JPH0755589B2 - 携帯可能媒体 - Google Patents
携帯可能媒体Info
- Publication number
- JPH0755589B2 JPH0755589B2 JP5694786A JP5694786A JPH0755589B2 JP H0755589 B2 JPH0755589 B2 JP H0755589B2 JP 5694786 A JP5694786 A JP 5694786A JP 5694786 A JP5694786 A JP 5694786A JP H0755589 B2 JPH0755589 B2 JP H0755589B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transaction
- information
- card
- terminal device
- center computer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、取引処理に用いられる携帯可能媒体に関す
る。
る。
(従来の技術) クレジットカードの大きさの薄いプラスチックカードに
マイクロプロセッサやメモリ等の集積回路チップを埋設
したICカードは、携帯に便利な上、種々の情報を記憶す
ることができ、その記憶容量も比較的大きいものである
ため、種々の用途に使用されつつあるが、その一つの用
途として電子式マネーカードがある。
マイクロプロセッサやメモリ等の集積回路チップを埋設
したICカードは、携帯に便利な上、種々の情報を記憶す
ることができ、その記憶容量も比較的大きいものである
ため、種々の用途に使用されつつあるが、その一つの用
途として電子式マネーカードがある。
電子式マネーカードはこのカードを使用して物品を購入
し、カードで決裁も行なうことができるものである。こ
のようなICカードを使用して、ある物品を購入するとい
う取引を行なった後に何らかの理由により該物品の購入
を取り消したい場合ある。しかしながらこのように一度
取引処理を実施した後に該取引を取り消すということは
ICカードに於ては比較的煩雑であるため従来行なわれて
いなかった。
し、カードで決裁も行なうことができるものである。こ
のようなICカードを使用して、ある物品を購入するとい
う取引を行なった後に何らかの理由により該物品の購入
を取り消したい場合ある。しかしながらこのように一度
取引処理を実施した後に該取引を取り消すということは
ICカードに於ては比較的煩雑であるため従来行なわれて
いなかった。
(発明が解決しようとする問題点) 上述したようにICカードで一度取引を実施した後に該取
引を取り消した場合には取消金額の払戻しの問題等があ
り、その処理が比較的煩雑であるため従来実施されてい
なかったが、ICカードの利用が進むにつれてこのような
取消処理も必要となったにもかかわらず、従来このよう
な取消処理を簡単に行なうICカードが存在しないという
問題がある。
引を取り消した場合には取消金額の払戻しの問題等があ
り、その処理が比較的煩雑であるため従来実施されてい
なかったが、ICカードの利用が進むにつれてこのような
取消処理も必要となったにもかかわらず、従来このよう
な取消処理を簡単に行なうICカードが存在しないという
問題がある。
この発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、簡単な構成により取引処理実施後におい
て該取引の取消を簡単に行なうことができる携帯可能媒
体を提供することにある。
するところは、簡単な構成により取引処理実施後におい
て該取引の取消を簡単に行なうことができる携帯可能媒
体を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、取引情報を入力する端末装置
とこの端末装置を介して送信される取引情報に基づき該
取引の取引番号を発生して取引情報とともに記憶するセ
ンターコンピュータと利用者の取引可能金額、取引情報
及び取引番号をメモリに記憶する携帯可能媒体とからな
る取引システムにおいて、前記端末装置は、通常取引時
に取引情報をセンターコンピュータに送信して取引金額
及び取引番号をセンターコンピュータより受信する第1
の受信手段と、センターコンピュータより受信した取引
番号、取引金額と取引情報及び取引完了情報を前記携帯
可能媒体に送信する第1の送信手段と、取引の取消し及
び取消しを行う取引番号を入力する入力手段と、取引の
取消し及び取消しを行う取引番号が入力された場合に該
取消し指示された取引番号をセンターコンピュータに送
信して該取引番号に関する取引情報をセンターコンピュ
ータより受信する第2の受信手段と、この第2の受信手
段により受信した取引情報に基づき上記入力手段により
取消し指示された取引番号の取引が取消し可能かを判定
する判定手段と、この判定手段により取引の取消しが可
能と判定された場合に取消しを行う取引番号及び取引の
取消し指示を前記携帯可能媒体に送信する第2の送信手
段と、前記携帯可能媒体は前記第1の送信手段により送
信されてくる取引番号、取引金額と取引情報及び取引完
了情報をメモリに記憶するとともに予め記憶している取
引可能金額から受信した取引金額を減額する手段と、前
記第2の送信手段により送信されてくる取引番号及び取
引の取消し指示に基づき取引可能金額に取消し指示され
た取引番号の取引金額を加算するとともに取消し指示さ
れた取引の取引完了情報を無効を示す無効情報とする手
段とを具備したことを要旨とする。
とこの端末装置を介して送信される取引情報に基づき該
取引の取引番号を発生して取引情報とともに記憶するセ
ンターコンピュータと利用者の取引可能金額、取引情報
及び取引番号をメモリに記憶する携帯可能媒体とからな
る取引システムにおいて、前記端末装置は、通常取引時
に取引情報をセンターコンピュータに送信して取引金額
及び取引番号をセンターコンピュータより受信する第1
の受信手段と、センターコンピュータより受信した取引
番号、取引金額と取引情報及び取引完了情報を前記携帯
可能媒体に送信する第1の送信手段と、取引の取消し及
び取消しを行う取引番号を入力する入力手段と、取引の
取消し及び取消しを行う取引番号が入力された場合に該
取消し指示された取引番号をセンターコンピュータに送
信して該取引番号に関する取引情報をセンターコンピュ
ータより受信する第2の受信手段と、この第2の受信手
段により受信した取引情報に基づき上記入力手段により
取消し指示された取引番号の取引が取消し可能かを判定
する判定手段と、この判定手段により取引の取消しが可
能と判定された場合に取消しを行う取引番号及び取引の
取消し指示を前記携帯可能媒体に送信する第2の送信手
段と、前記携帯可能媒体は前記第1の送信手段により送
信されてくる取引番号、取引金額と取引情報及び取引完
了情報をメモリに記憶するとともに予め記憶している取
引可能金額から受信した取引金額を減額する手段と、前
記第2の送信手段により送信されてくる取引番号及び取
引の取消し指示に基づき取引可能金額に取消し指示され
た取引番号の取引金額を加算するとともに取消し指示さ
れた取引の取引完了情報を無効を示す無効情報とする手
段とを具備したことを要旨とする。
(作用) この発明の携帯可能媒体においては、取引情報を記憶す
るとともに、既に実施された取引に対して取消が行なわ
れたとき該取り消された取引情報を記憶しておき、この
記憶された取消取引情報および前記記憶されている取引
情報に基づいて取引の整理を行なっている。
るとともに、既に実施された取引に対して取消が行なわ
れたとき該取り消された取引情報を記憶しておき、この
記憶された取消取引情報および前記記憶されている取引
情報に基づいて取引の整理を行なっている。
以下、図面を用いてこの発明の実施例を説明する。
第2図はこの発明の一実施例にかかわる携帯可能媒体を
構成するICカードのブロック図である。同図に示すICカ
ード21は例えばクレジットカードの大きさの薄いプラス
チックカード等に集積回路チップからなるCPU23および
メモリ25を埋設しているとともに、外部装置と接続用の
8個の接点27a−27hを表面に露出して有しているもので
あり、所謂電子式マネーカードとして通常の取引、取引
の取消等を効率的に可能にしているものである。
構成するICカードのブロック図である。同図に示すICカ
ード21は例えばクレジットカードの大きさの薄いプラス
チックカード等に集積回路チップからなるCPU23および
メモリ25を埋設しているとともに、外部装置と接続用の
8個の接点27a−27hを表面に露出して有しているもので
あり、所謂電子式マネーカードとして通常の取引、取引
の取消等を効率的に可能にしているものである。
ICカード21はこの外部接続用の接点27a−27hを介してカ
ードリーダ/ライタである端末装置(第5図)と接続さ
れ、更に端末装置を介してセンターコンピュータと接続
され、取引情報の授受を行なうようになっている。
ードリーダ/ライタである端末装置(第5図)と接続さ
れ、更に端末装置を介してセンターコンピュータと接続
され、取引情報の授受を行なうようになっている。
外部接続用の接点27a−27hのうち、接点27aは接続され
た端末装置から動作用の電源電圧を供給される接点であ
り、この接点を介してCPU23およびメモリ25の電源電圧
端子Vccに電源電圧が供給されている。接点27bはCPU23
に対するリセット信号を端末装置から受信する接点であ
り、このリセット信号をCPU23のリセット端子RSTに供給
してCPU23をリセットするものである。接点27cはCPU23
を動作されるクロック信号を端末装置から受信する接点
であり、受信したクロック信号はCPU23のクロック端子C
LKに供給されている。なお、このクロック信号の分周信
号が端末装置とのデータ電送速度を決定するのに使用さ
れている。接点27eは電源電圧およびICカード21と端末
装置との間の入出力信号の共通アースを形成する接点で
あり、CPU23およびメモリ25のアース端子GNDに接続され
ている。接点27gはICカード21と端末装置との間の入手
力信号を伝達するための接点であり、CPU23の入出力端
子I/Oに接続されている。
た端末装置から動作用の電源電圧を供給される接点であ
り、この接点を介してCPU23およびメモリ25の電源電圧
端子Vccに電源電圧が供給されている。接点27bはCPU23
に対するリセット信号を端末装置から受信する接点であ
り、このリセット信号をCPU23のリセット端子RSTに供給
してCPU23をリセットするものである。接点27cはCPU23
を動作されるクロック信号を端末装置から受信する接点
であり、受信したクロック信号はCPU23のクロック端子C
LKに供給されている。なお、このクロック信号の分周信
号が端末装置とのデータ電送速度を決定するのに使用さ
れている。接点27eは電源電圧およびICカード21と端末
装置との間の入出力信号の共通アースを形成する接点で
あり、CPU23およびメモリ25のアース端子GNDに接続され
ている。接点27gはICカード21と端末装置との間の入手
力信号を伝達するための接点であり、CPU23の入出力端
子I/Oに接続されている。
CPU23はALU部、プログラムメモリ部、ワーキングRAM、
タイマー、シリアル入出力部、割込部等を備えており、
プログラムメモリ部に記憶されたプログラムにより通常
の取引、取引の取消等を含む取引処理を実行するように
なっている。
タイマー、シリアル入出力部、割込部等を備えており、
プログラムメモリ部に記憶されたプログラムにより通常
の取引、取引の取消等を含む取引処理を実行するように
なっている。
メモリ25はCPU23とアドレスバスおよびデータバスBUSを
介して接続され、例えばEEROM等で構成され、通常取
引、取引の取消等に関するすべての取引情報を記憶する
ようになっている。
介して接続され、例えばEEROM等で構成され、通常取
引、取引の取消等に関するすべての取引情報を記憶する
ようになっている。
第3図はこのメモリ25のメモリ構成を示すメモリマップ
である。メモリ25は6個のメモリ領域を有する。すなわ
ち、暗証番号領域29はカードリーダ/ライタである端末
装置との間のパスコードである暗証番号を記憶してお
り、端末装置から送信されてきて暗証番号と一致した後
に取引が許可されるものである。カード番号・名前記憶
領域31はカード利用者のカード番号、すなわち口座番号
および名前を記憶しており、これらの情報はセンターコ
ンピュータに登録されていて、検索に使用されている。
通信暗証記憶領域33はセンターコンピュータと交信を行
なう時の暗証を記憶しており、この暗証はセンターコン
ピュータ側ではカード番号と対応して記憶され、1回の
交信毎に書き替えられるようになっている。与信期限記
憶領域35はカードに与えられた与信の期限日を記憶する
記憶領域である。与信金額記憶領域37はカードに与えら
れた与信金額を記憶する記憶領域である。取引情報記憶
領域39は取引を行なった情報を記憶する記憶領域であ
る。
である。メモリ25は6個のメモリ領域を有する。すなわ
ち、暗証番号領域29はカードリーダ/ライタである端末
装置との間のパスコードである暗証番号を記憶してお
り、端末装置から送信されてきて暗証番号と一致した後
に取引が許可されるものである。カード番号・名前記憶
領域31はカード利用者のカード番号、すなわち口座番号
および名前を記憶しており、これらの情報はセンターコ
ンピュータに登録されていて、検索に使用されている。
通信暗証記憶領域33はセンターコンピュータと交信を行
なう時の暗証を記憶しており、この暗証はセンターコン
ピュータ側ではカード番号と対応して記憶され、1回の
交信毎に書き替えられるようになっている。与信期限記
憶領域35はカードに与えられた与信の期限日を記憶する
記憶領域である。与信金額記憶領域37はカードに与えら
れた与信金額を記憶する記憶領域である。取引情報記憶
領域39は取引を行なった情報を記憶する記憶領域であ
る。
第4図はこの取引情報記憶領域39に記憶される取引デー
タフォーマット41を示す図である。この取引データフォ
ーマット41はデータ長43、取引番号45、取引コード47、
支払い方式48、商品コード49、購入数51、単価金額53、
購入金額55、購入日57、端末機番号59およびその他の情
報として商品による個別特有情報61等を記憶するように
構成されている。
タフォーマット41を示す図である。この取引データフォ
ーマット41はデータ長43、取引番号45、取引コード47、
支払い方式48、商品コード49、購入数51、単価金額53、
購入金額55、購入日57、端末機番号59およびその他の情
報として商品による個別特有情報61等を記憶するように
構成されている。
また、上記取引コード47としては、図示のように予約取
引(コード=10)、取引完了(コード=20)、取引解約
(コード=30)等がある。支払い方式48にも一括支払い
方法(コード=80)、分割支払い方法(コード=4*で
あり、*は分割月数の数字を記入するが、3ケ月の場合
には*=3、6ケ月は*=6、9ケ月は*=9、12ケ月
は*=12、24ケ月は*=24)がある。
引(コード=10)、取引完了(コード=20)、取引解約
(コード=30)等がある。支払い方式48にも一括支払い
方法(コード=80)、分割支払い方法(コード=4*で
あり、*は分割月数の数字を記入するが、3ケ月の場合
には*=3、6ケ月は*=6、9ケ月は*=9、12ケ月
は*=12、24ケ月は*=24)がある。
第5図はICカード21が挿入されて電気的に接続されるIC
カード読取/書込装置を内蔵した端末装置63の外観構成
図である。ICカード21はこの端末装置63を介して通信回
線に接続され、更に通信回線から交換機を介してセンタ
ーコンピュータに接続され、このセンターコンピュータ
との間で取引情報の授受が行なわれているようになって
いる。
カード読取/書込装置を内蔵した端末装置63の外観構成
図である。ICカード21はこの端末装置63を介して通信回
線に接続され、更に通信回線から交換機を介してセンタ
ーコンピュータに接続され、このセンターコンピュータ
との間で取引情報の授受が行なわれているようになって
いる。
第5図に示す端末装置63はICカード21が挿入され、ICカ
ード21上の前記接続用の接点27a−27hを介して電気的に
接続されるICカード挿入口65を有し、このICカード挿入
口65から挿入されたICカード21に対して情報の書き込み
や読み出しを行ない得るようになっている。このICカー
ド挿入口65の下方には各種取引情報を表示するための液
晶表示部67が設けられ、この液晶表示部67の更に下方に
は各種情報を入力するためのキースイッチが設けられて
いる。これらのキースイッチとしては、ダイヤル情報や
その他の各種情報を入力するため「0」から「9」まで
のテンキースイッチ69、入力情報等の訂正等のための訂
正キースイッチ75、情報確認用の確認キースイッチ77、
モニター切替用キースイッチ79、照会用キースイッチ8
1、取消用キースイッチ83、液晶表示部67に表示された
表示情報の位置を上方または下方に移動制御するための
表示上方移動キースイッチ85(↑)および表示下方移動
キースイッチ87(↓)、交信用キースイッチ89等が設け
られている。
ード21上の前記接続用の接点27a−27hを介して電気的に
接続されるICカード挿入口65を有し、このICカード挿入
口65から挿入されたICカード21に対して情報の書き込み
や読み出しを行ない得るようになっている。このICカー
ド挿入口65の下方には各種取引情報を表示するための液
晶表示部67が設けられ、この液晶表示部67の更に下方に
は各種情報を入力するためのキースイッチが設けられて
いる。これらのキースイッチとしては、ダイヤル情報や
その他の各種情報を入力するため「0」から「9」まで
のテンキースイッチ69、入力情報等の訂正等のための訂
正キースイッチ75、情報確認用の確認キースイッチ77、
モニター切替用キースイッチ79、照会用キースイッチ8
1、取消用キースイッチ83、液晶表示部67に表示された
表示情報の位置を上方または下方に移動制御するための
表示上方移動キースイッチ85(↑)および表示下方移動
キースイッチ87(↓)、交信用キースイッチ89等が設け
られている。
更に、端末装置63は液晶表示部67や各種キースイッチの
左側に通話のための通常の電話機と同様な送受信器71が
設けられ、この送受信器71の下側にはモニター用のスピ
ータ73が配設されている。また、ICカード挿入口65の左
側にはICカード挿入口65に挿入されたICカード21を取り
出すためのリジェクトボタン91が設けられている。
左側に通話のための通常の電話機と同様な送受信器71が
設けられ、この送受信器71の下側にはモニター用のスピ
ータ73が配設されている。また、ICカード挿入口65の左
側にはICカード挿入口65に挿入されたICカード21を取り
出すためのリジェクトボタン91が設けられている。
端末装置63は第5図の外観に示すすべての構成要素とイ
ンタフェースし、これらを制御したり、これからの入力
情報を受信したり、またこれらに対して情報を供給する
ためのインターフェース・制御回路を内蔵するととも
に、更にセンターコンピュータと情報の授受、通話等を
行なうための音声回路、モデム回路、NCU(ネットワー
ク制御回路)およびこれらの制御回路等を内部に有して
いる。
ンタフェースし、これらを制御したり、これからの入力
情報を受信したり、またこれらに対して情報を供給する
ためのインターフェース・制御回路を内蔵するととも
に、更にセンターコンピュータと情報の授受、通話等を
行なうための音声回路、モデム回路、NCU(ネットワー
ク制御回路)およびこれらの制御回路等を内部に有して
いる。
次に、第6図に示すICカード21、端末装置63および交換
局を介してセンターコンピュータ間の接続および情報の
授受を参照しながら、第7図(a)−(h)に示すフロ
ーチャートに従って作用を説明する。
局を介してセンターコンピュータ間の接続および情報の
授受を参照しながら、第7図(a)−(h)に示すフロ
ーチャートに従って作用を説明する。
まず、通常取引についてのICカード21を端末装置63に挿
入して該端末装置の液晶表示部67に表示されたある品物
を購入する場合のショッピングを一例として説明する。
入して該端末装置の液晶表示部67に表示されたある品物
を購入する場合のショッピングを一例として説明する。
最初に、ICカード21を端末装置63に挿入する前に端末装
置63に電源を投入すると、端末装置63は初期化され、更
にテストプログラムが動作して端末装置63の動作が確認
される(ステップ100,110,120)。このテストの結果、
端末装置63に以上がある場合には液晶表示部67に以上で
ある旨の表示を行ない、動作を停止する(ステップ130,
140,150)。
置63に電源を投入すると、端末装置63は初期化され、更
にテストプログラムが動作して端末装置63の動作が確認
される(ステップ100,110,120)。このテストの結果、
端末装置63に以上がある場合には液晶表示部67に以上で
ある旨の表示を行ない、動作を停止する(ステップ130,
140,150)。
テストの結果、端末装置63が正常であることが確認され
ると、液晶表示部67にICカード入力待ちの表示が行わ
れ、ICカードの挿入待機状態になる(ステップ130,160,
170)。
ると、液晶表示部67にICカード入力待ちの表示が行わ
れ、ICカードの挿入待機状態になる(ステップ130,160,
170)。
ICカード21を端末装置63のICカード挿入口65に挿入する
と、この挿入口65の奥に設けらているICカード検出用LE
Dおよびフォトトランジスタ間がICカード21により遮ら
れるため、この遮断信号によりICカード21が挿入された
ことが検知され、ICカード21がリジェクトされないよう
にロックされると同時に、ICカード挿入口65の内部に設
けられているコンタクトがICカード21の表面に設けられ
ている接続用の接点27a−27hと電気的に接続される。両
者が電気的に接続されると、端末装置63の制御部から前
記接続用接点27aを介してICカード21の動作用電源電圧
がICカード21に供給される。この時、ICカード21の接点
27bには端末装置63からリセット信号が供給されたまま
の状態となっていて、ICカード21はリセット状態にあ
り、動作することができなようになっている。ICカード
21に電圧が供給された後、ICカード21に異常電流が流れ
ていないことを確認すると、端末装置63から接点27cを
介してICカード21にクロック信号CLKが供給される。こ
のクロック信号の周波数は4.9152MHzである。クロック
信号がある一定時間供給された後、端末装置63は接点27
bを介してICカード21に供給しているリセット信号RSTを
解除し、ICカード21が正常に動作し得るようにする。
と、この挿入口65の奥に設けらているICカード検出用LE
Dおよびフォトトランジスタ間がICカード21により遮ら
れるため、この遮断信号によりICカード21が挿入された
ことが検知され、ICカード21がリジェクトされないよう
にロックされると同時に、ICカード挿入口65の内部に設
けられているコンタクトがICカード21の表面に設けられ
ている接続用の接点27a−27hと電気的に接続される。両
者が電気的に接続されると、端末装置63の制御部から前
記接続用接点27aを介してICカード21の動作用電源電圧
がICカード21に供給される。この時、ICカード21の接点
27bには端末装置63からリセット信号が供給されたまま
の状態となっていて、ICカード21はリセット状態にあ
り、動作することができなようになっている。ICカード
21に電圧が供給された後、ICカード21に異常電流が流れ
ていないことを確認すると、端末装置63から接点27cを
介してICカード21にクロック信号CLKが供給される。こ
のクロック信号の周波数は4.9152MHzである。クロック
信号がある一定時間供給された後、端末装置63は接点27
bを介してICカード21に供給しているリセット信号RSTを
解除し、ICカード21が正常に動作し得るようにする。
ICカード21に対するリセット信号が解除されると、端末
装置63はICカード21から接点27gを介してアンサーツー
リセット(ANSWER TO RESET)応答信号が出力されるの
を待つ(ステップ180,190)。この信号はICカード21に
対するリセット信号の解除後、10msec以内にICカード21
から出力される。ICカード21から所定時間内にこの信号
が出力されない場合にはICカード21が不良であると考え
られるので、ICカード21を放出し(ステップ200)、ス
テップ160に戻る。
装置63はICカード21から接点27gを介してアンサーツー
リセット(ANSWER TO RESET)応答信号が出力されるの
を待つ(ステップ180,190)。この信号はICカード21に
対するリセット信号の解除後、10msec以内にICカード21
から出力される。ICカード21から所定時間内にこの信号
が出力されない場合にはICカード21が不良であると考え
られるので、ICカード21を放出し(ステップ200)、ス
テップ160に戻る。
ICカード21からこの信号が出力され、端末装置63が受信
すると、この受信内容に従って装置のモードを設定する
(ステップ210)。そして、端末装置63はICカード21の
液晶表示部67に暗証番号の入力が可能である旨の表示を
行なう(ステップ220)。
すると、この受信内容に従って装置のモードを設定する
(ステップ210)。そして、端末装置63はICカード21の
液晶表示部67に暗証番号の入力が可能である旨の表示を
行なう(ステップ220)。
操作者はこの表示に従って端末装置63のテンキースイッ
チ69を使用してPIN情報を入力する。入力情報が取り消
されない場合には入力情報の終了により確認キースイッ
チ77が押下されると(ステップ230−250)、入力された
PIN情報が端末装置63からICカード21に送出され、ICカ
ード21内部でこのPIN情報が照合され、照合の結果、情
報が正しい場合にはICカード21は照合結果が正しいこと
を意味するレファレンス付レスポンスを端末装置63に出
力する。端末装置63がこのレスポンスを受信すると、IC
カード21に対してガイダンス要求コマンドを送出する
(ステップ260−290)。ICカード21からガイダンスデー
タ付レスポンス端末装置63が受信すると、端末装置63は
このガイダンスを液晶表示部67に表示する(ステップ30
0,310)。この表示内容はICカード21の内部に用意され
ているアプリケーションプログラムの番号と名称および
電話番号である。
チ69を使用してPIN情報を入力する。入力情報が取り消
されない場合には入力情報の終了により確認キースイッ
チ77が押下されると(ステップ230−250)、入力された
PIN情報が端末装置63からICカード21に送出され、ICカ
ード21内部でこのPIN情報が照合され、照合の結果、情
報が正しい場合にはICカード21は照合結果が正しいこと
を意味するレファレンス付レスポンスを端末装置63に出
力する。端末装置63がこのレスポンスを受信すると、IC
カード21に対してガイダンス要求コマンドを送出する
(ステップ260−290)。ICカード21からガイダンスデー
タ付レスポンス端末装置63が受信すると、端末装置63は
このガイダンスを液晶表示部67に表示する(ステップ30
0,310)。この表示内容はICカード21の内部に用意され
ているアプリケーションプログラムの番号と名称および
電話番号である。
操作者がこの表示を見て所望のアプリケーションプログ
ラムをテンキースイッチ69によって選択する(ステップ
320)。この選択に対して取消がなく、選択が終了して
適正に選択されると(ステップ330,340)この選択に対
応する電話番号が端末装置63からICカード21に送出さ
れ、ICカード21はこの選択された電話番号にダイヤリン
グし、該電話番号先のセンターコンピュータを第6図の
示すように通信回線、電話交換局を介して呼び出し、オ
ンライン接続する(ステップ350,360)。
ラムをテンキースイッチ69によって選択する(ステップ
320)。この選択に対して取消がなく、選択が終了して
適正に選択されると(ステップ330,340)この選択に対
応する電話番号が端末装置63からICカード21に送出さ
れ、ICカード21はこの選択された電話番号にダイヤリン
グし、該電話番号先のセンターコンピュータを第6図の
示すように通信回線、電話交換局を介して呼び出し、オ
ンライン接続する(ステップ350,360)。
今、液晶表示部67に表示された各種アプリケーションプ
ログラムの中から例えばショピングをテンキースイッチ
69によって選択したとすると、このショッピングに対応
する電話番号が端末装置63からICカード21に供給され、
ICカード21からこの電話番号をダイヤルすることにより
該ショッピング先のセンターコンピュータが呼び出さ
れ、ICカード21は端末装置63、通信回線、交換局を介し
て該センターコンピュータとオンライン接続される。
ログラムの中から例えばショピングをテンキースイッチ
69によって選択したとすると、このショッピングに対応
する電話番号が端末装置63からICカード21に供給され、
ICカード21からこの電話番号をダイヤルすることにより
該ショッピング先のセンターコンピュータが呼び出さ
れ、ICカード21は端末装置63、通信回線、交換局を介し
て該センターコンピュータとオンライン接続される。
センターコンピュータとの接続が正常でない場合には通
信不可の表示が液晶表示部67に表示され、ICカード21は
放出されるが(ステップ380,200)、接続が正常の場合
にはセンターコンピュータは端末装置63との間で交信
し、端末装置63の内部に設定されているIDを確認し、そ
の後センターコンピュータはICカード21の各種情報、す
なわち通信暗証番号、カード番号、名称、与信金額、与
信期限等を要求したカード情報要求電文を端末装置63に
送出してくる(ステップ390)。端末装置63はセンター
コンピュータから受信した通信文をICカード21に送出す
る。ICカード21はこの通信文に応じた各種情報、すなわ
ち通信暗証番号、カード番号、名称、与信金額、与信期
限等をメモリ25から読み出し、端末装置63に送出し、端
末装置63はこれらのカード情報をセンターコンピュータ
に送信する(ステップ400−420)。
信不可の表示が液晶表示部67に表示され、ICカード21は
放出されるが(ステップ380,200)、接続が正常の場合
にはセンターコンピュータは端末装置63との間で交信
し、端末装置63の内部に設定されているIDを確認し、そ
の後センターコンピュータはICカード21の各種情報、す
なわち通信暗証番号、カード番号、名称、与信金額、与
信期限等を要求したカード情報要求電文を端末装置63に
送出してくる(ステップ390)。端末装置63はセンター
コンピュータから受信した通信文をICカード21に送出す
る。ICカード21はこの通信文に応じた各種情報、すなわ
ち通信暗証番号、カード番号、名称、与信金額、与信期
限等をメモリ25から読み出し、端末装置63に送出し、端
末装置63はこれらのカード情報をセンターコンピュータ
に送信する(ステップ400−420)。
センターコンピュータは受信したこれらのカード情報を
照合する。端末装置63はこの照合結果をセンターコンピ
ュータからの照合レスポンスとして受信し(ステップ43
0)、照合結果が正しいものであったかをチェックし、
正しくない場合には取扱い不可表示を液晶表示部67に表
示する(ステップ440,450)。
照合する。端末装置63はこの照合結果をセンターコンピ
ュータからの照合レスポンスとして受信し(ステップ43
0)、照合結果が正しいものであったかをチェックし、
正しくない場合には取扱い不可表示を液晶表示部67に表
示する(ステップ440,450)。
照合結果が正しい場合には、この照合後、センターコン
ピュータは端末装置63に対して情報すなわちショッピン
グの場合には商品コード、個数、配達希望日等の入力用
ガイダンス情報を送信し、これを端末装置63の液晶表示
部67に表示させる(ステップ460,470)。
ピュータは端末装置63に対して情報すなわちショッピン
グの場合には商品コード、個数、配達希望日等の入力用
ガイダンス情報を送信し、これを端末装置63の液晶表示
部67に表示させる(ステップ460,470)。
操作者はこの表示されたガイダンスに従い端末装置63の
各種キースイッチによって所望の情報、すなわち所望の
ショッピング情報、例えば購入したい品物があればその
品物を購入するためのショッピング情報をキー入力する
(ステップ480)。入力情報が取り消されず、正常に終
了した場合には、端末装置63からセンターコンピュータ
に対して入力情報が送信され、記憶される(ステップ52
0)。それから、センターコンピュータはこの受信した
操作者が入力した情報、該情報に対する購入金額、取引
番号等を端末装置63に送信する(ステップ530)。端末
装置63はこの情報を受信すると、液晶表示部67に表示す
る(ステップ540)。操作者はこの表示された情報を見
て、必要なキースイッチ操作を行なって、確認キースイ
ッチ77を押下すると、確認情報が端末装置63からセンタ
ーコンピュータに送信される(ステップ550−580)。
各種キースイッチによって所望の情報、すなわち所望の
ショッピング情報、例えば購入したい品物があればその
品物を購入するためのショッピング情報をキー入力する
(ステップ480)。入力情報が取り消されず、正常に終
了した場合には、端末装置63からセンターコンピュータ
に対して入力情報が送信され、記憶される(ステップ52
0)。それから、センターコンピュータはこの受信した
操作者が入力した情報、該情報に対する購入金額、取引
番号等を端末装置63に送信する(ステップ530)。端末
装置63はこの情報を受信すると、液晶表示部67に表示す
る(ステップ540)。操作者はこの表示された情報を見
て、必要なキースイッチ操作を行なって、確認キースイ
ッチ77を押下すると、確認情報が端末装置63からセンタ
ーコンピュータに送信される(ステップ550−580)。
センターコンピュータはこの確認情報を受信すると、第
4図の示す取引情報をICカード21に送信してくる(ステ
ップ590,600)。ICカード21はこの取引情報を受信する
と、これをメモリ25の取引情報記憶領域39に記憶し、こ
の購入金額を与信金額記憶部から減額計算し、与信金額
の残高を訂正する。これらの処理後、ICカード21は終了
レスポンスを端末装置63を介してセンターコンピュータ
に送信する(ステップ610,620)。
4図の示す取引情報をICカード21に送信してくる(ステ
ップ590,600)。ICカード21はこの取引情報を受信する
と、これをメモリ25の取引情報記憶領域39に記憶し、こ
の購入金額を与信金額記憶部から減額計算し、与信金額
の残高を訂正する。これらの処理後、ICカード21は終了
レスポンスを端末装置63を介してセンターコンピュータ
に送信する(ステップ610,620)。
センターコンピュータはこの終了通信文を受信すると、
新通信暗証番号を端末装置63に送信し、端末装置63から
ICカード21にこの新通信暗証番号が送信される(ステッ
プ630,640)。ICカード21はこの新通信暗証番号を受信
すると、暗証番号を書き変え、終了レスポンスを端末装
置63に送信し、端末装置63からセンターコンピュータに
終了通信文が送信される(ステップ650,660)。センタ
ーコンピュータはこの終了通信文を受信すると、取引終
了通信文を端末装置63に送信する。端末装置63はこの通
信文を受信すると、センターコンピュータと接続されて
いる通信回線を切断するとともに、ICカード21を挿入口
65から放出する(670−690)。以上のようにショッピン
グに関する通常の取引処理が行なわれ、その取引情報が
メモリ25に記憶されるとともに、与信金額も更新され
る。
新通信暗証番号を端末装置63に送信し、端末装置63から
ICカード21にこの新通信暗証番号が送信される(ステッ
プ630,640)。ICカード21はこの新通信暗証番号を受信
すると、暗証番号を書き変え、終了レスポンスを端末装
置63に送信し、端末装置63からセンターコンピュータに
終了通信文が送信される(ステップ650,660)。センタ
ーコンピュータはこの終了通信文を受信すると、取引終
了通信文を端末装置63に送信する。端末装置63はこの通
信文を受信すると、センターコンピュータと接続されて
いる通信回線を切断するとともに、ICカード21を挿入口
65から放出する(670−690)。以上のようにショッピン
グに関する通常の取引処理が行なわれ、その取引情報が
メモリ25に記憶されるとともに、与信金額も更新され
る。
以上、上述した取引の取消処理についての作用を説明す
る。
る。
上述したように、ICカード21を端末装置63に挿入してセ
ンターコンピュータを呼び出し、センターコンピュータ
から例えばショッピングに関する商品コード、個数、配
達希望日等の入力用ガイダンスから送信され、液晶表示
部67に表示されるまでは同じである。ここで購入したい
商品に関する情報をキースイッチにより入力すれば上述
した通常の取引が行なわれるが、ここで前に行なった取
引を取り消したい場合、すなわち上述したと同様の通常
取引の手順によりある商品を購入したが、この商品の購
入取引を取り消したい場合、前記ステップ560において
取消用キースイッチ83を押下する。この結果、処理は第
7図(h)に示すステッ730に進み、ここで前に実施し
取り消したい取引コードをキー入力せよという趣旨の表
示が液晶表示部67に表示される。操作者はこれに従って
テンキースイッチ69により取り消したい取引コード番号
をキー入力する(ステップ740)。取引コードのキー入
力に間違いがなく取消す必要がない場合には確認キース
イッチ77を押下する(ステップ760)。この結果、この
取り消したい取引コードは端末装置63からセンターコン
ピュータに送信される。センターコンピュータはこの受
信した取引コードに関する取引を記憶装置のファイルか
ら検索し、この検索結果を端末装置63に送信してくる
(ステップ770,780)。この検索結果に基づいて該取引
が取り消し可能か否かチェックする(ステップ790)。
すなわち、この取引の商品等がまだ配達されていない場
合には取り消しできることになる。このチェックの結
果、取消し可能の場合にはICカード21から該取引コード
の内容を読み出し、この取引内容をセンターコンピュー
タに送信する(ステップ800,810)。
ンターコンピュータを呼び出し、センターコンピュータ
から例えばショッピングに関する商品コード、個数、配
達希望日等の入力用ガイダンスから送信され、液晶表示
部67に表示されるまでは同じである。ここで購入したい
商品に関する情報をキースイッチにより入力すれば上述
した通常の取引が行なわれるが、ここで前に行なった取
引を取り消したい場合、すなわち上述したと同様の通常
取引の手順によりある商品を購入したが、この商品の購
入取引を取り消したい場合、前記ステップ560において
取消用キースイッチ83を押下する。この結果、処理は第
7図(h)に示すステッ730に進み、ここで前に実施し
取り消したい取引コードをキー入力せよという趣旨の表
示が液晶表示部67に表示される。操作者はこれに従って
テンキースイッチ69により取り消したい取引コード番号
をキー入力する(ステップ740)。取引コードのキー入
力に間違いがなく取消す必要がない場合には確認キース
イッチ77を押下する(ステップ760)。この結果、この
取り消したい取引コードは端末装置63からセンターコン
ピュータに送信される。センターコンピュータはこの受
信した取引コードに関する取引を記憶装置のファイルか
ら検索し、この検索結果を端末装置63に送信してくる
(ステップ770,780)。この検索結果に基づいて該取引
が取り消し可能か否かチェックする(ステップ790)。
すなわち、この取引の商品等がまだ配達されていない場
合には取り消しできることになる。このチェックの結
果、取消し可能の場合にはICカード21から該取引コード
の内容を読み出し、この取引内容をセンターコンピュー
タに送信する(ステップ800,810)。
センターコンピュータにおいては、この取引内容を照合
し、この照合結果とその処理データ、すなわち払戻し金
額、取り消すべき取引番号等を端末装置63に送信する
(ステップ830)。この内容についてまた取引取消し可
能かどうかチェックした後、端末装置63はICカード21に
取消し情報を送出する。ICカード21は取消処理を終了す
ると、取消処理終了レスポンスを端末装置63を介してセ
ンターコンピュータに送信する(ステップ840−880)。
し、この照合結果とその処理データ、すなわち払戻し金
額、取り消すべき取引番号等を端末装置63に送信する
(ステップ830)。この内容についてまた取引取消し可
能かどうかチェックした後、端末装置63はICカード21に
取消し情報を送出する。ICカード21は取消処理を終了す
ると、取消処理終了レスポンスを端末装置63を介してセ
ンターコンピュータに送信する(ステップ840−880)。
センターコンピュータはこのレスポンスを受信すると、
取消完了を記憶し、新しい通信暗証を端末装置63を介し
てICカード21にに送信する(ステップ630,640)。ICカ
ード21はこの新しい通信暗証への書き換えを完了する
と、終了通信レスポンスを端末装置63に送信し、端末装
置63は終了通信文をセンターコンピュータに送信する
(ステップ650,660)。センターコンピュータはこの終
了通信文を受信すると、取引終了通信文を端末装置63に
送信してくる。端末装置63はこれに応答したセンターコ
ンピュータと接続されている通信回線を切断するととも
に、ICカード21をICカード挿入口65から放出し、取引の
取消処理を終了する(ステップ670−690)。
取消完了を記憶し、新しい通信暗証を端末装置63を介し
てICカード21にに送信する(ステップ630,640)。ICカ
ード21はこの新しい通信暗証への書き換えを完了する
と、終了通信レスポンスを端末装置63に送信し、端末装
置63は終了通信文をセンターコンピュータに送信する
(ステップ650,660)。センターコンピュータはこの終
了通信文を受信すると、取引終了通信文を端末装置63に
送信してくる。端末装置63はこれに応答したセンターコ
ンピュータと接続されている通信回線を切断するととも
に、ICカード21をICカード挿入口65から放出し、取引の
取消処理を終了する(ステップ670−690)。
なお、上記ステップ440における照合が正しくない場合
には液晶表示部67に取扱い不可表示を行なってステップ
700に進み、また上記ステップ490、750において入力し
たショッピング情報や取引コード等が取り消された場合
には取消し表示を行なってステップ700に進み、更にス
テップ790、840において取引の取消しが不可能の場合に
は取消し不可能の表示が行なわれてステップ700に進
む。そして、これらの各処理に対してステップ700にお
いては取引取消し電文をセンターコンピュータに送信す
る。これに対してセンターコンピュータは適切な処理を
行なって取引取消し完了信号を端末装置63に送信する
(ステップ710)。これを受信した端末装置63は液晶表
示部67に取消し表示を行なってステップ630に進み、上
述したステップ630−690の処理を行なう。すなわち、新
通信暗証番号を設定するとともに、通信回線を切断し、
ICカードを放出して処理を終了するのである。
には液晶表示部67に取扱い不可表示を行なってステップ
700に進み、また上記ステップ490、750において入力し
たショッピング情報や取引コード等が取り消された場合
には取消し表示を行なってステップ700に進み、更にス
テップ790、840において取引の取消しが不可能の場合に
は取消し不可能の表示が行なわれてステップ700に進
む。そして、これらの各処理に対してステップ700にお
いては取引取消し電文をセンターコンピュータに送信す
る。これに対してセンターコンピュータは適切な処理を
行なって取引取消し完了信号を端末装置63に送信する
(ステップ710)。これを受信した端末装置63は液晶表
示部67に取消し表示を行なってステップ630に進み、上
述したステップ630−690の処理を行なう。すなわち、新
通信暗証番号を設定するとともに、通信回線を切断し、
ICカードを放出して処理を終了するのである。
以上説明したように、この発明によれば、取引情報を記
憶するとともに、既に実施された取引に対して取消が行
なわれたとき該取り消された取引情報を記憶しておき、
この記憶された取消取引情報および前記記憶されている
取引情報に基づいて取引の整理を行なっているので、従
来行なわれていなかった携帯可能媒体による取引の取消
が比較的簡単かつ適確に行なうことができる。
憶するとともに、既に実施された取引に対して取消が行
なわれたとき該取り消された取引情報を記憶しておき、
この記憶された取消取引情報および前記記憶されている
取引情報に基づいて取引の整理を行なっているので、従
来行なわれていなかった携帯可能媒体による取引の取消
が比較的簡単かつ適確に行なうことができる。
第1図はこの発明のクレーム対応図、第2図はこの発明
の一実施例を示す携帯可能媒体を構成するICカードのブ
ロック図、第3図は第2図のICカードに使用されるメモ
リの構成図、第4図は第2図のICカードに使用される取
引データフォーマット、第5図は第2図のICカードが挿
入される端末装置の外観構成図、第6図は第2図のICカ
ードにより取引を行なう場合のICカード、端末装置、交
換局、センターコンピュータ間の接続および情報の授受
を示す図、第7図(a)−(i)は第6図の接続構成に
よる通常取引および取引の取消動作を示すフローチャー
トである。 1……取引情報記憶手段、3……与信記憶手段 5……取消金額戻入手段 21……ICカード。
の一実施例を示す携帯可能媒体を構成するICカードのブ
ロック図、第3図は第2図のICカードに使用されるメモ
リの構成図、第4図は第2図のICカードに使用される取
引データフォーマット、第5図は第2図のICカードが挿
入される端末装置の外観構成図、第6図は第2図のICカ
ードにより取引を行なう場合のICカード、端末装置、交
換局、センターコンピュータ間の接続および情報の授受
を示す図、第7図(a)−(i)は第6図の接続構成に
よる通常取引および取引の取消動作を示すフローチャー
トである。 1……取引情報記憶手段、3……与信記憶手段 5……取消金額戻入手段 21……ICカード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06K 19/00 G07F 7/08 8724−5L G06F 15/21 340 Z G06K 19/00 Q
Claims (1)
- 【請求項1】取引情報を入力する端末装置とこの端末装
置を介して送信される取引情報に基づき該取引の取引番
号を発生して取引情報とともに記憶するセンターコンピ
ュータと利用者の取引可能金額、取引情報及び取引番号
をメモリに記憶する携帯可能媒体とからなる取引システ
ムにおいて、 前記端末装置は、 通常取引時に取引情報をセンターコンピュータに送信し
て取引金額及び取引番号をセンターコンピュータより受
信する第1の受信手段と、 センターコンピュータより受信した取引番号、取引金額
と取引情報及び取引完了情報を前記携帯可能媒体に送信
する第1の送信手段と、 取引の取消し及び取消しを行う取引番号を入力する入力
手段と、 取引の取消し及び取消しを行う取引番号が入力された場
合に該取消し指示された取引番号をセンターコンピュー
タに送信して該取引番号に関する取引情報をセンターコ
ンピュータより受信する第2の受信手段と、 この第2の受信手段により受信した取引情報に基づき上
記入力手段により取消し指示された取引番号の取引が取
消し可能かを判定する判定手段と、 この判定手段により取引の取消しが可能と判定された場
合に取消しを行う取引番号及び取引の取消し指示を前記
携帯可能媒体に送信する第2の送信手段と、 前記携帯可能媒体は前記第1の送信手段により送信され
てくる取引番号、取引金額と取引情報及び取引完了情報
をメモリに記憶するとともに予め記憶している取引可能
金額から受信した取引金額を減額する手段と、前記第2
の送信手段により送信されてくる取引番号及び取引の取
消し指示に基づき取引可能金額に取消し指示された取引
番号の取引金額を加算するとともに取消し指示された取
引の取引完了情報を無効を示す無効情報とする手段とを
具備したことを特徴とする携帯可能媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5694786A JPH0755589B2 (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 携帯可能媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5694786A JPH0755589B2 (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 携帯可能媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62214995A JPS62214995A (ja) | 1987-09-21 |
| JPH0755589B2 true JPH0755589B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=13041742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5694786A Expired - Lifetime JPH0755589B2 (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 携帯可能媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755589B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2937319B2 (ja) * | 1988-03-08 | 1999-08-23 | 株式会社東芝 | 携帯可能電子装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5436339A (en) * | 1977-08-25 | 1979-03-17 | Kansai Paint Co Ltd | Powder coating composition |
| JPS5577090A (en) * | 1978-12-04 | 1980-06-10 | Omron Tateisi Electronics Co | Data badge card |
| JPS58208096A (ja) * | 1982-05-28 | 1983-12-03 | 大日本印刷株式会社 | 金券 |
| JPS5971576A (ja) * | 1982-10-18 | 1984-04-23 | Toshiba Corp | 自動取引システム |
-
1986
- 1986-03-17 JP JP5694786A patent/JPH0755589B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62214995A (ja) | 1987-09-21 |
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