JPH0754527B2 - データベース検索方式 - Google Patents

データベース検索方式

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JPH0754527B2
JPH0754527B2 JP4256655A JP25665592A JPH0754527B2 JP H0754527 B2 JPH0754527 B2 JP H0754527B2 JP 4256655 A JP4256655 A JP 4256655A JP 25665592 A JP25665592 A JP 25665592A JP H0754527 B2 JPH0754527 B2 JP H0754527B2
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JP
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】入力された日本語に対応するデー
タベース検索コマンドを作成してデータベースを検索す
るデータベース検索方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】検索者が入力した日本語に対してシステ
ムが対応するデータベース検索コマンドを生成してデー
タベースを検索するシステムで、検索文中に「と」のよ
うな並列助詞による並列条件が存在する場合、それが条
件の論理和を表すか、論理積を表すかの曖昧性がある。
これは従来用いているような構文的な情報のみからでは
決定できないため、たとえば「情報検索方式」特開平2
−27476号公報に記載の発明にあるように、必ず論
理積として扱うなどの方法をとっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、検索者の意
図した結果が必ずしも得られないという問題点があっ
た。本発明では構文情報とともに、対象となるデータベ
ーススキーマを用いることにより、並列条件の論理関係
を推定し、検索者の意図に近いコマンドを生成すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本発明が提供するデータベース検索方式は、入力文
に対応するデータベースコマンドを作成してデータベー
スを検索するデータベース検索方式において、入力され
たデータベース検索文を認識し、出力する入力手段と、
前記入力手段から出力されたデータベース検索文を意味
構造に変換する解析手段と、前記意味構造とデータベー
ス検索言語を対応付けて記憶している辞書と、データベ
ーススキーマを記憶している知識ベースと、検索項目と
条件とのデータベース上での対応関係と、前記意味構造
と、並列関係との対応を記述した並列関係推定規則と、
前記知識ベースを参照しながら前記意味構造から抽出し
た検索対象と条件から、データベース上での対応関係を
判定する関係判定手段と、前記並列関係推定規則を参照
しながら、前記判定結果と前記意味構造から並列関係を
推定する並列推定手段と、前記意味構造から前記並列関
係を用いて並列条件の推定を行なったデータベースコマ
ンドを生成するコマンド生成手段と、前記コマンド生成
手段で生成されたコマンドを用いてデータベースを検索
し、その結果を出力するデータベース検索手段を備える
ことを特徴とする。
【0005】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。
【0006】図1は本発明を用いたデータベース検索方
式の一実施例の構成を示すブロック図である。
【0007】このデータベース検索方式は日本語入力手
段1と、日本語解析手段2と、コマンド生成手段3と、
データベース検索手段4と、関係判定手段5と、並列推
定手段6と、辞書7と、知識ベース8と、並列推定規則
9とから構成されている。日本語入力手段1は、検索者
からの日本語によるデータベース検索文を認識する手段
であり、たとえばキーボードや音声入力装置を用いる。
日本語解析手段2は、自然言語として入力された文を”
意味構造”に変換する手段であり、たとえば「言語解析
方式」特開昭63−030968号公報に記載の発明等
の周知技術である構文解析方式を用いて実現することが
できる。コマンド生成手段3は、日本語解析手段2の出
力である意味構造から、辞書7及びこの意味構造中に並
列構造が含まれる場合は、関係判定手段5および並列推
定手段6を用いながら、データベースコマンドを生成す
る。
【0008】関係判定手段5は、並列条件部と検索対象
のデータベース上での関数従属関係を知識ベース8を参
照しながら判定するものである。並列条件部に現れる属
性と検索対象として現れる属性の間の関数従属関係の有
無を知識ベース8を参照して判定する。並列推定手段6
は意味構造と、この意味構造から抽出した並列条件部と
その検索項目に対する関係判定手段5の結果を用いて、
並列推定規則9を参照して並列の論理的意味推定を行な
う。辞書7は意味構造とデータベース検索言語を対応付
けて記憶したもので、たとえば図6に示すような情報を
格納するものである。
【0009】知識ベース8はデータベーススキーマを記
憶するもので、たとえば図3に模式的に示すような情報
を格納するものである。同図(a)で、たとえば”会
社”と”住所”の間の数字は”会社”と”住所”がn:
1に対応する、すなわち会社が決まると住所が決まるこ
とを表している。並列推定規則9は、意味構造から抽出
した情報と関係判定手段5の出力から並列の意味を推定
するための規則で、その例を図2に示す。これは、並列
構造と共起した限量詞と並列条件部とその検索対象の関
係を表す語の種類および関係判定手段5の結果から並列
の論理的意味を推定するものである。データベース検索
手段4はコマンド生成手段3の出力であるデータベース
コマンドを入力とし、保持するデータベースを検索しそ
の結果を出力するものであり、たとえばデータベース管
理システムORACLEを用いる。
【0010】次に図4フローチャートに示す順序にした
がって、コマンド生成手段3、関係判定手段5および並
列推定手段6の動作について説明する。コマンド生成手
段3は入力文の意味構造を入力とする。これは図5
(a)”東京と大阪にある会社は?”という入力文を文
解析した結果得られたたとえば図5(b)に示すような
意味構造を入力とすることを意味している。
【0011】コマンド生成手段では、第1に役割選択部
50では意味構造の先頭から順に辞書56を参照しなが
ら、それが検索項目であるか、検索条件であるか、それ
らの間の関係を表すかを決めていく。関係を表す意味構
造はあらかじめ辞書56に登録されている。属性値と比
較関係のない属性名は検索項目、それら以外は検索条件
とする。第2に検索条件間の関係が並列であり、その論
理的意味が論理和か論理積か決まっていない場合、並列
推定処理51を行なう。並列推定処理51では、第1に
情報抽出部52で、入力された意味構造から、検索条件
およびその属性名、その検索条件と関係のある検索項目
およびその属性名、検索条件と検索項目の間の関係、共
起した限量詞を抽出する。第2に関係判定部53で、情
報抽出部52で抽出した検索項目の属性名と検索条件の
属性名の間に関数従属関係があるかどうかを知識ベース
57に問い合わせることで判定する。すなわち検索項目
属性と検索条件属性の対応関係がn:1のとき関数従属
関係があるものとする。
【0012】並列推定部54では、関係判定部53の判
定結果と、情報抽出部52で抽出した検索項目と検索条
件の関係、および限量詞を用いて、並列推定規則58を
適用し、並列構造の論理的意味を決定する。たとえば図
5(b)の意味構造に対しては、検索項目が図5
(c)、検索条件が図5(d)となり、その属性名はそ
れぞれ”名前”、”住所”となる。また、検索項目と検
索条件の関係は”用言”、共起した限量詞はなしであ
る。これらに対して関係判定処理53を適用すると、知
識ベース54の内容がたとえば図3(a)である場合、
検索項目属性”名前”と検索条件属性”住所”の間の対
応関係は名前:会社=1:1かつ会社:住所=n:1で
あるから名前:住所=n:1であり、関数従属関係は”
あり”となる。したがって、並列推定処理51では、”
論理和”を出力する。次に構造変換部で、データベース
コマンドの書式を整え、たとえば図5(e)に示すデー
タベース検索コマンドを出力する。一方、同じ意味構造
図5(b)に対して、知識ベース57の内容がたとえば
図3(b)である場合、関数従属関係は”なし”とな
り、並列推定処理51の出力は”論理積(論理和)”と
なる。この場合、コマンド生成部は論理積を優先し、た
とえば図5(f)に示すデータベース検索コマンドを出
力する。
【0013】
【発明の効果】本発明により、並列助詞「と」による並
列条件の関係の推定の精度をあげることができ、その結
果検索者の意図するものに近い検索結果を得ることがで
きるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】図1の実施例における並列推定手段5で用いる
並列論理的意味推定規則の内容を例示する図
【図3】図1の実施例における知識ベース7の内容を例
示する図
【図4】本発明の一実施例を説明するフローチャート
【図5】本発明の動作説明図
【図6】図1の実施例における辞書6の内容を例示する
【符号の説明】
1 日本語入力手段 2 日本語解析手段 3 コマンド生成手段 4 データベース検索手段 5 関係判定手段 6 並列推定手段 7 辞書 8 知識ベース 9 並列推定規則 50 役割選択部 51 並列推定処理 52 情報抽出部 53 関係判定部 54 並列推定部 55 構造変換部 56 辞書 57 知識ベース 58 並列推定規則

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力文に対応するデータベースコマンド
    を作成してデータベースを検索するデータベース検索方
    式において、入力されたデータベース検索文を認識し、
    出力する入力手段と、前記入力手段から出力されたデー
    タベース検索文を意味構造に変換する解析手段と、前記
    意味構造とデータベース検索言語を対応付けて記憶して
    いる辞書と、データベーススキーマを記憶している知識
    ベースと、検索項目と条件とのデータベース上での対応
    関係と、前記意味構造と、並列関係との対応を記述した
    並列関係推定規則と、前記知識ベースを参照しながら前
    記意味構造から抽出した検索対象と条件から、データベ
    ース上での対応関係を判定する関係判定手段と、前記並
    列関係推定規則を参照しながら、前記判定結果と前記意
    味構造から並列関係を推定する並列推定手段と、前記意
    味構造から前記並列関係を用いて並列条件の推定を行な
    ったデータベースコマンドを生成するコマンド生成手段
    と、前記コマンド生成手段で生成されたコマンドを用い
    てデータベースを検索し、その結果を出力するデータベ
    ース検索手段を備えることを特徴とするデータベース検
    索方式。
JP4256655A 1992-09-25 1992-09-25 データベース検索方式 Expired - Lifetime JPH0754527B2 (ja)

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JP4256655A JPH0754527B2 (ja) 1992-09-25 1992-09-25 データベース検索方式

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JP4256655A JPH0754527B2 (ja) 1992-09-25 1992-09-25 データベース検索方式

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JPH06195384A JPH06195384A (ja) 1994-07-15
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JP5182614B2 (ja) * 2007-12-07 2013-04-17 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 検索装置、ナビゲーション装置、及び検索プログラム
JP7371439B2 (ja) 2019-10-17 2023-10-31 日本電気株式会社 グラフ変換装置、グラフ変換方法およびグラフ変換プログラム

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JPH06195384A (ja) 1994-07-15

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