JPH0754331Y2 - 浄化ブロック - Google Patents
浄化ブロックInfo
- Publication number
- JPH0754331Y2 JPH0754331Y2 JP7698492U JP7698492U JPH0754331Y2 JP H0754331 Y2 JPH0754331 Y2 JP H0754331Y2 JP 7698492 U JP7698492 U JP 7698492U JP 7698492 U JP7698492 U JP 7698492U JP H0754331 Y2 JPH0754331 Y2 JP H0754331Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- purification
- purification block
- block
- porous concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000746 purification Methods 0.000 title claims description 29
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 5
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 32
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 244000005700 microbiome Species 0.000 description 2
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000004794 expanded polystyrene Substances 0.000 description 1
- 239000003673 groundwater Substances 0.000 description 1
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- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Revetment (AREA)
- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、湖沼や遊水池等の特に
水流の少ない水際に浮かべて、水質を浄化する浄化ブロ
ックに関する。
水流の少ない水際に浮かべて、水質を浄化する浄化ブロ
ックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、湖沼の水質浄化には、ポーラスコ
ンクリートを球状に成形した球状ブロックを用いてい
た。
ンクリートを球状に成形した球状ブロックを用いてい
た。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の球状ブロック
は、比重が水よりも重いため、水底に沈められていた。
湖沼や遊水池では、水の流れが少ないので、特に水底に
おいては水が停滞しているために浄化の効率が著しく悪
かった。本考案は、水の流れの少ない湖沼や遊水池に用
いて、浄化効率のよい浄化ブロックを提供するためにな
されたものである。
は、比重が水よりも重いため、水底に沈められていた。
湖沼や遊水池では、水の流れが少ないので、特に水底に
おいては水が停滞しているために浄化の効率が著しく悪
かった。本考案は、水の流れの少ない湖沼や遊水池に用
いて、浄化効率のよい浄化ブロックを提供するためにな
されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、内部に発泡プ
ラスチック等の浮力発生体を配設し全体の比重を1以下
としたことを特徴とするポーラスコンクリート製浄化ブ
ロックである。
ラスチック等の浮力発生体を配設し全体の比重を1以下
としたことを特徴とするポーラスコンクリート製浄化ブ
ロックである。
【0005】
【作用】ポーラスコンクリートは、通常のコンクリート
よりも粗骨材率を著しく大きくすることにより製造され
る多孔質のコンクリートで、透水性、微生物が孔内に繁
殖することによる水質浄化性があることが知られてい
る。透水性は、例えば、歩道用平板ブロックをポーラス
コンクリートで製造することにより、雨水を地中に浸透
させて地下水位を維持すること等に利用されている。ま
た、水質浄化性は、ポーラスコンクリートで製造した球
体を河床や湖沼の底に撒く等で利用されている。
よりも粗骨材率を著しく大きくすることにより製造され
る多孔質のコンクリートで、透水性、微生物が孔内に繁
殖することによる水質浄化性があることが知られてい
る。透水性は、例えば、歩道用平板ブロックをポーラス
コンクリートで製造することにより、雨水を地中に浸透
させて地下水位を維持すること等に利用されている。ま
た、水質浄化性は、ポーラスコンクリートで製造した球
体を河床や湖沼の底に撒く等で利用されている。
【0006】本考案浄化ブロックは、ポーラスコンクリ
ート製であるので、上記の水質浄化性を有する。また、
内部に発泡プラスチック等の浮力発生体を配設し全体の
比重を1以下としたので、本考案浄化ブロックは水面に
浮くこととなる。水面付近は、風の影響で波が生じるの
で、停滞した水底に浄化ブロックを設置する場合と比べ
てはるかに浄水効率が向上するのである。
ート製であるので、上記の水質浄化性を有する。また、
内部に発泡プラスチック等の浮力発生体を配設し全体の
比重を1以下としたので、本考案浄化ブロックは水面に
浮くこととなる。水面付近は、風の影響で波が生じるの
で、停滞した水底に浄化ブロックを設置する場合と比べ
てはるかに浄水効率が向上するのである。
【0007】
【実施例】以下実施例を表した図面を参照しつつ本考案
を詳細に説明する。図1は本考案の1実施例たる浄化ブ
ロック1の斜視図、図2はA−A断面図、図3は使用状
態の説明図である。
を詳細に説明する。図1は本考案の1実施例たる浄化ブ
ロック1の斜視図、図2はA−A断面図、図3は使用状
態の説明図である。
【0008】図に示す浄化ブロック1はポーラスコンク
リートでなり、平板状本体の片面に多数の半球状の突起
2が形成されている。突起2は、コンクリートと水との
接触面積が大きくなることにより浄化効率に有利とな
り、また、水流が半球面に沿って流れることで乱水流を
防ぎ、コンクリート孔内の微生物に悪影響を及ぼさない
ために設けられている。内部には発泡ポリスチレンの浮
力発生体3が配設されており、全体の比重は1以下、す
なわち水に浮くようになっている。浮力発生体3は図2
において左側が厚く、右側が薄く形成されている。この
ため、浄化ブロック1は、図2において、左側が軽く、
右側が重くなっている。このため、この浄化ブロック1
を水に浮かべると、左側は水面上に露出し、右側は水面
下に潜るように傾いて浮くこととなる。
リートでなり、平板状本体の片面に多数の半球状の突起
2が形成されている。突起2は、コンクリートと水との
接触面積が大きくなることにより浄化効率に有利とな
り、また、水流が半球面に沿って流れることで乱水流を
防ぎ、コンクリート孔内の微生物に悪影響を及ぼさない
ために設けられている。内部には発泡ポリスチレンの浮
力発生体3が配設されており、全体の比重は1以下、す
なわち水に浮くようになっている。浮力発生体3は図2
において左側が厚く、右側が薄く形成されている。この
ため、浄化ブロック1は、図2において、左側が軽く、
右側が重くなっている。このため、この浄化ブロック1
を水に浮かべると、左側は水面上に露出し、右側は水面
下に潜るように傾いて浮くこととなる。
【0009】図3に示すように、浄化ブロック1を水際
に設置すると、傾いて浮くこととなり、右側は底に接触
するので、風などで浄化ブロック1が流されてしまうこ
とを防ぐことができる。水際に沿って、浄化ブロックを
多数連結して設置すれば、さらに好結果を得ることがで
きる。
に設置すると、傾いて浮くこととなり、右側は底に接触
するので、風などで浄化ブロック1が流されてしまうこ
とを防ぐことができる。水際に沿って、浄化ブロックを
多数連結して設置すれば、さらに好結果を得ることがで
きる。
【0010】
【考案の効果】本考案浄化ブロックは、ポーラスコンク
リート製で水質浄化作用を有し、水面に浮くので浄化効
率に優れるものである。また、連設ブロックのように、
水際一面に敷設しなくても、たとえ水位が変化した場合
でも、浮力の作用で常に水面付近に存在するから、少な
い設置面積で最大の浄化効率をあげることができるので
ある。
リート製で水質浄化作用を有し、水面に浮くので浄化効
率に優れるものである。また、連設ブロックのように、
水際一面に敷設しなくても、たとえ水位が変化した場合
でも、浮力の作用で常に水面付近に存在するから、少な
い設置面積で最大の浄化効率をあげることができるので
ある。
【図1】本考案の1実施例たる浄化ブロック1の斜視図
である。
である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】浄化ブロック1の使用状態の説明図である。
1 浄化ブロック 2 突起 3 浮力発生体
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に発泡プラスチック等の浮力発生体
を配設し全体の比重を1以下としたことを特徴とするポ
ーラスコンクリート製浄化ブロック
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7698492U JPH0754331Y2 (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | 浄化ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7698492U JPH0754331Y2 (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | 浄化ブロック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0635321U JPH0635321U (ja) | 1994-05-10 |
| JPH0754331Y2 true JPH0754331Y2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=13621049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7698492U Expired - Lifetime JPH0754331Y2 (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | 浄化ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754331Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-12 JP JP7698492U patent/JPH0754331Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0635321U (ja) | 1994-05-10 |
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