JPH0755680Y2 - バス用降車伝達装置 - Google Patents

バス用降車伝達装置

Info

Publication number
JPH0755680Y2
JPH0755680Y2 JP1989103861U JP10386189U JPH0755680Y2 JP H0755680 Y2 JPH0755680 Y2 JP H0755680Y2 JP 1989103861 U JP1989103861 U JP 1989103861U JP 10386189 U JP10386189 U JP 10386189U JP H0755680 Y2 JPH0755680 Y2 JP H0755680Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stop
seat
bus
memory
passenger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989103861U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0344800U (ja
Inventor
尊 大瀧
和彦 中村
一雄 布施
Original Assignee
東急バス株式会社
株式会社三陽電機製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 東急バス株式会社, 株式会社三陽電機製作所 filed Critical 東急バス株式会社
Priority to JP1989103861U priority Critical patent/JPH0755680Y2/ja
Publication of JPH0344800U publication Critical patent/JPH0344800U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0755680Y2 publication Critical patent/JPH0755680Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Audible And Visible Signals (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は長距離用バスに用いられ、乗客が降車停留所
を予め連絡しておくと、その降車停留所に近づいた時
に、その乗客に降車であることを伝達するバス用降車伝
達装置に関する。
「従来の技術」 夜間運行される長距離バスにおいては乗客は車中で睡眠
をとるのが普通である。しかし、寝過ごして降車停留所
に来ても目を覚まさないことがあり、またこのようなこ
とがないように気を張っているため、安眠ができず、か
つ時間を有効に利用できず降車時点の相当前から目を覚
ましていなければならなかった。
この考案の目的はこの問題を解決したものであり、乗客
が降車停留所を予め連絡しておくと、その降車停留所に
近づいた時に、その乗客に降車であることを伝達するバ
ス用降車伝達装置を提供することにある。
「課題を解決するための手段」 この考案によればバスの各座席付近に乗客用操作盤がそ
れぞれ設けられ、その各乗客用操作盤には運行路線の各
停留所名が停留所表示部に表示され、その表示されてい
る停留所名から選択して降車停留所をスイッチ群より入
力すると、降車情報が出力される。これら各乗客用操作
盤は制御装置に接続され、制御装置は降車情報を受信す
るとその降車停留所および座席位置をメモリに記憶登録
し、その記憶登録したことを対応する座席位置の乗客用
操作盤へ通知し、その乗客用操作盤の確認モニタに入力
した降車停留所が登録されたことを表示する。また制御
装置は停留所信号発信装置の信号ごとに次の停留所を降
車停留所としている座席位置をメモリから読み出し、そ
の読み出した座席位置へ降車警報信号を伝達する。その
座席位置の座席に設けられた合図手段がその降車警報信
号で駆動され、その座席の乗客に降車の合図が行われ
る。
「実施例」 次に図面を参照してこの考案の実施例を説明する。第1
図および第2図はバス内の座席11の一部を示す。各座席
11の近くに乗客用操作盤12がそれぞれ設けられる。この
例では各座席11の背もたれの背面に乗客用操作盤12が取
り付けられ、これと対向して座る直後の座席の乗客によ
りそれぞれ利用される。また各座席11の背もたれの上部
内に合図手段としてスピーカ13が設けられる。
乗客用操作盤12には第3図に示すように、そのバスの運
行路線の各停留所名を表示する停留所表示部14が設けら
れ、その各停留所名の表示と対応してそれぞれスイッチ
15が設けられ、降車したい停留所名に対するスイッチ15
を操作することにより降車停留所を入力し、降車情報が
出力される。また各停留所名の表示と対応して確認モニ
タ16が設けられ、入力された降車停留所が制御装置(後
述する)に登録されると、対応する停留所名の確認モニ
タ16が点灯する。
第4図に示すように各座席位置の乗客用操作盤12および
スピーカ13は制御装置17にそれぞれ接続され、制御装置
17には停留所ごとに手動または自動で歩進信号(パル
ス)を出す停留所信号発生器18および運転手モニタ19が
接続されている。制御装置17は乗客用操作盤12から降車
情報を受信すると、その降車停留所と座席位置とをメモ
リ(図示せず)に記憶登録し、その記憶登録がされたこ
とを対応する座席位置の乗客用操作盤へ通知し、その確
認モニタ16を点灯させる。また制御装置17は停留所信号
発生器18からの歩進信号ごとに次の停留所を降車停留所
としている座席位置をメモリから読み出し、その読み出
された座席位置のスピーカ13へ降車警報信号を伝達す
る。
次に降車情報を接点情報として送出する場合の具体例を
説明する。第5図に示すようにスイッチ15はオンオフ接
点であり、スイッチ15の一端は各座席ごとに1本の座席
線21を通じて制御装置17の座席コード部22に接続され、
スイッチ15の他端は停留所ごとに1本の停留所線23を通
じて制御装置17の停留所コード部24に接続される。確認
モニタ16は発光ダイオード(LED)を用いた場合で、確
認モニタ16の一端は座席ごとに1本の座席線25を通じて
制御装置17の座席コード部26に接続され、確認モニタ16
の各他端は停留所ごとに1本の停留所線27を通じて制御
装置17の停留所コード部28に接続される。
制御装置17はマイクロコンピュータにより構成された場
合で、CPU31、プログラムを記憶したROM32、作業用メモ
リ(RAM)33、データメモリ(RAM)34、時計回路35、入
力ポート36、出力ポート37、音声合成回路38、スピーカ
切替回路39、予約スイッチ回路41、モニタ点灯回路42が
バス43に接続されている。予約スイッチ回路41に座席コ
ード部22および停留所コード部24が接続され、モニタ点
灯回路42に座席コード部26および停留所コード部28が接
続される。
各乗客用操作盤からの降車情報の受付は次のようにして
行う。CPU31から例えば座席14を示す座席コードを出力
し、座席コード部22の座席14と接続された座席線21に高
レベルを出力する。この状態で停留所1〜4を示す停留
所コードを順に出力し、対応する4本の停留所線23から
の入力を順次取り込み、座席線21に出力した高レベルが
受信されるか否かを調べ、これにより座席14の4つのス
イッチ15のオン、オフ状態を検出する。次に座席13を示
す座席コードを出力し、座席13の4つのスイッチ15の状
態を同様にチェックする。以下同様に各座席のスイッチ
15の状態をチェックする。例えば座席13の停留所4に対
するスイッチ14がオンされていると、座席13の座席コー
ドを出力し、かつ停留所4の停留所コードを出力した時
に高レベルが受信され、座席13の乗客が停留所4を降車
停留所として入力したと判定し、その座席コード(座席
位置)と停留所・コードとをデータメモリ34に記憶登録
する。この記憶登録は例えば第7図に示すように、各停
留所ごとに各座席について降車予約(入力)があればこ
れを記憶する。なお、第7図は停留所1から出発して停
留所4へ向かう往路の場合であり、出発停留所1につい
ては降車予約はない。
降車停留所の記憶登録を行うと、CPU31はその記憶登録
した座席コードと停留所コードとの組をモニタ点灯回路
42にセットする。モニタ点灯回路42は座席線25を順次選
択することを繰り返し、かつその1つの座席線25を選択
している間に4本の停留所線27を順次選択して、すべて
の座席の確認モニタを走査することを繰り返し、その走
査中にセットされている座席コードおよび停留所コード
の組については高レベルを選択されている座席線25、停
留所線27間に流すことにより、対応する確認モニタ16を
点灯させる。このようにして確認モニタ16をダイナミッ
ク駆動する。
歩進信号が入力されるごとにCPU31は次の停留所を降車
停留所として座席位置(座席コード)をデータメモリ34
から読み出し、その読み出された座席位置のスピーカ13
に対し、音声合成回路38の出力側をスピーカ切替回路39
を制御して接続して、音声合成回路38から音楽を降車警
報信号として降車予約した座席のスピーカ13へ供給し、
その座席の乗客に降車停留所が近づいたことを合図す
る。
次に第8図を参照して全体の動作の流れを説明する。往
路を運行するか、復路を運行するかを入力ポート36を通
じて予めセットしておく、スタートセットを入力ポート
36に入力すると、メモリ34のデータのクリアなどの初期
化が行われ(S1)、その後、往路か復路かの判定が行わ
れ(S2)、往路の場合はメモリ33内の停留所コードが1
にセットされ(S3)、復路の場合は停留所コードが4に
セットされる(S4)。次に歩進信号があるかがチェック
され(S5)、歩進信号がある場合は前停留所の予約デー
タをクリアし、かつ対応する停留所コードおよび座席コ
ードの組をモニタ点灯回路42から消去する(S6)。次に
歩進信号が入力されてから降車警報を出すまでの時間を
タイマにセットし(S7)、その後往路が復路かの判定を
行い(S8)、往路の場合はメモリ33内の停留所コードを
+1し(S9)、復路の場合は停留所コードを−1する
(S10)。次に予約受付処理を行う(S11)、つまりすべ
ての座席のすべてのスイッチ15のオン、オフ状態をチェ
ックし、オンとなっている座席コードおよび停留所コー
ドをメモリ34に記憶登録し、かつモニタ点灯回路42にセ
ットする。なおステップS5で歩進信号が入力されない場
合はステップS11に移る。次にメモリ33内の停留所コー
ドで指示されている次の停留所に対する降車予約をメモ
リ34から読み出し(S12)、タイマがタイムアップした
かをチェックし(S13)、タイムアップしてない場合は
ステップS11に戻り、タイムアップしている場合は、音
声合成回路38を動作させ、その出力を読み出された降車
予約座席のスピーカへ供給する(S14)。これをドア開
信号が入力ポート36に入力されるまで継続する
(S15)。ドア開信号が入力され、つまり停留所に到着
した場合はその停留所が終点か否かをメモリ33内の停留
所コードでチェックし(S16)、終点でない場合はステ
ップS5に戻り、終点の場合は終了となる。
第6図において音声合成回路38として複数の曲を合成で
きるようにし、選曲ボタンを操作して入力ポート36に入
力し、何れの曲を出力するかを選択することもできる。
降車警報信号の送出開始をタイマのタイムアップによら
ず、運転手が手動で警報開始を入力ポート36へ入力する
と降車警報信号の送出を開始するようにすることもでき
る。時計回路35は停留所出発後、何秒後から降車警報信
号を報知させかを制御したり、乗客への時刻表示サービ
スに用いる。運転席モニタ19は乗客用操作盤の確認モニ
タ16と同様に各停留所ごとにランプまたはLEDの表示素
子を設け、CPU31によりメモリ34に記憶登録されている
すべての降車予約停留所を読み出し、これらを出力ポー
ト37を通じて運転席モニタ19へ供給し、降車予約のある
すべての停留所の表示素子を点灯させる。あるいは運転
席モニタ19に表示素子を1個のみ設け、次の停留所に対
して降車予約がある場合に、その表示素子を点灯させて
もよい。降車警報信号としては音楽のみならず、音声合
成により、降車停留所名を発生させてもよく、単なるブ
ザー音を鳴動させてもよく、座席にスピーカの代わりに
バイブレータを組み込み、これを振動させてもよく、こ
れらと同時に、確認モニタ16を点滅させることもでき
る。上述では停留所を通過した際に不要となった予約デ
ータを消去したが、通過した停留所に対し新たに降車予
約をすることはないから不要となったデータの消去は必
ずしも必要ではない。乗客が降りた後の座席を利用し、
その新しい乗客が降車予約をすると、その乗客用操作盤
でそれまでに予約してあったデータを消去し、その確認
モニタも消えるようにしてもよい。上述では降車情報と
して接点情報を使用したが、乗客用操作盤で降車停留所
をスイッチにより入力すると、その降車停留所のコード
と、その座席のコードとが制御装置へ送信されるように
してもよい。降車予約客の人数をメモリより計測し、停
留所で降車する人数を運転手モニタに表示してもよい。
「考案の効果」 以上述べたように、この考案によれば、乗客は降車停留
所を予約することができ、その予約した降車停留所の近
くに来ると、そのことがその乗客に対して警報されるた
め、乗客は例えば安心して睡眠をとることができ、また
仕事に熱中することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はバスの座席を示す側面図、第2図はその背面
図、第3図は乗客用操作盤13の一例を示す図、第4図は
この考案の実施例を示すブロック図、第5図は各乗客用
操作盤のスイッチ15と確認モニタと制御装置17との接続
例を示す図、第6図は制御装置17の一例を示すブロック
図、第7図はメモリ34の記憶例を示す図、第8図は制御
装置の動作例を示す流れ図である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−211600(JP,A) 実開 昭62−138300(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】バスの各座席付近に設けられ、運行路線の
    各停留所名を表示する停留所表示部と、 これに表示されている停留所名から選択した降車停留所
    を入力して降車情報を出力することができるスイッチ群
    と、入力された降車停留所が登録されたことを表示する
    確認モニタとで構成された複数の乗客用操作盤と、 これら複数の乗客用操作盤と接続され、上記降車情報を
    受信してその降車停留所と座席位置とをメモリに記憶登
    録する手段と、その記憶登録がされたことを対応する座
    席位置の乗客用操作盤へ通知してその確認モニタに表示
    させる手段と、停留所信号発生器の信号ごとに次の停留
    所を降車停留所としている座席位置を上記メモリから読
    み出す手段と、その読み出された座席位置へ降車警報信
    号を伝達する手段とで構成された制御装置と、 上記各座席に設けられ、その座席位置へ伝達された上記
    降車警報信号により駆動され、その座席の乗客に降車を
    合図する合図手段と、 を備えたバス用降車伝達装置。
JP1989103861U 1989-09-04 1989-09-04 バス用降車伝達装置 Expired - Lifetime JPH0755680Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989103861U JPH0755680Y2 (ja) 1989-09-04 1989-09-04 バス用降車伝達装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989103861U JPH0755680Y2 (ja) 1989-09-04 1989-09-04 バス用降車伝達装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0344800U JPH0344800U (ja) 1991-04-25
JPH0755680Y2 true JPH0755680Y2 (ja) 1995-12-20

Family

ID=31652678

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989103861U Expired - Lifetime JPH0755680Y2 (ja) 1989-09-04 1989-09-04 バス用降車伝達装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0755680Y2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018169992A (ja) * 2017-03-29 2018-11-01 孝一 宗像 バス運行システム
WO2018230685A1 (ja) * 2017-06-16 2018-12-20 本田技研工業株式会社 自動運転車両、および車両システム
CN107390591A (zh) * 2017-08-16 2017-11-24 安徽安凯汽车股份有限公司 一种乘客下车提示无线控制系统及其控制方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0344800U (ja) 1991-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5266947A (en) Parking data transfer system
JP2003038580A (ja) 電動車椅子レンタルシステム
US4408182A (en) Lighting and morse code signaling device
JP2004229448A (ja) 電動車両の監視方法および装置
US5264828A (en) Personal security alarm system
JP2925909B2 (ja) メッセージ告知装置
TW381243B (en) Signal apparatus
JPH10290525A (ja) 車両の電源供給装置
US20060018489A1 (en) Advanced digital vehicle microphone system and method having stop request chime capabilities
JP2811172B2 (ja) 鉄道における車止め警報装置
KR100339889B1 (ko) 교통수단에 대한 승객의 승/하차정보 입출력장치
JP3088318B2 (ja) 路側式工事情報板
JP2548393B2 (ja) 乗越防止装置
JPH0116126Y2 (ja)
WO1990002392A1 (en) An indicator system
JPH0344800U (ja)
JP2579120Y2 (ja) 違法駐車警告装置
JP2590232Y2 (ja) パブリックトイレ用衛生洗浄装置
JPH06227596A (ja) 給油装置
JP2570999Y2 (ja) 表示装置
JP2003063391A (ja) 鉄道車両の乗客に対する降車駅到着報知方法およびその装置
KR102161239B1 (ko) 어르신 운전 배려등 시스템
JPH10167059A (ja) 車両内連絡用装置
JP2001033572A (ja) 乗り越し防止装置
JPH10236211A (ja) 座席センサ−又は座席カ−ドリ−ダ及び座席集計装置