JPH0754794A - 軸流ファン - Google Patents
軸流ファンInfo
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- JPH0754794A JPH0754794A JP21792493A JP21792493A JPH0754794A JP H0754794 A JPH0754794 A JP H0754794A JP 21792493 A JP21792493 A JP 21792493A JP 21792493 A JP21792493 A JP 21792493A JP H0754794 A JPH0754794 A JP H0754794A
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- stator
- case
- fan
- rotary
- rotary fan
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Links
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 製造工程の数が削減でき、また全体の厚みが
小さくなる軸流ファンを提供する。 【構成】 軸流ファンは、マグネットロータ3を具備し
た回転ファンFと、この回転ファンの中心に固定された
回転軸4と、この回転軸を回転可能に支持する軸受部3
4と、回転ファンにより生じる空気流を導く流路を形成
する外筒部31と、ステータSを収納する筒状のステー
タケース32と、ステータケースと軸受部とを連結する
連結部と、片面に複数個の電機子コイル16が設けられ
ている板状のステータとを備えている。ステータSは電
機子コイル16の設けられた側がマグネットロータ3に
対向して、ステータケース32内に収納されている。ま
た連結部は電機子コイル16間の空間に配設されてステ
ータSを支持している。
小さくなる軸流ファンを提供する。 【構成】 軸流ファンは、マグネットロータ3を具備し
た回転ファンFと、この回転ファンの中心に固定された
回転軸4と、この回転軸を回転可能に支持する軸受部3
4と、回転ファンにより生じる空気流を導く流路を形成
する外筒部31と、ステータSを収納する筒状のステー
タケース32と、ステータケースと軸受部とを連結する
連結部と、片面に複数個の電機子コイル16が設けられ
ている板状のステータとを備えている。ステータSは電
機子コイル16の設けられた側がマグネットロータ3に
対向して、ステータケース32内に収納されている。ま
た連結部は電機子コイル16間の空間に配設されてステ
ータSを支持している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、OA機器、コンピュー
タ、およびその周辺機器などの電気機器を冷却するため
の空冷用のブラシレス軸流ファンに関する。
タ、およびその周辺機器などの電気機器を冷却するため
の空冷用のブラシレス軸流ファンに関する。
【0002】
【従来の技術】軸流ファンとして、図11ないし図16
に図示する構造のものが従来知られている。図11は軸
流ファンの従来例を説明するための断面図である。図1
2は同軸流ファンの回転ファンをステータ側から見た斜
視図である。図13は同軸流ファンのステータの平面図
である。図14は図13に図示するステータの側面図で
ある。図15は図13に図示するステータの底面図であ
る。図16は図11に図示する軸流ファンのケースを回
転ファン側から見た斜視図である。
に図示する構造のものが従来知られている。図11は軸
流ファンの従来例を説明するための断面図である。図1
2は同軸流ファンの回転ファンをステータ側から見た斜
視図である。図13は同軸流ファンのステータの平面図
である。図14は図13に図示するステータの側面図で
ある。図15は図13に図示するステータの底面図であ
る。図16は図11に図示する軸流ファンのケースを回
転ファン側から見た斜視図である。
【0003】図11において、軸流ファンは回転ファン
F、ステータSおよびケースCから構成されている。図
11および図12において、回転ファンFは概観円板状
をしており、その周囲には多数の羽根01が一体に樹脂
成形されている。そして、ステータSに対向している面
にはロータヨーク02を介して、マグネットロータ03
が固定されている。また、回転ファンFの中心には、回
転軸04がステータSの設けられている方向に突出して
固定されている。
F、ステータSおよびケースCから構成されている。図
11および図12において、回転ファンFは概観円板状
をしており、その周囲には多数の羽根01が一体に樹脂
成形されている。そして、ステータSに対向している面
にはロータヨーク02を介して、マグネットロータ03
が固定されている。また、回転ファンFの中心には、回
転軸04がステータSの設けられている方向に突出して
固定されている。
【0004】図11、図13〜15において、ステータ
Sは中央に円孔010(図13〜15参照)が形成され
た円板状のステータヨーク011およびこのステータヨ
ーク011と略同一形状のプリント基板012を有して
おり、ステータヨーク011とプリント基板012は接
着により接合されている。また、ステータヨーク011
とプリント基板012には2個のネジ挿入用の孔013
が穿たれている。
Sは中央に円孔010(図13〜15参照)が形成され
た円板状のステータヨーク011およびこのステータヨ
ーク011と略同一形状のプリント基板012を有して
おり、ステータヨーク011とプリント基板012は接
着により接合されている。また、ステータヨーク011
とプリント基板012には2個のネジ挿入用の孔013
が穿たれている。
【0005】ステータヨーク011は、プリント基板0
12が設けられている側とは反対側の面に、2個の電機
子コイル016が取り付けられている。この電機子コイ
ル016の巻線の両端部017は、ステータヨーク01
1の側面を通ってプリント基板012のプリント配電パ
ターン021(図15参照)に半田付けされている。ま
た、プリント基板012のプリント配電パターン021
には多数の電子部品022が半田付けされている。そし
て、プリント配電パターン021に電気を供給するリー
ド線023も半田付けされている。このリード線023
は販売先の仕様によりその長さが種々に変更される。
12が設けられている側とは反対側の面に、2個の電機
子コイル016が取り付けられている。この電機子コイ
ル016の巻線の両端部017は、ステータヨーク01
1の側面を通ってプリント基板012のプリント配電パ
ターン021(図15参照)に半田付けされている。ま
た、プリント基板012のプリント配電パターン021
には多数の電子部品022が半田付けされている。そし
て、プリント配電パターン021に電気を供給するリー
ド線023も半田付けされている。このリード線023
は販売先の仕様によりその長さが種々に変更される。
【0006】図11および図16において、ケースC
は、回転ファンFにより生じる空気流を導く円筒形の外
筒部031およびステータSを収納する有底の円筒体で
あるステータケース032を具備しており、外筒部03
1とステータケース032は支持部033で接続されて
いる。そして、ステータケース032には2個のステー
タS取付け用のネジ孔部035が設けられ、またステー
タSのリード線023をケースC外側に導出するための
切欠き036が形成されている。図11において、ステ
ータケース032の中央部には、円筒状の軸受け部03
7が回転ファンFの設けられている方向に突出して形成
されている。軸受け部037には軸受けメタル038が
挿入されている。
は、回転ファンFにより生じる空気流を導く円筒形の外
筒部031およびステータSを収納する有底の円筒体で
あるステータケース032を具備しており、外筒部03
1とステータケース032は支持部033で接続されて
いる。そして、ステータケース032には2個のステー
タS取付け用のネジ孔部035が設けられ、またステー
タSのリード線023をケースC外側に導出するための
切欠き036が形成されている。図11において、ステ
ータケース032の中央部には、円筒状の軸受け部03
7が回転ファンFの設けられている方向に突出して形成
されている。軸受け部037には軸受けメタル038が
挿入されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
に構成された軸流ファンは、図11に図示するように、
ステータSをケースCに組み付ける際には、予めステー
タSのプリント配電パターン021に、販売先の仕様に
応じた長さのリード線023を半田付けした後、ケース
Cの回転ファンFの取付け側からリード線023を切欠
き036を通して反対側に引き出してステータSをケー
スCに嵌め込み、その後、ステータヨーク011のネジ
挿入用の孔013をケースCのネジ孔部035に合わせ
て、ネジ039で固定する必要があり、取付け作業が大
変である。しかも、組み立て後にリード線023を交換
することができなかった。
に構成された軸流ファンは、図11に図示するように、
ステータSをケースCに組み付ける際には、予めステー
タSのプリント配電パターン021に、販売先の仕様に
応じた長さのリード線023を半田付けした後、ケース
Cの回転ファンFの取付け側からリード線023を切欠
き036を通して反対側に引き出してステータSをケー
スCに嵌め込み、その後、ステータヨーク011のネジ
挿入用の孔013をケースCのネジ孔部035に合わせ
て、ネジ039で固定する必要があり、取付け作業が大
変である。しかも、組み立て後にリード線023を交換
することができなかった。
【0008】ステータケース032の底部は、マグネッ
トロータ03に磁気吸引されるステータSを支持してい
るので、強度を上げる必要があり厚くなる。ステータケ
ース032が厚くなるため、軸流ファンの全体の厚みも
大きくなる。
トロータ03に磁気吸引されるステータSを支持してい
るので、強度を上げる必要があり厚くなる。ステータケ
ース032が厚くなるため、軸流ファンの全体の厚みも
大きくなる。
【0009】本発明は、以上のような課題を解決するた
めのもので、製造工程の数が削減でき、また全体の厚み
が小さくなる軸流ファンを提供することを目的とする。
めのもので、製造工程の数が削減でき、また全体の厚み
が小さくなる軸流ファンを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の軸流ファンは、マグネットロータ(3)を
具備した回転ファン(F)と、この回転ファン(F)の
中心に固定された回転軸(4)と、この回転軸(4)を
回転可能に支持する軸受部(34)と、前記回転ファン
(F)により生じる空気流を導く流路を形成する外筒部
(31)と、ステータ(S)を収納する筒状のステータ
ケース(32)と、前記ステータケース(32)と前記
軸受部(34)とを連結する連結部(35)と、片面に
複数個の電機子コイル(16)が設けられている板状の
ステータ(S)とを備えており、前記ステータ(S)は
電機子コイル(16)の設けられた側がマグネットロー
タ(3)に対向して、ステータケース(32)内に収納
されており、かつ前記連結部(35)が前記電機子コイ
ル(16)間の空間に配設されて前記ステータ(S)を
支持している。
に、本発明の軸流ファンは、マグネットロータ(3)を
具備した回転ファン(F)と、この回転ファン(F)の
中心に固定された回転軸(4)と、この回転軸(4)を
回転可能に支持する軸受部(34)と、前記回転ファン
(F)により生じる空気流を導く流路を形成する外筒部
(31)と、ステータ(S)を収納する筒状のステータ
ケース(32)と、前記ステータケース(32)と前記
軸受部(34)とを連結する連結部(35)と、片面に
複数個の電機子コイル(16)が設けられている板状の
ステータ(S)とを備えており、前記ステータ(S)は
電機子コイル(16)の設けられた側がマグネットロー
タ(3)に対向して、ステータケース(32)内に収納
されており、かつ前記連結部(35)が前記電機子コイ
ル(16)間の空間に配設されて前記ステータ(S)を
支持している。
【0011】
【作 用】板状のステータ(S)の片面に複数個の電
機子コイル(16)が設けられている。そして、これら
電機子コイル(16)の間の空間には、ステータケース
(32)と軸受部(34)とを連結する連結部(35)
が配設されてステータ(S)を支持している。したがっ
て、電機子コイル(16)の間の空間を有効に利用する
ことができる。また、マグネットロータ(3)とステー
タ(S)とは互いに磁気吸引する。その結果、ステータ
(S)は連結部(35)にこの磁気吸引より押圧される
のでネジなどで固定する必要がない。
機子コイル(16)が設けられている。そして、これら
電機子コイル(16)の間の空間には、ステータケース
(32)と軸受部(34)とを連結する連結部(35)
が配設されてステータ(S)を支持している。したがっ
て、電機子コイル(16)の間の空間を有効に利用する
ことができる。また、マグネットロータ(3)とステー
タ(S)とは互いに磁気吸引する。その結果、ステータ
(S)は連結部(35)にこの磁気吸引より押圧される
のでネジなどで固定する必要がない。
【0012】
【実 施 例】次に、本発明における軸流ファンの一実
施例について図1ないし図10を用いて説明する。図1
は本発明の軸流ファンを説明するための図で、図7のI
−I断面図である。図2は同軸流ファンの回転ファンを
ステータ側から見た斜視図である。図3は同軸流ファン
のステータの平面図である。図4は図3に図示するステ
ータの側面図である。図5は図3に図示するステータの
底面図である。図6は図1に図示する軸流ファンのケー
スを回転ファン側から見た斜視図である。図7は図6に
図示するケースの底面図である。図8は図6に図示する
ケースの半分の側面図である。図9は図8に図示するケ
ースの要部を底部から見た斜視図である。図10は図9
に図示するケースにプリント基板を挿入した時の要部を
底部から見た斜視図である。
施例について図1ないし図10を用いて説明する。図1
は本発明の軸流ファンを説明するための図で、図7のI
−I断面図である。図2は同軸流ファンの回転ファンを
ステータ側から見た斜視図である。図3は同軸流ファン
のステータの平面図である。図4は図3に図示するステ
ータの側面図である。図5は図3に図示するステータの
底面図である。図6は図1に図示する軸流ファンのケー
スを回転ファン側から見た斜視図である。図7は図6に
図示するケースの底面図である。図8は図6に図示する
ケースの半分の側面図である。図9は図8に図示するケ
ースの要部を底部から見た斜視図である。図10は図9
に図示するケースにプリント基板を挿入した時の要部を
底部から見た斜視図である。
【0013】図1において、軸流ファンは回転ファン
F、ステータS、ケースCおよび蓋Bを具備している。
この実施例と、前述の従来例の軸流ファンとを比較す
る。 (a)この実施例の回転ファンFは、前述した従来の軸
流ファンの回転ファンFと同一の構造をしている。
F、ステータS、ケースCおよび蓋Bを具備している。
この実施例と、前述の従来例の軸流ファンとを比較す
る。 (a)この実施例の回転ファンFは、前述した従来の軸
流ファンの回転ファンFと同一の構造をしている。
【0014】(b)この実施例のステータSは、従来の
軸流ファンのステータSと、その形状、特にリード部分
および取付け構造が相違している。 (c)この実施例のケースCは、従来の軸流ファンのケ
ースCと、その形状が大きく相違している。 (d)また、ケースCの形状が変更されたことにより、
この実施例の軸流ファンでは、前述の従来の軸流ファン
では設けられていなかった蓋Bが設けられている。
軸流ファンのステータSと、その形状、特にリード部分
および取付け構造が相違している。 (c)この実施例のケースCは、従来の軸流ファンのケ
ースCと、その形状が大きく相違している。 (d)また、ケースCの形状が変更されたことにより、
この実施例の軸流ファンでは、前述の従来の軸流ファン
では設けられていなかった蓋Bが設けられている。
【0015】以上の相違点をふまえて、各部材の説明を
行う。 (a)回転ファンFについて まず始めに、図1および図2を用いて、回転ファンFを
説明する。前述のように、従来例の回転ファンFと同一
構造をしているが再度説明する。回転ファンFは概観円
板状をしており、その周囲には多数の羽根1が一体に樹
脂成形されている。そして、ステータSに対向する面に
はリング状の鉄板であるロータヨーク2を介して、マグ
ネットロータ3が接着などの手段により固定されてい
る。また、回転ファンFの中心には、ステンレスなどの
金属製の回転軸4がステータSの設けられている方向に
突出する状態で、圧入などにより固定されている。ま
た、回転軸4の先端には抜け止め用のリング状の凹部5
が形成されている。
行う。 (a)回転ファンFについて まず始めに、図1および図2を用いて、回転ファンFを
説明する。前述のように、従来例の回転ファンFと同一
構造をしているが再度説明する。回転ファンFは概観円
板状をしており、その周囲には多数の羽根1が一体に樹
脂成形されている。そして、ステータSに対向する面に
はリング状の鉄板であるロータヨーク2を介して、マグ
ネットロータ3が接着などの手段により固定されてい
る。また、回転ファンFの中心には、ステンレスなどの
金属製の回転軸4がステータSの設けられている方向に
突出する状態で、圧入などにより固定されている。ま
た、回転軸4の先端には抜け止め用のリング状の凹部5
が形成されている。
【0016】(b)ステータSについて ついで、図1、図3〜5を用いて、ステータSを説明す
る。前述のように、リード部分が特に相違しているが、
概ね従来例のステータSと同一構造をしている。
る。前述のように、リード部分が特に相違しているが、
概ね従来例のステータSと同一構造をしている。
【0017】ステータSは中央に円孔10(図3参照)
が形成された円板状の鉄板であるステータヨーク11を
具備している。このステータヨーク11の片面にはプリ
ント基板12が接着などにより固定され、このプリント
基板12の本体12a(図4参照)はステータヨーク1
1と略同一形状をしている。そして、従来例のプリント
基板012と相違して、このプリント基板12の本体1
2aから外側に向けて、突出部12bが突出して形成さ
れている。また、従来例のステータヨーク011および
プリント基板012に設けられていたネジ挿入用の孔0
13(図13参照)は、この実施例では形成されていな
い。
が形成された円板状の鉄板であるステータヨーク11を
具備している。このステータヨーク11の片面にはプリ
ント基板12が接着などにより固定され、このプリント
基板12の本体12a(図4参照)はステータヨーク1
1と略同一形状をしている。そして、従来例のプリント
基板012と相違して、このプリント基板12の本体1
2aから外側に向けて、突出部12bが突出して形成さ
れている。また、従来例のステータヨーク011および
プリント基板012に設けられていたネジ挿入用の孔0
13(図13参照)は、この実施例では形成されていな
い。
【0018】ステータヨーク11は、プリント基板12
が設けられていない面に、2個の空心型のコアレス電機
子コイル16が円孔10(図3参照)を中心にして点対
称に接着剤などで取り付けられている。その電機子コイ
ル16の巻線の両端部17は、ステータヨーク11の側
面を通ってプリント基板12のプリント配電パターン2
1(図5参照)に半田付けされている。
が設けられていない面に、2個の空心型のコアレス電機
子コイル16が円孔10(図3参照)を中心にして点対
称に接着剤などで取り付けられている。その電機子コイ
ル16の巻線の両端部17は、ステータヨーク11の側
面を通ってプリント基板12のプリント配電パターン2
1(図5参照)に半田付けされている。
【0019】また、図5において、プリント基板12の
プリント配電パターン21には、軸流ファンを駆動する
ための多数の電子部品22が半田付けされている。そし
て、従来例のプリント基板012と相違して、プリント
基板12の本体12aにおけるプリント配電パターン2
1に電気を供給するリード部23が突出部12bに設け
られている。このリード部23はプリント配電パターン
21を延長して形成されている。このリード部23の先
端は、軸流ファンが組み立てられて完成した後に、リー
ド線や配線が半田付けされる。
プリント配電パターン21には、軸流ファンを駆動する
ための多数の電子部品22が半田付けされている。そし
て、従来例のプリント基板012と相違して、プリント
基板12の本体12aにおけるプリント配電パターン2
1に電気を供給するリード部23が突出部12bに設け
られている。このリード部23はプリント配電パターン
21を延長して形成されている。このリード部23の先
端は、軸流ファンが組み立てられて完成した後に、リー
ド線や配線が半田付けされる。
【0020】(c)ケースCについて さらに、図1、図6〜10を用いて、ケースCを説明す
る。この実施例のケースCは、従来例のケースCと概観
はよく似ているが、前述のように、大きく構造が相違し
ている。
る。この実施例のケースCは、従来例のケースCと概観
はよく似ているが、前述のように、大きく構造が相違し
ている。
【0021】図1、図6および図7において、ケースC
は、回転ファンFにより生じる空気流を導く円筒形の外
筒部31およびステータSを収納する円筒状のステータ
ケース32を具備しており、外筒部31とステータケー
ス32は支持部33で接続されている。そして、ステー
タケース32の中央部には円筒状の軸受け部34が配置
され、ステータケース32の内面上部と軸受け部34の
外面中央部は、略長方形の板状である連結部35で連結
されている。したがって、ステータケース32と軸受け
部34との間には、2個の半円形の開口36が形成され
る。また、これら外筒部31、ステータケース32、支
持部33、軸受け部34および連結部35は、一体樹脂
成形されている。
は、回転ファンFにより生じる空気流を導く円筒形の外
筒部31およびステータSを収納する円筒状のステータ
ケース32を具備しており、外筒部31とステータケー
ス32は支持部33で接続されている。そして、ステー
タケース32の中央部には円筒状の軸受け部34が配置
され、ステータケース32の内面上部と軸受け部34の
外面中央部は、略長方形の板状である連結部35で連結
されている。したがって、ステータケース32と軸受け
部34との間には、2個の半円形の開口36が形成され
る。また、これら外筒部31、ステータケース32、支
持部33、軸受け部34および連結部35は、一体樹脂
成形されている。
【0022】(c1)ケースCの外筒部31について 図1および図7において、プリント基板12の突出部1
2bを取り付けるために、外筒部31の一部に切欠き3
1aが形成されている。そして、この切欠き31aの外
側には、略コの字状の係止部材37が配置されている。
この係止部材37は外筒部31と一体樹脂成形されてお
り、特に図8の側面図および図9に図示されている下か
ら見た斜視図で分かるように、外側の面にはプリント基
板12(図4参照)の突出部12bを取り付けるため
に、切欠き37aが形成されている。また、その切欠き
37aの下側(図9においては上側)で、かつ外筒部3
1(図7参照)との接続部分にやや近い箇所において、
係止部材37の内側面から内側に向かって、一対の係止
突起37bが突設されている。
2bを取り付けるために、外筒部31の一部に切欠き3
1aが形成されている。そして、この切欠き31aの外
側には、略コの字状の係止部材37が配置されている。
この係止部材37は外筒部31と一体樹脂成形されてお
り、特に図8の側面図および図9に図示されている下か
ら見た斜視図で分かるように、外側の面にはプリント基
板12(図4参照)の突出部12bを取り付けるため
に、切欠き37aが形成されている。また、その切欠き
37aの下側(図9においては上側)で、かつ外筒部3
1(図7参照)との接続部分にやや近い箇所において、
係止部材37の内側面から内側に向かって、一対の係止
突起37bが突設されている。
【0023】また、図10に図示されている下から見た
斜視図で分かるように、この係止部材37にプリント基
板12の突出部12bが挿入されると、切欠き37a
(図9参照)に突出部12bが嵌まり、突出部12bの
下面(図10においては上側の面)が一対の係止突起3
7bで係止される。そして、リード部23は係止部材3
7の外側に突出する。
斜視図で分かるように、この係止部材37にプリント基
板12の突出部12bが挿入されると、切欠き37a
(図9参照)に突出部12bが嵌まり、突出部12bの
下面(図10においては上側の面)が一対の係止突起3
7bで係止される。そして、リード部23は係止部材3
7の外側に突出する。
【0024】(c2)ケースCの支持部33について 図6および図7において、支持部33は長方形の平板状
をしており、外筒部31とステータケース32との間に
等間隔に8枚配設されている。そして、支持部33は、
外筒部31の軸線方向に対して傾斜して設けられ、回転
ファンFにより生じる空気流を整流している。この支持
部33は断面矩形であるが、この整流効果を高めるため
に断面を翼形にすることも可能である。また、単純に棒
状の支持構造とすることも可能である。
をしており、外筒部31とステータケース32との間に
等間隔に8枚配設されている。そして、支持部33は、
外筒部31の軸線方向に対して傾斜して設けられ、回転
ファンFにより生じる空気流を整流している。この支持
部33は断面矩形であるが、この整流効果を高めるため
に断面を翼形にすることも可能である。また、単純に棒
状の支持構造とすることも可能である。
【0025】 (c3)ケースCのステータケース32について 図1および図7において、プリント基板12の突出部1
2bを取り付けるために、ステータケース32の一部に
切欠き32aが形成されている。また、図1、図6およ
び図7において、ステータケース32の内面にはステー
タSを支持するための第1支持リング(フランジ)32
bが突設されている。ステータケース32と軸受け部3
4との間に配設された連結部35は、この第1支持リン
グ32bと面一に形成されている。そして、図1におい
て、ステータケース32は、蓋Bが設けられている側の
先端の内周面に段部32cが形成されており、この段部
32cで蓋Bの外周部を支持する。
2bを取り付けるために、ステータケース32の一部に
切欠き32aが形成されている。また、図1、図6およ
び図7において、ステータケース32の内面にはステー
タSを支持するための第1支持リング(フランジ)32
bが突設されている。ステータケース32と軸受け部3
4との間に配設された連結部35は、この第1支持リン
グ32bと面一に形成されている。そして、図1におい
て、ステータケース32は、蓋Bが設けられている側の
先端の内周面に段部32cが形成されており、この段部
32cで蓋Bの外周部を支持する。
【0026】(c4)ケースCの軸受け部34について 図1、図6および図7において、軸受け部34の外周面
の中央部にはステータSを支持するための第2支持リン
グ(フランジ)34aが突設されている。ステータケー
ス32と軸受け部34との間に配設された連結部35
は、この第2支持リング34aと面一に形成されてい
る。また、図1および図7において、軸受け部34の内
部には軸受けメタル38が挿入されている。図1におい
て、この軸受けメタル38に回転軸4は挿入されて、回
転可能に支持されている。この回転軸4は軸受けメタル
38に挿入後、その先端の凹部5に抜け止め金具39が
嵌められる。この抜け止め金具39は金属製でもプラス
チック製でもよい。また、この軸受けメタル38に代え
て、ボールベアリングやロールベアリングを設けること
も可能である。更には軸受け部34自体が回転軸4を直
接軸支する、所謂メタルレス軸受構造とすることも可能
である。そして、軸受け部34の内周面には、蓋Bが設
けられている側の先端にリング状の突起34bが突設し
て形成されている。
の中央部にはステータSを支持するための第2支持リン
グ(フランジ)34aが突設されている。ステータケー
ス32と軸受け部34との間に配設された連結部35
は、この第2支持リング34aと面一に形成されてい
る。また、図1および図7において、軸受け部34の内
部には軸受けメタル38が挿入されている。図1におい
て、この軸受けメタル38に回転軸4は挿入されて、回
転可能に支持されている。この回転軸4は軸受けメタル
38に挿入後、その先端の凹部5に抜け止め金具39が
嵌められる。この抜け止め金具39は金属製でもプラス
チック製でもよい。また、この軸受けメタル38に代え
て、ボールベアリングやロールベアリングを設けること
も可能である。更には軸受け部34自体が回転軸4を直
接軸支する、所謂メタルレス軸受構造とすることも可能
である。そして、軸受け部34の内周面には、蓋Bが設
けられている側の先端にリング状の突起34bが突設し
て形成されている。
【0027】(d) 蓋Bについて 図1を用いて、蓋Bを説明する。蓋Bは合成樹脂製の円
形板で、その外周縁は回転ファンFが設けられている方
向に突設して折れ曲がり円形状のリング部41を形成し
ている。このリング部41の先端はステータケース32
の段部32cに当接して、支持される。また、蓋Bの中
央部には逆L字状の突起42が形成され、軸受け部34
のリング状の突起34bと係合する。この係合により、
蓋Bは軸受け部34に取り付けられる。なお、突起42
はリング状に連続して形成しても、分割して数個形成し
てもよい。また蓋Bの中央部の突起42の周囲には筒状
の押さえ部43が形成されており、この押さえ部43に
より前記ステータSの円孔10の周縁部がケースCの第
2支持リング34aとの間に挟み込まれて安定強固に保
持される。
形板で、その外周縁は回転ファンFが設けられている方
向に突設して折れ曲がり円形状のリング部41を形成し
ている。このリング部41の先端はステータケース32
の段部32cに当接して、支持される。また、蓋Bの中
央部には逆L字状の突起42が形成され、軸受け部34
のリング状の突起34bと係合する。この係合により、
蓋Bは軸受け部34に取り付けられる。なお、突起42
はリング状に連続して形成しても、分割して数個形成し
てもよい。また蓋Bの中央部の突起42の周囲には筒状
の押さえ部43が形成されており、この押さえ部43に
より前記ステータSの円孔10の周縁部がケースCの第
2支持リング34aとの間に挟み込まれて安定強固に保
持される。
【0028】そして、蓋Bの中心部は回転軸4の先端に
当接し、回転軸4の軸方向の力を支持している。この支
持により、回転ファンFのマグネットロータ3とステー
タヨーク11とが互いに磁気吸引して、図1において下
側に回転軸4が変位するのを防止して、その間のギャッ
プ長を一定に保っている。蓋Bが無い場合には、回転フ
ァンFが軸方向に変位して軸受けメタル38の上側端面
を押圧し、軸受けメタル38が損傷する場合がある。
当接し、回転軸4の軸方向の力を支持している。この支
持により、回転ファンFのマグネットロータ3とステー
タヨーク11とが互いに磁気吸引して、図1において下
側に回転軸4が変位するのを防止して、その間のギャッ
プ長を一定に保っている。蓋Bが無い場合には、回転フ
ァンFが軸方向に変位して軸受けメタル38の上側端面
を押圧し、軸受けメタル38が損傷する場合がある。
【0029】また、回転ファンFは回転しており、その
外側は中心部よりも周速度が速い。したがって、支持部
材を外側に配設すると、回転ファンFが支持部材に高速
度で摺動し、支持部材が磨耗や損傷しやすい。そのた
め、回転ファンFの支持はなるべく回転ファンFの中心
部で行う方がよい。このような見地からも、蓋Bの中心
部が、回転ファンFの回転軸を支持することは適してい
る。
外側は中心部よりも周速度が速い。したがって、支持部
材を外側に配設すると、回転ファンFが支持部材に高速
度で摺動し、支持部材が磨耗や損傷しやすい。そのた
め、回転ファンFの支持はなるべく回転ファンFの中心
部で行う方がよい。このような見地からも、蓋Bの中心
部が、回転ファンFの回転軸を支持することは適してい
る。
【0030】また、従来の軸流ファンのステータケース
032の底部はステータSを支持する必要があった。し
かしながら、蓋BはステータSを支持する必要が無いの
で、ステータケース032の底部よりも強度が小さくて
済み、その厚さを薄くすることができる。その結果とし
て、軸流ファン全体の厚みを、従来例の軸流ファンより
も小さくすることができる。
032の底部はステータSを支持する必要があった。し
かしながら、蓋BはステータSを支持する必要が無いの
で、ステータケース032の底部よりも強度が小さくて
済み、その厚さを薄くすることができる。その結果とし
て、軸流ファン全体の厚みを、従来例の軸流ファンより
も小さくすることができる。
【0031】(e) 軸流ファンの組み立てについて 図1において、回転ファンFに固定された回転軸4をケ
ースCの中心に配置された軸受けメタル38に挿入し、
回転軸4の先端を抜け止め金具39で抜け止めする。ま
た、ステータSをケースCに、回転ファンFが設けられ
ている側とは反対側から嵌め込む。その際には、ステー
タSに設けられた2個の電機子コイル16(図3参照)
が丁度ケースCの2個の半円形の開口36(図6および
図7参照)に嵌まるようにする。すなわち、連結部35
が2個の電機子コイル16の間の空間に存在する。そし
て、ステータSは連結部35、ステータケース32の第
1支持リング32bおよび軸受け部34の第2支持リン
グ34aに当接して支持される。
ースCの中心に配置された軸受けメタル38に挿入し、
回転軸4の先端を抜け止め金具39で抜け止めする。ま
た、ステータSをケースCに、回転ファンFが設けられ
ている側とは反対側から嵌め込む。その際には、ステー
タSに設けられた2個の電機子コイル16(図3参照)
が丁度ケースCの2個の半円形の開口36(図6および
図7参照)に嵌まるようにする。すなわち、連結部35
が2個の電機子コイル16の間の空間に存在する。そし
て、ステータSは連結部35、ステータケース32の第
1支持リング32bおよび軸受け部34の第2支持リン
グ34aに当接して支持される。
【0032】また、図10において、ステータSのプリ
ント基板12の突出部12bは外筒部31に形成された
係止部材37の切欠き37a(図9参照)に挿入されて
固定される。ステータSは、マグネットロータ3とステ
ータヨーク11との磁気吸引により連結部35(図7参
照)に押し付けられるため、他の固定部材は設けてもよ
いが、設けなくても外れることはない。そして、蓋Bを
ケースCに押し付けて、蓋Bの突起42を軸受け部34
のリング状の突起34bに係合させる。この係合によ
り、蓋BはケースCに取り付けられる。
ント基板12の突出部12bは外筒部31に形成された
係止部材37の切欠き37a(図9参照)に挿入されて
固定される。ステータSは、マグネットロータ3とステ
ータヨーク11との磁気吸引により連結部35(図7参
照)に押し付けられるため、他の固定部材は設けてもよ
いが、設けなくても外れることはない。そして、蓋Bを
ケースCに押し付けて、蓋Bの突起42を軸受け部34
のリング状の突起34bに係合させる。この係合によ
り、蓋BはケースCに取り付けられる。
【0033】(変更例)以上、本発明の実施例を詳述し
たが、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内
で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更
実施例を下記に例示する。 (1)実施例においては、ステータヨークは円板である
が、ステータヨークは円板状であれば、必ずしも完全な
円形ではなく、多角形などで構成することや、突起を形
成することも可能である。そして、この蓋Bによりステ
ータSがステータケース32に安定確実に固定保持され
る。
たが、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内
で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更
実施例を下記に例示する。 (1)実施例においては、ステータヨークは円板である
が、ステータヨークは円板状であれば、必ずしも完全な
円形ではなく、多角形などで構成することや、突起を形
成することも可能である。そして、この蓋Bによりステ
ータSがステータケース32に安定確実に固定保持され
る。
【0034】(2)実施例においては、電機子コイルは
2個配置されているが、一般的には2n(nは整数)個
設けることができる。また、電機子コイルを4個以上設
ける場合には、連結部は電機子コイル間の空間の全てに
配設しても、一部のみに配設してもよい。 (3)実施例においては、蓋Bはその突起42と軸受け
部34のリング状の突起34bにより取付けられてい
る。しかしながら、軸受け部34の先端に係合突起を形
成し、一方蓋Bに係合孔を形成して、この係合突起を係
合孔に係合させることにより、蓋Bを軸受け部34に取
り付けることも可能である。
2個配置されているが、一般的には2n(nは整数)個
設けることができる。また、電機子コイルを4個以上設
ける場合には、連結部は電機子コイル間の空間の全てに
配設しても、一部のみに配設してもよい。 (3)実施例においては、蓋Bはその突起42と軸受け
部34のリング状の突起34bにより取付けられてい
る。しかしながら、軸受け部34の先端に係合突起を形
成し、一方蓋Bに係合孔を形成して、この係合突起を係
合孔に係合させることにより、蓋Bを軸受け部34に取
り付けることも可能である。
【0035】(4)実施例においては、ステータケース
32内部には2個の半円形の開口36が形成されている
が、開口36の形状は電機子コイル16が嵌まることが
可能ならばどのような形状でもよい。 (5)実施例においては、プリント基板12の突出部1
2bが支持部33間の空間部を跨いでケースCの外筒部
31に延在されているが、この突出部12bを支持部3
3に沿わせて外筒部31に引き出すようにしてもよい。
このようにすれば回転ファンFによる空気流を妨げる要
因が少なくなる。
32内部には2個の半円形の開口36が形成されている
が、開口36の形状は電機子コイル16が嵌まることが
可能ならばどのような形状でもよい。 (5)実施例においては、プリント基板12の突出部1
2bが支持部33間の空間部を跨いでケースCの外筒部
31に延在されているが、この突出部12bを支持部3
3に沿わせて外筒部31に引き出すようにしてもよい。
このようにすれば回転ファンFによる空気流を妨げる要
因が少なくなる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、電機子コイル間の空間
には、ステータケースと軸受部とを連結する連結部が配
設されてステータを支持している。したがって、従来単
なる空間であった電機子コイル間の空間が有効利用でき
て、軸流ファンの厚みが薄くなる。
には、ステータケースと軸受部とを連結する連結部が配
設されてステータを支持している。したがって、従来単
なる空間であった電機子コイル間の空間が有効利用でき
て、軸流ファンの厚みが薄くなる。
【0037】また、マグネットロータとステータとは互
いに磁気吸引し、そのマグネットロータとステータとの
間に連結部が配設されている。その結果、ステータは連
結部にこの磁気吸引より押圧され、連結部で支持される
ので、ネジなどで固定する必要はない。その結果、ネジ
止めの作業工程を省略することができる。
いに磁気吸引し、そのマグネットロータとステータとの
間に連結部が配設されている。その結果、ステータは連
結部にこの磁気吸引より押圧され、連結部で支持される
ので、ネジなどで固定する必要はない。その結果、ネジ
止めの作業工程を省略することができる。
【0038】また、ステータはプリント基板を具備して
おり、このプリント基板には外筒部よりも外側に突出す
る突出部が一体に形成されている。また、この突出部に
はリード部がプリントされている。したがって、従来の
軸流ファンを組み付けるときのように、ステータに前も
ってリード線を半田付けする必要がない。また、組み付
け時にも、ステータケースが筒状であることと相まっ
て、従来の軸流ファンのようにリード線をステータケー
スの切欠きに挿入して、ステータケースの外側に出す工
程がない。
おり、このプリント基板には外筒部よりも外側に突出す
る突出部が一体に形成されている。また、この突出部に
はリード部がプリントされている。したがって、従来の
軸流ファンを組み付けるときのように、ステータに前も
ってリード線を半田付けする必要がない。また、組み付
け時にも、ステータケースが筒状であることと相まっ
て、従来の軸流ファンのようにリード線をステータケー
スの切欠きに挿入して、ステータケースの外側に出す工
程がない。
【0039】そして、筒状のステータケースは、回転フ
ァンが設けられている側とは反対側が蓋で覆われ、この
蓋の中心部が回転軸に当接して回転軸の軸方向の力を支
持している。したがって、回転ファンが軸受けメタルの
端面を押圧することがない。その結果、回転ファンが軸
受けメタルを損傷することを防止できる。
ァンが設けられている側とは反対側が蓋で覆われ、この
蓋の中心部が回転軸に当接して回転軸の軸方向の力を支
持している。したがって、回転ファンが軸受けメタルの
端面を押圧することがない。その結果、回転ファンが軸
受けメタルを損傷することを防止できる。
【図1】図1は本発明の軸流ファンを説明するための図
で、図7のI−I断面図である。
で、図7のI−I断面図である。
【図2】図2は図1に図示する軸流ファンの回転ファン
をステータ側から見た斜視図である。
をステータ側から見た斜視図である。
【図3】図3は図1に図示する軸流ファンのステータの
平面図である。
平面図である。
【図4】図4は図3に図示するステータの側面図であ
る。
る。
【図5】図5は図3に図示するステータの底面図であ
る。
る。
【図6】図6は図1に図示する軸流ファンのケースを回
転ファン側から見た斜視図である。
転ファン側から見た斜視図である。
【図7】図7は図6に図示するケースの底面図である。
【図8】図8は図6に図示するケースの半分の側面図で
ある。
ある。
【図9】図9は図8に図示するケースの要部を底部から
見た斜視図である。
見た斜視図である。
【図10】図10は図9に図示するケースにプリント基
板を挿入した時の要部を底部から見た斜視図である。
板を挿入した時の要部を底部から見た斜視図である。
【図11】図11は軸流ファンの従来例を説明するため
の断面図である。
の断面図である。
【図12】図12は図11に図示する軸流ファンの回転
ファンをステータ側から見た斜視図である。
ファンをステータ側から見た斜視図である。
【図13】図13は図11に図示する軸流ファンのステ
ータの平面図である。
ータの平面図である。
【図14】図14は図13に図示するステータの側面図
である。
である。
【図15】図15は図13に図示するステータの底面図
である。
である。
【図16】図16は図11に図示する軸流ファンのケー
スを回転ファン側から見た斜視図である。
スを回転ファン側から見た斜視図である。
B 蓋 C ケース F 回転ファン S ステータ 3 マグネットロータ 4 回転軸 11 ステータヨーク 12 プリント基板 12b 突出部 16 電機子コイル 23 リード部 31 外筒部 32 ステータケース 34 軸受け部 35 連結部
Claims (3)
- 【請求項1】 マグネットロータ(3)を具備した回転
ファン(F)と、 この回転ファン(F)の中心に固定された回転軸(4)
と、 この回転軸(4)を回転可能に支持する軸受部(34)
と、 前記回転ファン(F)により生じる空気流を導く流路を
形成する外筒部(31)と、 ステータ(S)を収納する筒状のステータケース(3
2)と、 前記ステータケース(32)と前記軸受部(34)とを
連結する連結部(35)と、 片面に複数個の電機子コイル(16)が設けられている
板状のステータ(S)とを備えており、 前記ステータ(S)は電機子コイル(16)の設けられ
た側がマグネットロータ(3)に対向して、ステータケ
ース(32)内に収納されており、かつ前記連結部(3
5)が前記電機子コイル(16)間の空間に配設されて
前記ステータ(S)を支持していることを特徴とする軸
流ファン。 - 【請求項2】 前記ステータ(S)はプリント基板(1
2)を具備しており、このプリント基板(12)には外
筒部(31)よりも外側に突出する突出部(12b)が
一体に形成されており、この突出部(12b)にはリー
ド部(23)がプリントされていることを特徴とする請
求項1記載の軸流ファン。 - 【請求項3】 前記筒状のステータケース(32)は回
転ファン(F)が設けられている側とは反対側が蓋
(B)で覆われ、 該蓋(B)の中心部が前記回転軸(4)に当接して回転
軸(4)の軸方向の力を支持していることを特徴とする
請求項1または2記載の軸流ファン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21792493A JPH0754794A (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | 軸流ファン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21792493A JPH0754794A (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | 軸流ファン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0754794A true JPH0754794A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16711868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21792493A Withdrawn JPH0754794A (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | 軸流ファン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754794A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101225971B1 (ko) * | 2006-04-07 | 2013-01-24 | 엘지전자 주식회사 | 모터 및 그를 갖는 공기조화기 |
| KR101225972B1 (ko) * | 2006-04-07 | 2013-01-24 | 엘지전자 주식회사 | 모터 및 그를 갖는 공기조화기 |
| CN106481586A (zh) * | 2015-08-25 | 2017-03-08 | 建准电机工业股份有限公司 | 轴向感应马达风扇 |
-
1993
- 1993-08-11 JP JP21792493A patent/JPH0754794A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101225971B1 (ko) * | 2006-04-07 | 2013-01-24 | 엘지전자 주식회사 | 모터 및 그를 갖는 공기조화기 |
| KR101225972B1 (ko) * | 2006-04-07 | 2013-01-24 | 엘지전자 주식회사 | 모터 및 그를 갖는 공기조화기 |
| CN106481586A (zh) * | 2015-08-25 | 2017-03-08 | 建准电机工业股份有限公司 | 轴向感应马达风扇 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001031 |