JPH075434Y2 - 電子時計の電池固定構造 - Google Patents
電子時計の電池固定構造Info
- Publication number
- JPH075434Y2 JPH075434Y2 JP1988165665U JP16566588U JPH075434Y2 JP H075434 Y2 JPH075434 Y2 JP H075434Y2 JP 1988165665 U JP1988165665 U JP 1988165665U JP 16566588 U JP16566588 U JP 16566588U JP H075434 Y2 JPH075434 Y2 JP H075434Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- screw
- train wheel
- fixing structure
- pressing plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電池押エ板により電池を上面から固定する電
子時計の電池固定構造に関するものである。
子時計の電池固定構造に関するものである。
従来の電子時計の電池固定構造を、第3図及び第4図に
示す。第3図は従来の電子時計の電池固定構造を示す平
面図、第4図は第3図の要部断面図である。
示す。第3図は従来の電子時計の電池固定構造を示す平
面図、第4図は第3図の要部断面図である。
図に於て、3は輪列(図示せず)を軸支する輪列受、4
は電池、5はツバ部5aと段部5bを有した段付ネジ、6は
回路基板であり、完成水晶振動子7、IC(図示せず)等
が実装されている。8は剛体部9と、押エ部10a、引掛
け穴10b、端部10cを有したバネ部10とからなる電池押エ
板で、電池4と回路基板6を上面から押えている。これ
らの時計構成部品は地板11に搭載されている。
は電池、5はツバ部5aと段部5bを有した段付ネジ、6は
回路基板であり、完成水晶振動子7、IC(図示せず)等
が実装されている。8は剛体部9と、押エ部10a、引掛
け穴10b、端部10cを有したバネ部10とからなる電池押エ
板で、電池4と回路基板6を上面から押えている。これ
らの時計構成部品は地板11に搭載されている。
段付ネジ5は、輪列受3を地板に固定する事の他に、輪
列受3上面と段付ネジ5のツバ部5aとの間に生じる空
間、つまり、段部5bの厚み内に電池押エ板8の端部10c
を係合する様にしている。電池4は、電池押エ板8の剛
体部9と押エ部10aにより固定され、衝撃等からのショ
ックにも電池4が外れない構造になっている。そして、
引掛け穴10bを外部部材(図示せず)で第3図に示した
矢印Aの方向に動かしバネ部10を撓ませることにより、
段付ネジ5を緩めたり外さなくても電池4は、取り外す
事が出来る。
列受3上面と段付ネジ5のツバ部5aとの間に生じる空
間、つまり、段部5bの厚み内に電池押エ板8の端部10c
を係合する様にしている。電池4は、電池押エ板8の剛
体部9と押エ部10aにより固定され、衝撃等からのショ
ックにも電池4が外れない構造になっている。そして、
引掛け穴10bを外部部材(図示せず)で第3図に示した
矢印Aの方向に動かしバネ部10を撓ませることにより、
段付ネジ5を緩めたり外さなくても電池4は、取り外す
事が出来る。
近年電子時計の薄形化が強く望まれるなかで、上述の如
き従来例によれば、固定部材である段付ネジの段部厚み
分、時計モジュール自体の厚さが厚くなるという問題が
ある。又、段付ネジは段があるため、加工コストが高く
なるという問題があった。
き従来例によれば、固定部材である段付ネジの段部厚み
分、時計モジュール自体の厚さが厚くなるという問題が
ある。又、段付ネジは段があるため、加工コストが高く
なるという問題があった。
本考案は、従来技術が持っている以上の様な問題点を解
決し、時計モジュールの薄型化、且つ、コストダウンを
実現できる電子時計の電池固定構造を提供することを目
的とするものである。
決し、時計モジュールの薄型化、且つ、コストダウンを
実現できる電子時計の電池固定構造を提供することを目
的とするものである。
上記の目的を達成させるために本考案は次の様な構成を
している。すなわち、地板と、該地板に積載している輪
列と、前記輪列を軸支する輪列受と、前記地板に配置さ
れる電池と、前記電池の上面を押える電池押エ板と、前
記輪列受を前記地板へ固定するためのネジとを有し、前
記ネジのツバ部下面に前記電池押エ板の可動端部を係合
している電子時計に於て、前記ネジのツバ部下面に位置
する前記輪列受の一部に切り欠け部を設け、前記電池押
エ板の可動端部を前記切り欠け部内に挿入して、前記ネ
ジのツバ部下面に係合した事を特徴としている。
している。すなわち、地板と、該地板に積載している輪
列と、前記輪列を軸支する輪列受と、前記地板に配置さ
れる電池と、前記電池の上面を押える電池押エ板と、前
記輪列受を前記地板へ固定するためのネジとを有し、前
記ネジのツバ部下面に前記電池押エ板の可動端部を係合
している電子時計に於て、前記ネジのツバ部下面に位置
する前記輪列受の一部に切り欠け部を設け、前記電池押
エ板の可動端部を前記切り欠け部内に挿入して、前記ネ
ジのツバ部下面に係合した事を特徴としている。
以下に本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。第
1図、第2図は本考案の実施例であり、第1図は電子時
計の電池固定構造を示す要部平面図、第2図は第1図の
要部断面図である。尚、従来例の第3図、第4図と同じ
構成要素には同じ番号を付けてその説明を省略する。
1図、第2図は本考案の実施例であり、第1図は電子時
計の電池固定構造を示す要部平面図、第2図は第1図の
要部断面図である。尚、従来例の第3図、第4図と同じ
構成要素には同じ番号を付けてその説明を省略する。
図に於て、1は輪列(図示せず)を軸支する輪列受、2
はツバ部2aを有した一般の平ネジである。
はツバ部2aを有した一般の平ネジである。
この実施例の電池固定構造では、ネジ2のツバ部2a下面
に位置する輪列受1の一部に切り欠け部1aを設け、電池
押エ板8の可動端部10cを切り欠け部1a内に挿入してネ
ジ2のツバ部2a下面に係合している。尚、ネジ2のツバ
部2aで固定される輪列受1に切り欠け部1aを設けること
により、押エ面積が減少するが、輪列受1を地板11に固
定する固定力には問題はない。又、切り欠け部1aの大き
さは、電池4を取外す際に電池押エ板8の可動端部10c
を外側へスライドできる程度の大きさになっている。
に位置する輪列受1の一部に切り欠け部1aを設け、電池
押エ板8の可動端部10cを切り欠け部1a内に挿入してネ
ジ2のツバ部2a下面に係合している。尚、ネジ2のツバ
部2aで固定される輪列受1に切り欠け部1aを設けること
により、押エ面積が減少するが、輪列受1を地板11に固
定する固定力には問題はない。又、切り欠け部1aの大き
さは、電池4を取外す際に電池押エ板8の可動端部10c
を外側へスライドできる程度の大きさになっている。
以上の説明で明らかな様に本考案によれば、一般の平ネ
ジを使って電池押エ板の端部を係合できるため、時計モ
ジュールの薄型化、且つ、コストダウンを容易に図るこ
とができる。
ジを使って電池押エ板の端部を係合できるため、時計モ
ジュールの薄型化、且つ、コストダウンを容易に図るこ
とができる。
第1図は本考案の電子時計の電池固定構造の要部平面
図、第2図は第1図の要部断面図、第3図は従来の電子
時計の電池固定構造の平面図、第4図は第3図の要部断
面図である。 1……輪列受、1a……切り欠け部、2……ネジ、2a……
ツバ部、4……電池、8……電池押エ板、10c……端
部、11……地板。
図、第2図は第1図の要部断面図、第3図は従来の電子
時計の電池固定構造の平面図、第4図は第3図の要部断
面図である。 1……輪列受、1a……切り欠け部、2……ネジ、2a……
ツバ部、4……電池、8……電池押エ板、10c……端
部、11……地板。
Claims (1)
- 【請求項1】地板と、該地板に積載している輪列と、前
記輪列を軸支する輪列受と、前記地板に配置される電池
と、前記電池の上面を押える電池押エ板と、前記輪列受
を前記地板へ固定するためのネジとを有し、前記ネジの
ツバ部下面に前記電池押エ板の可動端部を係合している
電子時計に於て、前記ネジのツバ部下面に位置する前記
輪列受の一部に切り欠け部を設け、前記電池押エ板の可
動端部を前記切り欠け部内に挿入して、前記ネジのツバ
部下面に係合した事を特徴とする電子時計の電池固定構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988165665U JPH075434Y2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 電子時計の電池固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988165665U JPH075434Y2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 電子時計の電池固定構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0288193U JPH0288193U (ja) | 1990-07-12 |
| JPH075434Y2 true JPH075434Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=31452359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988165665U Expired - Lifetime JPH075434Y2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 電子時計の電池固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075434Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5132717U (ja) * | 1974-09-02 | 1976-03-10 | ||
| JPS5158824U (ja) * | 1974-11-05 | 1976-05-10 | ||
| JPS5374627U (ja) * | 1976-11-26 | 1978-06-22 |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP1988165665U patent/JPH075434Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0288193U (ja) | 1990-07-12 |
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