JPH0755982A - 沸騰水型原子炉の制御棒駆動装置ハウジング用支持体 - Google Patents

沸騰水型原子炉の制御棒駆動装置ハウジング用支持体

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JPH0755982A
JPH0755982A JP6183068A JP18306894A JPH0755982A JP H0755982 A JPH0755982 A JP H0755982A JP 6183068 A JP6183068 A JP 6183068A JP 18306894 A JP18306894 A JP 18306894A JP H0755982 A JPH0755982 A JP H0755982A
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rod drive
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JP6183068A
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Bengt I Baversten
ベント・アイバン・ベーバーステン
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Combustion Engineering Inc
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C7/00Control of nuclear reaction
    • G21C7/06Control of nuclear reaction by application of neutron-absorbing material, i.e. material with absorption cross-section very much in excess of reflection cross-section
    • G21C7/08Control of nuclear reaction by application of neutron-absorbing material, i.e. material with absorption cross-section very much in excess of reflection cross-section by displacement of solid control elements, e.g. control rods
    • G21C7/10Construction of control elements
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 沸騰水型原子炉の制御棒駆動装置の取り替え
を迅速かつ容易にできるとともに、この制御棒駆動装置
の取り替え中に作業員が放射線にさらされる量を減少又
は最小にできるようにして、制御棒駆動装置ハウジング
を支持すること。 【構成】 沸騰水型原子炉の制御棒駆動装置ハウジング
用支持棒22は、制御棒駆動装置ハウジングが破損した
場合に制御棒の移動を制限する羽根組立体25を有す
る。この羽根組立体25は、制御棒駆動装置20の対向
する両側に列をなして設置されている支持棒22に取り
付けられる。羽根組立体22の各羽根30は制御棒駆動
装置20の1/4部分を支持する。そして、羽根組立体
25は作動位置から非作動位置に回転でき、これにより
制御棒駆動装置20の取り替えをできるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】本発明は、支持体、特に沸騰水型原子炉
の制御棒駆動装置ハウジング用支持体に関する。更に詳
細には、本発明は制御棒駆動装置ハウジングが破損した
場合に制御棒の移動を制限し、かつ制御棒駆動装置の取
り替え中に取り除くことを必要としない羽根組立体を具
備する制御棒駆動装置ハウジング用支持棒に関する。
【0002】
【従来技術の説明】沸騰水型原子炉において、制御棒駆
動装置ハウジング用支持体は一般的に制御棒駆動装置ハ
ウジング近くの原子炉容器の下に設置されている。この
制御棒駆動装置ハウジング用支持体は、制御棒駆動装置
ハウジングが破損した場合に制御棒の移動を制限すると
ともに制御棒を支持する。このような支持体は、ハウジ
ング破損の結果として起る核的エクスカーションを防止
し、したがって燃料バリアを保護する。
【0003】典型的に、制御棒駆動装置ハウジング用支
持体はハンガー棒から成り、これらハンガー棒はそれら
の上方端で原子炉圧力容器及び支持棒のすぐ下のビーム
構体に取り付けられて支持されている。上記の支持棒
は、制御棒駆動装置の下のハンガー棒間にボルトで取り
付けられている。そして、格子棒が支持棒に取り付けら
れて、破損した制御棒駆動装置ハウジングの荷重を支持
棒に伝える。一般的には、一対の格子棒が各制御棒駆動
装置を支持する。そして、各対の格子棒は2つの格子ク
ランプ及びボルトによって一緒に保持されている。
【0004】以上述べた従来技術の支持体においては、
しかし、制御棒駆動装置を取り替える必要があるときに
は、格子棒を取り除かなければならない。そして、格子
棒を取り除くためには、作業員は手で格子クランプボル
トを緩めて2つの格子クランプを取り除き、それから約
18Kg(約40ポンド)の重さがある格子棒の各々を
取り除かなければならない。この取り除かなければなら
ない格子棒の数は、取り換えなければならない制御棒の
数に依存する。
【0005】更に、格子棒は相互にインターロックされ
ているので、これら格子棒は外周の列から開始して取り
除かなければならない。
【0006】したがって、もし多数の制御棒駆動装置を
取り替えなければならない場合、又はもし内側の制御棒
駆動装置を取り替えなければならない場合には、多数の
格子棒を取り除かなければならない。その結果、取り替
え作業は時間が非常にかかりかつ面倒な作業となる。更
に、格子棒は重くて手で扱いにくいので、格子棒が落下
して作業員に重傷を負せることがある。更にまた、格子
棒を取り扱う人は、相当の量の放射線にさらされる。そ
して、作業員は制御棒駆動装置を取り替えるのにより多
くの時間を費やすれば、それだけ作業員が放射線にさら
されることが多くなる。
【0007】本発明は、このような従来技術の問題を解
決するためになされたもので、沸騰水型原子炉の制御棒
駆動装置の取り替えを迅速かつ容易にできるとともに、
この制御棒駆動装置の取り替え中に作業員が放射線にさ
らされる量を減少又は最小にできるようにして、制御棒
駆動装置ハウジングを適切に支持するようにしたもので
ある。
【0008】
【発明の概要】本発明の目的は、制御棒駆動装置を取り
替える場合に制御棒駆動装置の取り替えを迅速かつ容易
にできるようにして、制御棒駆動装置ハウジングを支持
することにある。
【0009】本発明の他の目的は、制御棒駆動装置を取
り替えている人が放射線にさらされる量を最小にする制
御棒駆動装置ハウジング用支持体を提供することにあ
る。
【0010】本発明の更に他の目的は、制御棒駆動装置
の取り替え中に取り除くことを必要としない制御棒駆動
装置ハウジング用支持体を提供することにある。
【0011】本発明の以上述べた目的、利益及び新規な
特徴は下記に述べる本発明についての説明を読むことに
より当業者にとって明らかになるであろう。
【0012】上記の目的を達成するために、本発明は、
沸騰水型原子炉の制御棒駆動装置ハウジング用支持体に
おいて、制御棒駆動装置を支持する第1の支持手段と、
前記制御棒駆動装置を支持する第2の支持手段とを包含
し、この第2の支持手段は第1の支持手段上を支持位置
から非支持位置まで移動可能であるようにして第1の支
持手段に取り付けられ、これにより前記第2の支持手段
が前記支持位置であるときには前記制御棒駆動装置はこ
れら第1及び第2の支持手段によって支持され、一方前
記第2の支持手段が前記非支持位置であるときには前記
制御棒駆動装置はこれら第1及び第2の支持手段によっ
て支持されず、第2の支持手段を第1の支持手段から取
り外すことなしに前記制御棒駆動装置を取り替えること
ができるようにしたことを特徴とする。
【0013】そして、好適には、前記第1の支持手段は
複数の制御棒駆動装置の下方部分の対向する両側に列を
なして設けられた複数の第1の支持部材を包含し、また
前記第2の支持手段は前記第1の支持手段に設けられた
複数の第2の支持部材を包含し、これら第2の支持部材
の各々は前記制御棒駆動装置を支持する複数の延長部材
を有する。更に、前記第1の支持部材は前記複数の第2
の支持部材を回転可能に受け入れる複数のハブを有し、
また前記第2の支持部材は前記複数のハブのひとつを回
転可能に受け入れる複数の穴を有する。
【0014】
【好適な実施例の詳細な説明】以下添付図面に一例とし
て例示した本発明の好適な実施例について詳細に説明す
る。
【0015】沸騰水型原子炉は、その反応を制御するた
めに原子炉容器内の制御棒を使用する。これらの制御棒
は、一般的に燃料棒の組立体内の制御棒を上昇させるた
めの駆動装置を備えている制御棒ハウジング内に入れら
れている。そして、制御棒近くの原子炉容器の下には制
御棒駆動装置ハウジング用支持体が設けられており、こ
の支持体は制御棒駆動装置ハウジングが破損した場合に
制御棒の移動を制限するためのものである。
【0016】従来技術及び本発明の制御棒駆動装置ハウ
ジング用支持体の平面図が、それぞれ、図1及び図2に
概略的に示されている。図1において、参照符号10で
示される位置は制御棒駆動装置の位置に相当する。従来
技術の制御棒駆動装置ハウジング用支持体は、制御棒駆
動装置位置の格子全体にわたって間隔を置かれている原
子炉圧力容器(図示せず)の下のビームによって支持さ
れているハンガー棒11から成る。また、支持棒12が
ハンガー棒11間にボルトで取り付けられている。更
に、格子棒13が支持棒12に取り付けられて、制御棒
駆動装置を支持し、この制御棒駆動装置の荷重を支持棒
12に伝える。一般的には、一対の格子棒13が各制御
棒駆動装置を支持する。そして、各対の格子棒13は2
つの格子クランプ14及びボルト(図示せず)によって
一緒に保持される。
【0017】図1において、従来技術の制御棒駆動装置
ハウジング用支持体は線A−Aの右側には支持棒12の
みが示され、また線A−Aの左側には支持棒12と格子
棒13とが示されている。しかし、実際の作動において
は、格子棒13はハウジング用支持体の全体にわたって
使用されるものである。この従来技術の制御棒駆動装置
ハウジング用支持体を使用した場合において、制御棒駆
動装置を取り替えるためには、格子棒13及びクランプ
14を取り除かなければならない。格子棒13は相互に
インターロックされているので、これらの格子棒13は
周囲から開始して取り除かなければならなず、その結果
面倒で時間がかかる作業となる。
【0018】本発明はこのような従来技術の問題を解決
するためになされたもので、本発明の制御棒駆動装置ハ
ウジング用支持体について図2及び図3を参照して以下
に述べる。これらの図において、制御棒駆動装置の位置
及びハンガー棒は、それぞれ再び参照符号10及び11
で示されている。しかしながら、従来技術の格子棒13
及びクランプ14は、これらと同じ機能を果すことがで
きるが、しかし制御棒駆動装置の取り替えのときに取り
除かれるというよりはむしろ不使用位置に動かすことが
できる組立体に代えられている。その結果、制御棒駆動
装置を取り替えるときはいつでも、重くない鋼製の格子
棒を取り除くだけでよい。したがって、制御棒駆動装置
の取り替えが非常に容易かつ迅速となる。更に、制御棒
駆動装置を取り替えるのに必要な時間が非常に短くなる
ので、これに対応して、制御棒駆動装置を取り替える人
が放射線にさらされることが減少される。
【0019】本発明による上記組立体を構成する支持棒
22は、従来技術の支持棒12に代って、制御棒駆動装
置位置の対向する両側に列をなして配置されている。こ
れらの支持棒22は、従来技術の支持棒12に対して言
えば90度の方向に向けられている。各支持棒22の端
は、ハンガー棒11に支持されている。典型的に、従来
技術の支持棒12は約30cm(1フィート)の長さが
あった。本発明の支持棒22の長さは、原子炉及びハン
ガー棒の配置に依存して変わる。好適には、支持棒22
の長さは約60cm(2フィート)である。
【0020】各支持棒22は、制御棒駆動装置を支持す
るために各支持棒に取り付けられて4つの羽根30を有
する羽根組立体25を具備する。プラントが作動してい
るときには、羽根組立体25は図3に示される作動位置
32にされる。この作動位置32にあるとき、各羽根組
立体25のひとつの羽根30は制御棒駆動装置の4分の
1を支持し、その結果4つの羽根30でもってひとつの
制御棒駆動装置を支持する。そして、制御棒駆動装置を
取り替えることが必要とされたときには、羽根組立体2
5及び羽根30は、取り除かれるというよりはむしろ図
3に示される非支持位置33に回転させられる。
【0021】羽根組立体25は、制御棒駆動装置の位置
10に対応するようにして支持棒22に互いに間隔を置
いて取り付けられている。各支持棒に取り付けられる羽
根組立体の数は変えられるが、一般的には、支持棒は炭
素鋼の真直な棒であって、3つの羽根組立体25がこの
棒に取り付けられる。更に、選択的に、羽根組立体25
は支持棒22が取り付けられているハンガー棒11に取
り付けられる。
【0022】支持棒22と、羽根組立体25と、制御棒
駆動装置20との関係は図4に示されている。図4に
は、制御棒駆動装置20の下方端が示されている。この
制御棒駆動装置20の下方端は、フランジ17とフラン
ジボルト18とを有する。羽根組立体25は支持棒22
に取り付けられ、それから支持棒22がハンガー棒11
に取り付けられる。支持棒22は、羽根組立体25を受
け入れるハブ27を有する。そして、支持棒22は、そ
の一方の端でハンガー棒11にハブ28を介して取り付
けられているとともに、その他方の端で他のハンガー棒
11にハブ26を介して取り付けられている。
【0023】羽根組立体25は、また、図4に参照符号
29で示される穴を介してハンガー棒11に取り付けら
れている。このハンガー棒11において、羽根組立体2
5はハンガー棒11の外側に挿入されている支持棒22
のハブ28の外側に挿入されている。図4は、また、後
で詳述される他の構成の羽根組立体45を示している。
【0024】羽根組立体25は、制御棒駆動装置20の
フランジボルト18の下に、プラントが作動していると
きにおける制御棒駆動装置の熱膨張を許容するための多
少の隙間を置いて設けられている。その結果、隙間34
が制御棒駆動装置20のフランジ17及びフランジボル
ト18と羽根組立体25との間に存在する。この隙間3
4は、システムが作動中に熱くなったときに制御棒駆動
装置20が膨張するのを許容するのに十分でなければな
らず、好適には約1.9cm(3/4インチ)である。
【0025】プラントが作動すると、制御棒駆動装置2
0は膨張し、フランジ17及びフランジボルト18と羽
根組立体25の羽根30との間の隙間34は減少させら
れ、その結果フランジボルト18と羽根30とはほとん
ど接触する。好適には、隙間34は約0.635cm
(約1/4インチ)にまで減少させられる。(この場
合、羽根組立体25と支持棒22のハブ27との間に羽
根組立体25のためのロッキング手段を提供するノッチ
を設けることができる。)その結果、羽根組立体25は
プラントが作動しているときには動くことができず、こ
れにより羽根組立体25は作動位置32にロックされ
る。制御棒駆動装置を取り替え又は修理しなければなら
ないときには、プラントの作動は停止され、プラントは
冷える。これにより、制御棒駆動装置の寸法が小さくな
ると、フランジ17及びフランジボルト18と羽根組立
体25との間の隙間34はその元の大きさまで大きくな
る。このような大きな隙間で、羽根組立体25を非作動
位置33まで回転させることができ、これにより羽根組
立体25は制御棒駆動装置20の修理及び取り外しに邪
魔になることはない。プラントが作動しないでシステム
が冷えているときには、羽根組立体25は自由に動く。
【0026】支持棒22に対する羽根組立体25の関係
は、図5の(A),(B)及び(C)に詳細に示されて
いる。図5の(A)は、羽根30を有する羽根組立体2
5の平面図である。また、図5の(B)はハブ26,2
7及び28を有する支持棒22の平面図である。中間の
ハブ27は、ハンガー棒11間の羽根組立体25を支持
する。ハブ26,27及び28を有する支持棒22と羽
根組立体25との側面は、図5の(C)に示されてい
る。図5の(C)において、羽根組立体25は、支持棒
22に対する羽根組立体25の関係を示す目的のため
に、支持棒22の上方に示されている。ハブ26及び2
8は、ハンガー棒11の外側に適合するような寸法とさ
れた通し穴を有する。また、羽根組立体25はハブ27
及び28の外側に適合するような寸法とされた通し穴2
9を有する。作用においては、図4に示されるように、
ハンガー棒11が支持棒22を支持し、それから支持棒
22が羽根組立体25を支持する。
【0027】本発明によれば、制御棒駆動装置のまわり
の種々の位置に対処できる2つの異なる羽根組立体が提
供される。例えば、炉心検出器は制御棒駆動装置の格子
全体にわたって配置される。特に、起動範囲モニタ/中
間範囲モニタ(Start−up Range Monitors/Intermedia
te Range Monitors : SRM/IRM)炉心検出器及
び局部出力範囲モニタ(Local Power Range Monitors
: LPRM)炉心検出器が、炉心を監視するために制
御棒駆動装置の格子全体にわたって設けられる。上記の
2つの異なる羽根組立体はSRM/IRM検出器及びL
PRM検出器に関連して詳述されるけれども、これら羽
根組立体はまた他の計器に関連して用いることができる
ものである。典型的に、SRM/IRM検出器及びLP
RM検出器は図1、図2にそれぞれ参照符号50及び4
0で示される位置に配置される。そして、これら検出器
の性質のために、2つの異なる羽根組立体がこれら検出
器に関連して用いられる。
【0028】すなわち、図4には、フランジ41を有す
るLPRM検出器40が、LPRM検出器40のところ
に位置する支持棒(以下LPRM用支持棒という)42
に取り付けられてLPRM検出器40のところに位置す
る羽根組立体(以下LPRM用羽根組立体という)45
とともに示されている。このLPRM用羽根組立体45
は、図示されるように、LPRM検出器40のまわりに
取り付けられている。LPRM用の羽根組立体45及び
支持棒42は、また、図6の(A),(B)及び(C)
に示されている。図6の(A)は、羽根44を有するL
PRM用羽根組立体45の平面図である。また、図6の
(B)は、ハブ46及び48とハブというよりはむしろ
通し穴47とを有する支持棒42の平面図である。更
に、図6の(C)は、2つの羽根組立体25及び45と
支持棒42との側面図である。前述した支持棒22と同
様に、支持棒42はハンガー棒11の外側に置くためと
羽根組立体25を受け入れるためのハブ48と、ハンガ
ー棒11の外側に置くためのハブ46とを有する。この
支持棒42は、しかしながら、ハブというよりはむしろ
通し穴47を具備している。この通し穴47は、LPR
M用羽根組立体45の延長部43を受け入れるような寸
法とされている。また、穴49が羽根組立体45を通し
て設けられている。この穴49は、それを通してLPR
M検出器40又は他の計器を受け入れるような寸法とさ
れている。
【0029】使用において、LPRM検出器40は羽根
組立体45及び支持棒42を通して延びる。羽根組立体
45は、非支持位置から支持位置へ又はその逆にLPR
M検出器40のまわりで回転する。(ノッチを、また、
プラントの作動中に羽根組立体45を支持位置に一層強
く保持するために支持棒42と羽根組立体45及びその
延長部43との間に設けることができる。)その結果、
LPRM検出器を取り除くことなしに、制御棒駆動装置
を修理又は取り替えることができる。
【0030】他方、図7には、フランジ51を有するS
RM/IRM検出器50が、SRM/IRM検出器50
のところに位置する支持棒(以下SRM/IRM用支持
棒という)52に取り付けられてSRM/IRM検出器
50のところに位置する羽根組立体(以下SRM/IR
M用羽根組立体という)55とともに示されている。S
RM/IRM検出器50は、駆動装置62とこの駆動装
置62に関連する歯車箱63とを有する。このSRM/
IRM検出器50と歯車箱63との形状のために、検出
器50は前述した羽根組立体25の作動に干渉し、これ
により羽根組立体25が回転することはない。その結
果、SRM/IRM検出器の寸法に依存して、羽根組立
体25又は45を使用することができない。なぜなら、
羽根組立体25又は45を制御棒駆動装置20に干渉し
ない位置に動かすことができないからである。このよう
な場合には、図7に示されるような2つの取り外し可能
な羽根ブロック54を有する羽根組立体55が使用され
る。図7に示されるように、羽根組立体55はフランジ
51と歯車箱63との間に設けられている。
【0031】この羽根組立体55は図8の(A),
(B)及び(C)に一層詳細に示されている。図8の
(A)は、羽根組立体55と支持棒52との平面図であ
る。羽根組立体55は2つの羽根ブロック54を有し、
これら羽根ブロック54はプラントの作動中は支持棒5
2のハブ59にボルトで取り付けられているが、しかし
制御棒駆動装置の取り替え又は修理のために取り除くこ
とができる。図8の(A)は、これら羽根ブロック54
が支持棒52のハブ59から取り除かれている状態を示
している。また、図8の(B)は支持棒52の側面図で
ある。支持棒52はハンガー棒11の外側に置くための
ハブ56及び58を有する。図7及び図8の(B)に示
されるように、ハブ58は高い支持位置で用いられ、一
方、ハブ56は低い支持位置で用いられる。支持棒52
は、また、SRM/IRM検出器又は他の計器を受け入
れることができるような寸法とされた通し穴57を有す
る。更に、図8の(C)は支持棒52に羽根ブロック5
4を取り外し可能に取り付けた状態を示す図である。す
なわち、羽根ブロック54はSRM/IRM検出器又は
制御棒駆動装置の取り替え又は修理を考慮して取り外し
可能である。
【0032】本発明の上記実施例に詳述されている各位
置のための他の異なる支持棒が図9、図10及び図11
に示されている。これらの図9、図10及び図11に示
されている支持棒の構成において、これらの他の異なる
どの支持棒もみな上方ハブか又は下方ハブを有する。そ
の結果、使用する支持棒の総数は増大する。しかしなが
ら、特定の支持体の取り外し及び取り付けは簡単とな
る。なぜなら、いずれかの位置に接近するためには最大
3本の支持棒を取り除くことが必要とされるだけである
からである。更に、少なくとも半分の位置のためには、
1本のみの支持棒を取り除くことが必要とされるだけで
ある。これは、接近しようとする特定の支持棒に到達す
るまですべての支持棒を周囲から取り除かなければなら
ない前述した主たる実施例と比較される。
【0033】図9は、どの検出器のところにも位置しな
い一列の支持棒22を例示する。これらの支持棒22
は、交互に上方ハブ28及び下方ハブ26を有してい
る。また、図10はLPRM検出器のところに位置する
一列の支持棒42を例示する。これらの支持棒42も、
また、交互に上方ハブ48及び下方ハブ46を有するも
のとして示されている。更に、図11は、SRM/IR
M検出器のところに位置する一列の支持棒52を例示す
る。この図11には、SRM/IRM用支持棒52と支
持棒22の両方が示されている。支持棒52も、また、
上方ハブ58と下方ハブ56とを有するものとして示さ
れている。したがって、本発明によれば、制御棒駆動装
置に加えて検出器への接近も容易であることが提供され
る。
【0034】以上述べた本発明の好適な実施例について
の説明は上記した本発明の目的を達成するために述べら
れたものである。そして、これらの説明は本発明をここ
に開示した特定の実施例に限定するものではない。した
がって、多くの変化、変形が上述した本発明の教示に照
らして可能なものである。すなわち、上述の実施例は本
発明の主旨及び本発明の実際の適用を最良に説明するた
めに選択して述べられているものであり、これによって
当業者が本発明を最良に利用できるとともに、種々の変
形が具体的な特定の使用に適応してなされるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の制御棒駆動装置ハウジング用支持体
の概要を示す平面図である。
【図2】本発明による制御棒駆動装置ハウジング用支持
体の概要を示す平面図である。
【図3】本発明による制御棒駆動装置ハウジング用支持
体の詳細を示す平面図である。
【図4】本発明による制御棒駆動装置ハウジング用支持
体の2つの実施例を示す側面図である。
【図5】(A)は図4に示される本発明の一方の実施例
による制御棒駆動装置ハウジング用支持体の羽根組立体
の平面図、(B)は(A)の羽根組立体と一緒に使用さ
れる支持棒の平面図、(C)は(A)の羽根組立体及び
(B)の支持棒の断面側面図である。
【図6】(A)は図4に示される本発明の他方の実施例
による制御棒駆動装置ハウジング用支持体の羽根組立体
の平面図、(B)は(A)の羽根組立体と一緒に使用さ
れる支持棒の平面図、(C)は(A)の羽根組立体及び
(B)の支持棒の断面側面図である。
【図7】本発明による制御棒駆動装置ハウジング用支持
体の更に他の実施例を示す側面図である。
【図8】(A)は図7に示される本発明の更に他の実施
例による制御棒駆動装置ハウジング用支持体の取り外し
可能な羽根組立体及び支持棒の平面図、(B)は(A)
の制御棒駆動装置ハウジング用支持体の支持棒の側面
図、(C)は図7、図8の(A)及び(B)の支持棒に
羽根組立体を取り外し可能に取り付けた状態を示す図で
ある。
【図9】本発明の一実施例による制御棒駆動装置ハウジ
ング用支持体の支持棒の側面図である。
【図10】本発明の他の実施例による制御棒駆動装置ハ
ウジング用支持体の支持棒の側面図である。
【図11】本発明の更に他の実施例による制御棒駆動装
置ハウジング用支持体の支持棒の側面図である。
【符号の説明】
10 制御棒駆動装置の位置 11 ハンガー棒 12 支持棒 13 格子棒 14 格子クランプ 17 フランジ 18 フランジボルト 20 制御棒駆動装置 22 支持棒 25 羽根組立体 26 ハブ 27 ハブ 28 ハブ 29 通し穴 30 羽根 32 作動位置(支持位置) 33 非作動位置(非支持位置) 34 隙間 40 LPRM検出器 41 フランジ 42 支持棒 43 LPRM検出器の延長部 44 羽根 45 羽根組立体 46 ハブ 47 通し穴 48 ハブ 50 SRM/IRM検出器 51 フランジ 52 支持棒 54 羽根ブロック 55 羽根組立体 56 ハブ 57 通し穴 58 ハブ 59 ハブ 61 ハブ 62 検出器駆動装置 63 歯車箱

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】沸騰水型原子炉の制御棒駆動装置ハウジン
    グ用支持体において、制御棒駆動装置を支持する第1の
    支持手段と、前記制御棒駆動装置を支持する第2の支持
    手段とを包含し、この第2の支持手段は第1の支持手段
    上を支持位置から非支持位置まで移動可能であるように
    して第1の支持手段に取り付けられ、これにより前記第
    2の支持手段が前記支持位置であるときには前記制御棒
    駆動装置はこれら第1及び第2の支持手段によって支持
    され、一方前記第2の支持手段が前記非支持位置である
    ときには前記制御棒駆動装置はこれら第1及び第2の支
    持手段によって支持されず、第2の支持手段を第1の支
    持手段から取り外すことなしに前記制御棒駆動装置を取
    り替えることができるようにしたことを特徴とする制御
    棒駆動装置ハウジング用支持体。
  2. 【請求項2】請求項1記載の支持体において、前記第1
    の支持手段は複数の制御棒駆動装置の下方部分の対向す
    る両側に列をなして設けられた複数の第1の支持部材を
    包含する、制御棒駆動装置ハウジング用支持体。
  3. 【請求項3】請求項2記載の支持体において、前記第2
    の支持手段は前記第1の支持手段に設けられた複数の第
    2の支持部材を包含し、これら第2の支持部材の各々は
    前記制御棒駆動装置を支持する複数の延長部材を有し、
    これにより前記第2の支持部材が前記支持位置であると
    きには前記制御棒駆動装置は前記延長部材によって支持
    され、一方前記第2の支持部材が前記非支持位置である
    ときには前記制御棒駆動装置は前記延長部材によって支
    持されない、制御棒駆動装置ハウジング用支持体。
  4. 【請求項4】請求項3記載の支持体において、前記第2
    の支持手段は前記第1の支持手段に回転可能に取り付け
    られ、これにより前記延長部材は前記支持位置から前記
    非支持位置へ及び前記非支持位置から前記支持位置へ回
    転移動可能である、制御棒駆動装置ハウジング用支持
    体。
  5. 【請求項5】請求項4記載の支持体において、前記第1
    の支持部材は前記複数の第2の支持部材を回転可能に受
    け入れる複数のハブを有する、制御棒駆動装置ハウジン
    グ用支持体。
  6. 【請求項6】請求項5記載の支持体において、前記第2
    の支持部材は前記複数のハブのひとつを回転可能に受け
    入れる複数の穴を有する、制御棒駆動装置ハウジング用
    支持体。
  7. 【請求項7】請求項6記載の支持体において、前記第2
    の支持部材の各々の複数の延長部材は4つであり、この
    4つの延長部材の各々は前記制御棒駆動装置の4分の1
    を支持し、これにより4つの第2の支持部材からのひと
    つの延長部材はひとつの制御棒駆動装置を支持する、制
    御棒駆動装置ハウジング用支持体。
  8. 【請求項8】請求項3記載の支持体において、前記第1
    の支持部材及び前記第2の支持部材はそれぞれ前記制御
    棒駆動装置ハウジング内に支持しようとする計器を受け
    入れる第1の通し穴及び第2の通し穴を有し、かつ前記
    第2の支持部材は前記第1の支持部材の第1の通し穴に
    回転可能に取り付けられて前記第2の通し穴を越えて延
    びるリムを有し、これにより前記第1の支持部材は前記
    第2の支持部材と前記計器との両方を支持する、制御棒
    駆動装置ハウジング用支持体。
  9. 【請求項9】請求項8記載の支持体において、前記第2
    の支持部材の各々の複数の延長部材は4つであり、この
    4つの延長部材の各々は前記制御棒駆動装置の4分の1
    を支持し、これにより4つの第2の支持部材からのひと
    つの延長部材はひとつの制御棒駆動装置を支持する、制
    御棒駆動装置ハウジング用支持体。
  10. 【請求項10】請求項9記載の支持体において、前記第
    2の支持部材の複数の延長部材は取り外し可能であり、
    これによりこれら延長部材は前記支持位置であるときに
    は前記第1の支持部材に取り付けられるが、前記非支持
    位置であるときには前記第1の支持部材から取り外しさ
    れる、制御棒駆動装置ハウジング用支持体。
  11. 【請求項11】請求項10記載の支持体において、前記
    第2の支持部材の複数の延長部材は2つであり、この2
    つの延長部材の各々は前記制御棒駆動装置の半分を支持
    する、制御棒駆動装置ハウジング用支持体。
  12. 【請求項12】沸騰水型原子炉の制御棒駆動装置ハウジ
    ング用支持体において、複数の制御棒駆動装置の下方部
    分の対向する両側に列をなして設けられた複数の第1の
    支持部材と、これら第1の支持部材に取り付けられた複
    数の第2の支持部材とを包含し、これら第2の支持部材
    は前記制御棒駆動装置を支持する複数の延長部材を有
    し、かつこれら第2の支持部材は支持位置から非支持位
    置へ移動可能であり、これにより前記第2の支持部材が
    前記支持位置であるときには前記制御棒駆動装置は前記
    延長部材によって支持され、一方前記第2の支持部材が
    前記非支持位置であるときには前記制御棒駆動装置は前
    記延長部材によって支持されず、第2の支持部材を第1
    の支持手段から取り外すことなしに前記制御棒駆動装置
    を取り替えることができるようにしたことを特徴とする
    制御棒駆動装置ハウジング用支持体。
  13. 【請求項13】請求項12記載の支持体において、前記
    第2の支持手段は前記第1の支持手段に回転可能に取り
    付けられ、これにより前記延長部材は前記支持位置から
    前記非支持位置へ及び前記非支持位置から前記支持位置
    へ回転移動可能である、制御棒駆動装置ハウジング用支
    持体。
  14. 【請求項14】請求項13記載の支持体において、前記
    第1の支持部材は前記複数の第2の支持部材を回転可能
    に受け入れる複数のハブを有する、制御棒駆動装置ハウ
    ジング用支持体。
  15. 【請求項15】請求項14記載の支持体において、前記
    第2の支持部材は前記複数のハブのひとつを回転可能に
    受け入れる複数の穴を有する、制御棒駆動装置ハウジン
    グ用支持体。
  16. 【請求項16】請求項15記載の支持体において、前記
    第2の支持部材の各々の複数の延長部材は4つであり、
    この4つの延長部材の各々は前記制御棒駆動装置の4分
    の1を支持し、これにより4つの第2の支持部材からの
    ひとつの延長部材はひとつの制御棒駆動装置を支持す
    る、制御棒駆動装置ハウジング用支持体。
  17. 【請求項17】請求項13記載の支持体において、前記
    第1の支持部材及び前記第2の支持部材はそれぞれ前記
    制御棒駆動装置ハウジング内に支持しようとする計器を
    受け入れる第1の通し穴及び第2の通し穴を有し、かつ
    前記第2の支持部材は前記第1の支持部材の第1の通し
    穴に回転可能に取り付けられて前記第2の通し穴を越え
    て延びるリムを有し、これにより前記第1の支持部材は
    前記第2の支持部材と前記計器との両方を支持する、制
    御棒駆動装置ハウジング用支持体。
  18. 【請求項18】請求項17記載の支持体において、前記
    第2の支持部材の各々の複数の延長部材は4つであり、
    この4つの延長部材の各々は前記制御棒駆動装置の4分
    の1を支持し、これにより4つの第2の支持部材からの
    ひとつの延長部材はひとつの制御棒駆動装置を支持す
    る、制御棒駆動装置ハウジング用支持体。
  19. 【請求項19】請求項12記載の支持体において、前記
    第2の支持部材の複数の延長部材は取り外し可能であ
    り、これによりこれら延長部材は前記支持位置であると
    きには前記第1の支持部材に取り付けられるが、前記非
    支持位置であるときには前記第1の支持部材から取り外
    しされる、制御棒駆動装置ハウジング用支持体。
  20. 【請求項20】請求項19載の支持体において、前記第
    2の支持部材の複数の延長部材は2つであり、この2つ
    の延長部材の各々は前記制御棒駆動装置の半分を支持す
    る、制御棒駆動装置ハウジング用支持体。
JP6183068A 1993-07-16 1994-07-13 沸騰水型原子炉の制御棒駆動装置ハウジング用支持体 Pending JPH0755982A (ja)

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