JPH0754807Y2 - ▲磁▼気羅針儀 - Google Patents
▲磁▼気羅針儀Info
- Publication number
- JPH0754807Y2 JPH0754807Y2 JP14280889U JP14280889U JPH0754807Y2 JP H0754807 Y2 JPH0754807 Y2 JP H0754807Y2 JP 14280889 U JP14280889 U JP 14280889U JP 14280889 U JP14280889 U JP 14280889U JP H0754807 Y2 JPH0754807 Y2 JP H0754807Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- inner cylinder
- levitation
- gora
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Toys (AREA)
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は球底の底心に 石を備設した球浮揚体を、器体の内筒内を上方向に平行
流にして送られる整流された気流により器体に対し無接
触、かつ安定状態にして、浮揚させ、地 気に対し追従自在にしたことを特徴とする海上や陸上で
使用される 気羅針儀に関する。
流にして送られる整流された気流により器体に対し無接
触、かつ安定状態にして、浮揚させ、地 気に対し追従自在にしたことを特徴とする海上や陸上で
使用される 気羅針儀に関する。
(従来の技術) 気羅針儀は構造上、乾式羅針儀と液体羅針儀の2種類に
分けられる。乾式羅針儀は 針の振動吸収の桟構が不完全なため追従性が悪く、殆ど
使用されないで、液体羅針儀が広く使用されている。従
来の液体球状羅針儀の要部を第3図に示す。
分けられる。乾式羅針儀は 針の振動吸収の桟構が不完全なため追従性が悪く、殆ど
使用されないで、液体羅針儀が広く使用されている。従
来の液体球状羅針儀の要部を第3図に示す。
28はピボット23、浮子27を備えた球面カードでマグネツ
ト25、流通孔26を備えた板が接着してある。ピボット2
3、軸受24により、球面カード28は軸受台29に支持さ
れ、ゴム栓30でフード31内に液を満し密閉される。球面
カード28はマグネット25により常に地 気の方向を指示する。
ト25、流通孔26を備えた板が接着してある。ピボット2
3、軸受24により、球面カード28は軸受台29に支持さ
れ、ゴム栓30でフード31内に液を満し密閉される。球面
カード28はマグネット25により常に地 気の方向を指示する。
(考案が解決しようとする課題) しかし、従来の液体球状羅針儀には以下のような課題が
あつた。
あつた。
1.船首を大きく回動したとき、器体内の液体が随伴運動
を起こし、浮子27及び球面カード28が液体と共に回るた
め、直ちに新しい船首の方向を指示できない。
を起こし、浮子27及び球面カード28が液体と共に回るた
め、直ちに新しい船首の方向を指示できない。
2.永く使用すると、球面カード28が液体で変色する。
3.極寒の地方では、液体が氷結することがある。
4.熱帯の地方では、液体が膨脹してガラスフード31を破
ったり、液体が腐敗することがある。
ったり、液体が腐敗することがある。
5.温度の上昇により気泡を生じ易い。
6.液密にするため製作費用がかかる。
(課題を解決するための手段) 本考案は前記の課題を解決し、構造が簡易、地 気への追従性抜群、軽量かつ安価な 気羅針儀の提供を目的とするものである。すなわち、本
考案の目的は球底の底心に 石を備設した球浮揚体を、器体の内筒内を上方向に送ら
れる気流により器体に対し無接触状態にして浮揚させ、
浮揚体を 石により地 気に対し追従自在にしたことを特徴とする新規な 気羅針儀の提供にある。
考案の目的は球底の底心に 石を備設した球浮揚体を、器体の内筒内を上方向に送ら
れる気流により器体に対し無接触状態にして浮揚させ、
浮揚体を 石により地 気に対し追従自在にしたことを特徴とする新規な 気羅針儀の提供にある。
また本考案の目的は従来の乾式羅針儀に較べて、気流で
浮揚させることにより乾式桟構の振動吸収の不完全を解
消し、従来の液体羅針儀に較べて、液体を気流に代える
ことにより液体構造の課題を解決し、従来に較べ追従性
抜群、構造簡易、軽量かつ安価を特徴とする 気羅針儀の提供にある。
浮揚させることにより乾式桟構の振動吸収の不完全を解
消し、従来の液体羅針儀に較べて、液体を気流に代える
ことにより液体構造の課題を解決し、従来に較べ追従性
抜群、構造簡易、軽量かつ安価を特徴とする 気羅針儀の提供にある。
また本考案の目的は、浮揚体の球底の底心に、浮揚した
とき浮揚体の重心が底心に近く低くなるように 石をバランスウエイトとして備設し、浮揚体を直立状態
にして浮揚させることを特徴とする 気羅針儀の提供にある。
とき浮揚体の重心が底心に近く低くなるように 石をバランスウエイトとして備設し、浮揚体を直立状態
にして浮揚させることを特徴とする 気羅針儀の提供にある。
また、本考案の目的は、浮揚のための気流源として、器
体の内筒下に電気ファンを設け、内筒内に整流器を設け
て上方向の平行流に整流する簡易構造の 気羅針儀の提供にある。
体の内筒下に電気ファンを設け、内筒内に整流器を設け
て上方向の平行流に整流する簡易構造の 気羅針儀の提供にある。
また、本考案の目的は、球浮揚体の外周面に表示された
方向目盛を基線柱で測定可能にすることを特徴とする 気羅針儀の提供にある。これらの本考案の諸目的は添付
図面と併せて以下に詳述する実施例の説明によつて明瞭
に理解されよう。
方向目盛を基線柱で測定可能にすることを特徴とする 気羅針儀の提供にある。これらの本考案の諸目的は添付
図面と併せて以下に詳述する実施例の説明によつて明瞭
に理解されよう。
(実施例) 以下図面に基づいて本考案の実施例の詳細な説明をす
る。第1図〜第2図の同一数字は同一物、同一桟能を表
わす。第1図〜第2図において、1は軽い材料(例えば
発泡ポリエチレン)の球浮揚体で、中空体であることが
望ましい。球浮揚体1の球底22の底心19には、その重心
が底心19に近く低くなるように、 石2を備設し、その球面の外周面21には方向目盛が表示
される。18は下方がテーパをもつて細くなつた円筒状の
器体で、外側のテーパ状の外筒8と、中央に穴20を有す
る底板17から構成される。9は半球状の無色透明なフー
ドで外筒8に着脱自在に被着される。球浮揚体1は外か
ら容易に透視できる。10はフード9に明けられた複数個
の排気孔。底板17には4本の支柱7が立設され、支柱7
の上には内筒3が器体18の中心に位置するように設置さ
れる。内筒3の上端に対向して一対の基線柱11が突設さ
れる。基線柱11は球浮揚体1の外周面21に表示された方
向目盛の測定用である。内筒3は、その中で球浮揚体1
が自由に浮揚できるように、大きな内径を有している。
穴20の上には電気ファン5が載置され、内筒3内を上方
向に気流を送給する。また内筒3内には8枚の縦板で45
°毎に放射状に仕切られた整流器4が内設され、電気フ
ァン5により生じた気流を平行流に整流して、内筒3内
の球浮揚体1を浮揚する。
る。第1図〜第2図の同一数字は同一物、同一桟能を表
わす。第1図〜第2図において、1は軽い材料(例えば
発泡ポリエチレン)の球浮揚体で、中空体であることが
望ましい。球浮揚体1の球底22の底心19には、その重心
が底心19に近く低くなるように、 石2を備設し、その球面の外周面21には方向目盛が表示
される。18は下方がテーパをもつて細くなつた円筒状の
器体で、外側のテーパ状の外筒8と、中央に穴20を有す
る底板17から構成される。9は半球状の無色透明なフー
ドで外筒8に着脱自在に被着される。球浮揚体1は外か
ら容易に透視できる。10はフード9に明けられた複数個
の排気孔。底板17には4本の支柱7が立設され、支柱7
の上には内筒3が器体18の中心に位置するように設置さ
れる。内筒3の上端に対向して一対の基線柱11が突設さ
れる。基線柱11は球浮揚体1の外周面21に表示された方
向目盛の測定用である。内筒3は、その中で球浮揚体1
が自由に浮揚できるように、大きな内径を有している。
穴20の上には電気ファン5が載置され、内筒3内を上方
向に気流を送給する。また内筒3内には8枚の縦板で45
°毎に放射状に仕切られた整流器4が内設され、電気フ
ァン5により生じた気流を平行流に整流して、内筒3内
の球浮揚体1を浮揚する。
球浮揚体1は内筒3内で底心19の 石2を真下にし安定して浮揚すると共に 石2により地 気に対し応答よく回動して追従する。整流器4は平行流
に整流するためのもであるから例えば細管を束にして内
筒3内に縦に挿着する構造にしてもよい。器体18は公知
のジンバル桟構に保持され、常に直立の姿勢を維持す
る。ジンバル桟構の構造は第1図、第2図に図示される
が、器体18の外筒8は上部の前後2個所で、環状のジン
バルリング12とスペーサ14、ピン15及び割ピン16を介し
て左右に回動自在に連結される。またジンバルリング12
は左右に2枚のプレートを立設したジンバルプレート13
と左右2個所で、ピン15、割ピン16を介して前後に回動
自在に連結される。ジンバルプレート13は船台等に固定
される。器体18の下部中心に内設された電気フアン5は
バランスウエイトとして作用し、器体18は船台の動揺に
対し、上記の左右及び前後に回動するジンバル桟構によ
り常に直立姿勢を維持する。
に整流するためのもであるから例えば細管を束にして内
筒3内に縦に挿着する構造にしてもよい。器体18は公知
のジンバル桟構に保持され、常に直立の姿勢を維持す
る。ジンバル桟構の構造は第1図、第2図に図示される
が、器体18の外筒8は上部の前後2個所で、環状のジン
バルリング12とスペーサ14、ピン15及び割ピン16を介し
て左右に回動自在に連結される。またジンバルリング12
は左右に2枚のプレートを立設したジンバルプレート13
と左右2個所で、ピン15、割ピン16を介して前後に回動
自在に連結される。ジンバルプレート13は船台等に固定
される。器体18の下部中心に内設された電気フアン5は
バランスウエイトとして作用し、器体18は船台の動揺に
対し、上記の左右及び前後に回動するジンバル桟構によ
り常に直立姿勢を維持する。
また、本考案に係る 気羅針儀の構成部材は地 気に対する追従指示に誤差が発生しないように、例えば
合成樹脂やアルミニウムのような非 性材で構成される。
合成樹脂やアルミニウムのような非 性材で構成される。
(考案の効果) 以上述べたような構造になつているから第1図に示すよ
うにフアンを回し破線のように空気を送ると球浮揚体は
浮上し、球面に近い程気流は速く気圧は低くなるため、
円筒の中心に安定して浮上し、またジンバル桟構により
常に器体は直立の姿勢を維持し方位測定が容易である。
本考案に係る 気羅針儀は追従性に優れ、操作が容易、構造が簡単軽量
で安価である。
うにフアンを回し破線のように空気を送ると球浮揚体は
浮上し、球面に近い程気流は速く気圧は低くなるため、
円筒の中心に安定して浮上し、またジンバル桟構により
常に器体は直立の姿勢を維持し方位測定が容易である。
本考案に係る 気羅針儀は追従性に優れ、操作が容易、構造が簡単軽量
で安価である。
第1図は本考案の 気羅針儀の正面断面図、第2図は第1図の 気羅針儀のフードを取り外したときの平面図、第3図は
従来の液体 気羅針儀の正面断面図である。 1……球浮揚体、2…… 石、3……内筒、4……整流器 5……電気ファン、6……電源プラグ、7……支柱、8
……外筒 9……フード、10……排気孔、11……基線柱、12……ジ
ンバルリング 13……ジンバルプレート、14……スペーサ、15……ピ
ン、16……割ピン 17……底板、18……器体、19……底心、20……穴 21……外周面、22……球底、23……ピボット、24……軸
受 25……マグネット、26……流通孔、27……浮子、28……
球面カード 29……軸受台、30……ゴム栓、31……フード、32……取
付台
従来の液体 気羅針儀の正面断面図である。 1……球浮揚体、2…… 石、3……内筒、4……整流器 5……電気ファン、6……電源プラグ、7……支柱、8
……外筒 9……フード、10……排気孔、11……基線柱、12……ジ
ンバルリング 13……ジンバルプレート、14……スペーサ、15……ピ
ン、16……割ピン 17……底板、18……器体、19……底心、20……穴 21……外周面、22……球底、23……ピボット、24……軸
受 25……マグネット、26……流通孔、27……浮子、28……
球面カード 29……軸受台、30……ゴム栓、31……フード、32……取
付台
Claims (2)
- 【請求項1】器体をジンバル桟構でほぼ水平に保持する 気羅針儀において、器体の内筒の中心に球浮揚体を浮揚
し、該浮揚体の球底の底心には、浮揚体の重心が底心に
近く低くなるように 石を設備し、浮揚体の球面に方位目盛を表示し、器体の
内筒の上端に一対の基線柱を設け、前記の内筒下部の電
気ファンから、整流器で、上方向に平行流に整流された
気流を送り、球浮揚体を器体に対し、無接触、かつ安定
状態にして浮揚させ、球浮揚体を地 気の方向に追従自在にしたことを特徴とする 気羅針儀。 - 【請求項2】浮揚のための気流源として器体の内筒下に
電気ファンを設け、内筒内に整流器を設けて、電気ファ
ンから発生する乱気流を上方向の平行気流に整流する構
造を特徴とする請求項1記載の 気羅針儀。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14280889U JPH0754807Y2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | ▲磁▼気羅針儀 |
| US07/573,058 US5107597A (en) | 1989-08-24 | 1990-08-24 | Magnetic compass |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14280889U JPH0754807Y2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | ▲磁▼気羅針儀 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03119713U JPH03119713U (ja) | 1991-12-10 |
| JPH0754807Y2 true JPH0754807Y2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=31689620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14280889U Expired - Lifetime JPH0754807Y2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-12-12 | ▲磁▼気羅針儀 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754807Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-12 JP JP14280889U patent/JPH0754807Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03119713U (ja) | 1991-12-10 |
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