JPH0754594B2 - 磁気録音再生機のモ−ド転換装置 - Google Patents

磁気録音再生機のモ−ド転換装置

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JPH0754594B2
JPH0754594B2 JP57194764A JP19476482A JPH0754594B2 JP H0754594 B2 JPH0754594 B2 JP H0754594B2 JP 57194764 A JP57194764 A JP 57194764A JP 19476482 A JP19476482 A JP 19476482A JP H0754594 B2 JPH0754594 B2 JP H0754594B2
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五紀 伴
寛治 矢野
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株式会社セコー技研
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/10Manually-operated control; Solenoid-operated control

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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、磁気録音再生機のモード転換を押釦スイツチ
を介して行なう装置に関するものである。
磁気録音再生機のモード転換を行なう手段として、手動
押釦スイツチにより行なうことが最良の手段であること
は周知である。しかし押釦スイツチによる指令は、電気
信号のみなので、負荷となる磁気ヘツド等の再生部材を
載置した支持台を移動するには、電気信号を機械出力に
転換する部材が必要となる。この為に電磁プランジヤが
複数個使用されたが、大きい電力と衝激音を発生する為
に現在は使用されていない。現在は、キヤプスタン動力
を利用し、トリガ電磁ソレノイド(小型小出力のもの)
によりトリガ作用を行なつて、所要の機械動力源を得る
手段が採用されている。しかしかかる手段は、若干の動
作時の機械音の発生及び電力消費を伴ない、装置が大型
となる欠点がある。かかる欠点を除去する為に、吸着鎖
錠型の電磁ソレノイドを利用して、トリガ作用を行なう
手段が採用され始めている。この手段によると、上述し
た欠点が除去できるが、次に述べる欠点がある。キヤプ
スタン動力により、負荷となる磁気ヘツド支持台を、再
生モードの位置(プレイ若しくはキユー、レビユーのモ
ードの位置)に移動するのに回転カムを利用しているの
で、電源スイツチを切り、若しくは不用意に電源コード
をコンセントより引抜いたときに、再生モードに保持さ
れたまま放置される結果を招き、その間にピンチローラ
がキヤプスタンに圧接されているので、ピンチローラの
変形、再生時に磁気テープがキヤプスタン、ピンチロー
ラに巻き付く事故が発生する欠点がある。
本発明装置は、かかる欠点が除去される特徴を有するも
のである。更に当然であるが、停止モードの指令は、吸
着型の電磁ソレノイドの通電を切るのみでよく、構成が
簡素化され、他のモード転換の場合の電力消費も僅少と
なり、小型に、しかも簡素な構成により、確実な動作を
する装置の得られる特徴を有するものである。
更に又吸着鎖錠型の電磁ソレノイドを2個使用するのみ
でプレイ、キユー、レビユー、停止の3つのモードの転
換を行なうことができ、更に又1個の吸着型電磁ソレノ
イドを付加することにより、ポーズモードの転換を押釦
スイツチにより行なうことができる特徴を有するもので
ある。
更に又吸着型の電磁ソレノイドによる鎖錠作用を、レバ
ーに設けた斜面ならびに斜面上に当接する係合部材によ
り行なつているので、所要の電磁吸着力を僅少とするこ
とができる。従つてより小型で電力消費の小さい吸着型
電磁ソレノイドの使用を可能とする特徴がある。
以上のような諸特徴を有する本発明装置の詳細を実施例
について次に説明する。
第1図において、軟鋼製のヨーク3a、3bは、フエライト
マグネツト4のN、S磁極に貼着され、その磁路を構成
している。マグネツト4は棒状のもので、本体に固定さ
れている。ヨーク3a、3bの1端は、磁路開放端となり、
近接する回動レバー6の折曲部6b(軟鋼製)を電磁的に
吸着して鎖錠するものである。ヨーク3aには、励磁コイ
ル5が装着されている。
本体に植立した支軸8aには、1部に切欠部8dを有する切
欠歯車8が支承され、切欠歯車8と回転カム8c及び歯車
8bが1体に構成されている。切欠部8dに対向して、キヤ
プスタン9aに固定した小歯車9が設けられている。キヤ
プスタン9aの軸承は省略して図示していない。又キヤプ
スタン9aは、電動機の回転軸となる場合と、キヤプスタ
ン9aに固定したフライホイール9bを電動機によりベルト
ドライブする場合とがある。尚記号1、2で示すもの
は、カセツトを使用する場合の磁気テープの巻きとりの
為のハブと嵌合するリールの植立したリール台である。
リール台の駆動装置も省略して図示していない。スプリ
ング10は、本体に設けた支軸10aにより回動自在に支持
され、1端は本体に固定した支柱10bに当接し、他端
は、回転カム8cに圧接され、従つて切欠歯車8を時計方
向に駆動するトルクを供与している。歯車8に植立した
当接ピン8eは、回動レバー6の左端の斜面6cに当接して
いるので、切欠歯車8の回転は抑止されている。回動レ
バー6は、本体に設けた支軸6aに支承され、スプリング
7により反時計方向に弾撥されている。
本体に設けた支軸11aには、歯車11が支承され、歯車8b
と噛合している。歯車11と回転カム12、25は1体に構成
されている。
電気スイツチ26a、26bは本体に固定され、回転カム25の
突出部25a、25bのそれぞれにのみ作動子26c、26dが当接
して閉じられる電気スイツチとなつている。即ち作動子
26cは突出部25aのみに、又作動子26dは突出部25bにのみ
当接する関係位置にあるものである。回動レバー14は、
本体に設けた支軸14aに支承され、スプリング16により
反時計方向に弾撥されている。
回動レバー14の1部のレバー14bの折曲部14cは、ヨーク
33の磁路開放端を閉じるようになつている。ヨーク33は
空孔33aにより本体に締着されている。又ヨーク33に
は、励磁コイル34が装着されている。
本体に設けた支軸13aには、レバー13が支承され、その
遊端部に植立した当接ピン13dは、回動レバー14の2つ
の斜面15a、15bのいづれかに当接して係合するようにな
つている。レバー13の1部には、ローラ13bが設けら
れ、回転カム12の凸カム部12a、12bに当接するようにな
つている。
記号17で示す鎖線は、磁気ヘツド等の再生部材を載置し
た負荷となる支持台である。支持台17は、スプリング18
により矢印A方向に弾撥されている。支持台17に設けた
当接ピン17aは、レバー13に設けた空孔13cに遊嵌してい
る。従つて斜面15a、当接ピン13d、空孔13c、当接ピン1
7aはともに連動して動作する。図示の位置においては、
支持台17はスプリングバツクし、本体に設けた当接ピン
17bに当接して停止モードの位置となつている。従つ
て、支持台17に載置した磁気ヘツド23a、23bは、被装着
カセツト(図示せず)の磁気テープより離間している。
又本体に植立した支軸28aには、レバー28が回動自在に
支持され、図示しないスプリングにより、時計方向に弾
撥されている。しかし支持台17が停止モードの位置にあ
ると、その上に植立した当接ピン17dは、レバー28の左
方の突出端部に当接して、ピンチローラ29とキヤプスタ
ン9aを離間して保持している。
支持台17が、矢印Aと反対方向に前進すると、磁気ヘツ
ド23a、23bは、磁気テープ(図示せず)に摺接し、支持
台17の移動と連動するピンチローラ29はキヤプスタン9a
と協動して磁気テープを走行せしめているものである。
回転カム12が反時計方向に回転し、凸カム12bがローラ1
3bを介して、レバー13を反時計方向に回転して、当接ピ
ン13dが、斜面15aに当接する係合状態となつたときに、
励磁コイル34が通電されると、ヨーク33の磁路開放端
が、レバー14の折曲部14cにより閉じられるので、レバ
ー14は鎖錠される。このときに支持台17は、被装着カセ
ツトに最も近接したプレイモードとなる。又レバー28
は、時計方向に回転して、磁気テープ(図示せず)をキ
ヤプスタン9aとの間に挾持して、磁気テープの走行を行
なつている。又回転カム12の凸カム部12aにより、ロー
ラ13bを介してレバー13が回転せしめられ、励磁コイル3
4が通電され、当接ピン13dが斜面15bに当接した位置で
は、支持台17は、2〜3ミリメートル程度後退して、キ
ユー又はレビユーのモードとなるものである。本明細書
では、上述したプレイモード及びキユー、レビユーのモ
ードを総称して再生モードと呼称する。
前述した再生モードにおいて、励磁コイル34に通電した
状態のままで、励磁コイル5に、1時的に通電すると、
これによる磁束は、マグネツト4の磁束と反対方向とな
つているので、レバー6の吸着力は消滅して、当接ピン
8eが、レバー6の左端の斜面を押圧する力により、レバ
ー6はスプリング7の弾撥力に抗して、時計方向に回転
せしめられる。従つて歯車8のレバー6、当接ピン8eに
よる鎖錠は解除され、スプリング10、回転カム8cを介し
て時計方向に回転する。従つて歯車8と9は噛合して、
歯車8は1回転し、歯車11は半回転する。歯車8と11の
径の比は1対2となつている。歯車8の1回転ととも
に、スプリング7により、すでに復帰しているレバー6
の左端の斜面に、当接ピン8eは、再び当接して回転が停
止される。このときに歯車9は、空隙部8dに対向して動
力伝達が断たれている。以上のように、励磁コイル5に
1回の通電がある毎に歯車8は1回転し、歯車11は1/2
回転する構成となつている。
又上述したレバー6の動作は、次の手段によつても行な
うことができる。
レバー6の左側に支軸により、レバー6dを回動自在に設
け、図示しないスプリングにより時計方向に弾撥し、レ
バー6に植立した当接ピン6fにより、その回動が抑止さ
れている。又スプリング7は除去され、点線7aで示すス
プリングが掛けられている。
ヨーク3a、3bは、マグネツト4の磁力により、スプリン
グ7aの弾撥力に抗して、レバー6を吸着している。励磁
コイル5に1時的に通電すると、前述したように、レバ
ー6の鎖錠は解除されて、時計方向にスプリング7aによ
り回動するので、当接ピン8eによる歯車8の鎖錠も解除
される。従つて歯車8は1回転し、その間に当接ピン8e
は、レバー6dを押圧して、レバー6を、スプリング7aの
弾撥力に抗して反時計方向に回転するので、折曲部6b
は、ヨーク3a、3bに再び吸着されている。従つて歯車8
が1回転すると、当接ピン8eが、レバー6の左端に再び
当接して鎖錠されるものである。本手段によつても同じ
目的が達成されることは、明らかである。
以上のように、歯車11が半回転すると、回転カム25と同
期回転する回転カム35により、それに転接するローラ27
cを介して、レバー27は時計方向に回転される。レバー2
7は、本体に植立した支軸27aに回動自在に支持され、ス
プリング27bにより、反時計方向に弾撥され、ローラ27c
は回転カム35に軽く接しているものである。上述したレ
バー27の時計方向の回転により、レバー27に植立した当
接ピン27dは、レバー28の左端を押圧して、これを反時
計方向に回転し、次に復帰する。
ヨーク32は、ビス孔32bにより本体に締着され、ヨーク3
2には励磁コイル32aが装着されている。レバー31は、本
体に植立した支軸31aにより回動自在に支持され、図示
しないスプリングにより、時計方向に弾撥されている。
レバー28の右端に植立した当接ピン28bが、レバー31の
斜面31bに当接する図示の位置において、励磁コイル32a
が通電されていると、レバー31はヨーク32により、吸
着、鎖錠されているので、斜面31b、当接ピン28bを介し
て、レバー28も鎖錠され、再生モードにおいてピンチロ
ーラ29は、キヤプスタン9aより離間して保持されるポー
ズのモードに転換する。このときに周知の手段により、
リール1、2の駆動は停止される必要がある。
斜面31b利用した係止作用なので、励磁コイル32aの通電
電流は僅少ですみ、ヨーク32も小型となる効果がある。
励磁コイル32aの通電を停止すると、当接ピン28bは、斜
面31b上を滑動して脱出するので、ピンチローラ29は、
キヤプスタン9aに圧接して、磁気テープの走行を開始す
る。このときに、リール2による巻きとりを開始する周
知の手段が採用される。以上のようにポーズの解除は、
励磁コイル32aの通電の停止のみにより行なうことがで
きるものである。回転カム35は特に別設する必要はな
く、回転カム12の凸カム部12bにローラ27cを転接するよ
うに構成しても同じ目的が達成できる。
次に第3図に示すものは、第1図の励磁コイル5(同一
記号で表示してある。)の通電制御回路の1例である。
押釦スイツチ37aを押圧すると、フリツプフロツプ回路
(以降はFF回路と呼称する。)38の1つの入力に端子36
より正電圧が入力され、その出力はQ端子より得られ
て、電気スイツチ26aが閉じていると、励磁コイル34が
通電される。又電気スイツチ37bを閉じると、FF回路38
はリセツトされて、端子の正の出力は、電気スイツチ
26bが閉じていると、励磁コイル34に通電される。
又押釦スイツチ37a、37bのいづれを閉じても、閉じてい
る間だけ励磁コイル5は通電される。励磁コイル5の通
電は、前述したように1時的な通電であることが必要な
ので、コンデンサ若しくは単安定回路を利用する周知の
手段により、励磁コイル5に1時的な通電をすることが
よい。
次に第1図、第3図及び第4図と併せて動作の説明をす
る。第1図の状態は停止モードである。
第4図において、第1図の歯車11と同期回転する回転カ
ム39が設けられ、歯車11の回転とともに、突出部39aが
電気スイツチ40a、40bの作動子に当接すると、これ等の
電気スイツチは閉じられるように構成されている。電気
スイツチ40a、40bは、同一記号で第3図に示されてい
る。
再生モードにおいて、即ち第3図の電気スイツチ26aが
閉じているときには、電気スイツチ40aが閉じ、電気ス
イツチ40bが開かれているが、キユー、レビユーのモー
ドが選択されているときには、電気スイツチ40aが開
き、電気スイツチ40bが閉じられるように設定されてい
る。
第1図の停止モードのときに、第3図の押釦スイツチ37
aを押圧すると、1時的に励磁コイル5が通電されて、
マグネツト4の磁束は打消されて、切曲部6bの鎖錠が解
除され、当接ピン8eが斜面6cを押圧するので、スプリン
グ7の弾撥力に抗して、レバー6を時計方向に回転す
る。従つて当接ピン8eは、斜面6cを脱出し、スプリング
10により歯車8は時計方向に回転し、歯車8と9は噛合
して動力伝達が行なわれる。従つて回転カム12は反時計
方向に回転するので、先づカム部12aにより、支持台17
は移動して、キユー、レビユーの位置となり、突出部25
bが電気スイツチ26bの作動子26dに当接して、これを閉
じるが、FF回路38の端子の出力がないので、励磁コイ
ル34は通電されない。しかし更に回転して、カム部12b
により、支持台17が移動して、プレイモードの位置とな
ると、突出部25aに電気スイツチ26aの作動子26cが当接
して、これを閉じる。従つて第3図の同一記号の電気ス
イツチ26aが閉じられるので、励磁コイル34は通電され
て保持される。このときに、当接ピン13dが斜面15aに滑
入するので、レバー14は反時計方向に回転し、折曲部14
cは、ヨーク33により強く吸着されて鎖錠されて、プレ
イモードの位置に支持台17は定位される。又レバー6
は、スプリング7の作用で復帰して図示の位置にあるの
で、当接ピン8eは斜面6cに当接して、歯車8は、その切
欠部8dが歯車9と対向する位置で停止し、従つて動力伝
達が断たれるものである。
以上の動作の経過において、停止モードより、歯車11は
約半回転し、レビユー、キユーのモードを通過して、再
びプレイモードとなるものである。この間に、歯車8は
2回転するように、歯車8と11の径の比が定められてい
る。歯車8は、1回転する毎に、当接ピン8eが回動レバ
ー6の斜面に6cに当接して自動的に停止するように構成
されている。従つて被選択モードの位置では、歯車8は
自動的に停止し、選択しないモードのときには、励磁コ
イル5に1時的に通電して、歯車8の鎖錠を解除する必
要がある。その為の手段につき次に第4図を用いて説明
する。
前述したように、キユー、レビユーのモードが選択され
たときには、電気スイツチ40bが閉じられているので、F
F回路38のQ端子の正の出力により、励磁コイル5が通
電される。従つて更にもう1回だけ歯車8は回転してプ
レイモードの位置に支持台を移動することができる。プ
レイモードの選択をしているときには、第1図の回転カ
ム12の凸カム部12aによるキユー、レビユーのモードえ
の転換は行なわれなく、(電気スイツチ26bが閉じてもF
F回路38の端子の出力がないからである。)更に又歯
車8の鎖錠も行なわれない。従つて歯車8は更に1回転
して、前述したプレイモードえの転換が行なわれるもの
である。
上述したプレイモードにおいて、第3図の押釦スイツチ
37bを押圧すると、励磁コイル5が1時的に通電され、
又FF回路38は反転して、正の出力は端子の出力とな
る。従つて歯車8、11は、ともに回転し、歯車11の反時
計方向の回転により、回転カム25の突出部25aより作動
子26cが脱出して、電気スイツチ26aが開かれる。第3図
の同一記号の電気スイツチも開かれる。従つて励磁コイ
ル34の通電も停止され、レバー13の当接ピン13dは、レ
バー14の斜面15aを脱出し、支持台17はスプリングバツ
クして、停止モードの位置となる。更に回転カム12が回
転して、カム部12aにより、ローラ13b、レバー14を介し
て、支持台17は、矢印A方向と反対方向に移動され、電
気スイツチ26bの作動子26dが突出部25bに当接すること
により、電気スイツチ26bが閉じられる。従つて第3図
の電気スイツチ26bが閉じられるので、FF回路38の端
子の正の出力により、電気スイツチ26bを介して、励磁
コイル34が通電される。従つて、レバー14は鎖錠され、
又そのときに、凸カム部12aの頂点が、ローラ13bに達す
ると、レバー13の当接ピン13dは、斜面15bに当接し、こ
のときに、回動レバー14の折曲部14cが、ヨーク33の左
側の磁路開放端を閉じるので、強く吸着鎖錠される。歯
車8が1回転すると、当接ピン8eと回動レバー6の斜面
6cの当接により停止して動力伝達が断たれ、又このとき
に凸カム部12aの頂点は、ローラ13bより若干行過ぎた位
置で停止している。以上のように、支持台17は、プレイ
モードより数ミリメートル後退したキユー、レビユーの
モードの位置で定位される。
次に再びプレイモード指令の押釦スイツチ37aを押圧す
ると、FF回路38の正の出力はQ端子側に変更される。又
励磁コイル5の1時的な通電により、歯車8は1回転し
て停止する。歯車11は半回転し、第3図の電気スイツチ
26aが閉じるので、励磁コイル34が通電され、レバー14
が鎖錠され、このときに、当接ピン13dは、斜面15aの位
置まで、回転カム12の凸カム部12bにより移動してい
る。従つて支持台17はプレイモードの位置に定位される
ものである。
キユー、レビユーのモードのときに、電源コードを引抜
くか、又は停止モード指令押釦スイツチ37e(第3図
示)を押圧すると、励磁コイル34の通電が断たれるの
で、第1図のレバー14のヨーク33による鎖錠が解除さ
れ、当接ピン13dは斜面15bより脱出し、支持台17はスプ
リングバツクして停止モードに転化する。このときに再
びキユー、レビユーモード指令押釦スイツチ37bを押圧
すると、前述したように、FF回路38の端子の正の出力
が得られ、又歯車8が1回転したときに、回転カム12の
凸カム部12b、ローラ13bを介して、支持台17は前進す
る。しかしこのときに、電気スイツチ26aは閉じられて
いるが、FF回路38のQ端子の出力がなく、又、FF回路38
の端子出力はあるが、電気スイツチ26bが開かれてい
るので、励磁コイル5は通電されない。しかし第4図の
突出部39aが電気スイツチ40aの作動子に当接して、これ
を閉じているので、第3図の同一記号の電気スイツチ40
aが閉じられ、FF回路38の端子の正の出力により、励
磁コイル5が通電される。従つて、当接ピン8e、斜面6c
による鎖錠が解除される。従つて歯車11は更に半回転し
て停止し、キユー、レビユーのモードに転換することが
できるものである。
以上の説明のように、本発明装置によれば、モード転換
指令押釦スイツチを押圧することにより、プレイモード
若しくはキユー、レビユーのモード若しくは停止モード
を任意に選択でき、しかも電源を断つことにより、いか
なるモードからでも停止モードに自動的に転化する装置
の得られる特徴がある。
以上の説明のように、不用意に電源コードをコンセント
より引抜いても、又電源スイツチが別設されているとき
に、これを切つても、いづれの場合にも、励磁コイル34
の通電が停止されて、停止モードに自動的に転換するの
で、本発明の1つの目的が達成される効果を有するもの
である。
上述した停止モードのときに、支持台17の停止モードの
位置において、作動子が当接して開かれる電気スイツチ
17c(第1図示)により、すべての電源が断たれるよう
に構成した場合には、プレイモードとする為に、第3図
の押釦スイツチ37aを押圧しても、モード転換は開始さ
れない。開始する為には、押釦スイツチ37a及び38bの押
圧と連動して、電源を投入する電源スイツチを作動し
て、1時的に電源を投入する周知の手段か、若しくは第
3図の端子36は常に供電しておき、押釦スイツチ37aの
押圧により、単安定回路を付勢し、その出力によりトラ
ンジスタを導通して、キヤプスタン電動機の通電を所定
時間だけ行ない、第1図の回転カム12を回転して、支持
台17を矢印Aと反対方向に移動して、電気スイツチ17c
が閉じるまで上記した通電を行なう必要がある。
電源スイツチが別設されている場合、若しくはラジオ受
信との切換スイツチのある場合には、電源スイツチを切
り又は切換スイツチを切換えると、励磁コイル34の通電
も停止されるので、自動的に停止モードに復帰すること
ができて有効である。
本実施例では、回転カム12の凸カム部12a、12bの開角は
180度であるが、これを120度とし、歯車8の3回転によ
り、歯車11が1回転するようにしても本発明が実施でき
る。但しこの場合には、第4図の電気スイツチ40a、40b
に更に1個を付加し、3個の電気スイツチを、120度の
開角で設置する必要がある。付加した1個の電気スイツ
チが閉じると、いかなる場合でも、歯車8の鎖錠が解除
されるように構成されるものである。1般的な表現をす
れば、歯車11が1/n回転(nは正の整数)する毎に歯車
8は1回転し、又第1図の回転カム12の凸カム部12a、1
2bの開角は、360m/n(mは正整数)とすると本発明の目
的が達成できるものである。又支持台17の移動は、レバ
ー13とローラ13bを介して行なわれているが、レバー13
を省き、支持台17の1部にローラ13bを設けて、回転カ
ム12に転接してもよい。この場合には、支持台17の1部
に当接ピン13dを植立して、レバー4の斜面15a、15bと
係合せしめる必要がある。
又第1図の回転カム12、25及び第4図の回転カム39を歯
車8と同軸に、同期回転するように設けでも本発明を実
施できる。この場合には、切欠部8dを更に180度はなれ
た点にもう1個設け、又当接ピン8eも更に1個180度は
なれた点に設けて、歯車8が半回転する毎に自動的に停
止するように構成する必要がある。当然であるが、回転
カム8cのカム部も180度の開角で2個必要となる。プレ
イモードとキユー、レビユーのモードとの転換が行なわ
れるのに、若干の時間がかかるので、この間に磁気テー
プの遊送が行なわれる。これを防止するには、歯車8と
同期回転する回転カムを設け、このカム面に当接するレ
バーにより、両リール台1、2(第1図示)を制動する
と、簡素な構成により制動作用を行なつて、前述した磁
気テープの第1のレバー14に設けた斜面15a、15bを、レ
バー13の右端に設け、レバー13に植立した当接ピン13d
をレバー14の遊端部に設けることにより、レバー14がヨ
ーク33に鎖錠されたときに、前記した斜面と当接ピンの
当接により、レバー14を鎖錠しても同じ目的が達成でき
る。
次にポーズモードの転換について説明する。第3図の押
釦スイツチ37cは、プツシオン・プツシオフスイツチで
ある。この押釦を押圧すると、コンデンサ41aを介し
て、1時的に励磁コイル5が通電される。従つて歯車8
は1回転し、歯車11は半回転する。このときに、第4図
の電気スイツチ40bが閉じられるので、第3図の同一記
号の電気スイツチが閉じることになる。従つて励磁コイ
ル5は再び通電されて、歯車8は更に1回転し、又歯車
11は、更に半回転するので、前述したように、回転カム
35、ローラ27c、レバー27、当接ピン27dを介して、レバ
ー28は反時計方向に回転して、ピンチローラ29は、キヤ
プスタン9aより離間する。又同時に、励磁コイル32aが
通電されるので、レバー28は、当接ピン28b及び斜面31b
により鎖錠される。このときに周知の手段により、リー
ル2の駆動源を断つことによりポーズモードとなる。
次に電気スイツチ37cをもう1回押圧すると開かれて、
励磁コイル32aの通電が断たれるので、レバー31、28の
鎖錠が解除されて復帰する。従つてピンチローラ29はキ
ヤプスタン9aに圧接し、又リール2が駆動されるので、
プレイモード又は録音モードに復帰することができる。
電気スイツチ37cを通常の押釦スイツチとした場合に
は、第3図において記号37dで示すものを使用する。押
釦スイツチ37dを押圧すると、FF回路(JK型)45の入力
があるので、反転して端子45aより正の出力が得られ、
この出力により、励磁コイル5がコンデンサを介して入
力されて、1時的な通電を行なうとともに励磁コイル32
aを通電するので、ポーズモードに転換できる。FF回路4
5は、電源の投入とともに、リセツトされて、端子45aの
出力をローレベルとしておく必要がある。又励磁コイル
32aの入力電圧が小さいときには、中間に増巾回路を挿
入すればよい。
更にもう1回押釦スイツチ37dを押圧すると、FF回路45
は反転して、端子45aの出力がローレベルに転化するの
で、レバー31、28の鎖錠が解除されてプレイモード若し
くは録音モードに復帰するものである。レバー31の斜面
31bをレバー28の右端に、又当接ピン28bをレバー31の側
に設けても同じ目的が達成できるものである。
次に録音モードの選択につき説明する。
第3図において、押釦スイツチ37a(プレイモード指令
押釦スイツチ)と押釦スイツチ37f(録音指令押釦スイ
ツチ)を同時に押圧すると、アンド回路41を介して、励
磁コイル42aが通電される。
第2図(b)において、支持台17(第1図示)には、再
生録音の切換スイツチ43が付設されている。切換スイツ
チ43は第1図において点線で同一記号で示してある。本
体には、ヨーク42が固定され、ヨーク42には励磁コイル
42aが装着されている。切換スイツチ43の作動子43aに設
けた支軸44aには、レバー44が回動自在に支持され、図
示しないスプリングにより、矢印時計方向に弾撥されて
いる。又作動子43aは、スプリングにより左方に弾撥さ
れているが、図示の位置で、その移動が抑止されてい
る。
第3図で説明したように、押釦スイツチ37a、37fを同時
に押圧すると、励磁コイル42aが通電されるので、レバ
ー44は、ヨーク42に吸引されて反時計方向に回転するの
で、レバー44の右端44b部が上昇して、斜面17eと当接す
る位置となる。又押釦スイツチ37aの押圧により、プレ
イモードとなるので、支持台17は、矢印右方に移動す
る。従つて斜面17e、当接部44b、レバー44を介して、作
動子43aも右方に移動する。支持台17がプレイモードで
定位されると、切換スイツチ43は録音モードに切換えら
れて、その状態が保持される。
次にいづれのモードに転化した場合でも、支持台17は左
方にスプリングバツクするので、作動子43aもスプリン
グバツクして、切換スイツチ43は再生モードに転化する
ことができる。
以上のように、支持台17の移動を利用して、押釦スイツ
チ37f、37aの押圧により録音モードとし、又他のモード
えの転換により、切換スイツチ43は再生モードに自動的
に復帰できる特徴がある。しかし前述したポーズモード
転換時に、上述した再生モード復帰が行なわれることは
禁止されなければならない。その為に、第3図のプツシ
オンプシスイツチ37cの出力により、第2図(b)の励
磁コイル42aを通電したままに保持しておくことがよ
い。
次に第2図(a)につき、他の実施例について説明す
る。前実施例と同一記号のものは同一部材なので、その
説明は省略する。
回動レバー19は、本体に設けた支軸19aにより支承さ
れ、スプリング19cにより時計方向に弾撥されている。
支軸19aには、歯車20が回動自在に支承され、歯車11と
噛合している。回動レバー19に設けた支軸21aには、歯
車22が支承され、これと偏心した回転輪21は、同期回転
するように1体に構成されている。回転輪21は偏心し、
円周部はゴムリングとなつている。又キヤプスタン9aに
は、プラツチツク製の小回転輪9bが固定されている。レ
バー19は、ヨーク3a、3bの磁路開放端を閉じて、マグネ
ツト4の磁力により吸着されている。
励磁コイル5に1時的に通電すると、ヨーク3a3bによる
鎖錠が解除されるので、回動レバー19は、時計方向に回
転し、回転輪21は、回転輪9bに圧接される。回転輪9bは
反時計方向に回転しているので、歯車22は時計方向に回
転し、負荷となる歯車20を駆動する。この負荷が大きい
程、回動レバー19は時計方向のトルクを発生し、回転輪
21は更に強く回転輪9bに圧接して、伝達トルクが大きく
なる。従つてスプリング19cの弾撥力が小さくても、大
きい伝達トルクの得られる効果がある。従つてマグネツ
ト4を含む電磁鎖錠装置を小型に作ることができ、励磁
コイル5の通電電力も僅少ですむ効果がある。
回転輪9b及び21を歯車としても同じ効果がある。
次に本実施例の動作を説明する。励磁コイル5に、1時
的に通電すると、マグネツト4による磁束は消滅して、
折曲部19bの鎖錠は解除される。従つて、回動レバー19
は時計方向に、スプリング19cの弾撥力により回転し
て、回転輪21は、回転輪9bに圧接して回転される。
第1図の同一記号の歯車11となつている点線で示される
歯車11には、第1図示の負荷があるが省略して図示して
いない。
励磁コイル5に1回の通電をする毎に、歯車22は1回転
するが、このときに、歯車11を半回転するように設定す
ると、前実施例と全く同じ効果がある。歯車11は時計方
向の回転となるので、第1図の同期回転すべき回転カム
12の凸カム部12a、12b、回転カム35等は、カムの向きを
全部逆方向とする必要がある。
以上の各実施例による説明より判るように、本発明装置
によれば、冒頭において述べた目的が達成されて効果著
しきものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明装置の説明図、第2図は、同じく他の
実施例の1部分の説明図、第3図は、第1図の機構の通
電制御回路図、第4図は、同じくその1部の回転カムの
説明図をそれぞれ示す。 1、2……リール台、3a、3b……ヨーク、4……フエラ
イトマグネツト、5……励磁コイル、6、13、14、27、
31、28、19、44、6d……レバー、6b、14c、19b……折曲
部、33、32、42……ヨーク、5、34、32a、42a……励磁
コイル、7、16、7a、27b、19c、10、18……スプリン
グ、11a、8a、21a、14a、6a、13a、27a、28a、31a、19
a、44a……支軸、25、8c、12、12a、12b、35、39……回
転カム、15a、15b、6c……斜面、13b、27c……ローラ、
13d、17a、8e、10b、27d、17d、28b、17b……当接ピ
ン、8d……切欠部、9、8、11、20、22……歯車、21、
9b……回転輪、29……ピンチローラ、9a……キヤプスタ
ン、23a、23b……磁気ヘツド、43……再生録音切換スイ
ツチ、17c、26a、26b、40a、40b……電気スイツチ、9b
……フライホイール、43a……作動子、37a、37b、37d、
37f37e……押釦スイツチ、37c……プシオンプシスイツ
チ、38、45……フリツプフロツプ回路、41……アンド回
路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回動レバー6,19の遊端を吸着鎖錠する第1
    の吸着型電磁ソレノイド3a,3b,4の励磁コイル5に通電
    することにより、吸着鎖錠が解除され、解除されている
    間だけキヤプスタン動力により駆動されて1回転単位の
    回転をする第1の回転輪8,21と、該回転輪により減速比
    が2対1の減速歯車を介して駆動される歯車11と、該歯
    車と同期回転する第1の回転カム12と第2の回転カム25
    と、被装着カセットに近接して再生若しくはキユー、レ
    ビユーを行なう再生位置及び離間して停止モードとなる
    非再生位置との間を往復動するように本体デッキに支持
    されるとともに、非再生位置に移動する方向にスプリン
    グにより弾撥されている磁気ヘッド等の再生部材を載置
    した支持台17と、本体に固定されたヨーク33及びこれに
    固定された励磁コイル34とよりなる第2の吸着型電磁ソ
    レノイドと、本体に設けた支軸により回動自在に支持さ
    れた第1のレバー14の1部の磁性体部を第2の吸着型電
    磁ソレノイドの磁路開放端に接して、これを閉じるよう
    に第1のレバーを弾撥するスプリングと、第1の回転カ
    ム12に180度離間して設けられた径の異なる凸カム部12
    a,12bと、該凸カム部12a,12bに転接するローラの移動に
    より、支持台17をキユー、レビユーのモードとプレイモ
    ードにそれぞれスプリングの弾撥力に抗して移動し、そ
    の後の回転カム12の所定角度の回転により、支持台17は
    スプリングバックして停止モードの位置となる装置と、
    プレイモードとキユー、レビユーのモードの位置に支持
    台17が移動したときに、励磁コイル34に通電すると第1
    のレバー14がヨーク33に吸着鎖錠されて支持台17と第1
    のレバー14の係合部により支持台17のスプリングバック
    することを抑止する装置と、プレイのモードを指令する
    押釦スイッチを押圧することにより、励磁コイル5の通
    電が開始され、回転カム12の凸カム部12bの回転によ
    り、支持台17がプレイのモードの位置となったときに、
    回転カム25の凸出部により電気スイッチ26aが作動して
    励磁コイル34の通電が開始して保持され、励磁コイル5
    の通電が停止される第1の通電制御回路と、キユー、レ
    ビユーのモードを指令する押釦スイッチを押圧すること
    により、励磁コイル5の通電が開始され、回転カム12の
    凸カム部12aの回転により、支持台17がキユー、レビユ
    ーのモードの位置となったときに、回転カム25の凸出部
    により電気スイッチ26bが作動して励磁コイル34の通電
    が開始して保持され、励磁コイル5aの通電が停止される
    第2の通電制御回路と、停止モードを指令する押釦スイ
    ッチを押圧することにより励磁コイル34の通電が停止さ
    れて、第1のレバー14による支持台17のスプリングバッ
    クの抑止が解除され、スプリングバックして停止モード
    の位置となる第3の通電制御回路とより構成されたこと
    を特徴とする磁気録音再生機のモード転換装置。
  2. 【請求項2】回動レバー6,19の遊端を吸着鎖錠する第1
    の吸着型電磁ソレノイド3a,3b,4の励磁コイル5に通電
    することにより、吸着鎖錠が解除され、解除されている
    間だけキヤプスタン動力により駆動されて1回転単位の
    回転をする第1の回転輪8,21と、該回転輪により減速比
    が2対1の減速歯車を介して駆動される歯車11と、該歯
    車と同期回転する第1の回転カム12と第2の回転カム25
    と、被装着カセットに近接して再生若しくはキユー、レ
    ビユーを行なう再生位置及び離間して停止モードとなる
    非再生位置との間を往復動するように本体デッキに支持
    されるとともに、非再生位置に移動する方向にスプリン
    グにより弾撥されている磁気ヘッド等の再生部材を載置
    した支持台17と、本体に固定されたヨーク33及びこれに
    固定された励磁コイル34とよりなる第2の吸着型電磁ソ
    レノイドと、本体に設けた支軸により回動自在に支持さ
    れた第1のレバー14の1部の磁性体部を第2の吸着型電
    磁ソレノイドの磁路開放端に接して、これを閉じるよう
    に第1のレバーを弾撥するスプリングと、本体に設けた
    支軸により回動自在に支持された第2のレバー31の1部
    の磁性体部を本体に固定したヨーク32と励磁コイル32a
    とよりなる第3の吸着型電磁ソレノイドの磁路開放端に
    接して、これを閉じるように第2のレバー31を弾撥する
    スプリングと、本体に設けた支軸により回動自在に支持
    された第3のレバー28ならびにその遊端部に回動自在に
    支持されたピンチローラと、該ピンチローラをキヤプス
    タンに圧接するように第3のレバー28を弾撥するスプリ
    ングと、第3のレバーの遊端部と係合する係合部材を介
    して、支持台が停止モードにあるときに、ピンチローラ
    をキヤプスタンより離間して保持する装置と、第1の回
    転カム12に180度離間して設けられた径の異なる凸カム
    部12a,12bと、該凸カム部12a,12bに転接するローラの移
    動により、支持台17をキユー、レビユーのモードとプレ
    イモードにそれぞれスプリングの弾撥力に抗して移動
    し、その後の回転カム12の所定角度の回転により、支持
    台17はスプリングバックして停止モードの位置となる装
    置と、プレイモードと、キユー、レビユーのモードの位
    置に支持台17が移動したときに、励磁コイル34に通電す
    ると第1のレバー14がヨーク33に吸着鎖錠されて支持台
    17と第1のレバー14の係合部により支持台17のスプリン
    グバックすることを抑止する装置と、前記した回転カム
    12の凸カム部12b若しくは同相の位置で同期回転する凸
    カム部35と、凸カム部12b若しくは35のカム面に当接し
    て移動せしめられる当接部材により、ピンチローラがキ
    ヤプスタンより離間する方向に第3のレバー28を回転
    し、回転の末期において、第2のレバー31を励磁コイル
    32aを通電することによりヨーク32により吸着鎖錠する
    装置と、プレイモードを指令する押釦スイッチを押圧す
    ることにより、励磁コイル5の通電が開始され、回転カ
    ム12の凸カム部12bの回転により、支持台17がプレイの
    モード位置となったときに、回転カム25の凸出部により
    電気スイッチ26aが作動して励磁コイル34の通電が開始
    して保持され、励磁コイル5の通電が停止される第1の
    通電制御回路と、キユー、レビユーのモードを指令する
    押釦スイッチを押圧することにより、励磁コイル5の通
    電が開始され、回転カム12の凸カム部12aの回転によ
    り、支持台17がキユー、レビユーのモードの位置となっ
    たときに、回転カム25の凸出部により電気スイッチ26b
    が作動して励磁コイル34の通電が開始して保持され、励
    磁コイル5aの通電が停止される第2の通電制御回路と、
    停止モードを指令する押釦スイッチを押圧することによ
    り励磁コイル34の通電が停止されて、第1のレバー14に
    よる支持台17のスプリングバックの抑止が解除され、ス
    プリングバックして停止モードの位置となる第3の通電
    制御回路と、ポーズモードを指令する押釦スイッチを押
    圧することにより、励磁コイル5の通電が開始され、電
    気スイッチ26aの作動により励磁コイル32aが通電され
    て、キヤプスタンより離間してピンチローラを保持した
    位置において、第2のレバー31と第3のレバー28を係合
    部により鎖錠して保持し、ポーズモードの指令を解除す
    る押釦スイッチを押圧することにより、励磁コイル32a
    の通電を停止して第2のレバー31と第3のレバー28との
    鎖錠を解除し、ピンチローラをキヤプスタンに圧接する
    第4の通電制御回路とより構成されたことを特徴とする
    磁気録音再生機のモード転換装置。
JP57194764A 1982-11-08 1982-11-08 磁気録音再生機のモ−ド転換装置 Expired - Lifetime JPH0754594B2 (ja)

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