JPH0754492A - 外装カーテンウォールの取付け昇降架台の計測制御装置 - Google Patents

外装カーテンウォールの取付け昇降架台の計測制御装置

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JPH0754492A
JPH0754492A JP20405793A JP20405793A JPH0754492A JP H0754492 A JPH0754492 A JP H0754492A JP 20405793 A JP20405793 A JP 20405793A JP 20405793 A JP20405793 A JP 20405793A JP H0754492 A JPH0754492 A JP H0754492A
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JP
Japan
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curtain wall
computer
measurement
height
lifting platform
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Application number
JP20405793A
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English (en)
Inventor
Yoshitaka Yoshitake
義高 吉武
Takashi Goto
隆 後藤
Hideo Tanijiri
秀雄 谷尻
Akishi Hirao
明志 平尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カーテンウォールを搬送する昇降架台の傾斜
差の測定を自動化して測定精度の向上を図った。 【構成】 昇降装置2を介して建物の外装カーテンウォ
ールを所定位置に搬送する昇降架台1に、高さ検出セン
サー10と、該センサー10の検出データ信号を変換す
る変換器20と、該変換器20の信号を計測高さに表示
するデジタルカウンター30と、該カウンター30の入
力データを演算するコンピュータ40と該コンピュータ
40の算出結果を表示するモニター装置41と、前記コ
ンピュータ40に接続されて前記昇降装置2を操作する
操作装置43と、該操作装置43及び前記昇降装置2に
接続されて電源の入力を遮断する分電盤50とを設けた
ことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建築物の外装施工の際の
外装カーテンウォールの取付け昇降架台の計測制御装置
に関し、詳しくは、外装カーテンウォールを昇降自在の
昇降架台上に地上で組み立て、建物上方の所定の位置に
搬送を繰り返して取付けを行う昇降架台の水平傾斜の計
測制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来建築物の外装には、金属製パネル
系、プレキャストコンクリート系、アルミカーテンウォ
ール系で構成されたカーテンウォールは外装壁として用
いられている。これらのカーテンウォールは予め工場で
製作され、施工現場の進捗状況に応じて現場に搬送し、
建物躯体の建ち上りに合わせて取付けられている。
【0003】またカーテンウォールの取付けは、屋上に
設置されているクレーンなどを利用して直接地上、ある
いはトラック上より吊り上げて建物の下方から順次取付
ける方法や、アルミカーテンウォール系のカーテンウォ
ールは、そのカーテンウォール枠材とガラスは一旦各階
に配置し、そこでガラスを入れ、シール材を装填しパネ
ルユニットとしてその上階よりの揚重手段によって取付
けている。
【0004】前記の揚重手段においての取付けは、専任
のオペレーターによる操作や電動(手動)チェーンブロ
ックを直接操作して取付け位置に移動して行なってい
る。その他本出願人が既に出願した平4−354074
号に記載されたように昇降装置により昇降自在に構成さ
れた架台に、該架台の高さ位置を検出する高さ検出セン
サーと架台の水平位置を検出する水平位置センサーと、
これら各センサーの検出信号が入力され、この検出信号
に基づいて測定データを算出して算出結果を表示装置に
表示する制御装置に送り、表示装置に表示された表示値
を基に水平状態と取付け位置とを把握しながら行ってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
様に専任のオペレーターによる操作や電動(手動)チェ
ーンブロックを直接操作する方法では、被揚重体と操作
するオペレーターとが離れており手信号や無線の交信に
より操作しているので、その操作はかなり熟練した専任
のオペレーターが必要であり、手信号や無線の交信での
指示では人間のやることであり常に正確に伝えることは
困難である。
【0006】又後者の様に建物に外面に沿って自在に昇
降する架台に高さ検出センサーと水平位置センサーとを
装備して架台の昇降に応じて架台の高さと水平値を夫々
計測し、計測データを制御装置に送り、表示装置(モニ
ター)に表示して、その表示値を基に水平状態と取付け
位置を把握しながら行なうものでは単に架台の高さと水
平値を夫々計測して表示装置(モニター)を見ながら所
定の位置に昇降するのみで、昇降の自動化や危険範囲に
達した場合の停止機構がなく安全さに欠けるという問題
があった。
【0007】本発明は、かかる問題点に対処するため開
発されたものであって、建物に外面に沿って自在に昇降
する架台のスライドアップ、スライドダウンの際に予め
設定された設定値と計測値とにより制御されて、昇降す
る架台の傾斜差の測定を自動化により測定精度の向上を
計るとともに、危険範囲に達したら非常停止機能を有す
ることとにより、取り付ける物体を正規の位置に労力を
要せず、迅速かつ安全に取付けられる外装カーテンウォ
ールの取付け昇降架台の計測制御装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成を実施例に対応する図1乃至図5を用
いて説明すると本発明は建物Aの外装カーテンウォール
Bを所定位置に搬送する昇降架台1と、該昇降架台1を
昇降させる昇降装置2とからなり、前記昇降架台1に、
高さ検出センサー10と、該検出センサー10の検出デ
ータ信号を変換する変換器20と、該変換器20の信号
を計測高さに表示するデジタルカウンター30と該デジ
タルカウンター30の入力データを演算するコンピュー
タ40と該コンピュータ40の算出結果を表示するモニ
ター装置41と、前記コンピュータ40に接続されて前
記昇降装置2を操作する操作装置43と、該操作装置4
3及び前記昇降装置2に接続されて電源の入力を遮断す
る分電盤50とを設けたことを特徴とする。
【0009】更に本発明は前記操作装置43に無線機本
体45と無線子機47と非常停止用リモコンスイッチ4
6とを設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】そして本発明は上記の手段により昇降装置を操
作するため、コンピュータに予め諸条件を入力し、操作
装置により昇降装置を操作する。昇降架台の下方左右に
高さ検出センサーを設置し、高さ検出センサーは昇降架
台と係着した計測ワイヤーの伸縮により高さ検出センサ
ーが昇降架台の昇降高さを検出し、検出され検出信号は
変換器によりA/D変換しデジタルカウンターにその計
測高さを表示し、さらに、コンピュータに入力される。
【0011】コンピュータは、予め入力されている設定
値と高さ検出センサーから送られたデータとを演算して
モニター装置に表示するとともに、現在高さ表示がされ
水平位置(傾斜値)を監視し水平位置や設定高が設定値
より計測数値が変化し異常値に達すると警報を発すると
ともに自動的に昇降装置の可動を停止する。モニター装
置には、現在の動作モード、工区の可動状況、凡例、レ
ベル誤差の傾き、レベル誤差、計測表示が表示されてい
る。
【0012】操作装置はコンピュータに接続されて、前
記モニター装置とにより自動操作され予定の高さに到達
すると自動停止し前記モニターと現地の作業員からの無
線指示により操作ボタンを操作して昇降装置を微調整し
ながら所定の高さで停止する。所定の位置に外装カーテ
ンウォールが取付けられると、外装カーテンウォールと
昇降架台とを切り放し、再び操作ボタンを操作して昇降
架台を降下させ降下レベルに達すると自動停止する。
【0013】このように建物の形状、作業工区に別けて
昇降装置を設置して外装カーテンウォールの取付けは、
本計測制御装置を設置することにより複数の昇降装置を
現場から離れた操作室より監視しながらワンマンでコン
トロールでき操作員は操作の手順を慣熟することにより
安全確実に操作して、外装カーテンウォールを正確かつ
迅速に取り付けることができる。
【0014】又作業員には無線子機と非常停止用リモコ
ンスイッチを携行して、作業員との交信で操作員に直接
指示して手動操作により正確に所定の位置に誘導でき、
万一の非常時には非常停止用リモコンスイッチにより直
接装置を停止し安全を確保する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図3と図4と図5は本装置によって実施する外
装アルミカーテンウォールの組立装置とその施工法を示
すものでAは建築物、Bは外装でアルミカーテンウォー
ルを使用した実施例である。
【0016】建築物の外装を施す外壁面の地上部に高床
のカーテンウォール組立作業施設Cを設け、同施設に昇
降架台1が設置されている。前記昇降架台1は、外装を
施す外壁面をA工区、B工区、C工区とに分割しそれぞ
れに昇降架台1a、1b、1cが設置されている。昇降
架台1を昇降する昇降装置2は、建物Aの上部階に吊下
げ架台2aを設置して、同架台2aに巻き上げ機(電動
チェーンブロック)からなる昇降装置2を懸装し、前記
昇降架台1a、1b、1cにそれぞれ2台でチェーン3
により懸吊している。6は吊フックの係止部で、7はチ
ェーンの吊フックである。
【0017】昇降架台1aはA工区のカーテンウォール
組立作業施設Cに、1bはC工区でカーテンウォール所
定の高さに上昇中で、1cはB工区でカーテンウォール
取り付けて降下中である。B1は既に取り付けられたカ
ーテンウォールである。図4は組立装置を説明する正面
図で、建物Aの左右に垂直にガイドレールを設け、昇降
架台1が建物に水平に設けてガイドローラーRがガイド
レールKに案内されて、前記昇降装置2でチェーン3に
より懸吊している。
【0018】9は昇降架台1の振れを止めるPC鋼棒で
緊張状態にある。図5aは図4の縦断面図で、図5b
は、昇降架台1と高さを検出する検出センサーの設置状
況を示し、昇降架台1の下方の建物側にブラケット15
を着止し同ブラケット15に高さ検出センサー10を固
定し昇降架台1とは計測ワイヤー12で連動している。
【0019】次にカーテンウォールの取付けを図6を参
照して説明するとカーテンウォールの取付けは、前記の
組立装置のカーテンウォール組立作業施設Cにカーテン
ウォール部材を供給し、カーテンウォール組立作業施設
Cに建物の外面にそって昇降する昇降装置1を設置する
第1工程(イ)と、昇降架台1上にカーテンウォールB
を組み立る第2工程(ロ)と、巻き上げ機2によって昇
降架台1bを所定の位置にカーテンウォールBを上昇す
る第3工程(ハ)と、所定の位置でカーテンウォールB
を躯体Aのファスナー20′とで固定する第4工程
(ニ)と、取り付けが終了したら、昇降架台1cを元の
位置に戻す第5工程(ホ)とからなり、上記の工程を1
サイクルとし、上階からつぎの下階も前記と同様の手順
を繰り返して順次取り付ける。
【0020】次に、本発明の計測制御装置の一実施例を
図1及び図2によって説明する。図1は本発明の計測制
御装置のブロック図で昇降架台1は昇降装置2でチェー
ン3により懸吊しされている。高さを検出する高さ検出
センサー10は該建物の下方に固定されてそこから計測
ワイヤー12が昇降架台下部に係止11されている。
【0021】本発明の装置の構成は、昇降架台の昇降高
さを検出する検出センサー10と、検出され検出信号を
A/D変換する変換器20と変換器20の信号を計測高
さに表示するデジタルカウンター30と、コンピュータ
40とモニター装置41と操作装置43と無線装置45
と電源を入力する分電盤50と、さらには、携帯用の無
線子機47とリモコンスイッチ46で構成されている。
【0022】本装置のコンピュータ40には図2(イ)
(ロ)のプログラムが既に入力されている。本装置の操
作は前記のよう入力されたプログラムを使用し、 1.起動、作業を始める前に電源スイッチをONにす
る。 2.現在の設定値を入力を行なう。
【0023】3.これらの作業条件の入力を行なう。前
記の入力が終ると図2(ハ)の様にモニターに現在の動
作モード、工区別の可動状況、凡例、レベル誤差の傾
き、レベル誤差、計測表示が表示されている。 4.操作装置43によりカーテンウォールスライドアッ
プを行なうとモニターには計測画面が表示される。カー
テンウォールが自動停止レベルまで到達すると自動停止
し、微調整はモニター装置41・リモコンスイッチ46
により現場からの指示で手動で行なうこのとき、先に入
力設定されたカーテンウォールスライドアップ非常停止
レベル誤差より昇降架台1(ステージ)が傾いたとき非
常停止し、手動でレベル調整を行なう。
【0024】5.カーテンウォールの取り付けが終了し
て昇降架台1のスライドダウンを行なう。この場合もモ
ニターには計測画面が表示され、昇降架台のスライドダ
ウン非常停止レベル誤差より昇降架台(ステージ)が傾
いたとき非常停止し、手動でレベル調整を行なう。 これらの操作は、現場に近い操作室に変換器20とデジ
タルカウンター30と、コンピュータ40とモニター装
置41と操作装置43と無線装置45を設置して、当該
工区のカーテンウォールの昇降に際し、モニター装置が
示す昇降架台の高さやレベルの傾斜を常時監視し、カー
テンウォールの取付けは昇降装置を制御しながら操作室
内でワンマンでコントロールを行ない作業状況をリアル
タイムに確認して施工管理ができ、操作員は操作の手順
を慣熟することにより安全確実に操作することができ
る。
【0025】また、カーテンウォールが所定の位置に接
近して自動停止後は取付け現場の作業員との無線交信に
より操作を行ない、作業員は異常を察知すると直ちにリ
モコンスイッチ46により昇降装置を停止することがで
きる。
【0026】
【発明の効果】このように本発明によるときは昇降装置
を介して建物の外装カーテンウォールを所定位置に搬送
する昇降架台には高さ検出センサーと該検出センサーの
検出データ信号を変換する変換器と、該変換器の信号を
計測高さに表示するデジタルカウンターと該デジタルカ
ウンターの入力データを演算するコンピュータと該コン
ピュータの算出結果を表示するモニター装置と、前記コ
ンピュータに接続されて前記昇降装置を操作する操作装
置と、該操作装置及び前記昇降装置に接続されて電源の
入力を遮断する分電盤とを設けたものであるから検出セ
ンサーが昇降架台の昇降に伴いその高を変換器がデジタ
ル変換しデジタルカウンターに表示し、さらにコンピュ
ータに入力されて、既にインプットされているプログラ
ムにより、必要条件を入力して、モニター表示すること
で、操作員は昇降架台の高さやレベルの傾斜を常時監視
し操作されるので、昇降架台に組立てられたカーテンウ
ォールを正規の位置を把握することにより容易に取付け
位置まで案内し、さらに、無線交信により現場の状況に
応じた操作により精度の高い取付けが可能となり、高さ
設定値の自動停止や、非常停止機能を有することで安全
に高所作業ができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】(イ)(ロ)はコンピュータのプログラムシス
テム図、(ハ)はモニターの表示例図である。
【図3】本発明によって行なうカーテンウォール取付け
装置と施工を説明する斜視図である。
【図4】カーテンウォール取付け装置の概略正面図であ
る。
【図5】(a)は図4の要部拡大縦断面図、(b)は昇
降架台と検出センサーの設置状況を示す要部拡大縦断面
図である。
【図6】カーテンウォール取付け工程を表す縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 昇降架台 2 昇降装置 10 高さ検出センサー 20 変換器 30 デジタルカウンター 40 コンピュータ 41 モニター装置 43 操作装置 45 無線機本体 46 リモコンスイッチ 47 無線子機 50 分電盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平尾 明志 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の外装カーテンウォールを所定位置
    に搬送する昇降架台と、該昇降架台を昇降させる昇降装
    置とからなり、前記昇降架台に、高さ検出センサーと、
    該検出センサーの検出データ信号を変換する変換器と、
    該変換器の信号を計測高さに表示するデジタルカウンタ
    ーと該デジタルカウンターの入力データを演算するコン
    ピュータと該コンピュータの演算結果を表示するモニタ
    ー装置と、前記コンピュータに接続されて前記昇降装置
    を操作する操作装置と、該操作装置及び前記昇降装置に
    接続されて電源の入力を遮断する分電盤とを設けたこと
    を特徴とする外装カーテンウォールの取付け昇降架台の
    計測制御装置。
  2. 【請求項2】 前記操作装置に無線機本体と無線子機と
    非常停止用リモコンスイッチとを設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の外装カーテンウォールの取付け昇降架
    台の計測制御装置。
JP20405793A 1993-08-18 1993-08-18 外装カーテンウォールの取付け昇降架台の計測制御装置 Pending JPH0754492A (ja)

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