JPH075527Y2 - 浮動磁気ヘッド - Google Patents
浮動磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH075527Y2 JPH075527Y2 JP1092889U JP1092889U JPH075527Y2 JP H075527 Y2 JPH075527 Y2 JP H075527Y2 JP 1092889 U JP1092889 U JP 1092889U JP 1092889 U JP1092889 U JP 1092889U JP H075527 Y2 JPH075527 Y2 JP H075527Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- slider
- head
- bobbin
- floating magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はハードディスクドライブ装置における浮動磁気
ヘッドに関する。
ヘッドに関する。
従来ハードディスクドライブ装置に使用される浮動磁気
ヘッドは、例えば第3図の要部斜視図で示す構成とされ
ており、これについて説明する。
ヘッドは、例えば第3図の要部斜視図で示す構成とされ
ており、これについて説明する。
図示するように、従来の浮動磁気ヘッド1は、磁気ディ
スク対向面に空気流れ層を形成するための凹部2aと一対
の凸部2b、2cを形成したセラミック等で形成したスライ
ダー2と、このスライダー2の一方の凸部2bの前端から
長手方向に沿って形成した長溝3に、金属スペーサ4に
より長溝3の一方の内側に位置決めして押し付けられて
固定されたギャップ部5aを有するヘッドコア5と、ヘッ
ドコア5をスライダー2に封着する接合用の封着ガラス
6とから構成されている。
スク対向面に空気流れ層を形成するための凹部2aと一対
の凸部2b、2cを形成したセラミック等で形成したスライ
ダー2と、このスライダー2の一方の凸部2bの前端から
長手方向に沿って形成した長溝3に、金属スペーサ4に
より長溝3の一方の内側に位置決めして押し付けられて
固定されたギャップ部5aを有するヘッドコア5と、ヘッ
ドコア5をスライダー2に封着する接合用の封着ガラス
6とから構成されている。
そして、ヘッドコア5には、ヘッドコア5のコア半体と
なるIコア5bに、スライダー2の前端に形成された横溝
2dとIコア5bとで形成される貫通孔7を通して巻線8が
施こされている。
なるIコア5bに、スライダー2の前端に形成された横溝
2dとIコア5bとで形成される貫通孔7を通して巻線8が
施こされている。
〔考案が解決しようとする課題〕 しかしながら上記した従来の浮動磁気ヘッド1にあって
は、スライダー2にヘッドコア5を組み込んで巻線8を
行なう際、スライダー2とヘッドコア5とで形成される
貫通孔7が非常に小さい為、ヘッドコア5と巻線8とが
擦れ合って巻線8の被覆がはがれ、コアと巻線が導通す
る絶縁不良が発生するという問題が生じていた。
は、スライダー2にヘッドコア5を組み込んで巻線8を
行なう際、スライダー2とヘッドコア5とで形成される
貫通孔7が非常に小さい為、ヘッドコア5と巻線8とが
擦れ合って巻線8の被覆がはがれ、コアと巻線が導通す
る絶縁不良が発生するという問題が生じていた。
本考案は、上記の点に鑑みて創作されたもので、巻線後
の絶縁不良発生を防止した浮動磁気ヘッドを提供するこ
とを目的とする。
の絶縁不良発生を防止した浮動磁気ヘッドを提供するこ
とを目的とする。
本考案になる浮動磁気ヘッドは、ヘッドコアと、このヘ
ッドコアの巻線用コアに装着されるボビンと、このボビ
ンを装着したヘッドコア取付用長溝を設けたスライダー
とから浮動磁気ヘッドを構成し、ボビンをヘッドコアと
スライダーコアとの位置決めスペーサーとしたものであ
る。そして、ヘッドコアに前記したボビンを装着したこ
とにより巻線はボビンを有して行なわれ、巻線後におけ
る巻線とヘッドコアとの絶縁不良の発生が防止されるも
のである。
ッドコアの巻線用コアに装着されるボビンと、このボビ
ンを装着したヘッドコア取付用長溝を設けたスライダー
とから浮動磁気ヘッドを構成し、ボビンをヘッドコアと
スライダーコアとの位置決めスペーサーとしたものであ
る。そして、ヘッドコアに前記したボビンを装着したこ
とにより巻線はボビンを有して行なわれ、巻線後におけ
る巻線とヘッドコアとの絶縁不良の発生が防止されるも
のである。
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。先ず
第1図は本考案に係る浮動磁気ヘッド10の組み付け前の
状態を示す分解斜視図で、第2図はその組み付状態の要
部斜視図である。
第1図は本考案に係る浮動磁気ヘッド10の組み付け前の
状態を示す分解斜視図で、第2図はその組み付状態の要
部斜視図である。
図示するように、浮動磁気ヘッド10は、セラミック等で
形成したスライダー11と、このスライダー11にボビン13
を介して巻線14が施こされたヘッドコア12を組み付け、
封着ガラス15によりヘッドコア12とボビン13とをスライ
ダー11に固着した構成とされている。
形成したスライダー11と、このスライダー11にボビン13
を介して巻線14が施こされたヘッドコア12を組み付け、
封着ガラス15によりヘッドコア12とボビン13とをスライ
ダー11に固着した構成とされている。
ここで、スライダー11には、その浮動面(図中上面)に
空気流層を形成するための凹部11aと、一対の凸部11b、
11cが凹部11aの両側に形成されている。
空気流層を形成するための凹部11aと、一対の凸部11b、
11cが凹部11aの両側に形成されている。
そして、スライダー11の一方の凸部11cの前端(図中右
方)には、長溝11dが上面から下面に至って形成され、
さらにスライダー11の前端には長溝11eが形成されてい
る。
方)には、長溝11dが上面から下面に至って形成され、
さらにスライダー11の前端には長溝11eが形成されてい
る。
次にヘッドコア12はIコア12bと、Cコア12cとからヘッ
ドギャップ部12aが形成され、このIコア12bに絶縁非磁
性材であるエンジニアリングプラスチック等で断面凹状
に形成したボビン13が凹部13aで嵌着されて、前記した
スライダー11の長溝11dに挿入組み込まれる。このと
き、ヘッドコア12はボビン13によりスライダー11の長溝
11d内で位置決め仮固定されることとなりボビン13はヘ
ッドコア12とスライダー11間のスペーサーとしての作用
もしている。
ドギャップ部12aが形成され、このIコア12bに絶縁非磁
性材であるエンジニアリングプラスチック等で断面凹状
に形成したボビン13が凹部13aで嵌着されて、前記した
スライダー11の長溝11dに挿入組み込まれる。このと
き、ヘッドコア12はボビン13によりスライダー11の長溝
11d内で位置決め仮固定されることとなりボビン13はヘ
ッドコア12とスライダー11間のスペーサーとしての作用
もしている。
そして、スライダー11の長溝11にボビン13とともに組込
まれたヘッドコア12はその浮動面側で、封着ガラス15に
より封着されてスライダー11に固定される。
まれたヘッドコア12はその浮動面側で、封着ガラス15に
より封着されてスライダー11に固定される。
次に、この封着されたヘッドコア12のボビン13に巻線14
が、スライダー11の横溝11eとコア12bに嵌合したボビン
13とで形成される貫通孔16を通して施こされ、浮動磁気
ヘッド10が形成されている。そして、この巻線14の巻回
にあって巻線14はその被覆がはがれる場合が生じても、
ヘッドコア12のIコア12bは絶縁性のボビン13が装着さ
れているため絶縁不良の発生が防止されるものである。
が、スライダー11の横溝11eとコア12bに嵌合したボビン
13とで形成される貫通孔16を通して施こされ、浮動磁気
ヘッド10が形成されている。そして、この巻線14の巻回
にあって巻線14はその被覆がはがれる場合が生じても、
ヘッドコア12のIコア12bは絶縁性のボビン13が装着さ
れているため絶縁不良の発生が防止されるものである。
上記した如く、本考案に係る浮動磁気ヘッドにおいて
は、そのヘッドコアの巻線はボビンを介して行なわれる
ため巻線の際の被覆はがれによる絶縁不良の発生が防止
されるとともに、ボビン材の弾性を利用してこれらにヘ
ッドコアを嵌挿して保持させたのち、スライダーに固定
する構成としたため、ボビンが位置決めのスペーサーと
して作用し、作業性の向上を図ることができるという効
果が得られる。
は、そのヘッドコアの巻線はボビンを介して行なわれる
ため巻線の際の被覆はがれによる絶縁不良の発生が防止
されるとともに、ボビン材の弾性を利用してこれらにヘ
ッドコアを嵌挿して保持させたのち、スライダーに固定
する構成としたため、ボビンが位置決めのスペーサーと
して作用し、作業性の向上を図ることができるという効
果が得られる。
第1図は本考案の分解状態を示す斜視図、第2図はその
組付状態を示す要部斜視図、第3図は従来例を示す要部
斜視図である。 10……浮動磁気ヘッド、11……スライダー、11a……凹
部、11b、11c……凸、11d……長溝、11e……横溝、12…
…ヘッドコア、12e……ギャップ部、12b……Iコア、12
c……Cコア、13……ボビン、14……巻線、15……封着
ガラス、16……貫通孔。
組付状態を示す要部斜視図、第3図は従来例を示す要部
斜視図である。 10……浮動磁気ヘッド、11……スライダー、11a……凹
部、11b、11c……凸、11d……長溝、11e……横溝、12…
…ヘッドコア、12e……ギャップ部、12b……Iコア、12
c……Cコア、13……ボビン、14……巻線、15……封着
ガラス、16……貫通孔。
Claims (1)
- 【請求項1】ハードディスクドライブ装置における浮動
磁気ヘッドにおいて、該浮動磁気ヘッドは、ヘッドコア
と、該ヘッドコアの巻線用コアに装着されるボビンと、
該ボビンを装着したヘッドコア取付用長溝を設けたスラ
イダーとからなり、該ボビンを該ヘッドコアとスライダ
ーとの位置決スペーサーとして構成したことを特徴とす
る浮動磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1092889U JPH075527Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 浮動磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1092889U JPH075527Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 浮動磁気ヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02105208U JPH02105208U (ja) | 1990-08-21 |
| JPH075527Y2 true JPH075527Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=31219025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1092889U Expired - Lifetime JPH075527Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 浮動磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075527Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1092889U patent/JPH075527Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02105208U (ja) | 1990-08-21 |
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