JPH0755542Y2 - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPH0755542Y2
JPH0755542Y2 JP14635788U JP14635788U JPH0755542Y2 JP H0755542 Y2 JPH0755542 Y2 JP H0755542Y2 JP 14635788 U JP14635788 U JP 14635788U JP 14635788 U JP14635788 U JP 14635788U JP H0755542 Y2 JPH0755542 Y2 JP H0755542Y2
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liquid crystal
crystal display
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connection electrode
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研哉 横井
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、液晶表示装置に関する。
従来の技術 従来、液晶表示装置の実装構造としては、例えば特開昭
62-205389号公報中に示されるようなものがある。第4
図は、その概略を示すものである。まず、偏光板を貼り
合せたガラス基板を用いた液晶表示素子1の下基板上の
走査信号取出し電極部2と、裏面(下面)に駆動用LSI
が搭載されたガラスエポキシ基板等の硬質プリント基板
3の走査信号用の異方性導電膜4との間を、フレキシブ
ルプリント基板5両端各々での熱圧着により電気的接続
を行う。次に、液晶表示素子1の上基板の下面に形成さ
れたデータ信号取出し電極部6と硬質プリント基板3の
データ信号接続用電極部との間に、異方性導電ゴム7を
挿入しながら、アライメントをとり、これらを仮止めす
る。そして、ベゼル8の爪部9を硬質プリント基板3の
位置決め孔10に挿入し、液晶表示素子1を押え付けなが
ら、異方性導電ゴム7を液晶表示素子1と硬質プリント
基板との間に圧接させて電気的導通をとる。この後、ベ
ゼル8の爪部9を硬質プリント基板3の裏面において、
第5図に示すようにねじ曲げて抜けないように固定す
る。
考案が解決しようとする課題 このような従来の実装構造によると、液晶表示素子1に
おいて取出し電極部2,6が上下逆向きとなつており、接
続面が一致しないため、駆動回路基板(硬質プリント基
板3)と液晶表示素子1とが、データ信号電極側が異方
性導電ゴム7、走査信号電極側がフレキシブル基板5と
異方性導電膜4とによる接続となつており、部品点数が
多く、かつ、接続個所も多くなつている。これにより、
コスト高とともに、接続作業性の悪化をも招いている。
また、バツクライトとしては、ELバツクライトを液晶表
示素子1と硬質プリント基板3との間に挿入する状態と
なり、陰極管タイプのバツクライトを使用できない不便
さもある。
課題を解決するための手段 液晶表示素子とこの液晶表示素子に対する駆動回路基板
とを有する液晶表示装置において、前記駆動回路基板を
前記液晶表示素子用のデータ信号接続電極部と走査信号
接続電極部とを同一面に一体的に形成したフレキシブル
プリント基板とし、このフレキシブルプリント基板の前
記データ信号接続電極部と走査信号接続電極部との内の
一方の接続電極部を一回折返し他方の電極部を二回折返
して前記液晶表示素子の各々の取出し電極部に異方性導
電膜の熱圧着により直接接続する。
作用 液晶表示素子においてはデータ信号取出し電極部と走査
信号取出し電極部とは異なる面に位置するが、駆動回路
基板として、データ信号接続電極部と走査信号接続電極
部とが同一面に一体的に形成されたフレキシブルプリン
ト基板を用い、これらの電極部の折返しの工夫により、
液晶表示素子との間では異方性導電膜による熱圧着のみ
で済む。よつて、部品点数が少なくなり、イニシヤルコ
スト等のコストダウンが可能となる。また、接続個所の
減少により接続工程も省力化される。更に、接続固定に
際しての電極部同士の位置合せも、フレキシブルプリン
ト基板の可撓性により容易となる。
実施例 本考案の一実施例を第1図ないし第3図に基づいて説明
する。まず、上基板11と下基板12とを備え、両基板11,1
2間に液晶(図示せず)を挾持させた液晶表示素子13が
設けられている。ここに、例えば上基板11の下面端部に
はデータ信号取出し電極部14が形成され、下基板12の上
面端部には電極部14と直交する方向に位置させて走査信
号取出し電極部15が形成されている。
しかして、液晶駆動用LSI16、電源回路17等が裏面(液
晶表示素子13に対し反対面)の片面にのみ搭載され、更
に、コントローラコネクタ18等を有する駆動回路基板19
が設けられている。この駆動回路基板18はフレキシブル
プリント基板によるもので、前記液晶表示素子13のデー
タ信号取出し電極部14,走査信号取出し電極部15に各々
熱圧着により接続固定されるデータ信号接続電極部20、
走査信号接続電極部21が一体的に形成されている。より
具体的には、展開図的な第2図に示すように、例えばデ
ータ信号接続電極部20はフレキシブルプリント基板18の
裏面の一端に通常に形成されたものであり、外曲げ部22
で一回折返すことにより液晶表示素子13のデータ信号接
続電極部20に対向する状態となるように形成されてい
る。一方、他方の走査信号接続電極部21はフレキシブル
プリント基板18の液晶表示装置サイズ部分から略L字状
に大きくはみ出させたはみ出し部23においてその裏面先
端に形成(データ信号接続電極部20とは直交する方向)
されたものである。このようなはみ出し部23には2個所
に曲げ部24,25が設定されている。まず、装置サイズ部
分に沿う外曲げ部24にてはみ出し部23を一回折り曲げる
と表面側で装置サイズ部分上にほぼ重なる状態となり、
かつ、走査信号接続電極部21は装置サイズ部分よりはみ
出した位置(コントローラコネクタ部17とは反対側であ
つて、データ信号接続電極部20に直交隣接する位置)に
上向きとなつて位置する。そこで、今度は内曲げ部25に
より二回目の折り曲げを行うことにより、走査信号接続
電極部21は下向きとなり、下基板12の走査信号取出し電
極部15上に位置し得る状態となる。
より実際的には、第1図に示すようにフレキシブルプリ
ント基板19の表面上には、外曲げ部24によりはみ出し部
23を折り曲げた後、装置サイズ程度で略コ字状に形成さ
れたスペーサ部材26が介在される。このような状態で、
外曲げ部22にて折り曲げることによりデータ信号接続電
極部20はスペーサ部材26上に位置し、液晶表示素子13の
上基板11のデータ信号取出し電極部14に対向することに
なる。そこで、これらの電極部20,14間の位置合せを行
い異方性導電膜27を介して熱圧着により固定することに
より電気的導通も確保される。一方、走査信号接続電極
部21側については、内曲げ部25にて二回目の折曲げを行
うことにより、この走査信号接続電極部21はスペーサ部
材26上方に位置して電極面が下向きとなる。そこで、ス
ペーサ部材26上に載置させた液晶表示素子13の下基板12
上面の走査信号取出し電極部15上に位置合せし、異方性
導電膜28を介して熱圧着により固定することにより電気
的導通も確保される。なお、スペーサ部材26により形成
される液晶表示素子13・フレキシブルプリント基板19間
の1.5mm程度のスペース中には例えば分散型ELバツクラ
イト29が挿入される(第3図参照)。
このように本実施例によれば、データ信号接続電極部20
と走査信号接続電極部21とが同一面に一体的に形成され
たフレキシブルプリント基板19を用い、これらの電極部
20、21の折返しの工夫により、液晶表示素子13との間で
は異方性導電膜27,28による熱圧着のみで済ませること
ができ、部品点数が少なくなり、イニシヤルコスト等の
コストダウンを図ることができる。また、接続個所の減
少により接続工程も省力化される。また、接続固定に際
しての電極部同士の位置合せも、フレキシブルプリント
基板19の可撓性により容易となる。更に、従来であれば
使用できなかつた陰極管タイプのバツクライトであつて
も、スペーサ部材26の高さを高くすることにより可能と
なる。
なお、本実施例を構成するに際して、回路パターンの設
計時に、液晶表示素子13の取出し電極部14,15とフレキ
シブルプリント基板19の接続電極部20,21との相対位置
を考慮し、位置合せ精度よく設計する必要がある。ま
た、液晶駆動用LSI17には、一般にフラツトパツケージ
タイプのものが用いられるが、高容量になるに従い基板
面積及び重量も増加するため、LSIチツプのワイヤボン
デイング、TAB等による実装を行えば、一層、小型・薄
型・軽量化を図ることができる。また、コントローラ部
側へのコントローラコネクタ部18もフレキシブルプリン
ト基板19に一体的に形成することで、一層、駆動回路基
板としての簡易化が図られる。特に、液晶表示装置とし
ての有効表示領域に対してフレキシブルプリント基板19
の外側へのはみ出しが殆どなく、全体として装置が小型
化されることになる。
なお、本実施例では、フレキシブルプリント基板19にお
いて走査信号接続電極部21側を二回折返し、データ信号
接続電極部20側を一回折返すようにしたが、液晶表示素
子13側の電極部14,15の位置との関係で決まるものであ
り、逆に、走査信号接続電極部21側を一回折返しとし、
データ信号接続電極部20側を二回折返すように構成した
ほうがよい場合もある。
なお、上述した本実施例の構成において、液晶表示素子
13として、基板11,12がフレキシブルフイルム基板から
なるフレキシブル液晶表示素子を用い、ELバツクライト
29の下側に所定の曲率を持つ湾曲補強部材を配設した後
で、ELバツクライト29及びフレキシブルプリント基板19
を接着固定するようにすれば、非常に薄型・軽量にし
て、曲面表示化への対応も可能となる。
また、上述した本実施例の構成において、スペーサ部材
26及びELバツクライト29に代えて、厚さ0.5mm程度の薄
型のアルミニウム板等を配設させ、液晶表示素子13の取
出し電極部14,15とフレキシブルプリント基板19の接続
電極部20,21とを各々前述した如く接続する。なお、液
晶表示素子13の下側偏光板としては反射板付き偏光板が
用いられる。これによれば、一層の薄型・軽量化がで
き、低コストの反射型液晶表示装置とすることができ
る。
これらに例示されるように、ELバツクライトや陰極管タ
イプのバツクライトを用いた透過型、又は反射型、或い
は曲面表示方式等の種々の形態に対する自由度も大きい
ものである。
考案の効果 本考案は、上述したように駆動回路基板を液晶表示素子
用のデータ信号接続電極部と走査信号接続電極部とを同
一面に一体的に形成したフレキシブルプリント基板と
し、このフレキシブルプリント基板のデータ信号接続電
極部と走査信号接続電極部との内の一方の接続電極部を
一回折返し他方の電極部を二回折返して液晶表示素子の
各々の取出し電極部に異方性導電膜の熱圧着により直接
接続したので、駆動回路基板として、データ信号接続電
極部と走査信号接続電極部とが同一面に一体的に形成さ
れたフレキシブルプリント基板を用い、これらの電極部
の形状及び折返し回数の工夫により、液晶表示素子との
間では異方性導電膜による熱圧着のみで済ませることが
でき、よつて、部品点数を減少させ、イニシヤルコスト
等のコストダウンを図れ、また、接続個所の減少により
接続工程も省力化でき、更に、接続固定に際しての電極
部同士の位置合せも、フレキシブルプリント基板の可撓
性により容易となり、バツクライト等の制約も受けず各
種方式の液晶表示装置に対する自由度の大きいものとな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、第2図は
フレキシブルプリント基板の底面展開図、第3図は組み
立てた側面図、第4図は従来例を示す分解斜視図、第5
図は組み立てた状態の一部の斜視図である。 13……液晶表示素子、14,15……取出し電極部、19……
フレキシブルプリント基板、20……データ信号接続電極
部、21……走査信号接続電極部、27,28……異方性導電

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】液晶表示素子とこの液晶表示素子に対する
    駆動回路基板とを有する液晶表示装置において、前記駆
    動回路基板を前記液晶表示素子用のデータ信号接続電極
    部と走査信号接続電極部とを同一面に一体的に形成した
    フレキシブルプリント基板とし、このフレキシブルプリ
    ント基板の前記データ信号接続電極部と走査信号接続電
    極部との内の一方の接続電極部を一回折返し他方の電極
    部を二回折返して前記液晶表示素子の各々の取出し電極
    部に異方性導電膜の熱圧着により直接接続したことを特
    徴とする液晶表示素子。
JP14635788U 1988-11-09 1988-11-09 液晶表示装置 Expired - Lifetime JPH0755542Y2 (ja)

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JP14635788U JPH0755542Y2 (ja) 1988-11-09 1988-11-09 液晶表示装置

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JPH0267318U JPH0267318U (ja) 1990-05-22
JPH0755542Y2 true JPH0755542Y2 (ja) 1995-12-20

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