JPH0755893B2 - 水性メ−クアツプ化粧料 - Google Patents
水性メ−クアツプ化粧料Info
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- JPH0755893B2 JPH0755893B2 JP61124578A JP12457886A JPH0755893B2 JP H0755893 B2 JPH0755893 B2 JP H0755893B2 JP 61124578 A JP61124578 A JP 61124578A JP 12457886 A JP12457886 A JP 12457886A JP H0755893 B2 JPH0755893 B2 JP H0755893B2
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- JP
- Japan
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- copolymer
- makeup
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q1/00—Make-up preparations; Body powders; Preparations for removing make-up
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/81—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds
- A61K8/8141—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
- A61K8/8152—Homopolymers or copolymers of esters, e.g. (meth)acrylic acid esters; Compositions of derivatives of such polymers
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- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、必須成分として、N.N−ジメチルアミノエチ
ルメタクリレートのモノクロル酢酸アミン塩変性物(N
−メタクリロイルエチル−N.N−ジメチルアンモニウム
−α−N−メチルカルボキシベタイン)とメタクリル酸
アルキルエステルとの共重合体を被膜形成剤として用
い、更にスチレン/アクリル酸アルキルエステル共重合
体樹脂エマルジョンの使用により化粧使用性を改善させ
たことを特徴とする水性メークアップ化粧料に関するも
のであり、特には多価金属イオン類の存在下においても
凝集等を生起せず経時安定性に優れ、且つ塗布性や化粧
もち等の化粧使用性にも秀でた低粘度型の水性メークア
ップ化粧料を提供せんとするものである。
ルメタクリレートのモノクロル酢酸アミン塩変性物(N
−メタクリロイルエチル−N.N−ジメチルアンモニウム
−α−N−メチルカルボキシベタイン)とメタクリル酸
アルキルエステルとの共重合体を被膜形成剤として用
い、更にスチレン/アクリル酸アルキルエステル共重合
体樹脂エマルジョンの使用により化粧使用性を改善させ
たことを特徴とする水性メークアップ化粧料に関するも
のであり、特には多価金属イオン類の存在下においても
凝集等を生起せず経時安定性に優れ、且つ塗布性や化粧
もち等の化粧使用性にも秀でた低粘度型の水性メークア
ップ化粧料を提供せんとするものである。
従来、水性メークアップ化粧料はメチルセルロースやア
ルギン酸ナトリウムなどの水溶性高分子やポリ酢酸ビニ
ル、ポリアクリル酸エステルなどの乳化重合樹脂エマル
ジョンを配合した高粘度の顔料分散液タイプのものが多
くを占め、これを刷毛に含ませて使用するものが主流で
あった。
ルギン酸ナトリウムなどの水溶性高分子やポリ酢酸ビニ
ル、ポリアクリル酸エステルなどの乳化重合樹脂エマル
ジョンを配合した高粘度の顔料分散液タイプのものが多
くを占め、これを刷毛に含ませて使用するものが主流で
あった。
しかし、近年は低粘度の顔料分散液を化粧容器(カート
リッジ)に内蔵させ、化粧容器に一体的に固定された刷
毛もしくはスポンジ状の穂先(チップ)を用いて描くタ
イプの化粧料、いわゆる筆ペン型化粧料が完成され、そ
の簡便性から広く普及しつつある。そして、この低粘度
顔料分散液は、使用時の少量の塗布下においても相応の
被膜形成性及び特性を必要とするため、アクリル酸重合
体、アクリル酸エステル重合体、もしくはアクリル酸ア
ミド重合体等のアクリル酸系高分子を配合したものが中
心であったが、これらは使用中に描けなくなるという欠
点を有するものが多かった。
リッジ)に内蔵させ、化粧容器に一体的に固定された刷
毛もしくはスポンジ状の穂先(チップ)を用いて描くタ
イプの化粧料、いわゆる筆ペン型化粧料が完成され、そ
の簡便性から広く普及しつつある。そして、この低粘度
顔料分散液は、使用時の少量の塗布下においても相応の
被膜形成性及び特性を必要とするため、アクリル酸重合
体、アクリル酸エステル重合体、もしくはアクリル酸ア
ミド重合体等のアクリル酸系高分子を配合したものが中
心であったが、これらは使用中に描けなくなるという欠
点を有するものが多かった。
この原因としては、水性メークアップ化粧料中に同時に
配合される粉体乃至は顔料類に由来するアルミニウムイ
オン、カルシウムイオン、鉄イオン等の多価金属イオ
ン、または水性メークアップ化粧料塗布時に既に塗布さ
れているメークアップ化粧料より刷毛もしくはチップを
介して移行してくる多価金属イオンとアクリル酸系高分
子とが反応し、凝集を生起せしめているために上述の繊
維体、刷毛もしくはチップの内部に目詰まりを起こすこ
とや、液の粘度が極端に大きくなるために、塗布具を介
して浸出することができず、描くことができなくなるた
めであった。
配合される粉体乃至は顔料類に由来するアルミニウムイ
オン、カルシウムイオン、鉄イオン等の多価金属イオ
ン、または水性メークアップ化粧料塗布時に既に塗布さ
れているメークアップ化粧料より刷毛もしくはチップを
介して移行してくる多価金属イオンとアクリル酸系高分
子とが反応し、凝集を生起せしめているために上述の繊
維体、刷毛もしくはチップの内部に目詰まりを起こすこ
とや、液の粘度が極端に大きくなるために、塗布具を介
して浸出することができず、描くことができなくなるた
めであった。
そこで、本発明では上記欠点を解消した、多価金属イオ
ン類の存在下においても凝集等を生起せず経時安定性に
優れ、且つ塗布性や化粧持ち等の化粧使用性にも秀でた
低粘度の水性メークアップ化粧料を提供することを目的
とする。本発明者らは、上記目的に従い鋭意研究を重ね
た結果、ある特定の両性イオン系樹脂を水溶性高分子成
分として水性メークアップ化粧料に用いると、更にある
特定のアクリル酸系高分子の樹脂エマルジョンを併用さ
せても、前記樹脂エマルジョンと多価金属イオンとの反
応を阻害して凝集、増粘等を引起さず、長期間にわたり
使用性、分散性に優れた低粘度の顔料分散液が得られ、
その被膜特性を十分に発揮させることができることなど
を見出し、本発明の完成に至った。
ン類の存在下においても凝集等を生起せず経時安定性に
優れ、且つ塗布性や化粧持ち等の化粧使用性にも秀でた
低粘度の水性メークアップ化粧料を提供することを目的
とする。本発明者らは、上記目的に従い鋭意研究を重ね
た結果、ある特定の両性イオン系樹脂を水溶性高分子成
分として水性メークアップ化粧料に用いると、更にある
特定のアクリル酸系高分子の樹脂エマルジョンを併用さ
せても、前記樹脂エマルジョンと多価金属イオンとの反
応を阻害して凝集、増粘等を引起さず、長期間にわたり
使用性、分散性に優れた低粘度の顔料分散液が得られ、
その被膜特性を十分に発揮させることができることなど
を見出し、本発明の完成に至った。
すなわち、本発明は、N.N−ジメチルアミノエチルメタ
クリレートのモノクロル酢酸アミン塩変性物とメタクリ
ル酸アルキルエステルとの共重合体を化粧料全体に対し
て0.01〜20重量%配合し、且つスチレン/アクリル酸ア
ルキルエステル共重合体樹脂エマルジョンを樹脂分換算
量として16重量%以下配合することを特徴とする水性メ
ークアップ化粧料に関するものである。
クリレートのモノクロル酢酸アミン塩変性物とメタクリ
ル酸アルキルエステルとの共重合体を化粧料全体に対し
て0.01〜20重量%配合し、且つスチレン/アクリル酸ア
ルキルエステル共重合体樹脂エマルジョンを樹脂分換算
量として16重量%以下配合することを特徴とする水性メ
ークアップ化粧料に関するものである。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に適用されるN.N−ジメチルアミノエチルメタク
リレートのモノクロル酢酸アミン塩変性物とメタクリル
酸アルキルエステルとの共重合体とは、一般式〔I〕に
示される如き平均分子量が凡そ3万〜10万で淡黄色乃至
黄褐色の両性イオン系共重合体である。
リレートのモノクロル酢酸アミン塩変性物とメタクリル
酸アルキルエステルとの共重合体とは、一般式〔I〕に
示される如き平均分子量が凡そ3万〜10万で淡黄色乃至
黄褐色の両性イオン系共重合体である。
(但し、式中RはC1〜C18のアルキル基であり、また共
重合比:m/n(重量比)=1〜4である。) 上記一般式I中、RはC1〜C18のアルキル基が好まし
く、特にはエチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル
基、ヘキシル基、2−エチルヘキシル基が好ましい。ま
た、N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレートのモノ
クロル酢酸アミン塩変性物とメタクリル酸アルキルエス
テルとの共重合比は重量比にて1:1〜4:1であることが好
ましく、N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレートの
モノクロル酢酸アミン塩変性物部分が1:1より少なくな
ると、多価金属イオンとの凝集を引き起こし易くなった
り、アクリル酸系高分子等の樹脂エマルジョンと多価金
属イオンとの反応を阻害し難くなる。一方、4:1を越え
て多くなると被膜形成性と被膜特性が低下する。
重合比:m/n(重量比)=1〜4である。) 上記一般式I中、RはC1〜C18のアルキル基が好まし
く、特にはエチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル
基、ヘキシル基、2−エチルヘキシル基が好ましい。ま
た、N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレートのモノ
クロル酢酸アミン塩変性物とメタクリル酸アルキルエス
テルとの共重合比は重量比にて1:1〜4:1であることが好
ましく、N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレートの
モノクロル酢酸アミン塩変性物部分が1:1より少なくな
ると、多価金属イオンとの凝集を引き起こし易くなった
り、アクリル酸系高分子等の樹脂エマルジョンと多価金
属イオンとの反応を阻害し難くなる。一方、4:1を越え
て多くなると被膜形成性と被膜特性が低下する。
このような両性イオン系共重合体としては例えば「ユカ
フォーマーAM−75」(三菱油化ファイン株式会社製)な
どが、市販のものとしても入手し得る。
フォーマーAM−75」(三菱油化ファイン株式会社製)な
どが、市販のものとしても入手し得る。
斯る両性イオン系共重合体については、これまで酸性基
を有する染料との錯体形成能を利用した染毛剤やエアゾ
ール等のプロペラントとの相溶性の良さを利用した毛髪
固定剤などに使用されたことはあるが、顔料類を必須の
配合成分とする水性メークアップ化粧料にはこれまで適
用されたことはなく、増してや前述の如きアクリル酸系
高分子等に由来する凝集、増粘などを抑制する効果につ
いても知られざることであった。
を有する染料との錯体形成能を利用した染毛剤やエアゾ
ール等のプロペラントとの相溶性の良さを利用した毛髪
固定剤などに使用されたことはあるが、顔料類を必須の
配合成分とする水性メークアップ化粧料にはこれまで適
用されたことはなく、増してや前述の如きアクリル酸系
高分子等に由来する凝集、増粘などを抑制する効果につ
いても知られざることであった。
本発明では、上記両性イオン系共重合体を水性メークア
ップ化粧料全体に対して0.01〜20重量%好ましくは1〜
6重量%配合することによって、良好な低粘度の顔料分
散液を得ることができる。配合量が上記範囲より少ない
と、顔料分散性、被膜形成性またはアクリル酸系高分子
等配合時の凝集抑制効果などが期待できず、逆に多くな
ると皮膜感が強くなり、また粘度が高くなるため色材の
分散粒子が大きくなりアイライナー等には不向きとなっ
てしまう。
ップ化粧料全体に対して0.01〜20重量%好ましくは1〜
6重量%配合することによって、良好な低粘度の顔料分
散液を得ることができる。配合量が上記範囲より少ない
と、顔料分散性、被膜形成性またはアクリル酸系高分子
等配合時の凝集抑制効果などが期待できず、逆に多くな
ると皮膜感が強くなり、また粘度が高くなるため色材の
分散粒子が大きくなりアイライナー等には不向きとなっ
てしまう。
尚、本発明に言う低粘度とは1〜500センチポイズ程度
の粘度を指すが、分散安定性を加味しつつ、且つ通常の
筆ペン型として使用する場合は好ましくは3〜20センチ
ポイズ、押出し機構等の浸出機能を具備する時は20〜20
0センチポイズでも構わず、また通常の使用方法ならば
それ以上の粘度を有していても良い。
の粘度を指すが、分散安定性を加味しつつ、且つ通常の
筆ペン型として使用する場合は好ましくは3〜20センチ
ポイズ、押出し機構等の浸出機能を具備する時は20〜20
0センチポイズでも構わず、また通常の使用方法ならば
それ以上の粘度を有していても良い。
本発明では、上記の両性イオン系共重合体を配合するこ
とに加え、更にスチレン/アクリル酸アルキルエステル
共重合体樹脂エマルジョンを併用することにより、顔料
分散性、経時安定性に優れるだけでなく、化粧持ち等の
化粧使用性のより改善された水性メークアップ化粧料を
提供する。
とに加え、更にスチレン/アクリル酸アルキルエステル
共重合体樹脂エマルジョンを併用することにより、顔料
分散性、経時安定性に優れるだけでなく、化粧持ち等の
化粧使用性のより改善された水性メークアップ化粧料を
提供する。
本発明において、両性イオン系共重合体に併用される樹
脂エマルジョンとして選択されたスチレン/アクリル酸
アルキルエステル(エチルエステル、ブチルエステル、
オクチルエステル、2−エチルヘキシルエステル等)共
重合体エマルジョンは、前述の両性イオン系共重合体に
よる凝集抑制効果が特に高く、化粧持ちが極めて良いも
ので、両性イオン系共重合体との併用効果が非常に高
い。樹脂エマルジョンの配合量としては、樹脂分換算量
として、水性メークアップ化粧料全体に対して16重量%
以下に留めなければならない。これ以上の配合は、粘度
が著しく増大し、また両性イオン系共重合体による凝集
抑制効果も期待し難くなる。
脂エマルジョンとして選択されたスチレン/アクリル酸
アルキルエステル(エチルエステル、ブチルエステル、
オクチルエステル、2−エチルヘキシルエステル等)共
重合体エマルジョンは、前述の両性イオン系共重合体に
よる凝集抑制効果が特に高く、化粧持ちが極めて良いも
ので、両性イオン系共重合体との併用効果が非常に高
い。樹脂エマルジョンの配合量としては、樹脂分換算量
として、水性メークアップ化粧料全体に対して16重量%
以下に留めなければならない。これ以上の配合は、粘度
が著しく増大し、また両性イオン系共重合体による凝集
抑制効果も期待し難くなる。
尚、pHの影響による樹脂エマルジョンの増粘を避けるた
め、クエン酸等の有機酸をバッハァーとして添加すると
好ましい結果を与え得る。
め、クエン酸等の有機酸をバッハァーとして添加すると
好ましい結果を与え得る。
本発明の水性メークアップ化粧料においては、上記した
成分以外の成分について、通常使用されるものは全て適
用し得る。例えば、顔料については目的の色に応じて酸
化チタン、酸化鉄、酸化クロム、群青、カーボンブラッ
ク、紺青、マンガン紫、タール系色素、天然色素などの
中から1種または2種以上が任意に選択され、その他必
要に応じて界面活性剤、保湿剤、薬効成分、防腐剤、香
料などが添加される。
成分以外の成分について、通常使用されるものは全て適
用し得る。例えば、顔料については目的の色に応じて酸
化チタン、酸化鉄、酸化クロム、群青、カーボンブラッ
ク、紺青、マンガン紫、タール系色素、天然色素などの
中から1種または2種以上が任意に選択され、その他必
要に応じて界面活性剤、保湿剤、薬効成分、防腐剤、香
料などが添加される。
次に、本発明を実施例及び比較例によってさらに詳細に
説明する。当然のことながら、本発明はこれにより限定
されるものではない。
説明する。当然のことながら、本発明はこれにより限定
されるものではない。
実施例1、比較例1〜3、アイライナー 両性イオン系共重合体、樹脂エマルジョン、顔料、その
他成分を表−1に示す配合組成及び量で配合し、アイラ
イナーを調製した。
他成分を表−1に示す配合組成及び量で配合し、アイラ
イナーを調製した。
(製 法) 成分10を成分11に溶解したものに成分5,6,を成分8の一
部に溶解し、前述の防腐剤溶液に加えかきまぜる。これ
に成分7を成分8の一部に溶解した液を加えてよく混合
する。さらに成分1,2,3,4,を加えて混合し、最後に成分
9を加えてよくかきまぜる。
部に溶解し、前述の防腐剤溶液に加えかきまぜる。これ
に成分7を成分8の一部に溶解した液を加えてよく混合
する。さらに成分1,2,3,4,を加えて混合し、最後に成分
9を加えてよくかきまぜる。
この混合液をサンドミルにて15分間分散処理を行い、得
られた分散液を、アクリル繊維束の先端に発泡ウレタン
製のペン先を取付けたアイライナー容器に充填して試験
用サンプルとした。
られた分散液を、アクリル繊維束の先端に発泡ウレタン
製のペン先を取付けたアイライナー容器に充填して試験
用サンプルとした。
次に得られたアイライナーの各試験用サンプルについ
て、以下に示した方法に従って評価を行い、その結果を
表−2に示した。また、これとは別に前記比較品の中の
一つ(比較例1)と本発明のアイライナー(実施例1)
及び市販の同種アイライナー(市販品A,B,C)とについ
て、比較評価を行い、その結果を表−3に示した。
て、以下に示した方法に従って評価を行い、その結果を
表−2に示した。また、これとは別に前記比較品の中の
一つ(比較例1)と本発明のアイライナー(実施例1)
及び市販の同種アイライナー(市販品A,B,C)とについ
て、比較評価を行い、その結果を表−3に示した。
(評価方法) (1)対多価金属イオン安定性 各試料に対してそれぞれ、硫酸アルミニウム16〜18水
塩、硫酸カルシウム2水塩、塩化第2鉄6水塩を2%加
えてよくかき混ぜ、40℃下に1週間放置した後、分散状
態を光学顕微鏡にて観察、評価した。
塩、硫酸カルシウム2水塩、塩化第2鉄6水塩を2%加
えてよくかき混ぜ、40℃下に1週間放置した後、分散状
態を光学顕微鏡にて観察、評価した。
○:放置前と同じ分散状態 △:部分的にゲル凝集、顔料凝集 ×:ゲル凝集、顔料凝集 (2)経時使用安定性 各試料を、それぞれ女性10名に1ヶ月間実使用してもら
った後、書け具合を評価した。
った後、書け具合を評価した。
○:全て使用前と同じに書ける △:使用前よりうすくなった(1ヶ以上) ×:書けなくなった(1ヶ以上) (3)化粧もち 上記実使用テスト(女性10名)時に、下記評価基準に従
い評価してもらい、平均値を以って評価した。
い評価してもらい、平均値を以って評価した。
○:平均点5点以上 △:平均点3〜5点 ×:平均点3点以下 (4)筆記安定性 各試料(n=10)を、市販のアイカラーを塗布した上に
塗布した後、40℃に放置することを毎日、1ヶ月間繰り
返した後、書け具合を評価した。
塗布した後、40℃に放置することを毎日、1ヶ月間繰り
返した後、書け具合を評価した。
○:全て試験前と同じに書ける △:試験前よりうすくなった(1ヶ以上) ×:書けなくなった(1ヶ以上) 表−2及び3に示された様に、本発明のN,N−ジメチル
アミノエチルメタクリレートのモノクロル酢酸アミン塩
変性物とメタクリル酸アルキルエステルとの共重合体を
配合し、且つスチレン/アクリル酸アルキルエステル共
重合体樹脂エマルジョンを配合したアイライナーは、従
来品に比べて増粘や凝集を引起さず、かつ2000ppmとい
った多量の多価金属イオンの存在下においても凝集を引
起こすことの無かった極めて安定性に優れたものであ
り、しかも化粧もち等の化粧使用性に優れたものが得ら
れることが明らかとなった。
アミノエチルメタクリレートのモノクロル酢酸アミン塩
変性物とメタクリル酸アルキルエステルとの共重合体を
配合し、且つスチレン/アクリル酸アルキルエステル共
重合体樹脂エマルジョンを配合したアイライナーは、従
来品に比べて増粘や凝集を引起さず、かつ2000ppmとい
った多量の多価金属イオンの存在下においても凝集を引
起こすことの無かった極めて安定性に優れたものであ
り、しかも化粧もち等の化粧使用性に優れたものが得ら
れることが明らかとなった。
以上のように、本発明品の水性メークアップ化粧料は、
多価金属イオンの存在下においても凝集等を生起せず経
時安定性に優れ、長期にわたって良好な塗布性や化粧持
ち等の化粧使用性を与える優れた化粧料である。
多価金属イオンの存在下においても凝集等を生起せず経
時安定性に優れ、長期にわたって良好な塗布性や化粧持
ち等の化粧使用性を与える優れた化粧料である。
実施例3.マスカラ (1)N−メタクリロイルエチル−N.N−ジメチルアン
モニウム−α−N−メチルカルボキシベタイン/メタク
リル酸ブチル共重合体(30% Sol.) 20 部 (2)スチレン/アクリル酸オクチル共重合体(45%
Sol.) 35 (3)POE(30)セチルエーテル 2.5 (4)ラウリル硫酸ナトリウム 0.3 (5)クエン酸 0.5 (6)顔料(紺青:カーボンブラック=4:1) 15 (7)イオン交換水 21.7 (8)防腐剤 適量 (9)プロピレングリコール(粘度(20℃):105.5セン
チポイズ) 5 (製 法) 1,3,4,5,8,9各成分を成分7に溶解し、この溶液に成分
6を加えて混合し、サンドミルにて粉砕し、分散し、得
られた分散液に対して成分2を加えて高速ホモミキサー
にて10分間混合分散する。
モニウム−α−N−メチルカルボキシベタイン/メタク
リル酸ブチル共重合体(30% Sol.) 20 部 (2)スチレン/アクリル酸オクチル共重合体(45%
Sol.) 35 (3)POE(30)セチルエーテル 2.5 (4)ラウリル硫酸ナトリウム 0.3 (5)クエン酸 0.5 (6)顔料(紺青:カーボンブラック=4:1) 15 (7)イオン交換水 21.7 (8)防腐剤 適量 (9)プロピレングリコール(粘度(20℃):105.5セン
チポイズ) 5 (製 法) 1,3,4,5,8,9各成分を成分7に溶解し、この溶液に成分
6を加えて混合し、サンドミルにて粉砕し、分散し、得
られた分散液に対して成分2を加えて高速ホモミキサー
にて10分間混合分散する。
Claims (1)
- 【請求項1】N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレー
トのモノクロル酢酸アミン塩変性物とメタクリル酸アル
キルエステルとの共重合体を化粧料全体に対して0.01〜
20重量%配合し、且つスチレン/アクリル酸アルキルエ
ステル共重合体樹脂エマルジョンを樹脂分換算量として
16重量%以下配合することを特徴とする水性メークアッ
プ化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61124578A JPH0755893B2 (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | 水性メ−クアツプ化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61124578A JPH0755893B2 (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | 水性メ−クアツプ化粧料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62281809A JPS62281809A (ja) | 1987-12-07 |
| JPH0755893B2 true JPH0755893B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=14888938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61124578A Expired - Lifetime JPH0755893B2 (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | 水性メ−クアツプ化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755893B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2987848B2 (ja) * | 1989-07-29 | 1999-12-06 | ぺんてる株式会社 | 液状化粧料 |
| JP2006298880A (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Mitsubishi Chemicals Corp | 化粧料組成物 |
| JP4767640B2 (ja) * | 2005-09-21 | 2011-09-07 | 株式会社 資生堂 | 低粘度水中油型乳化化粧料 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| LU84210A1 (fr) * | 1982-06-17 | 1984-03-07 | Oreal | Composition a base de polymeres cationiques,de polymeres anioniques et de cires destinee a etre utilisee en cosmetique |
| JPS61152616A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-11 | Pentel Kk | 液状化粧料 |
-
1986
- 1986-05-29 JP JP61124578A patent/JPH0755893B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62281809A (ja) | 1987-12-07 |
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