JPH0754534Y2 - バックドア開閉装置 - Google Patents
バックドア開閉装置Info
- Publication number
- JPH0754534Y2 JPH0754534Y2 JP1379590U JP1379590U JPH0754534Y2 JP H0754534 Y2 JPH0754534 Y2 JP H0754534Y2 JP 1379590 U JP1379590 U JP 1379590U JP 1379590 U JP1379590 U JP 1379590U JP H0754534 Y2 JPH0754534 Y2 JP H0754534Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- back door
- nut
- screw
- hydraulic damper
- worm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、車輌のバックドア開閉装置に関する。
(従来の技術) 車輌の後方のバックドアを開閉自在とし、且つリヤシー
トを後方に可倒自在としラッゲージを作り、このラッゲ
ージに、たとえば、ゴルフバックの収容を可能にしてい
る車輌が普及している。
トを後方に可倒自在としラッゲージを作り、このラッゲ
ージに、たとえば、ゴルフバックの収容を可能にしてい
る車輌が普及している。
この種の車輌は、天井の後縁にヒンジを用いてバックド
アを枢着し、一端をボデー側部に且つ他端をバックドア
の後方側部に設けた対の油圧ダンパーを用いる構成を採
用することで、バックドアのハネ上げを可能にさせてい
る。バックドアを閉めた状態では、油圧ダンパーとボデ
ーとの枢着点は、油圧ダンパーとバックドアとの枢着点
より高い位置に存在する。従って、バックドアを開ける
時は、バックドアに手を掛け力強くバックドアの下部を
持上げると或るストローク範囲では大きな力を必要とす
るが、それを越えると自動的にハネ上るが、バックドア
を閉める時は、逆に、バックドアを軽く下向きに押え、
前述したストローク範囲にきた時バックドアを力強く押
え込むことで、バックドアを閉める。
アを枢着し、一端をボデー側部に且つ他端をバックドア
の後方側部に設けた対の油圧ダンパーを用いる構成を採
用することで、バックドアのハネ上げを可能にさせてい
る。バックドアを閉めた状態では、油圧ダンパーとボデ
ーとの枢着点は、油圧ダンパーとバックドアとの枢着点
より高い位置に存在する。従って、バックドアを開ける
時は、バックドアに手を掛け力強くバックドアの下部を
持上げると或るストローク範囲では大きな力を必要とす
るが、それを越えると自動的にハネ上るが、バックドア
を閉める時は、逆に、バックドアを軽く下向きに押え、
前述したストローク範囲にきた時バックドアを力強く押
え込むことで、バックドアを閉める。
(本考案を解決しようとする課題) 前述した如きバックドアは、少くとも、バックドアを閉
める時は、人がバックドアを押し下げるために、人を1
人配置する必要がある。このような作業は、寒期や雨の
時は、容易な作業でない。特に、耐感コートや雨具を用
意していない時には、健康を害する原因ともなる。
める時は、人がバックドアを押し下げるために、人を1
人配置する必要がある。このような作業は、寒期や雨の
時は、容易な作業でない。特に、耐感コートや雨具を用
意していない時には、健康を害する原因ともなる。
本考案は、前述した従来技術の不具合を解消させること
を解決すべき課題とする。
を解決すべき課題とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、前述した課題を解決するために、基本的に
は、ボデーに、スクリュー・ナット装置を固定し、該装
置のスクリューをウォーム・ウォームホイールを介して
電動モータにより回転可能とし、スクリューと螺合する
ナットに油圧ダンパーの一端を且つ油圧ダンパーの他端
をバックドアに固定させる手段を用いる。
は、ボデーに、スクリュー・ナット装置を固定し、該装
置のスクリューをウォーム・ウォームホイールを介して
電動モータにより回転可能とし、スクリューと螺合する
ナットに油圧ダンパーの一端を且つ油圧ダンパーの他端
をバックドアに固定させる手段を用いる。
さらに、本考案は、温度センサーからの信号に応じて予
めスクリューを回転させ、ナットとケースとの相対的基
準位置を変化可能とさせる。
めスクリューを回転させ、ナットとケースとの相対的基
準位置を変化可能とさせる。
(作用) 電動モータをオンとして、スクリューを回転させると、
スクリューの回転方向に応じてナットが前後進する。ナ
ットの動きは、油圧ダンパーの枢着点の位置を変え、バ
ックドアの開閉を可能にさせる。
スクリューの回転方向に応じてナットが前後進する。ナ
ットの動きは、油圧ダンパーの枢着点の位置を変え、バ
ックドアの開閉を可能にさせる。
(実施例) 第1図を参照する。バックドア1は、車のボデー2の後
方開口部を開閉し、開時には、たとえば、バックシート
を倒して拡くしたバッゲージへの荷の出入れを可能にし
ている。このバックドア1は、天井3の後縁にその上部
をヒンジ止めし、その下部の両側に対の各油圧ダンパー
4の一端を止着する。
方開口部を開閉し、開時には、たとえば、バックシート
を倒して拡くしたバッゲージへの荷の出入れを可能にし
ている。このバックドア1は、天井3の後縁にその上部
をヒンジ止めし、その下部の両側に対の各油圧ダンパー
4の一端を止着する。
ボデー2の後方開口部の側部にスクリュー・ナット装置
5を固定する。スクリュー・ナット装置5は、ボデー2
に固定されたケース6と、ケース内に非回転状態に且つ
ケースの軸線方向に摺動自在なナット7と、該ナット7
に螺合し、ケース6外に延在する部分を有するスクリュ
ー8と、該スクリュー8に固定されたウォームホイール
及びウォームホイールと係合するウォームを有する装置
9と、ウォームに連結された出力軸11を有する電動モー
タ10からなる。
5を固定する。スクリュー・ナット装置5は、ボデー2
に固定されたケース6と、ケース内に非回転状態に且つ
ケースの軸線方向に摺動自在なナット7と、該ナット7
に螺合し、ケース6外に延在する部分を有するスクリュ
ー8と、該スクリュー8に固定されたウォームホイール
及びウォームホイールと係合するウォームを有する装置
9と、ウォームに連結された出力軸11を有する電動モー
タ10からなる。
ナット7に、油圧ダンパー4の端部を枢着する。バック
ドア1を閉めた状態では、油圧ダンパー4とナット7と
の枢着点は、バックドア1と油圧ダンパー4との枢着点
より高い位置とさせ、バックドア1のハネ上げ可能とさ
せる。
ドア1を閉めた状態では、油圧ダンパー4とナット7と
の枢着点は、バックドア1と油圧ダンパー4との枢着点
より高い位置とさせ、バックドア1のハネ上げ可能とさ
せる。
バックドア1の開に際しては、モータ10を運転席よりオ
ンにし、ウォーム・ウォームホイールを介して、スクリ
ュー8を一方向に回転させ、ナット7を後退させ、油圧
ダンパー4の両端を結ぶ線と水平線とがなす傾斜角を小
とならしめながら、バックドア1を上向きに開にさせ
る。油圧ダンパー4が水平位置からさらに上向きへとそ
の位置を変える時は、モータ10が止りナット7を止め、
ナット7を支点として油圧ダンパー4の助勢を得て軽い
力でバックドア1をハネ上げることができる。
ンにし、ウォーム・ウォームホイールを介して、スクリ
ュー8を一方向に回転させ、ナット7を後退させ、油圧
ダンパー4の両端を結ぶ線と水平線とがなす傾斜角を小
とならしめながら、バックドア1を上向きに開にさせ
る。油圧ダンパー4が水平位置からさらに上向きへとそ
の位置を変える時は、モータ10が止りナット7を止め、
ナット7を支点として油圧ダンパー4の助勢を得て軽い
力でバックドア1をハネ上げることができる。
バックドア1を閉める時は、モータ10を逆方向に回転さ
せ、スクリュー8の回転によりナット7を前進させ、バ
ックドア1に下向きの力を与え、バックドア1を下向き
に動かす。この動きは、油圧ダンパー4の助勢を得た状
態なので軽く、すばやく油圧ダンパー4を水平にする。
スクリュー8の回転はナット7をさらに前進させ、バッ
クドア1の動きを連続的に成させ、バックドア1の閉状
態を作る。
せ、スクリュー8の回転によりナット7を前進させ、バ
ックドア1に下向きの力を与え、バックドア1を下向き
に動かす。この動きは、油圧ダンパー4の助勢を得た状
態なので軽く、すばやく油圧ダンパー4を水平にする。
スクリュー8の回転はナット7をさらに前進させ、バッ
クドア1の動きを連続的に成させ、バックドア1の閉状
態を作る。
このように、バックドア1の開閉を助勢させる上で油圧
ダンパー4は大きな役割を果たすが、油を用いているた
め、温度の影響を受け易い。即ち、寒期では油の粘性が
下がり、油圧ダンパー4の動きは重くなり、夏期には、
油の粘性が上がり、油圧ダンパー4の動きは軽くなる。
そこで、シーズン中に一定の力で常にバックドア1を開
閉させる必要がある。
ダンパー4は大きな役割を果たすが、油を用いているた
め、温度の影響を受け易い。即ち、寒期では油の粘性が
下がり、油圧ダンパー4の動きは重くなり、夏期には、
油の粘性が上がり、油圧ダンパー4の動きは軽くなる。
そこで、シーズン中に一定の力で常にバックドア1を開
閉させる必要がある。
第2図を参照する。ウォーム装置9は、出力軸11の先端
にウォーム12を固定し、このウォーム12にウォームホイ
ール13を螺合させ、このホイール13の回転をスクリュー
8に伝達させる。ケース15内であって、ウォーム12の先
端に温度センサー14を取付け、外気温をこのセンサー14
で感知する。センサー14からの温度信号に応じて、ケー
ス15に対するナット12の位置を基準点より前後させる。
即ち、冬期には、油圧ダンパー4の両枢着点間のスパン
を予め大きくし、又、夏期にはこのスパンを予め小さく
し、油圧ダンパー4の抵抗を一定にさせる。
にウォーム12を固定し、このウォーム12にウォームホイ
ール13を螺合させ、このホイール13の回転をスクリュー
8に伝達させる。ケース15内であって、ウォーム12の先
端に温度センサー14を取付け、外気温をこのセンサー14
で感知する。センサー14からの温度信号に応じて、ケー
ス15に対するナット12の位置を基準点より前後させる。
即ち、冬期には、油圧ダンパー4の両枢着点間のスパン
を予め大きくし、又、夏期にはこのスパンを予め小さく
し、油圧ダンパー4の抵抗を一定にさせる。
(効果) 本考案によれば、運転席でモータをオン・オフ操作させ
ることで、バックドアの開閉が可能になる。
ることで、バックドアの開閉が可能になる。
第1図は本考案の一例の側面図、第2図は温度センサー
の取付例を示す断面図である。 図中:1……バックドア、2……ボデー、3……天井、4
……油圧ダンパー、5……スクリュー・ナット装置、10
……電動モータ、12……ウォーム、14……温度センサ
ー。
の取付例を示す断面図である。 図中:1……バックドア、2……ボデー、3……天井、4
……油圧ダンパー、5……スクリュー・ナット装置、10
……電動モータ、12……ウォーム、14……温度センサ
ー。
Claims (1)
- 【請求項1】ボデーに枢着されたバックドア、ボデーに
固定されたスクリュー・ナット装置、スクリュー・ナッ
ト装置のスクリューに固定されたウォームに回転トルク
を与える電動モータ、および一端がスクリュー・ナット
装置のナットに枢着され且つ他端がバックドアに枢着さ
れた油圧ダンパーを有し、バックドア閉時油圧ダンパー
とナットとの枢着点が油圧ダンパーとバックドアとの枢
着点より高い位置にあることを特徴とするバックドア開
閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1379590U JPH0754534Y2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | バックドア開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1379590U JPH0754534Y2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | バックドア開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03105687U JPH03105687U (ja) | 1991-11-01 |
| JPH0754534Y2 true JPH0754534Y2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=31517188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1379590U Expired - Lifetime JPH0754534Y2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | バックドア開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754534Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP1379590U patent/JPH0754534Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03105687U (ja) | 1991-11-01 |
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