JPH0755877Y2 - 収穫機 - Google Patents
収穫機Info
- Publication number
- JPH0755877Y2 JPH0755877Y2 JP1990063106U JP6310690U JPH0755877Y2 JP H0755877 Y2 JPH0755877 Y2 JP H0755877Y2 JP 1990063106 U JP1990063106 U JP 1990063106U JP 6310690 U JP6310690 U JP 6310690U JP H0755877 Y2 JPH0755877 Y2 JP H0755877Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- speed
- speed change
- change lever
- traveling speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Combines (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は例えば刈刃を備えるコンバインなどの収穫機に
関する。
関する。
「従来の技術」 従来、実公平1−10999号公報に示す如く、無段変速レ
バーの高速側操作によって刈取部変速レバーの高速側切
換を規制する技術があった。
バーの高速側操作によって刈取部変速レバーの高速側切
換を規制する技術があった。
「考案が解決しようとする課題」 前記従来技術は、無段変速レバーを高速操作時、刈取部
変速レバーの高速側切換が阻止され、刈取部の異常な高
速駆動が阻止されると共に、走行速度を遅くしても刈取
り速度を高速にして作業を行えるが、無段変速される走
行速度が微速前進のとき、刈取り高速変速によって刈取
り作業を行えても極めて非能率な作業となり、また微速
前進時に刈取り作業を行うには大きな増速比の変速機構
を必要としたり、変速比が大きくなって刈取り駆動力が
不足する等の不具合がある。
変速レバーの高速側切換が阻止され、刈取部の異常な高
速駆動が阻止されると共に、走行速度を遅くしても刈取
り速度を高速にして作業を行えるが、無段変速される走
行速度が微速前進のとき、刈取り高速変速によって刈取
り作業を行えても極めて非能率な作業となり、また微速
前進時に刈取り作業を行うには大きな増速比の変速機構
を必要としたり、変速比が大きくなって刈取り駆動力が
不足する等の不具合がある。
「課題を解決するための手段」 然るに、本考案は、走行速度及び刈取り速度が連動して
変更される刈取り同調無段変速機構と、該無段変速機構
操作により走行速度を無段階に変更させる走行変速レバ
ーと、刈取部を駆動及び停止操作する作業レバーを備え
る収穫機において、前記走行変速レバーが微速前進位置
に停止するのを阻止する微速牽制体と、走行変速レバー
が高速前進位置に移動するのを規制する高速牽制体を、
走行変速レバーに対する作用位置または非作用位置に移
動自在に設けると共に、前記作業レバーの刈取部駆動操
作と連動して、走行変速レバーに対する作用位置に、非
作用位置の前記各牽制体を移動させる連結具を設けたこ
とを特徴とする。
変更される刈取り同調無段変速機構と、該無段変速機構
操作により走行速度を無段階に変更させる走行変速レバ
ーと、刈取部を駆動及び停止操作する作業レバーを備え
る収穫機において、前記走行変速レバーが微速前進位置
に停止するのを阻止する微速牽制体と、走行変速レバー
が高速前進位置に移動するのを規制する高速牽制体を、
走行変速レバーに対する作用位置または非作用位置に移
動自在に設けると共に、前記作業レバーの刈取部駆動操
作と連動して、走行変速レバーに対する作用位置に、非
作用位置の前記各牽制体を移動させる連結具を設けたこ
とを特徴とする。
「作用」 従って、刈取り作業を行うのに不適正な微速前進位置及
び高速前進位置の間の適正前進範囲内で走行変速レバー
が操作されるから、前記各牽制体によって走行変速レバ
ーの誤操作を容易に防止し得、刈取り作業に適した走行
変速操作を容易に行わせ得、穀稈の引起しまたは株元の
切断が行われない極めて微速での前進走行を阻止し得、
刈取部が不適正に駆動される微速前進による刈取り作業
を想定する必要がなく、刈取り駆動構造の簡略化並びに
取扱い操作性の向上などを容易に行い得ると共に、刈取
り作業を行わない路上走行などのとき、前記各牽制体が
非作用位置に待機し、運搬用トラック荷台への載せ降し
または圃場への出入などを微速前進によって容易に行い
得るものである。
び高速前進位置の間の適正前進範囲内で走行変速レバー
が操作されるから、前記各牽制体によって走行変速レバ
ーの誤操作を容易に防止し得、刈取り作業に適した走行
変速操作を容易に行わせ得、穀稈の引起しまたは株元の
切断が行われない極めて微速での前進走行を阻止し得、
刈取部が不適正に駆動される微速前進による刈取り作業
を想定する必要がなく、刈取り駆動構造の簡略化並びに
取扱い操作性の向上などを容易に行い得ると共に、刈取
り作業を行わない路上走行などのとき、前記各牽制体が
非作用位置に待機し、運搬用トラック荷台への載せ降し
または圃場への出入などを微速前進によって容易に行い
得るものである。
また、走行速度及び刈取り速度が連動して変更される刈
取り同調無段変速機構と、該無段変速機構操作により走
行速度を無段階に変更させる走行変速レバーと、刈取部
を駆動及び停止操作する作業レバーを備える収穫機にお
いて、前記走行変速レバーが微速前進位置に停止するの
を阻止する微速牽制体を、走行変速レバーに対する作用
位置または非作用位置に移動自在に設けると共に、前記
作業レバーの刈取部駆動操作と連動して、走行変速レバ
ーに対する作用位置に、非作用位置の前記牽制体を移動
させる連結具を設けたもので、刈取り作業を行うのに不
適正な微速前進位置を除く前進範囲で走行変速レバーが
操作されるから、前記牽制体によって走行変速レバーの
誤操作を容易に防止し得、刈取り作業に適した走行変速
操作を容易に行わせ得、穀稈の引起しまたは株元の切断
が行われない極めて微速での前進走行を阻止し得、刈取
部が不適正に駆動される微速前進による刈取り作業を想
定する必要がなく、刈取り駆動構造の簡略化並びに取扱
い操作性の向上などを容易に行い得ると共に、刈取り作
業を行わない路上走行などのとき、前記牽制体が非作用
位置に待機し、運搬用トラック荷台への載せ降しまたは
圃場への出入などを微速前進によって容易に行い得るも
のである。
取り同調無段変速機構と、該無段変速機構操作により走
行速度を無段階に変更させる走行変速レバーと、刈取部
を駆動及び停止操作する作業レバーを備える収穫機にお
いて、前記走行変速レバーが微速前進位置に停止するの
を阻止する微速牽制体を、走行変速レバーに対する作用
位置または非作用位置に移動自在に設けると共に、前記
作業レバーの刈取部駆動操作と連動して、走行変速レバ
ーに対する作用位置に、非作用位置の前記牽制体を移動
させる連結具を設けたもので、刈取り作業を行うのに不
適正な微速前進位置を除く前進範囲で走行変速レバーが
操作されるから、前記牽制体によって走行変速レバーの
誤操作を容易に防止し得、刈取り作業に適した走行変速
操作を容易に行わせ得、穀稈の引起しまたは株元の切断
が行われない極めて微速での前進走行を阻止し得、刈取
部が不適正に駆動される微速前進による刈取り作業を想
定する必要がなく、刈取り駆動構造の簡略化並びに取扱
い操作性の向上などを容易に行い得ると共に、刈取り作
業を行わない路上走行などのとき、前記牽制体が非作用
位置に待機し、運搬用トラック荷台への載せ降しまたは
圃場への出入などを微速前進によって容易に行い得るも
のである。
「実施例」 以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。第1図
は要部の説明図、第2図はコンバインの全体側面図、第
3図は同平面図であり、図中(1)は走行クローラ
(2)(2)を装設するトラックフレーム、(3)は前
記トラックフレーム(1)に固定支持する機台、(4)
はフィードチェン(5)を左側に張架し扱胴(6)を内
蔵してなる脱穀部、(7)は分草板(8)、引起しケー
ス(9)、刈刃(10)、穀稈搬送機構(11)などを備え
る2条用の刈取部、(12)は前記フィードチェン(5)
終端に連結させる排藁チェン(13)の終端を臨ませる排
藁カッター、(14)はコンバインの各部を駆動するエン
ジン、(15)は揚穀筒(16)を臨ませて脱穀部(4)か
ら取出す穀粒を貯留する籾タンク、(17)は運転席(1
8)及び運転操作部(19)を備える運転台であり、走行
中前記刈取部(7)で連続的に穀稈を刈取り、この刈取
穀稈を脱穀部(4)で脱穀処理するように構成してい
る。
は要部の説明図、第2図はコンバインの全体側面図、第
3図は同平面図であり、図中(1)は走行クローラ
(2)(2)を装設するトラックフレーム、(3)は前
記トラックフレーム(1)に固定支持する機台、(4)
はフィードチェン(5)を左側に張架し扱胴(6)を内
蔵してなる脱穀部、(7)は分草板(8)、引起しケー
ス(9)、刈刃(10)、穀稈搬送機構(11)などを備え
る2条用の刈取部、(12)は前記フィードチェン(5)
終端に連結させる排藁チェン(13)の終端を臨ませる排
藁カッター、(14)はコンバインの各部を駆動するエン
ジン、(15)は揚穀筒(16)を臨ませて脱穀部(4)か
ら取出す穀粒を貯留する籾タンク、(17)は運転席(1
8)及び運転操作部(19)を備える運転台であり、走行
中前記刈取部(7)で連続的に穀稈を刈取り、この刈取
穀稈を脱穀部(4)で脱穀処理するように構成してい
る。
また、運転席(18)左側のサイドコラムカバー(20)上
面の前後に走行変速レバー(21)と作業レバー(22)を
設けるもので、第4図に示す如く、走行変速レバー(2
1)下端を縦軸(23)にベース板(24)を介して立設さ
せ、縦軸(23)を横軸(25)に軸受板(26)を介して支
持させ、縦軸(23)を支点に前記レバー(21)を左右に
揺動させ、横軸(25)を支点に前記レバー(21)を前後
に揺動させると共に、前記ベース板(24)に貫通させる
連係杆(27)を介して前後進切換リンク(28)を前記レ
バー(21)に連結させ、前記レバー(21)の左右揺動に
連動させて前記リンク(28)を左右に揺動させ走行出力
を前進または後進に切換えるように構成している。
面の前後に走行変速レバー(21)と作業レバー(22)を
設けるもので、第4図に示す如く、走行変速レバー(2
1)下端を縦軸(23)にベース板(24)を介して立設さ
せ、縦軸(23)を横軸(25)に軸受板(26)を介して支
持させ、縦軸(23)を支点に前記レバー(21)を左右に
揺動させ、横軸(25)を支点に前記レバー(21)を前後
に揺動させると共に、前記ベース板(24)に貫通させる
連係杆(27)を介して前後進切換リンク(28)を前記レ
バー(21)に連結させ、前記レバー(21)の左右揺動に
連動させて前記リンク(28)を左右に揺動させ走行出力
を前進または後進に切換えるように構成している。
また、前進アーム(29)及び後進アーム(30)を横軸
(25)に前後揺動自在に取付け、前記レバー(21)の左
右揺動により各アーム(29)(30)に択一的に係止させ
る連係ピン(31)(32)をベース板(24)に固設させ、
中立位置をクランク形に折曲させたレバーガイド溝(3
3)の案内により前記レバー(21)を左右揺動させたと
き、該レバー(21)にピン(31)(32)を介して各アー
ム(29)(30)の一方を連結させ、レバー(21)の前揺
動により前進アーム(29)を前方に揺動させ、またレバ
ー(21)の後揺動により後進アーム(30)を後方に揺動
させるように構成している。
(25)に前後揺動自在に取付け、前記レバー(21)の左
右揺動により各アーム(29)(30)に択一的に係止させ
る連係ピン(31)(32)をベース板(24)に固設させ、
中立位置をクランク形に折曲させたレバーガイド溝(3
3)の案内により前記レバー(21)を左右揺動させたと
き、該レバー(21)にピン(31)(32)を介して各アー
ム(29)(30)の一方を連結させ、レバー(21)の前揺
動により前進アーム(29)を前方に揺動させ、またレバ
ー(21)の後揺動により後進アーム(30)を後方に揺動
させるように構成している。
さらに、リングコーン(34)を有するリングコーン無段
変速機構(35)をミッションケース(36)に内設させ、
前記機構(35)の変速出力を走行クローラ(2)並びに
刈取部(7)の各駆動部に駆動力として伝達させ、走行
速度と刈取り速度が連動して変速される刈取り同調変速
構造を構成すると共に、前記機構(35)の変速操作用油
圧シリンダ(37)に油圧ポンプ(38)を接続させる増速
及び減速用ソレノイド(39)(40)と、各ソレノイド
(39)(40)を作動制御する変速スイッチ(41)とを備
える。
変速機構(35)をミッションケース(36)に内設させ、
前記機構(35)の変速出力を走行クローラ(2)並びに
刈取部(7)の各駆動部に駆動力として伝達させ、走行
速度と刈取り速度が連動して変速される刈取り同調変速
構造を構成すると共に、前記機構(35)の変速操作用油
圧シリンダ(37)に油圧ポンプ(38)を接続させる増速
及び減速用ソレノイド(39)(40)と、各ソレノイド
(39)(40)を作動制御する変速スイッチ(41)とを備
える。
そして、前記スイッチ(41)の操作軸(42)に連係ロッ
ド(43)(44)を介して前記各アーム(29)(30)を連
結させ、前進または後進方向への前記レバー(21)の往
動作によりスイッチ(41)を介して増速用ソレノイド
(39)を作動させて変速機構(35)を増速制御し、また
前進位置または後進位置からの中立方向への前記レバー
(21)の復動作によりスイッチ(41)を介して減速用ソ
レノイド(40)を作動させて変速機構(35)を減速制御
すると共に、変速機構(35)の変速位置を検出するフィ
ードバックアーム(45)に前記スイッチ(41)のフィー
ドバック入力リンク(46)を連結させ、前記レバー(2
1)のスイッチ(41)操作量に比例した変速出力位置に
変速機構(35)を維持するように構成している。
ド(43)(44)を介して前記各アーム(29)(30)を連
結させ、前進または後進方向への前記レバー(21)の往
動作によりスイッチ(41)を介して増速用ソレノイド
(39)を作動させて変速機構(35)を増速制御し、また
前進位置または後進位置からの中立方向への前記レバー
(21)の復動作によりスイッチ(41)を介して減速用ソ
レノイド(40)を作動させて変速機構(35)を減速制御
すると共に、変速機構(35)の変速位置を検出するフィ
ードバックアーム(45)に前記スイッチ(41)のフィー
ドバック入力リンク(46)を連結させ、前記レバー(2
1)のスイッチ(41)操作量に比例した変速出力位置に
変速機構(35)を維持するように構成している。
さらに、第5図に示す如く、サイドコラムカバー(20)
に支点軸(47)を介して作業レバー(22)を前後に揺動
自在に取付け、脱穀部(4)を駆動制御する脱穀クラッ
チに前記レバー(22)を連結させ、前記レバー(22)を
後方に揺動させて脱穀部(4)を停止させ、前記レバー
(22)の前揺動により脱穀クラッチを入にすると共に、
脱穀入位置からさらに前方にレバー(22)を揺動させた
ときに連動する部分連係リンク機構(48)を設け、刈取
部(7)を駆動制御する刈取クラッチに前記リンク機構
(48)を介してレバー(22)を連結させ、レバー(22)
を脱穀入位置からさらに前方に揺動させて刈取クラッチ
を入にし、レバー(22)を刈取入位置に支持していると
きに脱穀部(4)及び刈取部(7)が夫々駆動されるよ
うに構成している。
に支点軸(47)を介して作業レバー(22)を前後に揺動
自在に取付け、脱穀部(4)を駆動制御する脱穀クラッ
チに前記レバー(22)を連結させ、前記レバー(22)を
後方に揺動させて脱穀部(4)を停止させ、前記レバー
(22)の前揺動により脱穀クラッチを入にすると共に、
脱穀入位置からさらに前方にレバー(22)を揺動させた
ときに連動する部分連係リンク機構(48)を設け、刈取
部(7)を駆動制御する刈取クラッチに前記リンク機構
(48)を介してレバー(22)を連結させ、レバー(22)
を脱穀入位置からさらに前方に揺動させて刈取クラッチ
を入にし、レバー(22)を刈取入位置に支持していると
きに脱穀部(4)及び刈取部(7)が夫々駆動されるよ
うに構成している。
さらに、第1図及び第5図に示す如く、前記レバーガイ
ド溝(33)の中立位置近傍の前進側に設けて微速前進位
置に走行変速レバー(21)が停止するのを阻止する一対
の微速牽制ローラ(49a)(49b)と、前記レバー(21)
が高速前進位置に移動するのを規制する高速牽制体であ
る一対の稲刈取速度牽制ローラ(50a)(50b)とを備
え、レバーガイド溝(33)一側の各ローラ(49a)(50
b)をサイドコラムカバー(20)に支軸(51)(51)を
介して軸支し、各ローラ(49b)(50b)を一定位置に支
持させると共に、前記カバー(20)に支点軸(52)(5
2)を介して中間部を軸支する微速牽制アーム(53)と
高速牽制部材である刈取速度牽制アーム(54)を備え、
前記ガイド溝(33)他側の各ローラ(49a)(50a)を各
アーム(53)(54)一端に回転自在に軸支させ、各アー
ム(53)(54)他端を連係パイプ(55)に連結させる。
ド溝(33)の中立位置近傍の前進側に設けて微速前進位
置に走行変速レバー(21)が停止するのを阻止する一対
の微速牽制ローラ(49a)(49b)と、前記レバー(21)
が高速前進位置に移動するのを規制する高速牽制体であ
る一対の稲刈取速度牽制ローラ(50a)(50b)とを備
え、レバーガイド溝(33)一側の各ローラ(49a)(50
b)をサイドコラムカバー(20)に支軸(51)(51)を
介して軸支し、各ローラ(49b)(50b)を一定位置に支
持させると共に、前記カバー(20)に支点軸(52)(5
2)を介して中間部を軸支する微速牽制アーム(53)と
高速牽制部材である刈取速度牽制アーム(54)を備え、
前記ガイド溝(33)他側の各ローラ(49a)(50a)を各
アーム(53)(54)一端に回転自在に軸支させ、各アー
ム(53)(54)他端を連係パイプ(55)に連結させる。
また、前記パイプ(55)に牽制ロッド(56)一端側を貫
挿させ、該ロッド(56)端部にバネ(57)を設け、ロッ
ド(56)中間のストッパ(58)にパイプ(55)をバネ
(57)で弾圧させると共に、前記リンク機構(48)に牽
制レバー(59)を介して牽制ロッド(56)他端側を連結
させ、前記リンク機構(48)の刈取クラッチ入動作と連
動して牽制ロッド(56)を引張り、前記ガイド溝(33)
に各ローラ(49a)(50a)を進出させ、走行変速レバー
(21)が微速前進位置で停止するのをローラ(49a)(4
9b)によって阻止させ、また走行変速レバー(21)の高
速側移動をローラ(50a)(50b)によって規制し、稲刈
取速度範囲内で稲の刈取りを行うように構成している。
挿させ、該ロッド(56)端部にバネ(57)を設け、ロッ
ド(56)中間のストッパ(58)にパイプ(55)をバネ
(57)で弾圧させると共に、前記リンク機構(48)に牽
制レバー(59)を介して牽制ロッド(56)他端側を連結
させ、前記リンク機構(48)の刈取クラッチ入動作と連
動して牽制ロッド(56)を引張り、前記ガイド溝(33)
に各ローラ(49a)(50a)を進出させ、走行変速レバー
(21)が微速前進位置で停止するのをローラ(49a)(4
9b)によって阻止させ、また走行変速レバー(21)の高
速側移動をローラ(50a)(50b)によって規制し、稲刈
取速度範囲内で稲の刈取りを行うように構成している。
また、前記牽制ローラ(50a)(50b)の高速側で走行変
速レバー(21)の高速側移動を阻止する高速牽制体であ
るストッパ部(60)を牽制アーム(54)に一体形成し、
走行変速レバー(21)の高速側移動をストッパ部(60)
の高速牽制面(60a)によって阻止させ、麦刈取速度範
囲内で麦の刈取りを行わせると共に、前記ガイド溝(3
3)の高速側端部を遮閉する大きさにストッパ部(60)
を形成し、走行変速レバー(21)がガイド溝(33)の高
速側端部に支持されているとき、そのレバー(21)にス
トッパ部(60)の刈取牽制面(60b)が当接してリンク
機構(48)の刈取クラッチ入動作を阻止し、高速変速状
態で刈取クラッチが入るのを牽制するように構成してい
る。
速レバー(21)の高速側移動を阻止する高速牽制体であ
るストッパ部(60)を牽制アーム(54)に一体形成し、
走行変速レバー(21)の高速側移動をストッパ部(60)
の高速牽制面(60a)によって阻止させ、麦刈取速度範
囲内で麦の刈取りを行わせると共に、前記ガイド溝(3
3)の高速側端部を遮閉する大きさにストッパ部(60)
を形成し、走行変速レバー(21)がガイド溝(33)の高
速側端部に支持されているとき、そのレバー(21)にス
トッパ部(60)の刈取牽制面(60b)が当接してリンク
機構(48)の刈取クラッチ入動作を阻止し、高速変速状
態で刈取クラッチが入るのを牽制するように構成してい
る。
上記から明らかなように、走行速度及び刈取り速度が連
動して変更される刈取り同調無段変速機構(35)と、該
無段変速機構(35)操作により走行速度を無段階に変更
させる走行変速レバー(21)と、刈取部(7)を駆動及
び停止操作する作業レバー(22)を備える収穫機におい
て、前記走行変速レバー(21)が微速前進位置に停止す
るのを阻止する微速牽制体である微速牽制ローラ(49
a)と、走行変速レバー(21)が高速前進位置に移動す
るのを規制する高速牽制体である稲刈取速度牽制ローラ
(50a)及びストッパ部(60)を、走行変速レバー(2
1)に対する作用位置または非作用位置に移動自在に設
けると共に、前記作業レバー(22)の刈取部(7)駆動
操作と連動して、走行変速レバー(21)に対する作用位
置に、非作用位置の前記各牽制ローラ(49a)(50a)及
びストッパ部(60)を移動させる連結具である牽制ロッ
ド(56)を設けている。
動して変更される刈取り同調無段変速機構(35)と、該
無段変速機構(35)操作により走行速度を無段階に変更
させる走行変速レバー(21)と、刈取部(7)を駆動及
び停止操作する作業レバー(22)を備える収穫機におい
て、前記走行変速レバー(21)が微速前進位置に停止す
るのを阻止する微速牽制体である微速牽制ローラ(49
a)と、走行変速レバー(21)が高速前進位置に移動す
るのを規制する高速牽制体である稲刈取速度牽制ローラ
(50a)及びストッパ部(60)を、走行変速レバー(2
1)に対する作用位置または非作用位置に移動自在に設
けると共に、前記作業レバー(22)の刈取部(7)駆動
操作と連動して、走行変速レバー(21)に対する作用位
置に、非作用位置の前記各牽制ローラ(49a)(50a)及
びストッパ部(60)を移動させる連結具である牽制ロッ
ド(56)を設けている。
本実施例は上記の如く構成しておき、作業レバー(22)
操作により刈取部(7)を作動させたとき、刈取クラッ
チ入と連動して牽制アーム(53)(54)及び牽制ローラ
(49a)(50a)がレバーガイド溝(33)内に進入動作
し、第1図のように支持される。
操作により刈取部(7)を作動させたとき、刈取クラッ
チ入と連動して牽制アーム(53)(54)及び牽制ローラ
(49a)(50a)がレバーガイド溝(33)内に進入動作
し、第1図のように支持される。
第1図の状態下で、走行変速レバー(21)をレバーガイ
ド溝(33)の前進方向に移動させると、レバー(21)が
牽制ローラ(49a)(49a)に当接するので、さらにレバ
ー(21)を前揺動させることにより、バネ(57)に抗し
てローラ(48)が退出し、各ローラ(49a)(49b)間を
レバー(21)が通過し、微速前進位置でのレバー(21)
の停止を阻止する。
ド溝(33)の前進方向に移動させると、レバー(21)が
牽制ローラ(49a)(49a)に当接するので、さらにレバ
ー(21)を前揺動させることにより、バネ(57)に抗し
てローラ(48)が退出し、各ローラ(49a)(49b)間を
レバー(21)が通過し、微速前進位置でのレバー(21)
の停止を阻止する。
そして、前記レバー(21)を低速側ローラ(49a)(49
b)と高速側ローラ(50a)(50b)間に移動して稲の刈
取りを行うもので、高速側ローラ(50a)(50b)にレバ
ー(21)が当接し、レバー(21)の高速操作を規制す
る。
b)と高速側ローラ(50a)(50b)間に移動して稲の刈
取りを行うもので、高速側ローラ(50a)(50b)にレバ
ー(21)が当接し、レバー(21)の高速操作を規制す
る。
また、、高速側ローラ(50a)(50b)より前方にレバー
(21)を揺動させることにより、ローラ(50a)がバネ
(57)に抗して退出し、各ローラ(50a)(50b)間をレ
バー(21)が通過し、ストッパ部(60)の高速牽制面
(60a)にレバー(21)が当接するまで高速操作される
もので、低速側ローラ(49a)(49b)とストッパ部(6
0)間にレバー(21)を移動して麦の刈取りを行える。
(21)を揺動させることにより、ローラ(50a)がバネ
(57)に抗して退出し、各ローラ(50a)(50b)間をレ
バー(21)が通過し、ストッパ部(60)の高速牽制面
(60a)にレバー(21)が当接するまで高速操作される
もので、低速側ローラ(49a)(49b)とストッパ部(6
0)間にレバー(21)を移動して麦の刈取りを行える。
さらに、作業レバー(22)操作により刈取部(7)を停
止させ、刈取クラッチを切にしたとき、牽制ロッド(5
6)の復動により、牽制アーム(53)(54)及び牽制ロ
ーラ(49a)(50a)がレバーガイド溝(33)から退出
し、走行変速レバー(21)前進変速の規制が解除され、
路上走行が高速で行えると共に、走行変速レバー(21)
が前進高速位置にあるとき、作業レバー(22)の刈取ク
ラッチ入操作が、レバー(21)とストッパ部(60)の刈
取牽制面(60b)の当接により阻止される。
止させ、刈取クラッチを切にしたとき、牽制ロッド(5
6)の復動により、牽制アーム(53)(54)及び牽制ロ
ーラ(49a)(50a)がレバーガイド溝(33)から退出
し、走行変速レバー(21)前進変速の規制が解除され、
路上走行が高速で行えると共に、走行変速レバー(21)
が前進高速位置にあるとき、作業レバー(22)の刈取ク
ラッチ入操作が、レバー(21)とストッパ部(60)の刈
取牽制面(60b)の当接により阻止される。
さらに、第6図乃至第9図に示す如く、収穫走行速度の
前進高速側と後進を制限する高速牽制部材である刈取速
度牽制アーム(61)を備え、サイドコラムカバー(20)
に設ける支点軸(62)に前記アーム(61)を回転自在に
軸支させると共に、後進アーム(30)に当接させて麦刈
取速度を制限するボルト(63)と、後進アーム(30)に
当接させて稲刈取速度を制限するL形板(64)とを備
え、牽制アーム(61)にボルト(63)を長さ調節自在に
設け、該ボルト(63)を介してアーム(61)にL形板
(64)を位置調節自在に固定させる。
前進高速側と後進を制限する高速牽制部材である刈取速
度牽制アーム(61)を備え、サイドコラムカバー(20)
に設ける支点軸(62)に前記アーム(61)を回転自在に
軸支させると共に、後進アーム(30)に当接させて麦刈
取速度を制限するボルト(63)と、後進アーム(30)に
当接させて稲刈取速度を制限するL形板(64)とを備
え、牽制アーム(61)にボルト(63)を長さ調節自在に
設け、該ボルト(63)を介してアーム(61)にL形板
(64)を位置調節自在に固定させる。
また、前記牽制アーム(61)に連係リンク(65)を連結
固定させ、作業レバー(22)により刈取クラッチ入作動
させるリンク機構(48)に牽制ロッド(66)の一端を連
結させ、該ロッド(66)他端を係止ピン(67)により前
記リンク(65)に連結させ、刈取クラッチ入状態で第8
図及び第9図のように牽制アーム(61)を作用位置に支
持させると共に、前記ボルト(63)とL形板(64)を使
い分けて牽制アーム(61)による変速牽制位置を多段的
に変更する切換体である係合孔(68)(69)を前記リン
ク(65)に開設させ、小幅溝(70)により各孔(68)
(69)を連通させる。
固定させ、作業レバー(22)により刈取クラッチ入作動
させるリンク機構(48)に牽制ロッド(66)の一端を連
結させ、該ロッド(66)他端を係止ピン(67)により前
記リンク(65)に連結させ、刈取クラッチ入状態で第8
図及び第9図のように牽制アーム(61)を作用位置に支
持させると共に、前記ボルト(63)とL形板(64)を使
い分けて牽制アーム(61)による変速牽制位置を多段的
に変更する切換体である係合孔(68)(69)を前記リン
ク(65)に開設させ、小幅溝(70)により各孔(68)
(69)を連通させる。
そして、第7図のように、前記ロッド(66)に固定する
ピン(67)の大径部をバネ(71)によって係合孔(68)
(69)に係入支持し、バネ(71)に抗してピン(67)を
抜出し、ピン(67)の小径部を小幅溝(70)に移動さ
せ、各係合孔(68)(69)のいずれかにピン(67)を移
動させ、支点軸(62)とピン(67)の軸間距離を変化さ
せ、ストロークが一定な前記ロッド(66)に対し、牽制
アーム(61)の揺動量を変更し、ボルト(63)頭部また
はL形板(64)先端のいずれか一方を後進アーム(30)
に当接させるように切換えるもので、走行変速レバー
(21)の前進操作によって後進アーム(30)が揺動した
とき、第8図の如く、該アーム(30)がボルト(63)に
当接するまでの範囲内でレバー(21)操作され、麦刈取
速度範囲内で麦の刈取りを行える一方、第9図の如く、
前記アーム(30)がL形板(64)に当接するまでの範囲
内で操作されることにより、稲刈取速度範囲内で稲の刈
取りを行えるものである。
ピン(67)の大径部をバネ(71)によって係合孔(68)
(69)に係入支持し、バネ(71)に抗してピン(67)を
抜出し、ピン(67)の小径部を小幅溝(70)に移動さ
せ、各係合孔(68)(69)のいずれかにピン(67)を移
動させ、支点軸(62)とピン(67)の軸間距離を変化さ
せ、ストロークが一定な前記ロッド(66)に対し、牽制
アーム(61)の揺動量を変更し、ボルト(63)頭部また
はL形板(64)先端のいずれか一方を後進アーム(30)
に当接させるように切換えるもので、走行変速レバー
(21)の前進操作によって後進アーム(30)が揺動した
とき、第8図の如く、該アーム(30)がボルト(63)に
当接するまでの範囲内でレバー(21)操作され、麦刈取
速度範囲内で麦の刈取りを行える一方、第9図の如く、
前記アーム(30)がL形板(64)に当接するまでの範囲
内で操作されることにより、稲刈取速度範囲内で稲の刈
取りを行えるものである。
さらに、第10図乃至第12図は、第6図の変形例を示すも
ので、牽制アーム(61)による変速牽制位置を多段的に
変更する切換体である切換棒(72)を備えるもので、受
体(73)を介して後進アーム(30)に切換棒(72)を昇
降及び回転自在に取付け、サイドコラムカバー(20)側
面のドア(74)を開放してレバー部(75)を持上げ、バ
ネ(76)に抗して切換棒(72)を上昇させ、レバー部
(75)を回転させて切換棒(72)上端の当り部(77)を
後進アーム(30)のノッチ(78)に係止させるように構
成している。
ので、牽制アーム(61)による変速牽制位置を多段的に
変更する切換体である切換棒(72)を備えるもので、受
体(73)を介して後進アーム(30)に切換棒(72)を昇
降及び回転自在に取付け、サイドコラムカバー(20)側
面のドア(74)を開放してレバー部(75)を持上げ、バ
ネ(76)に抗して切換棒(72)を上昇させ、レバー部
(75)を回転させて切換棒(72)上端の当り部(77)を
後進アーム(30)のノッチ(78)に係止させるように構
成している。
そして、第10図の如く、当り部(77)を下降支持し、牽
制アーム(61)のボルト(63)頭に後進アーム(30)を
直接当接させて該アーム(30)の揺動を規制し、麦刈取
速度範囲内で麦の刈取りを行う一方、第11図及び第12図
の如く、当り部(77)を上昇支持し、牽制アーム(61)
のボルト(63)頭に当り部(77)を当接させて後進アー
ム(30)の揺動を規制し、稲刈取速度範囲内で稲の刈取
りを行うものである。
制アーム(61)のボルト(63)頭に後進アーム(30)を
直接当接させて該アーム(30)の揺動を規制し、麦刈取
速度範囲内で麦の刈取りを行う一方、第11図及び第12図
の如く、当り部(77)を上昇支持し、牽制アーム(61)
のボルト(63)頭に当り部(77)を当接させて後進アー
ム(30)の揺動を規制し、稲刈取速度範囲内で稲の刈取
りを行うものである。
「考案の効果」 以上実施例から明らかなように本考案は、走行速度及び
刈取り速度が連動して変更される刈取り同調無段変速機
構(35)と、該無段変速機構(35)操作により走行速度
を無段階に変更させる走行変速レバー(21)と、刈取部
(7)を駆動及び停止操作する作業レバー(22)を備え
る収穫機において、前記走行変速レバー(21)が微速前
進位置に停止するのを阻止する微速牽制体(49a)と、
走行変速レバー(21)が高速前進位置に移動するのを規
制する高速牽制体(50a)(60)を、走行変速レバー(2
1)に対する作用位置または非作用位置に移動自在に設
けると共に、前記作業レバー(22)の刈取部(7)駆動
操作と連動して、走行変速レバー(21)に対する作用位
置に、非作用位置の前記各牽制体(49a)(50a)(60)
を移動させる連結具(56)を設けたもので、刈取り作業
を行うのに不適正な微速前進位置及び高速前進位置の間
の適正前進範囲内で走行変速レバー(21)が操作される
から、前記各牽制体(49a)(50a)(60)によって走行
変速レバー(21)の誤操作を容易に防止でき、刈取り作
業に適した走行変速操作を容易に行わせることができ、
穀稈の引起しまたは株元の切断が行われない極めて微速
での前進走行を阻止でき、刈取部(7)が不適正に駆動
される微速前進による刈取り作業を想定する必要がな
く、刈取り駆動構造の簡略化並びに取扱い操作性の向上
などを容易に行うことができると共に、刈取り作業を行
わない路上走行などのとき、前記各牽制体(49a)(50
a)(60)が非作用位置に待機し、運搬用トラック荷台
への載せ降しまたは圃場への出入などを微速前進によっ
て容易に行うことができるものである。
刈取り速度が連動して変更される刈取り同調無段変速機
構(35)と、該無段変速機構(35)操作により走行速度
を無段階に変更させる走行変速レバー(21)と、刈取部
(7)を駆動及び停止操作する作業レバー(22)を備え
る収穫機において、前記走行変速レバー(21)が微速前
進位置に停止するのを阻止する微速牽制体(49a)と、
走行変速レバー(21)が高速前進位置に移動するのを規
制する高速牽制体(50a)(60)を、走行変速レバー(2
1)に対する作用位置または非作用位置に移動自在に設
けると共に、前記作業レバー(22)の刈取部(7)駆動
操作と連動して、走行変速レバー(21)に対する作用位
置に、非作用位置の前記各牽制体(49a)(50a)(60)
を移動させる連結具(56)を設けたもので、刈取り作業
を行うのに不適正な微速前進位置及び高速前進位置の間
の適正前進範囲内で走行変速レバー(21)が操作される
から、前記各牽制体(49a)(50a)(60)によって走行
変速レバー(21)の誤操作を容易に防止でき、刈取り作
業に適した走行変速操作を容易に行わせることができ、
穀稈の引起しまたは株元の切断が行われない極めて微速
での前進走行を阻止でき、刈取部(7)が不適正に駆動
される微速前進による刈取り作業を想定する必要がな
く、刈取り駆動構造の簡略化並びに取扱い操作性の向上
などを容易に行うことができると共に、刈取り作業を行
わない路上走行などのとき、前記各牽制体(49a)(50
a)(60)が非作用位置に待機し、運搬用トラック荷台
への載せ降しまたは圃場への出入などを微速前進によっ
て容易に行うことができるものである。
また、走行速度及び刈取り速度が連動して変更される刈
取り同調無段変速機構(35)と、該無段変速機構(35)
操作により走行速度を無段階に変更させる走行変速レバ
ー(27)と、刈取部(7)を駆動及び停止操作する作業
レバー(22)を備える収穫機において、前記走行変速レ
バー(21)が微速前進位置に停止するのを阻止する微速
牽制体(49a)を、走行変速レバー(21)に対する作用
位置または非作用位置に移動自在に設けると共に、前記
作業レバー(22)の刈取部(7)駆動操作と連動して、
走行変速レバー(21)に対する作用位置に、非作用位置
の前記牽制体(49a)を移動させる連結具(56)を設け
たもので、刈取り作業を行うのに不適正な微速前進位置
を除く前進範囲で走行変速レバー(21)が操作されるか
ら、前記牽制体(49a)によって走行変速レバー(21)
の誤操作を容易に防止でき、刈取り作業に適した走行変
速操作を容易に行わせることができ、穀稈の引起しまた
は株元の切断が行われない極めて微速での前進走行を阻
止でき、刈取部(7)が不適正に駆動される微速前進に
よる刈取り作業を想定する必要がなく、刈取り駆動構造
の簡略化並びに取扱い操作性の向上などを容易に行うこ
とができると共に、刈取り作業を行わない路上走行など
のとき、前記牽制体(49a)が非作用位置に待機し、運
搬用トラック荷台への載せ降しまたは圃場への出入など
を微速前進によって容易に行うことができるものであ
る。
取り同調無段変速機構(35)と、該無段変速機構(35)
操作により走行速度を無段階に変更させる走行変速レバ
ー(27)と、刈取部(7)を駆動及び停止操作する作業
レバー(22)を備える収穫機において、前記走行変速レ
バー(21)が微速前進位置に停止するのを阻止する微速
牽制体(49a)を、走行変速レバー(21)に対する作用
位置または非作用位置に移動自在に設けると共に、前記
作業レバー(22)の刈取部(7)駆動操作と連動して、
走行変速レバー(21)に対する作用位置に、非作用位置
の前記牽制体(49a)を移動させる連結具(56)を設け
たもので、刈取り作業を行うのに不適正な微速前進位置
を除く前進範囲で走行変速レバー(21)が操作されるか
ら、前記牽制体(49a)によって走行変速レバー(21)
の誤操作を容易に防止でき、刈取り作業に適した走行変
速操作を容易に行わせることができ、穀稈の引起しまた
は株元の切断が行われない極めて微速での前進走行を阻
止でき、刈取部(7)が不適正に駆動される微速前進に
よる刈取り作業を想定する必要がなく、刈取り駆動構造
の簡略化並びに取扱い操作性の向上などを容易に行うこ
とができると共に、刈取り作業を行わない路上走行など
のとき、前記牽制体(49a)が非作用位置に待機し、運
搬用トラック荷台への載せ降しまたは圃場への出入など
を微速前進によって容易に行うことができるものであ
る。
第1図は本考案の一実施例を示す要部の平面図、第2図
はコンバインの側面図、第3図は同平面図、第4図は走
行変速部の説明図、第5図はレバー取付部の側面図、第
6図は牽制アームを設けたレバー取付部の側面図、第7
図乃至第9図は第6図の部分説明図、第10図乃至第12図
は第6図の変形例を示す説明図である。 (21)…走行変速レバー (50)…牽制ローラ(高速牽制体) (54)…刈取速度牽制アーム(高速牽制部材) (60)…ストッパ部(高速牽制体) (61)…刈取速度牽制アーム(高速牽制部材) (68)(69)…係合孔(切換体) (72)…切換棒(切換体)
はコンバインの側面図、第3図は同平面図、第4図は走
行変速部の説明図、第5図はレバー取付部の側面図、第
6図は牽制アームを設けたレバー取付部の側面図、第7
図乃至第9図は第6図の部分説明図、第10図乃至第12図
は第6図の変形例を示す説明図である。 (21)…走行変速レバー (50)…牽制ローラ(高速牽制体) (54)…刈取速度牽制アーム(高速牽制部材) (60)…ストッパ部(高速牽制体) (61)…刈取速度牽制アーム(高速牽制部材) (68)(69)…係合孔(切換体) (72)…切換棒(切換体)
Claims (2)
- 【請求項1】走行速度及び刈取り速度が連動して変更さ
れる刈取り同調無段変速機構(35)と、該無段変速機構
(35)操作により走行速度を無段階に変更させる走行変
速レバー(21)と、刈取部(7)を駆動及び停止操作す
る作業レバー(22)を備える収穫機において、前記走行
変速レバー(21)が微速前進位置に停止するのを阻止す
る微速牽制体(49a)と、走行変速レバー(21)が高速
前進位置に移動するのを規制する高速牽制体(50a)(6
0)を、走行変速レバー(21)に対する作用位置または
非作用位置に移動自在に設けると共に、前記作業レバー
(22)の刈取部(7)駆動操作と連動して、走行変速レ
バー(21)に対する作用位置に、非作用位置の前記各牽
制体(49a)(50a)(60)を移動させる連結具(56)を
設けたことを特徴とする収穫機。 - 【請求項2】走行速度及び刈取り速度が連動して変更さ
れる刈取り同調無段変速機構(35)と、該無段変速機構
(35)操作により走行速度を無段階に変更させる走行変
速レバー(21)と、刈取部(7)を駆動及び停止操作す
る作業レバー(22)を備える収穫機において、前記走行
変速レバー(21)が微速前進位置に停止するのを阻止す
る微速牽制体(49a)を、走行変速レバー(21)に対す
る作用位置または非作用位置に移動自在に設けると共
に、前記作業レバー(22)の刈取部(7)駆動操作と連
動して、走行変速レバー(21)に対する作用位置に、非
作用位置の前記牽制体(49a)を移動させる連結具(5
6)を設けたことを特徴とする収穫機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990063106U JPH0755877Y2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990063106U JPH0755877Y2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 収穫機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0421226U JPH0421226U (ja) | 1992-02-21 |
| JPH0755877Y2 true JPH0755877Y2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=31592860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990063106U Expired - Lifetime JPH0755877Y2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 収穫機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755877Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5792505B2 (ja) * | 2011-04-28 | 2015-10-14 | 株式会社クボタ | コンバイン |
| JP7156479B1 (ja) * | 2021-09-06 | 2022-10-19 | 井関農機株式会社 | 作業車両 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6410999U (ja) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP1990063106U patent/JPH0755877Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0421226U (ja) | 1992-02-21 |
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