JPH0755131Y2 - 自動車用空気調和装置 - Google Patents

自動車用空気調和装置

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JPH0755131Y2
JPH0755131Y2 JP1989142532U JP14253289U JPH0755131Y2 JP H0755131 Y2 JPH0755131 Y2 JP H0755131Y2 JP 1989142532 U JP1989142532 U JP 1989142532U JP 14253289 U JP14253289 U JP 14253289U JP H0755131 Y2 JPH0755131 Y2 JP H0755131Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、自動車用空気調和装置に係り、特に内外気
切換ダンパを特異に構成して通風路を拡大して所要の空
気量を確保するとともに、騒音の発生を低減し得る自動
車用空気調和装置に関する。
[従来の技術] 車両においては、あらゆる気候、走行条件等において乗
員に快適な環境をもたらし、また、窓の曇りや霜付きを
防止して運転者の視界を確保し、快適で安全な運転を可
能とするために、空気調和装置を設けている。
即ち、第6図に示す如く、空気調和装置102は、空調用
空気通路104の上流端側に、車両の車室内空気である内
気を導入する空気用開口である第1、第2内気用開口10
6、108と車室外空気である外気を導入する他の空気用開
口である外気用開口110とを連絡して設けている。第1
内気用開口106は一枚状の第1内外気切換ダンパ112によ
って開閉されるとともに、第2内気用開口108は一枚状
の第2内外気切換ダンパ114によって開閉される。ま
た、外気用開口110は、第1、第2内外気切換ダンパ11
2、114の共働によって開閉される。第1、第2内気用開
口106、108からの内気と外気用開口110からの外気と
は、シロッコファン116の駆動によって空調用空気通路1
04内に導入される。シロッコファン116は、モータ118に
よって駆動される。
また、第7図に示す如く、一の内気用開口122と一の外
気用開口124とを一枚状の内外気切換ダンパ126によって
切換開閉する構成のものがある。
一方、前記空調用空気通路104には、図示しないが、冷
房用のエバポレータと、暖房用のヒータコア及び温度調
整用のエアミックスだんぱ等の温調機構が設けられてい
る。
また、空気調和装置としては、例えば、実開昭56-93314
号公報に開示されている。この公報に記載のものは、足
元送風用開閉ドアを開動作する時に、ガイド板によって
空気用開口からの流入空気を開閉ドア側に案内させる構
成のものである。
[考案が解決しようとする問題点] ところが、従来の空気調和装置においては、例えば、第
6図において、一枚状の第1、第2内外気切換ダンパ11
2、114を設けているので、第1内外気切換ダンパ112が
第1内気用開口106を開成するとともに第2内外気切換
ダンパ114が第2内気用開口108を開成する時に、第1内
外気切換ダンパ112と第2内外気切換ダンパ114とがぶつ
かりあわないように第1内外気切換ダンパ112と第2内
外気切換ダンパ114の大きさを設定する必要があり、こ
のため、内気を流入させる通風路が狭くなり、所要の空
気量を確保することができなかったり、また、小なる通
風路を通過する空気によって騒音が大きく発生するとい
う不都合があった。
更に、第7図の空気調和装置においては、レイアウト等
の問題によって内外気切換ダンパ126を大きくすること
ができず、このため、内気用開口122および外気用開口1
24を小さく形成する必要があり、従って、上述同様に、
所要の空気量を確保することができなかったり、また、
騒音が大きく発生するという不都合があった。
更に、直線状(平面)の内外気切換ダンパを使用してい
るので、シール面、空気開口面も直線状(平面)にしな
ければならず、内外気切換機構のレイアウト上制約を受
けるという不都合があった。
[考案の目的] そこで、この考案の目的は、上述の不都合を除去すべ
く、外気用開口を挟んで対峙する複数の内気用開口が形
成された空気導入室形成体を支持部材に立設し、空気導
入室形成体の上端部の内面には複数の内気用開口及び外
気用開口を開閉するように複数の内外気切換ダンパを回
動させる複数の回動軸を設け、複数の内外気切換ダンパ
中の少なくとも一つは基端部を回動軸の一つに吊下げ状
態に固設した固定側ダンパ部材と固定側ダンパ部材の先
端部に枢着した可動側ダンパ部材とにより構成し、内気
用開口の閉成時で且つ外気用開口の開成時に可動側ダン
パ部材を固定側ダンパ部材と同一平面状に位置させる第
1規制部材を設け、内気用開口の開成時で且つ外気用開
口の閉成時には可動側ダンパ部材及び他の内外気切換ダ
ンパがストッパに係止した際に可動側ダンパ部材を固定
側ダンパ部材に対して交差する平面状で略垂直下方に指
向して位置させる第2規制部材を設けることにより、通
風路を拡大して所要の空気量を確保するとともに騒音の
発生を低減し、しかも、内外気切換機構のレイアウトを
有利とし得る自動車用空気調和装置を実現するにある。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するためにこの考案は、車室内空気と車
室外空気とを切換導入すべく回動軸に設けた内外気切換
ダンパを回動させて内気用開口と外気用開口とを切換開
閉する内外気切換機構を有する自動車用空気調和装置に
おいて、外気用開口を挟んで対峙する複数の内気用開口
が形成された空気導入室形成体を支持部材に立設し、こ
の空気導入室形成体の上端部の内面には前記複数の内気
用開口及び前記外気用開口を開閉するように複数の内外
気切換ダンパを回動させる複数の回動軸を設け、前記複
数の内外気切換ダンパ中の少なくとも一つは基端部を前
記回動軸の一つに吊下げ状態に固設した固定側ダンパ部
材とこの固定側ダンパ部材の先端部に枢着した可動側ダ
ンパ部材とにより構成し、前記内気用開口の閉成時で且
つ前記外気用開口の開成時に前記可動側ダンパ部材を前
記固定側ダンパ部材と同一平面状に位置させる第1規制
部材を設け、前記内気用開口の開成時で且つ前記外気用
開口の閉成時には前記可動側ダンパ部材及び他の内外気
用ダンパがストッパに係止した際に前記可動側ダンパ部
材を前記固定側ダンパ部材に対して交差する平面状で略
垂直下方に指向して位置させる第2規制部材を設けたこ
とを特徴とする。
[作用] この考案の構成によれば、内気用開口を閉成すべく固定
側ダンパ部材が動作した時に、可動側ダンパ部材が第1
規制部材によって固定側ダンパ部材と同一平面状に位置
するので、内気用開口が完全に閉成されることになる。
一方、内気用開口を開成すべく固定側ダンパ部材が動作
した時に、可動側ダンパ部材が固定側ダンパ部材の先端
部で回動するとともに可動側ダンパ部材がストッパに係
止して第2規制部材によって固定側ダンパ部材に対して
交差する平面状で略垂直下方に指向して位置する。従っ
て、固定側ダンパ部材の回動量を大きくすることがで
き、従来に比して通風路を拡大し、所要の空気量を確保
するとともに、騒音の発生を低減し、また、内外気切換
ダンパが回動軸の負担になるのを回避させ、更に内外気
切換機構のレイアウトを有利とすることができ、しか
も、空気導入室形成体は容量が小さくなって導入空気量
を十分にとることができる。
[実施例] 以下図面に基づいてこの考案の実施例を詳細且つ具体的
に説明する。
第1〜4図は、この考案の第1実施例を示すものであ
る。図において、2は自動車用の空気調和装置(図示せ
ず)の内外気切換機構である。この内外気切換機構2
は、車室内空気である内気を導入する複数の内気用開口
として例えば2つの第1、第2内気用開口4、6を形成
した空気導入室形成体8を有している。第1内気用開口
4は、第2内気用開口6の開口断面積よりも大きな開口
断面積で形成されている。また、第1内気用開口4と第
2内気用開口6とは、対峙して配設されている。
空気導入室形成体8は、内気や外気を導入する空気導入
室10を形成するものである。
空気導入室形成体8は、一端側である下端部が開口して
支持部材12上に立設して固定されている。この空気導入
室形成体8の他端側である上端部には、外気用開口14を
形成したカバー体16が設けられている。従って、この外
気用開口14は、対峙する第1内気用開口4と第2内気用
開口6とに挟まれている。
前記第1内気用開口4は、空気導入室形成体8の上端部
の内面に設けた第1開動軸18を中心に回動する第1内外
気切換ダンパ20によて開閉される。この第1内外気切換
ダンパ20は、第1回動軸18に基端部を吊り下げ状態に固
設した所定長さの第1固定側ダンパ部材20−1と、この
第1固定側ダンパ部材20−1の先端部に枢着具22によっ
て枢着した所定長さの第1可動側ダンパ部材20−2とか
らなる。
第1可動側ダンパ部材20−2の枢着具22の部位には、第
1内気用開口4の閉成時で且つ外気用開口14の開成時
に、この第1可動側ダンパ部材20−2を第1固定側ダン
パ部材20−1と同一平面状に位置させるべく規制する第
1規制部材24と(第3図参照)、第1内気用開口4の開
成時で且つ外気用開口14の閉成時に、第1可動側ダンパ
部材20−2が後述するストッパ34に係止した際に、この
第1可動側ダンパ部材20−2を第1固定側ダンパ部材20
−1に対し交差する平面状に位置させるべく規制する第
2規制部材26とを設ける(第4図参照)。
第3、4図において、第1固定側ダンパ部材20−1と第
1可動側ダンパ部材20−2とには、第1内気用開口4の
周辺でシールを果すシール材(パッキン)28が設けられ
る。
また、第2内気用開口6は、空気導入室形成体8の内面
に設けた第2回動軸30を中心に回動する第2内外気切換
ダンパ32によって開閉される。
この第2内外気切換ダンパ32は、大きさが第1内外気切
換ダンパ20よりも小に形成され、平面状の単一部材から
なる。
外気用開口14は、第1内外気切換ダンパ20が第1内気用
開口4を開成すべく空気導入室10内に回動するととも
に、第2内外気切換ダンパ32が第2内気用開口6を開成
すべく空気導入室10内に回動する時に、第1内外気切換
ダンパ20と第2内外気切換ダンパ32との共働によって閉
成されるものである。
第1内外気切換ダンパ20と第2内外気切換ダンパ32と
は、第1内気用開口4と第2内気用開口6との開成時
に、第1停止部34−1と第2停止部34−2とからなるス
トッパ34によってその動作が所定開度で停止される。こ
のとき、第1内外気切換ダンパ20の第1可動側ダンパ部
材20−2は、第2規制部材26によって図において略垂直
下方に指向して第1停止部34−1に係止するとともに、
第2内外気切換ダンパ32は、第2停止部34−2に係止し
て所定角度に位置している。
支持部材12には、空気導入室10と空調用空気通路36とを
連通する空気流通孔38が形成されている。
この空気流通孔38の下流側の空調用空気通路38内には、
空気導入室10から空調用空気である内気や外気を空調用
空気通路36に導入する空気導入機であるシロッコファン
40が配設されている。このシロッコファン40は、モータ
42によって駆動されるものである。
空調用空気通路36の下流側には、図示しないが、温調機
構等の機器が設けられたり、また、複数の吹出路が連通
している。
次に、この第1実施例の作用を説明する。
第1図に示す如く、第1内気用開口4及び第2内気用開
口6の閉成時で且つ外気用開口14の閉成時においては、
第1内外気切換ダンパ20の第1固定側ダンパ部材20−1
が第1内気用開口4を閉成すべく回動するとともに、第
1規制部材24が第1固定側ダンパ部材20−1の先端部に
当接することにより、第1可動側ダンパ部材20−2が第
1固定側ダンパ部材20−1と同一平面状に位置し、これ
により、第1固定側ダンパ部材20−1と第1可動側ダン
パ部材20−2とが共働して第1内気用開口4を閉成す
る。また、第2内外気用開口6は、単一部材からなる第
2内気切換ダンパ32が第2内外気用開口6側に回動する
ことによって閉成される。従って、空気導入室10には、
外気用開口14からの外気が導入されることになる。この
第1図において、一点鎖線で示す第1内外気切換ダンパ
20と第2内外気切換ダンパ32とは、第1内気用開口4と
第2内気用開口6とを開成するとともに外気用開口14を
閉成するように動作した場合の説明である。
一方、第2図に示す如く、第1内気用開口4及び第2内
気用開口6の開成時で且つ外気用開口14の閉成時におい
ては、第1内外気切換ダンパ20の第1固定側ダンパ部材
20−1が第1内気用開口4を開成すべく空気導入室10に
回動するとともに、第2規制部材26が第1固定側ダンパ
部材20−1の先端部に当接することにより、第1可動側
ダンパ部材20−2が第1固定側ダンパ部材20−1に対し
て交差する平面状で、つまり図において垂直下方に指向
し、第1可動側ダンパ部材20−2が第1停止部34−1に
よってその回動が停止される。これにより、第1固定側
ダンパ部材20−1は、従来に比し第1内気用開口4を開
成すべく大きく回動することができる。また、第2内気
用開口6は、第2内外気切換ダンパ32が第2内気用開口
6から離間するように回動することによって開成され
る。従って、外気用開口14側が閉成され、外気の導入が
阻止される。この第2図において、一点鎖線で示す第1
内外気切換ダンパ20と第2内外気切換ダンパ32とは、第
1内気用開口4と第2内気用開口6とを閉成するととも
に外気用開口14を開成するように動作した場合の説明で
ある。
この結果、この第1実施例においては、空気導入室10内
で第1内外気切換ダンパ20と第2内外気切換ダンパ32と
を設けたにも拘らず第1内外気切換ダンパ20の第1可動
側ダンパ部材20−2が第1内気用開口4の開成時におい
て第1固定側ダンパ部材20−1に対して交差する平面状
に位置するので、第2内外気切換ダンパ32にぶつかるこ
ともなく、第1固定側ダンパ部材20−1を従来に比し大
きく開動作させることことができ、内気を通過させる通
風路を拡大し、内気の吸入抵抗を現象して所要の内気量
を確保するとともに、騒音の発生を低減し、しかも、第
1内外気切換ダンパ20のレイアウト上の不都合を解消
し、内外気切換機構2のレイアウトを有利に果すことが
できる。
また、ストッパ34を第1可動側ダンパ部材20−2に一体
的に成形すれば、構成の簡素化を図り、しかも、組立作
業が容易となり、廉価とすることができる。
更に、第1内外気切換ダンパ20のために大なるスペース
を不要とし、スペース的に有利としてファン組立体等の
機器の小型化を図ることができる。
更にまた、第1内外気切換ダンパ20がどの位置にある場
合でも、回動軸18に負担がかかるのを回避させ、回動軸
18への負担を軽減することができる。
また、外気用開口14を挟んで第1、第2内気用開口4、
6が配設され、外気用開口14を閉成する際には、第1内
外気切換ダンパ20がコンパクトになり、空気導入室形成
体8の容量が小さくなって導入空気量を十分にとること
ができる。
第5図は、この考案の第2実施例を示すものである。
この第2実施例においては、上述の第1実施例と同一機
構を果す箇所には同一符号を付して説明する。
この第2実施例の特徴とするところは、第2内外気切換
ダンパ32を、第1内外気切換ダンパ20と同様に構成した
点にある。即ち、第2内外気切換ダンパ32は、第2固定
側ダンパ部材32−1と第2可動側ダンパ部材32−2とに
より構成する。この第2可動側ダンパ部材32−2には、
第2内気用開口6の閉成時に第2固定側ダンパ部材32−
1に当接して第2可動側ダンパ部材32−2を第2固定側
ダンパ部材32−1と同一平面状に位置させる第3規制部
材62と、第2内気用開口6の開成時に第2固定側ダンパ
部材32−2を第2固定側ダンパ部材32−1に対して交
差、つまり図において垂直下方に指向させる第4規制部
材64とを設ける。また、第2固定側ダンパ部材32−1と
第2可動側ダンパ部材32−2とは、枢着部66によって枢
着されている。更に、第1、第2内気用開口4、6の開
成時に第1可動側ダンパ部材20−2と第2可動側ダンパ
部材32−2とが平行に垂直下方に指向することにより、
この第1可動側ダンパ部材20−2と第2可動側ダンパ部
材32−2間に一のストッパ68を設ける。
この第2実施例の構成によれば、第1、第2内外気切換
ダンパ20、32の双方を夫々2つの部材で構成したことに
より、第1、第2内気用開口4、6の面形状が変更され
た場合にでも、容易に対応させることができ、実用上有
利であり、しかも、内外気切換機構2のレイアウトをさ
らに有利とすることができる。
[考案の効果] 以上詳細な説明から明らかなようにこの考案によれば、
外気用開口を挟んで対峙する複数の内気用開口が形成さ
れた空気導入室形成体を支持部材に立設し、空気導入室
形成体の上端部の内面には複数の内気用開口及び外気用
開口を開閉するように複数の内外気切換ダンパ2を回動
させる複数の回動軸を設け、複数の内外気切換ダンパ中
の少なくとも一つは基端部を回動軸の一つに吊下げ状態
に固設した固定側ダンパ部材と固定側ダンパ部材の先端
部に枢着した可動側ダンパ部材とにより構成し、内気用
開口の閉成時で且つ外気用開口の開成時に可動側ダンパ
部材を固定側ダンパ部材と同一平面状に位置させる第1
規制部材を設け、内気用開口の開成時で且つ外気用開口
の閉成時には可動側ダンパ部材及び他の内外気切換ダン
パがストッパに係止した際に可動側ダンパ部材を固定側
ダンパ部材に対して交差する平面状で略垂直下方に指向
して位置させる第2規制部材を設けたことにより、空調
用空気の通風路を拡大して所要の空気量を確保するとと
もに、騒音の発生を低減し得て、また、回動軸への負担
を軽減し、更に、内外気切換機構のレイアウトを有利と
し、しかも、導入空気量を十分にとり得る。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図はこの考案の第1実施例を示し、第1図は内
気用開口の閉成及び外気用開口の開成時における内外気
切換機構の断面図、第2図は内気用開口の開成時及び外
気用開口の閉成時における内外気切換機構の断面図、第
3図は第1規制部材の取付状態の斜視図、第4図は第2
規制部材の取付状態の斜視図である。 第5図はこの考案の第2実施例を示し、内外気切換機構
の断面図である。 第6、7図は従来の内外気切換機構を示し、第6図は2
つの内気用開口と一つの外気用開口とを設けた内外気切
換機構の断面図、第7図は単一の切換ダンパによって内
気用開口と外気用開口とを切換開閉する内外気切換機構
の断面図である。 図において、2は内外気切換機構、4は第1内気用開
口、6は第2内気用開口、8は空気導入室形成体、14は
外気用開口、20は第1内外気切換ダンパ、20−1は第1
固定側ダンパ部材、20−2は第1可動側ダンパ部材、24
は第1規制部材、26は第2規制部材、32は第2内外気切
換ダンパ、そして34はストッパである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車室内空気と車室外空気とを切換導入すべ
    く回動軸に設けた内外気切換ダンパを回動させて内気用
    開口と外気用開口とを切換開閉する内外気切換機構を有
    する自動車用空気調和装置において、外気用開口を挟ん
    で対峙する複数の内気用開口が形成された空気導入室形
    成体を支持部材に立設し、この空気導入室形成体の上端
    部の内面には前記複数の内気用開口及び前記外気用開口
    を開閉するように複数の内外気切換ダンパを回動させる
    複数の回動軸を設け、前記複数の内外気切換ダンパ中の
    少なくとも一つは基端部を前記回動軸の一つに吊下げ状
    態に固設した固定側ダンパ部材とこの固定側ダンパ部材
    の先端部に枢着した可動側ダンパ部材とにより構成し、
    前記内気用開口の閉成時で且つ前記外気用開口の開成時
    に前記可動側ダンパ部材を前記固定側ダンパ部材と同一
    平面状に位置させる第1規制部材を設け、前記内気用開
    口の開成時で且つ前記外気用開口の閉成時には前記可動
    側ダンパ部材及び他の内外気切換ダンパがストッパに係
    止した際に前記可動側ダンパ部材を前記固定側ダンパ部
    材に対して交差する平面状で略垂直下方に指向して位置
    させる第2規制部材を設けたことを特徴とする自動車用
    空気調和装置。
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