JPH07565U - 振動篩 - Google Patents
振動篩Info
- Publication number
- JPH07565U JPH07565U JP3003193U JP3003193U JPH07565U JP H07565 U JPH07565 U JP H07565U JP 3003193 U JP3003193 U JP 3003193U JP 3003193 U JP3003193 U JP 3003193U JP H07565 U JPH07565 U JP H07565U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibrating screen
- raw material
- screen
- upstream end
- vibrating
- Prior art date
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- Pending
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 振動篩の横幅方向への原料の均等分散を可能
とする分散装置を備えて篩分け効率を高めた振動篩を提
供する。 【構成】 篩分け原料の投下位置直下に,垂直の堰6
1,62,63,64を配設した平板60Bおよびこれ
を取り囲むケーシング60Aからなる分散装置60を振
動篩70の上流端に固設するかまたは水平な回転軸65
回りに傾動自在に構成したものである。
とする分散装置を備えて篩分け効率を高めた振動篩を提
供する。 【構成】 篩分け原料の投下位置直下に,垂直の堰6
1,62,63,64を配設した平板60Bおよびこれ
を取り囲むケーシング60Aからなる分散装置60を振
動篩70の上流端に固設するかまたは水平な回転軸65
回りに傾動自在に構成したものである。
Description
【0001】
本考案は,原料の横幅方向への均等分散に配慮した分散装置を備えた振動篩に 関するものであり,特に原料投下面積に比べて横幅の大きな大容量の振動篩に好 適である。
【0002】
従来,砕砂を生産するには,図5に示すように,川砂利や陸砂利,山砕された 砕石を第1次の破砕プラントで破砕し篩分けした後,原料ホッパ10へ貯蔵後, 振動フィーダ20で切り出し砕砂用の旋動式クラッシャ40で破砕し,たとえば 上段5mm,下段2.5mmの篩網を有する振動篩70で篩分けし2.5mm以 下の砕砂を得るとともに,篩上産物は再度旋動式クラッシャ40に戻す閉回路シ ステムを採っていた。
【0003】
このような砕砂製造設備における振動篩への原料供給には,これまで図6に示 すように,たとえば,クラッシャの破砕産物をベルトコンベヤ50等で振動篩7 0まで移送し,ベルトコンベヤ50のヘッドプーリより自由落下させてヘッドシ ュート50aを経由して振動篩70へ供給していた。しかしながらこのような供 給方法では,たとえば,図7に示すように,振動篩70の横幅方向中央に集中し て原料が落下するため,振動篩の上流側に篩分けされないゾーンが生じて篩分け 効率が低下するばかりでなく,図7のA方向からのベルトコンベヤ供給では比較 的中央を境として左右の振分けは良好であるのに対して,B方向からのベルトコ ンベヤ供給は原料が横幅方向で左右均等とならず,紙面の上側に偏在する傾向が ありますます篩分け効率が悪化していたという問題があった。
【0004】
以上述べた課題を解決するために,本考案の振動篩においては,篩分け原料の 投下位置の直下から振動篩の篩網の上流端に延在する略水平面を有する平板上に 該投下位置から該篩網の上流端に伸張し,かつ,その縁端位置は各々該振動篩の 横幅長さを複数等分する垂直な堰を複数個配列してなる供給原料の分散装置を備 えた振動篩であって,該分散装置は振動篩の上流端部に固設するか,もしくは原 料流れ方向に直交する水平軸回りに傾動自在に配設する傾動手段を備えた構成と した。
【0005】
本考案においては,振動篩に供給される原料は分散装置に落とされて,分散装 置の平板上に配設した複数の堰に導かれてそれぞれ振動篩の横幅方向に分散した 後,振動篩の篩網上に落下して篩分けされる。したがって篩分け効率が上昇し生 産性が向上する。原料投入量や原料の粒度構成が変化して,原料の分散装置への 落下面積や落下位置が変化することにより横幅方向の分布が均等でなくなる場合 には,分散装置の傾動手段を作動して分散装置の傾斜角度を微調整して均等分布 となるように修正する。
【0006】
以下図面に基づいて本考案の実施例について詳細に説明する。図1〜図4は本 考案の実施例に係り,図1は振動篩の斜視図,図2は振動篩の平面図,図3は分 散装置の側断面図,図4は分散装置内の原料流れを説明する平面図である。図に おいて,振動篩70の原料流れの上流端に分散装置60が配設される。分散装置 60は,平面コの字形のケーシング60Aの内部に略水平な平板からなる底板6 0Bを設け,原料が落下する位置における仮想の原料落下円60aと振動篩70 の篩網70aの横幅の縁端とを結ぶライン上に垂直な平板からなる堰61を左右 に一対配設する。この左右一対の堰61の下流側には,さらに同様な堰62,6 2,63,63および堰64を配設するが,これらの堰61,62,63,64 の下流端は振動篩70の横幅長さを複数等分(図2の場合には6等分される)す る位置に設定し,上流端は原料落下円60a内にあり,かつ,各々堰61〜64 によって分断された各ゾーンに落下した原料がほぼ等分に分配される位置に設定 する。このように,各々の堰61〜64の位置を設定したあと底板60Bに固設 するとともに,コの字形のケーシング60Aと左右の堰61,61とを斜面板6 0Dで連結し,分散装置の上流側にも斜面板60Cを設ける。以上のように1体 化された底板60Bおよびケーシング60A等から構成された分散装置60を振 動篩70の上流端に固設してもよいが,原料の振動篩横幅方向の分配が等しくな いときに,これを修正するために分散装置60を傾動自在としておくことが望ま しい。すなわち,図3に示すように,底板60Bの下流端の下面に水平な回転軸 65を設けて軸受65aで軸承するとともに,油圧シリンダ66の作動により回 転軸65回りに分散装置60を任意の角度だけ傾動するようにした。
【0007】 以上のように構成された分散装置60を備えた振動篩70の作動について説明 する。ベルトコンベヤ等の輸送手段によって運搬された原料はシュートを経由し て分散装置60の原料落下円60aに落下する。振動篩70と1体化された分散 装置60は振動篩70とともに下流側にやや傾斜し,かつ,高周波の微小振幅を 有する振動を与えられ,底板60B上に落下した原料は堰61〜64によって区 画された各々のゾーンへ導かれて進行し,図4に示す矢印方向にそれぞれ移動し ,ほぼ振動篩70の横幅方向に均等に分布して振動篩70の篩網70a上へ落下 して篩分けされる。原料が横幅方向で均等でないとき,たとえば,横幅方向の端 部が中央部より分布が大きいときには,油圧シリンダ66を作動してケーシング 60Aの傾斜を強めて端部より中央部に多く流れるようにし,中央部が端部より 多いときには反対に油圧シリンダ66のピストンロッド66aを後退させ,傾斜 角を小さくする。また,操業中何らかの原因により横幅方向の均等分布が崩れた ときも上記の操作によりケーシング60Aの傾斜を変えて修正することができる 。
【0008】
以上説明したように,本考案の振動篩は振動篩の横幅方向に均等に原料を分散 させる分散装置を備えているので,振動篩への均一分散供給が可能となり,振動 篩への落下衝撃を緩和して機器を保護するとともに,振動篩の篩分け効率が格段 に向上する。したがって振動篩を使用するプラントの生産性を高めることができ る。
【図1】本考案の実施例に係る振動篩の斜視図である。
【図2】本考案の実施例に係る振動篩の平面図である。
【図3】本考案の実施例に係る分散装置の側断面図であ
る。
る。
【図4】本考案の実施例に係る分散装置内の原料流れを
説明する平面図である。
説明する平面図である。
【図5】従来の砕砂製造設備のフローシートである。
【図6】従来の振動篩への原料供給状態を示す説明図で
ある。
ある。
【図7】従来の振動篩上の原料流れを示す説明図であ
る。
る。
1 砕砂製造設備 10 原料ホッパ 20 振動フィーダ 30 ベルトコンベヤ 40 旋動式クラッシャ 50 ベルトコンベヤ 50a ヘッドシュート 60 分散装置 60A ケーシング 60a 原料落下円 60B 底板 60C 斜面板 60D 斜面板 61 堰 62 堰 63 堰 64 堰 65 回転軸 65a 軸受 66 油圧シリンダ 66a ピストンロッド 70 振動篩 70a 篩網
Claims (1)
- 【請求項1】 篩分け原料の投下位置の直下から振動篩
の篩網の上流端に延在する略水平面を有する平板上に該
投下位置から該篩網の上流端に伸張し,かつ,その縁端
位置は各々該振動篩の横幅長さを複数等分する垂直な堰
を複数個配列してなる供給原料の分散装置を備えた振動
篩であって,該分散装置は振動篩の上流端部に固設する
か,もしくは原料流れ方向に直交する水平軸回りに傾動
自在に配設する傾動手段を備えた振動篩。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3003193U JPH07565U (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 振動篩 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3003193U JPH07565U (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 振動篩 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07565U true JPH07565U (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=12292456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3003193U Pending JPH07565U (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 振動篩 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07565U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100770300B1 (ko) * | 2001-11-19 | 2007-10-25 | 주식회사 포스코 | 선별스크린에서의 광석분산장치 |
| JP2020054964A (ja) * | 2018-10-03 | 2020-04-09 | 株式会社森機械製作所 | 選別装置に使用可能な分散装置 |
| KR102236075B1 (ko) * | 2020-12-24 | 2021-04-05 | 유한회사 청솔산업 | 폐기물 선별 시스템 |
-
1993
- 1993-06-04 JP JP3003193U patent/JPH07565U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100770300B1 (ko) * | 2001-11-19 | 2007-10-25 | 주식회사 포스코 | 선별스크린에서의 광석분산장치 |
| JP2020054964A (ja) * | 2018-10-03 | 2020-04-09 | 株式会社森機械製作所 | 選別装置に使用可能な分散装置 |
| KR102236075B1 (ko) * | 2020-12-24 | 2021-04-05 | 유한회사 청솔산업 | 폐기물 선별 시스템 |
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