JPH0754970Y2 - インダクタンス素子 - Google Patents

インダクタンス素子

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JPH0754970Y2
JPH0754970Y2 JP3378690U JP3378690U JPH0754970Y2 JP H0754970 Y2 JPH0754970 Y2 JP H0754970Y2 JP 3378690 U JP3378690 U JP 3378690U JP 3378690 U JP3378690 U JP 3378690U JP H0754970 Y2 JPH0754970 Y2 JP H0754970Y2
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JP
Japan
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lead wire
core
winding
inductance element
edge
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JP3378690U
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JPH03124607U (ja
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清 反保
一彦 大塚
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、コアの端面にリード線を固着し、該コアに巻
装された巻線の端末をリード線の付け根にからげたイン
ダクタンス素子に関する。
(従来の技術) 従来のインダクタンス素子は、例えば第3図に示すよう
に、フェライトコアaの両端面に形成した孔bに膨大部
cを有するリード線dの一端を挿入し、孔bに注入した
接着剤eでリード線dをコアaに固着し、コアaに巻装
した巻線fの端末をリード線dの付け根部分にからげた
後、ナイフ状のカッター治具を端末にあてて線を引張っ
て端末を切断し、端末のからげ部をリード線dに半田g
付けしていた。
(考案が解決しようとする課題) リード線を加工したり、搬送したりする場合、リード線
の表面が汚れないように充分な注意が払われているが、
それでもリード線が汚れてそのまゝ第3図示のようにコ
アaに接着剤eにより固定されることがある。このよう
な場合、リード線dは、巻線fの端末をリード線dにか
らげ、カッタ治具を端末にあてて線を引張ったとき、接
着剤eと離れて回転し、それに伴って端末が引張られて
コアaの端面のエッジのところで断線したり、あるい
は、インダクタンス素子の共振点が変るという課題があ
った。
本考案は、従来のインダクタンス素子のこのような課題
を解消することをその目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記の目的を達成するために、コアの端面に
形成した孔にリード線の一端の膨大部を挿入し、該孔に
入れた接着剤で該リード線を該コアに固定し、該コアに
巻装した巻線の端末を該リード線の付け根部分に絡らげ
て半田で該端末をリード線の付け根部分に固着して成る
インダクタンス素子において、該リード線の前記膨大部
から所定長さの部分を断面三角形以上の多角形の柱状に
形成するとともに、該部分に、先端にエッジが形成され
た突起を設け、該部分の一部を前記接着剤中に埋込み、
該部分の露出部に巻線の端末をからげ、前記突起のエッ
ジで該端末を切断するようにしたことを特徴とするもの
である。
(作用) 断面3角形以上の多角形の柱状に形成されたリード線の
一端の膨大部から所定の長さの部分の一部をコアの孔に
注入した接着剤中に埋込んだので、リード線を接着剤で
コアに固着するのが不充分であってもリード線は回転す
ることがなく、巻線の端末を切断する際端末が引っ張ら
れてコアの角などで切断されることがなく、あるいはか
らげ部における端末のリード線への巻回状態が変ってイ
ンダクタンス素子の共振点が変ることがない。また巻線
の端末を突起の先端のエッジにあてて、線を引っ張れ
ば、カッタ治具を用いないで端末を切断することができ
る。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面につき説明する。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示す。
同図において、1は巻芯部の両側にフランジ部を有する
フェライトコアで、このコア1の両端面にはそれぞれ孔
2が形成され、この孔2にリード線3の一端が挿入さ
れ、接着剤4によりコア1に固着される。このリード線
3の一端には従来のものと同じように、円板状の膨大部
5が形成され、リード線3と接着剤4が分離したときに
リード線3の軸方向に力が作用してもリード線3が孔2
から抜け出ないようになっている。また、前記膨大部5
から所定長さの部分6は、第2図に明示するように、四
角柱状に形成され、その対向する一対の稜線には各々対
角線方向に前記部分6の長さに亘る突起7を有し、その
突起7の先端の角の稜線にエッジ8が形成され、このエ
ッジ8で巻線の端末を切断するようになっている。この
リード線3の突起7を有する部分6はV字形の一対の金
型の間にリード線3を挿入しリード線3を一対の金型で
圧着することによって作成される。リード線3は前記部
分6の一部がコア1の孔に充填した接着剤4の中に埋込
まれてコア1に固着される。
かくしてコア1に巻装した巻線9の端末10を前記リード
線3の部分6の露出部にからげた後、端末10を突起7の
ところで折り曲げ、その方向に引っ張って、エッジ8で
切断する。
尚、前記実施例では、リード線に四角柱状部を形成した
が、リード線がその軸を中心とする回転力によって回転
しない断面三角形以上の多角形の柱状部を形成してもよ
い。
(考案の効果) 本考案は、コアの孔に挿入するリード線の部分が断面三
角形以上の多角形の柱状に形成されたので、リード線と
接着剤が分離してもリード線は回転することがなく、そ
のため巻線の端末がコアの角などで切断したりあるいは
インダクタンス素子の共振点が変動することない。ま
た、リード線の柱状部分に設けた突起の先端のエッジで
巻線の端末を切断できるので、カッタ治具が不要にな
り、作業能率が向上するという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の要部断面図、第2図は第1
図のII-II線断面図、第3図は従来例の要部断面図であ
る。 1……フェライトコア、2……孔 3……リード線、4……接着剤 5……膨大部、6……四角柱状の部分 7……突起、8……エッジ 9……巻線、10……端末

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コアの端面に形成した孔にリード線の一端
    の膨大部を挿入し、該孔に入れた接着剤で該リード線を
    該コアに固定し、該コアに巻装した巻線の端末を該リー
    ド線の付け根部分に絡らげて半田で該端末をリード線の
    付け根部分に固着して成るインダクタンス素子におい
    て、該リード線の前記膨大部から所定長さの部分を断面
    三角形以上の多角形の柱状に形成するとともに、該部分
    に、先端にエッジが形成された突起を設け、該部分の一
    部を前記接着中に埋込み、該部分の露出部に巻線の端末
    をからげ、前記突起のエッジで該端末を切断するように
    したことを特徴とするインダクタンス素子。
JP3378690U 1990-03-30 1990-03-30 インダクタンス素子 Expired - Lifetime JPH0754970Y2 (ja)

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JP3378690U JPH0754970Y2 (ja) 1990-03-30 1990-03-30 インダクタンス素子

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JP3378690U JPH0754970Y2 (ja) 1990-03-30 1990-03-30 インダクタンス素子

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JPH03124607U JPH03124607U (ja) 1991-12-17
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JP3378690U Expired - Lifetime JPH0754970Y2 (ja) 1990-03-30 1990-03-30 インダクタンス素子

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KR101030266B1 (ko) * 2008-02-22 2011-04-22 김월진 건녹용의 증기 주입장치
JP5104444B2 (ja) * 2008-03-21 2012-12-19 パナソニック株式会社 水微細化ユニット及び水微細化装置とそれを用いたサウナ装置

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JPH03124607U (ja) 1991-12-17

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