JPH0754431Y2 - 庇 - Google Patents
庇Info
- Publication number
- JPH0754431Y2 JPH0754431Y2 JP1989131312U JP13131289U JPH0754431Y2 JP H0754431 Y2 JPH0754431 Y2 JP H0754431Y2 JP 1989131312 U JP1989131312 U JP 1989131312U JP 13131289 U JP13131289 U JP 13131289U JP H0754431 Y2 JPH0754431 Y2 JP H0754431Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gutter
- brackets
- shaped frame
- view
- eaves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、建物躯体や窓枠等に取付けられる樋付きの
庇に関する。
庇に関する。
(従来の技術) 従来から簡易な構造の庇として種々の提案がある。例え
ば、実公昭49-46424号公報のものは、窓枠を構成する上
窓枠の側片に側面開口の内広状係合溝を形成し、天幕の
基端に設けられた桟の引掛片を前記係合溝に挿入摺動さ
せて引掛け、左右縦窓枠に庇アームをビス止めすると共
に該両端の庇アーム間に前記天幕を張布して庇窓を構成
している。
ば、実公昭49-46424号公報のものは、窓枠を構成する上
窓枠の側片に側面開口の内広状係合溝を形成し、天幕の
基端に設けられた桟の引掛片を前記係合溝に挿入摺動さ
せて引掛け、左右縦窓枠に庇アームをビス止めすると共
に該両端の庇アーム間に前記天幕を張布して庇窓を構成
している。
(考案が解決しようとする課題) しかし、従来の庇のうち、パネルを屋根材の回りに配設
するものは、組み付けの簡易化に意が注がれ、樋の配備
等排水機能に考慮が払われていなかった。
するものは、組み付けの簡易化に意が注がれ、樋の配備
等排水機能に考慮が払われていなかった。
本考案は、簡易な構造で組み付けが簡単であり、しか
も、剛性ある樋を備えた庇を提供する目的でなされた。
も、剛性ある樋を備えた庇を提供する目的でなされた。
(課題を解決するための手段) すなわち、本考案の庇は、建物躯体に止着した複数枚の
ブラケットと、前記ブラケットの上面、前面及び側面を
覆うパネル板と、全ブラケットの前面下部及び両端に存
するブラケットの外側面下部に一連に取付けた樋状枠と
を備え、 前記樋状枠は、中空部と、該中空部の外側に一体に形成
された樋部とを有し、前記中空部の上部に、前面に垂下
したパネル端縁を載置する受溝を形成した庇である。
ブラケットと、前記ブラケットの上面、前面及び側面を
覆うパネル板と、全ブラケットの前面下部及び両端に存
するブラケットの外側面下部に一連に取付けた樋状枠と
を備え、 前記樋状枠は、中空部と、該中空部の外側に一体に形成
された樋部とを有し、前記中空部の上部に、前面に垂下
したパネル端縁を載置する受溝を形成した庇である。
(作用) 上記構成に依れば、前面に垂下したパネル端縁は、受溝
に載置されることとなり、そしてこの受溝は中空部の上
部に形成されているので剛性があり、永年使用によって
もその受溝形状乃至構造が維持され得る。また、パネル
に落ちる雨水は中空部の外側に一体に形成された樋部に
収容される。更に、樋状枠が樋部材であると同時にパネ
ル板の受け部材ともなり、部材点数が少なくなる。
に載置されることとなり、そしてこの受溝は中空部の上
部に形成されているので剛性があり、永年使用によって
もその受溝形状乃至構造が維持され得る。また、パネル
に落ちる雨水は中空部の外側に一体に形成された樋部に
収容される。更に、樋状枠が樋部材であると同時にパネ
ル板の受け部材ともなり、部材点数が少なくなる。
(実施例) 以下、本考案を添付図面に基づいて説明する。図面は本
考案の一実施例を示し、第1図は平面図、第2図は側面
図、第3図は拡大縦断面図、第3図(ロ)は他の仕様例
の拡大縦断面図、第4図(イ)はブラケットの平面図、
第4図(ロ)は右側面図、第4図(ハ)は背面図、第5
図は樋状枠の拡大断面図、第6図は樋状枠のコーナー部
分の拡大平面図、第7図(イ)は上記コーナー部分に使
用される接続金具の平面図、第7図(ロ)は同正面図で
ある。
考案の一実施例を示し、第1図は平面図、第2図は側面
図、第3図は拡大縦断面図、第3図(ロ)は他の仕様例
の拡大縦断面図、第4図(イ)はブラケットの平面図、
第4図(ロ)は右側面図、第4図(ハ)は背面図、第5
図は樋状枠の拡大断面図、第6図は樋状枠のコーナー部
分の拡大平面図、第7図(イ)は上記コーナー部分に使
用される接続金具の平面図、第7図(ロ)は同正面図で
ある。
本考案に係る庇は、大概、複数枚のブラケット1を建物
躯体2に取付け、上記ブラケット1の上面、前面及び側
面をパネル板3で覆い、更に該庇の突出部三側面の下部
位置に樋状枠4を取付け、上記パネル板3の上端縁を、
建物躯体2に取付けた金具5に止着し、該パネル板3の
下端縁を樋状枠4の内寄り位置に形成した受溝4cに止着
して構成される。
躯体2に取付け、上記ブラケット1の上面、前面及び側
面をパネル板3で覆い、更に該庇の突出部三側面の下部
位置に樋状枠4を取付け、上記パネル板3の上端縁を、
建物躯体2に取付けた金具5に止着し、該パネル板3の
下端縁を樋状枠4の内寄り位置に形成した受溝4cに止着
して構成される。
第4図(イ)〜(ハ)に示すように、ブラケット1は、
側面が台形状で縦断面がコ字状に形成され、該ブラケッ
ト1の背面壁には、建物躯体2へブラケット1を取付け
るためのボルト孔7が形成され、上面には、垂木8を止
着するためのボルト孔9が形成されている。つまり、第
3図(イ)の実施例では、ブラケット1上にボルト18で
垂木8を止着し、該垂木8上にタイト材11を配し、該タ
イト材11上にパネル板3を配設する構成としてある。
側面が台形状で縦断面がコ字状に形成され、該ブラケッ
ト1の背面壁には、建物躯体2へブラケット1を取付け
るためのボルト孔7が形成され、上面には、垂木8を止
着するためのボルト孔9が形成されている。つまり、第
3図(イ)の実施例では、ブラケット1上にボルト18で
垂木8を止着し、該垂木8上にタイト材11を配し、該タ
イト材11上にパネル板3を配設する構成としてある。
12は金具5を垂木8へボルト止めするための孔である。
つまり、第3図(イ)の実施例では、金具5は、ボルト
13で建物躯体2に止着されるに加え、ボルト10で垂木8
に止着される構成となされている。14は、パネル板3の
上端縁を受承すべく金具5に形成された受溝である。
つまり、第3図(イ)の実施例では、金具5は、ボルト
13で建物躯体2に止着されるに加え、ボルト10で垂木8
に止着される構成となされている。14は、パネル板3の
上端縁を受承すべく金具5に形成された受溝である。
上記ブラケット1の前面下部には凹陥部15を形成し、該
凹陥部15の上部と下部それぞれにボルト挿入孔16,17を
形成している。すなわち、上記凹陥部15は、樋状枠4の
突出片4aを垂木8とブラケット1との間に嵌入するため
に形成されたものであり、上記上部のボルト挿入孔16
は、ボルト18で樋状枠4をブラケット1に止着するのに
供される。また、下部のボルト挿入孔17は樋状枠4を直
接ブラケット1前面に止着するのに供される。
凹陥部15の上部と下部それぞれにボルト挿入孔16,17を
形成している。すなわち、上記凹陥部15は、樋状枠4の
突出片4aを垂木8とブラケット1との間に嵌入するため
に形成されたものであり、上記上部のボルト挿入孔16
は、ボルト18で樋状枠4をブラケット1に止着するのに
供される。また、下部のボルト挿入孔17は樋状枠4を直
接ブラケット1前面に止着するのに供される。
前記樋状枠4は、中空部と、該中空部の外側に一体に形
成された樋部4bとを有し、前記中空部の上部に、前面に
垂下した上記パネル板4の下端縁を載置する受溝4cが形
成されている。6は、上記樋状枠4の前面側にボルト19
で止着された接続杆、20は上記樋状枠4の後部にボルト
21で止着された補強箱枠であり、これら接続杆6及び補
強箱枠20は、樋状枠4,4の接続部分に補強を兼ねて適宜
用いられる。
成された樋部4bとを有し、前記中空部の上部に、前面に
垂下した上記パネル板4の下端縁を載置する受溝4cが形
成されている。6は、上記樋状枠4の前面側にボルト19
で止着された接続杆、20は上記樋状枠4の後部にボルト
21で止着された補強箱枠であり、これら接続杆6及び補
強箱枠20は、樋状枠4,4の接続部分に補強を兼ねて適宜
用いられる。
なお、上述の受溝4cは、側板22(第2図(ロ)参照)を
用いるときに、該側板22の受承溝としても利用される。
用いるときに、該側板22の受承溝としても利用される。
そして、上記樋状枠4,4を突合せ接続するコーナー部分
には、第7図(イ)(ロ)に示すようなコーナー金具23
が用いられている。24はブラケット1の角部へ止着する
ための固着片、25は樋部4b,4bを連結する孔、26は樋状
枠4の前面部を連結するための接続片を示す。
には、第7図(イ)(ロ)に示すようなコーナー金具23
が用いられている。24はブラケット1の角部へ止着する
ための固着片、25は樋部4b,4bを連結する孔、26は樋状
枠4の前面部を連結するための接続片を示す。
上記実施例において、大型の庇を形成する場合は、ブラ
ケット1を必要に応じて複数配設し、コーナー部分は、
前記コーナー金具23で樋状枠4を連結することにより、
容易に実施することが可能となる。これにより、従来は
一定の大きさの庇しか実施できなかったのに対し、本考
案に依れば、適宜の大きさの庇を設けることができるこ
ととなる。勿論、第3図(ロ)に示すように一対のブラ
ケット1,1に垂木8を用いることなく、一枚のパネル板
3を配する使用形態とすることもできる。
ケット1を必要に応じて複数配設し、コーナー部分は、
前記コーナー金具23で樋状枠4を連結することにより、
容易に実施することが可能となる。これにより、従来は
一定の大きさの庇しか実施できなかったのに対し、本考
案に依れば、適宜の大きさの庇を設けることができるこ
ととなる。勿論、第3図(ロ)に示すように一対のブラ
ケット1,1に垂木8を用いることなく、一枚のパネル板
3を配する使用形態とすることもできる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案は、建物躯体に止着した複
数枚のブラケットと、前記ブラケットの上面、前面及び
側面を覆うパネル板と、全ブラケットの前面下部及び両
端に存するブラケットの外側面下部に一連に取付けた樋
状枠とを備え、前記樋状枠は、中空部と、該中空部の外
側に一体に形成された樋部とを有し、前記中空部の上部
に、前面に垂下したパネル端縁を載置する受溝を形成し
た庇であり、前面に垂下したパネル端縁は、受溝に載置
されることとなり、そしてこの受溝は中空部の上部に形
成されているので剛性があり、永年使用によってもその
受溝形状乃至構造が維持され得る。また、パネルに落ち
る雨水は中空部の外側に一体に形成された樋部に収容さ
れるので、パネルからの雨垂れを生じることがない。更
に樋状枠が樋部材であると同時にパネル板の受け部材と
もなり、部材点数が少なくなり、その結果、部材管理、
搬送、組立が簡易となるという効果を奏する。
数枚のブラケットと、前記ブラケットの上面、前面及び
側面を覆うパネル板と、全ブラケットの前面下部及び両
端に存するブラケットの外側面下部に一連に取付けた樋
状枠とを備え、前記樋状枠は、中空部と、該中空部の外
側に一体に形成された樋部とを有し、前記中空部の上部
に、前面に垂下したパネル端縁を載置する受溝を形成し
た庇であり、前面に垂下したパネル端縁は、受溝に載置
されることとなり、そしてこの受溝は中空部の上部に形
成されているので剛性があり、永年使用によってもその
受溝形状乃至構造が維持され得る。また、パネルに落ち
る雨水は中空部の外側に一体に形成された樋部に収容さ
れるので、パネルからの雨垂れを生じることがない。更
に樋状枠が樋部材であると同時にパネル板の受け部材と
もなり、部材点数が少なくなり、その結果、部材管理、
搬送、組立が簡易となるという効果を奏する。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は平面図、第2
図は側面図、第3図(イ)は拡大縦断面図、第3図
(ロ)は他の使用例の拡大縦断面図、第4図(イ)はブ
ラケットの平面図、第4図(ロ)は右側面図、第4図
(ハ)は背面図、第5図は樋状枠の拡大断面図、第6図
は樋状枠のコーナー部分の拡大平面図、第7図(イ)は
上記コーナー部分に使用される接続金具の平面図、第7
図(ロ)は同正面図である。 1……ブラケット、2……建物躯体、3……パネル板、
4……樋状枠、4c……受溝
図は側面図、第3図(イ)は拡大縦断面図、第3図
(ロ)は他の使用例の拡大縦断面図、第4図(イ)はブ
ラケットの平面図、第4図(ロ)は右側面図、第4図
(ハ)は背面図、第5図は樋状枠の拡大断面図、第6図
は樋状枠のコーナー部分の拡大平面図、第7図(イ)は
上記コーナー部分に使用される接続金具の平面図、第7
図(ロ)は同正面図である。 1……ブラケット、2……建物躯体、3……パネル板、
4……樋状枠、4c……受溝
Claims (1)
- 【請求項1】建物躯体に止着した複数枚のブラケット
と、前記ブラケットの上面、前面及び側面を覆うパネル
板と、全ブラケットの前面下部及び両端に存するブラケ
ットの外側面下部に一連に取付けた樋状枠とを備え、 前記樋状枠は、中空部と、該中空部の外側に一体に形成
された樋部とを有し、前記中空部の上部に、前面に垂下
したパネル端縁を載置する受溝を形成したことを特徴と
する庇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989131312U JPH0754431Y2 (ja) | 1989-11-11 | 1989-11-11 | 庇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989131312U JPH0754431Y2 (ja) | 1989-11-11 | 1989-11-11 | 庇 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0374727U JPH0374727U (ja) | 1991-07-26 |
| JPH0754431Y2 true JPH0754431Y2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=31678828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989131312U Expired - Lifetime JPH0754431Y2 (ja) | 1989-11-11 | 1989-11-11 | 庇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754431Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7535916B2 (ja) * | 2020-11-16 | 2024-08-19 | 理研軽金属工業株式会社 | 建築用ルーバーの小口塞ぎ構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53105429U (ja) * | 1977-01-31 | 1978-08-24 |
-
1989
- 1989-11-11 JP JP1989131312U patent/JPH0754431Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0374727U (ja) | 1991-07-26 |
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