JPH0756087A - 無限遠補正型ズーム顕微鏡用ズームチューブレンズ - Google Patents
無限遠補正型ズーム顕微鏡用ズームチューブレンズInfo
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 10
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- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/02—Objectives
- G02B21/025—Objectives with variable magnification
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B15/00—Optical objectives with means for varying the magnification
- G02B15/14—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective
- G02B15/144—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having four groups only
- G02B15/1441—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having four groups only the first group being positive
- G02B15/144109—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having four groups only the first group being positive arranged +--+
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ズーム比10に達する高ズーム比を有すると
共に、高物体倍率が得られる無限遠補正型ズーム顕微鏡
用のズームチューブレンズを低いコストで実現する。 【構成】 物体側から正、負、負、正の屈折力の4群か
らなるメカニカルコンペンセイションタイプのズームレ
ンズであり、第1群は正の屈折力を有し、ズーミング中
は固定され、第2群は負の屈折力を有し、ズーミング中
は直線的に移動して変倍作用の主力をなし、第3群は負
の屈折力を有し、ズーミング中は非線形的に移動して像
位置を一定に保つ作用をなし、第4群は正の屈折力を有
し、ズーミング中は固定され、その第1群は正の単レン
ズよりなる。
共に、高物体倍率が得られる無限遠補正型ズーム顕微鏡
用のズームチューブレンズを低いコストで実現する。 【構成】 物体側から正、負、負、正の屈折力の4群か
らなるメカニカルコンペンセイションタイプのズームレ
ンズであり、第1群は正の屈折力を有し、ズーミング中
は固定され、第2群は負の屈折力を有し、ズーミング中
は直線的に移動して変倍作用の主力をなし、第3群は負
の屈折力を有し、ズーミング中は非線形的に移動して像
位置を一定に保つ作用をなし、第4群は正の屈折力を有
し、ズーミング中は固定され、その第1群は正の単レン
ズよりなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は無限遠補正型顕微鏡に
使用されるチューブレンズをズームレンズとしたもので
あり、特にズーム比10に達する高ズーム比を有し、顕
微鏡に用いたときに高物体倍率が得られるズームチュー
ブレンズに関する。
使用されるチューブレンズをズームレンズとしたもので
あり、特にズーム比10に達する高ズーム比を有し、顕
微鏡に用いたときに高物体倍率が得られるズームチュー
ブレンズに関する。
【0002】
【従来の技術】無限遠補正型の顕微鏡においては、チュ
ーブレンズと対物レンズの焦点距離の比が倍率となる。
この性質を利用して、チューブレンズをズームレンズと
することによって倍率を変化させることが従来行われて
いた。従来、この発明と同一発明者による無限遠補正型
の大口径高倍率ズーム顕微鏡のズームチューブレンズ
(本願出願人と同一出願人による特願平4−19926
6号特許出願の明細書において開示。但し、この出願の
時点では未公開。)があったが、その第1群は3枚もの
レンズを要した。
ーブレンズと対物レンズの焦点距離の比が倍率となる。
この性質を利用して、チューブレンズをズームレンズと
することによって倍率を変化させることが従来行われて
いた。従来、この発明と同一発明者による無限遠補正型
の大口径高倍率ズーム顕微鏡のズームチューブレンズ
(本願出願人と同一出願人による特願平4−19926
6号特許出願の明細書において開示。但し、この出願の
時点では未公開。)があったが、その第1群は3枚もの
レンズを要した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、従来の無限
遠補正型ズーム顕微鏡用ズームチューブレンズは構成レ
ンズ枚数が多いためコストが高くなるという問題点があ
った。この発明は以上の如き従来技術の問題点に鑑みて
創作されたものであり、ズームチューブレンズの第1群
のレンズ枚数をわずか1枚で構成した無限遠補正型ズー
ム顕微鏡用ズームチューブレンズを提供することを目的
とする。
遠補正型ズーム顕微鏡用ズームチューブレンズは構成レ
ンズ枚数が多いためコストが高くなるという問題点があ
った。この発明は以上の如き従来技術の問題点に鑑みて
創作されたものであり、ズームチューブレンズの第1群
のレンズ枚数をわずか1枚で構成した無限遠補正型ズー
ム顕微鏡用ズームチューブレンズを提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は無限遠補正型
顕微鏡のチューブレンズとして用いられるズームレンズ
で、そのズームレンズは物体側から正、負、負、正の屈
折力の4群からなるメカニカルコンペンセイションタイ
プであり、第1群は正の屈折力を有し、ズーミング中は
固定され、第2群は負の屈折力を有し、ズーミング中は
直線的に移動して変倍作用の主力をなし、第3群は負の
屈折力を有し、ズーミング中は非線形的に移動して像位
置を一定に保つ作用をなし、第4群は正の屈折力を有
し、ズーミング中は固定され、その第1群は正の単レン
ズよりなる無限遠補正型ズーム顕微鏡用ズームチューブ
レンズに特徴を有する。
顕微鏡のチューブレンズとして用いられるズームレンズ
で、そのズームレンズは物体側から正、負、負、正の屈
折力の4群からなるメカニカルコンペンセイションタイ
プであり、第1群は正の屈折力を有し、ズーミング中は
固定され、第2群は負の屈折力を有し、ズーミング中は
直線的に移動して変倍作用の主力をなし、第3群は負の
屈折力を有し、ズーミング中は非線形的に移動して像位
置を一定に保つ作用をなし、第4群は正の屈折力を有
し、ズーミング中は固定され、その第1群は正の単レン
ズよりなる無限遠補正型ズーム顕微鏡用ズームチューブ
レンズに特徴を有する。
【0005】
【作用】一般にズームレンズは光線入射高が最大となる
テレ端で最も収差が大きくなりやすい。テレ端における
収差を補正する上で最も重要なのが第1群である。一
方、この発明で得られるような無限遠補正型ズーム顕微
鏡においては、テレ端で対物レンズのNAが最大となる
のに伴ってズームチューブレンズへの光線入射高も最大
となるから、ここでもテレ端での収差補正が最重要とな
る。
テレ端で最も収差が大きくなりやすい。テレ端における
収差を補正する上で最も重要なのが第1群である。一
方、この発明で得られるような無限遠補正型ズーム顕微
鏡においては、テレ端で対物レンズのNAが最大となる
のに伴ってズームチューブレンズへの光線入射高も最大
となるから、ここでもテレ端での収差補正が最重要とな
る。
【0006】ところが、この発明の発明者が設計、検討
を繰り返した結果、無限遠補正型ズーム顕微鏡用ズーム
チューブレンズの場合、第1群についての事情が一般の
ズームレンズとは異なることが判明した。つまり、第1
群に隣接して対物レンズが配置されるため、通常は第1
群で負担すべき収差補正を対物レンズに転嫁することが
出来るのである。これによって第1群の収差補正の負担
を小さくすることが出来る。
を繰り返した結果、無限遠補正型ズーム顕微鏡用ズーム
チューブレンズの場合、第1群についての事情が一般の
ズームレンズとは異なることが判明した。つまり、第1
群に隣接して対物レンズが配置されるため、通常は第1
群で負担すべき収差補正を対物レンズに転嫁することが
出来るのである。これによって第1群の収差補正の負担
を小さくすることが出来る。
【0007】以上の理由から、第1群のレンズ構成を単
レンズ1枚にすることが可能となった。
レンズ1枚にすることが可能となった。
【0008】しかも硝種については、第1群に蛍石系の
硝種を用いた実施例9と第1群にSF系のうち分散の大
きな硝種を用いた実施例10とで証明した様に、第1群
には現在市販されている硝種の全てが使用可能である。
硝種を用いた実施例9と第1群にSF系のうち分散の大
きな硝種を用いた実施例10とで証明した様に、第1群
には現在市販されている硝種の全てが使用可能である。
【0009】第2群ないし第4群の各群のレンズ構成に
ついては実施例に示したように、構成を一定にする必要
はない。
ついては実施例に示したように、構成を一定にする必要
はない。
【0010】この発明と組み合わされる対物レンズは、
ズームチューブレンズの第1群が単レンズ1枚であるこ
とによる収差補正不足を補うものでなくてはならない。
例えば、テレ端における物体倍率を50倍程度とする場
合、3つの成分に分けられ、物体側より順に正単レンズ
2枚より成る正屈折力の第1成分、3群以上の正レンズ
群を有する正屈折力の第2成分、接合レンズ1群より成
る負屈折力の第3成分より成り、第1成分の正単レンズ
のアッベ数のうち小さい方をνS 、第2成分の正レンズ
のみのアッベ数の平均値をνA 、第3成分の正レンズの
アッベ数をνL とする時、 (1) 32<νS <57 (2) 68<νA <95.2 (3) 20<νL <38 なる条件を有する無限遠補正型ズーム顕微鏡用の高N
A、高倍率対物レンズを使用することが望ましい。
ズームチューブレンズの第1群が単レンズ1枚であるこ
とによる収差補正不足を補うものでなくてはならない。
例えば、テレ端における物体倍率を50倍程度とする場
合、3つの成分に分けられ、物体側より順に正単レンズ
2枚より成る正屈折力の第1成分、3群以上の正レンズ
群を有する正屈折力の第2成分、接合レンズ1群より成
る負屈折力の第3成分より成り、第1成分の正単レンズ
のアッベ数のうち小さい方をνS 、第2成分の正レンズ
のみのアッベ数の平均値をνA 、第3成分の正レンズの
アッベ数をνL とする時、 (1) 32<νS <57 (2) 68<νA <95.2 (3) 20<νL <38 なる条件を有する無限遠補正型ズーム顕微鏡用の高N
A、高倍率対物レンズを使用することが望ましい。
【0011】実施例を見れば分かる通り、この発明のズ
ームチューブレンズは高倍率域に限らず、中倍率域の無
限遠補正型ズーム顕微鏡にも有効に使用される。
ームチューブレンズは高倍率域に限らず、中倍率域の無
限遠補正型ズーム顕微鏡にも有効に使用される。
【0012】
【実施例】このズーム顕微鏡用ズームチューブレンズは
対物レンズと組み合わせて用いられるので、各実施例に
おいては対物レンズについても開示することとし、それ
を含めた形で説明する。
対物レンズと組み合わせて用いられるので、各実施例に
おいては対物レンズについても開示することとし、それ
を含めた形で説明する。
【0013】(実施例1)図1に実施例1のレンズ構成
図を示す。図中符号、r1 ...r34 は各レンズの曲率
半径、d1 ...d33は各レンズの厚さまたは間隔を表
す。この実施例における光学系の諸元は次の表の通りで
ある。
図を示す。図中符号、r1 ...r34 は各レンズの曲率
半径、d1 ...d33は各レンズの厚さまたは間隔を表
す。この実施例における光学系の諸元は次の表の通りで
ある。
【0014】
【表1】
【0015】ここで、n1 ... n20は各レンズのd線
に対する屈折率、ν1 ...ν20はd線に対するアッベ
数である。この実施例のワイド端(5倍)、中間(21
倍)、テレ端(50倍)における諸収差をそれぞれ図
8、図9、図10として示す。
に対する屈折率、ν1 ...ν20はd線に対するアッベ
数である。この実施例のワイド端(5倍)、中間(21
倍)、テレ端(50倍)における諸収差をそれぞれ図
8、図9、図10として示す。
【0016】(実施例2)図2に実施例2のレンズ構成
図を示す。図中符号、r1 ...r28 は各レンズの曲率
半径、d1 ...d27は各レンズの厚さまたは間隔を表
す。この実施例における光学系の諸元は次の表の通りで
ある。
図を示す。図中符号、r1 ...r28 は各レンズの曲率
半径、d1 ...d27は各レンズの厚さまたは間隔を表
す。この実施例における光学系の諸元は次の表の通りで
ある。
【0017】
【表2】
【0018】ここで、n1 ... n16は各レンズのd線
に対する屈折率、ν1 ...ν16はd線に対するアッベ
数である。この実施例のワイド端(1.5倍)、中間
(6.2倍)、テレ端(15倍)における諸収差をそれ
ぞれ図11、図12、図13として示す。
に対する屈折率、ν1 ...ν16はd線に対するアッベ
数である。この実施例のワイド端(1.5倍)、中間
(6.2倍)、テレ端(15倍)における諸収差をそれ
ぞれ図11、図12、図13として示す。
【0019】(実施例3)図3に実施例3のレンズ構成
図を示す。図中符号、r1 ...r26 は各レンズの曲率
半径、d1 ...d25は各レンズの厚さまたは間隔を表
す。この実施例における光学系の諸元は次の表の通りで
ある。
図を示す。図中符号、r1 ...r26 は各レンズの曲率
半径、d1 ...d25は各レンズの厚さまたは間隔を表
す。この実施例における光学系の諸元は次の表の通りで
ある。
【0020】
【表3】
【0021】ここで、n1 ... n15は各レンズのd線
に対する屈折率、ν1 ...ν15はd線に対するアッベ
数である。この実施例のワイド端(1.5倍)、中間
(6.2倍)、テレ端(15倍)における諸収差をそれ
ぞれ図14、図15、図16として示す。
に対する屈折率、ν1 ...ν15はd線に対するアッベ
数である。この実施例のワイド端(1.5倍)、中間
(6.2倍)、テレ端(15倍)における諸収差をそれ
ぞれ図14、図15、図16として示す。
【0022】(実施例4)図4に実施例4のレンズ構成
図を示す。図中符号、r1 ...r38 は各レンズの曲率
半径、d1 ...d37は各レンズの厚さまたは間隔を表
す。この実施例における光学系の諸元は次の表の通りで
ある。
図を示す。図中符号、r1 ...r38 は各レンズの曲率
半径、d1 ...d37は各レンズの厚さまたは間隔を表
す。この実施例における光学系の諸元は次の表の通りで
ある。
【0023】
【表4】
【0024】ここで、n1 ... n22は各レンズのd線
に対する屈折率、ν1 ...ν22はd線に対するアッベ
数である。この実施例において視野数は18である。こ
の実施例のワイド端(5倍)、中間(21倍)、テレ端
(50倍)における諸収差をそれぞれ図17、図18、
図19として示す。
に対する屈折率、ν1 ...ν22はd線に対するアッベ
数である。この実施例において視野数は18である。こ
の実施例のワイド端(5倍)、中間(21倍)、テレ端
(50倍)における諸収差をそれぞれ図17、図18、
図19として示す。
【0025】(実施例5)図5に実施例5のレンズ構成
図を示す。図中符号、r1 ...r26 は各レンズの曲率
半径、d1 ...d25は各レンズの厚さまたは間隔を表
す。この実施例における光学系の諸元は次の表の通りで
ある。
図を示す。図中符号、r1 ...r26 は各レンズの曲率
半径、d1 ...d25は各レンズの厚さまたは間隔を表
す。この実施例における光学系の諸元は次の表の通りで
ある。
【0026】
【表5】
【0027】ここで、n1 ... n15は各レンズのd線
に対する屈折率、ν1 ...ν15はd線に対するアッベ
数である。この実施例のワイド端(0.9倍)、中間
(3.7倍)、テレ端(9倍)における諸収差をそれぞ
れ図20、図21、図22として示す。
に対する屈折率、ν1 ...ν15はd線に対するアッベ
数である。この実施例のワイド端(0.9倍)、中間
(3.7倍)、テレ端(9倍)における諸収差をそれぞ
れ図20、図21、図22として示す。
【0028】(実施例6)この実施例においてはレンズ
の構成は前記実施例2の場合と同様なので特に図示はし
ない。この実施例における光学系の諸元は次の表の通り
である。
の構成は前記実施例2の場合と同様なので特に図示はし
ない。この実施例における光学系の諸元は次の表の通り
である。
【0029】
【表6】
【0030】ここで、n1 ... n16は各レンズのd線
に対する屈折率、ν1 ...ν16はd線に対するアッベ
数である。この実施例のワイド端(1.5倍)、中間
(6.2倍)、テレ端(15倍)における諸収差をそれ
ぞれ図23、図24、図25として示す。
に対する屈折率、ν1 ...ν16はd線に対するアッベ
数である。この実施例のワイド端(1.5倍)、中間
(6.2倍)、テレ端(15倍)における諸収差をそれ
ぞれ図23、図24、図25として示す。
【0031】(実施例7)図6に実施例7のレンズ構成
図を示す。図中符号、r1 ...r29 は各レンズの曲率
半径、d1 ...d28は各レンズの厚さまたは間隔を表
す。この実施例における光学系の諸元は次の表の通りで
ある。
図を示す。図中符号、r1 ...r29 は各レンズの曲率
半径、d1 ...d28は各レンズの厚さまたは間隔を表
す。この実施例における光学系の諸元は次の表の通りで
ある。
【0032】
【表7】
【0033】ここで、n1 ... n17は各レンズのd線
に対する屈折率、ν1 ...ν17はd線に対するアッベ
数である。この実施例のワイド端(12.5倍)、中間
(28倍)、テレ端(50倍)における諸収差をそれぞ
れ図26、図27、図28として示す。
に対する屈折率、ν1 ...ν17はd線に対するアッベ
数である。この実施例のワイド端(12.5倍)、中間
(28倍)、テレ端(50倍)における諸収差をそれぞ
れ図26、図27、図28として示す。
【0034】(実施例8)図7に実施例8のレンズ構成
図を示す。図中符号、r1 ...r21 は各レンズの曲率
半径、d1 ...d20は各レンズの厚さまたは間隔を表
す。この実施例における光学系の諸元は次の表の通りで
ある。
図を示す。図中符号、r1 ...r21 は各レンズの曲率
半径、d1 ...d20は各レンズの厚さまたは間隔を表
す。この実施例における光学系の諸元は次の表の通りで
ある。
【0035】
【表8】
【0036】ここで、n1 ... n12は各レンズのd線
に対する屈折率、ν1 ...ν12はd線に対するアッベ
数である。この実施例のワイド端(3.75倍)、中間
(8.3倍)、テレ端(15倍)における諸収差をそれ
ぞれ図29、図30、図31として示す。
に対する屈折率、ν1 ...ν12はd線に対するアッベ
数である。この実施例のワイド端(3.75倍)、中間
(8.3倍)、テレ端(15倍)における諸収差をそれ
ぞれ図29、図30、図31として示す。
【0037】(実施例9)この実施例においてはレンズ
の構成は前記実施例4の場合と同様なので特に図示はし
ない。この実施例における光学系の諸元は次の表の通り
である。
の構成は前記実施例4の場合と同様なので特に図示はし
ない。この実施例における光学系の諸元は次の表の通り
である。
【0038】
【表9】
【0039】ここで、n1 ... n22は各レンズのd線
に対する屈折率、ν1 ...ν22はd線に対するアッベ
数である。この実施例において、視野数は18である。
この実施例においては、ズームチューブレンズの第1群
に蛍石系の硝種を用いており、実施例10と共に、第1
群には現在市販されている硝種の全てが使用可能である
ことを証明する。この実施例のワイド端(5倍)、中間
(21倍)、テレ端(50倍)における諸収差をそれぞ
れ図32、図33、図34として示す。
に対する屈折率、ν1 ...ν22はd線に対するアッベ
数である。この実施例において、視野数は18である。
この実施例においては、ズームチューブレンズの第1群
に蛍石系の硝種を用いており、実施例10と共に、第1
群には現在市販されている硝種の全てが使用可能である
ことを証明する。この実施例のワイド端(5倍)、中間
(21倍)、テレ端(50倍)における諸収差をそれぞ
れ図32、図33、図34として示す。
【0040】(実施例10)この実施例においてはレン
ズの構成は前記実施例4の場合と同様なので特に図示は
しない。この実施例における光学系の諸元は次の表の通
りである。
ズの構成は前記実施例4の場合と同様なので特に図示は
しない。この実施例における光学系の諸元は次の表の通
りである。
【0041】
【表10】
【0042】ここで、n1 ... n22は各レンズのd線
に対する屈折率、ν1 ...ν22はd線に対するアッベ
数である。この実施例において、視野数は18である。
この実施例においては、ズームチューブレンズの第1群
にSF系のうち分散の大きな硝種を用いており、実施例
9と共に、第1群には現在市販されている硝種の全てが
使用可能であることを証明する。この実施例のワイド端
(5倍)、中間(21倍)、テレ端(50倍)における
諸収差をそれぞれ図35、図36、図37として示す。
に対する屈折率、ν1 ...ν22はd線に対するアッベ
数である。この実施例において、視野数は18である。
この実施例においては、ズームチューブレンズの第1群
にSF系のうち分散の大きな硝種を用いており、実施例
9と共に、第1群には現在市販されている硝種の全てが
使用可能であることを証明する。この実施例のワイド端
(5倍)、中間(21倍)、テレ端(50倍)における
諸収差をそれぞれ図35、図36、図37として示す。
【0043】
【発明の効果】以上の構成よりなるこの発明のズームチ
ューブレンズをズーム顕微鏡に使用すれば、高物体倍
率、高NA、長作動距離及び高ズーム比を、従来のズー
ム顕微鏡に比べて少ないレンズ枚数で達成することがで
きる。即ち、この発明によれば、ズームチューブレンズ
の中で最大のレンズ径を有する第1群の構成が、従来の
3枚に対して1枚となり、コストダウンに有利となる効
果を奏する。
ューブレンズをズーム顕微鏡に使用すれば、高物体倍
率、高NA、長作動距離及び高ズーム比を、従来のズー
ム顕微鏡に比べて少ないレンズ枚数で達成することがで
きる。即ち、この発明によれば、ズームチューブレンズ
の中で最大のレンズ径を有する第1群の構成が、従来の
3枚に対して1枚となり、コストダウンに有利となる効
果を奏する。
【0044】又、実施例1より明らかなように、物体倍
率が5倍から50倍まで一つの対物レンズで連続的に変
倍可能な、ズーム比10のズーム顕微鏡を得られる効果
がある。
率が5倍から50倍まで一つの対物レンズで連続的に変
倍可能な、ズーム比10のズーム顕微鏡を得られる効果
がある。
【図1】この発明の実施例1のレンズ構成図。
【図2】この発明の実施例2のレンズ構成図。
【図3】この発明の実施例3のレンズ構成図。
【図4】この発明の実施例4のレンズ構成図。
【図5】この発明の実施例5のレンズ構成図。
【図6】この発明の実施例7のレンズ構成図。
【図7】この発明の実施例8のレンズ構成図。
【図8】この発明の実施例1のワイド端における諸収差
図。
図。
【図9】同上、中間における諸収差図。
【図10】同上、テレ端における諸収差図。
【図11】この発明の実施例2のワイド端における諸収
差図。
差図。
【図12】同上、中間における諸収差図。
【図13】同上、テレ端における諸収差図。
【図14】この発明の実施例3のワイド端における諸収
差図。
差図。
【図15】同上、中間における諸収差図。
【図16】同上、テレ端における諸収差図。
【図17】この発明の実施例4のワイド端における諸収
差図。
差図。
【図18】同上、中間における諸収差図。
【図19】同上、テレ端における諸収差図。
【図20】この発明の実施例5のワイド端における諸収
差図。
差図。
【図21】同上、中間における諸収差図。
【図22】同上、テレ端における諸収差図。
【図23】この発明の実施例6のワイド端における諸収
差図。
差図。
【図24】同上、中間における諸収差図。
【図25】同上、テレ端における諸収差図。
【図26】この発明の実施例7のワイド端における諸収
差図。
差図。
【図27】同上、中間における諸収差図。
【図28】同上、テレ端における諸収差図。
【図29】この発明の実施例8のワイド端における諸収
差図。
差図。
【図30】同上、中間における諸収差図。
【図31】同上、テレ端における諸収差図。
【図32】この発明の実施例9のワイド端における諸収
差図。
差図。
【図33】同上、中間における諸収差図。
【図34】同上、テレ端における諸収差図。
【図35】この発明の実施例10のワイド端における諸
収差図。
収差図。
【図36】同上、中間における諸収差図。
【図37】同上、テレ端における諸収差図。
Claims (1)
- 【請求項1】 無限遠補正型顕微鏡のチューブレンズと
して用いられるズームレンズで、そのズームレンズは物
体側から正、負、負、正の屈折力の4群からなるメカニ
カルコンペンセイションタイプであり、第1群は正の屈
折力を有し、ズーミング中は固定され、第2群は負の屈
折力を有し、ズーミング中は直線的に移動して変倍作用
の主力をなし、第3群は負の屈折力を有し、ズーミング
中は非線形的に移動して像位置を一定に保つ作用をな
し、第4群は正の屈折力を有し、ズーミング中は固定さ
れ、その第1群は正の単レンズよりなることを特徴とす
る無限遠補正型ズーム顕微鏡用ズームチューブレンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5219260A JPH0756087A (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 無限遠補正型ズーム顕微鏡用ズームチューブレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5219260A JPH0756087A (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 無限遠補正型ズーム顕微鏡用ズームチューブレンズ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0756087A true JPH0756087A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16732741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5219260A Pending JPH0756087A (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 無限遠補正型ズーム顕微鏡用ズームチューブレンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0756087A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004514920A (ja) * | 2000-05-03 | 2004-05-20 | ダーク・ソーンクセン | 全自動迅速顕微鏡用スライドスキャナ |
| US8923597B2 (en) | 2004-05-27 | 2014-12-30 | Leica Biosystems Imaging, Inc. | Creating and viewing three dimensional virtual slides |
| CN110412759A (zh) * | 2019-08-21 | 2019-11-05 | 杭州图谱光电科技有限公司 | 一种有限远共轭距显微镜用可变倍电子目镜适配器 |
| US11709346B2 (en) | 2017-02-08 | 2023-07-25 | Largan Precision Co., Ltd. | Optical imaging system, imaging apparatus and electronic device |
-
1993
- 1993-08-12 JP JP5219260A patent/JPH0756087A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004514920A (ja) * | 2000-05-03 | 2004-05-20 | ダーク・ソーンクセン | 全自動迅速顕微鏡用スライドスキャナ |
| JP2011232762A (ja) * | 2000-05-03 | 2011-11-17 | Aperio Technologies Inc | 全自動迅速顕微鏡用スライドスキャナ |
| US8385619B2 (en) | 2000-05-03 | 2013-02-26 | Aperio Technologies, Inc. | Fully automatic rapid microscope slide scanner |
| US9851550B2 (en) | 2000-05-03 | 2017-12-26 | Leica Biosystems Imaging, Inc. | Fully automatic rapid microscope slide scanner |
| US8923597B2 (en) | 2004-05-27 | 2014-12-30 | Leica Biosystems Imaging, Inc. | Creating and viewing three dimensional virtual slides |
| US9069179B2 (en) | 2004-05-27 | 2015-06-30 | Leica Biosystems Imaging, Inc. | Creating and viewing three dimensional virtual slides |
| US11709346B2 (en) | 2017-02-08 | 2023-07-25 | Largan Precision Co., Ltd. | Optical imaging system, imaging apparatus and electronic device |
| US11988817B2 (en) | 2017-02-08 | 2024-05-21 | Largan Precision Co., Ltd. | Optical imaging system, imaging apparatus and electronic device |
| CN110412759A (zh) * | 2019-08-21 | 2019-11-05 | 杭州图谱光电科技有限公司 | 一种有限远共轭距显微镜用可变倍电子目镜适配器 |
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