JPH0756013Y2 - 浴槽用ジェット流発生装置に用いる電源装置及びこの電源装置を使用した浴槽ジェット流発生装置 - Google Patents

浴槽用ジェット流発生装置に用いる電源装置及びこの電源装置を使用した浴槽ジェット流発生装置

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JPH0756013Y2
JPH0756013Y2 JP11708489U JP11708489U JPH0756013Y2 JP H0756013 Y2 JPH0756013 Y2 JP H0756013Y2 JP 11708489 U JP11708489 U JP 11708489U JP 11708489 U JP11708489 U JP 11708489U JP H0756013 Y2 JPH0756013 Y2 JP H0756013Y2
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JP
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bathtub
jet flow
ejector
power supply
supply device
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公雄 今野
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信和産業株式会社
信和サービス株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 イ.考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は、浴槽用ジェット流発生装置に用いる電源装
置がこの電源装置を使用した浴槽用ジェット流発生装置
に関する。
(従来技術) この種の浴槽用ジェット流発生装置における伝動ポンプ
における直流電動機に直流を供給し駆動するための電源
装置としては、電池、バッテリ若しくは交流直流変換器
が使用されている。
(考案が解決しようとする課題) 漏電防止のために、交流直流変換器を浴室外に設置し、
家庭用の交流100Vをこの変換器で直流12Vに変換した
後、この変換器から引き出された電気コードを介して、
浴槽内のジェット流発生装置の電動ポンプにおける直流
電動機にこの直流の電力を供給する場合には、電気コー
ドは浴室の戸の隙間を通り浴室内へ引き込まれるため、
この隙間から浴室内へ冷気が入り込んだり、湯気が浴室
外へ逃げる傾向にあり、入浴に適した温度、湿度に浴室
内を維持できない欠点があり、このような欠点を回避す
るには浴室の壁に孔を穿たねばならず、手間がかかり、
かつこの孔と電気コードの隙間を絶縁シールする必要が
生じ、実用的でなく、価格の上昇を招く。
前記交流直流変換器に代え、浴室内に低電圧(約12V程
度)のバッテリを設置し、このバッテリから引き出され
た電気コードを介して前記電動機に直流の電力を供給す
る場合には、湿度が高く水沫がかかり易い浴室に前記バ
ッテリが設置されているめ、バッテリが腐蝕し易くな
り、かつバッテリ液が浴室内に漏洩し浴室を汚染するお
それがある。
また、充電式バッテリをカートリッジ型とし、浴槽用ジ
ェット流発生装置に組み込んで使用する場合には、浴槽
内に電源と浴槽用ジェット流発生装置を持ち込まねばな
らず、全体が大型大重量となり、かつその接合部を水密
構造としなければ漏電事故が発生し、安心して入浴を行
なえない危険性がある。
この考案は、その電源装置を改良し、漏電事故を未然に
防止できるようにした浴槽用ジェット流発生装置に用い
る構造簡易な電源装置及びこの電源装置を使用した小型
で軽量な浴槽用ジェット装置を市場に提供することを目
的とする。
ロ.考案の構成 (課題を解決するための手段) 前記課題を解決するために、この考案の浴槽中に入れ、
浴槽にジェット流を起こさせる電動ポンプの電源装置に
おいて、 前記電動ポンプに電気コードで接続自在な前記浴槽のあ
る浴室内に配置される直流発電機の被回転体と、前記浴
室外に配置されるモータによって回転する回転体とは前
記浴室の内外を区切る非磁性体仕切板を介してマグネッ
トカップリングで結合可能としてあることを特徴とする
浴槽用ジェット流発生装置に用いる電源装置としてあ
る。
前記発電機本体及びモータ本体は仕切板に対し、減圧吸
盤で着脱可能にしてあることを特徴とすることが、使用
勝手上好ましい。
前記モータは浴室外の床に設置されていることを特徴と
することもある。
前記課題を達成するため、この発明の浴槽用ジェット流
発生装置は、電動ポンプにおけるエジェクタの吐出口が
筐体の前面に開口してあり、前記筐体は、前記エジェク
タの吐出口が一定水面下で横向きとなる姿勢で、浴槽内
に浮遊自在としてあり、前記筐体の水面上に位置する上
面には、前記エジェクタの空気取り込み口が開口してお
り、 前記筐体内には浴槽内の水位が低水位となった時及びこ
の筐体を水面上に引き上げた時に作動し前記電動ポンプ
の運転を停止させる水位検出装置が設けてあることを特
徴としてある。
前記エジェクタには、空気取り込み口とその吐出口間に
介装した逆流防止用開閉ボールが浮遊自在に設けてある
ことを特徴とすることが、シャワーなどと連結使用上好
ましい。
前記エジェクタジェットノズルの空気取り込み口にその
先端を向けて逆立ちの姿勢で浴湯剤入り容器を支持する
開口部が前記筐体の上面を貫通して形成されていること
を特徴とすることもある。
(作用) 前記のように構成するこの考案の前記電源装置の作用を
これを使用した浴槽用ジェット流発生装置の作用と共に
説明する。
まず、浴室の内外を区切る非磁性体仕切板(例えばガラ
ス板)を介して、前記直流発生機本体とモータ本体を、
合成樹脂製などの減圧吸盤又は磁力吸盤により、同一線
上にこの発電機の被回転体と、モータの回転体と、モー
タの回転体が対向位置するように着脱自在に取付ける。
この際、直流発電機は浴室内に位置し、モータは浴室外
に位置する。
この状態で被回転体と回転体とは、マグネットカップリ
ングにより同一軸線上に非磁性体仕切板を介して非接触
状態で結合される。
この直流発電機を浴槽内に設定する伝動ポンプに電気コ
ードで接続する。
なお、このモータは浴室外の床に設置することもある。
入浴者はこのようにして前記電源装置と電動ポンプを接
続した状態でこの浴槽用ジェット流発生装置を浴槽内に
持込み設置する。
次いで前記浴室外のモータと交流で駆動し、このモータ
の回転力を回転体、前記仕切板、マグネットカップリン
グ、被回転体を介して直流発電器を作動させ、直流の電
力を発生させて、前記電気コードを通して浴槽内にセッ
トされたジェット流発生装置の電動ポンプを始動させ
る。この電動ポンプを始動させ、その吸入口の下部に設
けられたフイルタ(図示せず)を介して浴槽内の湯水を
吸い込む。次いでこのポンプの出力口に接続された送水
管を通して横向きのエジェクタの吐出口から湯水を一定
水面下で浴槽内に噴出させる。
この際、水面上に位置する空気取り入れ口より湯面に近
い暖かい空気がこのジェットノズルによるベンチュリー
効果で吸入され、空気が混入した水流をエジェクタの吐
出口より浴槽内にほゞ水平に噴出させ、入浴者の脚部や
腰部に気泡流として吹き付け、脚部、腰部をマッサージ
し、かつ皮膚に付着している垢を洗い落す、なお、一般
の家庭用浴槽は深さが浅いので、この下方の横向きの気
泡流は入浴者の腰部に長時間あてることにより、血行の
循環を促進する。
前記浴槽内の湯水を洗濯水、シャワー水などに使用する
時には、前記エジェクタ・ノズルの吐出口に圧力ホース
を接続し、水中にある電動ポンプを運転し、圧力ホース
を通して湯水を洗濯機、シヤワー器具へ供給し、洗濯、
シャワーに利用する。
前記のように湯水を使用して水位が下がり水中に浮遊し
ている電動ポンプが降下して浴槽の底に当接した後、湯
水の引き続く使用により電動ポンプの吸入口の高さ位置
程度に水位が低下すると、前記水位低下検出装置が作動
し、直ちに電動ポンプの運転を停止して湯水の噴出又は
浴槽外への汲み上げを中止し、電動ポンプの空運転を回
避する。
同様に使用時に前記筐体を水面上に不注意に使用者が引
き上げた際にも、この水位低下検出装置が作動し、電動
ポンプの空運転を回避する。
更に、前記エジェクタの空気取込口とその吐出口との間
には、逆流防止用開閉ボールが浮遊自在に介装してある
場合は、この水中ジェット装置におけるエジェクタの吐
出口に洗濯機などに連なるホース、シャワー装置を接続
して使用すると、このホース、シャワー装置の抵抗でこ
の吐出口側の流体は前記吸込口側より高圧となりエジェ
クタはエジェクタ本来のベンチュリー効果機能を失い、
その空気取り込み口からの空気の吸引力がなくなる。
この結果、このエジェクタ内に流体が高圧となり、前記
分岐管内に流入した高圧流体は前記ボールを押し上げ空
気取り込み口より吹き出そうとするが、押し上げられた
ボールによりこの空気取り込み口を閉止するため、この
空気取り込み口からの流体の逆噴出を伴わずに、ホー
ス、シャワー装置をこの水中ジェット装置に接続して、
浴槽内の清掃や、洗濯機への送水、及びシャワー装置を
使用する。
前記エジェクタジェットノズルの空気取り込み口にその
先端を向けて逆立ちの姿勢で浴湯剤入り容器を支持する
開口部が前記筐体の上面を貫通して形成されていること
を特徴とする場合は、ジェット流の噴射と共に容器剤は
このジェット流に流入する。
(実施例) 次に本考案の代表的な実施例を説明する。
第1図において、Aは浴槽用ジェット流発生装置Bに用
いる電源装置であり、前記ジェット流発生装置Bにおけ
る電動ポンプ10に電気コード11で接続自在な前記浴槽C
のある浴室D内に配置される直流発電機12の被回転体13
と、浴室D外に配置されるモータ14によって回転する回
転体15とからなる。この被回転体13と回転体15は前記浴
室Dの内外を区切る非磁性体仕切板であるガラス戸Eを
介してマグネットカップリング16で電気的に結合可能と
してある。
前記直流発電機12の発電機本体12a及び前記モータ14の
モータ本体14aはガラス戸Eの表、裏面に減圧吸盤17で
着脱可能にしてある。
必要に応じ前記モータ14を浴室D外の床Fに設置するこ
ともある。
前記浴槽用ジェット流発生装置Bにおける、前記電動ポ
ンプ10におけるエジェクタ20の吐出口21は筐体22の前面
に開口してあり、前記筐体22は前記エジェクタ20の吐出
口21が一定水面以下で横向きとなる姿勢で、浴槽内に浮
遊自在としてある。この筐体22の水面以上に位置する上
面には、前記エジェクタ20の空気取り込み口23が開口し
てある。
前記筐体22内には浴槽C内の水位が低水位となった時及
びこの筐体22を水面上に引き上げた時に作動し前記電動
ポンプ10の運転を停止させる水位検出装置26が設けてあ
る。
前記エジェクタ20には、前記空気取り込み口22とその吐
出口21間に介装した逆流防止用開閉ボール24が浮遊自在
に設けてある。
前記エジェクタ20の空気取り込み口23にその先端を向け
て逆立ちの姿勢で浴湯剤入り容器(図示せず)を支持す
る開口部25が前記筐体22の上面を貫通して形成されてい
る。
前記実施例の作用は前記考案の作用と同様であるのでこ
こでの説明は省略する。
ハ.考案の効果 前記のように構成し作用するこの考案は、漏電事故を未
然に防止できる電源装置を得ることができると共にこの
電源装置を使用した小型で軽量な浴槽用ジェット装置を
使用することができる。
前記発電機本体及びモータ本体は仕切板に対し、減圧吸
盤で着脱可能にしてある場合には使用勝手が良好とな
る。
前記モータは浴室外の床に設置されている場合にはその
配置を簡易化できる。
前記エジェクタには、空気取り込み口とその吐出口間に
介装した逆流防止用開閉ボールが浮遊自在にもうけてあ
る場合シャワーなどと連結した際、空気取り込み口から
の流体の逆噴射を防げる。
前記エジェクタジェットノズルの空気取り込み口にその
先端を向けて逆立ちの姿勢で浴湯材入り容器を支持する
開口部が前記筐体の上面を貫通して形成されている場合
は、発泡剤を水泡と共に噴射できマッサージ入浴効果が
上がり高まる。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案に係るもので、第1図はこの電源装置を使
用した浴槽用ジェット流発生装置の概略図、第2図はこ
の浴槽用ジェット流発生装置の一実施例の断面図であ
る。 図中の主な符号の説明 A……電源装置 B……浴槽用ジェット流発生装置。

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】浴槽中に入れ、浴槽にジェット流を起こさ
    せる電動ポンプの電源装置において、 前記電動ポンプに電気コードで接続自在な前記浴槽のあ
    る浴室内に配置される直流発電機の被回転体と、前記浴
    室外に配置されるモータによって回転する回転体とは前
    記浴室の内外を区切る非磁性体仕切板を介してマグネッ
    トカップリングで結合可能としてあることを特徴とする
    浴槽用ジェット流発生装置に用いる電源装置。
  2. 【請求項2】前記発電機本体及びモータ本体は仕切板に
    対し、減圧吸盤で着脱可能にしてあることを特徴とする
    請求項第1項記載の浴槽用ジェット流発生装置に用いる
    電源装置。
  3. 【請求項3】前記モータは浴室外の床に設置されている
    ことを特徴とする請求項第1項記載の浴槽用ジェット流
    発生装置に用いる電源装置。
  4. 【請求項4】前記請求項第1項記載の電動ポンプにおけ
    るエジェクタの吐出口が筐体の前面に開口してあり、前
    記筐体は、前記エジェクタの吐出口が一定水面下で横向
    きとなる姿勢で、浴槽内に浮遊自在としてあり、前記筐
    体の水面上に位置する上面には、前記エジェクタの空気
    取り込み口が開口しており、 前記筐体内には浴槽内の水位が低水位となった時及びこ
    の筐体を水面上に引き上げた時に作動し前記電動ポンプ
    の運転を停止させる水位検出装置が設けてあることを特
    徴とする浴槽用ジェット流発生装置。
  5. 【請求項5】前記エジェクタには、空気取り込み口とそ
    の吐出口間に介装した逆流防止用開閉ボールが浮遊自在
    に設けてあることを特徴とする請求項第4項記載の浴槽
    用ジェット流装置装置。
  6. 【請求項6】前記エジェクタジェットノズルの空気取り
    込み口にその先端を向けて逆立ちの姿勢で浴湯剤入り容
    器を支持する開口部が前記筐体の上面を貫通して形成さ
    れていることを特徴とする請求項第4項記載の浴槽用ジ
    ェット流発生装置。
JP11708489U 1989-10-06 1989-10-06 浴槽用ジェット流発生装置に用いる電源装置及びこの電源装置を使用した浴槽ジェット流発生装置 Expired - Lifetime JPH0756013Y2 (ja)

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JPH0356438U JPH0356438U (ja) 1991-05-30
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