JPH0756740B2 - デイスク装置 - Google Patents
デイスク装置Info
- Publication number
- JPH0756740B2 JPH0756740B2 JP2204985A JP20498590A JPH0756740B2 JP H0756740 B2 JPH0756740 B2 JP H0756740B2 JP 2204985 A JP2204985 A JP 2204985A JP 20498590 A JP20498590 A JP 20498590A JP H0756740 B2 JPH0756740 B2 JP H0756740B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- head
- arm
- magnetic disk
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明はディスク装置に関し、詳しくは記録媒体として
のディスクを収納したディスクカセットを挿脱可能に装
着して可動なヘッドによりディスクに対し、情報の記
録、再生を行なうディスク装置に関するものである。
のディスクを収納したディスクカセットを挿脱可能に装
着して可動なヘッドによりディスクに対し、情報の記
録、再生を行なうディスク装置に関するものである。
[従来技術] この種の装置として、磁気記録媒体の磁気ディスクを収
納した磁気ディスクカセットを挿脱可能に装着して磁気
ヘッドにより情報の記録、再生を行なう磁気ディスク装
置がある。
納した磁気ディスクカセットを挿脱可能に装着して磁気
ヘッドにより情報の記録、再生を行なう磁気ディスク装
置がある。
従来の磁気ディスク装置ではディスク装着動作に伴うデ
ィスクカセットの下降に連動して磁気ヘッドを弾発的に
ディスク表面に当接させるようにしていたが、このよう
な装置だと磁気ヘッドがディスク表面に急激に衝突して
ディスク表面や磁気ヘッドを傷つける虞れがあった。
ィスクカセットの下降に連動して磁気ヘッドを弾発的に
ディスク表面に当接させるようにしていたが、このよう
な装置だと磁気ヘッドがディスク表面に急激に衝突して
ディスク表面や磁気ヘッドを傷つける虞れがあった。
[目的] 本発明は以上のような従来の欠点を除去するためになさ
れたもので、ディスク装置においてディスク装着時に装
着動作に連動するヘッドとディスクの急激の衝突による
ディスクないしヘッドの損傷を防止することにある。
れたもので、ディスク装置においてディスク装着時に装
着動作に連動するヘッドとディスクの急激の衝突による
ディスクないしヘッドの損傷を防止することにある。
本発明においては上記の目的を達成するために、回転自
在に収納したディスクを外部に臨ませるヘッドウインド
を開閉するシャッタを有するディスクカセットを用いる
ディスク装置であって、前記ディスクカセットを保持
し、このディスクカセットを挿脱し得る第1の位置と前
記ディスクカセット内のディスクに対して記録し得る第
2の位置との間で移送されるカセットガイドと、前記デ
ィスクの表面方向に付勢されたヘッドアームに取り付け
られ、前記カセットガイドの第2の位置への移動に伴う
ディスクカセットの移動に連動して前記ディスクの表面
に当接する可動ヘッドと、前記可動ヘッドがディスクに
当接する前にこの可動ヘッドが取り付けられたヘッドア
ームの移動を規制する緩衝手段とを備えた構成を採用し
た。
在に収納したディスクを外部に臨ませるヘッドウインド
を開閉するシャッタを有するディスクカセットを用いる
ディスク装置であって、前記ディスクカセットを保持
し、このディスクカセットを挿脱し得る第1の位置と前
記ディスクカセット内のディスクに対して記録し得る第
2の位置との間で移送されるカセットガイドと、前記デ
ィスクの表面方向に付勢されたヘッドアームに取り付け
られ、前記カセットガイドの第2の位置への移動に伴う
ディスクカセットの移動に連動して前記ディスクの表面
に当接する可動ヘッドと、前記可動ヘッドがディスクに
当接する前にこの可動ヘッドが取り付けられたヘッドア
ームの移動を規制する緩衝手段とを備えた構成を採用し
た。
[実施例] 以下図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細を説明す
る。
る。
第1図は本発明装置に装着される磁気ディスクカセット
を示すもので、カセット1内には磁気ディスク12が収容
されている。この磁気ディスク12の中央部には、クラン
プ用のセンターハブ2が突設されており、センターハブ
2の中心部には芯出し用のセンターホール3が形成さ
れ、その近傍には、磁気ディスクを回転させるためのピ
ンが嵌合される駆動孔4が設けられている。
を示すもので、カセット1内には磁気ディスク12が収容
されている。この磁気ディスク12の中央部には、クラン
プ用のセンターハブ2が突設されており、センターハブ
2の中心部には芯出し用のセンターホール3が形成さ
れ、その近傍には、磁気ディスクを回転させるためのピ
ンが嵌合される駆動孔4が設けられている。
又、矢印Bで示すカセットの装着方向側に寄った位置に
は、ヘッドウィンド5が形成されており、このヘッドウ
ィンド5の内側には、防塵用のシャッタ6が設けられて
いる。
は、ヘッドウィンド5が形成されており、このヘッドウ
ィンド5の内側には、防塵用のシャッタ6が設けられて
いる。
ヘッドウィンド5を挟んで左右にはカセット位置決め用
の小孔8,8が形成され、更にライトプロテクトホール9,9
及びカセットの表裏検出用の切欠部10が形成されてい
る。
の小孔8,8が形成され、更にライトプロテクトホール9,9
及びカセットの表裏検出用の切欠部10が形成されてい
る。
符号11で示すものはインデックスホール、符号7で示す
ものはシャッタ6の開閉用スライドレバーである。スラ
イドレバー7はカセットを装置に装着する時、装置内に
設けられた爪に引っかかり、シャッタ6を開く方向に移
動する。
ものはシャッタ6の開閉用スライドレバーである。スラ
イドレバー7はカセットを装置に装着する時、装置内に
設けられた爪に引っかかり、シャッタ6を開く方向に移
動する。
このような構造を有する磁気ディスクカセットは、第2
図以下に示す磁気ディスク装置に装着される。
図以下に示す磁気ディスク装置に装着される。
本発明になる磁気ディスク装置15は、左右一対の側板1
6,17を有し、両側板の先端間には、前面パネル18が設け
られており、このパネル18にはカセット挿入用の開口部
18a(挿入口)が形成されている。
6,17を有し、両側板の先端間には、前面パネル18が設け
られており、このパネル18にはカセット挿入用の開口部
18a(挿入口)が形成されている。
前面パネル18の内側には、第9図及び第10図に示すよう
に、上下一対の防塵ドア19,20がそれぞれの上下端を軸2
1,22を介して回転自在に軸承されており、軸21,22に巻
装されたねじりコイルばね23により、常時閉じる方向へ
の回動力が与えられている。
に、上下一対の防塵ドア19,20がそれぞれの上下端を軸2
1,22を介して回転自在に軸承されており、軸21,22に巻
装されたねじりコイルばね23により、常時閉じる方向へ
の回動力が与えられている。
ここで第13図(a)に示した片開き方式では防塵ドア19
を軸21aを中心として回動させた場合に距離Rだけ奥行
きを必要とする。そこで第13図(b)に示した両開き方
式にすると防塵ドア19,20はそれぞれ軸21,22を中心とし
て回動し、距離r(但しrR/2)となって奥行きが短
くて済み、それだけ装置を小型化することができる。し
かし、軸21,22間の距離lと防塵ドア19,20の寸法が適合
しなかた場合には、防塵ドア19,20の先端がぶつかりあ
ったり、または防塵ドア19,20の先端に隙間ができたり
して防塵ドアの機能を果さなくなる。しかも、このよう
な寸法の不適合は部品寸法のバラツキによってしばしば
生じている。
を軸21aを中心として回動させた場合に距離Rだけ奥行
きを必要とする。そこで第13図(b)に示した両開き方
式にすると防塵ドア19,20はそれぞれ軸21,22を中心とし
て回動し、距離r(但しrR/2)となって奥行きが短
くて済み、それだけ装置を小型化することができる。し
かし、軸21,22間の距離lと防塵ドア19,20の寸法が適合
しなかた場合には、防塵ドア19,20の先端がぶつかりあ
ったり、または防塵ドア19,20の先端に隙間ができたり
して防塵ドアの機能を果さなくなる。しかも、このよう
な寸法の不適合は部品寸法のバラツキによってしばしば
生じている。
そこで、第9図及び第10図に示すような構成にする。
即ち第9図、第10図において、上側の防塵ドア19は下側
の防塵ドア20の手前側に位置するようにし、第10図に示
すように下側の防塵ドア20側の上端部には、一定角度α
度だけ屈曲された折曲部20aが形成されており、この折
曲部20aと上側の防塵ドア19の下端縁が接触し、観音開
き式のドアを構成し、カセットが装着されていない状態
においては隙間がないように閉じている。
の防塵ドア20の手前側に位置するようにし、第10図に示
すように下側の防塵ドア20側の上端部には、一定角度α
度だけ屈曲された折曲部20aが形成されており、この折
曲部20aと上側の防塵ドア19の下端縁が接触し、観音開
き式のドアを構成し、カセットが装着されていない状態
においては隙間がないように閉じている。
このような位置関係を保つためには、第10図に符号l1,l
2で示すように、それぞれのドア19,20の回転半径がほぼ
等しいことが必要である。
2で示すように、それぞれのドア19,20の回転半径がほぼ
等しいことが必要である。
前面パネル18の内側で装置の内側には、第4図に示すよ
うに下方が開放された扁平なコ字状をしたカセットガイ
ド24が配置されている。カセットガイド24はカセットが
装着されていない場合には、前面パネルに形成されたカ
セットの挿入口18aと対向している。従って、カセット
1が装着されると、カセットガイド24の先端に嵌合さ
れ、カセットガイド24に案内されて直進するが、この
時、図示していない突起がカセットの側面に設けられた
スライドレバー7に当たり、カセットが奥に進むにつれ
て徐々にシャッタ6が開き、カセットが最奥部に到達す
ると、シャッタ6は完全に開いた状態となり、ヘッドと
磁気ディスクとが接触し得る状態となる。
うに下方が開放された扁平なコ字状をしたカセットガイ
ド24が配置されている。カセットガイド24はカセットが
装着されていない場合には、前面パネルに形成されたカ
セットの挿入口18aと対向している。従って、カセット
1が装着されると、カセットガイド24の先端に嵌合さ
れ、カセットガイド24に案内されて直進するが、この
時、図示していない突起がカセットの側面に設けられた
スライドレバー7に当たり、カセットが奥に進むにつれ
て徐々にシャッタ6が開き、カセットが最奥部に到達す
ると、シャッタ6は完全に開いた状態となり、ヘッドと
磁気ディスクとが接触し得る状態となる。
カセットガイド24の上方にはカセット排出レバー25が設
けられている。この排出レバー25は長孔25a,25bを有
し、各長孔中にはガイドピン26,27が摺動自在に嵌合さ
れており、カセットガイド24から切り起こされ突起24a
とカセット排出レバー25の一端25cとの間にはスプリン
グ28が張架されており、常時前面パネル18への移動習性
を与えられている。
けられている。この排出レバー25は長孔25a,25bを有
し、各長孔中にはガイドピン26,27が摺動自在に嵌合さ
れており、カセットガイド24から切り起こされ突起24a
とカセット排出レバー25の一端25cとの間にはスプリン
グ28が張架されており、常時前面パネル18への移動習性
を与えられている。
カセット排出レバー25の先端には下方に向って折曲部25
dが形成されており、この折曲部25dはカセットガイド24
に形成された開口部24bから下側に嵌入され、カセット
ガイド内に挿入されたカセットと接触する。
dが形成されており、この折曲部25dはカセットガイド24
に形成された開口部24bから下側に嵌入され、カセット
ガイド内に挿入されたカセットと接触する。
排出レバー25の端部には、側板16側において突片25eが
設けられており、この突片25eと係合し得る位置におい
て、ロックアーム29が軸30を中心として回動自在に設け
られている。ロックアーム29は、側板16の端部の突起16
aとの間に張架されたスプリング31により第5図中、常
時反時計方向への回動習性が与えられており、上方及び
前方へ向う2つの腕32,33を有する。腕32は排出レバー2
5の突片25eと係合し得る位置にある。
設けられており、この突片25eと係合し得る位置におい
て、ロックアーム29が軸30を中心として回動自在に設け
られている。ロックアーム29は、側板16の端部の突起16
aとの間に張架されたスプリング31により第5図中、常
時反時計方向への回動習性が与えられており、上方及び
前方へ向う2つの腕32,33を有する。腕32は排出レバー2
5の突片25eと係合し得る位置にある。
一方、側板16の外側にはイジェクトレバー34が配置され
ている。イジェクトレバー34は長手方向の離れた位置
に、水平な状態で長孔34a,34bを有し、これら長孔中に
は、側板16から突設されたピン35が摺動自在に嵌合され
ている。
ている。イジェクトレバー34は長手方向の離れた位置
に、水平な状態で長孔34a,34bを有し、これら長孔中に
は、側板16から突設されたピン35が摺動自在に嵌合され
ている。
また長孔34a,34b間において、細長い開口部34cがイジェ
クトレバー34のほぼ中央部に形成されている。この開口
部34cの近傍で前記ロックアーム29側には穴36が設けら
れており、この穴36と反対側に位置する側板に設けられ
た穴37との間にはスプリング38が張架されており、イジ
ェクトレバー34に対し、常時前面パネル18側への移動習
性を与えている。
クトレバー34のほぼ中央部に形成されている。この開口
部34cの近傍で前記ロックアーム29側には穴36が設けら
れており、この穴36と反対側に位置する側板に設けられ
た穴37との間にはスプリング38が張架されており、イジ
ェクトレバー34に対し、常時前面パネル18側への移動習
性を与えている。
また、イジェクトレバー34のロックアーム29側の端部の
外側面には、ピン39が突設されており、このピン39はロ
ックアーム29の腕33の先端部に形成されたフック33aと
係合しうる位置にある。
外側面には、ピン39が突設されており、このピン39はロ
ックアーム29の腕33の先端部に形成されたフック33aと
係合しうる位置にある。
前面パネル18の内側には側板16,17間に軸40が横架され
ており、この軸40には回動板41の一端が回動自在に軸承
されている。
ており、この軸40には回動板41の一端が回動自在に軸承
されている。
回動板41の自由端側において、内側に向かって突設され
たピン42は、カセットガイド24の両側縁から突設された
突片43に回動自在に軸承されており、回動板41とカセッ
トガイド24とは連係関係にある。
たピン42は、カセットガイド24の両側縁から突設された
突片43に回動自在に軸承されており、回動板41とカセッ
トガイド24とは連係関係にある。
また、回動板41の途中には側板16方向に向ってピン44が
突設されており、このピン44はイジェクトレバー34の上
端部近傍に形成された「へ」の字状のカム穴45中に摺動
自在に嵌合されている。
突設されており、このピン44はイジェクトレバー34の上
端部近傍に形成された「へ」の字状のカム穴45中に摺動
自在に嵌合されている。
ところで、前記カセット排出レバー25の近傍で、側板16
に寄った位置においてカセットガイド24上にはロックレ
バー46がピン47を介して回動自在に取付けられている。
ロックレバー46はピン47側即ちロックアーム29側におい
て、外方に向かう突片46aを有し、この突片46aはイジェ
クトレバー34のロックアーム29側の端縁34dと係合し得
る位置にある。
に寄った位置においてカセットガイド24上にはロックレ
バー46がピン47を介して回動自在に取付けられている。
ロックレバー46はピン47側即ちロックアーム29側におい
て、外方に向かう突片46aを有し、この突片46aはイジェ
クトレバー34のロックアーム29側の端縁34dと係合し得
る位置にある。
ロックレバー46のピン47と反対側の端縁にはピン48が突
設されており、このピン48と前記ピン26、27間には
「V」字状に屈曲されたスプリング49が張架されてお
り、ラックレバー46に対して常時ピン47を中心として第
2図中時計方向への回動習性を与えている。
設されており、このピン48と前記ピン26、27間には
「V」字状に屈曲されたスプリング49が張架されてお
り、ラックレバー46に対して常時ピン47を中心として第
2図中時計方向への回動習性を与えている。
ロックレバー46はピン48側の端部で、かつ、カセット排
出レバー25側の端縁において突片46bが突設されてお
り、この突片46bはカセット排出レバー25の前面パネル1
8側の端部25d(折曲部)と係合しうる位置にある。
出レバー25側の端縁において突片46bが突設されてお
り、この突片46bはカセット排出レバー25の前面パネル1
8側の端部25d(折曲部)と係合しうる位置にある。
前記回動板41の上面の中央部には板ばね50の一端がピン
51によって固定されている。
51によって固定されている。
板ばね50の自由端側の下面にはベアリング52を介して、
ハブ抑え53が取付けられている。
ハブ抑え53が取付けられている。
そして、ハブ抑え53と対向した状態で下方にはスピンド
ル54が取付けられている。スピンドル54は第11図に拡大
して示すように装置の基板54aに回転自在に軸承されて
おり、その上面には円板55が固定されている。円板55の
中央部には、スピンドル54内に摺動自在に設けられたス
ピンドル軸56が突出する透孔が形成されている。スピン
ドル軸56はスプリング57によって常時突出する方向への
移動習性が与えられている。また、円板55の一部には磁
気ディスクのハブ2に形成された駆動孔4に嵌合する駆
動ピン58が昇降自在に嵌合されており、板ばね59により
常時上方への移動習性が与えられている。
ル54が取付けられている。スピンドル54は第11図に拡大
して示すように装置の基板54aに回転自在に軸承されて
おり、その上面には円板55が固定されている。円板55の
中央部には、スピンドル54内に摺動自在に設けられたス
ピンドル軸56が突出する透孔が形成されている。スピン
ドル軸56はスプリング57によって常時突出する方向への
移動習性が与えられている。また、円板55の一部には磁
気ディスクのハブ2に形成された駆動孔4に嵌合する駆
動ピン58が昇降自在に嵌合されており、板ばね59により
常時上方への移動習性が与えられている。
スピンドル54の下端にはプーリ60が固定されている。こ
のプーリ60とモータ61の出力軸に固定されたプーリ62と
の間には第8図に示すようにベルト63が張架されてお
り、回転力を伝達している。
のプーリ60とモータ61の出力軸に固定されたプーリ62と
の間には第8図に示すようにベルト63が張架されてお
り、回転力を伝達している。
一方、第2図に示すようにカセットガイド24の上面には
カセット排出レバー25と反対側においてカセット挿入方
向前後に突片64,64が対向して突設されており、両者間
には軸65が横架されている。この軸65にはヘッドロード
アーム66の中央部が回動自在に軸承されている。
カセット排出レバー25と反対側においてカセット挿入方
向前後に突片64,64が対向して突設されており、両者間
には軸65が横架されている。この軸65にはヘッドロード
アーム66の中央部が回動自在に軸承されている。
ヘッドロードアーム66の外方端には側板17の外側へ突出
する突片66aが突設されており、この突片66aの下方にお
いて側板17の外側にはピン67を介して、プッシュアーム
68が回動自在に軸承されている。回動アーム68の水平部
の先端は前記突片66aの下方に臨まされており、プッシ
ュアーム68の垂直部はピン69を介してロードアーム70の
一端に回動自在に連結されている。
する突片66aが突設されており、この突片66aの下方にお
いて側板17の外側にはピン67を介して、プッシュアーム
68が回動自在に軸承されている。回動アーム68の水平部
の先端は前記突片66aの下方に臨まされており、プッシ
ュアーム68の垂直部はピン69を介してロードアーム70の
一端に回動自在に連結されている。
ロードアーム70の他端は前面パネル18と反対側におい
て、装置に固定されたソレノイド71のロッド71aに連結
されている。
て、装置に固定されたソレノイド71のロッド71aに連結
されている。
ヘッドロードアーム66の突片66aとピン67及び側板17に
突設されたピン73との間にはスプリング72が張架されて
おり、ヘッドロードアーム66に対し、第4図中常時時計
方向への回動習性を与えている。
突設されたピン73との間にはスプリング72が張架されて
おり、ヘッドロードアーム66に対し、第4図中常時時計
方向への回動習性を与えている。
カセットガイド24の上側には、前記板ばね50と対応した
状態でヘッドアーム74が臨まされている。ヘッドアーム
74の基端がピン75を介して後述するシークアーム側に回
動自在に軸承されたブロック76にねじ77を介して連結さ
れている。ブロック76にはねじりコイルばね78により第
6図中、反時計方向への回動習性が与えられており、ヘ
ッドアーム74の先端の下面には移動側の磁気ヘッド79が
固定されている。
状態でヘッドアーム74が臨まされている。ヘッドアーム
74の基端がピン75を介して後述するシークアーム側に回
動自在に軸承されたブロック76にねじ77を介して連結さ
れている。ブロック76にはねじりコイルばね78により第
6図中、反時計方向への回動習性が与えられており、ヘ
ッドアーム74の先端の下面には移動側の磁気ヘッド79が
固定されている。
ヘッドアーム74は例えば板ばねなどから形成されてお
り、その先端部の前記ヘッドロードアーム66側の端部に
は突片74aが形成されており、突片74aの下側にヘッドロ
ードアーム66の内方端が係合しており、前記スプリング
72の力により押しあげられたヘッドロードアーム66の内
方端によりヘッドアーム74が常時押し上げられている。
ヘッド79と対応して開口部24cがカセットガイド24に形
成されており、また移動側のヘッド79と対応して下側に
は後述するキャリッジ上において固定側のヘッド80が配
置されている。
り、その先端部の前記ヘッドロードアーム66側の端部に
は突片74aが形成されており、突片74aの下側にヘッドロ
ードアーム66の内方端が係合しており、前記スプリング
72の力により押しあげられたヘッドロードアーム66の内
方端によりヘッドアーム74が常時押し上げられている。
ヘッド79と対応して開口部24cがカセットガイド24に形
成されており、また移動側のヘッド79と対応して下側に
は後述するキャリッジ上において固定側のヘッド80が配
置されている。
一方、第2図(平面図)、第15図(斜視図)、第16図
(側断面図)に示すように、ステッパーモータ81が取付
けられており、その出力軸に固定されたジョイント金具
82のダボ82a,82bにジンバルばね83の穴83a、83bが嵌合
している。そしてジンバルばね83の中央穴83cにリード
スクリュー84の一端が連結されている。リードスクリュ
ー84の他端はベアリング85によって回転自在に軸承され
ている。
(側断面図)に示すように、ステッパーモータ81が取付
けられており、その出力軸に固定されたジョイント金具
82のダボ82a,82bにジンバルばね83の穴83a、83bが嵌合
している。そしてジンバルばね83の中央穴83cにリード
スクリュー84の一端が連結されている。リードスクリュ
ー84の他端はベアリング85によって回転自在に軸承され
ている。
リードスクリュー84とステッパーモータ81の出力軸との
間は第17図(平面図)に示したジンバルばね83で連結し
て第16図に示す変位量6だけ相反する方向に押圧されて
いる。このためにベアリング85及びステッパーモータ81
の出力軸のスラスト方向のガタを除去することができ
る。
間は第17図(平面図)に示したジンバルばね83で連結し
て第16図に示す変位量6だけ相反する方向に押圧されて
いる。このためにベアリング85及びステッパーモータ81
の出力軸のスラスト方向のガタを除去することができ
る。
第2図においてリードスクリュー84にはシークアーム86
の一端が螺合されており、シークアーム86を介して固定
されたリードバー87を前後に移動させる。
の一端が螺合されており、シークアーム86を介して固定
されたリードバー87を前後に移動させる。
シークアーム86はキャリッジ88の外方に取付けられてお
り、キャリッジ88のシークアーム86と反対側の部分はリ
ードスクリュー84と平行なガイドバー89によって案内さ
れている。このキャリッジ88上に突設された一組の突片
88a,88a間に前記ブロック76を軸承するピン75が横架さ
れている。
り、キャリッジ88のシークアーム86と反対側の部分はリ
ードスクリュー84と平行なガイドバー89によって案内さ
れている。このキャリッジ88上に突設された一組の突片
88a,88a間に前記ブロック76を軸承するピン75が横架さ
れている。
カセットガイド24の先端部の下方において装置の基板54
a上には左右一対のリーフスイッチ90,90が配置されてい
る。これらリーフスイッチ90はカセットの有無及びカセ
ットの表裏を検出するものであって、磁気ディスクカセ
ット1に形成された表裏検出用の切欠部10と対応してお
り、しかも装置の左右対称な位置に取付けられている。
a上には左右一対のリーフスイッチ90,90が配置されてい
る。これらリーフスイッチ90はカセットの有無及びカセ
ットの表裏を検出するものであって、磁気ディスクカセ
ット1に形成された表裏検出用の切欠部10と対応してお
り、しかも装置の左右対称な位置に取付けられている。
ここで、第14図(a)に示したフォトカプラを用いる方
式では、発光部90aと受光部90bがカセット1の両側で切
欠部10に対応する必要があるので機構が複雑になりやす
い。また発光部90aには発光のための電流を常時流して
おく必要があるから電力の消費量が増大する。
式では、発光部90aと受光部90bがカセット1の両側で切
欠部10に対応する必要があるので機構が複雑になりやす
い。また発光部90aには発光のための電流を常時流して
おく必要があるから電力の消費量が増大する。
そこで、第14図(b)に示したマイクロスイッチを用い
る方式にするとマイクロスイッチ90cはピン90dを介して
切欠部10の有無を知ることができるのでカセット1の片
側で切欠部10に対応すればよく、機構が簡単になる。ま
た、発光させる部材を必要としないので電力の消費量も
少なくて良い。
る方式にするとマイクロスイッチ90cはピン90dを介して
切欠部10の有無を知ることができるのでカセット1の片
側で切欠部10に対応すればよく、機構が簡単になる。ま
た、発光させる部材を必要としないので電力の消費量も
少なくて良い。
しかし、マイクロスイッチ90cは長さ寸法mが大きいの
で、装着の厚み寸法をそれだけ厚くしなければならな
い。そこで、前述したようなリーフスイッチ90を用いる
と寸法mが小さくなり装置を薄型化することができる。
で、装着の厚み寸法をそれだけ厚くしなければならな
い。そこで、前述したようなリーフスイッチ90を用いる
と寸法mが小さくなり装置を薄型化することができる。
次に以上のように構成された本発明装置の動作につき説
明する。
明する。
磁気ディスクカセット1を装着する以前にあっては、上
下の防塵ドア19,20はねじりコイルばね23の力により第
9図に示すように上側の防塵ドア19の下端が下側の防塵
ドア20の上端の折曲部20aの外側に接触した状態で閉じ
ており、隙間はあいていない。
下の防塵ドア19,20はねじりコイルばね23の力により第
9図に示すように上側の防塵ドア19の下端が下側の防塵
ドア20の上端の折曲部20aの外側に接触した状態で閉じ
ており、隙間はあいていない。
この状態で磁気ディスクカセット1が装着されると、防
塵ドア19、20上下に押し開かれる。この時には上下の防
塵ドア19,20はオーバーラップしており、その分だけド
アの幅が大きく、第10図に示すように軸21とカセット挿
入口18aの上側に位置する磁気ディスクカセット1の上
面との間の距離l3を大きくすることができる。
塵ドア19、20上下に押し開かれる。この時には上下の防
塵ドア19,20はオーバーラップしており、その分だけド
アの幅が大きく、第10図に示すように軸21とカセット挿
入口18aの上側に位置する磁気ディスクカセット1の上
面との間の距離l3を大きくすることができる。
従って、モーメントの腕が長くなったことになり、ドア
は違和感の少ない状態で開かれ、磁気ディスクカセット
を極めて容易に装着できる。
は違和感の少ない状態で開かれ、磁気ディスクカセット
を極めて容易に装着できる。
カセット挿入口18aから挿入されたカセットは、カセッ
トガイド24に案内され進むが、この時図示していない突
起がカセット1のスライドレバー7に当り、カセットが
奥に進むにつれ徐々にシャッター6が開かれる。
トガイド24に案内され進むが、この時図示していない突
起がカセット1のスライドレバー7に当り、カセットが
奥に進むにつれ徐々にシャッター6が開かれる。
磁気ディスクカセット1は、やがてカセット排出レバー
25の内方端の折曲部25dに接し、これをコイルばね(ス
プリング)28の引張力に抗して前進させる。
25の内方端の折曲部25dに接し、これをコイルばね(ス
プリング)28の引張力に抗して前進させる。
やがて、カセット排出レバー25の突片25eがロックアー
ム29の上方へ延びた腕32に接触し、コイルばね31の引張
力に抗してロックアーム29を第5図中時計方向へ回動さ
せる。
ム29の上方へ延びた腕32に接触し、コイルばね31の引張
力に抗してロックアーム29を第5図中時計方向へ回動さ
せる。
すると、ロックアーム29の回動に伴い前面パネル18側に
延びる腕33のフック33aがピン39から離れる。このため
イジェクトレバー34はスプリング38の引張力によりピン
35に案内されて前面パネル18側へと移動する。
延びる腕33のフック33aがピン39から離れる。このため
イジェクトレバー34はスプリング38の引張力によりピン
35に案内されて前面パネル18側へと移動する。
イジェクトレバー34の移動に伴いピン44は「へ」の字状
に形成されたカム穴45によって下方へ押される。ピン44
が下方へ押されると、これが取付けられている回動板41
が、これに従い、回動板41は軸40を中心として、第6図
中時計方向に回動される。この結果、カセットガイド24
がカセット1と共に下降する。この時のカセットガイド
24の下降量は第12図に示すように軸40とピン44間の距離
l5と、軸40とピン42との間のl6との比に応じて増幅され
る。
に形成されたカム穴45によって下方へ押される。ピン44
が下方へ押されると、これが取付けられている回動板41
が、これに従い、回動板41は軸40を中心として、第6図
中時計方向に回動される。この結果、カセットガイド24
がカセット1と共に下降する。この時のカセットガイド
24の下降量は第12図に示すように軸40とピン44間の距離
l5と、軸40とピン42との間のl6との比に応じて増幅され
る。
カセットガイド24の下降に伴い板ばね50は回動板41と共
に下降し、ハブ押さえ53が下降し、スピンドル54との間
で磁気ディスクカセットに収容された磁気ディスク12の
ハブ2を押さえる。この時にはハブ押さえ53の下端は、
センターホール3中に嵌合され、スピンドル54のスピン
ドル軸56も下側からセンターホール3中に嵌合され、磁
気ディスクのセンタリングが行なわれる。そして、駆動
孔4と駆動ピン58が同一軸線上にあれば両者は直ちに嵌
合されるが、通常はハブ2の下面に接し、板ばね59を弾
性変形させ、下方へ移動した状態にある。
に下降し、ハブ押さえ53が下降し、スピンドル54との間
で磁気ディスクカセットに収容された磁気ディスク12の
ハブ2を押さえる。この時にはハブ押さえ53の下端は、
センターホール3中に嵌合され、スピンドル54のスピン
ドル軸56も下側からセンターホール3中に嵌合され、磁
気ディスクのセンタリングが行なわれる。そして、駆動
孔4と駆動ピン58が同一軸線上にあれば両者は直ちに嵌
合されるが、通常はハブ2の下面に接し、板ばね59を弾
性変形させ、下方へ移動した状態にある。
この時のカセットガイド24の下方への移動は回動板41の
下方への移動量に対し、前記l5の距離と、軸40からハブ
抑え53までのl7との比に相当する分だけ増幅されて行な
われる。
下方への移動量に対し、前記l5の距離と、軸40からハブ
抑え53までのl7との比に相当する分だけ増幅されて行な
われる。
磁気ディスクカセット1がこのようにして装着基準位置
にまで達すると、装置の基板54a側に突設された位置決
めピンPがカセットの位置決め孔8中に嵌合される。
にまで達すると、装置の基板54a側に突設された位置決
めピンPがカセットの位置決め孔8中に嵌合される。
一方、上記の動作中に生じるカセット排出レバー25の前
進に伴ない、ロックレバー46の突片46bがカセット排出
レバー25の端縁25dと接触することになり、ロックレバ
ー46は第2図中、時計方向に回動され、カセット排出レ
バー25の後退を阻止し、これをロックした状態となる。
進に伴ない、ロックレバー46の突片46bがカセット排出
レバー25の端縁25dと接触することになり、ロックレバ
ー46は第2図中、時計方向に回動され、カセット排出レ
バー25の後退を阻止し、これをロックした状態となる。
カセットガイド24の下降に伴い、ヘッドロードアーム66
も下降するが、これに伴って下降するヘッドアーム74の
下降量はそれ程大きくはなく、移動側のヘッド79は磁気
ディスクカセット1内の磁気ディスク12とやや隙間を保
った状態で固定側の磁気ヘッド80とにより磁気ディスク
を挟み込んだ状態となる。
も下降するが、これに伴って下降するヘッドアーム74の
下降量はそれ程大きくはなく、移動側のヘッド79は磁気
ディスクカセット1内の磁気ディスク12とやや隙間を保
った状態で固定側の磁気ヘッド80とにより磁気ディスク
を挟み込んだ状態となる。
上述した動作によって、磁気ディスクカセット1が装置
内にセットされたことになる。
内にセットされたことになる。
一方、磁気ディスクカセットが上述したように下降し、
装着基準面に位置すると、磁気ディスクカセット1が装
着されたことをリーフスイッチ90が検出し、2つあるう
ちのいずれかのリーフスイッチがオン状態となる。そし
て、同時に磁気ディスクカセット1の表裏の検出が行な
われる。磁気ディスクカセットの装着状態が確認される
と、モータ61がオンとなり、ベルト63を介してプーリ60
が回転され、スピンドル54の回転が始まる。スピンドル
54の回転に伴ない、駆動ピン58はスピンドルが最大1回
転する間にハブ2の駆動孔4中に嵌合され、磁気ディス
ク12が回転を開始する。
装着基準面に位置すると、磁気ディスクカセット1が装
着されたことをリーフスイッチ90が検出し、2つあるう
ちのいずれかのリーフスイッチがオン状態となる。そし
て、同時に磁気ディスクカセット1の表裏の検出が行な
われる。磁気ディスクカセットの装着状態が確認される
と、モータ61がオンとなり、ベルト63を介してプーリ60
が回転され、スピンドル54の回転が始まる。スピンドル
54の回転に伴ない、駆動ピン58はスピンドルが最大1回
転する間にハブ2の駆動孔4中に嵌合され、磁気ディス
ク12が回転を開始する。
一方、リーフスイッチによって磁気ディスクカセットが
装着状態にあることが検出されると、ソレノイド71が励
磁されロッド71aが引込むため、ロードアーム70がソレ
ノイド71側へ引かれ、この結果、プッシュアーム68がピ
ン67を中心として第7図中、時計方向へ回動され、ヘッ
ドロードアーム66の突片66aをスプリング72の力に抗し
て上方へ押し上げる。この結果、ヘッドロードアーム66
は第4図中、時計方向へ回動され、その内方端66bが下
降し、突片74aを介して係止されていたヘッドアーム74
が自由に下降しうる状態となり、ねじりコイルばね78の
力によってヘッドアーム74に従って移動側の磁気ヘッド
79が下降し、わずかな隙間をもって磁気ディスク12と対
向していた磁気ヘッド80は磁気ディスク12と接触する状
態となる。
装着状態にあることが検出されると、ソレノイド71が励
磁されロッド71aが引込むため、ロードアーム70がソレ
ノイド71側へ引かれ、この結果、プッシュアーム68がピ
ン67を中心として第7図中、時計方向へ回動され、ヘッ
ドロードアーム66の突片66aをスプリング72の力に抗し
て上方へ押し上げる。この結果、ヘッドロードアーム66
は第4図中、時計方向へ回動され、その内方端66bが下
降し、突片74aを介して係止されていたヘッドアーム74
が自由に下降しうる状態となり、ねじりコイルばね78の
力によってヘッドアーム74に従って移動側の磁気ヘッド
79が下降し、わずかな隙間をもって磁気ディスク12と対
向していた磁気ヘッド80は磁気ディスク12と接触する状
態となる。
ところで、ヘッドロードアーム66はその中心部をピン65
によって回動自在に軸承されているため、磁気ヘッド79
の移動量はカセットガイド24の移動量の約2倍となり、
確実に磁気ディスク12に接触する状態となる。
によって回動自在に軸承されているため、磁気ヘッド79
の移動量はカセットガイド24の移動量の約2倍となり、
確実に磁気ディスク12に接触する状態となる。
また、上述した動作と平行して、磁気ディスクカセット
1がセットされると、ステッパモータ81が回転され、リ
ードスクリュー84が回転され、シークアーム86を介して
キャリッジ8が移動を開始し、目的とする情報の書き込
み、読み出しが行なわれる。
1がセットされると、ステッパモータ81が回転され、リ
ードスクリュー84が回転され、シークアーム86を介して
キャリッジ8が移動を開始し、目的とする情報の書き込
み、読み出しが行なわれる。
一方、磁気ディスクカセット1を取り出したい場合に
は、イジェクトレバー34の前面パネル18側に延びる折曲
部34eの先端に固定されたボタンBを押すと、イジェク
トレバー34はコイルばね38の引張力に抗して前進し、第
5図中カセット排出レバー25の突片25eによって腕32を
押されて時計方向に回動した状態にあるロックアーム29
の腕33の下側に至り、腕33の下降に伴って再びフック33
aよりロックされる。
は、イジェクトレバー34の前面パネル18側に延びる折曲
部34eの先端に固定されたボタンBを押すと、イジェク
トレバー34はコイルばね38の引張力に抗して前進し、第
5図中カセット排出レバー25の突片25eによって腕32を
押されて時計方向に回動した状態にあるロックアーム29
の腕33の下側に至り、腕33の下降に伴って再びフック33
aよりロックされる。
一方、ロックレバー46の突片46aはイジェクトレバー34
の前進に伴って押され、このためロックレバー46は第2
図中ピン47を中心として反時計方向へ回動され、突片46
bがカセット排出レバー25の端縁25dから離れる。
の前進に伴って押され、このためロックレバー46は第2
図中ピン47を中心として反時計方向へ回動され、突片46
bがカセット排出レバー25の端縁25dから離れる。
また、イジェクトレバー34が前進すると、今までカム穴
45の最下方の位置にあったピン44は第5図に示すように
カム穴45の最上方へと移動し、このため回動板41は水平
状態に復帰する。
45の最下方の位置にあったピン44は第5図に示すように
カム穴45の最上方へと移動し、このため回動板41は水平
状態に復帰する。
回動板41が水平状態となると、ピン42が介して連結され
ているカセットガイド24も上方に引き上げられ、磁気デ
ィスクカセット1は装着開始時と同一のレベルに達す
る。
ているカセットガイド24も上方に引き上げられ、磁気デ
ィスクカセット1は装着開始時と同一のレベルに達す
る。
この状態で、前述したようにロックレバー46の突片46b
によるカセット排出レバー25の端縁25dの係止が解かれ
ているため、カセット排出レバー25はコイルばね28の引
張力によって、急激に前面パネル18側へ引きつけられ、
折曲部25dによって磁気ディスクカセット1がカセット
挿入口18aから前方に押し出される。そして、すべての
可動部材は前述した動作と逆の動作をたどり、磁気ディ
スクカセットが装着されるのを待機する状態となる。
によるカセット排出レバー25の端縁25dの係止が解かれ
ているため、カセット排出レバー25はコイルばね28の引
張力によって、急激に前面パネル18側へ引きつけられ、
折曲部25dによって磁気ディスクカセット1がカセット
挿入口18aから前方に押し出される。そして、すべての
可動部材は前述した動作と逆の動作をたどり、磁気ディ
スクカセットが装着されるのを待機する状態となる。
ところで、磁気ディスクカセット1が取り出されると、
防塵ドア19,20はねじりコイルばね23の力により第9図
に示すように閉じた状態となり、カセット挿入口18aは
完全に閉じられる。
防塵ドア19,20はねじりコイルばね23の力により第9図
に示すように閉じた状態となり、カセット挿入口18aは
完全に閉じられる。
本実施例は、以上のように構成されているため、上下の
防塵ドア19,20はその一部が重なり合っているため、合
わさり目に隙間が無く、十分な防塵効果が果せる。
防塵ドア19,20はその一部が重なり合っているため、合
わさり目に隙間が無く、十分な防塵効果が果せる。
又、磁気ディスクカセットの装着状態の検出は、フォト
スイッチやマイクロスイッチ等によって行なっていた
が、本発明においてはリーフスイッチによって検出して
いるため、装置全体を薄型化することができる。
スイッチやマイクロスイッチ等によって行なっていた
が、本発明においてはリーフスイッチによって検出して
いるため、装置全体を薄型化することができる。
また、磁気ディスクのセンターハブのクランプはカセッ
トの装着動作に連動して行なわれるため、従来のように
別個のボタンやレバー等を設けてこれらを操作する必要
がなく、極めて容易に確実なクランプを行なうことがで
きる。
トの装着動作に連動して行なわれるため、従来のように
別個のボタンやレバー等を設けてこれらを操作する必要
がなく、極めて容易に確実なクランプを行なうことがで
きる。
また、移動側磁気ヘッドの移動は、ヘッドロードアーム
66の構造を工夫することによって、増幅して行なわせる
ことができるため、装置の薄型化が実現できる。
66の構造を工夫することによって、増幅して行なわせる
ことができるため、装置の薄型化が実現できる。
又、キャリッジを移動させる機構としてリードスクリュ
ーを用い、リードスクリューとステッパモータとの間を
ジンバルばね83を介して連結することにより、スラスト
方向のガタを無くし、確実な動作と装置のコンパクト化
を実現することができる。
ーを用い、リードスクリューとステッパモータとの間を
ジンバルばね83を介して連結することにより、スラスト
方向のガタを無くし、確実な動作と装置のコンパクト化
を実現することができる。
さらに本実施例によれば、磁気ディスクカセット1の装
着時にカセットガイド24に連動して下降する磁気ヘッド
79が磁気ディスク12に当接する直前に、磁気ヘッド79が
取り付けられたヘッドアーム74の下降がヘッドロードア
ーム66以下の機構により規制され、磁気ヘッド79が一度
停止された後にソレノイド71の励磁に応じて磁気ディス
ク12に当接する。これにより磁気ヘッド79は磁気ディス
ク12に対して極めて緩やかに当接するので、その当接の
衝撃による磁気ヘッド79、80ないしディスク12の損傷を
防止できる。
着時にカセットガイド24に連動して下降する磁気ヘッド
79が磁気ディスク12に当接する直前に、磁気ヘッド79が
取り付けられたヘッドアーム74の下降がヘッドロードア
ーム66以下の機構により規制され、磁気ヘッド79が一度
停止された後にソレノイド71の励磁に応じて磁気ディス
ク12に当接する。これにより磁気ヘッド79は磁気ディス
ク12に対して極めて緩やかに当接するので、その当接の
衝撃による磁気ヘッド79、80ないしディスク12の損傷を
防止できる。
[効果] 以上の説明から明らかなように、本発明のディスク装置
によれば、ディスクカセットの装着時にヘッドがディス
クに当接する前に、ヘッドが取り付けられたヘッドアー
ムの移動を規制する緩衝手段を設けた構成を採用したの
で、ディスクカセット装着時にヘッドがディスクに対し
緩やかに当接するため、その当接の衝撃によりヘッドな
いしディスクが損傷することを確実に防止できるという
優れた効果が得られる。
によれば、ディスクカセットの装着時にヘッドがディス
クに当接する前に、ヘッドが取り付けられたヘッドアー
ムの移動を規制する緩衝手段を設けた構成を採用したの
で、ディスクカセット装着時にヘッドがディスクに対し
緩やかに当接するため、その当接の衝撃によりヘッドな
いしディスクが損傷することを確実に防止できるという
優れた効果が得られる。
図は本発明の一実施例を説明するもので、第1図は本発
明装置に装着される磁気ディスクカセットの斜視図、第
2図は装置の平面図、第3図は正面図、第4図は前面パ
ネルを取り外した状態の正面図、第5図は側面図、第6
図は一部縦断側面図、第7図は左側面図、第8図は底面
図、第9図及び第10図は防塵ドアの構造を説明する側面
図、第11図はスピンドルの構造を説明する一部拡大縦断
側面図、第12図は一部拡大平面図、第13図(a)(b)
は片開き方式及び両開き方式の防塵ドアをそれぞれ示す
側面図、第14図(a)(b)はカセットの切欠部をフォ
トカプラ及びマイクロスイッチで検出する構成をそれぞ
れ示す側面図、第15図及び第16図はリードスクリューの
連結機構を説明する分解斜視図及び側断面図、第17図は
ジンバルばねの平面図である。 1……磁気ディスクカセット、2……ハブ 3……センターホール、4……駆動孔 12……磁気ディスク、16,17……側板 18……前面パネル 18a……カセット挿入口 19,20……防塵ドア 23……ねじりコイルばね 24……カセットガイド 25……カセット排出レバー 29……ロックアーム 34……イジェクトレバー 41……回動板 42,44……ピン 45……カム穴、46……ロックレバー 50……板ばね、53……ハブ押え 54……スピンドル、61……モータ 66……ヘッドロードアーム 71……ソレノイド 79,80……磁気ヘッド 81……ステッパモータ 83……ジンバルばね、84……リードスクリュー 86……シークアーム 88……キャリッジ、90……リーフスイッチ
明装置に装着される磁気ディスクカセットの斜視図、第
2図は装置の平面図、第3図は正面図、第4図は前面パ
ネルを取り外した状態の正面図、第5図は側面図、第6
図は一部縦断側面図、第7図は左側面図、第8図は底面
図、第9図及び第10図は防塵ドアの構造を説明する側面
図、第11図はスピンドルの構造を説明する一部拡大縦断
側面図、第12図は一部拡大平面図、第13図(a)(b)
は片開き方式及び両開き方式の防塵ドアをそれぞれ示す
側面図、第14図(a)(b)はカセットの切欠部をフォ
トカプラ及びマイクロスイッチで検出する構成をそれぞ
れ示す側面図、第15図及び第16図はリードスクリューの
連結機構を説明する分解斜視図及び側断面図、第17図は
ジンバルばねの平面図である。 1……磁気ディスクカセット、2……ハブ 3……センターホール、4……駆動孔 12……磁気ディスク、16,17……側板 18……前面パネル 18a……カセット挿入口 19,20……防塵ドア 23……ねじりコイルばね 24……カセットガイド 25……カセット排出レバー 29……ロックアーム 34……イジェクトレバー 41……回動板 42,44……ピン 45……カム穴、46……ロックレバー 50……板ばね、53……ハブ押え 54……スピンドル、61……モータ 66……ヘッドロードアーム 71……ソレノイド 79,80……磁気ヘッド 81……ステッパモータ 83……ジンバルばね、84……リードスクリュー 86……シークアーム 88……キャリッジ、90……リーフスイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】回転自在に収納したディスクを外部に臨ま
せるヘッドウインドを開閉するシャッタを有するディス
クカセットを用いるディスク装置であって、 前記ディスクカセットを保持し、このディスクカセット
を挿脱し得る第1の位置と前記ディスクカセット内のデ
ィスクに対して記録し得る第2の位置との間で移送され
るカセットガイドと、 前記ディスクの表面方向に付勢されたヘッドアームに取
り付けられ、前記カセットガイドの第2の位置への移動
に伴うディスクカセットの移動に連動して前記ディスク
の表面に当接する可動ヘッドと、 前記可動ヘッドがディスクに当接する前にこの可動ヘッ
ドが取り付けられたヘッドアームの移動を規制する緩衝
手段とを備えたことを特徴とするディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2204985A JPH0756740B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2204985A JPH0756740B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | デイスク装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57171053A Division JPS5963001A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 磁気デイスク装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5224081A Division JP2625075B2 (ja) | 1993-09-09 | 1993-09-09 | ディスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0380459A JPH0380459A (ja) | 1991-04-05 |
| JPH0756740B2 true JPH0756740B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=16499566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2204985A Expired - Lifetime JPH0756740B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0756740B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11250542A (ja) * | 1998-02-26 | 1999-09-17 | Teac Corp | 記録媒体記録再生装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS579980Y2 (ja) * | 1977-09-07 | 1982-02-25 | ||
| JPS615652Y2 (ja) * | 1978-02-28 | 1986-02-20 | ||
| JPS5589952A (en) * | 1978-12-28 | 1980-07-08 | Alps Electric Co Ltd | Disc drive unit |
| JPS5613562A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-09 | Toshiba Corp | Equipping unit for magnetic disk cartridge |
-
1990
- 1990-08-03 JP JP2204985A patent/JPH0756740B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0380459A (ja) | 1991-04-05 |
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