取った後、進退
駆動手段(伸縮シリンダ)63が縮小動作して、図6に
実線図示するように方形状包布の上辺を保持したまま吸
引ボックス61及びチャック62が後退するようになっ
ている。このように、受取り装置6のチャック62が後
退すると、該チャック62に保持されている方形状包布
が図6において符号A7で示す状態となり、該方形状包
布A7の上部寄り位置が搬送装置(コンベア)10の始
端部10aに接触するようになる。尚、受取り装置6の
チャック62で方形状包布の上辺を保持している状態で
は、方形状包布が搬送装置10の始端部10aに接触し
ても該搬送装置10による包布送り作用は生じない。
傍位置にあって左右方向に長い吸引ボックス61と、該
吸引ボックス61の開口部を開閉するチャック62と、
吸引ボックス61及びチャック62を前後に進退させる
進退駆動手段(伸縮シリンダ)63,63とを有してい
る。吸引ボックス61内の空気はバルブ65(図1)を
介してブロワ11により吸引される。この吸気タイミン
グは、上辺拡張装置5の各移動台52,52を左右離間
方向に移動させて方形状包布の上辺を拡張させた直後に
バルブ65が開いて吸引ボックス61内を吸気するよう
にしている。又、この吸気動作に続いて上辺拡張装置5
の各チャック51,51が開放され、さらにそのチャッ
ク51,51の開放とほぼ同時に受取り装置6のチャッ
ク62が閉動作して、方形状包布の上辺を拡張状態のま
まで受け取るようになっている(図6において受取り装
置が符号6′で示す鎖線図示状態となり、方形状包布が
符号A6の状態となる)。そして、該受取り装置6側の
チャック62で方形状包布の上辺を受け取った後、進退
駆動手段(伸縮シリンダ)63が縮小動作して、図6に
実線図示するように方形状包布の上辺を保持したまま吸
引ボックス61及びチャック62が後退するようになっ
ている。このように、受取り装置6のチャック62が後
退すると、該チャック62に保持されている方形状包布
が図6において符号A7で示す状態となり、該方形状包
布A7の上部寄り位置が搬送装置(コンベア)10の始
端部10aに接触するようになる。尚、受取り装置6の
チャック62で方形状包布の上辺を保持している状態で
は、方形状包布が搬送装置10の始端部10aに接触し
ても該搬送装置10による包布送り作用は生じない。
【0031】裏返し装置7は、掛け型2に掛けられた方
形状包布Aの下部側の折返し部Fが裏返し状態(例えば
図10において符号F′の状態)になっているときに、
それを正常に裏返すためのものであり、この実施例で
は、搬送装置10の始端部10aの直下方にあって方形
状包布の下部側を吸引する吸引ボックス71と、該吸引
ボックス71の前板上部にあって方形状包布の下部側を
吸引ボックス71内に送り込む作用をする送込みロール
72とを有している。吸引ボックス71は、左右方向に
広幅(展張状態の方形状包布の左右幅より広幅)で且つ
かなりの深さを有しさらに比較的薄型に形成されてい
る。そして、この吸引ボックス71内の空気はバルブ7
5(図1)を介してブロワ11により吸引される。この
吸気タイミングは、受取り装置6によって方形状包布の
上辺を受け取った直後にバルブ75が開いて吸引ボック
ス71内を吸気するようにしている。尚、この吸気動作
は、吸引ボックス71内に方形状包布の下部が吸引され
たときにそれを検出する検出器からの信号でバルブ75
を閉じることによって終了させる。
形状包布Aの下部側の折返し部Fが裏返し状態(例えば
図10において符号F′の状態)になっているときに、
それを正常に裏返すためのものであり、この実施例で
は、搬送装置10の始端部10aの直下方にあって方形
状包布の下部側を吸引する吸引ボックス71と、該吸引
ボックス71の前板上部にあって方形状包布の下部側を
吸引ボックス71内に送り込む作用をする送込みロール
72とを有している。吸引ボックス71は、左右方向に
広幅(展張状態の方形状包布の左右幅より広幅)で且つ
かなりの深さを有しさらに比較的薄型に形成されてい
る。そして、この吸引ボックス71内の空気はバルブ7
5(図1)を介してブロワ11により吸引される。この
吸気タイミングは、受取り装置6によって方形状包布の
上辺を受け取った直後にバルブ75が開いて吸引ボック
ス71内を吸気するようにしている。尚、この吸気動作
は、吸引ボックス71内に方形状包布の下部が吸引され
たときにそれを検出する検出器からの信号でバルブ75
を閉じることによって終了させる。
【0032】他方、裏返し装置7の送込みロール72
は、この実施例では図1に示すように左右一対使用され
ている。この各送込みロール72,72は、中央部寄り
端部側が若干低くなるようにしてそれぞれ傾斜状態で設
置されている。又、この各送込みロール72,72は、
それぞれモータ73,73によって該送込みロール72
に接触する方形状包布を吸引ボックス71側に送り込む
方向(図6、図7において左回転方向)にゆっくりと回
転せしめられる。尚、この送込みロール72,72の回
転は、吸引ボックス71の吸気動作に関連させて行って
もよいし連続回転させてもよい。
は、この実施例では図1に示すように左右一対使用され
ている。この各送込みロール72,72は、中央部寄り
端部側が若干低くなるようにしてそれぞれ傾斜状態で設
置されている。又、この各送込みロール72,72は、
それぞれモータ73,73によって該送込みロール72
に接触する方形状包布を吸引ボックス71側に送り込む
方向(図6、図7において左回転方向)にゆっくりと回
転せしめられる。尚、この送込みロール72,72の回
転は、吸引ボックス71の吸気動作に関連させて行って
もよいし連続回転させてもよい。
【0033】そして、この裏返し装置7では、図6にお
いて、方形状包布の下部側の折返し部Fが裏返し状態に
なっているときには、送込みロール72により方形状包
布の下部側がある程度、吸引ボックス71側に送り込ま
れたとき(例えば符号A8の状態)に、吸引ボックス7
1内が吸引されていることにより、方形状包布の下部寄
り部分を送込みロール72に接触させながら急速に吸引
ボックス71内に吸い込むようになる。そのとき、下部
の折返し部Fが送込みロール72に接触し、その摩擦力
によって該折返し部Fを強制的に裏返すようになる(図
7参照)。そして、裏返し装置7の吸引ボックス71内
に方形状包布の垂れ下がり部分が吸引されると、その垂
れ下がり部分が吸引ボックス71内にあることを検出器
で検出し(あるいはタイマー使用も可能)、その検出信
号によりバルブ75を閉じて吸引ボックス71に対する
吸引作用を停止させる。尚、方形状包布の下部側の折返
し部Fが上部側と同側にある場合には、裏返し作用は生
じない。
いて、方形状包布の下部側の折返し部Fが裏返し状態に
なっているときには、送込みロール72により方形状包
布の下部側がある程度、吸引ボックス71側に送り込ま
れたとき(例えば符号A8の状態)に、吸引ボックス7
1内が吸引されていることにより、方形状包布の下部寄
り部分を送込みロール72に接触させながら急速に吸引
ボックス71内に吸い込むようになる。そのとき、下部
の折返し部Fが送込みロール72に接触し、その摩擦力
によって該折返し部Fを強制的に裏返すようになる(図
7参照)。そして、裏返し装置7の吸引ボックス71内
に方形状包布の垂れ下がり部分が吸引されると、その垂
れ下がり部分が吸引ボックス71内にあることを検出器
で検出し(あるいはタイマー使用も可能)、その検出信
号によりバルブ75を閉じて吸引ボックス71に対する
吸引作用を停止させる。尚、方形状包布の下部側の折返
し部Fが上部側と同側にある場合には、裏返し作用は生
じない。
【0034】搬送装置10は、コンベアベルトが採用さ
れている。このコンベアベルトには、多数の小孔が形成
されていて通気性を有している。又、該搬送装置10の
始端部10aには、その上面側コンベアベルトの下面側
に吸引ボックス102が設けられていて、該吸引ボック
ス102内の空気をブロワ11により吸引(図示例では
連続吸引)するようになっている。
れている。このコンベアベルトには、多数の小孔が形成
されていて通気性を有している。又、該搬送装置10の
始端部10aには、その上面側コンベアベルトの下面側
に吸引ボックス102が設けられていて、該吸引ボック
ス102内の空気をブロワ11により吸引(図示例では
連続吸引)するようになっている。
【0035】他方、受取り装置6のチャック62は、方
形状包布の垂れ下がり部分が裏返し装置7の吸引ボック
ス71内に収容された後、図7に符号62′で示すよう
に開放される。すると、該チャック62で保持されてい
た方形状包布の上辺部分が符号D′で示すように搬送装
置10の始端部10a上に吸着される。そして、方形状
包布の上辺部分D′を該始端部10a上に吸着させた状
態で、搬送装置10が走行することによって方形状包布
の垂れ下がり部分を順次上方に引き上げるようになる。
形状包布の垂れ下がり部分が裏返し装置7の吸引ボック
ス71内に収容された後、図7に符号62′で示すよう
に開放される。すると、該チャック62で保持されてい
た方形状包布の上辺部分が符号D′で示すように搬送装
置10の始端部10a上に吸着される。そして、方形状
包布の上辺部分D′を該始端部10a上に吸着させた状
態で、搬送装置10が走行することによって方形状包布
の垂れ下がり部分を順次上方に引き上げるようになる。
【0036】左右拡張装置8は、搬送装置10の始端部
10aの直下にあって、左右2つの拡張ベルト81,8
1を有している(図1参照)。この各拡張ベルト81,
81は、左右横向きで且つその各前面側が左右外方に向
けて走行するようにして設置している。又、この各拡張
ベルト81,81には、多数の小孔を形成している。こ
の各拡張ベルト81,81の後側には、吸引ボックス8
2が設置されており、該吸引ボックス82内をブロワ1
1で吸気することにより、該拡張ベルト81,81に前
面に方形状包布の垂れ下がり部分を吸着させるようにし
ている。この左右拡張装置8の吸気作用は連続して行わ
れている。尚、この吸気力は、拡張ベルト81を方形状
包布に対してずらす必要があることから、かなり弱く設
定している。そして、この左右拡張装置8は、次のよう
に作用する。即ち、上記したように方形状包布の垂れ下
がり部分を上方に引き上げる際に、該方形状包布の後面
が左右の拡張ベルト81,81の前面に軽く接触した状
態で順次引き上げられるが、そのとき各拡張ベルト8
1,81がそれぞれ左右外向きに走行していることによ
り、該方形状包布を左右に展張させるようになる。
10aの直下にあって、左右2つの拡張ベルト81,8
1を有している(図1参照)。この各拡張ベルト81,
81は、左右横向きで且つその各前面側が左右外方に向
けて走行するようにして設置している。又、この各拡張
ベルト81,81には、多数の小孔を形成している。こ
の各拡張ベルト81,81の後側には、吸引ボックス8
2が設置されており、該吸引ボックス82内をブロワ1
1で吸気することにより、該拡張ベルト81,81に前
面に方形状包布の垂れ下がり部分を吸着させるようにし
ている。この左右拡張装置8の吸気作用は連続して行わ
れている。尚、この吸気力は、拡張ベルト81を方形状
包布に対してずらす必要があることから、かなり弱く設
定している。そして、この左右拡張装置8は、次のよう
に作用する。即ち、上記したように方形状包布の垂れ下
がり部分を上方に引き上げる際に、該方形状包布の後面
が左右の拡張ベルト81,81の前面に軽く接触した状
態で順次引き上げられるが、そのとき各拡張ベルト8
1,81がそれぞれ左右外向きに走行していることによ
り、該方形状包布を左右に展張させるようになる。
【0037】接合装置9は、方形状包布の折返し部F内
の空気を排除して前後2枚の布地を接合させるためのも
のであって、左右拡張装置8の直下近傍位置に左右2つ
の吸引ボックス92,92を設けて構成している。この
各吸引ボックス92,92の前面側には多数の小孔が形
成されている。各吸引ボックス92,92内の空気は、
バルブ95を介してブロワ11によって吸引される。こ
のバルブ95は、方形状包布の垂れ下がり部分が上方に
引き上げられる際に開放されて、各吸引ボックス92,
92内の空気を吸引するようになっている。尚、この各
吸引ボックス92,92は、方形状包布の左右各折返し
部が通過する位置に対応するようにして設置されてい
る。又、この実施例では、吸引ボックス92を左右2つ
に分けているが、方形状包布の全体長さをカバーする1
つの横長吸引ボックスを使用してもよい。
の空気を排除して前後2枚の布地を接合させるためのも
のであって、左右拡張装置8の直下近傍位置に左右2つ
の吸引ボックス92,92を設けて構成している。この
各吸引ボックス92,92の前面側には多数の小孔が形
成されている。各吸引ボックス92,92内の空気は、
バルブ95を介してブロワ11によって吸引される。こ
のバルブ95は、方形状包布の垂れ下がり部分が上方に
引き上げられる際に開放されて、各吸引ボックス92,
92内の空気を吸引するようになっている。尚、この各
吸引ボックス92,92は、方形状包布の左右各折返し
部が通過する位置に対応するようにして設置されてい
る。又、この実施例では、吸引ボックス92を左右2つ
に分けているが、方形状包布の全体長さをカバーする1
つの横長吸引ボックスを使用してもよい。
【0038】そして、この接合装置9は、各吸引ボック
ス92,92によって、上方に引き上げられていく方形
状包布の後面側から吸引することにより、後面側の布地
を通して折返し部F内の空気を吸引し、それによって該
折返し部Fの前後2枚の布地を接合させるように作用す
る。
ス92,92によって、上方に引き上げられていく方形
状包布の後面側から吸引することにより、後面側の布地
を通して折返し部F内の空気を吸引し、それによって該
折返し部Fの前後2枚の布地を接合させるように作用す
る。
【0039】尚、この実施例では、掛け型2を基台1の
左右方向中央部に1基だけ設置しているが、他の実施例
では、該掛け型2を基台1の左右各端部寄り位置にそれ
ぞれ1基づつ(合計2基)設置して、左右2カ所から包
布掛け作業を行えるようにしてもよい。その場合には、
各掛け型2と受渡し装置4との間にそれぞれもう1つの
受渡し装置を設けるか、あるいは図示の受渡し装置4を
2つ使用して、該各受渡し装置4をそれぞれ掛け型2に
対応する位置と上辺拡張装置5に対応する位置との間で
移動させるようにするとよい。
左右方向中央部に1基だけ設置しているが、他の実施例
では、該掛け型2を基台1の左右各端部寄り位置にそれ
ぞれ1基づつ(合計2基)設置して、左右2カ所から包
布掛け作業を行えるようにしてもよい。その場合には、
各掛け型2と受渡し装置4との間にそれぞれもう1つの
受渡し装置を設けるか、あるいは図示の受渡し装置4を
2つ使用して、該各受渡し装置4をそれぞれ掛け型2に
対応する位置と上辺拡張装置5に対応する位置との間で
移動させるようにするとよい。
【0040】図示実施例の方形状包布展張装置の使用方
法を説明すると、この展張装置を使用して方形状包布の
展張作業を行う場合には、洗濯・脱水済みの丸まった状
態の方形状包布Aから丸ぐり部Bの任意の一辺C(図9
参照)を捜し出し、その縁部Cの2箇所を肩幅程度に握
持して掛け型2の奥側から作業側手前に向けて、該掛け
型2に該包布の裏面を内側にして被せた後に、この展張
装置を作動させればよい。尚、この包布掛け作業時にお
いて、方形状包布Aにおける掛け型2に掛ける部分の辺
が裏返しになっている場合には、その掛けるべき辺を予
め元に戻した状態で行う(裏面を内側にする)が、他の
部分は例えば図10において符号F′で示すように裏面
が外側になったままでもよい。
法を説明すると、この展張装置を使用して方形状包布の
展張作業を行う場合には、洗濯・脱水済みの丸まった状
態の方形状包布Aから丸ぐり部Bの任意の一辺C(図9
参照)を捜し出し、その縁部Cの2箇所を肩幅程度に握
持して掛け型2の奥側から作業側手前に向けて、該掛け
型2に該包布の裏面を内側にして被せた後に、この展張
装置を作動させればよい。尚、この包布掛け作業時にお
いて、方形状包布Aにおける掛け型2に掛ける部分の辺
が裏返しになっている場合には、その掛けるべき辺を予
め元に戻した状態で行う(裏面を内側にする)が、他の
部分は例えば図10において符号F′で示すように裏面
が外側になったままでもよい。
【0041】このように方形状包布Aを掛け型2に被せ
ると、該掛け型2の各支持片21,21は方形状包布の
丸ぐり部Bの内部に入り、該方形状包布は各支持片の上
端からそれぞれ外側へ垂れ下がるようになる。尚、方形
状包布Aを掛け型2に被せる位置は左右方向にずれても
何ら支障がなく、方形状包布の左右垂れ下がり部の各寸
法が必ずしも均等である必要はない。
ると、該掛け型2の各支持片21,21は方形状包布の
丸ぐり部Bの内部に入り、該方形状包布は各支持片の上
端からそれぞれ外側へ垂れ下がるようになる。尚、方形
状包布Aを掛け型2に被せる位置は左右方向にずれても
何ら支障がなく、方形状包布の左右垂れ下がり部の各寸
法が必ずしも均等である必要はない。
【0042】掛け型2に方形状包布を被せた後に、スタ
ートスイッチを押すと、まず押圧体進退装置32が作動
して上向きの退避位置にあった押圧体31を図2におい
て符号31′で示すように前方に弧回動させ、該押圧体
31′が、掛け型2に被せられた方形状包布Aの上辺D
の略々中央(図1に示すように両支持片21,21間の
中央)の直上方に位置するようになる。
ートスイッチを押すと、まず押圧体進退装置32が作動
して上向きの退避位置にあった押圧体31を図2におい
て符号31′で示すように前方に弧回動させ、該押圧体
31′が、掛け型2に被せられた方形状包布Aの上辺D
の略々中央(図1に示すように両支持片21,21間の
中央)の直上方に位置するようになる。
【0043】又、それに続いて押圧体昇降装置35が作
動して、押圧体31を符号31″で示すように下動さ
せ、それによって掛け型に被せられた方形状包布の上辺
中央部を下方に押下げるようになる。そして、最終的に
は、方形状包布Aの上辺DがV字状に緊張して方形状包
布が符号A2(図1)の状態となり、掛け型の両支持片
21,21の上部近傍に方形状包布の上辺両角部E,E
が位置するようになる。このように、方形状包布Aの上
辺Dが、両支持片21,21と押圧体31とによってV
字状に緊張せしめられると、その緊張力を適宜の検出装
置で検出した後、その信号により押圧体昇降装置35の
作動を停止させ、その後、支持片揺動シリンダ22(図
3)が縮小して支持片21,21を外側横向き姿勢に倒
す。この状態では、方形状包布の上辺か符号D2(図
1)で示す状態となる。次に、押圧体進退装置32の伸
縮シリンダが縮小して押圧体31を図4に実線図示する
ように基台後方側に退避させる。
動して、押圧体31を符号31″で示すように下動さ
せ、それによって掛け型に被せられた方形状包布の上辺
中央部を下方に押下げるようになる。そして、最終的に
は、方形状包布Aの上辺DがV字状に緊張して方形状包
布が符号A2(図1)の状態となり、掛け型の両支持片
21,21の上部近傍に方形状包布の上辺両角部E,E
が位置するようになる。このように、方形状包布Aの上
辺Dが、両支持片21,21と押圧体31とによってV
字状に緊張せしめられると、その緊張力を適宜の検出装
置で検出した後、その信号により押圧体昇降装置35の
作動を停止させ、その後、支持片揺動シリンダ22(図
3)が縮小して支持片21,21を外側横向き姿勢に倒
す。この状態では、方形状包布の上辺か符号D2(図
1)で示す状態となる。次に、押圧体進退装置32の伸
縮シリンダが縮小して押圧体31を図4に実線図示する
ように基台後方側に退避させる。
【0044】このように、この角出し装置では、方形状
包布の任意の一辺を捜し出してその丸ぐり部Bの内面を
各支持片21,21に被せるようにして掛けるだけで、
方形状包布Aの一辺の両角部E,Eが左右の各支持片2
1,21の上端部に現出させることができる。
包布の任意の一辺を捜し出してその丸ぐり部Bの内面を
各支持片21,21に被せるようにして掛けるだけで、
方形状包布Aの一辺の両角部E,Eが左右の各支持片2
1,21の上端部に現出させることができる。
【0045】尚、他の角出し方法として、押圧体31を
上動位置において上辺押圧姿勢に維持させた状態で、支
持片昇降装置25,25の伸縮シリンダを伸長させて各
支持片21,21を上動させ、方形状包布の上辺をV字
状に緊張させることによって上辺両角部を現出させるよ
うにしてもよい。
上動位置において上辺押圧姿勢に維持させた状態で、支
持片昇降装置25,25の伸縮シリンダを伸長させて各
支持片21,21を上動させ、方形状包布の上辺をV字
状に緊張させることによって上辺両角部を現出させるよ
うにしてもよい。
【0046】次に、各支持片昇降装置25,25の伸縮
シリンダを伸長させて、各支持片21,21を最上動位
置まで上昇させる。すると、そこで待機していた受渡し
装置4のチャック41,41が両支持片21,21の各
上部近傍に角出しされている各角部E,Eをそれぞれ掴
持し、続いて、その信号で各支持片昇降装置25,25
の伸縮シリンダが縮小して各支持片21,21を下動位
置まで降下させる。この状態では、方形状包布Aは上辺
両角部E,Eをそれぞれ受渡し装置4の各チャック4
1,41で掴持した状態で吊下げられている(図1の符
号A3の状態)。
シリンダを伸長させて、各支持片21,21を最上動位
置まで上昇させる。すると、そこで待機していた受渡し
装置4のチャック41,41が両支持片21,21の各
上部近傍に角出しされている各角部E,Eをそれぞれ掴
持し、続いて、その信号で各支持片昇降装置25,25
の伸縮シリンダが縮小して各支持片21,21を下動位
置まで降下させる。この状態では、方形状包布Aは上辺
両角部E,Eをそれぞれ受渡し装置4の各チャック4
1,41で掴持した状態で吊下げられている(図1の符
号A3の状態)。
【0047】次に、受渡し装置4の各チャック41,4
1が駆動手段44によって上動せしめられて、該各チャ
ック41,41で掴持していた方形状包布の上辺両角部
E,Eが、その上動位置で待機している上辺拡張装置5
の各チャック51,51で掴み換えられる(図5の符号
A4の状態)。尚、その後、受渡し装置4の各チャック
41,41は元の位置まで下動して待機する。
1が駆動手段44によって上動せしめられて、該各チャ
ック41,41で掴持していた方形状包布の上辺両角部
E,Eが、その上動位置で待機している上辺拡張装置5
の各チャック51,51で掴み換えられる(図5の符号
A4の状態)。尚、その後、受渡し装置4の各チャック
41,41は元の位置まで下動して待機する。
【0048】上辺拡張装置5の各チャック51,51が
方形状包布の上辺各角部を掴持すると、該各チャック5
1,51が駆動手段54,54によりそれぞれ左右外方
に移動せしめられて、方形状包布の上辺が左右に拡張さ
れる(図1の符号A5の状態となる)。
方形状包布の上辺各角部を掴持すると、該各チャック5
1,51が駆動手段54,54によりそれぞれ左右外方
に移動せしめられて、方形状包布の上辺が左右に拡張さ
れる(図1の符号A5の状態となる)。
【0049】次に、受取り装置6の吸引ボックス61内
の空気が吸引された後、上辺拡張装置5のチャック5
1,51が開放するとともに、受取り装置6のチャック
62で方形状包布の上辺を掴み取る(図6の符号6′の
状態)。続いて、受取り装置6の進退駆動手段(伸縮シ
リンダ)63,63が縮小して、方形状包布の上辺を掴
んでいるチャック62を後退させる(図6の実線図示状
態)。尚、この時点では方形状包布の丸ぐり部Bは、上
辺側は必ず前面側に位置しているが、垂れ下がり部側は
必ずしも表裏の向きは確定されていない。又、垂れ下が
り部分が裏向きのときには、該垂れ下がり部分の丸ぐり
部Bが図6に示すように後側に位置している。
の空気が吸引された後、上辺拡張装置5のチャック5
1,51が開放するとともに、受取り装置6のチャック
62で方形状包布の上辺を掴み取る(図6の符号6′の
状態)。続いて、受取り装置6の進退駆動手段(伸縮シ
リンダ)63,63が縮小して、方形状包布の上辺を掴
んでいるチャック62を後退させる(図6の実線図示状
態)。尚、この時点では方形状包布の丸ぐり部Bは、上
辺側は必ず前面側に位置しているが、垂れ下がり部側は
必ずしも表裏の向きは確定されていない。又、垂れ下が
り部分が裏向きのときには、該垂れ下がり部分の丸ぐり
部Bが図6に示すように後側に位置している。
【0050】次に、裏返し装置7の吸引ボックス71内
が吸気されるとともに、各送込みロール72,72が送
り込み方向に回転して、方形状包布の一部が符号A
8(図6)で示すように吸引ボックス71の上部開口内
に臨み、そのとき吸引ボックス71内の吸引作用によっ
て方形状包布の垂れ下がり部分が急激に吸引ボックス7
1内に引き込まれるようになる。その際に、該垂れ下が
り部分の折返し部Fが裏返しになっていれば、その折返
し部F部分が送込みロール72,72に接触しながら引
きずられるようになるので、そのときに生じる接触抵抗
により捲れ作用が生じ、その結果、裏返し状態にあった
垂れ下がり部分の折返し部Fが上辺部分と同じ側に向く
ようになる(裏返しが達成される)。尚、垂れ下がり部
側の丸ぐり縁部が正常状態にあるときには、裏返しされ
ることなくそのままの状態で吸引ボックス71内に引き
込まれる。尚、この状態では、方形状包布の垂れ下がり
部分の折返し部は、前後各布地間に空気が入っていて膨
らんだ状態にある(図7の符号Fの状態)。
が吸気されるとともに、各送込みロール72,72が送
り込み方向に回転して、方形状包布の一部が符号A
8(図6)で示すように吸引ボックス71の上部開口内
に臨み、そのとき吸引ボックス71内の吸引作用によっ
て方形状包布の垂れ下がり部分が急激に吸引ボックス7
1内に引き込まれるようになる。その際に、該垂れ下が
り部分の折返し部Fが裏返しになっていれば、その折返
し部F部分が送込みロール72,72に接触しながら引
きずられるようになるので、そのときに生じる接触抵抗
により捲れ作用が生じ、その結果、裏返し状態にあった
垂れ下がり部分の折返し部Fが上辺部分と同じ側に向く
ようになる(裏返しが達成される)。尚、垂れ下がり部
側の丸ぐり縁部が正常状態にあるときには、裏返しされ
ることなくそのままの状態で吸引ボックス71内に引き
込まれる。尚、この状態では、方形状包布の垂れ下がり
部分の折返し部は、前後各布地間に空気が入っていて膨
らんだ状態にある(図7の符号Fの状態)。
【0051】次に、図8に示すように、搬送装置10が
走行することによって、方形状包布の垂れ下がり部分が
引き上げられるとともに、接合装置9の吸引ボックス9
2内が吸引されて、垂れ下がり部分の折返し部内の空気
が排除され、該折返し部の前後2枚の布地が接合されな
がら順次上動する。そのとき、同時に左右拡張装置8の
各拡張ベルト81,81により、方形状包布の垂れ下が
り部分が左右に拡張される。
走行することによって、方形状包布の垂れ下がり部分が
引き上げられるとともに、接合装置9の吸引ボックス9
2内が吸引されて、垂れ下がり部分の折返し部内の空気
が排除され、該折返し部の前後2枚の布地が接合されな
がら順次上動する。そのとき、同時に左右拡張装置8の
各拡張ベルト81,81により、方形状包布の垂れ下が
り部分が左右に拡張される。
【0052】そして、最終的には、方形状包布は、搬送
装置10上において丸ぐり部Bの全面が上面側に向き、
且つ折返し部内の空気が排除された状態で方形状に展張
される。このようにして展張された方形状包布は、搬送
装置10の終端部から展張状態のまま取出して次工程側
へ移送することができる。
装置10上において丸ぐり部Bの全面が上面側に向き、
且つ折返し部内の空気が排除された状態で方形状に展張
される。このようにして展張された方形状包布は、搬送
装置10の終端部から展張状態のまま取出して次工程側
へ移送することができる。
【0053】この実施例の展張装置では、以上のような
動作を繰り返して、順次方形状包布Aの裏返し作業と展
張作業とを連続して行うことができるようになってい
る。このように、図示の展張装置を使用すれば、方形状
包布Aの角出し作業、裏返し作業、展張作業を同時に行
うことができ、しかもそれらの作業に際して、1人の作
業者が、丸ぐり縁部Bの任意の一辺Cを捜し出し、その
縁部の2箇所を肩幅程度に握持して掛け型2に被せるだ
けで、あとは自動で行うことができ、その各作業が簡単
となるとともに作業能率の向上を図れる。
動作を繰り返して、順次方形状包布Aの裏返し作業と展
張作業とを連続して行うことができるようになってい
る。このように、図示の展張装置を使用すれば、方形状
包布Aの角出し作業、裏返し作業、展張作業を同時に行
うことができ、しかもそれらの作業に際して、1人の作
業者が、丸ぐり縁部Bの任意の一辺Cを捜し出し、その
縁部の2箇所を肩幅程度に握持して掛け型2に被せるだ
けで、あとは自動で行うことができ、その各作業が簡単
となるとともに作業能率の向上を図れる。
【図1】本願発明の実施例にかかる方形状包布の角出し
装置を備えた展張装置の正面図である。
装置を備えた展張装置の正面図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】図1の角出し装置に使用されている掛け型の一
部拡大図である。
部拡大図である。
【図4】図1の展張装置の作動説明図である。
【図5】図4の状態変化図である。
【図6】図5の状態変化図である。
【図7】図6の状態変化図である。
【図8】図7の状態変化図である。
【図9】本願発明の角出し装置で処理する方形状包布の
斜視図である。
斜視図である。
【図10】図9のXーX断面図である。
1は基台、2は掛け型、3は押圧装置、4は受渡し装
置、5は上辺拡張装置、6は受取り装置、7は裏返し装
置、8は左右拡張装置、9は接合装置、10は搬送装
置、11はブロワ、20は掛け型単体、21は支持片、
25は支持片昇降装置、31は押圧体、32は押圧体進
退装置、35は押圧体昇降装置、41はチャック、51
はチャック、61は吸引ボックス、62はチャック、7
1は吸引ボックス、72は送込みロール、81は拡張ベ
ルト、82は吸引ボックス、92は吸引ボックス、Aは
方形状包布、Bは丸ぐり部、Dは上辺である。
置、5は上辺拡張装置、6は受取り装置、7は裏返し装
置、8は左右拡張装置、9は接合装置、10は搬送装
置、11はブロワ、20は掛け型単体、21は支持片、
25は支持片昇降装置、31は押圧体、32は押圧体進
退装置、35は押圧体昇降装置、41はチャック、51
はチャック、61は吸引ボックス、62はチャック、7
1は吸引ボックス、72は送込みロール、81は拡張ベ
ルト、82は吸引ボックス、92は吸引ボックス、Aは
方形状包布、Bは丸ぐり部、Dは上辺である。
Claims (2)
- 【請求項1】 丸ぐり部(B)を備えた方形状包布
(A)を展張させるのに先立って該方形状包布の任意の
一辺(D)の両角部(E,E)を現出させるための角出
し装置であって、 人の肩幅程度の間隔をもって設置した2つの支持片(2
1,21)を有し、且つ該各支持片(21,21)に前
記方形状包布(A)の任意の一辺(D)の丸ぐり部
(B)の内面を掛けることができるようにした掛け型
(2)と、 該掛け型(2)に掛けられた方形状包布(A)の上辺
(D)における前記両支持片(21,21)間に位置す
る適所を下方に押圧する押圧体(31)を有し、且つ該
押圧体(31)を掛け型(2)に掛けられた方形状包布
の上辺(D)を押圧し得る押圧位置と該上辺(D)の直
上方から退避する退避位置との間で進退させる押圧体進
退装置(32)を有する押圧装置(3)と、 前記押圧体(31)を前記掛け型(2)に対して上下方
向に移動させる押圧体昇降装置(35)、 とを備えたことを特徴とする丸ぐり部を備えた方形状包
布の角出し装置。 - 【請求項2】 丸ぐり部(B)を備えた方形状包布
(A)を展張させるのに先立って該方形状包布の任意の
一辺(D)の両角部(E,E)を現出させるための角出
し装置であって、 人の肩幅程度の間隔をもって設置した2つの支持片(2
1,21)を有し、且つ該各支持片(21,21)に前
記方形状包布(A)の任意の一辺(D)の丸ぐり部
(B)の内面を掛けることができるようにした掛け型
(2)と、 該掛け型(2)に掛けられた方形状包布(A)の上辺
(D)における前記両支持片(21,21)間に位置す
る適所を下方に押圧する押圧体(31)を有し、且つ該
押圧体(31)を掛け型(2)に掛けられた方形状包布
の上辺(D)を押圧し得る押圧位置と該上辺(D)の直
上方から退避する退避位置との間で進退させる押圧体進
退装置(32)を有する押圧装置(3)と、 前記各支持片(21,21)を前記押圧体(31)に対
して上下方向に移動させる支持片昇降装置(25,2
5)、 とを備えたことを特徴とする丸ぐり部を備えた方形状包
布の角出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20077293A JPH0754262A (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 丸ぐり部を備えた方形状包布の角出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20077293A JPH0754262A (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 丸ぐり部を備えた方形状包布の角出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0754262A true JPH0754262A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16429927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20077293A Pending JPH0754262A (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 丸ぐり部を備えた方形状包布の角出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754262A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-08-12 JP JP20077293A patent/JPH0754262A/ja active Pending
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| CN110217642B (zh) * | 2019-05-24 | 2021-08-24 | 北京创新古道清洁科技有限公司 | 控制展布、确定提布的引导力及展布的拉力的方法和装置 |
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| JP2023526954A (ja) * | 2020-05-25 | 2023-06-26 | イェンセン・デンマーク・アクティーゼルスカブ | リネンスプレッダ装置 |
| US12163274B2 (en) | 2020-05-25 | 2024-12-10 | Jensen Denmark A/S | Linen spreader apparatus |
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