JPH0755536Y2 - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPH0755536Y2
JPH0755536Y2 JP1987009656U JP965687U JPH0755536Y2 JP H0755536 Y2 JPH0755536 Y2 JP H0755536Y2 JP 1987009656 U JP1987009656 U JP 1987009656U JP 965687 U JP965687 U JP 965687U JP H0755536 Y2 JPH0755536 Y2 JP H0755536Y2
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circuit board
electrode
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liquid crystal
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 この考案は、2枚のポリマーフィルム基板が表示エリア
から外側に延設されて一対の電極取出部が形成され、こ
の両電極取出部の間に外部回路基板が挿入されて、該回
路基板を外部駆動回路と電気的に接続されるようにした
液晶表示装置、特に、外部回路基板の折れ曲がりによる
断線を防止する液晶表示装置に関するものである。
従来技術 一般に、液晶表示装置は、小型,軽量,低消費電力の表
示装置として、OA機器や計測機等の幅広い分野で活用さ
れている。これらの液晶表示装置の中でも、図形や文字
を表示するための装置は画素数が多いが、近年、液晶を
透過光量を調節する装置として利用する自動車用サンバ
イザー,溶接用保護メガネ,オートバイ用ヘルメットシ
ールド,スキーやオートバイ用ゴーグルあるいは3次元
テレビ用液晶シャッタ等の比較的画素が少ないものが製
品化又は研究されている。
画素数が1つの液晶表示装置としては、例えば第15図な
いし第19図に示すようなものが提案されている。この液
晶表示装置は、相対向する一対のポリマーフィルムから
なる上,下基板1,2の略全面にそれぞれ上側透明電極3
および下側透明電極4が形成されると共に、配向処理に
より配向膜5が形成されている。そして、この両基板1,
2間に両者の間隔を確保するためのギャップ材6が散布
され、環状のシール材7を介して両基板1,2が接着され
ている。このシール材7や両基板1,2等で画成される封
入空間内に液晶8が封入され、この封入範囲が表示エリ
アとなっている。このエリアから上基板1および下基板
2をそれぞれ上下側透明電極3,4と共に、第15図中右方
向に延長して、上下側電極取出部10,11を形成してい
る。
そして、この両電極取出部10,11の間に、外部回路基板1
2が挿入されている。具体的には、外部回路基板12の上
下両側には、上下側外部電極13,14が形成されている。
この上側外部電極13が上基板1の上側透明電極3に、
又、下側外部電極14が下基板2の下側透明電極4に、そ
れぞれ導電性を有するヒートシールコネクタ15を介して
熱融着されている。ちなみに、この上下側外部電極13,1
4は、第18図のようにヒートシールコネクタ15のバイン
ダーが逃げ易いように櫛形状に形成されている。
この熱融着は、第19図のように、予めヒートシールコネ
クタ15が仮止めされた外部回路基板12を両電極取出部1
0,11の間に挿入して、これらを台16上に乗せ、熱ヘッド
17を下降させてヒートシールコネクタ15を溶融させて熱
融着させる。
この外部回路基板12は、両電極取出部10,11の延長方向
と直交する方向に延長されて突出され、この突出部18
に、外部駆動回路19が電気的に接続されるようになって
いる。
ところで、このようなものにあっては、外部回路基板12
の厚さt1を薄くすることが望まれている。つまり、外部
回路基板12を薄くすればシール材7が剥離しない範囲内
で、外部回路基板12とシール材7との間隔l2を短くでき
る結果、装置の小型化が可能となる。この場合、セルギ
ャップl1はそれ程大きくできない。
しかしながら、このようなものにあっては、外部回路基
板12が薄く形成されていると共に、この外部回路基板12
は一辺のみでしか支承されていないため、この外部回路
基板12は部位12aで折れ曲がり易いことから、断線する
虞があった。ちなみに、この部位12aにカバーレイフィ
ルムを配設して補強することも考えられるが、このフィ
ルムの配設によりこの部分だけ厚くなり外部回路基板12
全体の厚さが不均一になることから、熱ヘッド17の当た
りが不均一となって熱融着精度上問題がある。
考案の目的 そこで、この考案は、外部回路基板を従来より厚くする
ことなく、この基板の断線を防止する液晶表示装置を提
供することを目的としている。
考案の構成 この考案は、かかる目的を達成するため、内側に透明電
極を有した2枚のポリマーフィルム基板を、シール材を
介して対向させて貼り合わせると共に、該シール材や前
記両基板で画成される封入空間に液晶を封入して、該封
入範囲で表示エリアを形成し、前記ポリマーフィルム基
板を該表示エリアより外側に透明電極と共に延長して電
極取出部を形成し、該電極取出部に外部回路基板を接続
した液晶表示装置において、前記両基板のそれぞれの電
極取出部を同一方向に延長すると共に、該両電極取出部
の少なくとも一方に切欠き部を形成し、薄膜状で可撓性
を有する外部回路基板を、前記両電極取出部の間に挿入
して導電接着剤で接着し、該外部回路基板の一部を前記
切欠き部から露出させ、該露出部を外部駆動回路の接続
部とした液晶表示装置としたことを特徴としている。
以下、この考案を実施例に基づいて説明する。
第1図ないし第5図は、この考案の第1実施例を示す。
まず構成を説明すると、図中符号21,22はそれぞれポリ
マーフィルムからなる上,下基板で、これら両基板21,2
2が対向して配設されている。この上基板21および下基
板22は、同じ大きさに形成され、これら両基板21,22の
対向面側には、それぞれ略全面に渡って上側透明電極23
および下側透明電極24が形成されると共に、配向処理に
より配向膜25,26が形成されている。そして、両基板21,
22の間に両者の間隔を所定に距離に保つギャップ材27が
散布されると共に、環状のシール材28を介して両基板2
1,22が対向して貼り合わされている。これで、シール材
28や両基板21,22等で画成された封入室内に液晶29が封
入されている。この液晶29が封入された範囲が表示エリ
アとなっている。
この両基板21,22は、表示エリアより第1図中右方向
(同方向)に延長されて上側および下側電極取出部31,3
2が形成されている。この両電極取出部31,32には、それ
ぞれ矩形の切欠き部31a,32aが形成されている。そし
て、この両電極取出部31,32の間に、外部回路基板33が
挿入されている。具体的には、この外部回路基板33は、
例えばポリイミド,ポリエステルフィルム,ガラスポキ
シ等を基板とする銅張りフレキシブルプリント基板(FP
C)をエッチング処理した後、Ni,Au,ハンダメッキを施
して作られる。大略長板状に形成され、長さl3が基板2
1,22の幅b1と略同じ長さに形成され、幅b2が切欠き部31
a,32aの切込み深さl4より短く形成されている。この外
部回路基板33には、それぞれ上面側および下面側に上側
外部電極34、下側外部電極35が形成されているが、この
両外部電極34,35は、後述するヒートシールコネクタ36
のバインダーが逃げ易いように第4図のように櫛形状に
形成されている。そして、この上側外部電極34が上基板
21の上側透明電極23に、又、下側外部電極35が下基板22
の下側透明電極24にそれぞれ導電性を有するヒートシー
ルコネクタ36を介して熱融着されている。このように両
電極取出部31,32間に配設された外部回路基板33は、両
電極取出部31,32に前記のように切欠き部31a,32aを形成
することにより、両端部33aが両電極取出部31,32に支持
され、中央部33bが切欠き部31a,32aから露出している。
そして、この露出部としての中央部33bは図示省略の外
部駆動回路が接続される接続部となっている。
ところで、両電極取出部31,32の間に外部回路基板33を
熱融着するには、第5図のように、まず、外部回路基板
33のそれぞれの外部電極34,35上にヒートシールコネク
タ36を仮固定した後、両電極取出部31,32間に挿入す
る。これを、予め加熱した台37上に乗せ、熱ヘッド38を
下降させてヒートシールコネクタ36を加熱溶融させて熱
融着する。
外部回路基板33が薄い場合でも、外部駆動回路が接続さ
れる中央部35bは、両側部33cが、前記切欠き部31a,32a
の周縁部31b,32bの2辺において支持されているため、
従来の一辺で支持するものと比較すると、この両側部33
cで折れ曲がるようなことがなく、断線が防止されるこ
ととなる。
ちなみに、この切欠き部31a,32aを形成するには、両基
板21,22がポリマーフィルムで形成されているため、容
易に加工できる利点もある。
また、第6図および第7図には、この発明の第2実施例
を示す。
この実施例は、両電極取出部31,32に形成された切欠き
部31a,32aが、第1実施例のものより小さく形成され、
切込み深さl4が外部回路基板33の幅b2より短く形成され
ている。
このようにすれば、外部回路基板33の中央部33bが、切
欠き部31a,32aの周縁部31b,32bの3辺で支承されること
となるため、第1実施例より確実に外部回路基板33の断
線が防止される。と同時に、第1実施例と異なり、両電
極取出部31,32の間に、全幅b1に渡って、外部回路基板3
3が介在するため、両電極取出部31,32の接触によるショ
ートが確実に防止されることとなる。
他の構成および作用は第1実施例と同様であるので説明
を省略する。
第8図ないし第12図には、この考案の第3実施例を示
す。
この実施例は、下側電極取出部32には、切欠き部が形成
されておらず、上側電極取出部31のみに、第2実施例と
略同じ大きさの切欠き部31aが形成されている。また、
上基板21の上側透明電極23には、第10図のように上側電
極取出部31において、大略L字状の電極除去部23aが形
成されて、この上側透明電極23が本体電極部23bと分断
電極部23cとに分割されている。そして、両電極取出部3
1,32の間には、主に第12図のようにシール材28の外側近
傍において、導電ペースト39が介在され、下側透明電極
24と前記分断電極部23cとが導通されている。一方、外
部回路基板43は、主に第11図のように上側外部電極44,4
5が2分割され、一方の上側外部電極44が前記上側透明
電極23に、又、他方の上側外部電極45が前記分断電極23
cに接続されている。と共に、両上側外部電極44,45の一
部が、前記切欠き部31aから露出して図示省略の外部駆
動回路と接続されるようになっている。外部回路基板43
の下側には、電極は形成されていない。
このようにすると、切欠き部31aが上側電極取出部31に
しか形成されておらず、下側電極取出部32には、形成さ
れていないため、外部回路基板43の下面側は略全面に渡
って支持されることから、さらに折れ曲がり難くなり、
断線防止効果が一層向上する。
他の構成および作用は第2実施例と同様であるので説明
を省略する。
さらに、第13図および第14図には、それぞれ、この考案
の第4,第5実施例を示す。
第13図に示す第4実施例は、両電極取出部31,32の角部
に、矩形の切欠き部31a,32aが形成されている。この切
欠き部31a,32aから露出する外部回路基板33の角部33d
(露出部)は、切欠き部31a,32aの周縁部31b,32bの直交
する2辺で支承されている。
このように角部に切欠き部31a,32aを形成すると、外部
回路基板33の角部33dへの外部駆動回路の接続を容易に
行うことができる。
第14図に示す第5実施例は、両電極取出部31,32の略中
央部に、長方形の孔形状の切欠き部31a,32aが形成され
ている。
このようにすれば、切欠き部31a,32aの周縁部31b,32bの
4辺で外部回路基板33の中央部33bが支持されるため、
上記各実施例より一層支持強度が向上することとなる。
他の構成および作用は第1実施例と同様であるので説明
を省略する。
考案の効果 以上説明してきたように、この考案によれば、電極取出
部に切欠き部を形成して、この切欠き部から外部回路基
板の一部を露出させ、この露出部に外部駆動回路を接続
するようにしているため、この外部回路基板の露出部
は、切欠き部の周縁部で支持されることから、従来より
外部回路基板が折れ曲がり難いため、外部駆動回路の断
線を防止することができる、という実用上有益な効果を
発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図はこの考案の液晶表示装置の第1実
施例を示す図で、第1図は同装置の平面図、第2図は第
1図のII−II線に沿う断面図、第3図は第1図のIII−I
II線に沿う断面図、第4図は外部回路基板の平面図、第
5図は外部回路基板を熱融着する状態を示す正面図、第
6図および第7図はこの考案の第2実施例を示す図で、
第6図は第1図に相当する平面図、第7図は第6図のVI
I−VII線に沿う断面図、第8図ないし第12図はこの考案
の第3実施例を示す図で、第8図は第6図に相当する平
面図、第9図は第8図のIX−IX線に沿う断面図、第10図
は上基板の平面図、第11図は外部回路基板の平面図、第
12図は第8図のXII−XII線に沿う断面図、第13図および
第14図はそれぞれこの考案の第4,第5実施例を示す第8
図に相当する平面図、第15図ないし第19図は従来提案さ
れていた液晶表示装置を示す図で、第15図は同装置の平
面図、第16図および第17図はそれぞれ第15図のXVI−XVI
線およびXVII−XVII線に沿う断面図、第18図は外部回路
基板の平面図、第19図は外部回路基板を熱融着する状態
を示す正面図である。 21,22……基板(ポリマーフィルム基板) 23,24……透明電極 28……シール材 29……液晶 31,32,40……電極取出部 33,43……外部回路基板 31a,32a……切欠き部 33b……中央部(露出部) 33d……角部(露出部)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内側に透明電極を有した2枚のポリマーフ
    ィルム基板を、シール材を介して対向させて貼り合わせ
    ると共に、該シール材や前記両基板で画成される封入空
    間に液晶を封入して、該封入範囲で表示エリアを形成
    し、前記ポリマーフィルム基板を該表示エリアより外側
    に透明電極と共に延長して電極取出部を形成し、該電極
    取出部に外部回路基板を接続した液晶表示装置におい
    て、 前記両基板のそれぞれの電極取出部を同一方向に延長す
    ると共に、該両電極取出部の少なくとも一方に切欠き部
    を形成し、薄膜状で可撓性を有する外部回路基板を、前
    記両電極取出部の間に挿入して導電接着剤で接着し、該
    外部回路基板の一部を前記切欠き部から露出させ、該露
    出部を外部駆動回路の接続部としたことを特徴とする液
    晶表示装置。
JP1987009656U 1987-01-26 1987-01-26 液晶表示装置 Expired - Lifetime JPH0755536Y2 (ja)

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JP1987009656U JPH0755536Y2 (ja) 1987-01-26 1987-01-26 液晶表示装置
US07/254,774 US5011266A (en) 1987-01-26 1988-01-26 Liquid crystal display device
PCT/JP1988/000058 WO1993013448A1 (fr) 1987-01-26 1988-01-26 Dispositif d'affichage a cristaux liquides
US07/620,094 US5067796A (en) 1987-01-26 1991-01-15 Liquid crystal display device with cut-out portions in lead electrodes for connection to driving circuit

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JPS63118023U JPS63118023U (ja) 1988-07-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58108516A (ja) * 1981-12-23 1983-06-28 Hitachi Ltd 液晶表示素子
JPS5994780A (ja) * 1982-11-22 1984-05-31 セイコーエプソン株式会社 液晶表示装置

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JPS63118023U (ja) 1988-07-30

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