JPH0754705A - 内燃機関の失火検出装置 - Google Patents
内燃機関の失火検出装置Info
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- JPH0754705A JPH0754705A JP22654693A JP22654693A JPH0754705A JP H0754705 A JPH0754705 A JP H0754705A JP 22654693 A JP22654693 A JP 22654693A JP 22654693 A JP22654693 A JP 22654693A JP H0754705 A JPH0754705 A JP H0754705A
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- speed
- wheel speed
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 内燃機関の回転変動に基づいて失火を検出す
る場合に、路面の変化のために生ずる車輪の回転変動に
よって、失火と誤判定することを防止する。 【構成】 機関が搭載された車両の車輪の回転速度VF
R,VFL,VRR,VRLを計測し(ステップS5
1)、それらの速度差(右側前後輪の速度差ΔVRI、
左側前後輪の速度差ΔVLE、前輪左右の速度差ΔVF
R、後輪左右の速度差ΔVRE)のいずれかが所定値Δ
VLMTより大きいとき、車輪速変動有りと判定する
(ステップS53〜S56,S58)。車輪速変動有り
と判定されたときには、失火判定が禁止される。
る場合に、路面の変化のために生ずる車輪の回転変動に
よって、失火と誤判定することを防止する。 【構成】 機関が搭載された車両の車輪の回転速度VF
R,VFL,VRR,VRLを計測し(ステップS5
1)、それらの速度差(右側前後輪の速度差ΔVRI、
左側前後輪の速度差ΔVLE、前輪左右の速度差ΔVF
R、後輪左右の速度差ΔVRE)のいずれかが所定値Δ
VLMTより大きいとき、車輪速変動有りと判定する
(ステップS53〜S56,S58)。車輪速変動有り
と判定されたときには、失火判定が禁止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の失火を検出
する装置に関する。
する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関の失火検出装置は従来より種々
提案されているが、本願出願人は機関の運転状態あるい
は機関が搭載された車両の運転状態により、一過性の不
正燃焼が起きることを考慮して、機関の吸気管内圧力、
スロットル弁開度あるいは車両の走行速度等の変化が大
きい過渡運転状態のときや高地において下り坂を走行す
るような低負荷走行時には失火判定を禁止することを提
案している(本願出願人による特願平4−148930
号)。失火検出装置は、機関及びその制御装置の異常
(システム異常)に起因する定常的な失火状態を検出す
ることを目的とするものだからである。
提案されているが、本願出願人は機関の運転状態あるい
は機関が搭載された車両の運転状態により、一過性の不
正燃焼が起きることを考慮して、機関の吸気管内圧力、
スロットル弁開度あるいは車両の走行速度等の変化が大
きい過渡運転状態のときや高地において下り坂を走行す
るような低負荷走行時には失火判定を禁止することを提
案している(本願出願人による特願平4−148930
号)。失火検出装置は、機関及びその制御装置の異常
(システム異常)に起因する定常的な失火状態を検出す
ることを目的とするものだからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、機関の
回転変動に基づいて失火を検出する装置では、例えば悪
路を走行する場合には定常運転状態であっても路面の変
化によって車輪に回転変動が生じ、その結果機関のクラ
ンク軸に回転変動が発生して失火と誤判定することがあ
った。
回転変動に基づいて失火を検出する装置では、例えば悪
路を走行する場合には定常運転状態であっても路面の変
化によって車輪に回転変動が生じ、その結果機関のクラ
ンク軸に回転変動が発生して失火と誤判定することがあ
った。
【0004】本発明はこの点に着目してなされたもので
あり、悪路走行時等における誤判定を防止してシステム
異常に起因する失火をより確実に検出することができる
失火検出装置を提供することを目的とする。
あり、悪路走行時等における誤判定を防止してシステム
異常に起因する失火をより確実に検出することができる
失火検出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、車両に搭載された内燃機関の回転変動に基づ
いて該機関の失火状態を判定する失火判定手段を備えた
失火検出装置において、前記車両の車輪の回転速度を検
出する車輪速度検出手段と、該検出した車輪速度の変動
量を算出する車輪速度変動量算出手段と、該算出した車
輪速度変動量が所定変動量より大きいとき、前記失火判
定手段による判定を禁止する禁止手段を設けるようにし
たものである。
本発明は、車両に搭載された内燃機関の回転変動に基づ
いて該機関の失火状態を判定する失火判定手段を備えた
失火検出装置において、前記車両の車輪の回転速度を検
出する車輪速度検出手段と、該検出した車輪速度の変動
量を算出する車輪速度変動量算出手段と、該算出した車
輪速度変動量が所定変動量より大きいとき、前記失火判
定手段による判定を禁止する禁止手段を設けるようにし
たものである。
【0006】
【作用】車両の車輪速度の変動量が所定変動量より大き
いときには、失火判定が禁止される。
いときには、失火判定が禁止される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0008】図1は本発明の一実施例に係る内燃機関
(以下「エンジン」という)及びその制御装置の全体の
構成図であり、エンジン1の吸気管2の途中にはスロッ
トル弁3が配されている。スロットル弁3にはスロット
ル弁開度(θTH)センサ4が連結されており、当該ス
ロットル弁3の開度に応じた電気信号を出力して電子コ
ントロールユニット(以下「ECU」という)5に供給
する。
(以下「エンジン」という)及びその制御装置の全体の
構成図であり、エンジン1の吸気管2の途中にはスロッ
トル弁3が配されている。スロットル弁3にはスロット
ル弁開度(θTH)センサ4が連結されており、当該ス
ロットル弁3の開度に応じた電気信号を出力して電子コ
ントロールユニット(以下「ECU」という)5に供給
する。
【0009】燃料噴射弁6はエンジン1とスロットル弁
3との間且つ吸気管2の図示しない吸気弁の少し上流側
に各気筒毎に設けられており、各噴射弁は図示しない燃
料ポンプに接続されていると共にECU5に電気的に接
続されて当該ECU5からの信号により燃料噴射の開弁
時間が制御される。
3との間且つ吸気管2の図示しない吸気弁の少し上流側
に各気筒毎に設けられており、各噴射弁は図示しない燃
料ポンプに接続されていると共にECU5に電気的に接
続されて当該ECU5からの信号により燃料噴射の開弁
時間が制御される。
【0010】一方、スロットル弁3の直ぐ下流には管7
を介して吸気管内絶対圧(PBA)センサ8が設けられ
ており、この絶対圧センサ8により電気信号に変換され
た絶対圧信号は前記ECU5に供給される。また、その
下流には吸気温(TA)センサ9が取付けられており、
吸気温TAを検出して対応する電気信号を出力してEC
U5に供給する。
を介して吸気管内絶対圧(PBA)センサ8が設けられ
ており、この絶対圧センサ8により電気信号に変換され
た絶対圧信号は前記ECU5に供給される。また、その
下流には吸気温(TA)センサ9が取付けられており、
吸気温TAを検出して対応する電気信号を出力してEC
U5に供給する。
【0011】エンジン1の本体に装着されたエンジン水
温(TW)センサ10はサーミスタ等から成り、エンジ
ン水温(冷却水温)TWを検出して対応する温度信号を
出力してECU5に供給する。
温(TW)センサ10はサーミスタ等から成り、エンジ
ン水温(冷却水温)TWを検出して対応する温度信号を
出力してECU5に供給する。
【0012】エンジン1の図示しないカム軸周囲又はク
ランク軸周囲には、エンジン1の特定の気筒の所定クラ
ンク角度位置で信号パルス(以下「CYL信号パルス」
という)を出力する気筒判別センサ(以下「CYLセン
サ」という)13、各気筒の吸入行程開始時の上死点
(TDC)に関し所定クランク角度前のクランク角度位
置で(4気筒エンジンではクランク角180゜毎に)T
DC信号パルスを発生するTDCセンサ12、及び前記
TDC信号パルスの周期より短い一定クランク角(例え
ば30゜)周期で1パルス(以下「CRK信号パルス」
という)を発生するクランク角センサ(以下「CRKセ
ンサ」と云う)11が取り付けられており、CYL信号
パルスTDC信号パルス及びCRK信号(クランク角信
号)パルスはECU5に供給される。
ランク軸周囲には、エンジン1の特定の気筒の所定クラ
ンク角度位置で信号パルス(以下「CYL信号パルス」
という)を出力する気筒判別センサ(以下「CYLセン
サ」という)13、各気筒の吸入行程開始時の上死点
(TDC)に関し所定クランク角度前のクランク角度位
置で(4気筒エンジンではクランク角180゜毎に)T
DC信号パルスを発生するTDCセンサ12、及び前記
TDC信号パルスの周期より短い一定クランク角(例え
ば30゜)周期で1パルス(以下「CRK信号パルス」
という)を発生するクランク角センサ(以下「CRKセ
ンサ」と云う)11が取り付けられており、CYL信号
パルスTDC信号パルス及びCRK信号(クランク角信
号)パルスはECU5に供給される。
【0013】エンジン1の各気筒には、点火プラグ19
設けられ、ディストリビュータ18を介してECU5に
接続されている。
設けられ、ディストリビュータ18を介してECU5に
接続されている。
【0014】三元触媒(触媒装置)15はエンジン1の
排気管14に配置されており、排気ガス中のHC,C
O,NOx等の成分の浄化を行う。排気管14の三元触
媒15の上流側には、空燃比センサとしての酸素濃度セ
ンサ16(以下「O2センサ16」という)が装着され
ており、このO2センサ16は排気ガス中の酸素濃度を
検出し、その検出値に応じた電気信号を出力しECU5
に供給する。
排気管14に配置されており、排気ガス中のHC,C
O,NOx等の成分の浄化を行う。排気管14の三元触
媒15の上流側には、空燃比センサとしての酸素濃度セ
ンサ16(以下「O2センサ16」という)が装着され
ており、このO2センサ16は排気ガス中の酸素濃度を
検出し、その検出値に応じた電気信号を出力しECU5
に供給する。
【0015】ECU5には、さらにエンジン1が搭載さ
れた車両の駆動輪(前輪)の回転速度VFR(右前
輪)、VFL(左前輪)及び従動輪(後輪)の回転速度
VRR(右後輪)、VRL(左後輪)をそれぞれ検出す
る車輪速センサ21〜24が接続されており、これらの
検出信号がECU5に供給される。なお、車両の走行速
度VSPは従動輪速度VRR,VRLに基づいて算出さ
れる。
れた車両の駆動輪(前輪)の回転速度VFR(右前
輪)、VFL(左前輪)及び従動輪(後輪)の回転速度
VRR(右後輪)、VRL(左後輪)をそれぞれ検出す
る車輪速センサ21〜24が接続されており、これらの
検出信号がECU5に供給される。なお、車両の走行速
度VSPは従動輪速度VRR,VRLに基づいて算出さ
れる。
【0016】また、ECU5には、エアコン等の各種電
気負荷のスイッチ25及び変速機構26が接続されてお
り、スイッチ25のオンオフ状態及び変速機構の状態を
示す信号がECU5に入力される。変速機構26は周知
の自動変速機構又は手動変速機構である。
気負荷のスイッチ25及び変速機構26が接続されてお
り、スイッチ25のオンオフ状態及び変速機構の状態を
示す信号がECU5に入力される。変速機構26は周知
の自動変速機構又は手動変速機構である。
【0017】ECU5は各種センサからの入力信号波形
を整形し、電圧レベルを所定レベルに修正し、アナログ
信号値をデジタル信号値に変換する等の機能を有する入
力回路、中央演算処理回路(以下「CPU」という)、
CPUで実行される各種演算プログラム及び演算結果等
を記憶する記憶手段、前記燃料噴射弁6及びディストリ
ビュータ18等に駆動信号を供給する出力回路等から構
成される。
を整形し、電圧レベルを所定レベルに修正し、アナログ
信号値をデジタル信号値に変換する等の機能を有する入
力回路、中央演算処理回路(以下「CPU」という)、
CPUで実行される各種演算プログラム及び演算結果等
を記憶する記憶手段、前記燃料噴射弁6及びディストリ
ビュータ18等に駆動信号を供給する出力回路等から構
成される。
【0018】ECU5のCPUは上述の各種エンジンパ
ラメータ信号に基づいて、排気ガス中の酸素濃度に応じ
たフィードバック制御運転領域やオープンループ制御運
転領域等の種々のエンジン運転状態を判別するととも
に、エンジン運転状態に応じ、次式(1)に基づき、前
記TDC信号パルスに同期する燃料噴射弁6の燃料噴射
時間Toutを演算する。
ラメータ信号に基づいて、排気ガス中の酸素濃度に応じ
たフィードバック制御運転領域やオープンループ制御運
転領域等の種々のエンジン運転状態を判別するととも
に、エンジン運転状態に応じ、次式(1)に基づき、前
記TDC信号パルスに同期する燃料噴射弁6の燃料噴射
時間Toutを演算する。
【0019】 Tout=Ti×KO2×K1+K2 …(1) ここに、Tiは基本燃料量、具体的にはエンジン回転数
NEと吸気管内絶対圧PBAとに応じて決定される基本
燃料噴射時間であり、このTi値を決定するためのTi
マップが記憶手段に記憶されている。
NEと吸気管内絶対圧PBAとに応じて決定される基本
燃料噴射時間であり、このTi値を決定するためのTi
マップが記憶手段に記憶されている。
【0020】KO2は、O2センサ16の出力に基づい
て算出される空燃比補正係数であり、空燃比フィードバ
ック制御中はO2センサ16によって検出された空燃比
(酸素濃度)が目標空燃比に一致するように設定され、
オープンループ制御中はエンジン運転状態に応じた所定
値に設定される。
て算出される空燃比補正係数であり、空燃比フィードバ
ック制御中はO2センサ16によって検出された空燃比
(酸素濃度)が目標空燃比に一致するように設定され、
オープンループ制御中はエンジン運転状態に応じた所定
値に設定される。
【0021】K1及びK2は夫々各種エンジンパラメータ
信号に応じて演算される他の補正係数及び補正変数であ
り、エンジン運転状態に応じた燃費特性、エンジン加速
特性等の諸特性の最適化が図られるような値に設定され
る。
信号に応じて演算される他の補正係数及び補正変数であ
り、エンジン運転状態に応じた燃費特性、エンジン加速
特性等の諸特性の最適化が図られるような値に設定され
る。
【0022】ECU5のCPUはさらに点火時期θIG
をエンジン運転状態に応じて算出し、上記Tout値に
応じた燃料噴射弁6の駆動信号及びθIG値に応じた点
火プラグ19の駆動信号を、出力回路を介して出力す
る。
をエンジン運転状態に応じて算出し、上記Tout値に
応じた燃料噴射弁6の駆動信号及びθIG値に応じた点
火プラグ19の駆動信号を、出力回路を介して出力す
る。
【0023】なお、ECU5は、失火判定手段、車輪速
度変動量算出手段及び禁止手段を構成する。
度変動量算出手段及び禁止手段を構成する。
【0024】図2はエンジン1のクランク軸の回転変動
に基づく失火判定及びその結果に基づくシステム異常の
判定を行うプログラムのフローチャートであり、本プロ
グラムはTDC信号パルスの発生毎にこれと同期して実
行される。
に基づく失火判定及びその結果に基づくシステム異常の
判定を行うプログラムのフローチャートであり、本プロ
グラムはTDC信号パルスの発生毎にこれと同期して実
行される。
【0025】ステップS1ではモニタ条件、即ち失火判
定の実行を許可する条件が成立しているか否かを判別す
る。このモニタ条件が成立するか否かの判定は後述する
図3のプログラムによって行う。
定の実行を許可する条件が成立しているか否かを判別す
る。このモニタ条件が成立するか否かの判定は後述する
図3のプログラムによって行う。
【0026】モニタ条件が不成立のときには直ちにステ
ップS10に進み、モニタ条件判定プログラム(図3)
を再スタートさせる(モニタリスタート)。
ップS10に進み、モニタ条件判定プログラム(図3)
を再スタートさせる(モニタリスタート)。
【0027】モニタ条件が成立するときには、ステップ
S2に進んでクランク軸の回転変動を計測する。
S2に進んでクランク軸の回転変動を計測する。
【0028】即ちクランク軸の210°分の回転時間T
REV(n)を前記CRK信号パルスに基づき計測し、
前回ループ時のクランク軸回転時間TREV(n−1)
との偏差ΔTREV(n)を算出する。
REV(n)を前記CRK信号パルスに基づき計測し、
前回ループ時のクランク軸回転時間TREV(n−1)
との偏差ΔTREV(n)を算出する。
【0029】そしてこの偏差ΔTREV(n)をこれよ
り前に算出された3つの偏差ΔTREV(n−1)、Δ
TREV(n−2)、ΔTREV(n−3)の平均値と
比較し、その差を回転変動量ΔΔTREV(n)として
算出する。
り前に算出された3つの偏差ΔTREV(n−1)、Δ
TREV(n−2)、ΔTREV(n−3)の平均値と
比較し、その差を回転変動量ΔΔTREV(n)として
算出する。
【0030】次にステップS3に進み、まず変速機26
の種類及びクラッチの係合状態に応じて失火判定マップ
を選択し、失火判定値MFDELを算出する。そして前
記回転変動量ΔΔTREV(n)がこの失火判定値MF
DELより大きいときは失火と判断してフラグFMFを
「1」にセットし、逆に小さいときはフラグFMFを
「0」にセットする。
の種類及びクラッチの係合状態に応じて失火判定マップ
を選択し、失火判定値MFDELを算出する。そして前
記回転変動量ΔΔTREV(n)がこの失火判定値MF
DELより大きいときは失火と判断してフラグFMFを
「1」にセットし、逆に小さいときはフラグFMFを
「0」にセットする。
【0031】ここで、失火判定マップは、エンジン回転
数NE及び吸気管内絶対圧PBAから失火判定値MFD
ELを検索するものであり、選択された失火判定マップ
に基づいて失火判定値MFDELが検索される。
数NE及び吸気管内絶対圧PBAから失火判定値MFD
ELを検索するものであり、選択された失火判定マップ
に基づいて失火判定値MFDELが検索される。
【0032】次にステップS4ではフラグFMFが
「1」か否かを判断し、「0」ならば直ちにステップS
8に進み、「1」ならばステップS5に進んで、失火し
た気筒の判別を行う。具体的には、CYL信号パルス発
生後何回目のTDC信号パルス発生時に失火を検知した
かで失火気筒を判別する。
「1」か否かを判断し、「0」ならば直ちにステップS
8に進み、「1」ならばステップS5に進んで、失火し
た気筒の判別を行う。具体的には、CYL信号パルス発
生後何回目のTDC信号パルス発生時に失火を検知した
かで失火気筒を判別する。
【0033】失火気筒を判別したのちは、ステップS6
に進み、所定回数Nc以上連続して失火したかを判別す
る。ここに所定回数Ncは4気筒エンジンの場合は4回
である。
に進み、所定回数Nc以上連続して失火したかを判別す
る。ここに所定回数Ncは4気筒エンジンの場合は4回
である。
【0034】即ち連続失火した場合は、失火気筒判別ル
ーチンによりTDC判別信号発生毎に失火気筒が判別さ
れるため、その連続失火回数Nを計数し、N値がNc値
以上か否かを判別する。
ーチンによりTDC判別信号発生毎に失火気筒が判別さ
れるため、その連続失火回数Nを計数し、N値がNc値
以上か否かを判別する。
【0035】そして連続失火回数NがNc回に満たない
ときは、ステップS8に進む一方、Nc回以上になった
ときはステップS7に進み、失火検知回数Mから連続失
火回数Nを減算した値を失火回数NMFとして連続失火
回数Nを失火とみなさないこととし、ステップS8に進
む。
ときは、ステップS8に進む一方、Nc回以上になった
ときはステップS7に進み、失火検知回数Mから連続失
火回数Nを減算した値を失火回数NMFとして連続失火
回数Nを失火とみなさないこととし、ステップS8に進
む。
【0036】ステップS8ではモニタリスタート後のT
DC信号パルスの発生回数が所定回数C(例えば100
0回)を越えたか否かが判別され、越えていないときは
本プログラムを終了し、越えたときはじめてステップS
9に進んで異常判定を行う。
DC信号パルスの発生回数が所定回数C(例えば100
0回)を越えたか否かが判別され、越えていないときは
本プログラムを終了し、越えたときはじめてステップS
9に進んで異常判定を行う。
【0037】ステップS9では、まずモニタリスタート
後所定回転数内に加速運転等運転状態の変動等が生じる
ことなくクランク軸の回転変動が計測されたか否かを判
別して、答が否定のときは失火検知処理を終了し、答が
肯定のときにのみ、失火率φを算出して所定値φ0以上
であれば異常で、未満であれば正常と判定する。ここに
失火率φは所定回数Cに対する失火回数NMFの比率で
ある。
後所定回転数内に加速運転等運転状態の変動等が生じる
ことなくクランク軸の回転変動が計測されたか否かを判
別して、答が否定のときは失火検知処理を終了し、答が
肯定のときにのみ、失火率φを算出して所定値φ0以上
であれば異常で、未満であれば正常と判定する。ここに
失火率φは所定回数Cに対する失火回数NMFの比率で
ある。
【0038】この異常判定後、モニタ条件判定プログラ
ム(図3)をリスタートさせて(ステップS10)本プ
ログラムを終了する。
ム(図3)をリスタートさせて(ステップS10)本プ
ログラムを終了する。
【0039】図3はモニタ条件が成立するか否かを判定
するプログラムのフローチャートであり、本プログラム
はバックグランドで実行される。
するプログラムのフローチャートであり、本プログラム
はバックグランドで実行される。
【0040】ステップS11〜S16ではエンジン水温
TWが所定水温TWFMES(例えば0℃)より低いか
否か(ステップS11)、吸気温TAが所定吸気温TA
FMES(例えば0℃)より低いか否か(ステップS1
2)、吸気管内絶対圧PBAが所定圧PBLMT(15
0mmHg)以下か否か(ステップS13)、フュエル
カット中か否か(ステップS14)、空燃比リーン制御
実行中であるか否か(ステップS15)及びスロットル
弁開度θTHが所定下限開度θTHMONILより小さ
いか否かを判別する。これらの判別結果のいずれかが肯
定(YES)のときにはステップS26に進み、ダウン
カウントタイマtMFMONIDLYに所定時間(例え
ば1秒)をセットしてこれをスタートさせ、モニタ条件
不成立と判定する(ステップS27)。
TWが所定水温TWFMES(例えば0℃)より低いか
否か(ステップS11)、吸気温TAが所定吸気温TA
FMES(例えば0℃)より低いか否か(ステップS1
2)、吸気管内絶対圧PBAが所定圧PBLMT(15
0mmHg)以下か否か(ステップS13)、フュエル
カット中か否か(ステップS14)、空燃比リーン制御
実行中であるか否か(ステップS15)及びスロットル
弁開度θTHが所定下限開度θTHMONILより小さ
いか否かを判別する。これらの判別結果のいずれかが肯
定(YES)のときにはステップS26に進み、ダウン
カウントタイマtMFMONIDLYに所定時間(例え
ば1秒)をセットしてこれをスタートさせ、モニタ条件
不成立と判定する(ステップS27)。
【0041】一方、ステップS11〜S16の答が全て
否定(NO)のときには、クルーズ中か否か、即ち定速
定常走行状態にあるか否かを判別する(ステップS1
7)。例えば、車速VSPの変動が±0.8km/se
c以内の状態が2秒以上継続していればクルーズ中と判
定する。
否定(NO)のときには、クルーズ中か否か、即ち定速
定常走行状態にあるか否かを判別する(ステップS1
7)。例えば、車速VSPの変動が±0.8km/se
c以内の状態が2秒以上継続していればクルーズ中と判
定する。
【0042】クルーズ中でなければ、停車中(VSP=
0)か否かを判別し(ステップS18)、停車中のとき
にはエンジン回転数NEが無負荷時の所定上下限値NE
NLLMTH,NENLLMTL(例えば4500rp
m,500rpm)の範囲内にあるか否かを判別する
(ステップS19)。ステップS18又はS19のいず
れかの答が否定(NO)であれば、前記ステップS2
6,S27に進み、モニタ条件不成立と判定する一方、
ステップS18及びS19の答がともに肯定(YES)
のときには、運転状態の変動が有るか否かを判別する
(ステップS23)。ステップS23の判別は具体的に
は後述する図4のプログラムによって行う。
0)か否かを判別し(ステップS18)、停車中のとき
にはエンジン回転数NEが無負荷時の所定上下限値NE
NLLMTH,NENLLMTL(例えば4500rp
m,500rpm)の範囲内にあるか否かを判別する
(ステップS19)。ステップS18又はS19のいず
れかの答が否定(NO)であれば、前記ステップS2
6,S27に進み、モニタ条件不成立と判定する一方、
ステップS18及びS19の答がともに肯定(YES)
のときには、運転状態の変動が有るか否かを判別する
(ステップS23)。ステップS23の判別は具体的に
は後述する図4のプログラムによって行う。
【0043】運転状態の変動があるときには、前記ステ
ップS26,S27に進み、モニタ条件不成立と判定
し、変動がないときにはタイマtMFMONIDLYの
カウント値が値0か否かを判別する(ステップS2
4)。tMFMONIDLY>0であって、所定時間経
過前はモニタ条件不成立とし(ステップS27)、tM
FMONIDLY=0となった後はモニタ条件成立と判
定する。
ップS26,S27に進み、モニタ条件不成立と判定
し、変動がないときにはタイマtMFMONIDLYの
カウント値が値0か否かを判別する(ステップS2
4)。tMFMONIDLY>0であって、所定時間経
過前はモニタ条件不成立とし(ステップS27)、tM
FMONIDLY=0となった後はモニタ条件成立と判
定する。
【0044】前記ステップS17の答が肯定(YE
S)、即ちクルーズ中のときには所定吸気管内圧PBM
ONIをエンジン回転数NE及び大気圧PAに応じて算
出し(ステップS20)、検出した吸気管内絶対圧PB
AがPBMONI値以上か否かを判別する(ステップS
21)。PBA≧PBMONIが成立するときには、さ
らにエンジン回転数NEが有負荷時の所定上下限値NE
RLLMTH,NERLLMTL(例えば6000rp
m,500rpm)の範囲内にあるか否かを判別する。
ステップS21,S22の答がともに肯定(YES)の
ときには前記ステップS23に進み、ステップS21又
はS22の答えが否定(NO)のときには、前記ステッ
プS26,S27に進み、モニタ条件不成立と判定す
る。
S)、即ちクルーズ中のときには所定吸気管内圧PBM
ONIをエンジン回転数NE及び大気圧PAに応じて算
出し(ステップS20)、検出した吸気管内絶対圧PB
AがPBMONI値以上か否かを判別する(ステップS
21)。PBA≧PBMONIが成立するときには、さ
らにエンジン回転数NEが有負荷時の所定上下限値NE
RLLMTH,NERLLMTL(例えば6000rp
m,500rpm)の範囲内にあるか否かを判別する。
ステップS21,S22の答がともに肯定(YES)の
ときには前記ステップS23に進み、ステップS21又
はS22の答えが否定(NO)のときには、前記ステッ
プS26,S27に進み、モニタ条件不成立と判定す
る。
【0045】以上のように、図3のプログラムによれ
ば、エンジン運転状態を含む車両の運転状態が所定の定
常状態にあるときモニタ条件成立と判定される。
ば、エンジン運転状態を含む車両の運転状態が所定の定
常状態にあるときモニタ条件成立と判定される。
【0046】図4は、車両の運転状態の変動の判定を行
うプログラムのフローチャートであり、本プログラムに
よる判定の結果が図3のステップS23で使用される。
なお、本プログラムはTDC信号パルスの発生毎にこれ
と同期して実行される。
うプログラムのフローチャートであり、本プログラムに
よる判定の結果が図3のステップS23で使用される。
なお、本プログラムはTDC信号パルスの発生毎にこれ
と同期して実行される。
【0047】図4のステップS31〜S39では、スロ
ットル弁開度θTHの変化量ΔθTH(前回値と今回値
の差として算出される)が所定値THMFDFLより大
きいか否か(ステップS31)、吸気管内絶対圧PBA
の変化量ΔPBAが所定値PBMFDELより大きいか
否か(ステップS32)、吸気管内絶対圧PBAの変動
が有るか否か(ステップS33)、電気負荷変動、具体
的には発電機の出力電流の変動量が所定値ΔACGFL
MTより大きいか否か(ステップS34)、エアコンス
イッチのオン又はオフが有ったか否か(ステップS3
5)、ブレーキ作動時にオンするブレーキスイッチのオ
ン又はオフが有ったか否か(ステップS36)、パワー
ステアリング作動時にオンするパワーステアリングスイ
ッチのオン又はオフが有ったか否か(ステップS3
7)、トラクション制御中か否か(ステップS38)、
車輪速変動があるか否か(ステップS39)を判別す
る。
ットル弁開度θTHの変化量ΔθTH(前回値と今回値
の差として算出される)が所定値THMFDFLより大
きいか否か(ステップS31)、吸気管内絶対圧PBA
の変化量ΔPBAが所定値PBMFDELより大きいか
否か(ステップS32)、吸気管内絶対圧PBAの変動
が有るか否か(ステップS33)、電気負荷変動、具体
的には発電機の出力電流の変動量が所定値ΔACGFL
MTより大きいか否か(ステップS34)、エアコンス
イッチのオン又はオフが有ったか否か(ステップS3
5)、ブレーキ作動時にオンするブレーキスイッチのオ
ン又はオフが有ったか否か(ステップS36)、パワー
ステアリング作動時にオンするパワーステアリングスイ
ッチのオン又はオフが有ったか否か(ステップS3
7)、トラクション制御中か否か(ステップS38)、
車輪速変動があるか否か(ステップS39)を判別す
る。
【0048】上記ステップS33におけるPBA値の変
動の有無は、一定時間(例えば100msec)毎のP
BA値の変化量が所定値(例えば40mmHg)より大
きいか否かにより判定され、TDC信号パルス発生毎の
変化量ΔPBAが所定値以下か否かを判別するステップ
S32とは異なるものである。
動の有無は、一定時間(例えば100msec)毎のP
BA値の変化量が所定値(例えば40mmHg)より大
きいか否かにより判定され、TDC信号パルス発生毎の
変化量ΔPBAが所定値以下か否かを判別するステップ
S32とは異なるものである。
【0049】また、トラクション制御は従動輪速度及び
駆動輪速度に基づいて駆動輪の過剰スリップ状態を検出
したときに、空燃比のリーン化等によりエンジンの出力
トルクの低減を行う制御である。
駆動輪速度に基づいて駆動輪の過剰スリップ状態を検出
したときに、空燃比のリーン化等によりエンジンの出力
トルクの低減を行う制御である。
【0050】ステップS31〜S39のいずれかの答が
肯定(YES)のときには、運転状態の変動有りと判定
され(ステップS41)、すべての答が否定(NO)の
とき運転状態の変動無しと判定される(ステップS4
0)。
肯定(YES)のときには、運転状態の変動有りと判定
され(ステップS41)、すべての答が否定(NO)の
とき運転状態の変動無しと判定される(ステップS4
0)。
【0051】次に、図5を参照して車輪速変動の有無の
判別(図4、ステップS39)の具体的内容を説明す
る。
判別(図4、ステップS39)の具体的内容を説明す
る。
【0052】同図のステップS51では、駆動輪速度V
FR,VFL,従動輪速度VRR,VRLを計測し、次
いで下記式により右側前後輪の速度差ΔVRI、左側前
後輪の速度差ΔVLE、左右の前輪の速度差ΔVFR及
び左右の後輪の速度差ΔVREを算出する(ステップS
52)。
FR,VFL,従動輪速度VRR,VRLを計測し、次
いで下記式により右側前後輪の速度差ΔVRI、左側前
後輪の速度差ΔVLE、左右の前輪の速度差ΔVFR及
び左右の後輪の速度差ΔVREを算出する(ステップS
52)。
【0053】ΔVRI=|VFR−VRR| ΔVLE=|VFL−VRL| ΔVFR=|VFR−VFL| ΔVRE=|VRR−VRL| 続くステップS53〜S56では、速度差ΔVRI,Δ
VLE,ΔVFR及びΔVREが所定値ΔVLMTより
大きいか否かを判別し、これらの判別結果のいずれかが
肯定(YES)であれば、車輪速変動有りと判定し(ス
テップS58)いずれもが否定(NO)であれば車輪速
変動無しと判定する(ステップS57)。
VLE,ΔVFR及びΔVREが所定値ΔVLMTより
大きいか否かを判別し、これらの判別結果のいずれかが
肯定(YES)であれば、車輪速変動有りと判定し(ス
テップS58)いずれもが否定(NO)であれば車輪速
変動無しと判定する(ステップS57)。
【0054】以上のように、図3〜図5のプログラムに
よれば、車輪速変動が有るときには、車両の運転状態の
変動有りとされ(図4、ステップS39,S41)、モ
ニタ条件不成立となるので(図3、ステップS23,S
27)、図2のプログラムによる失火判定が禁止され
る。従って、悪路走行中に路面の変化によって生ずる車
輪速変動のために失火と誤判定するような事態を回避す
ることができ、システム異常に起因する失火をより確実
に検出することが可能となる。
よれば、車輪速変動が有るときには、車両の運転状態の
変動有りとされ(図4、ステップS39,S41)、モ
ニタ条件不成立となるので(図3、ステップS23,S
27)、図2のプログラムによる失火判定が禁止され
る。従って、悪路走行中に路面の変化によって生ずる車
輪速変動のために失火と誤判定するような事態を回避す
ることができ、システム異常に起因する失火をより確実
に検出することが可能となる。
【0055】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、車
輪速度の変動量が所定変動量より大きいときには、失火
判定が禁止されるので、悪路走行中に路面の変化によっ
て生ずる車輪速変動のために失火と誤判定するような事
態を回避することができ、システム異常に起因する失火
をより確実に検出することが可能となる。
輪速度の変動量が所定変動量より大きいときには、失火
判定が禁止されるので、悪路走行中に路面の変化によっ
て生ずる車輪速変動のために失火と誤判定するような事
態を回避することができ、システム異常に起因する失火
をより確実に検出することが可能となる。
【図1】本発明の一実施例に係る内燃機関及びその制御
装置の構成図である。
装置の構成図である。
【図2】失火判定及び異常判定を行うプログラムのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図3】モニタ条件の判定を行うプログラムのフローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】車両の運転状態の変動の有無を判定するプログ
ラムのフローチャートである。
ラムのフローチャートである。
【図5】車輪速度の変動の有無を判定するプログラムの
フローチャートである。
フローチャートである。
1 内燃機関 5 電子コントロールユニット(ECU) 21 車輪速センサ(右前輪) 22 車輪速センサ(左前輪) 23 車輪速センサ(右後輪) 24 車輪速センサ(左後輪)
Claims (1)
- 【請求項1】 車両に搭載された内燃機関の回転変動に
基づいて該機関の失火状態を判定する失火判定手段を備
えた失火検出装置において、前記車両の車輪の回転速度
を検出する車輪速度検出手段と、該検出した車輪速度の
変動量を算出する車輪速度変動量算出手段と、該算出し
た車輪速度変動量が所定変動量より大きいとき、前記失
火判定手段による判定を禁止する禁止手段を設けたこと
を特徴とする内燃機関の失火検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22654693A JPH0754705A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | 内燃機関の失火検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22654693A JPH0754705A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | 内燃機関の失火検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0754705A true JPH0754705A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16846851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22654693A Pending JPH0754705A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | 内燃機関の失火検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754705A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6461768B1 (en) | 1999-06-08 | 2002-10-08 | Dowa Mining Co., Ltd. | Negative electrode material containing bismuth-coated zinc powder particles for use in alkaline cell |
| JP2006183501A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Yamaha Motor Co Ltd | エンジンの失火検出装置並びに方法、及び鞍乗型車両 |
| CN115593325A (zh) * | 2021-07-09 | 2023-01-13 | 上海汽车集团股份有限公司(Cn) | 一种处理失火诊断的方法和装置 |
| WO2024134717A1 (ja) * | 2022-12-19 | 2024-06-27 | ヤマハ発動機株式会社 | 状態識別装置 |
| WO2024135704A1 (ja) * | 2022-12-19 | 2024-06-27 | ヤマハ発動機株式会社 | 状態識別装置を生産する方法および状態識別装置 |
| US12258890B2 (en) | 2022-12-19 | 2025-03-25 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Catalyst deterioration diagnosis device |
-
1993
- 1993-08-19 JP JP22654693A patent/JPH0754705A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6461768B1 (en) | 1999-06-08 | 2002-10-08 | Dowa Mining Co., Ltd. | Negative electrode material containing bismuth-coated zinc powder particles for use in alkaline cell |
| JP2006183501A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Yamaha Motor Co Ltd | エンジンの失火検出装置並びに方法、及び鞍乗型車両 |
| CN115593325A (zh) * | 2021-07-09 | 2023-01-13 | 上海汽车集团股份有限公司(Cn) | 一种处理失火诊断的方法和装置 |
| CN115593325B (zh) * | 2021-07-09 | 2025-06-06 | 上海汽车集团股份有限公司 | 一种处理失火诊断的方法和装置 |
| WO2024134717A1 (ja) * | 2022-12-19 | 2024-06-27 | ヤマハ発動機株式会社 | 状態識別装置 |
| WO2024135704A1 (ja) * | 2022-12-19 | 2024-06-27 | ヤマハ発動機株式会社 | 状態識別装置を生産する方法および状態識別装置 |
| US12258890B2 (en) | 2022-12-19 | 2025-03-25 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Catalyst deterioration diagnosis device |
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