JPH0756367Y2 - 路面保護体を具備する排土装置 - Google Patents
路面保護体を具備する排土装置Info
- Publication number
- JPH0756367Y2 JPH0756367Y2 JP1989133764U JP13376489U JPH0756367Y2 JP H0756367 Y2 JPH0756367 Y2 JP H0756367Y2 JP 1989133764 U JP1989133764 U JP 1989133764U JP 13376489 U JP13376489 U JP 13376489U JP H0756367 Y2 JPH0756367 Y2 JP H0756367Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- earth
- road surface
- plate
- protection body
- discharging plate
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Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、路面保護体を具備する排土装置に関するもの
である。
である。
(ロ)従来の技術 従来、バックホー等の動力作業機に取付けた排土装置に
は、実開昭61-93555号公報に記載されているように、排
土板の下端縁の左右側部にゴムパッドを着脱自在に取付
けたものがある。
は、実開昭61-93555号公報に記載されているように、排
土板の下端縁の左右側部にゴムパッドを着脱自在に取付
けたものがある。
かかる排土装置では、排土作業を行なう時にゴムパッド
を取外し、また、排土作業以外の他の作業、例えば掘削
作業を行なう時には、機体を安定させるために、排土板
をゴムパッドを取付けた状態で路面に押圧させるように
している。
を取外し、また、排土作業以外の他の作業、例えば掘削
作業を行なう時には、機体を安定させるために、排土板
をゴムパッドを取付けた状態で路面に押圧させるように
している。
(ハ)考案が解決しようとする課題 ところが、上記排土装置の場合、ゴムパッドを取外した
時に、同ゴムパッドをどこかに収納しておく必要があ
り、同ゴムパッドの取出し・収納を円滑に行なうために
は、機体に収納スペースを用意しなければならないとい
う問題がある。
時に、同ゴムパッドをどこかに収納しておく必要があ
り、同ゴムパッドの取出し・収納を円滑に行なうために
は、機体に収納スペースを用意しなければならないとい
う問題がある。
また、ゴムパッドを取付けたり、また取外したりするの
に、取付けボルトを締付けたり、緩めたりしなければな
らないという煩わしさがあると共に、取外した取付ボル
トも保存管理しなければならないという煩わしさがあ
る。
に、取付けボルトを締付けたり、緩めたりしなければな
らないという煩わしさがあると共に、取外した取付ボル
トも保存管理しなければならないという煩わしさがあ
る。
(ニ)課題を解決するための手段 そこで、本考案は、左右側排土板支持アームの先端間に
排土板を架設し、両排土板支持アームの各側壁に、それ
ぞれ防振機能を有する路面保護体の基部を取付けると共
に、同路面保護体を、先端側が排土板の下端に下方より
当接した使用状態から、同先端側が排土板支持アームの
側壁に係止した収納状態に回動自在とし、しかも、路面
保護体の先端部に、排土板の下端に嵌合自在とした嵌合
凹部を形成し、路面保護体の使用状態では、嵌合凹部が
排土板の下端に下方より嵌合することを特徴とする路面
保護体を具備する排土装置に係るものである。
排土板を架設し、両排土板支持アームの各側壁に、それ
ぞれ防振機能を有する路面保護体の基部を取付けると共
に、同路面保護体を、先端側が排土板の下端に下方より
当接した使用状態から、同先端側が排土板支持アームの
側壁に係止した収納状態に回動自在とし、しかも、路面
保護体の先端部に、排土板の下端に嵌合自在とした嵌合
凹部を形成し、路面保護体の使用状態では、嵌合凹部が
排土板の下端に下方より嵌合することを特徴とする路面
保護体を具備する排土装置に係るものである。
(ホ)作用効果 本考案によれば、以下のような作用効果が生起される。
すなわち、排土作業を行なう時には、左右側排土板支持
アームの側壁に取付けた路面保護体を、先端側が排土板
支持アームの側壁に係止した収納状態とすることによ
り、排土板による排土作業を支障なく行なうことができ
る。
アームの側壁に取付けた路面保護体を、先端側が排土板
支持アームの側壁に係止した収納状態とすることによ
り、排土板による排土作業を支障なく行なうことができ
る。
また、排土作業以外の例えば掘削作業を行なう時には、
路面保護体を、先端側が排土板の下端に下方から当接し
た使用状態とし、同路面保護体を介して排土板を路面に
押圧させることにより、機体を安定させることができ
る。
路面保護体を、先端側が排土板の下端に下方から当接し
た使用状態とし、同路面保護体を介して排土板を路面に
押圧させることにより、機体を安定させることができ
る。
この際、路面保護体は防振機能を有するために、機体の
振動を吸収して、路面及び路面に描いた白線等を損傷す
るのを防止することができる。
振動を吸収して、路面及び路面に描いた白線等を損傷す
るのを防止することができる。
また、路面保護体の先端部に、排土板の下端に嵌合自在
とした嵌合凹部を形成し、路面保護体の使用状態、すな
わち、路面保護体を排土板の自重により地面に加圧接地
させた状態では、機体を前後揺動しても、嵌合凹部が排
土板の下端に下方より嵌合する構成となっているので、
排土板の自重により嵌合部の係合作用が強まって、排土
板の先端エッジ部で路面を傷つけることを確実に防止す
ることができる。
とした嵌合凹部を形成し、路面保護体の使用状態、すな
わち、路面保護体を排土板の自重により地面に加圧接地
させた状態では、機体を前後揺動しても、嵌合凹部が排
土板の下端に下方より嵌合する構成となっているので、
排土板の自重により嵌合部の係合作用が強まって、排土
板の先端エッジ部で路面を傷つけることを確実に防止す
ることができる。
また、路面保護体は、使用状態と収納状態との変更を、
基部を中心に先端側を回動させることににより、簡単に
行なうことができ、同路面保護体を取外す煩わしさや、
機体に収納しておく煩わしさ等がない。
基部を中心に先端側を回動させることににより、簡単に
行なうことができ、同路面保護体を取外す煩わしさや、
機体に収納しておく煩わしさ等がない。
(ヘ)実施例 以下に本考案の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図に示す(A)はバックホーであり、(1)はクロ
ーラ式の走行部、(2)は旋回基台、(3)は旋回台、
(4)は運転部、(5)は原動機部、(6)は掘削装
置、(7)は排土装置である。
ーラ式の走行部、(2)は旋回基台、(3)は旋回台、
(4)は運転部、(5)は原動機部、(6)は掘削装
置、(7)は排土装置である。
排土装置(7)は、旋回基台(2)に左右側排土板支持
アーム(10)(10)の基端を上下回動自在に取付け、両
アーム(10)(10)の先端間に排土板(11)を架設し、
同排土板(11)の背面と旋回基台(2)との間に排土シ
リンダ(12)を介設して、同排土板(11)を昇降可能と
している。
アーム(10)(10)の基端を上下回動自在に取付け、両
アーム(10)(10)の先端間に排土板(11)を架設し、
同排土板(11)の背面と旋回基台(2)との間に排土シ
リンダ(12)を介設して、同排土板(11)を昇降可能と
している。
そして、第2図及び第3図に示すように、左右側排土板
支持アーム(10)(10)の外側面前部には、それぞれ支
軸(13)(13)を横外側方へ向けて突設し、各支軸(1
3)(13)に、本考案の要旨をなす路面保護体(20)(2
0)を取付けている。
支持アーム(10)(10)の外側面前部には、それぞれ支
軸(13)(13)を横外側方へ向けて突設し、各支軸(1
3)(13)に、本考案の要旨をなす路面保護体(20)(2
0)を取付けている。
すなわち、路面保護体(20)は、上記支軸(21)に基部
を回動筒(27)を介して回動自在に取付けると共に、ス
プリング(22)により排土板支持アーム(10)の外側面
側に押圧付勢しており、先端部には下方より排土板(1
1)の下端(11a)に嵌合可能な嵌合凹部(20a)を形成
し、同嵌合凹部(20a)と反対側下面には地面(G)に
接触する接地円弧面(20b)を形成している。(24)(2
5)は内外側スプリング受体、(26)は抜止ピンであ
る。
を回動筒(27)を介して回動自在に取付けると共に、ス
プリング(22)により排土板支持アーム(10)の外側面
側に押圧付勢しており、先端部には下方より排土板(1
1)の下端(11a)に嵌合可能な嵌合凹部(20a)を形成
し、同嵌合凹部(20a)と反対側下面には地面(G)に
接触する接地円弧面(20b)を形成している。(24)(2
5)は内外側スプリング受体、(26)は抜止ピンであ
る。
また、路面保護体(20)は、防振機能と高耐摩耗性を保
持させるために、強化プラスチックや硬質ゴムにより一
定肉厚(W)を有する板状に成形している。
持させるために、強化プラスチックや硬質ゴムにより一
定肉厚(W)を有する板状に成形している。
また、排土板支持アーム(10)の外側面には、路面保護
体(20)の肉厚(W)の略半分の長さを有する係止ピン
(23)を横外側方へ向って突設し、同係止ピン(23)に
後上方へ回動させた路面保護体(20)の嵌合凹部(20
a)を上方から嵌合して、同路面保護体(20)を収納状
態とすることができるようにしている。
体(20)の肉厚(W)の略半分の長さを有する係止ピン
(23)を横外側方へ向って突設し、同係止ピン(23)に
後上方へ回動させた路面保護体(20)の嵌合凹部(20
a)を上方から嵌合して、同路面保護体(20)を収納状
態とすることができるようにしている。
この際、路面保護体(20)は、スプリング(22)の付勢
力に抗して、係止ピン(23)の突出長さよりも外側方へ
横摺動させて、一旦係止ピン(23)よりも上方へ回動
し、その後、内側方へ横摺動させて、同係止ピン(23)
に上方より係止することにより、収納状態を保持できる
ようにしている。
力に抗して、係止ピン(23)の突出長さよりも外側方へ
横摺動させて、一旦係止ピン(23)よりも上方へ回動
し、その後、内側方へ横摺動させて、同係止ピン(23)
に上方より係止することにより、収納状態を保持できる
ようにしている。
また、支軸(13)は、排土板支持アーム(10)の軸線
(L)よりも下方位置に突設する一方、係止ピン(23)
は同軸線(L)よりも上方位置に突設して、路面保護体
(20)の接地円弧面(20b)が、使用時には排土板(1
1)の下端よりも下方に位置し、収納時には排土板支持
アーム(10)の軸線(L)よりも上方に位置するように
している。
(L)よりも下方位置に突設する一方、係止ピン(23)
は同軸線(L)よりも上方位置に突設して、路面保護体
(20)の接地円弧面(20b)が、使用時には排土板(1
1)の下端よりも下方に位置し、収納時には排土板支持
アーム(10)の軸線(L)よりも上方に位置するように
している。
また、第4図及び第5図は、他の実施例としての排土装
置(7)を示しており、下端に歯部(30a)を設けた排
土板(30)の左右側端にそれぞれ側板(31)(31)を取
付けると共に、排土板(30)の下端左右側部にそれぞれ
ソリ体(32)(32)を取付けている。
置(7)を示しており、下端に歯部(30a)を設けた排
土板(30)の左右側端にそれぞれ側板(31)(31)を取
付けると共に、排土板(30)の下端左右側部にそれぞれ
ソリ体(32)(32)を取付けている。
そして、側板(31)は前端縁部(31a)を内方へ湾曲さ
せ、また、ソリ体(32)は前端縁部(32a)を上方へ湾
曲させている。
せ、また、ソリ体(32)は前端縁部(32a)を上方へ湾
曲させている。
かかる側板(31)とソリ体(32)は、排土板(30)に固
設することも、また、着脱自在に取付けて、取替え可能
とすることもできる。
設することも、また、着脱自在に取付けて、取替え可能
とすることもできる。
かかる構成により以下のような作用効果が生起される。
排土板(30)の歯部(30a)と路面との間に、ソリ
体(32)の肉厚分の間隙を保つことができるために、路
面に描いた白線等を削り取ることなく排土作業ができ
る。
体(32)の肉厚分の間隙を保つことができるために、路
面に描いた白線等を削り取ることなく排土作業ができ
る。
掘削作業時に排土装置(7)をリガーとして使用し
た場合にも、ソリ体(32)により歯部(30a)が路面に
喰い込まず、路面を損傷することがない。
た場合にも、ソリ体(32)により歯部(30a)が路面に
喰い込まず、路面を損傷することがない。
縁石やブロック壁等に沿って排土作業をする際に
も、側板(31)を湾曲させているために、同側板(31)
が受ける機体進行方向の衝撃をやわらげることができ
る。
も、側板(31)を湾曲させているために、同側板(31)
が受ける機体進行方向の衝撃をやわらげることができ
る。
構造簡易にして損傷等を起こしにくい。
本考案の実施例は、上記のように構成しているものであ
り、本実施例によれば、以下のような作用効果が生起さ
れる。
り、本実施例によれば、以下のような作用効果が生起さ
れる。
すなわち、排土作業を行なう時には、左右側排土板支持
アーム(10)(10)の側壁に取付けた路面保護体(20)
(20)を、嵌合凹部(20a)(20a)が排土板支持アーム
(10)(10)の側壁に突設した係止ピン(23)(23)に
嵌合・係止した収納状態とすることにより、排土板(1
1)による排土作業を支障なく行なうことができる。
アーム(10)(10)の側壁に取付けた路面保護体(20)
(20)を、嵌合凹部(20a)(20a)が排土板支持アーム
(10)(10)の側壁に突設した係止ピン(23)(23)に
嵌合・係止した収納状態とすることにより、排土板(1
1)による排土作業を支障なく行なうことができる。
また、排土作業以外の例えば掘削作業を行なう時には、
路面保護体(20)(20)を、嵌合凹部(20a)(20a)が
それぞれ排土板(11)の下端に嵌合すると共に、接地円
弧面(20b)(20b)が路面に接地した使用状態とし、同
路面保護体を介して排土板(11)を路面に押圧させるこ
とにより、機体を安定させることができる。
路面保護体(20)(20)を、嵌合凹部(20a)(20a)が
それぞれ排土板(11)の下端に嵌合すると共に、接地円
弧面(20b)(20b)が路面に接地した使用状態とし、同
路面保護体を介して排土板(11)を路面に押圧させるこ
とにより、機体を安定させることができる。
この際、路面保護体(20)は防振機能を有するために、
機体の振動を吸収して、路面及び路面に描いた白線等を
損傷するのを防止することができる。
機体の振動を吸収して、路面及び路面に描いた白線等を
損傷するのを防止することができる。
また、路面保護体(20)は、使用状態と収納状態との変
更を、支軸(13)を中心に先端側の嵌合凹部(20a)を
回動させることにより、簡単に行なうことができ、同路
面保護体(20)を取外す煩わしさや、機体に収納してお
く煩わしさ等がない。
更を、支軸(13)を中心に先端側の嵌合凹部(20a)を
回動させることにより、簡単に行なうことができ、同路
面保護体(20)を取外す煩わしさや、機体に収納してお
く煩わしさ等がない。
第1図は、本考案に係る路面保護体を具備するバックホ
ーの側面図。 第2図は、同要部の側面図。 第3図は、同要部の平面図。 第4図は、他の実施例としての排土装置の一部側面図。 第5図は、同排土装置の一部平面図。 (A):バックホー (10):排土板支持アーム (11):排土板 (20):路面保護体
ーの側面図。 第2図は、同要部の側面図。 第3図は、同要部の平面図。 第4図は、他の実施例としての排土装置の一部側面図。 第5図は、同排土装置の一部平面図。 (A):バックホー (10):排土板支持アーム (11):排土板 (20):路面保護体
Claims (1)
- 【請求項1】左右側排土板支持アーム(10)(10)の先
端間に排土板(11)を架設し、両排土板支持アーム(1
0)(10)の各側壁に、それぞれ防振機能を有する路面
保護体(20)の基部を取付けると共に、同路面保護体
(20)を、先端側が排土板(11)の下端に下方より当接
した使用状態から、同先端側が排土板支持アーム(10)
(10)の側壁に係止した収納状態に回動自在とし、しか
も、路面保護体(20)の先端部に、排土板(11)の下端
(11a)に嵌合自在とした嵌合凹部(20a)を形成し、路
面保護体(20)の使用状態では、嵌合凹部(20a)が排
土板(11)の下端(11a)に下方より嵌合することを特
徴とする路面保護体を具備する排土装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989133764U JPH0756367Y2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 路面保護体を具備する排土装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989133764U JPH0756367Y2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 路面保護体を具備する排土装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0372957U JPH0372957U (ja) | 1991-07-23 |
| JPH0756367Y2 true JPH0756367Y2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=31681160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989133764U Expired - Lifetime JPH0756367Y2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 路面保護体を具備する排土装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0756367Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006082910A1 (ja) * | 2005-02-01 | 2006-08-10 | Yoshiteru Hama | 円滑除雪エッジ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63116557U (ja) * | 1987-01-22 | 1988-07-27 | ||
| JPS6447856U (ja) * | 1987-09-16 | 1989-03-24 |
-
1989
- 1989-11-16 JP JP1989133764U patent/JPH0756367Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0372957U (ja) | 1991-07-23 |
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