JPH0755280A - 空調システム - Google Patents
空調システムInfo
- Publication number
- JPH0755280A JPH0755280A JP5206379A JP20637993A JPH0755280A JP H0755280 A JPH0755280 A JP H0755280A JP 5206379 A JP5206379 A JP 5206379A JP 20637993 A JP20637993 A JP 20637993A JP H0755280 A JPH0755280 A JP H0755280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- outdoor heat
- heat exchanger
- valve
- conditioning system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—Component parts or details not otherwise provided for in this subclass
- F25B2400/19—Pumping down refrigerant from one part of the cycle to another part of the cycle, e.g. when the cycle is changed from cooling to heating, or before a defrost cycle is started
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 室外熱交換器に寝込んでいる冷媒、すなわち
使用していない室外熱交換器に留まっている冷媒を、確
実に追い出してシステム内にガス欠が発生するのを防ぐ
ことができる、空調システムを提供する。 【構成】 圧縮機2に並列につながる複数の室外熱交換
器3a,3bを備えた空調システムにおいて、これらの
室外熱交換器には、ポンプダウン運転時に閉じられる弁
9a,9bとのポンプダウン運転時に上記圧縮機の吸込
管と連通する手段10a,10bとを備えた空調システ
ム。
使用していない室外熱交換器に留まっている冷媒を、確
実に追い出してシステム内にガス欠が発生するのを防ぐ
ことができる、空調システムを提供する。 【構成】 圧縮機2に並列につながる複数の室外熱交換
器3a,3bを備えた空調システムにおいて、これらの
室外熱交換器には、ポンプダウン運転時に閉じられる弁
9a,9bとのポンプダウン運転時に上記圧縮機の吸込
管と連通する手段10a,10bとを備えた空調システ
ム。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮機に並列につなが
る複数の室外熱交換器を備えた空調システムの改良に関
するものである。
る複数の室外熱交換器を備えた空調システムの改良に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータルーム用の冷房機と居住室
用の冷暖房機とを備えた空調システムは、外気温度が0
°Cを下回るような場合にも、このコンピュータルーム
の冷房運転を要求される。すなわち、空調システムは冷
暖混在運転を要求される。たとえば、2つの室を冷房
し、1つの室を暖房する場合や、あるいはコンピュータ
(OA機器)設置してある室の中央部分を冷房し、室の
周囲部分を暖房する場合である。
用の冷暖房機とを備えた空調システムは、外気温度が0
°Cを下回るような場合にも、このコンピュータルーム
の冷房運転を要求される。すなわち、空調システムは冷
暖混在運転を要求される。たとえば、2つの室を冷房
し、1つの室を暖房する場合や、あるいはコンピュータ
(OA機器)設置してある室の中央部分を冷房し、室の
周囲部分を暖房する場合である。
【0003】図7に示す従来の空調システムでは、外気
温度が−5°C以下で冷房主体の冷暖混在運転を行う
と、室外熱交換器100の弁101を開けて、弁102
を閉じて、室外熱交換器100は凝縮器となる。この時
には、未使用の室外熱交換器103の弁104と弁10
5と、そしてメカ弁106を閉めて、室外熱交換器10
3内へは冷媒が入り込まないようにしている。
温度が−5°C以下で冷房主体の冷暖混在運転を行う
と、室外熱交換器100の弁101を開けて、弁102
を閉じて、室外熱交換器100は凝縮器となる。この時
には、未使用の室外熱交換器103の弁104と弁10
5と、そしてメカ弁106を閉めて、室外熱交換器10
3内へは冷媒が入り込まないようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの弁1
04と弁105を閉めても、弁104と弁105には必
ず冷媒の漏れがあり、冷媒が漏れて室外熱交換器103
内に入ってしまう。このために、空調システムを長時間
冷房主体の冷暖混在運転を行うと、冷媒が未使用の熱交
換器103に寝込むかあるいは留まってしまい、空調シ
ステム全体が冷媒のガス欠状態となる。
04と弁105を閉めても、弁104と弁105には必
ず冷媒の漏れがあり、冷媒が漏れて室外熱交換器103
内に入ってしまう。このために、空調システムを長時間
冷房主体の冷暖混在運転を行うと、冷媒が未使用の熱交
換器103に寝込むかあるいは留まってしまい、空調シ
ステム全体が冷媒のガス欠状態となる。
【0005】このように、空調システム全体が冷媒のガ
ス欠状態となった場合には、従来では弁104とメカ弁
106を開けて室外ファン107を停止して、圧縮機か
らの吐き出しガスを未使用の熱交換器103に入れて、
寝込んだ冷媒を液管108側に追い出していた。
ス欠状態となった場合には、従来では弁104とメカ弁
106を開けて室外ファン107を停止して、圧縮機か
らの吐き出しガスを未使用の熱交換器103に入れて、
寝込んだ冷媒を液管108側に追い出していた。
【0006】ところが、室外ファン107を停止するの
で、室外ファン107による冷却ができず、圧縮機から
の吐き出しガスの圧力が上昇しすぎる場合がある。ま
た、逆にビル風等の強風が熱交換器103に当たると、
過熱した吐き出しガスが凝縮してしまい、かえって空調
システム全体のガス欠が進んでしまうことがある。
で、室外ファン107による冷却ができず、圧縮機から
の吐き出しガスの圧力が上昇しすぎる場合がある。ま
た、逆にビル風等の強風が熱交換器103に当たると、
過熱した吐き出しガスが凝縮してしまい、かえって空調
システム全体のガス欠が進んでしまうことがある。
【0007】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、室外熱交換器に寝込んでいる冷媒、すな
わち使用していない室外熱交換器に留まっている冷媒
を、確実に追い出して空調システム内にガス欠が発生す
るのを防ぐことができる、空調システムを提供すること
を目的としている。
たものであり、室外熱交換器に寝込んでいる冷媒、すな
わち使用していない室外熱交換器に留まっている冷媒
を、確実に追い出して空調システム内にガス欠が発生す
るのを防ぐことができる、空調システムを提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、圧縮
機に並列につながる複数の室外熱交換器を備えた空調シ
ステムにおいて、これらの室外熱交換器には、ポンプダ
ウン運転時に閉じられる弁とこのポンプダウン運転時に
上記圧縮機の吸込管と連通する手段と、を備えた空調シ
ステムである。
機に並列につながる複数の室外熱交換器を備えた空調シ
ステムにおいて、これらの室外熱交換器には、ポンプダ
ウン運転時に閉じられる弁とこのポンプダウン運転時に
上記圧縮機の吸込管と連通する手段と、を備えた空調シ
ステムである。
【0009】
【作用】室外熱交換器内に留まっている冷媒を、圧縮機
の吸込管吸込経路を通じて、室外熱交換器の外に追い出
すことにより冷媒を回収する。
の吸込管吸込経路を通じて、室外熱交換器の外に追い出
すことにより冷媒を回収する。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の好適な実施例を、図面に基
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明の空調システムの好ましい
実施例を示している。
実施例を示している。
【0012】室外ユニット1は、圧縮機2と、室外熱交
換器3a,3bと、気液分離器4とを有する。一方、複
数の室内ユニット5a,5b,5cは、それぞれ室内熱
交換器6a,6b,6cを有する。
換器3a,3bと、気液分離器4とを有する。一方、複
数の室内ユニット5a,5b,5cは、それぞれ室内熱
交換器6a,6b,6cを有する。
【0013】2つの室外熱交換器3a,3bは、圧縮機
2の冷媒吐出管7と冷媒吸込管8に対して、切換弁9
a,9bと10a,10bを介して、分岐して接続され
ている。
2の冷媒吐出管7と冷媒吸込管8に対して、切換弁9
a,9bと10a,10bを介して、分岐して接続され
ている。
【0014】一方、ユニット間配管11は、高圧ガス管
12と、低圧ガス管13と、液管14から構成されてい
る。このユニット間配管11は、室外ユニット1と室内
ユニット5a,5b,5cとを接続している。
12と、低圧ガス管13と、液管14から構成されてい
る。このユニット間配管11は、室外ユニット1と室内
ユニット5a,5b,5cとを接続している。
【0015】高圧ガス管12は、冷媒吐出管7から分岐
されているとともに、低圧ガス管13は、冷媒吸込管8
から分岐されている。高圧ガス管12は、室内ユニット
5a,5b,5cの室内熱交換器6a,6b,6cに対
して、切換弁15a,15b,15cを介して接続され
ている。低圧ガス管13は、室内ユニット5a,5b,
5cの室内熱交換器6a,6b,6cに対して、切換弁
16a,16b,16cを介して接続されている。
されているとともに、低圧ガス管13は、冷媒吸込管8
から分岐されている。高圧ガス管12は、室内ユニット
5a,5b,5cの室内熱交換器6a,6b,6cに対
して、切換弁15a,15b,15cを介して接続され
ている。低圧ガス管13は、室内ユニット5a,5b,
5cの室内熱交換器6a,6b,6cに対して、切換弁
16a,16b,16cを介して接続されている。
【0016】さらに、液管14は、室外熱交換器3a,
3bの電動式膨張弁等の補助冷媒減圧器18a,18b
と、室内熱交換器6a,6b,6cの電動式膨張弁等の
冷媒減圧器17a,17b,17cと、の間に接続され
ている。
3bの電動式膨張弁等の補助冷媒減圧器18a,18b
と、室内熱交換器6a,6b,6cの電動式膨張弁等の
冷媒減圧器17a,17b,17cと、の間に接続され
ている。
【0017】図2は、冷媒回収制御時、冷房運転時、暖
房運転時における各切換弁9a,9b,10a,10b
と、減圧弁17a,17bの開閉状態を示している。
房運転時における各切換弁9a,9b,10a,10b
と、減圧弁17a,17bの開閉状態を示している。
【0018】図2を参照して、冷房主体の冷暖混合運転
について説明する。
について説明する。
【0019】一例として、室内ユニット5a,5bを冷
房運転し、室内ユニット5cを暖房運転する。しかも、
室外熱交換器3aは使用するが、室外熱交換器3bは使
用せず休止する。
房運転し、室内ユニット5cを暖房運転する。しかも、
室外熱交換器3aは使用するが、室外熱交換器3bは使
用せず休止する。
【0020】冷房時であるので、室外ユニット1側にお
いては、室外熱交換器3aは凝縮器として作用する。図
2に示すように、室外熱交換器3aは使用するので、室
外熱交換器3bの切換弁9aを開き、切換弁10aを閉
じる。一方、室外熱交換器3bは使用しないので、室外
熱交換器3bの切換弁9bを閉じ、切換弁10bも閉じ
る。減圧弁17a,17bは開閉度を制御する。この場
合に、切換弁9aは冷媒の吐出弁として、そして切換弁
10aは吸込弁として働く。また、メカ弁18bは閉
じ、メカ弁18aの開閉度は制御する。
いては、室外熱交換器3aは凝縮器として作用する。図
2に示すように、室外熱交換器3aは使用するので、室
外熱交換器3bの切換弁9aを開き、切換弁10aを閉
じる。一方、室外熱交換器3bは使用しないので、室外
熱交換器3bの切換弁9bを閉じ、切換弁10bも閉じ
る。減圧弁17a,17bは開閉度を制御する。この場
合に、切換弁9aは冷媒の吐出弁として、そして切換弁
10aは吸込弁として働く。また、メカ弁18bは閉
じ、メカ弁18aの開閉度は制御する。
【0021】一方、冷房をするための室内ユニット5
a,5bでは、切換弁16a,16bを開き、切換弁1
5a,15bを閉じる。また、暖房をするための室内ユ
ニット5cでは、切換弁16cを閉じ、切換弁15cを
開く。
a,5bでは、切換弁16a,16bを開き、切換弁1
5a,15bを閉じる。また、暖房をするための室内ユ
ニット5cでは、切換弁16cを閉じ、切換弁15cを
開く。
【0022】圧縮機2から吐き出された高圧の冷媒の一
部が、吐出管7と高圧ガス管12と切換弁9aを経て、
一方の室外熱交換器3aのみに流れる。圧縮機2から吐
き出された高圧の残りの冷媒は、高圧ガス管12を経
て、暖房をする室内ユニット5cの切換弁15cと室内
熱交換器6cを流れる。したがって、冷媒は室外熱交換
器3aと室内熱交換器6cで凝縮液化される。
部が、吐出管7と高圧ガス管12と切換弁9aを経て、
一方の室外熱交換器3aのみに流れる。圧縮機2から吐
き出された高圧の残りの冷媒は、高圧ガス管12を経
て、暖房をする室内ユニット5cの切換弁15cと室内
熱交換器6cを流れる。したがって、冷媒は室外熱交換
器3aと室内熱交換器6cで凝縮液化される。
【0023】凝縮液化された冷媒は、液管14を経て冷
媒減圧器17a,17bで減圧された後、室内熱交換器
6a,6bで蒸発気化される。
媒減圧器17a,17bで減圧された後、室内熱交換器
6a,6bで蒸発気化される。
【0024】そして、この蒸発気化した冷媒は、切換弁
16a,16bを経て低圧ガス管13に合流し、吸込管
8と気液分離器4を経て、圧縮機2に吸入される。
16a,16bを経て低圧ガス管13に合流し、吸込管
8と気液分離器4を経て、圧縮機2に吸入される。
【0025】このように、室内熱交換器6cで暖房運転
を行い、室内熱交換器6a,6bで冷房運転を行って、
冷房主体の冷暖房混合運転を行う。
を行い、室内熱交換器6a,6bで冷房運転を行って、
冷房主体の冷暖房混合運転を行う。
【0026】ところが、このように冷房主体の冷暖房混
合運転を行っている際に、休止している室外熱交換器3
bの切換弁9b,10bが閉じているのであるが、冷媒
が漏れて室外熱交換器3b内に寝込む(留まる)ことに
なる。
合運転を行っている際に、休止している室外熱交換器3
bの切換弁9b,10bが閉じているのであるが、冷媒
が漏れて室外熱交換器3b内に寝込む(留まる)ことに
なる。
【0027】このように、室外熱交換器3b内に冷媒が
留まると、図1の空調システム内の冷媒の量が減り、ガ
ス欠状態になる。
留まると、図1の空調システム内の冷媒の量が減り、ガ
ス欠状態になる。
【0028】そこで、この空調システム内のガス欠状態
を解消するために、次に述べるようにして、室外熱交換
器3b内の冷媒を室外熱交換器3b内から回収する。
を解消するために、次に述べるようにして、室外熱交換
器3b内の冷媒を室外熱交換器3b内から回収する。
【0029】この冷媒回収制御運転は、図2に示すよう
にして行う。すなわち、切換弁9a,9bを閉じて、切
換弁10a,10bを開き、そして切換弁18a,18
bを閉じる。また、冷房運転を行っている室内機の減圧
弁、17a,17bを全閉とする。
にして行う。すなわち、切換弁9a,9bを閉じて、切
換弁10a,10bを開き、そして切換弁18a,18
bを閉じる。また、冷房運転を行っている室内機の減圧
弁、17a,17bを全閉とする。
【0030】この状態で圧縮機2を作動すると、圧縮機
2の吸い込み側の低圧ガス管13は負圧になるので、切
換弁10a,10bを通じて、室外熱交換器3b内の冷
媒が室外熱交換器3bから圧縮機2側に回収される。こ
れにより、空調システムにおける冷媒のガス欠を、確実
に解消することができる。
2の吸い込み側の低圧ガス管13は負圧になるので、切
換弁10a,10bを通じて、室外熱交換器3b内の冷
媒が室外熱交換器3bから圧縮機2側に回収される。こ
れにより、空調システムにおける冷媒のガス欠を、確実
に解消することができる。
【0031】ここで、図3のガス欠の判定フローを参照
して、ガス欠の判定方法例を説明する。
して、ガス欠の判定方法例を説明する。
【0032】図3において、リモコン等により、室内冷
媒モードを選択する(ステップA)と、運転中でありサ
ーモオン状態で外気温度を計測している状態で(ステッ
プB)、室内ユニット減圧弁(メカ弁ともいう)17
a,17bの駆動パルス数が、図4に示すパルス数以上
の時(ステップC)に、室内熱交換器出入口の温度差
(例えば室内熱交換器6cの温度E3(出口)と室内熱
交換器6aの温度E1(入口)5°C以上であり(ステ
ップD)、その温度差の状態が連続して3分間続くと、
図示しない制御装置のマイクロコンピュータは、空調シ
ステムにおける冷媒がガス欠であると判断する。
媒モードを選択する(ステップA)と、運転中でありサ
ーモオン状態で外気温度を計測している状態で(ステッ
プB)、室内ユニット減圧弁(メカ弁ともいう)17
a,17bの駆動パルス数が、図4に示すパルス数以上
の時(ステップC)に、室内熱交換器出入口の温度差
(例えば室内熱交換器6cの温度E3(出口)と室内熱
交換器6aの温度E1(入口)5°C以上であり(ステ
ップD)、その温度差の状態が連続して3分間続くと、
図示しない制御装置のマイクロコンピュータは、空調シ
ステムにおける冷媒がガス欠であると判断する。
【0033】図示しない制御装置のマイクロコンピュー
タが、ガス欠と判断したときには、室外熱交換器3bを
制御するためのマイクロコンピュータに対して、ガス欠
である信号を送り、冷媒回収の制御を行うようになって
いる。
タが、ガス欠と判断したときには、室外熱交換器3bを
制御するためのマイクロコンピュータに対して、ガス欠
である信号を送り、冷媒回収の制御を行うようになって
いる。
【0034】制御装置のマイクロコンピュータが冷媒回
収制御を行い、冷媒回収が終了し通常運転に戻ると、室
内熱交換器のメカ弁パルスはリセットされ、初期パルス
(図4の値よりも100程度少ない値)になるので、冷
媒回収後にすぐに再び室内熱交換器からガス欠信号を送
ることはない。
収制御を行い、冷媒回収が終了し通常運転に戻ると、室
内熱交換器のメカ弁パルスはリセットされ、初期パルス
(図4の値よりも100程度少ない値)になるので、冷
媒回収後にすぐに再び室内熱交換器からガス欠信号を送
ることはない。
【0035】以上説明したように、本実施例では、切換
器9bを閉じて切換器10bを開けることにより休止し
ている室外熱交換器3b内に留まっている冷媒を、空調
システムにもれなく回収することができる。
器9bを閉じて切換器10bを開けることにより休止し
ている室外熱交換器3b内に留まっている冷媒を、空調
システムにもれなく回収することができる。
【0036】言い換えれば、休止している室外熱交換器
3b内に留まっている冷媒を、いわゆるポンプダウン状
態にして冷媒を回収する。このポンプダウン状態にして
冷媒を回収する制御の際には、室外ファンを運転する。
3b内に留まっている冷媒を、いわゆるポンプダウン状
態にして冷媒を回収する。このポンプダウン状態にして
冷媒を回収する制御の際には、室外ファンを運転する。
【0037】このポンプダウンをする時間は、圧縮機2
の能力(周波数)、室外熱交換器3bのサーミスタ温
度、圧力センサ(スイッチ)、外気温度等のパラメータ
に関して可変なものとし、圧縮機2の保護機能が働かな
いようにする。
の能力(周波数)、室外熱交換器3bのサーミスタ温
度、圧力センサ(スイッチ)、外気温度等のパラメータ
に関して可変なものとし、圧縮機2の保護機能が働かな
いようにする。
【0038】なお、この冷媒の回収は、空調システムが
ガス欠になった場合のみならず、空調システムの起動時
と、そして運転中にも定期的に行うのが好ましい。
ガス欠になった場合のみならず、空調システムの起動時
と、そして運転中にも定期的に行うのが好ましい。
【0039】また、減圧弁18a,18b冷房室内機の
17a,17bは上述したように、全閉するだけでな
く、たとえばかなり絞るようにしてもよい。いずれにし
ても、圧縮機を運転して、低圧を外気に対する飽和圧力
よりも低くする。
17a,17bは上述したように、全閉するだけでな
く、たとえばかなり絞るようにしてもよい。いずれにし
ても、圧縮機を運転して、低圧を外気に対する飽和圧力
よりも低くする。
【0040】次に、本発明の空調システムの好ましい別
の実施例を説明する。
の実施例を説明する。
【0041】図5に示す空調システムは、室外ユニット
110と、室内ユニット160,162と、制御装置2
0を有している。
110と、室内ユニット160,162と、制御装置2
0を有している。
【0042】室外ユニット110は、室外熱交換器11
4,116と、冷媒を加熱するための化石燃料方式のボ
イラーユニット118などを有している。
4,116と、冷媒を加熱するための化石燃料方式のボ
イラーユニット118などを有している。
【0043】室外熱交換器114と116は、四方弁1
22に接続されている。この四方弁122は、暖房時に
はオンになり、冷房時にはオフになる。そして、この四
方弁122は、逆止弁124を介して圧縮機126に接
続されているとともに、四方弁122は、逆止弁128
を介して圧縮機130に接続されている。
22に接続されている。この四方弁122は、暖房時に
はオンになり、冷房時にはオフになる。そして、この四
方弁122は、逆止弁124を介して圧縮機126に接
続されているとともに、四方弁122は、逆止弁128
を介して圧縮機130に接続されている。
【0044】これらの圧縮機126,130には、オイ
ル供給部132が設けられている。これらの圧縮機12
6,130は、共にアキュムレータ134に接続されて
いる。このアキュムレータ134は、冷媒の加熱源とし
てのボイラーユニット118に接続されている。
ル供給部132が設けられている。これらの圧縮機12
6,130は、共にアキュムレータ134に接続されて
いる。このアキュムレータ134は、冷媒の加熱源とし
てのボイラーユニット118に接続されている。
【0045】このボイラーユニット118は、メカ弁M
V3を介してレシーバタンク140と、メカ弁MV1,
MV2に接続されている。これらのメカ弁MV1,MV
2は、それぞれ熱交換器114,116の他方端に接続
されている。
V3を介してレシーバタンク140と、メカ弁MV1,
MV2に接続されている。これらのメカ弁MV1,MV
2は、それぞれ熱交換器114,116の他方端に接続
されている。
【0046】一方、上記四方弁122は、ライン192
を介して、アキュムレータ134とボイラーユニット1
18に接続されているとともに、ライン190を介して
サービスバルブ150に接続されている。また、レシー
バタンク140は、もう1つのサービスバルブ152に
接続されている。
を介して、アキュムレータ134とボイラーユニット1
18に接続されているとともに、ライン190を介して
サービスバルブ150に接続されている。また、レシー
バタンク140は、もう1つのサービスバルブ152に
接続されている。
【0047】次に、室内ユニット160,162につい
て説明する。
て説明する。
【0048】この室内ユニット160は、室内熱交換器
164とメカ弁MV4を有している。また、室内ユニッ
ト162は、室内熱交換器168とメカ弁MV5を有し
ている。室内ユニット160,162の一方端側と他方
端側は、それぞれサービスバルブ150,152に接続
されている。
164とメカ弁MV4を有している。また、室内ユニッ
ト162は、室内熱交換器168とメカ弁MV5を有し
ている。室内ユニット160,162の一方端側と他方
端側は、それぞれサービスバルブ150,152に接続
されている。
【0049】図5と図6を参照して、本実施例における
冷房主体の冷暖混合運転について説明する。
冷房主体の冷暖混合運転について説明する。
【0050】図6には、冷房運転時、空気熱源暖房時、
ボイラ熱源暖房時、そして冷媒回収制御時における、各
メカ弁MV1ないしMV5と、四方弁、そして二方弁の
開閉状態を示している。
ボイラ熱源暖房時、そして冷媒回収制御時における、各
メカ弁MV1ないしMV5と、四方弁、そして二方弁の
開閉状態を示している。
【0051】空気熱源(室外熱交換器114,116)
による暖房時には、冷媒は矢印X方向に移動し、メカ弁
MV1,MV2,MV4,MV5の開閉を制御するとと
もに、二方弁114b,116bを開き、メカ弁MV3
を全閉する。四方弁22はオンである。
による暖房時には、冷媒は矢印X方向に移動し、メカ弁
MV1,MV2,MV4,MV5の開閉を制御するとと
もに、二方弁114b,116bを開き、メカ弁MV3
を全閉する。四方弁22はオンである。
【0052】空気熱源に着霜してボイラ熱源(ボイラー
ユニット118)により暖房する時には、メカ弁MV
1,MV2を全閉し、メカ弁MV4,MV5の開閉を制
御するとともに、二方弁114b,116bを閉じて、
メカ弁MV3の開閉を制御する。四方弁22はオンであ
る。
ユニット118)により暖房する時には、メカ弁MV
1,MV2を全閉し、メカ弁MV4,MV5の開閉を制
御するとともに、二方弁114b,116bを閉じて、
メカ弁MV3の開閉を制御する。四方弁22はオンであ
る。
【0053】また、冷房をする時には、冷媒は矢印Xと
反対方向に移動し、メカ弁MV1,MV2を全開し、M
V4,MV5の開閉を制御するとともに、二方弁114
b,116bを開き、メカ弁MV3を全閉する。四方弁
122はオフである。
反対方向に移動し、メカ弁MV1,MV2を全開し、M
V4,MV5の開閉を制御するとともに、二方弁114
b,116bを開き、メカ弁MV3を全閉する。四方弁
122はオフである。
【0054】ボイラユニット118を使用し暖房をする
際に、二方弁114b,116bを閉めて室外熱交換器
114,116の作動を休止すると、冷媒の一部が二方
弁114b,116bから漏れてこの室外熱交換器11
4,116内に溜まり、図5の空調システムにおいて冷
媒のガス欠が生じる。
際に、二方弁114b,116bを閉めて室外熱交換器
114,116の作動を休止すると、冷媒の一部が二方
弁114b,116bから漏れてこの室外熱交換器11
4,116内に溜まり、図5の空調システムにおいて冷
媒のガス欠が生じる。
【0055】この場合には、図6に示すように、四方弁
122をオン状態(暖房状態)のままにする。そして、
図5の圧縮機134を運転すると、メカ弁MV1からM
V5は閉じていて、圧縮機134の吸い込み側であるラ
イン192側が負圧となる。これにより、室外熱交換器
114,116内に溜まった冷媒が室外熱交換器11
4,116から圧縮機134側に吸い込まれて回収さ
れ、空調システムにおける冷媒のガス欠が解消される。
122をオン状態(暖房状態)のままにする。そして、
図5の圧縮機134を運転すると、メカ弁MV1からM
V5は閉じていて、圧縮機134の吸い込み側であるラ
イン192側が負圧となる。これにより、室外熱交換器
114,116内に溜まった冷媒が室外熱交換器11
4,116から圧縮機134側に吸い込まれて回収さ
れ、空調システムにおける冷媒のガス欠が解消される。
【0056】以上説明したように、本実施例では、メカ
弁MV1,MV2を閉じて圧縮機134の吐出系路であ
るライン190側を閉じることにより、吸込系路である
ライン192を負圧にし、二方弁114b,116bを
開けることにより負圧にした吸込系路であるライン19
2に対して休止している室外熱交換器114,116を
連通することで、休止している室外熱交換器114b,
116b内に留まっている冷媒を確実に回収することが
できる。
弁MV1,MV2を閉じて圧縮機134の吐出系路であ
るライン190側を閉じることにより、吸込系路である
ライン192を負圧にし、二方弁114b,116bを
開けることにより負圧にした吸込系路であるライン19
2に対して休止している室外熱交換器114,116を
連通することで、休止している室外熱交換器114b,
116b内に留まっている冷媒を確実に回収することが
できる。
【0057】要するに、この実施例では、室外熱交換器
の低圧側の圧力を下げることにより、使用していない室
外熱交換器内に溜まった冷媒を回収するので、外気温度
が低くても確実に冷媒を回収することができる。また、
従来のようにビル風等の影響を受けない。
の低圧側の圧力を下げることにより、使用していない室
外熱交換器内に溜まった冷媒を回収するので、外気温度
が低くても確実に冷媒を回収することができる。また、
従来のようにビル風等の影響を受けない。
【0058】また、水冷式の図1に示す3つの系路を有
する吸い込み管に寝込んだ冷媒の回収にも対応すること
ができる。また、本発明は、冷媒ヒートポンプにも適用
できる等、種々の変更が可能である。
する吸い込み管に寝込んだ冷媒の回収にも対応すること
ができる。また、本発明は、冷媒ヒートポンプにも適用
できる等、種々の変更が可能である。
【0059】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、室
外熱交換器に寝込んでいる冷媒、すなわち使用していな
い室外熱交換器に留まっている冷媒を、確実に回収して
システム内にガス欠が発生するのを防ぐことができる。
これにより、空調システムを冷暖混在運転をする場合で
あっても、回収することができる。
外熱交換器に寝込んでいる冷媒、すなわち使用していな
い室外熱交換器に留まっている冷媒を、確実に回収して
システム内にガス欠が発生するのを防ぐことができる。
これにより、空調システムを冷暖混在運転をする場合で
あっても、回収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空調システムの好ましい実施例を示す
冷媒回路の図。
冷媒回路の図。
【図2】図1の実施例における各運転状態を示す図。
【図3】図1におけるガス欠判定の例を示すフロー図。
【図4】ガス欠判定パルスの例を示す図。
【図5】本発明の空調システムの好ましい別の実施例を
示す冷媒回路の図。
示す冷媒回路の図。
【図6】図5の実施例における各運転状態を示す図。
【図7】従来の空調システムにおける冷媒の寝込みを説
明するための図。
明するための図。
1 室外ユニット 2 圧縮機 3a,3b 室外熱交換器 6a,6b,6c 室内熱交換器 9a,9b, 切換弁 10a,10b 切換弁 12 高圧ガス管(吐出系路) 13 低圧ガス管(吸込系路)
Claims (1)
- 【請求項1】 圧縮機に並列につながる複数の室外熱交
換器を備えた空調システムにおいて、これらの室外熱交
換器には、ポンプダウン運転時に閉じられる弁とこのポ
ンプダウン運転時に上記圧縮機の吸込管と連通する手段
とを備えたことを特徴とする空調システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5206379A JPH0755280A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 空調システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5206379A JPH0755280A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 空調システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0755280A true JPH0755280A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16522368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5206379A Pending JPH0755280A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 空調システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755280A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001221531A (ja) * | 2000-02-04 | 2001-08-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和装置 |
| JP2003004326A (ja) * | 2001-06-26 | 2003-01-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | マルチ型ガスヒートポンプ式空気調和装置 |
| JP2012063102A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Nakano Refrigerators Co Ltd | 冷凍装置 |
| JP2014016097A (ja) * | 2012-07-09 | 2014-01-30 | Fujitsu General Ltd | 空気調和装置 |
| JPWO2021124499A1 (ja) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6017672A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-29 | 株式会社日立製作所 | 冷媒不足警報装置 |
| JPH0350466A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-03-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷暖房装置 |
| JPH05172429A (ja) * | 1991-06-25 | 1993-07-09 | Hitachi Ltd | 空気調和機 |
-
1993
- 1993-08-20 JP JP5206379A patent/JPH0755280A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6017672A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-29 | 株式会社日立製作所 | 冷媒不足警報装置 |
| JPH0350466A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-03-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷暖房装置 |
| JPH05172429A (ja) * | 1991-06-25 | 1993-07-09 | Hitachi Ltd | 空気調和機 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001221531A (ja) * | 2000-02-04 | 2001-08-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和装置 |
| JP2003004326A (ja) * | 2001-06-26 | 2003-01-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | マルチ型ガスヒートポンプ式空気調和装置 |
| JP2012063102A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Nakano Refrigerators Co Ltd | 冷凍装置 |
| JP2014016097A (ja) * | 2012-07-09 | 2014-01-30 | Fujitsu General Ltd | 空気調和装置 |
| JPWO2021124499A1 (ja) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO2008032558A1 (fr) | dispositif de réfrigération | |
| WO2008032645A1 (en) | Refrigeration device | |
| US11149999B2 (en) | Refrigeration cycle apparatus having foreign substance release control | |
| KR20080096821A (ko) | 공기 조화 장치 | |
| US20170108250A1 (en) | Air conditioner | |
| WO2008032568A1 (en) | Refrigeration device | |
| WO2008032581A1 (fr) | Dispositif de réfrigération | |
| CN114110739A (zh) | 一拖多制冷制热空调机 | |
| KR102915885B1 (ko) | 공기 조화 장치 | |
| JP2008064435A5 (ja) | ||
| KR100821728B1 (ko) | 공기 조화 시스템 | |
| KR102422010B1 (ko) | 냉난방 멀티 공기조화기 | |
| JP2008064437A5 (ja) | ||
| JPH0755280A (ja) | 空調システム | |
| KR102872745B1 (ko) | 공기조화장치 | |
| CN110360765B (zh) | 预防换向阀液击的装置、控制方法及空调 | |
| JP4105413B2 (ja) | マルチ式空気調和機 | |
| JP2003161535A (ja) | 空気調和装置及びそのポンプダウン制御方法 | |
| KR101160351B1 (ko) | 멀티 공기조화기 및 그 제어방법 | |
| KR101100009B1 (ko) | 공기 조화 시스템 | |
| JPH04198672A (ja) | 多室形空気調和機の電動膨張弁制御装置 | |
| JP2889762B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| CN112833514A (zh) | 用于空调系统的补气增焓控制方法及空调系统 | |
| KR20090021594A (ko) | 지속적인 난방운전이 가능한 히트펌프 공기조화기 | |
| US20240053075A1 (en) | Refrigeration cycle system and refrigerant recovery apparatus |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040525 |