JPH0756230Y2 - 画板の蓋部材構造 - Google Patents

画板の蓋部材構造

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JPH0756230Y2
JPH0756230Y2 JP1988063876U JP6387688U JPH0756230Y2 JP H0756230 Y2 JPH0756230 Y2 JP H0756230Y2 JP 1988063876 U JP1988063876 U JP 1988063876U JP 6387688 U JP6387688 U JP 6387688U JP H0756230 Y2 JPH0756230 Y2 JP H0756230Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は画板の蓋部材構造に関する。
(従来技術) 従来、密閉されたハニカム状小室内に粘性流体と共に充
填された磁性粉を磁気ペンにより吸引して文字,図形等
を表示部に表示させることのできる磁気画板(例えば実
開昭56−81799号公報参照)、或は表示部に表示された
情報を電気信号に置き換えて外部CRT表示装置に表示さ
せることができる磁気画板等が知られている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、従来の各磁気画板等にあっては、表示部
が露出されたままの状態であるから、不使用時に汚れや
何等かの原因によって傷つき易い等の難点があった。
本考案は上記の観点に鑑みてなされたものであって、特
に簡単な構造によって表示部を保護することができる画
板の蓋部材構造を提案することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するための手段として、本考案に係る画
板の蓋部材構造は、画板本体に設けられた表示部の表面
に蓋部材を開閉自在に設け、該蓋部材の一側を上記画板
本体に軸支し、且つ該蓋部材を開放時に二つ折りにより
上記画板本体上に立ち上がるように形成するとともに、
立ち上がり時に上記蓋部材の表示部側に向いた部分のみ
を磁性体によって形成したことを特徴とする。
(考案の作用、効果) 上記構成のように、本考案に係る画板の蓋部材構造によ
れば、画板本体の表示部の表面に蓋部材を開閉自在に設
けたことにより、不使用時に上記表示部を蓋部材によっ
て覆うことができるので、これによって、汚れや損傷を
防止することができる。また、上記蓋部材のうち立ち上
がり時に上記蓋部材の表示部側に向いた部分は磁性体に
よって形成され、且つ開放したときに二つ折りにより上
記画板本体上に立ち上がるように形成されているので、
その表面に磁石等の吸着部材を介して教材、資料等を貼
付することができて便利である。
また、磁性体は二つ折り部分のうち立ち上がり時に上記
蓋部材の表示部側に向いた部分のみに形成されているの
で、コストも低く抑えることができる。
(実施例) 以下、図面によって本考案の実施態様の一例について説
明する。
第1図において、符号Aは本考案に係る画板の蓋部材構
造が適用された磁気画板を示す。この磁気画板Aは非磁
性体材質からなる画板本体1と、この画板本体1の表面
中央部に設けられた表示部2と、この表示部2の表面に
開閉自在に設けられた蓋部材3とによって構成されてい
る。なお、画板本体1の表示部2の構成は従来公知(実
開昭56−81799号公報)であるから説明は省略し、ここ
では蓋部材3の構造について詳述する。
上記画板本体1の表示部2の表面に開閉自在に設けられ
た蓋部材3は折畳み、展開自在な前部材3aと後部材3bと
によって形成され、且つ上記蓋部材3は前部材3aの後部
と後部材3bの前部とにおいて軸部材4を介して連結され
ている。また、上記後部材3bの後部両側に設けられた支
軸5、5は上記画板本体1の後部表面の両側寄りに設け
た軸受部材6、6の軸受部6a、6aに軸支されている。
上記蓋部材3を成す前部材3aと後部材3bにおいて、該前
部材3aは磁性体によって形成されているが、後部材3bも
同様に磁性体によって形成してもよい。これによって、
磁性を有す押え部材10を介して資料11または磁性を有す
る教材12を貼付することができる。
上記軸受部材6、6には係止部材7、7が一体に設けら
れるとともに、該係止部材7、7は上記軸受部6a、6aの
前方に位置し、且つ上部から下方に向かって係止凹部7
a、7aが形成されている。
8、8は係止部材を示し、この係止部材8、8は上記表
示部2の前部両側に位置する画板本体1の表面に設けら
れている。そして、該係止部材8、8には上部から下方
に向かって係止凹部8a、8aが形成されるとともに、該係
止凹部8a、8aには上記蓋部材3を成す前部材3aの前部両
側に突設された係合軸9、9が嵌脱自在に嵌合するよう
に形成されている。
画板の蓋部材構造が適用された磁気画板Aは上述のよう
に構成されているので、その使用にあたっては、まず第
1図(a)に示すように磁気画板Aの表示部2に蓋部材
3が閉塞された状態において、該蓋部材3の前部材3aに
設けた係合軸9、9を画板本体1の表面に設けた係止部
材8、8の係止凹部8a、8aから離嵌させたのち、該蓋部
材3を二つ折りにして上記前部材3aを後部材3bの前部に
位置させるとともに、上記係合軸9、9を軸受部材6、
6と一体に形成した係止受部7、7の係止凹部7a、7aに
係止させる。これによって、同図(b)に示すように上
記磁気画板Aの画板本体1上に蓋部材3を二つ折りによ
り立ち上がらせることができる。そして、蓋部材3の前
部材3aの表面に磁性を有する押え部材10を介して資料11
や磁性を有する教材12を吸着させればよい。
上述のように画板の蓋部材構造によれば、磁気画板Aの
画板本体1の表示部2の表面に蓋部材3を開閉自在に設
けたことにより、不使用時に該表示部2を蓋部材3によ
って被覆保護することができ、汚れや損傷を防止するこ
とができる。また上記蓋部材3は前部材3aと後部材3bと
によって折畳み、展開自在に形成されているから、開放
時に二つ折りにより上記画板本体1上に立ち上がらせる
ことができる。そして、該前部材3aは磁性体によって形
成されているので、その表面に適宜形状で且つ磁性を有
する教材や磁性を有する押え部材10を介して資料等を貼
付することができるので便利である。
なお、画板の蓋部材構造は必ずしも上述の磁気画板に限
定されるものではなく、例えば表示部2に表示された情
報を電気信号に置き換えて外部CRT表示装置に表示させ
ることができる構成のものや、或はペン軸体とタブレッ
ト(表示部に該当する)に送受信機能を持たせることに
より、該ペン軸体から出力された特定の電波信号を該タ
ブレットにおいて受信し、この受信した電波信号から得
た電気信号に基づいてCRT表示装置等の表示手段に画像
を表示する構成のもの等に適用することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る画板の蓋部材構造が適用された磁
気画板を示し、同図(a)はその斜視図、同図(b)は
蓋部材を開放した状態の斜視図、第2図(a)は磁気画
板の側面図、同図(b)は蓋部材の閉塞時における係止
部材との係止関係を示す要部説明図、同図(c)は蓋部
材の開放時における係止部材との係止関係を示す要部説
明図である。 符号A……磁気画板、1……画板本体、2……表示部、
3……蓋部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】画板本体に設けられた表示部の表面に蓋部
    材を開閉自在に設け、該蓋部材の一側を上記画板本体に
    軸支し、且つ該蓋部材を開放時に二つ折りにより上記画
    板本体上に立ち上がるように形成するとともに、立ち上
    がり時に上記蓋部材の表示部側に向いた部分のみを磁性
    体によって形成したことを特徴とする画板の蓋部材構
    造。
JP1988063876U 1988-05-14 1988-05-14 画板の蓋部材構造 Expired - Lifetime JPH0756230Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1988063876U JPH0756230Y2 (ja) 1988-05-14 1988-05-14 画板の蓋部材構造

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JP1988063876U JPH0756230Y2 (ja) 1988-05-14 1988-05-14 画板の蓋部材構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01166580U JPH01166580U (ja) 1989-11-22
JPH0756230Y2 true JPH0756230Y2 (ja) 1995-12-25

Family

ID=31289364

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JP1988063876U Expired - Lifetime JPH0756230Y2 (ja) 1988-05-14 1988-05-14 画板の蓋部材構造

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5842157Y2 (ja) * 1978-09-14 1983-09-22 株式会社パイロット 記録具
JPS637071A (ja) * 1986-06-27 1988-01-12 Canon Inc 画像読取装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01166580U (ja) 1989-11-22

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